着物店・呉服店・振袖の集客・広告戦略とは?

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振袖の集客はWebでのエリア戦略がポイント

成人式の振袖購入やレンタルの集客アップを目指すなら、エリアを意識したWebの広告戦略が重要になります。

そもそも振袖はどんな理由で選ばれるのか

振袖を選ぶ際にポイントになるのは、「好きなデザインがあるかどうか」「実現可能な価格かどうか」「レンタルの場合、返却期間は適切か」という3点で選ばれます。

成人式の日は、朝からヘアセットをし、同窓会などで夜まで出掛けているため、デザインだけを考慮して振袖を決めるわけにはいきません。購入・レンタルいずれの場合もどこで着付けをしてもらうのか、レンタルの場合には返却期限はいつかなど、しっかり把握することが重要です。

また、家から遠いと返却などの手間が掛かるため、立地も重要な事項となるでしょう。 そのため、振袖購入やレンタルの集客アップを目指すなら、エリアを意識したWebの広告戦略が重要になるのです。

好きなデザインがあるかどうか

では実際に振袖の購入やレンタルをする店舗はどのように選ぶのでしょうか。 近年、雑誌やWeb上で振袖のカタログを確認できるようになりました。

そのため、店舗に足を運ぶ前に、どのようなテイストの振袖があるかを確認できます。 自分の好みを見極めた後、近くにある振袖の販売店もしくはレンタル店にはどのようなものがあるか、実際に足を運び目で見て確認する必要があります。

なぜなら、どんなに素敵なデザインでも、実際に合わせてみると顔のイメージと合わないことや、納得できない色味である可能性があります。 まだ、どのようなデザインが良いか決めていないときは、尚更色々なデザインを試着できることを望む人が多いです。

店舗内の種類の数や、実際に試着できるデザインがどれだけあるかを、Web上で確認できるようにしておくことは非常に重要です。

デザインだけでなく、エリアが重要

ここまではデザインを起点にお伝えしてきました。しかし、実際に成人式当日を想定した場合に、デザインだけで決めるのは難しいです。なぜならば、購入・レンタルいずれの場合であっても、店舗があるエリアは非常に重要だからです。

実際に振袖にまつわる上位の検索ワードは「振袖+地域名」「振袖+レンタル+地域名」が多く、デザインだけでなく立地を重視している様子が見て取れます。

あまりにも遠くなりすぎてしまうと、検討段階で複数回足を運ぶことができず、他店と比較できないなどの問題が生じるほか、着付けまでを見越した場合に非常に不便です。

様々な要素を複合的に考えて振袖の購入やレンタルを決定するため、その意図を汲み取れるような戦略を心掛けましょう。

振袖ユーザーを集客したい着物店・呉服店は1店目に来てもらうことを目指そう

振袖1店目
振袖を検討して、2店舗以上も巡ったユーザーはわずか17%。残り83%のユーザーが1店舗目で振袖をレンタルしています。
そのため、広告露出をすることはもちろん、1店目に訪れるべき着物店として商圏内でWeb差別化戦略を行うことが非常に重要です。

まず認知を高めたい場合は、ポータルサイトの活用も有効

特に地域ごとにお店の情報をまとめているポータルサイトであれば、「振袖+地域名」「振袖+レンタル+地域名」といったキーワードでも検索表示されるため、特定エリアでの認知度アップに有効です。

例えば、振袖レンタルでの集客や認知度アップを図るのであれば、以下のようなポータルサイトがあります。

レンタル振袖なびキャプチャ画像
引用元:レンタル振袖なび(https://www.design-furisoderental.com/)

レンタル振袖なびにご掲載希望の方はこちら

ポジショニングメディアで、エリア戦略・差別化戦略を

選ばれる

ポジショニングメディアを活用し自社の優位性を強調

このように、様々な戦略を行う中で、より効果的にお客様に魅せる方法があります。それは「振袖+地域名」「着物+レンタル+地域名」など、地域名のキーワードに着目したポジショニングメディアを作ることです。

ポジショニングメディアの場合、もちろん同じエリアの他社が掲載されることになります。このことが一見自身の店舗にとって不利になるように思えるかもしれませんが、特定のエリアでの競合優位性を見せることができるため、非常に効果的な手法といえます。

ホームページは「振袖の選び方」に応えるコンテンツを

スマホで検索する女性

お客様の振袖の選び方のポイント

なんとなく振袖を決める人ももちろんいますが、一生に一度の成人式、できればそれまでの人生の中で最も綺麗な状態でいたいと思うお客様がほとんどです。そのため、まずはどのような意識の元で振袖を決定するのか、店舗側が知ることが重要です。

  • 自分がなりたいイメージと合致しているかどうか
  • 好きなテイストのデザインや小物が揃っているかどうか
  • ヘアスタイルなどのアレンジが効きそうか
  • プロの意見をもらうことはできるか
  • 料金は適正か

これらのような様々な要望に、店舗側は応えていくことが必要です。

集客では「選び方」に応える意識を

近年の若者は、店舗に足を運ぶ前にスマートフォンなどを駆使して情報収集を行うことに長けています。そのため、Web上でどれほどの情報を獲得できるかが、彼女たちの信頼に直結すると考えた方が良いでしょう。

例えば、最初に挙げた「自分がなりたいイメージと合致しているかどうか」は、振袖ブランドが乱立している現在、とても重要です。似たような和柄でも、モダンなテイストなのか、ギャル風なテイストなのか、昔ながらのデザインなのか、など、色や形をとっても全く異なります。

そのため、様々な写真をWeb上に掲載しておくことが必要です。この際、そのテイストごとに違うモデルを起用した写真を活用したり、髪形なども変化を付けるとより効果的でしょう。

小物も合わせた振袖のイメージがあるとさらに良し

先程の内容と近しいですが、お洒落感度が高い子ほど振袖を振袖だけで完結させようとは思っていません。帯締めや帯など、小物1つでイメージが大きく異なるという振袖の特徴を理解している層は、「好きなテイストのデザインや小物が揃っているかどうか」という点まで見ています。

振袖のデザインだけでなく、小物まで行き届いたWeb掲載ができることが理想的です。 同様に、写真を参考に当日のヘアスタイルを決定する場合は多いです。店舗で着付けなど対応できる場合には、そこまで見越して写真などを掲載できるとお客様を獲得しやすくなります。

意外と大切なプロの意見

こだわりを持ったお客様の場合でも、振袖を着た経験が多い人はあまりいません。その人たちにとって重要になってくるのが、プロの意見です。

毎年、成人式を迎える女性を見ているだけでなく、着物のトレンドにも敏感なプロの意見をお客様はことのほか大切にしています。成人式当日を迎え、たくさんの写真に自分が収められている中で、振袖が似合っていなければ元も子もありません。

そのため忌憚なきプロの意見が重宝されるのです。 それを踏まえた上で、価格などを判断します。ただ安ければいいのではなく、あくまで全体のバランスと価格を比較し適正かどうかを判断していることを念頭に置くと良いでしょう。

インスタグラムなどのSNSが効果的

写真という要素は振袖選びにおいて非常に重要です。そのためインスタグラムなどの写真を多数掲載できるSNSを活用することをオススメします。

「写真を更新するのは大変」という意識がある方もいるかもしれませんが、ホームページとは異なり、手軽に写真を更新できるのがSNSの良いところ。お客様の着画像や、ヘアアレンジ画像など、よりお客様が想像しやすい写真を更新することで、店舗全体のイメージアップに繋げることもできます。

ちゃんと比べて振袖を決めたいニーズに応える

実際にお客様が振袖を検索するときに、どれだけ良いデザイン、適度な価格であったとしても、1店舗だけを見て決定に至ることはごく稀です。

通常「いいな」と思った店舗を軸にして、他店舗との比較の中で決定に至る要素を見つけていきます。その要素がデザインや価格な場合、さらには自身の家を軸にした立地の場合など、その要素も決して1つではありません。

そのため、決定に至りそうな要素をこちら側で洗い出し、比較できるようにしておくことは非常に効率的なのです。 その際に、自店舗の情報をうまく魅せられるようなポジショニングメディアを作っておけば、そこの掲載情報で実際に店舗まで足を運んでくれたり、振袖決定にまで至るかもしれません。

他店との差別化や、強みを見せてのブランディングといった意味での広告戦略として、有効活用すると良いでしょう。

着物店・呉服屋の集客まとめ

振袖決定には、デザインや価格だけではなく、エリアが大きく影響することが分かりました。そのため、広告戦略もエリアを考慮して実施すると効果的です。

同じエリアのポジショニングメディアを作成し、他社と情報を比較することで自社のメリットを際立たせたり、インスタグラムなどのSNSを有効活用することで自店舗をブランディングすることも可能です。

エリアの中で他店舗と比較した強みや、ブランディングを行うことで、改めて自店舗の強みを認識するきっかけにもできるため、非常にオススメです。

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