インタラクティブ動画制作ツール8選!費用やツールの特徴を徹底比較

インタラクティブ動画制作ツール8選!費用やツールの特徴を徹底比較
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動画マーケティング手法の一環として注目が集まっているインタラクティブ動画。視聴者の行動を促し、コンバージョン率の向上や認知度向上を目指すことができます。

本記事では、インタラクティブ動画について解説するとともに、インタラクティブ動画制作ツールについても解説します。

インタラクティブ動画制作をお考えの企業担当者様はぜひ、ご一読ください。

インタラクティブ動画とは

再生画面を手に持つ男性
インタラクティブ動画とは、動画内にボタンなどを設置し、視聴者にアクションを促す動画です。

通常、動画というと配信されているものを受動的に閲覧することしかできません。動画で気になったことは動画の視聴後に検索したり、問い合わせしたりする必要があるため、これまでには商品購入やサービスの申し込みといった成果につながりにくい点が課題でした。

しかし、近年では、視聴者がストーリーの分岐を選択できる参加型のコンテンツが登場。これがインタラクティブ動画です。

インタラクティブ動画は動画内に資料のダウンロードボタンを設置したり、自社サイトへのジャンプボタンを設置することができます。最近では誰でも手軽にインタラクティブ動画を作れるツールも登場しており、マーケティングに活用する企業も増えています。

インタラクティブ動画制作をする流れ

動画編集画面
ここでは、インタラクティブ動画制作をする以下7つの流れについて解説します。

  • 動画の目的を設定する
  • ターゲットを設定する
  • 動画の構成を作成する
  • 台本を作る
  • 素材を用意する
  • 撮影する
  • 編集する

動画制作の目的を考える

インタラクティブ動画を作成する場合は、まず動画を制作する目的を明確にすることが大切です。「動画を視聴したユーザーにどう行動して欲しいか」を明確にしないと、思うような成果は得られません。

また、目的を明確にしないとコンテンツの内容がブレてしまい、視聴者離脱に繋がります。そうならないために目的を定めるようにしましょう。

主な目的は下記の通りです。

  • 製品・サービスの認知度向上
  • ブランディング
  • 集客力向上

上記に挙げた目的を参考に、自社がなぜインタラクティブ動画を制作するのかを考えてみてください。

ターゲットを設定する

動画を制作する目的が決まったら、ターゲットを設定します。ターゲットは誰に向けて動画を制作するのかを明確にすることです。

製品やサービスの認知度向上が目的であれば、対象となる顧客層はどのような人か、どんな人が自社のサービスに興味を持ってくれそうかを予想して、テキストや画像で可視化します。

これがターゲット設定です。ターゲット設定をすることで、動画のテイストや長さ、強調すべきポイントなどを明確にすることができます。

動画の大まかな流れを作成する

動画を制作する目的やターゲットが決まったら動画の流れを考えていきます。動画で伝えたい内容が明確でも、ストーリーがなければPRや広告動画とみなされ、視聴者の離脱を招きます。また、最悪の場合、企業イメージの低下にも繋がりかねません。

視聴者に離脱されないためにも明確な構成を作成しておくことが大切です。

動画の大まかな流れを検討する際に重要なのが、届けたいターゲットの状況や心理状況を想像すること。ターゲットの状況や心理状況を想像することで、ストーリー性を持たせることができます。

例えば、製品購入を検討している場合だと、冒頭に自社の紹介、中盤に導入事例の紹介、そして最後にメッセージとこういった構成が出来上がります。

動画を制作する際には、全体としてどんなストーリー性を持たせるのかを意識してみてください。

台本を用意する

動画の大まかな構成が決まったら、台本を作成します。台本の作成ではセリフや撮影アングル、撮影秒数などを決めていきます。

台本作りは手間がかかりますが、作りこんでいると撮影をスムーズに進めることができたり、ターゲットに伝わりやすい動画にすることができます。

手間はかかりますが、できるだけしっかりと作りこんだ台本を作成してください。

素材を用意する

台本を作成したら、インタラクティブ動画に必要な素材を用意します。素材は映像に加え、画像、イラスト、表が該当します。

動画に加え、画像や表を用いることで視覚的にわかりやすい動画を制作することができます。素材は動画制作前に準備しておくとスムーズに制作を進められます。

撮影する

台本の作成が完了したら動画を撮影します。インタラクティブ動画の場合、PowerPointなどのスライドショーをキャプチャーソフトで撮影する手法が多く用いられています。

一般的な動画撮影手法もありますがスライドショーを用いた撮影手法があることも覚えておいてください。

編集する

素材の用意、撮影が完了したら編集をしていきます。編集する際には「視聴者が求める情報になっているか」「視聴者に届けたい情報を端的に整理できているか」を意識して行うことが大切です。

また、動画内でアクションを促す導線を仕掛けることも必要です。一般的な動画編集ソフトの場合、リンクボタンの設置やリンク先への移動はできません。

このような場合に、用いると良いのがインタラクティブ動画制作ツール・プラットフォームです。

インタラクティブ動画制作ツール・プラットフォームについては下記で詳しく紹介します。

インタラクティブ動画制作ツール8選

ここでは、インタラクティブ動画制作ツールを一覧で紹介します。各ツールの特徴や利用料金、口コミなど自社に最適なツール選びに必要な情報をまとめていますので、ツール選びにお役立てください。

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TOUCHSPOT MAKER

TOUCHSPOT MAKERキャプチャ画像
画像引用元:TOUCHSPOT MAKER公式サイト(https://tsm.touchspot.jp/)

TOUCHSPOT MAKERの特徴

TOUCHSPOT MAKERはタッチスポット株式会社が提供しているインタラクティブ動画制作ツール。開発元は「誰もが使えるカンタンに特化したツール」を掲げサービスを提供しています。

操作性に優れており、ボタンなどのインタラクティブスポットはドラッグ&ドロップで簡単に設置が可能。プログラミングや動画編集になれていない場合でも簡単にインタラクティブ動画を制作することができます。

サポート体制も充実しており、CVR260%改善・CTR70倍を達成した専門チームがサポートしてくれます。

また、ボタン計測や視聴時間、動画内のクリック率など複数の数値を解析することも可能。分析結果を元に、動画の変更や画像の差し替えなど的確な施策を講じることができます。

TOUCHSPOT MAKERの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問い合わせください。

TOUCHSPOT MAKERの導入事例

  • 第一カッター興業株式会社
  • 株式会社バルクオム

参照元:TOUCHSPOT MAKER導入事例ページ(https://tsm.touchspot.jp/#examples)

TOUCHSPOT MAKERを提供する企業概要

会社名 タッチスポット株式会社
会社所在地 東京都品川区西五反田2-18-3 グレイス五反田 901号室.
電話番号 03-6805-0296
公式HP https://touchspot.jp/

SOVE

SOVEキャプチャ画像
画像引用元:SOVE公式サイト(https://l.sove-x.com/contents/sove//)

SOVEの特徴

SOVEはインタラクティブ動画制作、広告配信に特化したサービスです。店舗案内など、動画のタイプや自社の用途に合わせてインタラクティブ動画を制作できます。サービスを利用することで、認知アップ、集客アップ、リード獲得が図れます。

また、国内の多くのメディアとネットワークを保有。プロモーションの目的に併せ、必要な掲載先に、動画を拡散することが可能です。

ターゲティングにも優れており、性別、エリア年収といった詳細なカテゴリーを元にターゲット設定を行えます。実際の成果をデータ化できるため次のプロモーションに活かせます。

運用面はすべてお任せで代行してくれるため、初めて依頼する場合におすすめです。

SOVEの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問い合わせください。

SOVEの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした。
導入事例について知りたい場合は直接、お問い合わせください。

SOVEを提供する企業概要

会社名 株式会社スプレッドオーバー
会社所在地 東京都千代田区神田神保町2-32-5 ​神保町フロント 3
電話番号 03-6261-4725
公式HP https://spread-over.com/

MIL

MILキャプチャ画像
画像引用元:MIL公式サイト(https://mil.movie/)

MILの特徴

MILはMIL株式会社が提供しているインタラクティブ動画制作ツールです。これまでに、累計法⼈会員1,100社以上を獲得するなど多くの企業で導入されています。

従来の動画と異なり、動画上にタップ・クリックできるアクションを数多く用意。動画は、埋め込みタグと公開用URLが自動で生成され、Webサイト、メール、QRコードなどで配信することができます。

また、インタラクティブ動画公開後の分析にも優れており、視聴動向を50以上の項目で分析することができます。分析したデータを元に管理画面から簡単に動画を変更できるため、改善施策を素早く実行できます。

開発会社は累計インタラクティブ動画本数6,000本以上のナレッジを体系化し、「インタラクティブ動画デザインのためのガイドライン」を制作・運用しているので、知識に基づいた支援も受けられます。

MILの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問い合わせください。

MILの導入事例

  • 新生銀行
  • 味の素

参照元:MIL導入事例ページ(https://mil.movie/interview/)

MILを提供する企業概要

会社名 MIL株式会社
会社所在地 東京都新宿区新宿1-9-1 第2タケビル8F
電話番号 記載なし
公式HP https://company.mil.movie/

TIG

TIGキャプチャ画像
画像引用元:TIG公式サイト(https://www.paronym.jp/)

TIGの特徴

TIGは触れる箇所の表示・非表示の選択ができる、動画の邪魔をしないデザインや心地良いユーザー体験を掲げているインタラクティブ動画制作ツール。動画にタグ付けをするだけで視聴者の動向を簡単に観測できるトラッキングシステムを自社開発しており、高精度な視聴者データの収集を行えます。

TIGは1社1社に合わせた開発ができるフルスクラッチ開発に対応。要望を取り入れたツールを提供してくれます。

インタラクションデータを可視化するためにはヒートマップ機能が搭載されています。ヒートマップを見ることで、ユーザーがクリック・タップした位置を簡単に把握できます。

TIGヒートマップをはじめとし、複数の機能で特許を取得。高い技術力を元にしたツールを導入したい場合におすすめです。

TIGの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問い合わせください。

TIGの導入事例

  • ASICS
  • テレ朝動画

参照元:TIG導入事例ページ(https://www.paronym.jp/)

TIGを提供する企業概要

会社名 パロニム株式会社
会社所在地 東京都港区港南2-16-1 品川East One Tower 7F
電話番号 03-6894-4086
公式HP https://www.paronym.jp/

riclink

riclinkキャプチャ画像
画像引用元:riclink公式サイト(https://riclink.jp/)

riclinkの特徴

riclinkは株式会社シーズリンクが提供しているインタラクティブ動画制作ツール。コンテンツの企画・制作から運用までワンストップで対応しています。

事前知識がないユーザーに配慮して設計されているため、簡単に利用することができます。PDFやWord、Excelファイル等の資料をアップロードするだけで動画に組み込むことができます。

また、riclinkを通じて、株式会社シーズリンクの動画制作支援も受けられます。動画作成自体が難しい場合でも専任のスタッフがサポートしてくれます。

導入前に実際の機能を試せるデモサイトも用意されているため、こちらも併せて活用してみてください。

riclinkの料金プラン

  • 初期費用20万円+月額費用10万円〜

riclinkの導入事例

  • freee
  • ジェイリース

参照元:riclink導入事例ページ(https://riclink.jp/case-and-report/)

riclinkを提供する企業概要

会社名 株式会社シーズ・リンク
会社所在地 東京都品川区上大崎4-4-8 ダイナミックア-ト館ビル 1F
電話番号 記載なし
公式HP www.cs-link.jp

DOOONUT

DOOONUTキャプチャ画像
画像引用元:DOOONUT公式サイト(https://riclink.jp/)

DOOONUTの特徴

DOOONUTは動画に特化した戦略・マーケティング支援ツールです。操作性に優れておりプログラミングの知識不要で直感的に利用することができます。そのため、動画制作に慣れていない企業でも簡単に利用することができます。

インタラクティブ動画制作では、動画の途中に画像やリンクを設置し画面遷移を可能にする機能を実装。それ以外にレビューやSNS連携、ABテストなど動画制作に他に必要な機能もツールにまとまっています。

DOOONUTでは動画ごとの視聴データをPDFとして簡単に出力可能。分析を通じて最善な施策に改善することができます。

DOOONUTの料金プラン

  • Freeプラン:無料
  • インタラクティブ機能限定プラン:初期費用50,000円+月額費用50,000円
  • DOOONUTライセンスプラン:初期費用100,000円+月額費用100,000円
  • DOOONUT活用コンサル付きプラン:初期費用300,000円+月額費用300,000円
  • DOOONUT動画制作年間契約プラン:初期費用300,000円+月額費用500,000円

DOOONUTの導入事例

  • 矢動丸プロジェクト

参照元:DOOONUT導入事例ページ(https://www.somethingfun.co.jp/dooonut/case/)

DOOONUTを提供する企業概要

会社名 株式会社サムシングファン
会社所在地 東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル本館2階
電話番号 03-6261-5375
公式HP https://www.somethingfun.co.jp/

Eko Studio

Eko Studioキャプチャ画像
画像引用元:Eko Studio公式サイト(https://studio.eko.com/)

Eko Studioの特徴

Eko StudioはイスラエルのInterlude社が運営している無料のインタラクティブ動画制作ツールです。

複数動画を樹形図のように結びつけることでストーリーを分岐させ、1つのインタラクティブ動画に仕上げることができます。

リーチ数など簡易的な分析も可能なため、ツール上で改善施策を打ち出せます。

Eko Studioは2022年12月現在、英語のみで提供されています。EkoStudioのホームページ内にチュートリアル向けのビデオが複数あるため安心して利用を開始できます。

Eko Studioの料金プラン

  • 無料

Eko Studioの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした。

Eko Studioを提供する企業概要

会社名 eko
会社所在地 BroadwayNew York, NY 10006
電話番号 公式サイトに記載がありませんでした。
公式HP https://eko.com//

YouTube

YouTubeキャプチャ画像
画像引用元:YouTube公式サイト(https://www.youtube.com/)

YouTubeの特徴

YouTubeは世界最大の動画配信プラットフォームです。YouTubeでも、インタラクティブ動画を制作することができます。

YouTubeでは自身のYouTubeチャンネルのデータ分析と管理をすることができる「YouTube Studio」を活用すれば、簡単にインタラクティブ動画を制作することができます。

YouTube Studioで作成できるインタラクティブ動画の機能は下記の2つです。

  • カード機能
  • 終了画面機能

以下は2つの機能について詳しく解説します。

カード機能

カード機能は、リンクやテキストなどをカード形式で挿入できる機能のことです。カードは視聴者の動画再生時に表示されます。

カードは動画、再生リスト、チャンネル、他の動画、再生リストへの誘導リンク、アンケートなどが設置できます。タップされるとカードが画面右側で開かれ、動画上でアクションを促すことができます。

終了画面機能

終了画面機能では、動画終了の20秒~5秒前に、動画上にボタンを表示することができます。終了画面上にボタンを表示することで、視聴終了後のネクストアクションを促すことが可能です。

YouTubeの料金プラン

  • 無料

YouTubeの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした。

YouTubeを提供する企業概要

会社名 Google
会社所在地 東京都港区六本木 6-10-1六本木ヒルズ森タワー
電話番号 03-6384-9000
公式HP https://about.google/intl/ALL_jp/

インタラクティブ動画の活用事例

パソコンと撮影機材
インタラクティブ動画を制作するにあたって参考になる他社の事例を把握しておくことも必要です。ここでは、インタラクティブ動画を活用している事例を紹介します。

「feel in bones」

セレクトショップ「ナノ・ユニバース」のインタラクティブ動画。服を着る人の直感的な感性を引き出し、ファッションを通じて表現するナノ・ユニバースの新スタイル提案「feel in bones」のコンセプトムービーとなっています。

インタラクティブの機能として、動画内でモデルが着用しているアイテムの文字をクリックすることで、それぞれのアイテムを購入することができる仕掛けがあります。

​湯沢町観光PR動画

湯沢町観光PR動画キャプチャ画像
画像引用元:湯沢町観光PR動画公式サイト(https://www.snowcase.net/yuzawamovie)

湯沢町の観光PR動画は、動画冒頭に画面上に現れる春夏秋冬の4つの季節写真から好きなものを1つ選んでタッチするところからスタートするよう仕掛けです。

選んだ季節を元に、湯沢町の四季の風景を堪能することができます。また、シーンごとに現れるタッチボタンをクリックすると、撮影スポットに関する情報を閲覧することも可能です。

インタラクティブ動画と併せてWebでの施策を

再生画面とヘッドフォン
本記事では、インタラクティブ動画の意味やメリット、ツールの特徴などをご紹介しました。インタラクティブ動画を活かすことで、視聴者の消費行動を促すことができます。

インタラクティブ動画を活用し、集客や認知度向上を目指したい場合には今回ご紹介したインタラクティブ動画制作ツールを活用してみてください。

当メディアキャククルを運営する全研本社ではブランド力強化や認知度向上のためのオリジナル動画制作も手掛けています。

また、自社の強みを活かしたWebマーケティング戦略の立案、コンサルティングも提供しています。動画制作、Webでの施策をお考えの場合には、ぜひ、全研本社にお問い合わせください。

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