オウンドメディアの作り方

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オウンドメディアの作り方

オウンドメディア制作前に考えておくこと

オウンドメディアを作る前に、準備しておく項目があります。しっかりと考えておくことで、スムーズに制作が進められるため、確認しておきましょう。

確認項目1.目的は決まっている?

オウンドメディア運営にあたり、目的を決めておく必要があります。あやふやなまま見切り発車すると、ふと途中でオウンドメディアをやっていることに疑問を覚え、放置してしまう、なんてことも。

目的は主に、

  • 企業のブランディング効果…情報や記事で訪問者を増やし、企業の認知度を上げる。また検索上位をとることで、自社のファンを増やすことが可能。
  • 商品購入に繋げる…自社商品、自社の業界に関する情報を記事で発信することで、顕在ユーザー・潜在ユーザーのニーズにさりげなくアピールできる。うまく訴求することで、自然に購買行動に繋げることが可能。
  • 新規リードの獲得…オウンドメディアでの自社商品に関する情報などの記事を発信することで、SNSや検索からアクセスされる。問い合わせが増え、最終的に新規リードの獲得が可能。
  • イメージアップや改善…自社商品から連想される内容を配信するなどで、認知度だけでなくブランドのイメージアップも高めることができる。ユーザーが抱いていた(勘違いしていた)イメージの改善にもなる。
  • 人材の採用・求人…自社スタッフや職場の環境を発信することで、その企業で働くことに興味を持つ人が増える。オウンドメディアの記事を見て面接に来る人が増えるため、社風に合う人が応募する傾向が出てくる。

など。
この中から目的を1つ2つに絞って運営するのが良いでしょう。

確認項目2.手段の適性を考えた?

オウンドメディアだけでは、商品購入まで行きつくのはハードルが高いと言えます。新たにオウンドメディアを構築するより、商品力を向上させたり決済などのサービスを向上させたり、別の部分で力を入れた方が効果的なサイトもあります。

  • 自社のビジネスで、オウンドメディアの施策を取るのが最も適しているか
  • Webサイト(自社ホームページ)の機能やUIで先に直しておくべきところはないか

といった点を、オウンドメディアを制作する前に考えておきましょう。これらをクリアしているなら、オウンドメディアの準備に入りましょう。そうでない場合は、オウンドメディアをおこなうことは一旦保留にした方がいいかもしれません。

オウンドメディアの対象となるユーザー(ペルソナ)を決める

オウンドメディア制作することが決まれば、ユーザーファーストの原則のもとに、ペルソナを考えます。「情報をこういった人に届ける」という視点で作るため、データを揃え、顧客と接している担当者とのヒアリングを行います。

ペルソナが決まれば、ポイントとなる態度変容を目指すシナリオを作ります。
例えば、「ユーザーがある用語が気になった→その意味を解説する」「ユーザーが内容に興味を持った→その必要性を説明する」など。

こうしたシナリオで、はじめはただ用語を気になっただけのユーザーは、その内容を知ることで、必要性を感じるまでに内面の変化を起こします。ここまでくればオウンドメディアの成功ということになるでしょう。

集客チャネルを決める

次は集客チャネルを決めます。
メインとなる集客チャネルは、検索かSNS。どちらからに絞りましょう。

オーガニック検索(SEO対策)

SEOは「検索エンジン最適化」のことで、Webサイト(Googleなど)で検索上位表示を狙う手法の一つ。上位表示させてアクセスを集めます。検索の特徴は積み上げ型で、検索上位を獲得している記事であれば、以前の記事でも検索経由でアクセス数が取れます。
こうしたアクセスを集めることで、オウンドメディアの成果を上げやすくします。

SNS

一方、SNSからアクセスを集める場合はタイムライン形式のフロー(流れる)型です。
SEO対策が1つの記事を長期にわたりアクセスを集めるのに対し、SNSは短期間しか見ることができない記事が多くあります。
トレンドや旬を意識した、リアルタイムの投稿をしていく必要があります。ファンになってもらうことで、ユーザーの友達やフォロワーに対しての、定期的なシェアがのぞめます。潜在ユーザーにもアプローチができるようになっています。

オウンドメディアを考えていく上で、もし自社ではわからない・答えが出ない場合は

ここまでオウンドメディア制作前に考えておくことを述べてきましたが、もし外注する場合は、こういったことを制作会社に伝えます。その上で、出された提案を見てみてみましょう。

ですが、もし上記項目が自社でわからない、答えが出ないといった場合は、相談をしてみて、制作会社による分析結果などを出してもらうのも良いでしょう。その精度や納得感を見てみるのも、業者を選ぶひとつの指標となります。

オウンドメディアの運用は自社か外注かを決める

オウンドメディアの立ち上げを決定したら、その運用を自社でするか外注でするかを考えます。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

自社でオウンドメディアを運用する場合のメリットとデメリットとは?

運用のノウハウのある人材がいる場合、自社でオウンドメディアの成功は可能。費用面でも無料でブログを作成できるWordPressを利用した場合、ドメイン代とサーバー代だけなので安く済みます。

ですが、自社でオウンドメディアの運営を行う人材を確保することはなかなか難しく、担当者は自分の仕事プラス運用、となりがちです。それなりに期間と努力を要するため、結局運用を断念した、というケースも多いです。

外注でオウンドメディアを運用する場合のメリット・デメリット

外注すると、指示するだけでクオリティの高いオウンドメディアを作ることができます。その分しっかり成果を出せる率も高くなります。

初期構築の費用や運用するにあたってのコストは当然高くなり、ある程度の予算がとれる企業でないと運用し続けるのは難しい、というデメリットもあります。

オウンドメディアを制作する

準備が終われば、実際にサイト制作に移ります。サイト制作は、

  • 自社で開発者を採用する
  • Web制作会社に委託する
  • WordPressなどのツールを使う

といった方法の中から、選ぶことになります。

自社で開発者を採用する

自社でサイト設計ができるノウハウや知識がある場合は、エンジニアやデザイナーなどの開発者だけを採用し、制作することができます。自社で行えると自社に開発チームがあると、随時更新をしてブラッシュアップができますし、それぞれの施策のスピードも上がります。人材を採用となるとコストがかかるため、予算との兼ね合いが必要です。

オウンドメディアの制作をWeb制作会社に委託する場合

オウンドメディアのサイト設計は、非常に重要なポイントのため、ノウハウのない場合はWeb制作会社に依頼するのが良いでしょう。「実績」「自社の業界への理解」「各職種の専門家の有無」「料金」、Web制作会社を選ぶ上で、この4項目を確認することが大切です。

WordPressなどのツールを使う

WordPressを使えば、格安でブログの運営ができます。無料で多くのテンプレートが公開されおり、デザインが豊富な上、ドメイン代とサーバー代(月額数千円程度)以外は費用がかからないため、人気のツールです。

手軽にとりかかることができるため、合わせて検討してみるのも良いでしょう。

オウンドメディアの名前はどう決める?

オウンドメディアの名前を付ける時ときに大切なことは、「ペルソナをイメージ」し、「自社の方向性」に合った、「覚えやすい」名前をつけることです。

また、SEO対策上、名前に上位表示したいキーワードを含むことで検索エンジンの上位獲得にもつながりやすいため、これも念頭においておきましょう。

気をつけておきたいポイントとしては

  • 他社が商標を取っていないか
  • 英語表記の名前が公序良俗に反していないか

など。

せっかく名前をつけたのに問題がおきて途中で変更することは、それまでのブランディング施策を無駄にしてしまう可能性があるため、はじめに熟考して決めておく必要があります。

オウンドメディアの相談・提案は全研本社へ

この記事で述べた通り、本格的なオウンドメディアの立ち上げには事前準備や企画、実際の制作工程において、工数がかかります。効果を出すためには、専門的な知識やテクニックも必要となってきます。

弊社は集客や認知度向上、悪評対策といったインターネットを使った集客戦略を得意としています。合計7000以上のサイト制作と、広告成果を最大化させる運用実績があります。サイトの立ち上げをはじめ、集客などのお悩みはまずはお気軽にご相談ください。
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