OEMマッチングサイトで自社に合った案件獲得をしよう

OEMマッチングサイトで自社に合った案件獲得をしよう
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OEMマッチングサイトの概要

インターネットが普及した現代では、地元の小さな企業であっても気軽にOEM開発を検討できるようになりました。OEM開発に関する情報を集め、OEMの請負業者も検索でき、以前に比べると非常に手軽にビジネスパートナーを探せるようになっています。

OEM開発で積極的に利用したいのが、OEMマッチングサイトです。OEMの請負業者が、サイトに「持っている技術・設備」「作れる商品」「最小ロット数」などを登録しています。地道にネット上で一つ一つの企業を検索するよりも遥かに効率的で、より優良な業者を見つけ出すことができます。

ここではOEMマッチングサイトがどんなサイトなのか、どんなことができるのか、業種別OEMマッチングサイトについて紹介します。
また、自社の特徴や強みにあった成約率の高い商談案件を作れる集客チャネル「ポジショニングメディア」も併せて紹介しています。

OEMマッチングサイトの目的

OEMマッチングサイトは、ものづくりに特化したビジネスマッチングを行えるサイトで、サイトを訪れる人の目的は大きく3つに分かれます。

OEMの依頼

自社ブランドの製品を作りたい、オリジナル商品を作りたいと言った要望を、外注化して工場に頼むことをOEMと言います。商品の生産を行う技術や設備、ノウハウがない企業であっても、OEMとすることで自社ブランドの商品を持つことができるようになります。

OEMは製造者側にも大きな利益をもたらします。せっかく高い技術を持っていても、流通しなければ利益にはなりません。OEMの依頼を受けることで自分たちの技術が流通し、他社との契約の足掛かりになる可能性も高いのです。

部品作成の依頼

OEMは一つの商品を全て発注して作ってもらうものですが、自社で生産している商品の一部のみを依頼することも可能です。生産するのに特殊な機械が必要になる、特殊な環境が必要になる、特殊な技術が必要になる…など、自社での生産を妨げる要因は様々あります。

しかし特殊条件を最初からクリアすることのできる製造者に一部を委託することで、生産コストを下げたり、完成までの期間を早めたりできるのです。

優良な製造業への投資

企業としてものづくりをしていないとしても、優良企業への投資目的でマッチングサイトを利用している企業も多数存在します。技術を求めるのではなく、優秀な技術を持つ製造業者へのサービス提案を行う、技術力の売り出しを支援するなど、様々な形で投資・支援が可能です。

投資先、支援先を探している方も、マッチングサイトは有用に働いてくれます。

OEMマッチングサイトを利用するメリット

マッチングサイトを利用しなくても、展示会や商談会などでOEMの委託先を探すことは可能です。実際、他の手段を利用してもOEM委託先は見つけることが可能です。しかしマッチングサイトを利用することで、多くのメリットを感じることができるのは間違いありません。

全国からOEM製造業者が探せる

OEMマッチングサイトを利用する一番のメリットは、やはりなんと言っても全国からOEM製造業者を探し出すことができる点です。

マッチングサイトは展示会や商談会などと異なり、非常に多くの製造業者が登録しています。そもそも分母が圧倒的に多いので、自社が本当に求めている技術を持つ企業を探し出せる確率が非常に高くなります。

小資本でOEMを実現できる

これも全国から業者を探し出すことができるという利点の一つですが、近場で探すとある程度のロット数を発注しないと契約してもらえなかったとしても、同条件で小ロット生産が可能な業者を探すことも可能です。資金的に余裕ができ、余剰資金をマーケティング等に回すこともできます。

在庫リスクの低減

前項で挙げた小ロット生産にしてもそうですが、在庫リスクを下げる努力は販売業にとって欠かせません。特に自社ブランド商品を作るにあたり、設備投資や人手の確保が必要になる場合、OEMを検討するほうが断然低コストとなる場合が多いです。

このときマッチングサイトを利用することで、自社では到底用意できない設備を持つ企業に製造を委託できたり、より低コストで製造を行えたりする業者を全国から探せます。

OEMマッチングサイトの登録・利用方法

では実際に、どのようにOEMマッチングサイトを利用するのかをご説明します。サイトごとに登録方法、利用方法は異なりますが、大まかな流れはほぼ同じだと思ってもらって構いません。

1.登録フォームもしくは問い合わせフォームより登録手続

OEMマッチングサイトの登録フォームまたは問い合わせフォームよりユーザ登録を行います。丁寧なサイトであれば、仮登録後、詳しくヒアリングをしてから企業のマッチングを行ってくれるところもあります。

2.依頼したい内容を投稿もしくはサイト運営者からのヒアリング

登録が完了したら、今度は自社として依頼したい内容を掲示板のようなところに投稿します。サイトによっては、依頼内容の投稿を行う代わりに、担当者がヒアリングをして相性の良さそうな業者を選定してくれるところもあります。

3.気に入った企業とのやりとり開始

サイトに投稿した依頼内容を見て、登録している各業者のうち、請け負うことが可能だと思った企業が提案を送ってきます。依頼内容を投稿する箇所がない場合、サイト運営者のヒアリングによってマッチングするサイトが決定されることもあります。

4.企業と直接やりとりしながら契約

マッチングした企業とは、基本的に直接のやりとりとなります。通常の商談と同様、お互いに連絡先を交換し、オンライン上で実際のやりとりを進めていきます。

食品製造業のマッチングサイト

食品製造業のマッチングサイト
食品製造業のマッチングサイトでは、OEMを請け負う製造業者だけでなく、原材料の販売先を探す販売業者、製造に関して必要なツールや知識を提供している企業なども登録しているサイトがあります。

マッチングサイト内で、請負業者だけでなく原材料の仕入れ先なども見つけられるものもありますので、用途に合わせて利用するサイトを選びましょう。

LeapsIn

LeapsInキャプチャ画像
引用元:LeapsIn 公式サイト (https://leapsin.com/)

LeapsInでは、OEM請負業者と依頼したい企業をマッチングさせるサービスが提供されています。食品に特化したマッチングサイトで、自社の強みを簡単に入力でき、依頼したい企業が簡単に請負業者を検索できる作りになっています。

クラウドフード

クラウドフードキャプチャ画像
引用元:クラウドフード 公式サイト (https://crowdfood.jp/)

クラウドフードでは、オンライン上で依頼したい企業と請負業者が商談会を行えるサービスです。自社の強みや得意分野を掲載するだけで、興味を持った企業が商談会オファーを送信してきてくれます。

食品開発OEM.jp

食品開発OEM.jpキャプチャ画像
引用元:食品開発OEM.jp 公式サイト (https://shokuhin-oem.jp/)

食品開発OEM.jpは、OEM商品開発に興味を持っている企業と、食品製造請負メーカーのマッチングの場となるサイトです。福岡のラベル印刷会社が運営しており、印刷会社の取引先を中心に、多くの請負メーカーが登録しています。

Ebisu

Ebisuキャプチャ画像
引用元:Ebisu 公式サイト (https://ebisumarket.net/)

Ebisuは、健康食品OEMと各種業者のマッチングを行っているサービスです。健康食品の分野は、販売時の取扱が非常に厳しいため、依頼を検討している企業側も慎重になりがちです。健康食品の取扱実績がある業者は、ぜひ登録することをおすすめします。

ファッション・化粧品製造業のマッチングサイト

ファッション・化粧品製造業のマッチングサイト
ファッション、特に化粧品は、各種法律に気をつけなければならない側面を持っているためOEMが難しいとされています。しかしマッチングサイトを利用することでプロからの意見を聞きながら開発を進められ、リスクを限りなく軽減しながらOEM開発ができるというメリットがあります。

Benten

Bentenキャプチャ画像
引用元:Benten 公式サイト (https://bentenmarket.com/)

Bentenは、少し変わったマッチングサービスを提供しているサイトです。依頼企業が社内で抱える商品開発における問題点を投稿し、その問題点を解決できる各種業者が回答しつつ、商談につなげていくという流れになっています。使い方次第で、商談を積極的に勝ち取っていくことができます。

ものつく

ものつくキャプチャ画像
引用元:ものつく 公式サイト (https://www.mono-tsuku.com/)

ものつくは、バッグや財布などファッション系の小物を取り扱いたい業者におすすめのマッチングサイトです。製作可能な商品やロット数、納期などを登録すれば、取引手数料以外は完全無料で利用が可能です。

これまでの製作実績をポートフォリオとして写真付きで登録できるので、依頼企業側とのイメージの差異なく話が進めていけるのも魅力です。

健康美容EXPO

健康美容EXPOキャプチャ画像
引用元:健康美容EXPO 公式サイト (https://www.e-expo.net/)

健康美容EXPOは、健康食品、化粧品、健康器具など、美容や健康に関する商品のOEM開発に特化したマッチングサイトです。サイト内には、請負業者以外にも原料の仕入れ先やパッケージ、各種商材の製作企業まで登録されています。

依頼企業は、サイト内で全てを簡潔させることもできることから使われやすく、商談が成立しやすいポイントにもなっています。

製造業全般を扱うマッチングサイト

製造業全般を扱うマッチングサイト
食品やファッション、化粧品以外にも、様々な分野でOEMを検討している企業は多いです。部品の一部や材料の一部の製造を依頼したい場合、製造業全般のマッチングサイトを利用するほうが素早く適切な業者を見つけ出すことが可能です。

PLANET AIDeA

PLANET AIDeAキャプチャ画像
引用元:PLANET AIDeA 公式サイト (http://planet-aidea.com/)

PLANET AIDeAは、技術的な問題を抱えている個人・企業と、様々な技術を持った個人・企業をマッチングするサービスを提供しています。内閣府プロデュースということもあり、依頼者の問題を解決できる技術を持っていれば、大学や政府の研究機関などでも登録可能なところが魅力です。

Linkers

Linkersキャプチャ画像
引用元:Linkers 公式サイト (https://corp.linkers.net/)

Linkersでは、ものづくりに関する問題を抱えた企業に対して、各種企業や業者の斡旋をしています。現場情報に詳しいコーディネーターがいるというだけでなく、ITを駆使した高度な探索システムの両方が採用されているのが特徴です。

自社で提供している技術やサービスが専門分野のものであっても、スムーズにマッチングしてもらえるという強みがあります。

ものづくりクラウド

ものづくりクラウドキャプチャ画像
引用元:ものづくりクラウド 公式サイト (https://www.mono-revo.co.jp/monozukuri/)

ものづくりクラウドは、小ロットや1点物商品の外注化を促進するマッチングサイトです。大量ロットでの発注を請け負えない小規模の業者でも、こだわり抜いたものづくり技術を提供したいという熱意があれば、多くの商談を勝ち取ることができます。特に工業系の技術を持つ業者におすすめです。

イプロス

イプロスキャプチャ画像
引用元:イプロス 公式サイト (https://www.ipros.jp/)

業界内の認知度が高いことでも有名なのが、イプロスというマッチングサービスです。「ものづくり」「都市まちづくり」「医薬食品技術」の3ジャンルに特化したマッチングサービスが提供されていて、ベーシックな分野から専門分野に特化した分野まで、秀でた技術を持つ業者が多く登録しているサイトです。

ジェグテック

ジェグテックキャプチャ画像
引用元:ジェグテック 公式サイト (https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/)

ジェグテックは、国内の中小請負業者と大手企業、さらには海外企業をマッチングするサービスが提供されています。経産省所轄の独立行政法人が運営しているということもあり、グローバル規模で仕事を請け負うことが可能です。自社技術を世界で認めてもらいたいのであれば、ぜひ登録することをおすすめします。

自社に合った案件を獲得するポジショニングメディア

ポジショニングメディアのイメージ画像詳細についてはお問い合わせください
自社商材に特化をしたOEMマッチングサイトは見つけることができないことがほとんどでしょう。
業種というカテゴリーでは合ってはいるものの、自社にマッチした案件獲得をしていくとなると他の施策も検討しなければなりません。

ポジショニングメディアとは、自社商材に特化したマッチングサイトを構築するようなものです。
ユーザーは自分のニーズに合ったOEM業者を探して納得した理由を持って選定することができるとともに、掲載側も自社に合った顧客を獲得することができます。
既に自社に依頼をしてみたいというところまでマッチさせた上でのリード獲得となるため、価格競争にならない成約率の高い商談を実現することが可能です。

ポジショニングメディア
について詳しく

マッチングサイトとポジショニングメディアを比較

OEM事業において、マッチングサイトとポジショニングメディア、どちらを利用すべきか迷っている方に向けて比較しました。

もし、

  • 競合との相見積もりで巻き込まれない営業活動がしたい
  • 価格競争に巻き込まれない自社だけの集客経路が欲しい
  • 競合よりも自社の方がノウハウがあるため、依頼主の期待に応える自信がある

とお考えでしたらポジショニングメディアがマッチしています。

マッチングサイト ポジショニングメディア
掲載競合数 多い 少ない
競合との相見積率 高い 低い
案件獲得方法 相見積先の1つとして見積もり提出をする 自社にマッチする顧客を集客し、商談する
媒体へのアクセス数 全面的に展開している分、多い 自社の強みに限定展開している分、少ない

ポジショニングメディア
について詳しく

OEMでビジネスを前進させるならマッチングサイト利用がおすすめ

OEMでビジネスを前進させるならマッチングサイト利用がおすすめ
OEMの依頼をするには、コスト面でも技術面でも自社に最もマッチしている業者が探せるかどうかが、利益を最大化するための分かれ目となります。自社の利益を最大化したいのであれば、全国規模でビジネスパートナーを探せるマッチングサイトの利用をおすすめします。

しかしOEMマッチングサイトを利用する際には、合わせてWebマーケティング施策を充実させることが必要となります。Web上において会社の名刺代わりとも言えるホームページの充実は、ビジネスパートナーとの信頼関係につながります。またOEM商品を開発した後の利益最大化のためには、マーケティング施策が欠かせません。

自社のマーケティング力に不安をお持ちの方は、キャククル運営元の全研本社にご相談ください。
120業種以上で集客支援を行ってきたノウハウを元に、御社の課題を見つけ、解決するためのお手伝いをいたします。

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