RPAの比較サイトの種類・特徴等をまとめました【企業向け】

RPAの比較サイトの種類・特徴等をまとめました【企業向け】
Facebook Twitter LINE はてなブックマーク Pocket RSS

このページでは、定型業務を自動化できるシステムツール「RPA」の比較サイトについて解説しています。

RPA比較サイトにはさまざまな企業のRPAツールの情報が掲載されてあるため、比較サイト自体に集客力があり、ベンダーは企業情報や製品情報を掲載するだけでWEB集客が可能です。

実際のRPA比較サイトにはどのようなものがあるかについて紹介していきます。なお、記事の最後には「価格競争から脱却し受注単価が2.5倍になった」「反響獲得後から契約までの期間を3分の1に短縮できた」という成果に繋がったポジショニングメディアも紹介いたします。

RPAツール・サービス探しの比較サイト

RPA探しの比較サイトの特徴やポイント・注意点を見ていきましょう。

ユーザーが検索軸を選べないタイプの比較サイト

RPAの比較サイトやポータルサイトで散見されるのは「RPAのおすすめツール〇〇選!」や「RPAの人気ランキング!」のような、おすすめ〇選やランキング形式のメディアです。ユーザー自ら検索軸を選んで探すタイプではなく、サイト側で設定した基準に沿って情報がまとめられています。

このような比較サイトでは、ユーザーが検索軸を選んで探すことができないため、サイトに訪れるユーザーが限定されたり、ターゲット層へのダイレクトな訴求を行うことが難しいです。

また、当該サイトに掲載されている情報が正しいデータに基づくものでない場合、適切な比較を行うことができず優良誤認になる可能性もあります。

ユーザーが自身で比較軸を選んで探せないのは、WEB集客をしたい掲載企業にとっては大きなデメリットになりますので、掲載メディアを選ぶ際には注意しておきたいポイントです。

アフィリエイト目的の比較サイト

RPAだけに限定されませんが、比較サイトの中には往々にして「アフィリエイト目的」や「自社サービスへの流入目的」のところもあります。

アフィリエイトは、掲載企業がアフィリエイト広告を出稿し、サイト運営者が自分のサイトに広告記事を掲載して設置。その後、ユーザーのクリックが成果条件を満たした場合に、広告主からサイト運営者に報酬が支払われるしくみです。

このような目的のある比較サイトは注意したほうがいいでしょう。なぜなら、アフィリエイトビジネスを成功させるため、つまり、より多くのユーザーからのアクセスやクリックを得るため、掲載企業(広告主)の知らないところで、事実に基づかない誇大広告が行われる可能性があるからです。掲載企業のWEB集客につながるどころか、むしろイメージや評価を下げてしまうことになりかねません。

無条件で掲載できないサイト

比較サイトといえば、いつでも自分の好きなタイミングで掲載できると思われている方もいるかもしれませんが、そういったサイトばかりではありません。例えば、比較サイトには無料掲載と有料掲載のサイトがあり、有料サイトへの掲載は当然ながら、費用を支払わなければ掲載できません。

Googleなどの検索上位に上がってくるサイトの中には有料の掲載枠が多いため、コストを抑えてWEB集客したいと考える企業にとっては、比較サイトへの掲載があまり成果に繋がらないケースもあります。

また、比較サイトの中には掲載を判断する「審査基準」を設けているところもあり、このようなサイトでは審査に通過しないと掲載はできません。といった具合に、本人が掲載したいと思っても、そもそも無条件で掲載できないところも少なくないということです。

RPAツール・サービスの比較サイトを紹介

RPAツール・サービスの比較サイトは複数存在します。各サイトがどんな比較軸を定めているのか、考察していきましょう。

サイトによって異なる比較軸

RPA比較サイトへの掲載を検討する場合、製品やサービスをどのような基準で比較するかの「比較軸」について考えることが重要です。なぜなら、各サイトで用いられている比較軸によって、そのサイトに集まってくるユーザーのタイプが決まってくるからです。自社の強みと合致する比較軸を用いている比較サイトへの掲載によって、集客効果を高めることができます。

では、RPA比較サイトではどのような比較軸が用いられているのでしょうか。サイトごとに紹介していきます。

ITreview

ITreviewキャプチャ
画像引用元:ITreview公式サイト(https://vendor.itreview.jp/)

ITreviewは、アイティクラウド株式会社が運営している、法務人向けIT製品のレビューサイトです。運営企業のアイティクラウド株式会社は当該サイトの企画・開発・運営を行っています。

ITreviewはRPAの選定・紹介に際して、RPAの機能性をはじめ、製品思想、価格形態・雇用形態、導入後の運用方法、サポートの有無、他製品との連携方法、自社と相性のよいRPAの選び方など、多岐にわたる比較軸を用いています。

用いられている比較軸が多い分、さまざまな目的を持った幅広いタイプのユーザーが集まりやすいと考えられます。

ITトレンド

ITトレンドキャプチャ
画像引用元:ITトレンド公式サイト(https://it-trend.jp/)

ITトレンドは、株式会社Innovation & Co.が運営している法人向けIT製品の比較・検討サイトです。累計訪問者数が2,000万人以上、掲載製品数は1,300以上(2021年7月調査時点)など規模の大きさと注目度の高さが光ります。

運営会社の株式会社Innovation & Co.は、オンラインメディア事業やセールスクラウド事業など、BtoBに特化した営業・マーケティング支援事業を展開している会社です。

ITトレンドで用いられているRPA選定ポイントの比較軸は、RPAツールの導入形態(クラウドorオンプレミスなど)、基幹業務との連携性、操作・メンテナンスのしやすさ、サポート体制など多岐にわたります。

比較軸のバリエーションが多いため、総合的な視点で選びたいと考えるユーザーが集まりやすいのではないでしょうか。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000014573.html

起業LOG

ITトレンドキャプチャ
画像引用元:起業LOG公式サイト(https://kigyolog.com/)

起業LOGは、プロトスター株式会社が運営する国内最大級の起業家向けWEBメディアです。スタートアップから大企業まで経営に必要となる情報を幅広く紹介しています。プロトスター自体は、Startup List(スタートアップリスト)やStarBurst・Swing-BYなど、企業かと投資家をマッチングするプラットフォームやコミュニティを運営している会社です。

起業LOGで用いられているRPAツール選定の比較軸は、型の種類(デスクトップ・サーバー・クラウド型)、規模、コスト、社内システムとの適合性、セキュリティなどです。

アスピック

アスピックキャプチャ
画像引用元:アスピック公式サイト(https://www.aspicjapan.org/asu/)

アスピックは、株式会社ブルートーンが企画・運営するITサービス紹介サイトです。委託元は一般社団法人 ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会。同サイトではさまざまなIT製品・サービスが紹介されており、業務別・目的別に自社に適したツールを比較・検討することができます。

アスピックで用いられているRPAツール選定の比較軸は、対象業務やシステム連携への対応力、メンテナンスのしやすさ、サポート範囲、導入段階にあった導入プランなどです。

RPAのマーケティングは比較サイト以外でも多角的で

比較サイトへの掲載には、比較サイト自体の集客力や手間のかかる準備が不要という点など、幾つかのメリットがあります。自社の強みを活かせるメディアを選択することにより、効率的な集客効果を期待することもできます。

ただし、多くの競合他社と共に掲載情報が並列化されやすい比較サイトは自社の情報が埋もれやすく、自社の強みを明確にアピールしにくいというデメリットもあります。

比較サイトへの掲載と同時にホームぺーにの改善やSNSの活用、ポジショニングメディアの運用などをおすすめします。比較サイトへの掲載を通じて認知度を上げながら、他のメディアで受注・契約に落とし込むという流れが作り出せれば、売上の向上にも繋がるでしょう。

競合との差別化はポジショニングメディアを

ポジショニングメディア事例ポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください

ポジショニングメディアは、競合との差別化と自社と親和性の高いユーザーの集客を目的としたWebサイトです。

比較サイトでは、比較軸が予め決められています。ポジショニングメディアは新規で立ち上げるサイトのため、比較軸もターゲットとする顧客も自社の強み・魅力が最も伝わるように絞ることが可能です。より明確に自社の強みと立ち位置をアピールし、ターゲット市場で競合と比較しながら優位性を示し集客するアプローチとなっています。

競合に対する差別化ポイントの明確化を通じて、特定のニーズを持つユーザーから「自分に合っている製品・サービスはこれだ」と納得して選んでもらうことができます。

ポジショニングメディアを導入した結果、下記のような成果が上がっております。

  • 自社コンセプトにマッチした見込み顧客が増え、契約単価が1000万円向上した
  • 商材の強みや特徴を理解した上で反響に至るため、価格競争から脱却し受注単価が2.5倍になった
  • 数ある競合から自社に興味を持ってもらえるようになり、反響獲得後から契約までの期間を3分の1に短縮できた

ポジショニングメディアについて詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

ポジショニングメディア戦略の
特徴・事例を見る

ページトップへ