SEOとは?対策方法など初心者向けにわかりやすく解説!

SEOとは?対策方法など初心者向けにわかりやすく解説!
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この記事ではSEOの意味や、SEO対策の方法や流れなどの基礎知識をわかりやすく解説しています。

「SEO対策ってよく聞くけれど、どういったもの?」
「自社でも取り組みたいけれど、なにから始めたらいいのか」
「いま自社のSEOがうまくいっていない…」
といった方は、ぜひ参考にしてみてください。

SEOとは?

SEOの正式名称は「Search Engine Optimization」、日本語に訳すると検索エンジン最適化という意味合いの言葉です。

検索エンジンの結果にて目的のサイトを上位に表示させるための施策を指します。

SEO、もしくはSEO対策という言葉のどちらも同じ意味合いをもつ単語として使われます。インターネットを活用したデジタルタイプ型マーケティングにおける手法のひとつです。

SEO対策が必要な理由

SEO対策が必要な理由

SEOはWebサイトやオウンドメディアをはじめ、Web上で発信してるコンテンツがある企業なら必ず実施するべき施策です。
ここからはSEO対策を行うことによる効果や、その重要性を解説していきます。

Googleなどの検索エンジンに評価してもらいやすくなる

制作した記事が検索結果に表示されるまでの工程は下記のような流れになっています。

  1. クローラーボット(※)がサイトを巡回
  2. 情報を取得
  3. 検索エンジンのデータベースに格納
  4. 検索時にデータベースに登録されたサイトを表示

※ボット(BOT)とは、特定のタスク処理を自動で行うアプリケーションやプログラムのこと

なおクローラーボットがサイトを巡回することをクローリング、データベースに登録されることをインデックスといいます。

この流れをスムーズにして、より早く、より上位に表示させるためにSEO対策は重要になるのです。

クローラーがサイトを巡回する際には以下のような方法で進んでいきます。

  • 過去に訪れたサイトのリンクをたどっていく
  • Googleに登録されたサイトマップ情報をもとに読み取る
  • Googleサーチコンソールでインデックス登録をリクエストされたページを読み込む

世界中のさまざまなサイトが対象なので、データベースの量は膨大です。

クローラーにインデックス登録してもらう際、検索エンジンの方針に沿ってサイトやページをつくることで、上位に表示されやすくなります。

検索順位の違いで集客力に大きな違いが出る

SEO対策の基本的な効果ではありますが、検索結果の上位に表示されればクリックされやすくなり流入が増加します。

SISTRIX社が2021年9月に発表した検索エンジンからの流入における、クリック率の調査結果は下記のとおりです。

PCとモバイルにおける検索順位によるクリック率の変化
引用元:sistrix社「The proportion of mobile searches is more than you think – What you need to know」より

3位までに表示されたサイトのクリック率を端末種別ごとに見てみましょう。

デスクトップパソコンの場合
1位 35.8%
2位 13.0%
3位 8.4%
モバイル端末の場合
1位 29.7%
2位 14.8%
3位 9.9%

端末の種類を問わず、3位以下のサイトは10人に1人も見ていない結果となりました。反対に上位ほどクリックされるので顧客やターゲットの流入が見込めることが分かります。

また自然にターゲットが訪れてくれるので広告費用をかけずにアクセスを増やせるのです。

SEOでは重要!上位表示される条件とは?

データベースに登録されるデータとして主にHTML、PHPファイルとPDF、Wordなどのテキストデータが挙げられ、判断される内容は主に下記です。

  • 登録価値のあるページか
  • 早く表示されるか
  • 重複しているページはないか
  • 表示されなくなったページはないか

過去にクローラーが訪れているサイトなら変更された箇所を調べられます。なお必ずしもテキストデータだけとは限らず、画像ファイルなども登録されるデータのひとつです。

インデックス後に上位表示される条件について詳細は公開されておらず、かつ日々更新されています。しかし、一例としてGoogleが提供する検索結果順位を決める要因として下記があります。

  • 訪問者の意図を把握している
  • ページ内に関連キーワードがある
  • 内容の品質が高く、利用者目線である
  • 見る環境が違っても見やすい構成

Googleはただキーワードをたくさん使う、文字数が多いかなどを見ているのではありません。訪問者目線で役立つ情報を提供しているかというのが前提にあります。見る人にとって役立つサイトは、将来的に条件が変わった際にも上位表示される可能性が高くなるのです。

SEO対策を実施するメリットとは

SEOによる上位表示対策を実施するメリットとは

自社サイトでSEOを意識するメリットは、他にもあります。

  • 集客力が上がる
  • 費用対効果が高い
  • 継続的に集客できる
  • 見込み顧客を育てられる
  • 成約率が高い
  • ブランディング効果がある

集客力が上がる

検索結果に表示されれば流入が増えるため、集客が増加します。ただし、きちんと自社に合ったキーワードやターゲットを設定しておくことが必須条件です。

キーワードやターゲットがずれていれば、訪れた人が持っているニーズ自体がずれていることになり、結果的に購入や契約にはつながりにくくなります。

費用対効果が高い

コンテンツ制作費用はかかるものの、検索結果で上位表示されることに広告費用はかかりません。不特定多数に届ける広告よりもコストパフォーマンスが高くなります。

継続的に集客できる

検索結果の順位が高いうちは、常に流入し続ける状態になります。定期的に下がらないようメンテナンスしていれば、大きな広告費用をかけずに継続的な集客が可能です。

見込み顧客を育てられる

すでに商品の購入や契約を考えている顕在顧客へのアプローチはもちろん、まだ自社のことを知らない潜在顧客もターゲットにできるのが大きな魅力です。

リピーターへの対応がうまくいっていても、なかなか新規ユーザーが増えないと悩んでいる方はSEOにて検索エンジンから流入させましょう。

成約率が高い

きちんとコンテンツ内容がターゲットの求めるキーワードに対応していれば、契約率や購入率はとても高くなります。

その理由はまず有益な情報を教えてくれたことでユーザーからの信頼性が増すということ。そして解消したい疑問や課題の解決方法として、自然な流れで自社への導線が設計できるためです。

Webサイトに訪れる人数は多いけれど、なかなか実際の売上につながらない場合にはSEOを踏まえてコンテンツ内容を修正し対策しなければいけません。

ブランディング効果がある

ユーザーの役に立つコンテンツ配信を求められるのがSEO。役に立つ内容を掲載していれば自然に専門性の高いサイトになり、ブランディング効果が生まれます。

継続的にユーザーに情報発信をすることで、「〇〇に詳しい会社」「〇〇のプロ」として認識してもらいやすくなります。

SEO対策のデメリット・懸念点

長所の多いSEO対策ですが、どんな条件においてもベストとは限りません。デメリットや懸念点について解説していきます。

効果がでるまでに期間が必要

SEOを実施したサイトにクローラーが訪れてインデックスされるまでには数ヶ月かかります。

期限が定められているなど1日でも早く多くの人に見てもらわなければいけない状況の場合には、他の即効性のあるマーケティング手法を選ぶのがおすすめです。

成功するかは結果がでるまで分からない

ある程度Googleの方針などを踏まえることで結果を出せる可能性は高くなるものの、実際の変動は実施してみないと分かりません。

また検索エンジンのインデックス条件などアルゴリズムが変化すれば順位も変動します。

メンテナンスが必要

SEO対策を実施した時点では、ライバルが少ないキーワードだったとしても、後々競合が現れる可能性は大いにあります。そうなれば検索の上位を保つためにコンテンツ内容のメンテナンスは必須となります。

一時的な制作チームを設置して短期で完成させるといった方法ではなく、長期的・専門的に運用をするマーケティング担当やコンテンツ制作担当を配置しなければいけません。

SEO対策の種類とは

SEOを重視したコンテンツ制作対策の種類とは
コンテンツを制作する際に順位が加工しないような対策としてSEOを重視する場合、主に施策は3種類にわけられます。

  • SEOライティング
  • 内部施策
  • 外部施策

SEOライティング

いわゆるコンテンツ内容として文章を作成する際に、SEOを踏まえた書き方を採用する方法です。

タイトル、ディスクリプション
ページのタイトルは検索結果に表示され、ターゲットがクリックするかを判断される重要なポイントになります。またディスクリプションというページの要約についても同様です。文字数が多いためタイトルでは伝えられない内容を記入します。

きちんとタイトルやディスクリプションのなかに狙うべきキーワードは入れなければいけません。

正しいHTML記述
WebサイトはHTMLという言語にて記載しますが、正しく使う必要があります。例としてよく使われるタグは下記です。

  • <p>:段落
  • <li>と<ul>、<ol>:箇条書きリスト
  • <table>:表
  • <h>:見出し

正しい記述を守らなくてもスマートフォンやパソコンで閲覧した際の見た目は問題がないケースもあります。しかしインデックスされる際には間違った使用として判断されて順位が下がる可能性があるのです。

見出し
正しいHTML記述にも絡んできますが、見出しは段階が複数あるので正しい構造で使用しなければいけません。

見出しはHTMLでは<h〇>(○に数値が入る)で記載され、数値が大きいほど段階が下がっていきます。h1はページにひとつだけというのが一般的なルールです。

例えばフルーツの種類を紹介するページがあったとして、下記は誤った例です。りんごの下にみかんの段落が、ぶどうの段落がりんごよりも高くなってしまっています。

  • h1:果物の種類を紹介
  • -h2:りんご
  • –h3:ふじ
  • –h3:つがる
  • –h3:ジョナゴールド
  • –h3:みかん
  • —h4:はっさく
  • —h4:いよかん
  • h1:ぶどうの種類を紹介
  • -h2:巨峰
  • -h2:マスカット

正しい記載は下記のようになります。

  • h1:果物の種類を紹介
  • -h2:りんご
  • –h3:ふじ
  • –h3:つがる
  • –h3:ジョナゴールド
  • -h2:みかん
  • –h3:はっさく
  • –h3:いよかん
  • -h2:ぶどう
  • –h3:巨峰
  • –h3:マスカット

訪問者の疑問に応える内容になっている
Googleが提唱する検索結果への表示を決める要因として、ユーザーの役に立つ情報であるという内容があります。ページ内で疑問が解決できなければ、役に立つとは言えません。

そのため、ユーザーの流入数が多い、滞在時間が長い(しっかり読まれている)という点も、ユーザーの役に立っているのかをGoogleが判断する基準のひとつになっています。

ユーザーファーストを意識して、ユーザーが求めている情報を見極め、わかりやすく伝えることがまずは重要です。

こそあど言葉は避ける
具体的な意味を持たずに代わりの言葉として多用されるこそあど言葉の使用は極力減らさなければいけません。

インデックスされる際にキーワードとして判断されないだけではなく、具体的な単語ではなくこそあど言葉にて代用すると見ている側は文章の内容を理解しにくくなります

理解し難い内容はユーザーにとっても不親切で離脱率も高くなるのです。

専門性の高い内容である
検索で訪れるユーザーは、何らかの悩みをもって訪れています。解決する回答を記載するということは専門性の高い内容でなければいけません。医療系など必要な知識をもった人物でなければ回答がだせない内容になるケースもあります。

該当ジャンルにおいて自社が専門的知識をもっていればノウハウを活かして情報を提供します。自社が代理店などでユーザーが求めているノウハウがない場合、専門知識のあるライターやプロの制作会社に依頼するのがおすすめです。

内部施策

SEOの内部施策とは

内部施策はWebサイト上に検索エンジンのボットであるクローラーが訪れた際に正しく読み込んでもらうための施策です。

  • 内部リンクを貼る
  • サイトマップの作成
  • 重複コンテンツを削除する
  • 変更になった際に誘導(301リダイレクト)
  • 画像ファイルを適切な大きさにする
  • 参考情報として外部へのリンクを貼る

内部リンクを貼る
同じWebサイト内にて関連するページが存在する際に、サイト内からサイト内へ飛べるようにするリンクです。主に理由はふたつあります。

  • クローラーがリンクをたどるので早く登録される
  • 内部リンクの数が多いページは重要と判断される

順位を上げたいページがあるなら、内部リンクをつくるために関連するページを制作するのもひとつの戦略です。

サイトマップの作成
Webサイト内にクローラーやターゲットが訪れた際にただしくページを認識してもらえるサイトマップを制作しておきます。サイトマップとはページの構成が一覧で記載されたものですが、2種類あるので両方を制作しておきましょう。

  • テキストページ:見ている人が目的の情報を見つけるために制作
  • XMLデータ:クローラーが読むためのデータ

合わせてパンくずリストも自動的に表示されるような設定にしておきます。

サイト内重複コンテンツを削除する
同じWebサイト内にて内容が似ているページが複数あると、重複コンテンツとして認識されるため評価が下がりやすくなります。

各情報ページにターゲットが訪れた際には大きな問題ではありませんが、クローラーにとってマイナス印象なので下記の対策をとりましょう。

  • 似ているページを新たにつくるときは統合する
  • 正規ページを伝えるcanonicalタグを活用する

変更になった際に誘導(301リダイレクト)
何らかの理由で記事のURLが変更になる場合があります。元のURLで何もしていないと「404 Not Found」というページになり、インデックス上ではマイナスの印象です。

301リダイレクトという方法で新たな正しいページは別のURLに移りましたとクローラーに伝えます。インデックス上の評価が高かったページが消えてしまった場合でも、新たなURLに評価が引き継がれます。

画像ファイルを適切な大きさにする
ページ内で画像を使用する際には、大きすぎる画像データは扱わずに最適な大きさに変更しておきましょう。スマートフォンで読み込んだ際に時間がかかるとマイナスに判断されてしまうためです。

パソコンではできるだけきれいな画像を見せたいケースでは、端末ごとに表示するファイルを変更する方法もあります。

参考情報として外部へのリンクを貼る
何らかのデータを引用または参考にした場合、引用や参考先のURLをリンクとして記載します。特にお金、人生など情報の正確性が大きな影響を与える内容のページで重要なリンクです。

専門的企業や公的機関など信頼のおけるサイトから情報をもとにしているかの判断につながります。

外部施策

SEOの外部施策とは

外部施策は自社Webサイト内ではなく、外部のWebサイトからアプローチをかける施策で、大きくわけて2種類あります。

  • 被リンク
  • サイテーション

被リンク
被リンクはバックリンクとも呼ばれ、外部ウェブサイトから自社のWebサイトへ飛べるようになっているリンクです。基本的には一般的なWebサイトからのみで、下記のようなサービスは該当しません。

  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • メールの内容

2010年頃まではとにかく何でもいいからサイトを構築してリンクを貼るという手法がありましたが、2022年時点においては価値の低いサイトからのリンクは大きな影響を受けません。

しかし関連度が高く高品質と判断されているサイトからのリンクは変わらずに重要なリンクです。

サイテーション
被リンクほど大きな影響ではありませんが、インターネット上の評判であるサイテーションも影響を与えると考えられている外部施策です。

対象となるのは下記で、被リンクとは異なりSNSや動画サイトのコメント欄などに記載されている場合も影響します。

  • 自社WebサイトのURL
  • 自社社名
  • 商品などのブランド名

上記のような自社につながる単語が、がWeb上で多く話題に上がることが評価につながる、というわけです。

Webサイト上にて何かを仕掛けるよりも、デジタルマーケティングで他の戦略を活用し、認知度や評判を高めることがサイテーション獲得につながります。

SEOの目的とは?本質を忘れずに対策を

SEOを踏まえた施策を実施する上で、本来の最終目的を忘れないようにしましょう。

検索結果にて上位表示されることは多くのターゲット流入につながりますが、訪問者が多くても目的の達成に効果がなければ意味はありません。

検索結果で上位表示したから満足するのではなく、サイト訪問後に離脱していないか、長く滞在しているけども成果に繋がっていないケースが多くはないか、といった点を評価する必要があります。

目的とするCV(コンバージョン)率が上がらない場合、コンテンツSEOの展開がおすすめです。

SEOを踏まえた対策で活用できるツール

SEOの施策を実施する上で自社Webサイトに必要な対策をチェックする際、ツールを活用すると準備時間が短縮され効率的になります。
必須ともいえるツールに加えて、あると便利なSEO関連ツールをいくつかご紹介します。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスキャプチャ画像
画像引用元:Googleアナリティクス公式サイト(https://analytics.google.com/)

検索エンジン最大手のGoogleが提供する、滞在ユーザーの推移状況などを把握し改善内容を検討できる分析サービスで一例は下記です。

  • サイトに訪れたユーザー詳細
  • ユーザーがサイト内にて起こしたアクション
  • コンバージョン率
  • リアルタイムレポート

特に通販サイトやランディングページへの誘導などをメインとしたサイトでは欠かせないサービスです。
Googleアカウントがあれば無料で利用できます。

概要
提供会社名:Google
利用料金:無料
タイプ:クラウド
URL:https://analytics.google.com/

Google Search Console

Googleサーチコンソールキャプチャ画像
画像引用元:Google Search Console公式サイト(https://search.google.com/search-console/)

Search Consoleもアナリティクスと同様に大手検索サービスGoogleが提供する分析サービスです。分析できる点は以下です。

  • 指定キーワードでの検索情報
  • 検索ワードの表示回数やクリック数
  • Google検索への登録における問題点

SEOや検索について知識を深めるまでは違いが分かりにくいかもしれません。主な違いは以下です。

  • Googleアナリティクス:サイトに訪れたユーザーの分析
  • GoogleSearch Console:サイトに訪れる前の分析

SEOに役立てる情報としてはGoogleSearch Consoleがより直接的に関連する情報ですが、アクセス後の動きも重要なため、両方とも活用するのがおすすめです。

概要
提供会社名:Google
料金:無料
タイプ:クラウド
URL:https://search.google.com/search-console/

Pascal

Pascalキャプチャ画像
画像引用元:Pascal公式サイト(https://www.pascaljp.com/)

「Pascal」は狙っているキーワードの競合サイトを分析してくれるサービスで、主な機能は以下のとおりです。

  • 競合サイトの情報分析
  • 自社サイトの改善点をビジュアル化
  • サイト内リンク最適化提案

ツールを使わなければ競合調査やサイト内分析はひとつずつ調べなければ分からないため、人手で作業を進めると事前準備に膨大な時間と人数が必要です。

しかしPascalならすぐに分析できる上にとても分かりやすくアドバイスしてくれます。SEOの方向性を考える際におすすめのツールです。

概要
提供会社名:株式会社オロパス
料金:複数の料金プランが用意されています。(以下全て税込)

プラン 料金
ライト 49,500円
プロ 66,000円
アナリスト 88,000円

タイプ:クラウド
URL:https://www.pascaljp.com/

GRC

GRCキャプチャ画像
画像引用元:GRC公式サイト(https://seopro.jp/grc/)

特定のキーワードで検索した際に指定サイトが各さーびすにて何位になるか、一括調査してくれるソフトです。過去の調査結果も記録され、グラフ形式で表示されるため順位変動が分かりやすくなっています。

GRCが起動していれば自動的にチェックできる機能も搭載されているため、スタートアップと活用すればほぼ自動的に調べられるのも大きな特徴です。

概要
提供会社名:有限会社シェルウェア
料金:無料利用も可能(項目数に制限あり)
タイプ:ダウンロード(Windows、Mac)
URL:https://seopro.jp/grc/

ミエルカ

ミエルカキャプチャ画像
画像引用元:ミエルカ公式サイト(https://mieru-ca.com/)

自社サイトのSEO支援ツールで、下記機能があります。

  • 自社サイトで検索から流入しているキーワード調査
  • 指定サイトのSEO状況についてアドバイス
  • コンバージョンに必要なキーワードのビジュアル化
  • 訪問ユーザーが知りたいワードのビジュアル化

他にもコピーチェック機能などがあり、SEOにおけるコンテンツ制作をさまざまな視点からサポートしてくれます。SEOが重要というのは解っていながらも、キーワードや方向性の考え方がまだよく分からという方におすすめです。

概要
提供会社名:株式会社ファベルカンパニー
料金:複数の料金プランあり(以下全て税込み)

プラン 料金 初期費用
スタンダード 165,000円 110,000円
プロ 220,000円 110,000円
エキスパート 660,000円 無料

タイプ:クラウド
URL:https://mieru-ca.com/

コンテンツSEOとは?

コンテンツSEOとは?

コンテンツSEOは、SEO対策とコンテンツマーケティングという2つマーケティング手法にまたがる施策になります。

その特徴としてはSEO対策によって、どのようなコンテンツを検索上位表示させるのかという点です。

コンテンツSEOにおける「コンテンツ」とは、ユーザーにとって有益な情報・役に立つ情報です。このような良質なコンテンツを継続的に発信し、上位表示させることで自然検索からの集客を狙うのがコンテンツSEOとなります。

あらためてコンテンツSEOのポイントをまとめると、以下3点です。

  • 検索しているユーザーの意図に合っている
  • 良質(有益)なコンテンツである
  • 継続的に情報を発信し続ける

ユーザーにとって役に立つ情報にて検索結果の上位に表示させた上で悩みを解決できる商品販売や契約を促したり、自社の認知拡大につなげます。

ユーザーニーズが起点となるコンテンツを活用することで、自社を知らないユーザーに対してアプローチができ、幅広く見込み客を獲得できます。

コンテンツSEOのコツ

集客に効果的なコンテンツSEOを進める際のコツ・ポイントをご紹介していきます。まずは流れから見ていきましょう。

  • 検索される悩みのキーワードを考える
  • ターゲットが検索している理由を分析
  • 該当キーワードの競合サイトを調査
  • 調査結果からタイトル及び見出しで骨組みを考える
  • 良いコンテンツの指標を踏まえて記事を制作する

検索される悩みのキーワードを考える

最初に実施するのはターゲットが検索するキーワードの選定です。とても重要なポイントで、スタート地点がぶれてしまう集客効果・成約へのつながりやすさが薄れてしまいます。

またキーワードのニーズには主に2種類があり、該当するニーズに合わせて内容を決めることも大切です。

  • 潜在ニーズ:最終的な悩みが隠れており、関連ワードを調べる
  • 顕在ニーズ:最終的な悩みを直接調べる

実際に現在の顧客やアンケート調査などでリアルな声を集めるのも大切です。調査結果からさらに深掘りすることも忘れてはいけません。

ターゲットが検索している理由を分析する

キーワードが決まってもまだ記事内容の制作段階ではありません。下記の分析が不可欠です。

  • キーワードを入力した目的は何か?
  • ターゲットが解決したい内容とは?
  • ターゲットが検索している気持ちは?

同じキーワードであっても住んでいる地域や仕事の職種などでも変わってきます。

該当キーワードの競合サイトを調査

キーワードと検索するターゲットの意図が解ったら、次は競合サイトの調査です。現時点において上位に表示されているサイトが掲載しているコンテンツ内容を参考として全体の流れを考えていきます。

上位1位だけではなく複数の競合サイトが提供している情報を調べましょう。各サイトにおいて不足している情報も併せて調査し、さらに専門的な内容になるように検討します。

調査結果からタイトル及び見出しで骨組みを考える

競合サイトの内容を調査できたら、オリジナルの内容として下記内容で骨組みを考えます。

  • タイトル
  • 見出し
  • 大まかな段落ごとの内容

外注する際には調査してきたターゲットの意図や最終目標なども伝えておくと、内容がずれません。

良いコンテンツの指標を踏まえて記事を制作する

キーワードを盛り込むといった基本的なSEO対策に加えて、E-A-Tという点も意識して記事を制作しましょう。

E-A-Tとは専門性・権威性・信頼性の頭文字をとった略語です。これはGoogleが良いコンテンツと評価する指標になっているものです。

わかりやすいものだと、資格保有者や専門家が記事を制作し、執筆者として記事内に記載があることでそのコンテンツのE-A-Tは高まります。

また情報を発信するメディアのテーマを特化させる、自社ならではの一次情報を載せる、専門的なメディアから情報を引用するといった方法も有効です。

Web集客を強化するにはSEO対策は必須

インターネットによる情報収集が簡単にできる現在、ユーザーは何か知りたいことや気になることがあったらまずは検索してみる、という行動が当たり前になっています。

これは商品やサービスを購入・比較検討する際にも同じです。そこでWeb検索から集客できる入り口をつくっておくことは、非常に重要になります。

SEO対策によって、検索結果の上位に表示させることができれば自社のメディアやコンテンツへの流入を増加させることができます。ただし上位表示させることは、集客においては手段でしかなく、最終目的は購入や成約といった売上につながることのはずです。

そのため、どのような市場にどのようなキーワードで対策をするのか、ユーザーにとって有益なコンテンツとはどんなものか、といった分析に基づく戦略設計をする必要があります。

まずやるべきSEO対策のテクニックやノウハウはある程度確立していますが、そもそもこのキーワードでSEO対策するのが有効なのか、コンテンツの品質自体は悪くないかといった点も意識していきましょう。

自社でのSEO対策の取り組みを見直す際に活用いただける、コンテンツSEOのコツをまとめた資料もご用意しました。この資料ではコンテンツSEOの流れや考えるべきポイントを整理してお伝えしています。ぜひご活用ください。

集客を目的としたSEO対策・コンテンツマーケティングでお悩みなら

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キャククルを運営する全研本社では、これまでに120業種を超えるクライアント企業の集客・マーケティングを支援してまいりました。

特にクライアントならではの強みを徹底的に分析し、その強みを軸とした戦略設計をしたオウンドメディア制作・コンテンツSEOを得意としています。

8,000件を超えるWebサイト運用で培ったSEOノウハウによって、ニッチな業界や専門性の高い市場でも検索上位表示を実現し、効果的な集客につなげています。

自社でSEO対策に取り組んでいるが、なかなか上位表示されない
検索上位でユーザー流入もあるのに、成約に結びついていない
といった、Web集客のお悩みがございましたら、まずはぜひお気軽にご相談ください。

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