オンラインイベントプラットフォームおすすめ12選を徹底比較!特徴や口コミ評判、費用・料金まとめ

オンラインイベントプラットフォームおすすめ12選を徹底比較!特徴や口コミ評判、費用・料金まとめ
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オンラインでの展示会やセミナーを効率よく効果的に開催するために必要となるオンラインイベントプラットフォーム。
一から自社で構築すると時間や費用だけじゃなく、成功するためのノウハウが必要となりますが、オンラインイベントプラットフォームを活用することで管理が一元化でき、イベントの効果を最大化できます。

キャククル編集部の調査によると、オンラインイベントプラットフォームの費用相場は数十万~数百万と、搭載機能や対応範囲で大きく異なります。各公式サイトに費用が掲載されていないことが多いため、まずは資料ダウンロードで情報収集することがおすすめです。

また、導入事例を確認することで、過去どんな展示会に対応しているかが把握できるため、導入事例にも注目してみると自社に合ったプラットフォーム選びが叶います。
本記事では、これからオンライン展示会のために利用する方に向けて、各プラットフォームの特徴や費用、実績をまとめました。ぜひご参考ください。

オンラインイベント
プラットフォーム早見表を先に見る

オンラインイベントプラットフォームの選定ポイントを解説

オンラインイベントプラットフォームを選ぶ際は、「機能」「実績」の2点は必ず押させておきたいもの。その理由を詳しく見ていきましょう。

自社が出展するイベントに必要な機能が搭載されているか

オンラインイベントと言えど、申込みページ作成・申込者の管理・動画配信・チャット・個別商談・視聴データ分析など、基本機能の充実度は必須条件といえます。イベントの「開催前」「開催中」「開催後」といった、フェーズごとにどんな機能が必要かどうかも確認しておきましょう。

豊富な実績とノウハウ

オンラインイベントを成功させるためには豊富な開催実績と専門ノウハウを持つスタッフの存在が重要です。
各社で持っているノウハウが異なりますので、自社の開催したいイベントに近い実績があるかどうかも選ぶ基準として押さえておきましょう。

充実機能で文句なし!
おすすめイベントプラットフォーム2選

ネクプロ

ネクプロ


マーケティングを強化するなら
・視聴者の分析やリード獲得・育成ができるマーケティング重視型
・ユーザー行動が可視化できるCRMと連携も可
・プログラミング不要でサイト生成できる

eventos(イベントス)

eventos
(イベントス)


シンプルな操作性で選ぶなら
・シンプルな操作感なのにフル機能搭載型
・目的にあわせて独自性のあるイベントを開催でき自由度が高い
・運用ができるまで専任担当のサポート有

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差別化に特化!
おすすめイベントプラットフォーム3選

EXPOLINE(エキスポライン)

EXPOLINE
(エキスポライン)


一風変わったギミックを使うなら
・ハイブリッドに対応。他社と差別化できるセミスクラッチ型
・イベント制作会社のためイベントノウハウが豊富
・パッケージ型に対応できない個別課題にも対応可能

GALIMO(ガリモ)

GALIMO
(ガリモ)


自治体・地方創生イベントなら
・自治体イベント実績が豊富な低コスト型
・システムのみの利用なら出展企業1社で1万円(税不明)~
・常設の相談的口にも対応

ZIKU(ジクウ)

ZIKU
(ジクウ)


メタバースイベントなら
・メタバースイベントが開催できる臨場感の高い体験型
・リアルタイム接客で商談獲得率アップ
・CG制作不要のため低コストで導入できる

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【PR】オンラインイベントプラットフォーム比較表

オンラインイベントを効率的に開催できる専用オンラインイベントプラットフォームをはじめに紹介します。導入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
比較表にはスポンサー企業が含まれています。

名称 プラットフォームの特徴 導入実績(※1) 資料(※2)
ネクプロ マーケティングを強化するなら
・視聴者の分析やリード獲得・育成ができるマーケティング重視型
・ユーザー行動が可視化できるCRMと連携も可
・プログラミング不要でサイト生成できる
導入企業500社以上 あり
eventos(イベントス) シンプルな操作性で選ぶなら
・シンプルな操作感なのにフル機能搭載型
・目的にあわせて独自性のあるイベントを開催でき自由度が高い
・運用ができるまで専任担当のサポート有
利用ユーザー350万人以上 あり
EXPOLINE(エキスポライン) 一風変わったギミックを使うなら
・ハイブリッドに対応。他社と差別化できるセミスクラッチ型
・イベント制作会社のためイベントノウハウが豊富
・パッケージ型に対応できない個別課題にも対応可能
導入イベント400件以上 あり
GALIMO(ガリモ) 自治体・地方創生イベントなら
・自治体イベント実績が豊富な低コスト型
・システムのみの利用なら出展企業1社で1万円(税不明)~
・常設の相談的口にも対応
導入イベント200件以上 あり
ZIKU(ジクウ) メタバースイベントなら
・メタバースイベントが開催できる臨場感の高い体験型
・リアルタイム接客で商談獲得率アップ
・CG制作不要のため低コストで導入できる
導入企業22社以上 あり

※1…2023年12月時点
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【PR】マーケティングを強化するなら

オンラインイベント配信のみならず、集客から申込管理、視聴者分析、新規リード獲得まで対応できる「ネクプロ」を紹介します。サポート面も充実しており、イベント動画配信のフォローはもちろん、スタジオ手配、当日立ち会い機材設営など、初心者でも安心できる体制を整えています。

ネクプロ

オンラインイベントプラットフォームのネクプロキャプチャ画像
引用元:ネクプロ公式サイト(https://nex-pro.com/)

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ネクプロの特徴

リード獲得・育成・分析まで一括管理!マーケティング重視のプラットフォーム

ネクプロは、株式会社ネクプロが運営するオンラインイベント配信ツールライブ録画オンデマンドなど、あらゆる形式での配信が可能です。

また、配信のみならず、視聴者の集客から申込管理、視聴後のアンケート集計顧客分析新規リード獲得まで、マーケティング活動全般に必要な機能を豊富に備えています。オウンドメディアを使ったナーチャリング用の動画配信や、自社製品PR用のウェビナー・バーチャル展示会の開催など、さまざまなシーンでの利用が可能です。

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ネクプロの主な機能

オンラインイベント開催前から開催後まで、企画・運営・集客のあらゆる場面に必要な、さまざまな機能を搭載しています。

  • 開催前…会員管理/申込管理/申込ページ作成/多言語対応/自動メール送信
  • 開催中…ライブ配信/チャット/ライブ投票/ハイブリットイベント開催/個別商談機能
  • 開催後…ログ分析/レポート出力/動画アーカイブサイト/アンケート/ターゲティングメール
  • その他…強固なセキュリティ/充実したサポート/安定した配信性能

ネクプロはこんな方におすすめ

  • オンラインイベント未経験のため、手厚いサポートが欲しい
  • オンラインイベントを行っているが、ツールに課題がある(作業工数がかかる/分析機能がない等)
  • 新規顧客リード獲得など、オンラインイベントでマーケティングに活かせるツールを導入したい

ネクプロがおすすめな理由

【理由1】申込・配信・開催後のフォローに必要な機能をすべて装備

ネクプロは、オンラインイベント開催前から開催後まで、企画・運営・集客のあらゆる場面に必要な機能を装備。開催後、視聴ログが分析でき、視聴者の興味や関心の度合いを把握することも可能で、オンラインイベント開催後のマーケティング活動にも活かせます。

【理由2】安全・安心のセキュリティとサポート体制

安⼼・安全の充実したセキュリティサービスを提供しており、ネットワークシステムの脆弱性を検証するペネトレーションテストを実施。サポート面では、配信業務のフォローはもちろん、配信スタジオ手配当日のスタッフ立ち会い機材の設営司会者派遣まで、初心者でも質の高い配信が行える万全のサポート体制を整えています。

【理由3】導入実績400社以上!管理ID数も85万突破

グローバル企業や東証一部上場企業、官公庁などでの導入実績も多数。その数400社以上!管理ID数も85万を突破しています。また、BtoB向けIT製品で顧客満足度が高い製品を表彰する「ITreview Grid Award」では、「ウェビナー部門」「動画プラットフォーム部門」の2部門で3期連続受賞し、高評価を得ています。

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ネクプロの口コミ・評判

満足度の高いコンテンツがお客様のタイミングで届けられる

参加者の7 割がアンケートに回答してくれ、満足度は90%を超える。そうした良いコンテンツだからこそ、もっと世の中に広めたい。お客様自身が最適なタイミングでアクセスし、視聴いただけるようにしたかった。そのための(オンデマンド向けの)配信プラットフォームは何がいいのか。そこが、出発点でした。結果的に、ネクプロを導入することで、これまで手作業の入力もあったSalesforce との連係も自動化でき、デジタル化の付加価値も同時に得ることができました。引用元:ネクプロ導入事例(https://nex-pro.com/case/marketing/intage/)

動画を蓄積、資産化できる業務効率化ツール

動画を撮って、流して終わりではない。コストを多少かけても、それが蓄積され、資産化できる方がいい。ウェビナーに申し込んだお客様の数、視聴者の数、アンケートに回答してくれた数、営業に共有できる見込み客の数など、すべてが一元可、可視化され、部署を超えて共有できる。導入して約半年ですが、動画は70本ほどが蓄積され、登録会員数は3,000人を突破。ネクプロでなければ、これだけの会員を獲得できていなかったと思いますし、生産性も上がらなかった。私にとっては究極の「業務効率化ツール」です。引用元:ネクプロ導入事例(https://nex-pro.com/case/medical/itolator/)

ネクプロのマニュアル動画「わかりやすくて助かりました」

リアルセミナーが開催できなくなるまでは、ウェブ配信自体をやったことがありませんでした。画像にどう音声をのせるのか、機材はどんなものをそろえたらいいのか。そんなことすらもわからない。苦労しましたね。そんな過程で非常に助かったのがネクプロが提供しているウェブ配信に関するマニュアル動画でした。基礎知識、様々な機能、使い方、既存の会員制サイトとの連携の仕方などのヒントも得られてとても分かりやすかった。引用元:ネクプロ導入事例(https://nex-pro.com/case/medical/jmec//)

ネクプロの料金

プランにより料金が変わります。サービス内容は資料をダウンロードしてご確認ください。

ネクプロの企業概要

会社名 株式会社ネクプロ
所在地 東京都千代田区大手町1丁目6−1 SPACES大手町
創立年月日 2005年7月
資本金 5,100万円(資本準備金含む)
事業内容 ・プラットフォームの企画・開発・提供
・プラットフォームの運用/保守
・動画制作支援サービスの企画・開発・提供など
URL https://nex-pro.com/

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【PR】シンプルな操作性で選ぶなら

主催者の目的に合わせてカスタマイズできるeventos(イベントス)もおすすめ。デザインの自由度が高く、企業イメージを維持したプラットフォームを作りたい方に向いています。その他、イベント企画、動画配信、商談設定までワンストップで管理できる点も注目です。

eventos(イベントス)

オンラインイベントプラットフォームのeventosキャプチャ画像
引用元:eventos公式サイト(https://eventos.tokyo/)

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eventosの特徴

デザイン性を重視!申込者の管理・配信・商談化までこのツール一つで完結

eventosは、オンラインとオフラインの両方でイベント管理ができるプラットフォームです。申込者の管理からライブ配信オンライン商談まで一括管理

特にBtoBマーケティングに強く、成果につながるビジネスイベントがこのツール一つで完結できます。そして、もう一つの魅力が「カスタマイズ性」。CSSアップロード機能を使用すれば、自社の企業イメージに合わせたデザイン調整も可能です。

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eventosの主な機能

  • イベント作成…ブース機能/独自ドメイン設定/多言語設定/チケット機能など
  • ライブ・動画配信…Live!配信/疑似Live!配信/かんたんLive!配信/コメント機能など
  • マーケティング支援…商談予約/一斉メール配信/マッチングチャット/CMS連携など
  • カスタマイズ…HTMLタグウィジェット/CSSカスタマイズ/フリーHTMLページ/リンクなど

eventosはこんな方におすすめ

  • オンラインイベントで複数ツールを活用しているが、業務が複雑でコストも高騰
  • オンラインイベントの開催は多いが、効果分析ができておらずPDCAが回せていない
  • 現在使用のツールがMAやCRMと連携されておらず、マーケティング活動に活かしきれていない

eventosがおすすめな理由

【理由1】イベント企画・運営・配信まで「まるっと」対応

従来のオンラインイベントでは運営や配信代行、事務局、プラットフォームがバラバラでした。eventosなら、これらすべてをワンストップで管理。まとめて依頼することでコストの低減化にもつながります。展示会ウェビナーカンファレンス社内イベント学会など多種多様なイベントにも対応可能です。

【理由2】外部システムとの連携やカスタマイズ開発ができる

オンラインイベントを開催しても、効果測定ができておらず、PDCAが回せないという主催者は少なくありません。eventosのおすすめな点は、主催者の目的に合わせてカスタマイズできること。分析レポートダッシュボードCVSファイル変換外部ツール連携(MA・CRMなど)ができます。デザインの自由度も高く、自社独自のプラットフォームが作成できます。

【理由3】利用実績300万人突破!国内トップクラスの開発力

eventosは、利用実績300万人を突破!この実績を支えているのが国内トップクラスの開発力。運営会社は180名以上の技術者集団で、年間600万人が利用するシステムを開発運用しており、提供アプリの累計DL数も1億回以上。多くのユーザーが安心して利用できるのは、この優れた開発力とノウハウの蓄積の賜物といえます。

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eventosの口コミ・評判

業務コスト削減と利益拡大を同時に実現

前年と比較し、「イベントにかける作業時間の大幅短縮」が実現できました。イベント開催の回数自体も1~2割増やせて、そこからの収入も増加しました。その上で事務局員の工数をトータルで2割減らすことに成功し、その時間をイベント開催以外の事務局業務に回せたことは非常に大きかったです。引用元:eventos導入事例(https://eventos.tokyo/blog/6116/)

導入の決め手は「カスタマイズ性」

「大きいアクセスに耐えた実績がある」「費用面で予算に収まる」「カスタマイズ性」の3点が導入の決め手でした。大規模アクセスの経験や改善の実績があったこと、費用面に関しましてはライセンスや初期費用が最終検討まで残ったもう1社のサービスより安価であったのは大きかったです。ご提案の際に、このくらい見た目をカスタマイズも可能です、といったサンプルを見せていただいたのも安心感に繋がりました。引用元:eventos導入事例(https://eventos.tokyo/blog/5403/)

オンラインイベントへの移行で来場者265%UPを実現

来場予測が難しい状況ではありましたが、前回比265%の方にご参加頂けましたので、その点は非常に良かったと思っています。FacebookなどSNSを使用した集客や、メール・WEBメディア・PRなどポートフォリオでの認知施策に総合的に効果があったと思っています。引用元:eventos導入事例(https://eventos.tokyo/blog/5403/)

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eventosの料金

カスタマイズによって料金が異なるため、公式サイトには掲載されておりません。詳しいサービス内容は、資料をダウンロードしてご確認ください。

eventosの企業概要

会社名 bravesoft株式会社
所在地 東京都港区芝4-13-2 田町フロントビル6F
創立年月日 2005年4月
資本金 5億5,000万円(資本準備金含む)
事業内容 ・イベンテック事業(イベントDX)
・DXプロダクト開発
・コンシューマ向けアプリ運営など
URL https://www.bravesoft.co.jp/

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イベントの準備から開催後の営業活動まで一元管理するEXPOLINEを紹介します。スタンプラリーやポイントラリーの機能を搭載し、イベントの回遊性を実現。参加者の行動ログの取得も可能で、イベントの結果を分析し、改善データとして活用できます。EXPOLINEは、オンラインイベントだけでなく、リアルやオンライン、ハイブリッドスタイルのイベントにも対応が可能です。

EXPOLINE(エキスポライン)

オンラインイベントプラットフォームEXPOLINE公式サイト画像)画像引用元: EXPOLINE公式サイト(https://www.expoline.jp/)

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EXPOLINEの特徴

EXPOLINEは、イベントの準備から開催後の営業活動までを一元管理するシステムです。

イベントの回遊性を高めるため、スタンプラリーやポイントラリーの機能も搭載しています。また、「参加者が求めている情報は何か?」「どのようにページを遷移しているのか?」「滞在時間はどのくらいか?」など、参加者の行動ログの取得も可能。

イベントの結果を分析し、次回開催に向けた改善データとして活用することができます。その他、企画・集客・事務局運営など、イベント開催に必要な業務を丸ごと依頼することもできます。

EXPOLINEを導入し、運営を依頼することで、主催者が本来注力すべきコンテンツの企画に専念することができます。オンラインイベントはもちろん、リアルイベントやオンラインとリアルのハイブリッドスタイルでのイベント開催にも対応可能です。

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EXPOLINEの主な機能

EXPOLINEは、オンラインイベントの「体験」「管理」のクオリティに寄与する機能を搭載。豊富な機能を組み合わせることで、課題や目的に最適化したオンリーワンのオンラインイベントを作り上げることができます。

イベント体験機能

イベント体験機能では、来場者のイベント体験を快適にし、満足度と回遊性を高めるために必要な機能を用意しています。

  • 資料のダウンロード・請求
  • 動画配信・アーカイブ
  • LP制作
  • 出展社ページ制作
  • チケット決済
  • アンケート
  • Web面談
  • Web面談予約
  • 問い合わせ
  • 参加者マッチング
  • クイズ
  • スタンプラリー
  • ポイントラリー
  • 抽選
  • お気に入り
  • おすすめ表示
  • お知らせ
イベント管理機能

イベント管理機能では、参加者は手間なく参加できること、主催者はデータやログを適切に管理することを重視した機能が用意されています。

  • 参加登録
  • プロフィール登録・変更
  • セッション予約・変更
  • ログイン・ログアウト
  • チケット決済
  • 競合排除
  • メール配信
  • リアルタイムデータ確認
  • 参加者情報エクスポート
  • 参加者ログエクスポート
  • MAツール連携
  • 来場通知

EXPOLINEの活用シーン

EXPOLINEは、たとえば次のようなイベントでの活用が可能です。

商談会

EXPOLINEは、一般に広く参加を募るイベントだけではなく、招待制のクローズドなイベントの開催も可能です。クローズドなイベントとして行われることが多い商談会にも活用できます。

商談会は、参加者の目的が明確なため、短期成約や業務提携などビジネスチャンスが大きなイベントです。保有しているCRMツールMAツールに存在するハウスリストのインポート機能を活用すれば、必要な取引先を招待できます。

また、事前登録が必要な一般顧客と、登録不要のVIP対応の併用も可能です。

セミナー・カンファレンス

セミナーやカンファレンスを行う場合に気になるのは、競合の参加です。EXPOLINEには、競合排除機能も搭載されているため、競合に参加してほしくないセミナー・カンファレンスの開催でも活躍します。

事務局が競合チェック作業を代行するサービスも提供。より厳密な競合チェックが可能です。動画配信は、ライブ配信とオンデマンド配信に対応。ライブと録画を組み合わせた疑似ライブ配信も対応しているため、配信方法の枠にとらわれず、自由なコンテンツ作成が実現します。

展示会

主力製品や新商品をプレゼンする展示会も、EXPOLINEを活用すれば簡単に開催可能です。展示会は、鮮度の高い情報を大量に提供できるイベント。参加企業が多いほど主催者の管理が大変になります。

EXPOLINEでは、協賛社ページの量産が簡単です。協賛社が自社で情報の差し替えや削除、更新を行えます。一方的な展示だけではなく、チャット機能による双方向コミュニケーション参加企業同士のマッチングなど、イベントならではの取り組みが可能。

主催者の工数を削減した上で、参加者の満足度が高いイベント開催を実現します。

EXPOLINEはこんな企業におすすめ

  • リアルでの営業が難しくなり、オンラインイベントを活用したい
  • オンラインイベントのノウハウがなくツールの利用に不安がある
  • リアルとオンラインを組み合わせてイベントを実施したい

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EXPOLINEを選ぶべき理由

【理由1】イベントノウハウを持ったディレクターが伴走

リアルイベントの主催もしくはサポートの経験があるディレクターが伴走してくれるのがEXPOLINEの魅力のひとつ。経験を活かして主導してくれるため、スムーズにイベント開催の準備ができます。やるべきことがシンプルになることはもちろん、必要に応じて作業代行まで依頼可能。コンテンツ企画に集中できる環境を提供してくれます。

【理由2】デザイン・機能が自由にカスタマイズできる

EXPOLINEは、プラットフォーム活用によるセミオーダー型のWeb制作サービスです。専用での開発ではありませんが、豊富な機能から必要な機能を組み合わせることで、最適化されたイベントシステムが構築できます。また、デザインのカスタマイズ性にも優れています。競合他社とは差別化した自社オンリーワンのイベントが実現可能です。プラットフォーム利用のため、スピーディにイベントを開催できます。

【理由3】充実した運営サポート体制

サポート体制が安定しています。イベント開催でネックになりがちな集客から、スタジオでの動画撮影、事務局運営まで、イベント開催に必要なすべての工程をサポート。イベント開催後は、獲得した情報を活かして成約まで導くセールスシナリオも構築してくれます。単にイベントを開催するだけではなく、成果を出せるイベントを実現するためのサポート体制が魅力です。

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EXPOLINEの導入実績

参加企業76社、製品数600超のオンライン商談会

開発期間としては超短納期ながらも、CMS構築を行うことで当初心配された不安を解消。また、出来上がったWEBサイトの出来が良かったことから、会期終了後も残して長期運用を行い、今後はメディアとしての運用をしていくことも視野に入りました。リアルでは数日とった期間限定で行っていた例年と比べ、マーケティング施策の一環としてリーチできる期間・範囲が広がり、結果としてオンラインでもお客様の製品・サービスの認知度向上に貢献することができました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/electrical-equipment/)

企業と求職者の双方向コミュニケーションを実現したオンライン就活イベント

イベントサイトの機能によって企業と求職者間のインタラクティブな交流を生み出すことはできたと考えております。実際にイベントに参加した求職者に感想を聞いたのですが、求職者からの評価は本当に高かったです!ビデオチャット機能を使って、直接話をしてみたい企業のブースへ飛び込み、欲しい情報を取得することができたのが良かった、という意見が最も多く寄せられました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/disco/)

総セッション数200以上!国内最大のゲーム開発者向け交流イベントをオンライン化

当イベントは、「本サイト」と「スポンサーサイト」の二つで構成され、「ログインを2度求められることによる、ユーザーのストレス」が課題に挙げられていました。EXPOLINEは開発体制の柔軟性を活かし、本サイトの情報と紐づけることでスポンサーサイトアクセス時のログインを省略することに成功。ユーザーの操作性改善のみならず、スポンサーサイトへの流入数UPを促す仕組みづくりを実現しました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/cedec/)

EXPOLINEの料金プラン

料金体系は、クライアントの要望に応じた料金を提案しています。詳しくは資料をダウンロードしてご確認ください。

EXPOLINEの運営会社概要

会社名 株式会社スプラシア
会社所在地 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア8階
創業年・設立年 公式サイトに記載なし
公式HP https://www.expoline.jp/

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移住転職フェアや合同企業説明会など、自治体主催のオンラインイベント実績が豊富なGALIMO(ガリモ)を紹介します。これまで25の都道府県や行政機関で200回を超える実績があり、この分野においてはトップシェアを誇ります。出展企業の募集から集客、オンラインイベント会場制作、当日サポート、開催アンケート、アンケートデータの収集レポーティングまで一括で対応します。

GALIMO(ガリモ)


オンラインイベントシステムGALIMO公式サイト画像)画像引用元:GALIMO公式サイト(https://top.galimo.jp/)

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GALIMOの特徴

GALIMOは「現実のイベントをオンラインで再現する」ことをコンセプトに、移住イベント就職イベントなど、自治体主催のオンラインイベントを多数手掛けています。

一部のオンラインイベントは、映像を通じた会話や配信のみのケースがありますが、GALIMOでは実際のイベントのようにブース間を自由に渡りたり、ワクワクしながらイベント内を回遊できます。

リアルイベント運営の経験を持つスタッフが、参加者の視点や動線、イベントブースの装飾などをオンラインイベントにも取り入れ、参加者が心躍るような体験を提供しています。

GALIMOは限定「イベント開催者が見たいものを見せる」だけでなく、「イベント参加者が見たくなるイベント」を実践するためのノウハウを持っています。

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GALIMOの主な対応範囲

  • 出展企業募集
  • 集客
  • 会場制作
  • 申込フォーム作成
  • リハーサル
  • 当日サポート
  • 事後アンケート
  • データ収集+レポート

GALIMOはこんな企業におすすめ

  • オンラインイベントを開催したいけどノウハウがない
  • 他にはないオンラインイベントを開催したい
  • 自社にマッチしたオンラインイベントを設計してもらいたい

GALIMOを選ぶべき理由

【理由1】オンラインイベント企画・運営・設計・集客まで全て対応

GALIMOは、オンラインイベントの企画・運営・設計から集客まで対応できますので、イベント開催における全てを依頼することが可能です。 もちろん、各業務においても豊富な実績と経験がありますので、一部の相談やサポートにも対応できます。GALIMOを利用すれば、他の複数の業者に頼る必要がなくすべてを任せることができます。

【理由2】リアル会場さながらのイベントが開催できる

オンライン上にリアルイベントと同様の会場レイアウトが構築できます。 会場内には個別にテーブルが配置され、対面形式の説明会のように出展企業と面談することが可能です。参加者は実際に会場を歩き回るかのようにブースを巡ることができ、気になるブースの担当者とビデオ通話やチャットが行えます。

オンラインイベントでもリアルな体験が得られ、参加者同士の交流や出展企業とのコミュニケーションを円滑にします。

【理由3】全国各地の自治体主催のイベント実績が豊富

GALIMOは、全国各地の自治体が主催するオンラインイベントの豊富な実績を持っています。合同会社説明会、特定の分野(半導体など)の就職面接会農林漁業就業セミナー高卒対象者の就職面談会などがあり、これまで25の都道府県や企業で200回を超える実績があります。

GALIMOのオンラインイベントは、リアルイベントさながらの雰囲気を体験できるため、オンラインイベントを開催したい自治体や中小企業におすすめの選択肢です。

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GALIMOの口コミ・評判

公式サイトに掲載はありませんでした

GALIMOのオンラインイベント開催実績

GALIMOは、自治体での実績が多く100件以上もオンラインイベントを手掛けています。その一部を紹介します。

  • ながの・福祉の仕事 オンラインフェア(長野県社会福祉協議会)
  • 第4回合同会社説明会・面接会(福岡県)
  • 令和4年度第3回ふくし就職フェア(高知県社会福祉協議会)
  • 埼玉県 ビジネスマッチング交流会(埼玉県女性キャリアセンター)
  • SHIZUOKA 福祉の就職相談会@オンライン(社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会)
  • ねっとDE ハローワーク 東三河地域合同オンライン企業説明会(ハローワーク豊橋)
  • シゴト発見フェス(愛媛県)
  • いばらき大学生等就職面接会(茨城労働局 )
  • 令和5年新規高等学校卒業予定者オンライン就職面談会(青森労働局)
  • 自営型テレワーク商談会(大分県)

GALIMOの料金プラン

サービス内容は資料をダウンロードしてご確認ください。

GALIMOの会社概要

会社名 ガリレオスコープ株式会社
所在地 東京都港区南麻布1-6-8 南麻布古川ビル5F
創立年月日 2007年2月28日(設立)
資本金 1000万円
事業内容 記載なし
URL https://galileoscope.co.jp/

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3D空間メタバースイベントを制作するメタバース制作会社、ジクウを紹介します。誰もが簡単に使用できるユーザビリティーでありながら、来場者の興味に合わせたコミュニケーションを提供。行動履歴のデータ取得により、確度の高いリード情報の獲得を支援します。リアルイベントのような臨場感のあるイベントをオンラインで実現します。

ジクウ


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画像引用元:ジクウ公式サイト(https://ziku.inc/)

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ジクウの会社特徴

ジクウでは、オンラインイベントのノウハウを凝縮した、開催前から開催後までスムーズなオンラインイベントを実施するためのサポートをワンストップで行っています。

また、同社では独自のオンラインラットフォーム「ZIKU」を開発。臨場感のあるメタバース空間をアバターがブースを訪問する形式で提供しています。

メタバース空間でありながらも、その場で出展企業のスタッフとテキストやボイスチャットで双方向でコミュニケーションが取れる、まるでリアルイベントに参加している会話体験も味わえます。

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ジクウはこんな企業におすすめ

  • 毎回似たイベントばかりで個性的なオンラインイベントを実施したい
  • 一方通行なコミュニケーションになってしまって困っている
  • オンラインイベントの来場者・商談数が減少しているのでテコ入れしたい

ジクウを選ぶべき理由

【理由1】リアルイベントのような臨場感のあるオンラインイベントを実現

ジクウが提供するオンラインイベントは、リアルイベントのような臨場感が特徴です。オンラインイベントは、ともすると無機質なものになりがちですが、実際の展示会場のようなメタバース空間をアバターで歩き回り、偶然の発見や出会いの場を提供します。

さらに、喧噪音や足音などの効果音で没入感を演出し、イベントを盛り上げます。単に「サイトを見ているだけ」ではなく、自分が実際のイベントに参加しているような体験が味わえます。

【理由2】低予算でメタバースイベントが開催できる

ジクウのオンラインイベントは、予めテンプレートが用意されているため、新たにCGを制作する必要はありません。そのため、低予算でもメタバースイベントが開催できます。

豊富なブースバリエーションの中から、お好みのブースタイプを選択し、後は資料や動画を設定するだけで完了です。他にも、来場者の事前登録など、スムーズなイベント開催をサポートする機能も用意されています。

【理由3】出展ブースではリアルタイムに接客ができ商談獲得率がアップ

オンラインイベント来場者の行動履歴をチェックしながら、来場者への声がけが可能です。来場者がアバターで回遊するため、ブースの滞在時間も長くなり、コミュニケーションが取れる機会を作ります。

バターを介することによって、気軽に会話ができるため、コミュニケーションのハードルも下がり、商談獲得率アップが期待できます。

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ジクウの導入事例

接点をあまり持てていなかった経営層の方々にも参加いただき、接点を持つことができました

今回のイベントでは、ブースとセミナー形式で実施しましたが、弊社とっては初めての試みでした。

オンラインイベントでは、登壇者と来場者で個別に話ができる機会を提供することが難しく、オフラインイベントの時に比べ、登壇者と来場者の双方向でのコミュニケーションが減ってしまったことが課題でした。

今回は、イベントへの参加や入退場を自由にすることで、ブースへの来場者を増やすことができたので、メタバース空間の実施は効果的だったと考えています。

集客の面でいくと、いつもは実務者の方が中心のイベントなのですが、今回は経営層の方に多くご参加いただけました。我々としては、想定していなかった層の方々に参加していただき、新規の接点を持てたことは大きな成果だと考えています。

また、2週間という短い準備期間でメタバース空間を作り上げ、リリースまで持って行けたことも非常によかったです。ZIKUの方々のサポートと製品の完成度の高さによるところは大きかったです。
引用元:ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/12.html)

出展したスタートアップ企業と来場者の双方向のコミュニケーションを実現できました

メタバースイベントということで、関心の高さもあり、普段イベントに参加いただけていない方にもご参加いただくことができ、集客という面でも非常によかったと思います。

また、これまでのイベントでは1on1のコミュニケーションが中心でしたが、今回は自由にブースを回れるという点で、気軽にイベントに参加できるという点も期待通りでした。チャットでのコミュニケーションなど、参加者がどのようなコミュニケーションをしているのかがわかるのも非常によかったです。

メタバースイベントに慣れていないこともあり、始めはコミュニケーションに戸惑う場面もありました。しかし、メタバースイベントの回遊性も相まって、普段のイベントより多くのブースに来場いただくことができ、出展企業とも積極的にコミュニケーションしていただけました。出展企業と来場者のコミュニケーションを促進できたことは狙い通りでした。
引用元:ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/5.html)

メタバースイベントで来場者の回遊性が高まりました

正直、お客様にどれだけご利用いただけるか不安でした。使い方に関する問い合わせも多いのではと心配しておりましたが、問い合わせもほとんどなく、お客様に参加いただいたのはいい意味で期待以上でした。

また、お客様の行動ログを見ると多くのブースに来場いただいており、こちらの想定よりもメタバースイベントが受け入れられていたのは非常に良かったです。
引用元:ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/11.html)

ジクウの料金プラン

初期費用:550,000円(税込)
1ブース
小中ブース:165,000円(税込)
大ブース:495,000円(税込)
来場者1000人につき220,000円(税込)
詳しくは資料をダウンロードしてご確認ください。

ジクウの会社概要

会社名 株式会社ジクウ
会社所在地 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
設立 2020年12月1日
資本金 記載なし
公式サイトURL https://ziku.inc/

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他にもある!オンラインイベントで活用できるプラットフォーム

eventory(イベントリー)

オンラインイベントプラットフォームのeventory(イベントリー)公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: eventory(イベントリー)公式サイト(https://eventory.jp)

eventoryの特徴

世界750社以上で採用!イベントに必要な機能がオールインワン

Eventoryは、イベントに必要な機能をすべて集約したオンラインイベントプラットフォームです。セミナー展示会見本市カンファレンス学会社内イベント採用イベントなど、BtoB・BtoCを問わずあらゆるイベントに対応

イベント開催に必要な、イベントページ作成顧客管理視聴行動データ分析オンライン商談事後アンケートなどの機能をすべて搭載。イベント開催だけでなく、開催後のリード獲得ナーチャリング(見込み客の顧客化)といったマーケティング活動に活かせる機能も備えています。

オンラインのみならず、リアルイベントにも対応し、ライブ配信オンデマンド配信といった多彩な配信も可能。すでに世界750社以上から導入されている実績があります。

eventoryの料金プラン

初期導入費用や、オプション追加の費用は一切かからず、月額使用料のみとなります。イベント開催人数に合わせた料金プランも提案しています。

eventoryの口コミ

オンラインでもイベント感があり相互コミュニケーションが取れる(HRサービス)

zoomで実施していたときはただ一方的に映像を流す感じになってしまい、いまいちイベント感を作ることができませんでした。Eventoryは、まずイベントの告知ページから入り、対面でパンフレットを渡すようにプログラムを見てもらうことができ、イベントスペースのロビーでの相互コミュニケーションがありました。運営側としても、来場者の動きが履歴として残ったり、当日、トラブルがあったルームからのヘルプをリアルタイムに受けて対応できたりと運営管理がしやすかったです。引用元:eventory導入事例(https://eventory.jp/seeds/)

プラットフォームでの対応範囲が広い点がメリット(ソフトウェア関連サービス)

他社サービスに比べて、プラットフォーム上でできる範囲が多く、一つのプラットフォームで、参加登録、チャットなどの交流、録画ウェビナーの配信、ライブセッションの視聴など、ほぼ全てができるのはとても大きなメリットです。日本国内の運営会社では、直接英語での商談対応ができる会社が少なかったため、複数言語で対応が可能だった点も良かったです。引用元:eventory導入事例(https://eventory.jp/mastercontrol/)

オンラインイベントを無駄なく運営できるツール(学術機関)

ただオンラインで配信しただけのイベントではなく、参加者をサポートできるツールを探していたときにEventoryに出会いました。Eventoryでできることなどを伺った結果、参加者のステータス管理、一斉連絡やライブ配信のリンクの送付、ロビー案内、アンケートといった機能が充実していたことから、オンラインでのイベントを無駄なく簡潔に運営できるツールとして採用を決めました。引用元:eventory導入事例(https://eventory.jp/osakauniversity/)

eventoryの会社概要

会社名 株式会社Collective Path
会社所在地 東京都港区南麻布3丁目20-1 Daiwa麻布テラス5F
会社設立 2020年4月13日
公式HPのURL https://eventory.jp
料金目安 初期費用・オプション費用:無料
各プラン月額費用:要問合せ

HubSpot(ハブスポット)

オンラインイベントプラットフォームのHubSpotキャプチャ画像
引用元:HubSpot公式サイト(https://www.hubspot.jp/)

HubSpotの特徴

オンラインイベントやマーケティング活動にも利用可能

アメリカに本拠地を置くグローバル企業「HubSpot」が展開するデジタルマーケティングプラットフォームです。オンラインイベントはもちろん、マーケティングやセールス、サポートなど、幅広い業務で活用するために、メインの仕様を選べるプランになっています。

動画作成をはじめ、チケット管理や顧客フィードバックなど、オンラインイベントやセミナー、展示会に必要な機能が備わっていて便利です。

日本語によるサポート体制も整備

無料版にはチケット作成ボットやチケット管理機能、チャット機能、レポート機能などが付いているので、まずは使用感を試したいという方は申し込んでみると良いでしょう。

日本語によるサポート体制も整っており、質問や不明点があれば電話での問い合わせにも対応しています。導入時には専門の認定パートナーによるアドバイスを受けられるので、他社のSFAやMAからの移行もスムーズです。

HubSpotの料金

  • Marketing Hub:5,400円/月~
  • Sales Hub:5,400円/月~
  • Survice Hub:5,400円/月~
  • CMS Hub:2,700円/月~
  • Operations Hub:5,400円/月~

※税不明。すべてStarter価格

HubSpotの口コミ

業務効率化が進んで、より生産的な業務に時間を割けるようになったうえに、手動の作業が激減したためヒューマンエラーはほぼゼロになりました。
引用元:HubSpot導入事例「Operations Hubの活用で煩雑なスプレッドシート管理を脱却し、オペレーションの効率化と最適化を実現~株式会社マネーフォワード~」(https://www.hubspot.jp/case-studies/moneyforward)

特にビジネスイベントでは、参加者がのちにイベント主催者になることが多々あるため、満足度の向上は新規顧客を獲得するという観点からも重要なのです。実際にお問い合わせフォームでは、問い合わせの理由に『以前に参加したイベントで使ったことがあるから』という回答がいくつも寄せられました。
引用元:HubSpot導入事例「マーケから営業、ヘルプセンターまでの顧客情報を一元化。一気通貫の体制で得た成果に迫る~イベントレジスト株式会社~」(https://www.hubspot.jp/case-studies/eventregist-new)

HubSpotの企業概要

会社名 HubSpot Japan株式会社
所在地 【東京オフィス】東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル9F
URL https://www.hubspot.jp/

※オンラインイベントプラットフォーム早見表をもう一度チェック

SMP(シャノンマーケティングプラットフォーム)

オンラインイベントプラットフォームのSMPキャプチャ画像
引用元: SMP公式サイト(https://www.shanon.co.jp/)

SMPの特徴

さまざまなオンラインイベントのマーケティングを支援

2Dイベントから3DCGを駆使したバーチャル展示会まで、さまざまなオンラインイベントのマーケティングを支援してくれるシャノンマーケティングプラットフォーム。

大規模カンファレンスやフォーラムを開催できるサービスも提供しており、複数の講演セッションごとの申込管理当日ライブイベント後のアンケート閲覧履歴など、さまざまな機能に対応しています。

イベント関係者すべての情報をクラウド上で一括管理

主催者が管理する出展者の提出情報や来場者の申込・行動履歴など、イベント関係者すべての情報をクラウド上で一括管理することが可能。

リアル開催の展示会やリアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式のイベント開催にも対応しており、会期中から会期後まで充実したサポート体制です。

SMPの料金

  • イベントマーケティングシステム:個別見積り
  • マーケティング利用:100,000円/月~

※税不明

SMPの口コミ

コロナを機にオンラインにスムーズにシフトできたのも、セミナー運営基盤が整っていたことが大きいと思います。
引用元:株式会社シャノン導入事例「株式会社アドバンテッジリスクマネジメント」(https://www.shanon.co.jp/case/professional-service/armg/)

様々なシステムを連携させるためのカスタマイズをシャノンを活用することで実現できました。マイページの作り込みや、ダッシュボードへの集約といった面では、営業の人をはじめ、シャノンのスタッフの方々に親身に相談にのっていただきました
引用元:株式会社シャノン導入事例「富士通株式会社」(https://www.shanon.co.jp/case/information-telecommunications/fujitsu/)

SMPの企業概要

会社名 株式会社シャノン
所在地 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
URL https://www.shanon.co.jp/

※オンラインイベントプラットフォーム早見表をもう一度チェック

EventBASE(イベントベース)

オンラインイベントプラットフォームのEventBASEキャプチャ画像
引用元: EventBASE公式サイト(https://web-eventbase.com/)

EventBASEの特徴

大規模な展示会から1社開催の小規模なイベントまで開催可能

数百社が参加する大規模な展示会から1社開催の小規模なイベントまで、大小さまざまなイベントを開催できるEventBASEのプラットフォーム。

リアル会場とオンライン会場を併催するハイブリッドイベントにも対応しており、いつでも顧客とつながることができる環境を整えられます。

出展者と来場者、来場者同士が集まれる、独自の「交流ラウンジ機能」が備わっており、顧客相談会やウェビナーなど、使い方次第で活用の幅を広げられる点も魅力です。

イベント後の計測・検証に必要な機能も充実

ブースを開くと、出展担当者と即ビデオ通話を開始できる「ブースビデオ通話機能」付いており、興味や関心を持った見込み客を逃すことなく、アプローチすることができます。

そのほか、告知や案内機能などイベント前に必要な機能や、参加者情報のKPI管理といったイベント後の計測・検証に必要な機能なども網羅的に備わっている点でも、成果を出しやすいオンラインイベントプラットフォームです。

EventBASEの料金

※EventBASEの料金は、公開されておりませんでした。

EventBASEの口コミ

EventBASEでは、会社名や名前などの【透かし】の設定ができることで、スクリーンショットによる一般に向けた情報解禁日以前の情報漏洩を防止ができたことはとても評価しております。
引用元:EventBASE事例「株式会社円谷プロダクション様」(https://web-eventbase.com/case_study/わかりやすい導線設計で、従来より来場者数は300/)

オンラインプラットフォームというものを初めて使用させていただいたので、やり方などが全く分からない状態でのスタートでしたが、丁寧にご対応いただき大変ありがたかったです。
引用元:EventBASE事例「株式会社エクシードコネクト様」(https://web-eventbase.com/case_study/オンラインでのイベント開催、次回も前向きに!/)

EventBASEの企業概要

会社名 株式会社ストラーツ
所在地 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
URL https://web-eventbase.com/

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EventHub(イベントハブ)

オンラインイベントプラットフォームのEventHubキャプチャ画像
引用元: EventHub公式サイト(https://eventhub.jp/)

EventHubの特徴

出展者と参加者のコミュニケーション機能が充実

シンプルな操作でオンラインイベントや展示会、ウェビナーなどに関わるプロセスを一元管理できるプラットフォームです。経済紙や週刊誌、イベントニュースサイトなど、さまざまなメディアに取り上げられた実績も持っています。

チケット管理参加者管理動画配信アンケートなどの機能のほか、ハイブリッド開催に必要なチェックイン機能も搭載。3Dを使ったバーチャルイベントにも対応しており、主催者、参加者相互の体験や満足度を高める工夫がされています。

出展者と参加者のコミュニケーション機能も充実しているのが特徴で、会場内の参加者同士のマッチングを促進するQRコードチェックイン機能は、オフライン展示会や採用イベントなどでも活用可能です。

EventHubの料金

EventHubの料金は、公開されていませんでした。

EventHubの口コミ

申し込み後にログインすると、すぐに視聴画面が出てくるので迷うことがないわかりやすさも、参加率が高かった要因の1つだったと思います。
引用元:EventHub導入事例「株式会社SmartHR」(https://eventhub.jp/casestudy/smarthr/)

参加者からは「様々なwebセミナーに参加してきたが、本セミナーはとても見やすかった」「パネルディスカッションもわかりやすく、質問も簡単にできて良かったです」とシンプルで使いやすいという利便性やオンラインでも参加者同士の交流がしやすいと評価していただいています
引用元:EventHub導入事例「Sansan株式会社」(https://eventhub.jp/casestudy/sansan-box-zoom/)

EventHubの企業概要

会社名 株式会社EventHub
所在地 東京都千代田区神田紺屋町15 グランファースト神田紺屋町ビル5F
URL https://eventhub.jp/

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EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)

オンラインイベントプラットフォームのEventRegist-enavleキャプチャ画像
引用元:EventRegist-enavle公式サイト(https://eventregist.com/)

EventRegist-enavleの特徴

動画配信に特化したプラットフォーム

オンライン・オフラインを問わず法人主催のイベントを行うことができEventRegist-enavle。YouTube、Facebooklive、zoomといった様々な動画配信サービスとの連携など動画配信に特化したプラットフォームです。

オンライン配信の機能では参加者とコミュニケーションできるようにインタラクティブコミュニケーションツールやビジネスマッチングシステムを用意。イベント配信からすぐに商談に進めるような仕掛けが多いのが特徴です。

また、イベントページの作成、参加者情報の把握、配信後のデータ分析なども可能です。動画配信を軸にオンラインイベントを行いたいと考えている場合に検討してみるとよいでしょう。

EventRegist-enavleの料金

  • 550,000円〜:機能利用費(必要な機能を選択)+連携サービス利用費(イベント申込人数により変動)

EventRegist-enavleの口コミ

EventRegist-enavleを利用した企業の直接の口コミはありませんでしたが、導入事例で評価が記載されていました。

無料版でもそこそこ使えて、イベントの申込・受付の管理に良い。参加者が、当社主催にどんなイベントに参加したのか履歴がとれるので、簡易的なマーケティングツールとしても使える。
引用元:IT review「イベントレジストの評判を全1件のユーザーレビュー・口コミで紹介」(https://www.itreview.jp/products/eventregist/reviews)

使用感については、内部の者に視聴者としての感想も聞いてみたところ、評判が良かったので、他のイベントでもenavleを導入する話が進んでいます。特に、視聴者が、enavleのプラットフォームの中で他の情報に遷移できることが良かったと思います。
引用元:イベントレジスト「[イベントレジストご利用事例] インフォバーングループ/TOAワールド・ショーケース2021」(https://info.eventregist.com/case-study/toawsc2021)

EventRegist-enavleの企業概要

会社名 イベントレジスト株式会社
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 千駄ヶ谷ファースト2階
URL https://eventregist.com/

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EventPlus Online(イベントプラス)

オンラインイベントプラットフォームのEventPlus Onlineキャプチャ画像
引用元:EventPlus Online公式サイト(https://eventplus.io/ja/)

EventPlus Onlineの特徴

SNSと連携できるオンラインプラットフォーム

EventPlus OnlineはマーケティングツールやSNSと連携してオンラインイベントが開催できるプラットフォームです。オンラインイベント、リアルイベント、ハイブリッドイベントの3つの形態に対応。

イベントからすぐに商談に繋げられるよう、個別のオンライン会議室の機能も付いています。イベントの施策として世論調査やアンケートなどの機能があるなどイベント内で双方向のコミュニケーションができる体制を整えています。

来場者の滞在時間を増やすための工夫として滞在時間が長くなるとポイントやレベル上がるといったゲームのような機能も盛り込まれています。

イベントブースの状況をリアルタイムで確認できるヒートマップ機能も搭載

また、イベントブースの状況をリアルタイムでみられるリアルタイムヒートマップもあるため、自社のブースの状況を常に把握できます。

イベント後のROI(投資利益率・投資収益率)の測定情報やリアルタイムで測定した情報を元に今後のイベントに向けたリード獲得法を提示してくれる点も大きな特徴です。

プラットフォームの導入前に実際の機能を試すことができるデモもあるため、気になる場合はこちらも併せて活用してみるとよいでしょう。

EventPlus Onlineの料金

EventPlus Onlineの料金は公開されていませんでした。

EventPlus Onlineの口コミ

EventPlusの口コミは公開されていませんでした。

Pinmicro株式会社の企業情報

会社名 イベントレジスト株式会社
所在地 東京都千代田区神田神保町2-20-13Y’s Coral Build 5F
URL https://pinmicro.jp/

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オンラインイベントプラットフォームとは

オンラインイベントプラットフォームイメージ画像

オンラインイベントプラットフォームとは、オンラインイベントや、展示会に必要なシステムやツール、申込参加者の情報などを一元管理するシステムです。基本的な機能としては、

  • 参加者のイベント入場時の認証機能
  • セミナーの関連資料のダウンロード機能
  • 参加者と出展者のコミュニケーションを促進するアンケート機能
  • チャット機能

などが備わっています。

オンラインイベントプラットフォームを導入するメリット

オンラインイベントプラットフォームイメージイラスト

オンラインイベントプラットフォームを導入するメリットについて整理しておきます。

イベント運営が管理できる

オンラインイベントプラットフォームを導入すると、イベントの企画から当日の運営、イベント後の見込み顧客へのフォローといった一連の流れを一元管理できるようになります。

オンラインイベントで使われるチケットの販売やプロモーション、アンケート機能などのツールがバラバラだと、効率的な管理ができません。

オンラインイベントプラットフォームなら、イベントの運営に関わる業務を集約して管理できるので、イベント運営が効率化されるメリットがあります。

参加者(視聴者)との交流が図れる

オンラインイベントプラットフォームを導入すると、イベントに参加した人とコミュニケーションをとりやすくなります。

イベント開催ツールには、リアルタイムのアンケート機能などがついており、それらを活用すれば参加者の興味や反応を確認したり、参加意識を高めたりすることが可能。

また、リマインド機能やフォローアップメールを自動送信する機能を活用して、ウェビナーなどの視聴忘れを防ぐこともできます。

参加者(視聴者)のデータが取れる

オンラインイベントプラットフォームの中には、参加者データを分析する機能がついているものもあります。

イベントの申込数や実際の参加者数から関心度を測る、PV数や交流履歴などのデータを数値化して今後のイベントに活かすなど、取得したデータを改善のためのPDCAに活用できます。

オンラインイベントプラットフォームを選ぶポイント

ここでは、オンラインイベントプラットフォームを選ぶポイントを紹介します。

  • 参加者がログインしやすいか?
  • イベントに必要な機能が備わっているか?
  • サポート体制は整っているか?

参加者がログインしやすいか?

オンラインイベントでは、多くのユーザー(リード)を集客することが最も重要です。ダウンロードや、アカウント情報の事前登録が必要など手続きが煩雑なプラットフォームだと、参加のハードルを高めてしまい、集客には繋がりません。

URLを送信するだけでログインできるなど、参加者が簡単にログインしやすいプラットフォームを選ぶようにしましょう。,

イベントに必要な機能が備わっているか?

オンラインイベントプラットフォームには、イベント作成やプロモーション、決済機能といったイベント開催前に必要な機能がいくつかあります。

さらに録画機能やチャット機能といった「イベント開催中に使う機能」、アンケートや効果分析などの「イベント後に活用する機能」と、さまざまな機能があります。

自社の目的に合わせて、オンラインイベントフォームに必要な機能が備わっているかをチェックしましょう。必要なツールの数に応じて料金が変動するプラットフォームもあるので、ミニマムに予算を抑えたい場合などは機能を絞り込むのひとつの方法です。

サポート体制は整っているか?

イベント配信中にトラブルが起きてしまうと、せっかく集客したユーザーの離脱を招くことになります。

配信トラブルなどに迅速に対応できるよう、テクニカルサポートが充実しているプラットフォームを選ぶことをおすすめします。

オンラインイベント
プラットフォーム一覧を見る

オンラインイベントプラットフォームの種類

オンラインイベントプラットフォームには、大きく分けて「汎用プラットフォーム」と「専用プラットフォーム」の2種類に分けることができます。

汎用プラットフォーム

汎用プラットフォームは、マーケティングツールを主体に必要なツールを組み合わせたプラットフォームのことを意味します。ユーザーのセグメントがしやすく、イベント参加者を新規顧客と既存顧客に分けた対応が可能です。また、外部データや分析ツールとの連携がしやすいため、イベント後のフォローやマーケティング活動への活用に向いています。

専用プラットフォーム

専用プラットフォームは、オンラインイベント専用に開発されたプラットフォームで、イベント開催に必要な機能が予め搭載され「パッケージ化」されているのが特徴です。

申し込み動画配信チャット問い合わせ機能など、オンラインイベントへスムーズに参加できる機能が最初から備わっているため、はじめてオンラインイベントを開催したい方にとって便利なプラットフォームです。

オンラインイベントプラットフォームでよくある質問

オンラインイベントプラットフォームでよくある質問イメージ画像

Q1.自社でウェビナーを配信するのは難しいのでしょうか?

社内にリソースがあり、オンライン配信の経験もあるなら、社内での対応も可能です。しかし、ウェビナー以外にも映像や音響などの専門スキル、進行や準備を管理するディレクター的な存在も必要です。

配信中のトラブル(途中で接続が切れる/映像が止まるなど)を避け、安全に開催したいなら、サポートサービスの利用をおすすめします。利用可能なサービスを一覧で紹介していますので、詳しくは「オンラインイベントプラットフォーム早見表」をご覧ください。

Q2.オンラインイベントプラットフォームの選び方を教えてください

選ぶ際には「参加者がログインしやすいか?」「イベントに必要な機能が備わっているか?」「サポート体制は整っているか?」の3つのポイントをチェックしましょう。自社のニーズに合わせてカスタマイズできるタイプもありますので、どんな機能が必要かも社内で検討しましょう。詳しくは「オンラインイベントプラットフォームを選ぶポイント」でご確認ください。

オンラインイベントプラットフォームまとめ

オンラインイベントイメージ画像

オンラインイベントプラットフォームは、オンラインイベント・展示会に必要なシステムや機能が集約された便利なツールです。汎用プラットフォームか、専用プラットフォームかによって使える機能や管理方法、イベント後のフォローアップなどに違いがあるのを理解した上で、自社に合わせたプラットフォームを選ぶようにしましょう。

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