建設通信新聞の広告特徴や掲載料・評判をリサーチ

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建設通信新聞の特徴

建設通信新聞公式キャプチャ
引用元:建設通信新聞公式サイト(https://www.kensetsunews.com/)

建設通信新聞は建設産業界の全国日刊紙。1950年(昭和25年)に創刊した歴史のある新聞です。全国建設専門の新聞社として、業界のニュースや分析を深く調査して、記事を日刊で配信しています。

発注者、建設コンサルタント、設計事務所、測量会社、ゼネコン、専門工事業者等など多くの読者層を獲得しており、製品の特徴に合わせて、地方の読者にも情報を届けている新聞社です。

正確に伝えたい

1950年(昭和25年)に創刊して以来、「建設業界全体の発展に寄与したい」という目的を根底に持ち続けています。編集局長の秋山寿徳氏は「建設業界にとって耳が痛いような内容でも、正確に伝えるようにしています」と語っています。

建設通信新聞は、建設産業新聞、建設工業新聞と並ぶ3大建設専門紙のひとつですが、他紙とは異なる視点を活かした、独自の情報収集にこだわりがあります。広く情報収集をするために、北海道から九州まで全国に支社・支局を13カ所配置しているのも特徴でしょう。

幅広い取材対象

建設通信新聞の紙面制作は、国の政策から企業情報、公示ニュースなどさまざまなジャンルに分類しています。そのため、専門メディアではありますが、取材対象は多分野にわたります。

行政分野では国土交通省(道路)や環境省(除染・復興事業)、総務省(地方自治体関連)、厚生労働省(病院、下水道など)文部科学省(学校関連)農林水産省(港や森林管理施設)、経済産業省(電気・エネルギー施設など)、国会や官邸など幅広いです。

企業でいうと、大手ゼネコンや設計事務所、建設コンサルタント、電気・水道など幅広く取材。記者一人ひとりの育成も個人の適性を見極めて、専門分野に力を注力する人材、広い視野を持ち取材する人材などしっかりと育成する努力をしています。

建設通信新聞の広告掲載料金

基本広告料 1面(1段×通) 275,000円(税込)
定期契約広告 1面(1段以上) 220,000円(税込)
定期契約広告 普通面(1段以上) 176,000円(税込)
定期契約広告 1面(5段以上) 192,500円(税込)
定期契約広告 普通面(5段以上) 154,000円(税込)
定期契約広告 1面(10段以上) 165,000円(税込)
定期契約広告 普通面(10段以上) 132,000円(税込)
題字下・題字横料金 1面題字下(6.4cm×3.3cm) 165,000円(税込)
題字下・題字横料金 最終面題字下(3.5cm×9.9cm) 165,000円(税込)

建設通信新聞の口コミ・評判

建設産業界に携わるすべての方にお勧めです。建設産業界の今がわかり、これからの動向も分かります。逆風の中で生き抜くためにはどうしたらいいか?勉強になります。
引用元:fujisan.co.jp 雑誌のオンライン書店/建設通信新聞(https://www.fujisan.co.jp/product/1281690897/)

建設通信新聞に広告掲載するメリット

建設通信新聞は、1950年(昭和25年)に創刊した長い歴史がある全国建設専門の新聞社。

さらに建設コンサルタント、設計事務所、測量会社、ゼネコン、専門工事業者等など多くの読者層、さらに地方の読者も獲得しているので、建設関係にターゲットを絞って実際に商品を扱う人たちにアピールできます。

新聞はさまざまな広告のなかでも社会的信用度が高いメディアです。新聞で広告を打つことによって企業からの信用を得ることができる可能性も高いです。コロナ禍長期化でこれから重要になってくるのは企業の信用度でしょう。

新聞で広告を打ち信用度が高い企業とアピールすることで、新たな取引先を確保できる可能性が高まります。また、建設通信新聞デジタルをWeb展開するなど、電子化への対応もしっかりされている様子でした。

建設通信新聞の広告掲載までの流れ

建設通信新聞の広告掲載までの流れは、公式サイト上に詳細が明記されていませんでした。(株)日刊建設通信新聞社 営業局へお問い合わせが必要です。

電話:03-3259-8715・FAX:03-3259-8729

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

ここまで建設通信新聞について紹介しましたが、建設通信新聞の広告を打つことで建設業界への大きなアピールにもなり信用度の獲得も見込めるため、顧客への認知度を上げるには効果的な手段といえるでしょう。

ただし、広告掲載をするにあたって考えなければいけないのは、顧客が他社と比較検討することを想定して、他の集客施策も取り入れることです。

グーグルマイビジネスを使った指名検索対策、SEO対策で商圏内ユーザーへのアプローチや、ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して、集客することも必要となってきます。

様々な方法を柔軟に取り入れて、経営にポジティブに働きかけられる集客戦略を立ててください。


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