AdFlow(アドフロー)の料金や評判・口コミをリサーチ
2020年09月03日

アドフロー(AdFlow)の特徴
引用元:Adflow公式サイト(https://adflow.jp/)
アドフロー(AdFlow)は、クリエイティブ制作に特化したプロジェクト管理ツールです。
一般的なプロジェクト管理ツールと異なり、制作物を管理しやすい進行管理や機能が多数搭載されています。
制作管理はもちろん、進行管理や資産管理をまとめて行うことができ、クリエイティブに関するあらゆる情報を、アドフロー(AdFlow)上へ蓄積していくことが可能です。
アドフロー(AdFlow)の費用・料金
アドフロー(AdFlow)の費用は、企業ニーズに合わせて個別に見積もり発行されます。
そのため、まずは自社で必要な機能や利用人数を洗い出すことが大切です。これまでの過去の経験から、欲しい機能に優先順位を付けておくと導入をスムーズに行うことが可能です。
費用詳細は利用機能や利用人数、ストレージ容量やオプションの有無によって異なるため、まずはアドフローへ直接問い合わせてみましょう。
アドフロー(AdFlow)の評判・口コミ
制作物を一覧化できる点が魅力
過去の制作物を登録・一覧化できるライブラリ機能も魅力ですね。
AdFlow上で、「この案件の結果はどうだったか」がアカウントを持つ社員なら誰でも一目でわかるんですよね。
制作側にとっても、数字がよかった案件のデザインテイストが参考になるはずです。進行管理ツールとしてはもちろんですが、このような情報共有ツールとしての側面にも期待したいですね。
評判口コミ抜粋元:アドフロー公式サイト(https://adflow.jp/interview/shipsltd)
メールの手間を削減できた
私が導入効果として感じていることは、メールからAdFlowのメッセージ機能に変わったことで、制作進行上の手間が圧倒的に減ったことです。
先日、新規の制作会社との案件があり、久しぶりにメールを使ってみたのですが、手間がかかり非常にやりにくく感じました。まさしくその差を実感したばかりです。
AdFlowなら、まず案件を立ち上げる際の手間が大きく削減されます。よく依頼するような制作物は案件テンプレートを利用できますし、過去案件からのコピーもできます。
評判口コミ抜粋元:アドフロー公式サイト(https://adflow.jp/interview/bandainamcoarts)
残業時間が減り、仕事にゆとりができた
AdFlow導入で作業が効率化したおかげで、これまで手をつけることができずにいたLP(ランディングページ)制作という野望がかなったんです。
さらに、SNSの投稿や配信メールの改善、LINE@への参入など、いままで課題として残してきた仕事に着手するゆとりもできました。
評判口コミ抜粋元:アドフロー公式サイト(https://adflow.jp/interview/crocs)
アドフロー(AdFlow)を見れば全て分かる
スプレッドシート運用時代と比べると案件の抜け漏れはなくなりましたね。
バナーなどの細かい案件だと、どうしても見過ごしなどがありましたが、導入後は制作物の大小に関わらず1件ごとに制作依頼に気づくことができ、スケジュールやステータス管理もできるようになりましたから。
一言で言うと、制作に携わる者にとってAdFlowというのは「そこに行けば全てある」という感じなんですよね
評判口コミ抜粋元:アドフロー公式サイト(https://adflow.jp/interview/asiro)
制作物のトンマナを揃えることで、販促効果も
制作物であるクリエイティブの共有は非常に便利になりましたね。
AdFlowは私たち店頭販促だけでなく、ECの方でも活用していますので、店舗、ECなど全てのクリエイティブが管理・共有されていることで、社内を聞いて回る必要はなくなりました。
同じようなものを部署ごとに作らず、流用もできるようになったので制作物に統一感も生まれました。
また、私たちが作る店頭に置くチラシやカードなどの中には、着地させる場所がECというものもありますので、EC側の制作物の表現を参考に制作するなど、単にトンマナの一致というだけでなく、販促効果という意味でも役に立ちました。
評判口コミ抜粋元:アドフロー公式サイト(https://adflow.jp/interview/righton)
制作管理のスピードが向上
社内のフォルダにはデザイナーが制作した数十パターンの案を全て入れることができませんでしたが、AdFlowを活用し、デザイナーに制作パターンの数が多くても気にせずアップしてもらうようになったことで、制作した全ての案を確認できるようになりました。
その中で、ABテストなどに使ったり、次のクリエイティブに活かしたりしています。
制作管理面もスピードの面も変わりましたね。企画会議でAdFlowを開いて、制作の素材として必要な要素を一つひとつ確認しながら案件立案ができるので、仕事が早く、抜けのない成果物をつくれるようになりました。
評判口コミ抜粋元:AdverTimes(https://www.advertimes.com/20190218/article285217/)
アドフロー(AdFlow)の特徴まとめ
制作管理にピッタリ
クリエイティブ部門を意識して作られたツールのため、制作管理の側面ではやはり便利という声が目立っています。アドフロー(AdFlow)のアカウントを発行されている人であれば、誰でも気軽に制作状況を確認できる点も魅力です。
また、これまでメールやフォルダのやり取りを介して連絡を取り合っていたものを、全てアドフロー(AdFlow)上で完結できる点も、プロジェクト管理者・クリエイター双方の視点で効率化ができる大きな特徴です。
制作進行上の手間が大幅に削減されるため、クリエイターは自身の仕事のクオリティ向上に集中することができます。
過去案件も参照可能
クリエイティブの制作進行管理ツールがない状態では、過去評判が良かった案件やデザインをうまく参考・流用できず、探すのに手間取ったり、制作工数がかかってしまったりといった失敗も少なくありません。
アドフロー(AdFlow)を活用することで、簡単に過去の事例や制作物を探せるようになるため、品質向上と工数削減を両立できる大きなメリットではないでしょうか。