京都で企業ホームページの制作を請け負っている会社を厳選して15社ご紹介します。ホームページは自社の名刺にもなれば集客ツールにもなる、非常に重要なものです。様々な制作会社を比較検討し、自社のブランドにあった会社を探してみてください。
またホームページ制作といえど、地域性の理解はできているか、打ち合わせや相談のしやすさなどを考えれば、自社の周辺エリアにある制作会社に入りするのがベターです。京都でホームページ制作を考えている方は、特に参考にされてください。
京都のホームページ制作会社15選
会社名 | サービスの特徴 |
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ブリッジコーポレーション |
HP開設から集客まで、中小企業のWEB戦略をフルサポート!
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青砥屋 |
キャラクターやLINEスタンプ制作などが得意 |
エムハンド |
コーポレートサイトや採用サイトなど多岐にわたるWEB制作の実績が豊富 |
ギャザーリンク |
京都や滋賀の中小規模事業者を対象にしたWEB制作会社 |
ゴデスクリエイト |
フォトギャラリーやチャットボット、物件情報の集約ページなどに対応可能 |
Tukiyomi design |
UI/UXのデザインを考慮した分かりやすく閲覧しやすいサイト制作が得意 |
Tratto Brain |
京都を中心に全国500社以上でホームページ制作や更新作業を実施 |
ネオインデックス京都 |
初期費用0円の定額制プランで多様なジャンルのWEBサイトを製作 |
bit |
企画提案からサイト設計、SEO対策まで全て自社スタッフで対応 |
HIPOTAMA(ヒポタマ) |
SEOを考慮したサイト設計やコーディングを標準仕様として対応 |
フィールド |
ユーザビリティに配慮した制作でグラフィックツールやSNSを活用 |
マーブル |
ECサイトやコーポレーションサイトなど多数のジャンルのサイトを制作 |
リアライズ |
企業や大学、飲食店、オンラインショップ等多数のWEBサイト制作実績 |
リトラ |
サイト納品後の保守管理対応やマーケティング施策の支援も実施 |
リュウム |
見た目の美しさとSEO対策を両立させたWEB制作をフルオーダーメイドで実施 |
ホームページ制作を依頼する上でよくある質問
Q1.ホームページ制作会社の選び方とは?
自社サイトに近い制作実績はあるか
多くの制作会社では、得意とするホームページのジャンルや傾向、制作実績が実際に公開されています。実際に製作されたホームページをチェックして、業界や業種だけではなく、理想としている雰囲気やデザイン性などが、自社サイトに近いかどうか見ておくと安心です。
こちらの希望を汲んだ提案をしてくれるか
作ったサイトでどのような効果を得たいのかといった目的を明らかにした上で、自社の希望を汲んで提案してくれる制作会社かどうかを見極めることが大切です。例えばデザインを重視しているのに対し、操作性を重視したホームページを制作されては希望に合いません。
担当者とコミュニケーションがとれるか
サイト制作にはある程度の期間が必要です。その間、連絡を取りやすい担当者でないとリアルタイムに相談やリクエストを伝えられません。打ち合わせの方法や営業時間などを確認して、すぐにコミュニケーションをとれるかどうか確認しましょう。
サイト公開後のサポートはあるか
ホームページを作った後は、機能を追加したり最新情報を更新したりなど、様々な作業が必要になります。サイト公開後もメンテナンスや保守運用サポートをしてくれるかどうか、売上やアクセス増加のための提案があるかどうか要チェックです。
Q2.自社ホームページを持つメリットとは?
信頼性を高められる
自社ホームページはビジネス上で、企業のサービスや情報について紹介できる名刺のような存在です。ホームページがあると言うだけで企業情報が身近なものになり、信頼性が高まります。自発的に自社について調べてもらうこともできるでしょう。
ネット上での集客につなげられる
ホームページを開設すれば、ネット経由で様々な人が目を通します。検索上位が上になるほどクリックされる数が増え、ネット上で潜在的な顧客に働き掛け、集客へと繋げることができます。
営業ツールとして活用できる
ホームページには企業の様々な情報やアピールポイントを集約できるため、それだけでパンフレットや営業資料のような営業ツールとして活用させられます。打ち合わせの際にも端末からサイトを閲覧するだけで良いため、効率も上がるでしょう。
経費削減ができる
ホームページを持つと、遠方の顧客にも企業について知ってもらえるため交通費や人件費の削減に繋がります。営業時間に関係なく企業アピールになるため潜在顧客がネット経由でホームページを訪れ、広告費などの削減にも繋がるでしょう。
Q3.ホームページを依頼する前に準備しておきたい事は?
どんな人に見て欲しいかを考える
ホームページを作る前に、まずは誰に向けたサイトであるかを決めましょう。具体的な年齢・性別・職業などの属性に加えて、その人の性格や趣味といった人柄のことも決めておきます。ターゲットを決めることで、アピール方法もおのずと決まっていくでしょう。
アピールしたい自社の特徴を考える
実際に自社のどんなところをホームページ上でアピールするのかを決めましょう。競合他社との差別化に繋がる自社の強みや、サイトを訪れた人に知ってほしいポイントなどを決めておくことで、WEB制作会社も具体的なデザインを出しやすくなります。
見本にしたいサイトを探す
実際にどんなホームページにしたいのか、見本となるような参考サイトをいくつかリストアップしておきましょう。もちろんコピーはNGですが、全体的な雰囲気や操作性、動線の作り方など…自社サイトに求めているものを具体例として制作会社に提出します。
予算を設定する
大まかでOKですから、予算の上限や下限について設定しておきましょう。予算によって実際に製作できるホームページの規模や、依頼できる制作会社の質が異なります。予算を設定しておけば制作会社の候補も絞れるため、効率が上がりますよ。
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- 本記事は、2023年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。