不妊治療の集客・広告にはMEOを含むエリア対策が必須

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不妊治療の現状と集客の課題

不妊治療を望むカップルの集客について考える前に、まず不妊治療の現状について少し触れておきます。

不妊の検査や治療を受けたことがあるカップルは「5.5組に1組」

どれくらいのカップルが不妊の心配をし、また不妊検査や治療を受けているか、ご存知でしょうか?

NPO法人Fineの調査結果によりますと、3組に1組のカップルが不妊の心配をしたことがあり、不妊検査や治療を実際に受けたことがある、または今受けているカップルは5.5組に1組であることが判明しました。(※1)

また国立社会保障・人口問題研究所が行った「2015 年社会保障・人口問題基本調査」によりますと、29.3%の夫婦(結婚15~19年)が不妊を心配したことがあり、15.6%が実際に不妊の検査や治療を受けた経験がある、という結果でした。(※2)

※1参考元 NPO 法人 Fine「不妊白書2018 当事者5,526人の声から見えた「仕事と不妊治療の両立」」(https://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_funin_hakusho2018.pdf)
※2参考元 国立社会保障・人口問題研究所 「2015 年社会保障・人口問題基本調査」(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000138824.pdf)

不妊治療周期数は4倍以上に増加

不妊治療を受ける患者さんの数は、増加傾向にあります。しかし、不妊治療を実際に受けている人の数を明確に示すデータは存在しません。

2003年の厚生労働科学特別研究「生殖補助医療技術に対する国民の意識に関する研究」によりますと、不妊治療(排卵誘発剤、体外受精、人工授精、顕微授精など)を受けた患者さんの数は、46万6,900人ほどであったといわれています。

また、2003年から2015年の間の、顕微授精や体外受精の生殖補助医療の不妊治療周期数は、4倍以上に増えていることが分かっています。それからこの13年間で、一般不妊治療を受ける患者さんの数も増加。

したがって、2017年時点で不妊治療を実際に受けている人は、2003年のそれを大きく上回っていると推測することができます。

不妊治療専門外来の集客課題は「エリア対策」

不妊治療
このように、不妊治療に対するニーズは年々増しています。それにも関わらず、顕在顧客が獲得できていない理由はなにか、考えてみる必要があります。

その顕著なもののひとつが「エリア対策」です。不妊治療は一度だけではなく、何度も通う必要があるため、患者さんの自宅からクリニックが近いかどうかが重要。

また、商圏エリアの競合他院やマーケットの特性などに関する市場調査を行い、それらについてしっかりと把握しておくことも重要です。競合やマーケットの特性を理解した上で、営業方法を決定していく必要があります。

不妊治療の集客方法にはどのようなものがあるか

実際集患のためにできることにはな、にがあるのでしょうか?例えば、

  • フリーマガジンやチラシ
  • 医療系ポータルサイトに掲載
  • MEO対策を実施する

といったことを行うことで、集患を図ることができます。ではそれぞれについて、詳しく解説していきます。

フリーマガジンやチラシ

大手のクリニックは、テレビ、雑誌、ラジオなどを用いて宣伝を行いますが、通常のクリニックなら費用対効果が低いので、フリーマガジンやチラシを用いて集患を図ると良いです。

クリニックの患者さんのほとんどが市内や近隣の方なら、市の情報誌やフリーマガジンが効果的。チラシに関しては、新聞折込やポスティングで配布しましょう。

たくさんあるクリニックの中で自院を選択してもらうために、このクリニックにしかないと思ってもらえる強みや特徴があると良いです。

例えば、特定疾患のエキスパートです、というような謳い文句や、特殊な治療を施せる、といったことが言えれば、患者さんたちに魅力的なクリニックだと思ってもらいやすいです。

貴院の強みが伝わるような内容を、フリーマガジンやチラシに掲載してください。

医療系ポータルサイトに掲載する

以下にいくつかの医療ポータルサイトをまとめています。無料で登録できるものと費用がかかるものがありますので、事前に確認することをおすすめします。

  • ドクターズファイル <https://doctorsfile.jp/search/mp248/>
  • 16万件以上のクリニックや病院に関する情報、また9千人以上の医師に対する取材が掲載されている。

  • メディカルノート(Medical Note)<https://medicalnote.jp/contents/>
  • 病院やクリニックに加え、医師の検索も可能。アプリもリリースしている。

  • E PARK  <https://fdoc.jp/>
  • 16万件の病院やクリニックが掲載されている。病院検索や予約だけなく、薬に関する検索機能もあり。

  • マイクリニック(Myclinic)<http://www.myclinic.ne.jp/>
  • 月間利用者1,600万人。口コミ投稿はあるが悪評は掲載されない。掲載無料。

  • カルー(Caloo)<https://caloo.jp/>
  • 月間利用者700万人。口コミ投稿者にはポイント付与あり。口コミ投稿が活発。

  • ホスピタ(HOSPITA.JP)<https://www.hospita.jp/>
  • 17万のクリニックが掲載されている。医師から医師への口コミ機能あり。

  • 病院なび <https://byoinnavi.jp/>
  • 16万以上のクリニックや薬局が掲載されている。人材採用にも使える。

  • お医者さんガイド <https://www.10man-doc.co.jp/>
  • 15万以上の病院、歯科医院、クリニックが掲載されている。院内の清潔感、スタッフの対応などを5段階評価。

MEO対策を実施する

MEOとはGoogleマップの地図エンジン最適化のことですが、このMEO対策を行うことにより、患者さんがGoogleマップ上でクリニックを探しやすくなります。スマートフォンやタブレットを用いて、現在地をすぐに確認することができる現代社会では、Googleマップなどの地図サービス上に自分のクリニック情報が表示される必要があります。

MEO対策を行うためには、まずはGoogleマイビジネスに登録してください。Googleマイビジネスに自院の情報を入力することで、Google検索結果上にクリニック名、住所、地図情報を表示させることが可能になります。

Googleマイビジネスには口コミ機能があります。多くの患者さんは、口コミを確認してクリニックを選ぶ傾向がありますので、個々の患者さんの立場に立って「患者目線の診療」を心掛けるようにしましょう。真摯に向き合っていくことでGoogleの口コミ評価が上がり、結果的に集患に繋がります。

エリアで不妊治療のナンバーワンになる

生後間もない赤ちゃん
ターゲットエリアにてナンバーワンになるために、エリア戦略を行う必要があります。エリア戦略を行う上で重要なのが、エリア広告です。

エリア広告には先ほどお伝えしました、フリーマガジンやチラシなどのオフラインタイプの広告に加え、

  • 地域SEO
  • リスティング
  • ポジショニングメディア

などのオンラインタイプの広告があります。二つのタイプを組み合わせて、集患を行いましょう。

同時に「貴院にしかない強みや優位性を活かした」ポジショニング戦略を実施する必要があります。婦人科業界・不妊治療専門クリニック内における、自院のブランドやサービスのポジションを確立させ、多くの競合クリニックの中から、貴院を選んでもらうための施策を投じてください。

オンリーワンの価値・強み「バリュープロポジション」によるポジショニングメディアについては、無料でダウンロードできる資料にまとめています。ぜひ下記よりダウンロードしてみてください。

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不妊治療集客・広告手法まとめ

先ほども触れましたが、不妊治療は何度も通うことになり、場合によりそれが数年に渡ることもあります。そのため医師のスキルや治療の技術、サポート体制などと同じくらい、エリア戦略が重要なのです。

弊社、全研本社ではエリア戦略で多くの実績があります。弊社にご相談頂きましたら、エリア戦略のコツを伝授させていただきます。集患にお困りの方はぜひ、全研本社にご連絡ください。

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