このページでは老人ホームや老人ホームの集客アップ法や売り上げアップのコツについてまとめています。

もし、なかなか集客が上手くいっていない場合はぜひ参考にしてくださいね。

老人ホームが集客できていない理由

介護福祉業界は競争が激化する一方。そのため、なかなか利用者が増えないと悩む施設も多いようです。

その理由には、下記のようなものが考えられます。

  • 集客に関して時間とお金の投資をしていない
  • 宣伝・広告のやり方がわからない
  • 利用者のターゲット像が定まっていない
  • 競合する施設の調査が足りていない

などです。

そして利用者を増やすために、まずは自社の施設を知ってもらわなくてはいけません。

そうしなければ選択肢の中に入れてもらえず、利用者は一向に増えないという状況になってしまいます。

老人ホーム・介護施設の集客・売上アップのポイント

老人ホームの介護施設において、集客アップのポイントは、「他の施設との差別化」です。

高齢化社会が進むなか、最近では大企業も介護事業に参入するようになり、中小事業者にとっては集客が大きな課題となっています。

開業から半年経っても利用者がまったくいないという施設も、少なくありません。

こうしたなか、自分の施設が選ばれるためには、他の施設との差別化をどのようにしていくかがポイントになります。

料金面ではなくサービス面で勝負

料金で差別化を図るのは難しいので、サービス面で勝負するのがおすすめです。

その際には、差別化したいところを明確にしておくことが必要となります。

例えば、老人ホームを利用したいと考えている人の中には「お風呂だけ入って帰りたい」と、考えている人がいるかもしれません。

その時に「自分の施設はお風呂だけ入れて、送迎しますよ!」と、差別化のポイントだけでも説明ができていれば、ケアマネージャーの印象にも残り、紹介してもらいやすくなります。

また、利用者の口コミは非常に大切です。

潜在顧客は、口コミの評判を見て印象を決める方がほとんど。

利用者からアンケートをとるなどして、口コミを集め集客の材料にしていきましょう。

老人ホームの集客・売上をアップさせる6つの方法

ここでは具体的にどのような施策ができるかを紹介します。

実践していない施策があれば試してみてください。

小さいニーズの受け入れ

口コミを増やす手段の1つに、小さいニーズの受け入れがあります。

お風呂だけお願いしたいという人向けの短時間利用や急な時間延長への対応など、ちょっとの「こうして欲しい」に応えることができれば、利用者やその家族の印象は良くなります。

利用者や家族は同じような状況の人たちが集まるコミュニティに属していることが多く、その中で口コミが広がっていくのです。

もちろん、インターネット上での情報交換も行われるでしょう。

メリット
  • 他の施設の違いをアピールできる
  • 顧客満足度につながる
デメリット
  • それに応じた対応が必要
  • 人件費などがかかる場合がある

営業先を広げた老人ホーム集客

集客するための方法に営業があります。営業先として候補に入れておきたいのは以下の4つです。

  1. 地域包括支援センターや高齢者住宅
    メインに据えたい営業先です。ケアマネジャーが在籍しているため、良いアピールが出来れば集客に繋がります。
  2. 住宅型有料老人ホーム
    ホームに老人ホームが併設されていない施設へ営業をかければ、入居者の方に利用してもらえるかもしれません。
  3. 地域のコミュニティーセンター
    高齢者の集まる場所にポスターやパンフレットを置いてもらえないか掛け合ってみましょう。
  4. 地域の民生委員
    民生委員に名前を知ってもらうための営業です。老人ホーム業者として認知してもらえれば、利用者に自社を紹介してもらえるかもしれません。
人員 営業担当1名
メリット
  • 新たな市場を獲得できる
  • 最新必要な情報など得ることができる可能性がある
デメリット
  • 営業がいない場合は新たに雇う必要がある

内覧会の開催

ケアマネージャー自身が知らない施設を利用者に案内するというのは、難しい話です。

ですから、自分の施設にケアマネージャーを招いて、内覧会を開催しましょう。

そこで、他の施設と差別化しているポイントを体験していただくのです。

強みを実際に体験してもらうことにより、利用者へ紹介がしやすくなりますし、その後の集客にも大きな影響を与えます。

また、紹介実績の多いケアマネージャーだけを招待するのも良いですが、介護保険対象外の方にも体験してもらうのも一手です。

なるべく多くの人に自分たちの施設の強みを知ってもらい、広めてもらうように働きかけるのも良いかもしれません。

人員 施設案内担当1名
メリット
  • 他の施設の違いをアピールできる
デメリット
  • 案内状を送付しても来ない可能性がある

パンフレットの作成

パンフレットには、老人ホーム施設の概要や設備、スタッフの紹介などを掲載します。実績があれば利用者の声(口コミ)なども掲載すると、より効果的でしょう。

近隣の方へポスティングする際も、バリアフリーを導入しているマンションや団地、施設が多い場所を選ぶようにしましょう。

人員 広告会社とのやり取り担当者1名
メリット
  • 商品やサービスの詳細を伝えやすい
  • 手に取って持ち帰る人が多い
デメリット
  • サービス内容が変わると修正に手間がかかる
  • 他社と情報が混在し、見てもらえない可能性がある

地域の方と積極的にコミュニケーションを

自治会の役員への挨拶、イベント開催時のサポートといった、地域の方々とのコネクションを築くことも、1つの集客方法です。自分の施設をPRする機会にもなりますので、積極的に顔を出すようにしましょう。

その際には、どこに潜在顧客が多く住んでいるかという情報収集をお忘れなく。

人員 地域周り担当者1名
メリット
  • 地域の情報を収集できる
デメリット
  • 定期的に地域の行事に参加しなければいけない

競合施設と差別化を図るために最新機器を導入する

老人ホームで行われているレクリエーションは、カラオケやマージャン、塗り絵、脳トレなどが一般的です。

しかし、これらはすでにいろいろな施設で導入されているため、目新しさが無く差別化が難しいのが現状。

そこでおすすめしたいのが、最新機器の導入です。

新しいというだけでもアピールポイントになりますし、利用者にとってメリットのある機器ならなおさら強みになります。

地域集客に特化した情報サイトの導入

一般的にはみんなの介護、LIFULL介護といった大型ポータルサイトへの登録がメジャーになりますが、どうしても大手施設と比較をされやすく、大手の方が資本力があり優先枠が取られてしまいがちです。

そこで地域に特化した老人ホーム選びの情報サイトに掲載をすることで、自社だけが訴求できるメディアを作り出すことが出来ます。

内容としては入居にあたっての料金、サービスの質や実際に住んでいる高齢者の声を掲載をすることで、この情報サイトを通してユーザーにとっての自分が住んでみたらどんな生活が出来るのかというのを膨らませていきます。

イメージが具体的にできにくいからこそ、様々な施設に資料請求を行い、見学に行きます。情報サイトはサイト上でイメージに必要な情報を伝えてしまうことで、競合との比較を完了させるだけでなく、入居施設の最終決定のために見学に来るユーザーを増やすことが出来ます。

全研本社では多くの老人ホーム様や高齢者を対象としたビジネスモデルを持っているクライアント様を始め、5500以上の情報サイトの制作、メディア制作より貢献してまいりました。

地域に特化した集客課題を解決する情報サイト戦略も得意ですが、採用に関しても採用オウンドメディアにて自社だけの採用メディアにて既存の採用ポータルサイトでは取れないニーズの強い、ズレの少ない求職者の獲得等、様々な角度で貢献させて頂いております。

集客、採用に関してお困りでしたらお問い合わせください。課題に合わせて最も効率的なマーケティング戦略をご案内させていただきます。