インスタントウィンキャンペーンツールを比較!成功事例や導入費用、やり方を紹介

インスタントウィンキャンペーンツールを比較!成功事例や導入費用、やり方を紹介
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導入メリットや役立つツールなどインスタントウィンキャンペーンを丸ごと解説
短期間でフォロワー獲得や自社を知ってもらうきっかけづくりに非常に有効な施策「インスタントウィンキャンペーン」。「フォロワーが増えない」、「ユーザーに投稿を見てもらえない」など、SNS運用でお悩みの企業の課題を解決します。

ユーザー参加型の「謎解きキャンペーン」やアンケートに答えてもらう「アンケートキャンペーン」など、ユーザーの興味関心を惹く面白いインスタントウィンキャンペーンも存在。自社の企画や目的の施策が打てる、ツールを選びましょう。

今回はインスタントウィンキャンペーンツール8社の特徴や事例をご紹介。その他インスタントウィンキャンペーンのメリットやり方まで解説します。これからインスタントウィンキャンペーンの導入を検討している企業の方は参考にしてください。

インスタントウィンキャンペーンツール一覧表

インスタントウィンキャンペーンを成功させるためには、目的に応じたツール選びが非常に重要です。ここからは、インスタントウィンキャンペーンツールをピックアップしてご紹介します。
画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

ツール名 ツールの特徴
キャンつく(株式会社ピクルス)の公式サイト画像【PR】キャンつく(株式会社ピクルス) 導入実績500社3,000以上!初めての方も安心できる伴走サポート付のツールなら
・キャンペーンツール提供から企画・運用まで対応
・誰でも簡単にセルフ運用できるツール!運用時間とコストを大幅カット
・初めての方でも安心できる伴走型サポート体制
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Booster(ダウジャパン株式会社)の公式サイト画像【PR】Booster(ダウジャパン株式会社) 豊富な標準搭載機能が魅力
ツール1つで楽しい企画を開催!主要SNSに対応のツールなら

・誰でも簡単にキャンペーンのLPを作成できる
・ユーザーのデータを分析。レポートによってデータを容易に把握
・ワンクリックでデジタルギフトを発送
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デジコ 6000種以上の商品や電子マネーに交換可能なデジタルギフト
dgifSNS X(Twitter)、Instagram、LINE、TikTokに対応。デジタルギフトを活用したSNSキャンペーン
OWNLY X(Twitter)、Instagram、LINEに対応。UGCの収集ができる
ATELU X(Twitter)、Instagramに対応。キャンペーンの運用を効率化できる
PARKLOT witter、Instagram、LINEに対応。簡単設定でスピーディーにキャンペーンを開催できる
ラクスタ キャンペーンに必要な全てのタスクをワンストップで提供
Shuttlerock BBF 誰でも簡単に使いこなせる直感的な管理画面

【PR】導入実績500社3,000以上!初めての方も安心できる伴走サポート付のツールなら

キャンペーンツール提供から企画・運営まで対応できるインスタントウィンキャンペーンツール「キャンつく」を紹介します。キャンつくは、X(Twitter)が日本で流行し始めた2008年から、10年以上多種多様なSNSキャンペーンをサポート。その中で培ったノウハウを元に「キャンつく」を提供しております。これまで500社を超える導入ブランドと3,000件を超える実績があり、その豊富なノウハウでリピート率も8割以上と導入企業からも厚い信頼を寄せています。

キャンつく

インスタントウィンキャンペーンツールのキャンつく公式サイト画像
画像引用元:キャンつく公式サイト(https://camtsuku.com/)

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インスタントウィンキャンペーンツール「キャンつく」の
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キャンつくの特徴

キャンペーンツール提供から企画・運用まで対応

キャンつくでは、キャンペーンツール提供はもちろんのこと、初めてキャンペーン実施を検討中の企業向けに企画から運用まで対応しています。利用可能なキャンペーンもインスタントウィンキャンペーンからリツイート、ハッシュタグ、いいねキャンペーンまで幅広くサポートできるのも強みのひとつです。
また、数あるインスタントウィンキャンペーンツールの中でも莫大な月額費用が必要なX(Twitter)APIのエンタープライズ版を導入しているのも特徴です。

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キャンつくの主な機能

  • 抽選機能…自動的に抽選し、応募者へ抽選結果のメッセージを送信します。抽選の手間が要らないので大規模キャンペーン、長期キャンペーンにピッタリ。
  • 賞品種別管理…A賞、B賞、C賞など、複数の賞を登録し、それぞれに対して当選人数を設定。
  • 当選数 日別管理…日毎に最大当選数を設定。規模・期間に応じた様々な設定が可能。
  • 当選者自動DM送信…当選者には自動でメッセージが届くので、管理の手間が不要。
  • レポート機能…当たり/ハズレのリプライ文(画像/動画)を登録管理。など

キャンつくはこんな企業におすすめ

  • SNSキャンペーンは初めて。キャンペーン投稿って何?キャンペーンの開催から終了まで依頼したい。
  • キャンペーン応募期間は1週間だし、なるべく短期間で利用したい。
  • 信用できない無名企業のツールを選定しても、上司やクライアントに説明できない。

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キャンつくを選ぶべき理由

【理由1】導入実績500社3,000以上の実積!リピート率も8割以上

キャンつくを選ぶべき理由の1つ目は圧倒的な実績!日本でX(Twitter)が流行し始めた2008年以来、10年以上にも渡ってインスタントウィンリツイートハッシュタグ感想投稿いいねなど、多種多様なSNSキャンペーンをサポート。その数500社3,000件以上!その運営ノウハウをベースに「キャンつく」を提供。リピート率は8割以上で、インスタントウィンキャンペーンツールの提供だけでなく、企画・運営まで提供します。

【理由2】セルフ運用&リーズナブル

外部のマーケティング支援会社に依頼すると50〜80万円程度のキャンペーン費用が発生します。しかし、キャンつくを活用しセルフ運用することでキャンペーンコストを大幅削減できます。そもそもキャンつくは、キャンペーンを誰でも簡単にセルフ運用できることを目指したツールですので、運用時間を大幅にカットします。

【理由3】初めての方でも安心できるサポート体制

インスタントウィンキャンペーンを自社で行う場合、最も心強いのが伴走してもらうサポート企業の存在です。キャンつくを運営するピクルスは「お客様のバディとして支援する」をモットーにしています。初めての企業には、電話とzoomでサポート、事務局マニュアル作成ヘルプセンターキャンペーン振り返りミーティングなど伴走型で支援。さらに、キャンペーン事務局の運用代行にも対応します。

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キャンつくの導入事例

キャンつくの導入事例は以下の通りです。

三立製菓株式会社「目指せ!ホームラン王!プレゼントキャンペーン」

X(Twitter)の公式アカウントにて「#チョコバットエースで目指せ!ホームラン王 プレゼントキャンペーン」を実施。公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリツイートするとリプライで結果が届く仕組み。当たれば、同社のチョコレート菓子「チョコバットエース(30本)」がもらえるイベントを実施しました。結果、2.4万件のリツイート3,570のいいねを獲得

日清のTheラーメン横丁キャンペーン

インスタント食品メーカーの日清では、インスタントラーメンの販売促進を目的に「日清のTheラーメン横丁キャンペーン」を期間限定で行いました。公式アカウントのフォローとリツイートをすれば、ラーメンセットが抽選で1000名に当たるキャンペーンをX(Twitter)上で展開。1.3万のフォロワーを獲得し、4,500以上もリツイートされ商品の認知度アップに貢献。

キャンつく利用者の声

「キャンつく」の利点は、費用と機能面のバランスがいいこと

「キャンつく」の利点は、費用と機能面のバランスがよかったことです。初めてのX(Twitter)施策ということもあり、予算を抑えつつ利用できるシステムを探していました。その中で「キャンつく」は、利用料金がリーズナブルにもかかわらず、さまざまなデータ収集や管理ができるという面が魅力でした。引用元:キャンつく導入企業インタビュー(https://camtsuku.com/interview/510/)

応募者抽選から当選DM送付まで一貫して行えるのが助かります

キャンペーン応募者の抽選から、当選者のデータ管理、当選DMの送付まで、一貫して行える点も優れていると感じます。特に便利なのは、抽選時のフィルタリング機能ですね。キャンペーンを行う側としては、やはりツイートの拡散に期待する部分がありますから、抽選前にフォロワー数やツイート数でフィルタリングできるのが、「キャンつく」の魅力のひとつです。引用元:キャンつく導入企業インタビュー(https://camtsuku.com/interview/186/)

キャンつく利用後X(Twitter)フォロワー数は6000人から約4ヵ月で2万人まで増加

「キャンつく」の利用を開始する以前のX(Twitter)フォロワー数は6000人程度でしたが、それから約4ヵ月で2万人まで増加しましたから、効果は絶大ですね。キャンペーンの開催回数を見ても、手動で行っていた2019年は7~8回程度でしたから、現状と比べると非常に少ないといえます。引用元:キャンつく導入企業インタビュー(https://camtsuku.com/interview/548/)

キャンつくの料金プラン

  • X(Twitter)版利用費…初期費用5万円+月額費用5万円
  • インスタントウィン通常版…初期費用10万円+月額費用15万円
  • インスタントウィンライト版…初期費用5万円+月額費用10万円

※ヒアリングの上、具体的な料金プランを提案しております。詳しくは資料をダウンロードしてご確認ください。(税不明)

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キャンつくの運営会社概要

会社名 株式会社ピクルス
会社所在地 東京都新宿区四谷1丁目7 第3鹿倉ビル5F
会社設立 2003年9月19日
資本金 1,000万円
事業内容 Webマーケティング支援(Webプロモーション・Web制作)
公式HP https://pickles.tv/

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【PR】豊富な標準搭載機能が魅力ツール1つで楽しい企画を開催!主要SNSに対応のツールなら

その場で当落が分かるインスタントウィン対応のキャンペーンツール「Booster(ブースター)」を紹介します。BoosterはSNSキャンペーン開催のための機能を豊富に搭載したオールインワンツールです。ギフト発送や抽選なども自動で対応でき、インスタントウィンキャンペーン開催の工数削減にも役立ちます。

Booster(ダウジャパン株式会社)

ダウジャパン株式会社公式サイト画像
画像引用元:ダウジャパン株式会社公式サイト(https://booster.me/campaign-instantwin/)

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Booster(ブースター)の特徴

SNSキャンペーンツール「Booster(ブースター)」を提供している、ダウジャパン株式会社。同社のキャンペーンツールは、インスタントウィンキャンペーンに対応しており、LPの作成からギフト発送、キャンペーンの分析まで、さまざまな機能を使用できるツールです。工数がかかりがちなキャンペーンの開催も難しくなく、誰でもWeb上から簡単に操作してキャンペーンを作成できます。

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Booster(ブースター)の主な機能

  • キャンペーンページ自動作成機能…必要情報を入力するだけで、自動でLPを作成。
  • エントリー方式を選べる…1つの応募条件を設定する「シングルエントリー」、複数の応募条件を設定する「マルチエントリー」から方式を選択可能。
  • 選べる抽選タイプ…その場で抽選結果が分かるインスタントウィン抽選と、キャンペーン終了後に抽選結果が分かる後日抽選が選択可能。
  • フローの自動化…応募者の集計・選考・ギフトの送付まで、一連のフローを自動化。
  • データ管理…応募者のデータを管理し、リアルタイムで確認可能。

こんな企業におすすめ

  • SNSの新規フォロワーの増加と既存フォロワーの満足度を高めたい企業
  • キャンペーンの開催にかかる工数や手間を削減したい企業
  • 短期間・低コストでキャンペーンの開催を行いたい企業
  • Web上で申し込みを完結して、手軽にキャンペーンツールを活用したい企業

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Booster(ブースター)を選ぶべき理由

【理由1】視覚化されてわかりやすい!分析機能でユーザデータを把握できる

インスタントウィンキャンペーンツール「Booster」なら、キャンペーン期間中のユーザーの情報を分析・レポートによって把握することが可能です。フォロワー数や友だち追加の推移などもグラフで表示されるため、視覚で容易に把握できます。

データ分析は、時間や曜日別など細かな分析も可能。SNSの情報だけでなく、アンケート結果の集計・分析にも対応しています。新規参加者数の数など、次のキャンペーンに活かせる情報も把握可能です。

【理由2】ギフト発送もお任せ!お届け先情報はフォーム機能に入力するだけ

発送が必要なギフトでも、Boosterならフォーム機能がついているので安心。ユーザーに住所を入力してもらえば、ダイレクトメールのやり取りもなくギフトをお届けできます。当選者がフォームから送信した情報は、ダッシュボードからCSVで一括ダウンロードが可能です。インスタントウィンキャンペーンの場合は、自動でお届け先情報の依頼ができます。

デジタルギフトの場合は、ワンクリックで発送が可能です。さらに、ダウジャパン株式会社では、実際の商品発送の代行にも対応しています。

【理由3】必要な画像1枚を用意するだけ!簡単にキャンペーンページを作成できる

Boosterを使えば、簡単にキャンペーンページを作成できます。必要な情報を入力するだけで、シンプルな抽選ページやランディングページを自動作成。キャンペーン画像を1枚用意すれば、ページ開発の工数はかかりません。
1からページを作る必要がないため、キャンペーンの工数削減が実現可能です。さらに、抽選やギフトの発送などもすべて自動で対応しているので、手間をかけずにインスタントウィンキャンペーンを開催できます。

インスタントウィンキャンペーンの作成は、Proプラン以上で提供している機能となっていますので、プラン選択時はキャンペーン開催時に求める条件を確認の上、自社に合ったプランを選択しましょう。

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Booster(ブースター)の料金

  • Starter:10,780円(税込)/月
  • Pro:43,780円(税込)/月
  • Business:76,780円(税込)/月
  • Enterprise:カスタム見積(要問合せ)

詳細は資料をダウンロードしてご確認ください。

Booster(ブースター)の口コミ・導入事例

楽しい企画を継続し続けたい!少ない負担でユーザーと接点を生み出せます

「インスタントウィン」は、その場ですぐに当選結果が分かります。これは、即時性を求める時代のニーズを捉えたものであり、キャンペーンへの参加のハードルを下げる効果があると思います。LINEのお友だち登録は、他の繋がりに比べて心理的なハードルが高いと感じていたため、キャンペーンを実施する際には「インスタントウィン」が不可欠だと思いました。

また、スタートアップ企業が、より多くの人と新しく繋がり、良質な関係を保ち続けるためには、気軽に楽しく参加できる企画を提供し続けることが重要だと思っています。

「インスタントウィン」は、企業にとって運用の負担が少なく、ターゲットとの間に楽しい接点を生み出すことができるため、BtoCスタートアップ企業としてとても重要なツールだと思います。

引用元:Booster公式サイト(https://booster.me/interviews/1/)

効果的なインスタントウィン機能を搭載したキャンペーンツールが便利

(前略)「Booster」を採用した理由は、3つあります。
まず、「インスタントウィン」が搭載されていたことです。これまでの経験から、X(Twitter)キャンペーンを実施するためには、その場で当選結果が分かる「インスタントウィン」機能は大変重要性が高く、必須と考えていました。この機能を搭載しているツールが少ない中、「Booster」には以前から注目していました。(後略)

引用元:Booster公式サイト(https://booster.me/interviews/2/)

キャンペーンの開催が簡単!本来の企画業務に集中できるようになった

(前略)季節のイベントごとや、作品が新しいスタートを切るタイミングなど、年間を通して何かしらキャンペーンを継続的に打っていきたいと考えています。また、楽しんでいただくためには配布するイラスト等のクオリティやバラエティが大切。Booster で簡単にキャンペーンを打てることで、企画面により集中できるようになっていけるのかなと。

引用元:Booster公式サイト(https://booster.me/interviews/3/)

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企業概要

会社名 ダウジャパン株式会社
会社所在地 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 19F
会社設立 2008年4月2日
資本金 298,000,000円
事業内容 Booster提供
クラウドサービス、ITトータルセキュリティソリューションを展開
公式HP https://daou.co.jp

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他にもまだある!インスタントウィンキャンペーンツール

インスタントウィンキャンペーンで活用できるツールは、他にもたくさんあります。各ツールの特徴をチェックした上で、依頼をご検討ください。

デジコ

インスタントウィンキャンペーンツールのデジコ公式サイト画像
画像引用元:デジコ公式サイト(https://digi-co.net/)

デジコの特徴

デジコは約6000種以上もの商品や電子マネーに交換ができるインスタントウィンキャンペーンツールです。ユーザーははアプリや会員登録は必要なく、Webからのアクセスで簡単にサービスを利用できます。

SNSキャンペーンにデジコを活用することで、コストを抑えたキャンペーンを実現。「自分で選べる」ギフトのため、幅広いユーザーにキャンペーンの参加を促すことができます。

デジコの導入事例

デジコの導入事例は以下の通りです。

株式会社丸山製麺「フォロー&リツイートでギフトカードプレゼントキャンペーン」

株式会社丸山製麺キャンペーン事例ページ:https://digi-co.net/case/marumen

埼玉県LINE公式アカウント「埼玉で開催!Tokyo2020応援キャンペーン」

埼玉県LINE公式アカウントキャンペーン事例ページ:https://digi-co.net/case/saitama

デジコの口コミ

デジコの口コミはありませんでした。

デジコの運営会社概要

会社名 株式会社DIGITALIO
会社所在地 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
会社設立 2007年1月22日
資本金 1億9,800万円(資本準備金含む)
事業内容 メディア事業/販促DX事業/リテールDX事業
公式HP https://digitalio.jp/

※インスタントウィンキャンペーンツール一覧表をもう一度チェック

dgiftSNS(ディーギフトエスエヌエス)

インスタントウィンキャンペーンツールのdgiftSNS公式サイト画像
画像引用元:dgiftSNS公式サイト(https://www.dgift.jp/)

dgiftSNSの特徴

dgiftSNSは、デジタルギフトを活用したインスタントウィンキャンペーンツールです。金券からコンビニの商品交換券、大手外食チェーンのクーポンまで様々な種類のデジタルギフトに対応

デジタルギフトの活用によって、発送や在庫管理といった作業は必要なく、オンライン上で抽選から賞品配布まで完結できます。X(Twitter)、LINE、Instagram、TikTokで利用可能です。

dgiftSNSの導入事例

dgiftSNSの導入事例は以下の通りです。

安来市観光協会「フォロー&リツイートでギフトカードプレゼントキャンペーン」

安来市観光協会キャンペーン事例ページ:https://www.dgift.jp/cases/cases-010

グラクソ・スミスクライン健康保険組合LINE公式アカウント「友だち追加キャンペーン」

グラクソ・スミスクライン健康保険組合LINE公式アカウント事例ページ:https://www.dgift.jp/cases/cases-003

dgiftSNSの口コミ

dgiftSNSの口コミはありませんでした。

dgiftSNS運営会社概要

会社名 株式会社デジマース
会社所在地 東京都品川区東五反田3丁目20番14号 高輪パークタワー
会社設立 2005年6月7日
資本金 3,100万円
事業内容 ソリューション、コンテンツ
公式HP https://www.digimerce.jp/

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OWNLY(オウンリー)

インスタントウィンキャンペーンツールのOWNLY公式サイト画像
画像引用元:OWNLY公式サイト(http://www.ownly.jp/)

OWNLYの特徴

OWNLYは、SNSキャンペーンとUGCマーケティングを一括管理できるインスタントウィンキャンペーンツールです。投稿キャンペーンやインスタントウィン、レシート投稿など、自社のビジネスモデルに合わせて15種類以上のキャンペーンタイプが選べます。

DM一斉送信機能や特設ページの設置機能などキャンペーン運用に必要な機能が充実しており、X(Twitter)とInstagramではUGCの収集も可能です。

OWNLYの導入事例

OWNLYの導入事例は以下の通りです。

草津温泉観光協会「X(Twitter)フォロー&リツイートキャンペーン」

草津温泉観光協会キャンペーン事例ページ:https://www.ownly.jp/case/35

株式会社クラス「CLAS4周年を記念してX(Twitter)フォロー&リツイートキャンペーン」

株式会社クラス事例ページ:https://www.ownly.jp/case/34

グランツリー武蔵小杉「母の日!LINEレシートキャンペーン」

グランツリー武蔵小杉事例ページ:https://www.ownly.jp/case/29

OWNLYの口コミ

OWNLYの口コミはありませんでした。

OWNLY運営会社概要

会社名 株式会社デジマース
会社所在地 東京都渋谷区東2丁目-22-14 ロゼ氷川3階
会社設立 2011年2月
事業内容 SNSマーケティングプラットフォーム、SNSマーケティング支援事業
公式HP https://www.ownly.jp/

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ATELU(アテル)

インスタントウィンキャンペーンツールのATELU公式サイト画像
画像引用元:ATELU公式サイト(https://www.comnico.jp/products/atelu/jp)

ATELUの特徴

ATELUは、X(Twitter)、Instagramでのキャンペーン開催をサポートするインスタントウィンキャンペーンツールです。応募者チェックや抽選の効率化、当選通知の自動化によって運用の手間を削減

応募数やフォロワー数といった分析項目を一覧で閲覧できるため、キャンペーン分析も視覚的にわかりやすく確認ができます。

ATELUの導入事例

ATELUの導入事例は以下の通りです。

合同会社クリクロ「フォロー&リツイートのコラボプレゼントキャンペーン」

合同会社クリクロキャンペーン事例ページ:https://www.comnico.jp/products/atelu/jp/blog/casestudy_clyclo

株式会社コムニコ「#絵文字でハロウィン キャンペーン」

株式会社コムニコキャンペーン事例ページ:https://www.comnico.jp/products/atelu/jp/blog/s-casestudy_halloween2020

ATELUの口コミ

ATELUの口コミはありませんでした。

ATELUの運営会社概要

会社名 株式会社コムニコ
会社所在地 東京都港区虎ノ門4丁目1番13号 プライムテラス神谷町9階
会社設立 2008年11月5日
資本金 1,800万円
従業員数 約140名
事業内容 ソーシャルメディアマーケティング事業、インフルエンサーマーケティング事業、サービス開発事業
公式HP https://www.comnico.jp/

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PARKLOT(パークロット)(株式会社X-HACK)

インスタントウィンキャンペーンツールのPARKLOT公式サイト画像
画像引用元:PARKLOT公式サイト(https://www.park-lot.com/)

PARKLOTの特徴

PARKLOTは、幅広いインスタントウィンキャンペーンが実施可能なSNSキャンペーンツールです。X(Twitter)、Instagram、LINEに対応。自動抽選や結果通知、住所収集、レポートといったキャンペーンに必要な機能が揃っており、最短1日でキャンペーンの実施が可能です。

月額制で何回でもキャンペーンを開催できるため、より効果的なキャンペーンを実施・検討できます。

PARKLOTの導入事例

PARKLOTの導入事例は以下の通りです。

SUTENAI「#絵文字でハロウィン キャンペーン」

SUTENAIキャンペーン事例ページ:https://www.comnico.jp/products/atelu/jp/blog/s-casestudy_halloween2020

NOR.「フォロー&リツイートでプレゼントキャンペーン」

NOR.キャンペーン事例ページ:https://www.park-lot.com/

PARKLOTの口コミ

PARKLOTの口コミはありませんでした。

PARKLOT運営会社概要

会社名 株式会社X-HACK
会社所在地 東京都目黒区目黒二丁目11番3号印刷工場1階
会社設立 2018年3月14日
資本金 100万円
事業内容 X(Twitter)インスタントウィン「PARKLoT」の開発・運営、インターネットサービス事業、コンサルティング事業
公式HP https://www.park-lot.com/

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ラクスタ(株式会社キュービック)

インスタントウィンキャンペーンツールのラクスタ公式サイト画像
画像引用元:ラクスタ公式サイト(https://www.cubic-corp.co.jp/rakusta)

ラクスタの特徴

一気通貫のサービス提供
ラクスタでは、お客様の成功を最優先に考え、成果にコミットするための総合的なサポートを実施しています。御社専任の担当者が、キャンペーンのプランニングから運用まで一貫して対応。クリエイティブ制作や広告配信など、キャンペーンに必要な全てのタスクをワンストップで提供し、プロジェクトの成功を後押しします。さらに、必要に応じて各種オプションサービスもご利用いただけるため、フレキシブルかつ効率的なキャンペーン実施が可能です。

豊富な景品ラインナップ
当社は、デジタルギフトやリアル景品の提供をはじめ、ユニークなコードを用いた賞品設計まで、豊富な景品ラインナップを誇ります。フォームを利用した独自の景品応募システムを通じて、様々な賞品設計が可能になります。これにより、参加者の関心を引きつけ、より多くのエンゲージメントを生み出すキャンペーンを実現します。

幅広いキャンペーンバリエーション
ラクスタでは、通常のフォロー&リツイートキャンペーンに加え、「Wフォロー」や「カンバセーションボタン」、「キーワード入力」「URLクリック」といった多様な抽選参加条件を設けたキャンペーン設計が可能です。これにより、さまざまな目的やターゲットに合わせたカスタマイズが可能となり、ユーザーの参加意欲を高める独創的なキャンペーンを展開することができます。

ラクスタは、これらの特長を生かし、お客様のキャンペーンを成功に導くための全面的なサポートを提供します。目標達成に向けて、ぜひラクスタをご活用ください。

ラクスタの導入事例

株式会社ジークレスト/『夢職人と忘れじの黒い妖精
ラクスタキャンペーン事例ページ:https://www.cubic-corp.co.jp/rakusta

株式会社NextNinja/『東方LostWord』
ラクスタキャンペーン事例ページ:https://www.cubic-corp.co.jp/rakusta

ラクスタの口コミ

公式サイトに記載がありませんでした。

ラクスタの運営会社概要

会社名 株式会社キュービック
会社所在地 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18F
会社設立 2016年6月10日
資本金 記載なし
事業内容 マーケティング・コンサルティング
インターネット広告代理事業
インターネットサービス開発
公式HP https://www.cubic-corp.co.jp/

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Shuttlerock BBF(シャトルロックジャパン株式会社)

インスタントウィンキャンペーンツールのShuttlerock BBF公式サイト画像
画像引用元:Shuttlerock BBF公式サイト(https://www.shuttlerock.co.jp/)

Shuttlerock BBFの特徴

直感的に操作できる管理画面
シャトルロックジャパンでは、誰でも簡単に使いこなせる直感的な管理画面を提供しています。キャンペーンの設定から実施まで、数クリックで完了します。また、企業様ごとに専任の担当者を配置し、徹底したサポート体制を整えています。これにより、お客様はいつでも安心してサービスをご利用いただけます。

当落自動判定による効率化
当選・落選の自動判定機能を搭載しているため、当選者の選定や通知のための作業が不要となり、工数を大幅に削減できます。結果に応じて異なるランディングページを自動で表示することが可能なため、ユーザー体験も向上します。

企画から運用、事務局対応まで一括サポート
シャトルロックジャパンでは、キャンペーンの企画から運用、さらには事務局対応まで、全てのプロセスを一括でサポートしています。クリエイティブ制作も可能であり、一社とのやり取りで全てが完結するため、連絡系統が煩雑になることなく、スムーズなプロジェクト進行が可能です。

シャトルロックジャパンを選ぶことで、キャンペーンの企画から運用までの全プロセスにおいて、無駄なく、かつ効率的に目標達成を目指すことができます。直感的に操作できる管理画面、効率的な当落自動判定、そして煩雑さを排除した一括サポート体制が、お客様の成功を後押しします。

Shuttlerock BBFの導入事例

#ブラックサンダー優雅なジャンドゥーヤ第1弾キャンペーン
Shuttlerock BBFキャンペーン事例ページ:https://www.shuttlerock.co.jp/case-study/bbf-9/

フレッシュネスバーガー#マッシュルームチーズバーガーキャンペーン大人気商品「マッシュルームチーズバーガー」の半額クーポンを1,000名様にプレゼント!
Shuttlerock BBFキャンペーン事例ページ:https://www.shuttlerock.co.jp/case-study/bbf-8/

Shuttlerock BBFの口コミ

飲食業界

こちらが果たしたい目的を的確に汲み取ってくれて、私たちだけでは思い付かなかった施策をご提案いただき大変助かりました。

また、不明点に対しても迅速に回答、ご対応くださり滞りなくキャンペーンの企画から運営まで行うことができました。

お値段以上のサポート体制に感激しております。
これからもシャトルロックさんにお願いするつもりです!
引用元:Shuttlerock BBF公式サイト(https://www.shuttlerock.co.jp/service/bbf/)

ゲーム業界

今まではツールベンダー、事務局をご対応いただける会社、バナーを制作いただける会社とバラバラでお願いしていたため、正直やりとりがスムーズにいかないこともありました。

しかし、シャトルロックさんは、企画のご提案からクリエイティブ制作、事務局のご対応も全て行っていただけるため、やりとりがシンプルでかなり進行しやすかったです。

いつも本当に感謝しております。
引用元:Shuttlerock BBF公式サイト(https://www.shuttlerock.co.jp/service/bbf/)

Shuttlerock BBFの運営会社概要

会社名 シャトルロックジャパン株式会社
会社所在地 東京都新宿区市谷田町2丁目6-4 エアマンズビル市ヶ谷6F
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
事業内容 デジタルマーケティングを支援するソーシャルテクノロジー開発事業
SNS広告向けの動画制作事業
SNS広告運用事業
キャンペーン事務局運営サポート事業
公式HP https://www.shuttlerock.co.jp/

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インスタントウィンキャンペーンとは?

インスタントウィンキャンペーンイメージ画像
SNSの普及に伴い、マーケティング施策の一環として、企業もSNSを活用することが当たり前となっています。ビジネスモデル問わず、SNSを活用して、ユーザーとコミュニケーションを取ることで、自社のファン獲得や商品・サービスの購買に繋げることができます。

SNSは無料でアカウント作成が可能なため、マーケティングにあまり予算がかけられない中小企業や零細企業も手軽に始められるのが大きなメリットです。

しかし、SNSを運営する中で「フォロワーがなかなか増えない」「投稿しても反応がもらえない」といった、SNS運営に関する悩みを抱える企業の方は多いのではないでしょうか。

いざSNSのアカウントを作っても、人員コストや手間ばかりがかかって、成果に繋がらないことも少なくありません。そんな時に、SNSアカウントの認知拡大やフォロワーの獲得に役立つのが「インスタントウィンキャンペーン」です。

そもそも「インスタントウィン」とは?

インスタントウィンとは、「フォロワー獲得や新商品・新サービスのPR目的で行う、SNS上のキャンペーン施策」のことです。インスタントウィンキャンペーンには、フォロー&リツイートで参加できるくじのキャンペーンやゲーム抽選など、様々な手法が存在します。

インスタントウィンキャンペーンを活用することで、X(Twitter)やInstagram、LINEといったSNSを通して、効果的にSNSユーザーへアプローチが可能です。

インスタントウィンキャンペーンの仕組みについて

インスタントウィンキャンペーンは、瞬時に抽選結果を提供することで、参加者に即座の興奮と満足感を与えるマーケティング戦略です。このキャンペーンの仕組みは以下のように構成されています。

インスタントウィンキャンペーンの基本的な流れ

  • キャンペーンの告知と参加案内
    キャンペーンは、ウェブサイト、SNS、メールマーケティングなどを通じて広く告知されます。参加者は、キャンペーンの詳細、応募方法、賞品などの情報をここで知ることができます。
  • 応募プロセス
    参加者はオンラインフォームを通じてキャンペーンに応募します。このフォームには、名前、メールアドレス、電話番号などの基本情報の入力が求められることが多いです。
  • 抽選と結果の通知
    応募が完了すると、システムは自動的に抽選を行い、当選者を決定します。この抽選は完全にランダムであることが一般的ですが、応募者の行動(例:応募回数)に応じて当選確率が変動する場合もあります。当選者には即座に当選結果が表示され、非当選者には次回のキャンペーン情報や慰めのメッセージが提供されることもあります。
  • 景品の配布
    当選者には、賞品の受け取り方法や景品に関する詳細情報が提供されます。これは通常、Eメールやダイレクトメッセージで行われます。

インスタントウィンキャンペーンのやり方&ツール選びのコツ

これまでのキャンペーンといえば、商品についているシールやバーコードを台紙に貼って応募するやり方などが主流でしたが、応募には個人情報が求められる、当落結果がわかない、プレゼントが届くまで時間がかかる、といったような問題がありました。

X(Twitter)・Instagram・LINEといった、主要SNSで行うインスタントウィンキャンペーンは、抽選結果がその場で分かり、ソーシャルギフトや電子ギフトを活用することで、キャンペーンへの参加ハードルを下げることができます。

まずは、アプローチをかけたいターゲット・目的を定め、キャンペーンの施策内容や期間、景品を決めます。「フォロワーの増加」「新商品の認知度向上」など、インスタントウィンキャンペーンを実施する目的はさまざま。自社の目的を叶えるインスタントウィンキャンペーンツールを探しましょう。

各企業が提供しているツールが、活用するSNSの運営会社の規約に準したサービスであるかの確認も必要です。運営会社の事業内容や個人情報保護方針をチェックし、トラブルが発生した際のサポート体制についても確認しておくと安心できるでしょう。

インスタントウィンキャンペーンの市場規模

2019年に行われた株式会社矢野経済研究所の調査によると、2023年度には電子ギフトの市場規模は約2500億円にまで上ると予測されています。SNS利用者の増加も後押しし、電子ギフトを使ったインスタントウィンキャンペーンも今後ますます増加していくでしょう。

※参照元:株式会社矢野経済研究所「商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査」(https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2175)

インスタントウィンキャンペーンを利用するメリット

インスタントウィンキャンペーンを利用するメリットイメージ画像
業種・業態問わず、取り入れる企業が増えているインスタントウィンキャンペーン。そんなインスタントウィンキャンペーンを利用するメリットとして以下のようなことが挙げられます。

フォロワーの獲得に繋がる

アカウントのフォローをキャンペーンの参加条件に入れておくことで、参加ハードルの低いインスタントウィンキャンペーンでは、短期間で多くのフォロワー獲得が期待できます。

SNSにおいてはフォロワー数が多ければ多いほど、大きなPR効果が見込めます。フォロワー獲得の機会をつくることができるという点は、インスタントウィンキャンペーンに取り組む最大のメリットです。

新商品・新サービスの認知拡大

インスタントウィンキャンペーンは、新商品や新サービスのPRとしても活用できます。

リツイートや引用リツイート、特定のハッシュタグをつけた投稿などを参加条件に含めることで、キャンペーンに参加するユーザーは自分のフォロワーに対して自然と情報発信を行うことになります。

すると、その投稿を見たフォロワーがさらにキャンペーンに参加する、といった流れを作ることができ、SNSの「拡散力」を利用して、新商品・新サービスの認知拡大が狙えます。

キャンペーン期間中は何度でも参加できる

インスタントウィンキャンペーンは、一度きりの参加ではなく、何度でも参加できるのも大きな特徴です。キャンペーン期間中は、毎日キャンペーンツイートを投稿するため、ユーザーも毎日リツイートやハッシュタグ投稿でキャンペーンに応募できます。

企業側は同一ユーザーに何度も情報拡散をしてもらうことが可能で、参加ユーザー側も毎日抽選のチャンスがあるため当選確率が上がり、双方にメリットがあります。

低価格の景品でもキャンペーンを開催できる

手軽に参加できるインスタントウィンキャンペーンは、安価な景品でもユーザーに参加を促すことができます。デジタルクーポンや電子ギフトを景品にすることで、当選数を増やすことができる上、配送の手間も削減できます。

ユーザーとのコミュニケーション促進に繋がる

何度もキャンペーンに参加してもらうことで、ユーザーは企業やブランドに触れる機会が増えるため、企業に対しての信頼感を高めることができます。キャンペーンを通して、自社の顧客へと育成が可能です。

インスタントウィンキャンペーンを利用するデメリット

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ここまで、インスタントウィンキャンペーンのメリットを紹介してきましたが、デメリットも存在します。

以下より紹介するデメリットは、X(Twitter)でキャンペーンを実施した場合のデメリットですが、他のSNSにも共通していえることです。

キャンペーン後にフォロワーが減少する

上述の通り、インスタントウィンキャンペーンは参加ハードルの低さから、一時的にフォロワーが爆発的に増えることが大きなメリットです。

しかし、ほとんどのユーザーはキャンペーン目的でフォローするため、企業や商品に興味がないユーザーはキャンペーン終了後にフォローを外してしまいます

そのため、日常の投稿や新たなキャンペーン施策など、キャンペーンをきっかけにフォローしてくれたユーザーに、フォローを解除させない工夫が不可欠です。

応募者の管理が必要

インスタントウィンキャンペーンは、多くのユーザーに参加を促すことができますが、応募者が応募条件を満たしているか、一人ひとりのチェックに手間と時間がかかってしまいます。

物品を景品に設定している場合は、当選者への連絡や景品を送るための住所管理、発送作業なども行う必要があります。

「応募条件を複雑にしすぎない」「電子ギフトやソーシャルギフトを活用する」など、人員的・時間的コストを抑えた施策を検討しましょう。

インスタントウィンキャンペーンの種類

インスタントウィンキャンペーンの種類イメージ画像
インスタントウィンキャンペーンには、以下のような種類があります。これからキャンペーンの実施を検討している企業の方は、自社の商品・サービスの強みや特徴を考慮して、よりPR効果を見込める施策を見極めることが大切です。

X(Twitter)インスタントウィンキャンペーン(フォロー&リツイート)

X(Twitter)上で開催するインスタントウィンキャンペーンで、一般的に実施されることが多いのが「フォロー&リツイート」です。

ユーザーはアカウントフォロー後、該当の投稿をリツイートや引用リツイートするか特定のハッシュタグをつけて投稿することで、抽選に応募することができます。抽選の結果は、リツイートや引用リツイートされた投稿に、自動リプライで送信されます。

フォロー&リツイートは、参加ハードルが低く、多くのユーザーに参加を促すことができるため、拡散力の高いことが大きな特徴です。フォロワーの獲得や自社の認知拡大に適したキャンペーンといえます。

X(Twitter)インスタントウィンキャンペーン(ゲーム抽選キャンペーン)

X(Twitter)で開催が可能なキャンペーンで、投稿ツイートの中にルーレットやスロットを埋め込み、ユーザーはゲーム感覚で参加が可能です。

レシート応募キャンペーン(X(Twitter)・LINE・Instagramなど)

商品を購入したレシートを使って応募するキャンペーン。LINEで、X(Twitter)、Instagramなどの主要SMSで開催できます。ユーザーはレシートを撮影して、写真を送信すると、その場で当落が確認できる仕組みです。

一枚のレシートにつき応募は一回のみ可能で、基本的に不正な応募はできないシステムです。商品購入後のキャンペーン施策を実施することで、店舗やECサイトでの商品購入促進に繋がります。
その場で抽選の結果が分かるため、気軽に参加してもらいやすいキャンペーンの一つです。

インスタントウィンキャンペーンの費用相場

インスタントウィンキャンペーンの費用相場イメージ画像
インスタントウィンキャンペーンの費用相場は、5~120万と言われており、外注する範囲によってかかる費用は大きく変わります。外注する場合の費用内訳は以下の通りです。

  • 初期費用:5~20万円
  • 月額費用:20~50万円
  • クリエイティブ費用(ランディングページやバナーなど):10~30万円
  • その他(当選連絡、景品発送):5~10万円
  • デジタルギフト手数料:金額×5~10%
  • グッズ制作費(オリジナルグッズ制作の場合):10~30万円

上記を全て外注すると膨大なコストがかかるため、事前に予算を決めて、対応可能な業務は社内で行う、予算内で使用可能なツールを導入するなど検討が必要です。

インスタントウィンキャンペーンを成功させる3つのコツ

インスタントウィンキャンペーンを成功させる3つのコツイメージ画像
インスタントウィンキャンペーンを成功させるためには、以下のようなポイントを意識するようにしましょう。

目的にあったキャンペーンを実施する

インスタントウィンキャンペーンで成果を出すためには、目的に合ったキャンペーン内容を検討する必要があります。

例えば、フォロワーの獲得が目的であれば「フォロー&リツイート」、購入促進が目的の場合は「レシート応募」など、目的に応じてキャンペーンを企画・実施することが大切です。

また、キャンペーンの景品も目的によって変更しましょう。目的別の景品例として、以下のようなものが挙げられます。

  • 購入・来店の促進:クーポン、商品交換チケット など
  • 商品・サービスの認知拡大:新商品、試供品 など
  • ブランディング:オリジナルグッズ

ユーザーの参加しやすいキャンペーン内容を企画する

インスタントウィンキャンペーンに取り組む企業が増える中、そのキャンペーン内容も企業によって多岐に渡ります。このような状況下で、キャンペーンを成功させるためには、ユーザーが「参加したい」と思えるようなキャンペーン内容を検討することが大切です。

単にフォロー&リツイートして抽選結果が分かるだけでなく、応募方法に面白いゲーム性を持たせる、気軽に参加できるようシンプルな応募条件にする、といったユーザーの参加しやすい仕組みづくりが必要となります。

参加特典の内容を充実させる

魅力的な参加特典を用意することも、インスタントウィンキャンペーンで成果を出すためには、必要不可欠です。

例として、当選商品をレアなオリジナルグッズにするなど、「物珍しさ」はユーザーにキャンペーンへの参加を促進する材料となります。また、当選者への景品だけでなく落選した参加者にも景品をプレゼントするなど、参加特典を用意するのもおすすめです。

インスタントウィンにはSNSごとに制約がある?

ここまで、インスタントウィンキャンペーンのメリットや成功のコツについて解説してきました。SNSを使ったキャンペーンは手軽に実施できるのが大きなメリットですが、キャンペーン実施の際には各SNSごとのガイドラインに違反しないよう注意が必要です。

もし、ガイドラインに違反すると、最悪の場合はアカウントが凍結される可能性もあります。ここからは、キャンペーン実施前に確認するべき各SNSのガイドラインを紹介していきます。

X(Twitter)のガイドライン

X(Twitter)では、以下のようなガイドラインが定められています。

ガイドラインの項目ガイドライン項目の内容

複数アカウントの作成禁止 キャンペーンの当選率を上げるために複数のアカウントを作って応募することは禁止されているため、応募時の注意事項に記載する必要があります。
同じツイートを繰り返し行うことは禁止 ほぼ同じ内容やリンクのツイートを繰り返し行うことは禁止されています。応募は1日一度までとする、など応募条件の工夫が必要です。
主催者のユーザー名(@○○○)を含めたツイートをしてもらう ハッシュタグのみの投稿では全ての応募ツイートを確認することは難しいため、ユーザー名を含めてツイートしてもらうことで、通知を受け取れるようにしましょう。
キャンペーンに関連したハッシュタグをつけてツイートするよう促す キャンペーン名や企業名などのハッシュタグを含めてツイートしてもらうことで、応募ツイートの見逃しを防ぎやすくなります。キャンペーンに関係のないツイートに、これらのハッシュタグ追加を勧めるとガイドライン違反になるため注意しましょう。

Facebookのガイドライン

Facebookでは、以下のようなガイドラインが定められています。

ガイドラインの項目ガイドライン項目の内容

タイムライン上でのキャンペーン実施は禁止 タイムラインをシェアすることで参加、自分の投稿に友達をタグ付けして参加、といったことが禁止されています。

Facebookはシェア機能を利用したキャンペーンが禁止されているため、インスタントウィンキャンペーンを実施するには、向いていません。

Instagramのガイドライン

Instagramでは、以下のようなガイドラインが定められています。

ガイドラインの項目ガイドライン項目の内容

投稿に間違ったタグをつける コンテンツ(投稿)に間違ったタグをつけることやユーザーにタグ付けを勧めることは禁止されています。
いいね、フォロー、コメントなどの対価として金銭やギフト券を提供する フォローしてくれたユーザーにギフト券をプレゼントする、といった行為は禁止されています。プレゼントが物品などの金銭やギフト券に該当しないものであれば問題ありません。。

YouTubeのガイドライン

YouTubeでは、以下のようなガイドラインが定められています。

ガイドラインの項目ガイドライン項目の内容

チャンネル登録や動画視聴などの対価としてプレゼントをする 金銭や物品のプレゼントと引き換えにして、チャンネル登録や動画視聴、高評価、コメントを促すことは禁止されています。具体的には、金銭を渡して動画に高評価をしてもらう、動画のコメントに欲しい景品を書いてもらってプレゼントする、といったことはガイドライン違反です。

LINEのガイドライン

LINEでは、以下のようなガイドラインが定められています。

ガイドラインの項目ガイドライン項目の内容

主催者からの提供であることを明示する LINEではなく主催者主体のキャンペーンであることを明示する必要があります。LINEが行っているキャンペーンと誤解されるような表現はガイドライン違反となるため注意が必要です。
プレゼントの条件に取引付随性が認められる行為を付与することは禁止 店舗への来店などをプレゼントの条件に含めることは禁止されています。

インスタントウィンキャンペーンの事例

インスタントウィンキャンペーンの事例イメージ画像
インスタントウィンキャンペーンは、そのほとんどがX(Twitter)上で実施されています。X(Twitter)は、リアルタイム性と拡散力に優れていることが大きな特徴です。

これらの特徴から、数あるSNSの中でも、X(Twitter)はインスタントウィンキャンペーンと親和性の高いSNSと言えます。ここからは、具体的にインスタントウィンキャンペーンの事例をX(Twitter)で実施されているものを中心にご紹介します。

X(Twitter)のインスタントウィンキャンペーン事例

からだおだやか茶W・からだすこやか茶W

日本コカ・コーラ株式会社が提供する「からだすこやか茶W」は、脂肪と糖の吸収を抑えられるお茶として、「食事と一緒に取り入れる」ことを訴求ポイントとしてアプローチしています。

キャンペーンでは、老舗料理店の調理映像とともにハッシュタグによる投稿を促すことで、「食事と一緒に取り入れる」という商品イメージを構築しています。

ツルハドラッグ公式

北海道札幌に本社のあるツルハドラッグは全国に1000店舗以上展開する、大手ドラッグストアです。X(Twitter)上で、北海道のラジオ局「FMノースウェーブ」とコラボしたプレゼント企画を実施。競合の多いドラッグストア業界において、地域色を活かした他社との差別化に取り組んでいます。

名糖産業株式会社

愛知県名古屋市に本社を置く名糖産業株式会社は、チョコレートなどのお菓子を中心に展開する食品メーカーです。X(Twitter)では、自社商品である「ぷくぷくたい」のプレゼントキャンペーンを実施。

特定のハッシュタグと「人気になった理由」を合わせてツイートすることを参加条件にすることで、認知拡大だけでなく食べたことのあるユーザーに対しても再度、商品の購入を促進する効果が期待できます。

Instagramのインスタントウィンキャンペーン事例

美酢(ミチョ)/公式アカウント

CJ FOODS JAPANの提供する美酢(ミチョ)は、「キレイと元気になるために毎日無理なく続けられるお酢」をコンセプトに展開する韓国で人気のお酢です。

Instagramでは、フォロワー限定で2種類のうち好きな飲み方をコメントするように訴求。キャプションには簡単なレシピとプレゼントキャンペーンの概要も記載することで、認知の拡大を行っています。

三井ガーデンホテルズ【公式】

三井不動産のホテル運営子会社である三井ガーデンホテルズは、東京を中心に全国にホテルを展開しています。Instagramでは、指定のハッシュタグとメンションをつけてホテル宿泊時の写真投稿を募集。

ホテル利用者が撮影した写真の投稿数を増やすことで、新規顧客の獲得が期待できます。

LINEのインスタントウィンキャンペーン事例

LINEのインスタントウィンキャンペーン事例イメージ画像

なんぼや

なんぼやは、全国に120店舗以上を展開するブランド買取点です。LINE上でブランド品の査定をし、1万円以上の買取が成立した人の中から抽選で楽天ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施。

キャンペーンをきっかけに、店舗に行くのが難しい顧客にもリーチを広げることに成功しました。また、キャンペーン終了から2週間後に抽選結果の発表を行うことで、ブロックされることを防止しています。

参天製薬株式会社

参天製薬株式会社は、主に目薬の製造・販売を行う大手製薬会社です。LINE上で、自社商品の「ソフトサンティアシリーズ」と映画の「STAND BY ME ドラえもん 2」とのタイアップキャンペーンを実施。

キャンペーンの概要は、友だち登録をして、アンケートに回答すると抽選で映画オリジナルグッズをプレゼントするというものです。有名キャラクターとのタイアップによって、自社商品を知らないキャラクターのファン層へ訴求することに成功しました。

TikTokのインスタントウィンキャンペーン事例

TikTokのインスタントウィンキャンペーン事例イメージ画像

UCC上島珈琲株式会社

兵庫県神戸市に本社を置くUCC上島珈琲株式会社はコーヒーを中心に展開する、飲料・食品メーカーです。TikTok上では、指定の楽曲とハッシュタグ、エフェクトをつけて、自社商品の「UCC COLD BREW」を飲んでいる姿の動画を募集。

審査によって選ばれた3名は、WebCMの出演権が獲得できます。WebCMへの出演権という豪華な特典を用意することで、キャンペーンへの参加を促しています

株式会社コーセー

東京に本社を置く株式会社コーセーは、化粧品の製造・販売を行うメーカーです。自社商品である「メイク キープ ミスト EX」のリニューアルに伴い、TikTok上で指定のハッシュタグをつけて動画投稿を促すハッシュタグチャレンジキャンペーンを実施しました。

このキャンペーンには、参加者への特典などはありませんが、人気アイドルと一緒に踊っているようなエフェクトと耳に残りやすいCMソングを用意。効果的にユーザーへキャンペーンの参加を促し、アイドルのファンにも自社商品の認知を広げられています。

インスタントウィンキャンペーン導入に関するFAQ

Q1.そもそもインスタントウィンキャンペーンとは何ですか?

「フォロワー獲得や新商品・新サービスのPR目的で行う、SNS上のキャンペーン施策」のことです。インスタントウィンキャンペーンには、フォロー&リツイートで参加できるくじのキャンペーンやゲーム抽選など、様々な手法が存在します。

インスタントウィンキャンペーンを活用することで、X(Twitter)やInstagram、LINEといったSNSを通して、効果的にSNSユーザーへアプローチが可能です。

Q2.インスタントウィンキャンペーンを利用するメリットは何ですか?

アカウントのフォローをキャンペーンの参加条件に入れておくことで、参加ハードルの低いインスタントウィンキャンペーンでは、短期間で多くのフォロワー獲得が期待できます。

SNSにおいてはフォロワー数が多ければ多いほど、大きなPR効果が見込めます。フォロワー獲得の機会をつくることができるという点は、インスタントウィンキャンペーンに取り組む最大のメリットです。

インスタントウィンキャンペーンで活用できる便利なツールもあります。導入を本格的に考えている方は、本ページに掲載している「インスタントウィンキャンペーンツール一覧表」をご覧ください。

インスタントウィンキャンペーンまとめ

インスタントウィンキャンペーンまとめイメージ画像
今回は、インスタントウィンキャンペーンについて解説してきました。インスタントウィンキャンペーンはフォロワーの獲得や自社の認知拡大に役立つ施策です。

しかし、「SNSアカウントを持っているからなんとなくやってみよう」という考えでは、キャンペーンを実施しても成果に繋げることはできません。インスタントウィンキャンペーンは、実施する目的を明確にした上で、企画・検討することが大切です。

インスタントウィンキャンペーン運用ツールを導入する場合も、自社のビジネスモデルとキャンペーンの目的にあったツールを選ぶようにしましょう。

※インスタントウィンキャンペーンツール一覧表をもう一度チェック

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