キャンつくのインスタントウィンの口コミ評判や料金を徹底リサーチ!

キャンつくのインスタントウィンの口コミ評判や料金を徹底リサーチ!
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SNSキャンペーンの重要性はわかっていても、コスト面や運用方法など、わからないことが多くなかなか導入に踏み切れない企業も多いのではないでしょうか。この記事では、SNSキャンペーンを誰でも手軽に行えるキャンつくの特徴を紹介します。導入事例や料金プランなどもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

キャンつくとは

キャンつく公式サイト画像画像引用元:キャンつく公式サイト(https://camtsuku.com/)

「キャンつく」は、株式会社ピクルスが提供するSNSキャンペーンツールで、X(旧Twitter)InstagramLINETikTokなどの主要なSNSプラットフォームを使って簡単かつ効果的にキャンペーンを企画・運用することができます。

ピクルスは、2008年にX(旧Twitter)日本で流行り始めた頃から、10年以上にわたり、様々な種類のSNSキャンペーンを運用。この豊富な経験に裏打ちされたノウハウを基に「キャンつく」のサービスを提供しています。

「キャンつく」を導入することで、企業はSNSキャンペーンをスムーズに計画・実行でき、SNS上のプロモーション及びブランディング活動が展開できます。

キャンつくをおすすめする3つの理由

【理由1】かんたん・高機能・低コスト

SNSキャンペーンの重要性はわかっていても「難しそう」「手間がかかりそう」「コスト面が心配」など、さまざまな理由で導入を躊躇している方も多いでしょう。キャンつくは高機能かつ、かんたん設定のため誰でも簡単にセルフ運用が可能です。

また自動化機能が充実しているため、作業時間を大幅に削減することも期待できます。例えばリツイートキャンペーンの場合、応募データリスト作成にかかる時間は0分、抽選作業5分、当選連絡DM送信5分と、すべての工程を10分で終わらせることが可能です。

【理由2】導入後も一緒に伴走してくれるバディの存在

キャンつくを運用する株式会社ピクルスのモットーは、「お客様のバディとして支援する」こと。ツール導入後も無償サポートから有償サポートまで幅広い支援体制をととのえていることが特徴です。

無償で対応できるのは、使い方サポートマニュアル提供ヘルプセンターキャンペーン実施可否確認キャンペーンの振り返りと次回施策の提案の5つ。制作会社に寄り添った対応で、できるだけ低コストでSNSキャンペーンが成功するよう伴走してくれます。

【理由3】誰でも見やすい管理画面

キャンつくは画面の見やすさも特徴です。抽選から当選連絡、個人情報取得など一連の流れを管理画面上で完結でき、直感的に使えるコントロールパネルで操作に迷うこともありません。自動抽選機能は条件設定もできるため、誰でもセルフ運用が可能です。

また、対象の投稿はすべて管理画面で確認でき、欲しいユーザーの検索も可能なため写真検閲もかんたんです。使い方に迷った際はヘルプセンターや電話・ZOOMによるサポートも行っているため、初めての運用でも安心して利用できるでしょう。

キャンつくで利用できるSNSキャンペーン

キャンつくで利用できる主なSNSキャンペーンには、「キャンつくインスタントウィン」「キャンつくInstagram版」「キャンつくX版(旧Twitter版)」などがあります。ここでは、はじめにキャンつくインスタントウィン(くじ引き型SNSキャンペーン)を紹介します。

キャンつくインスタントウィン

キャンつく,評判,口コミ,料金公式サイト画像画像引用元:キャンつく公式サイト(https://camtsuku.com/instantwin/)

キャンつくは、インスタントウィンキャンペーンで利用できます。インスタントウィンとは、応募後、すぐに当選結果が分かる「くじ引き型SNSキャンペーン」です。応募するには、X(旧Twitter)、Instagram、LINEなどのSNSを活用。ユーザーは個人情報を記入する必要がないため、気軽に参加できます。

キャンつくインスタントウィンの特徴

キャンつくは、SNS上で利用できる「インスタントウィン」を手軽に実施できるキャンペーンツールです。インスタントウィンはユーザーが応募アクションを行うとすぐに抽選結果が表示されるシステムで、応募条件にリツイートやハッシュタグ付きのツイートを求めるため、自社の商品やサービスを拡散するツールとして有効です。

プランには通常版とライト版があり、キャンペーンの目的に応じて選択できます。抽選機能や商品種別管理、当選者への自動DM送信などさまざまな機能を用意しているので、SNSキャンペーンを初めて活用する方でも簡単に始められる点がポイントです。

キャンつくインスタントウィンで利用できるキャンペーン

インスタントウィン通常版

指定の投稿のリポスト(旧リツイート)後、オートリプライで結果がわかるキャンペーンで、さらに詳しく分けると「リポスト(旧リツイート)キャンペーン」「ハッシュタグキャンペーン」があります。

リポスト(旧リツイート)キャンペーン
指定の投稿をリポスト(旧リツイート)して参加するキャンペーンですが、主な流れを紹介します。

  • X公式アカウントをフォロー
  • 指定の投稿をリポスト(旧リツイート)
  • キャンつくが自動で対応
  • 応募データを自動収集
  • 応募者に「当たり/ハズレ」の結果を自動でポスト
  • 当選者へはフォームURLを自動でDM送信
  • 当選者はフォームに個人情報を入力

ハッシュタグキャンペーン
ハッシュタグをつけて参加するキャンペーン。主に以下の流れでキャンペーンが展開されます。

  • X公式アカウントをフォロー
  • ハッシュタグをつけてポスト
  • キャンつくが自動で対応
  • 応募データを自動収集
  • 応募者に「当たり/ハズレ」の結果を自動でポスト
  • 当選者へはフォームURLを自動でDM送信
  • 当選者はフォームに個人情報を入力
インスタントウィンライト版

指定の投稿へのリポスト(旧リツイート)に対して、自動で当落結果が分かるキャンペーンです。ポスト内のURLにアクセス&ログインすることで、結果が即座に確認できます。ライト版では、応募者全員にクーポンなどを配布することも可能です。また、インスタントウィンライト版には、「インスタントウィンキャンペーン」と「応募者全員プレゼントキャンペーン」の2種類があります。

インスタントウィンキャンペーン
インスタントウィンキャンペーンは、主に以下の流れに沿って展開されます。

  • X公式アカウントをフォロー
  • 指定の投稿をリポスト(旧リツイート)
  • キャンつくが自動で対応
  • 応募データを自動収集
  • 応募者はリポスト対象投稿のURLクリックし、遷移先でログイン
  • ページに遷移し応募者に「当たり/ハズレ」の結果を表示
  • 当選者へはフォームURLを自動でDM送信
  • 当選者はフォームに個人情報を入力

応募者全員プレゼントキャンペーン
応募者全員プレゼントキャンペーンの流れは、主に以下の通りです。

  • X公式アカウントをフォロー
  • 指定の投稿をリポスト(旧リツイート)
  • キャンつくが自動で対応
  • 応募データを自動収集
  • 応募者はリポスト対象投稿のURLクリックし、遷移先でログイン
  • ページに遷移し応募者に「当たり/ハズレ」の結果を表示
  • ページに遷移し応募者に「クーポン」を表示

キャンつくで利用できるその他のSNSキャンペーン

キャンつくInstagram版

キャンつくInstagram版画像画像引用元:キャンつく公式サイト(https://camtsuku.com/instagram/)

キャンつくInstagram版は、IInstagramキャンペーンに関連する業務のほぼ全てを、SNS運営に詳しくない人でも簡単に自動化できるツールです。企画の目的にあったキャンペーンが分からないとお困りの方向けには、「Instagramキャンペーン企画診断」も用意。質問に答えていくだけで自社にピッタリなキャンペーンが分かります。キャンつくInstagram版の主なキャンペーンには、写真投稿キャンペーン、コメントキャンペーン、UGC活用キャンペーンなどがあります。以下、それぞれのキャンペーンについて紹介いたします。

写真投稿キャンペーン

写真投稿キャンペーンは、ユーザーに写真を投稿してもらうことで、ブランドへの感情が深まり、エンゲージメントを向上させます。

さらに、応募された写真をブランドサイトに掲載することで、ブランディングにも寄与します。ライブ感のあるキャンペーンを展開し企業に際に最適です。

コメントキャンペーン

コメントキャンペーンは、ユーザーとの交流の場を提供することで、エンゲージメント率を効果的に向上させる手段となります。複数の投稿に対して「Aが好きな方はこの投稿に、Bが好きな方はこの投稿にコメントしてください」といった形式も利用されます。

ユーザーに「コメントを考えて書き込む」作業を促すことで、商品の印象を深く印象づけることが可能です。さらに、コメントを見た他のフォロワーにも商品に対する良い情報を伝えることができます。

UGC活用

ユーザーが投稿した写真や感想を自社のWebサイトに掲載することで、UGC(ユーザージェネレイテッドコンテンツ)を有効活用します。

UGCの増加により、ブランドへの信頼性や認知度が向上するメリットが生まれます。UGCの情報を参考にして商品やサービスの購買決定をするユーザーも増加するため、売上アップの効果も期待できます。

キャンつくX版(旧Twitter版)

キャンつくTwitter版画像画像引用元:キャンつく公式サイト(https://camtsuku.com/twitter/)

キャンつくX版(旧Twitter版)は、Xにおけるハッシュタグ、リポスト、いいねキャンペーン向けのツールです。応募データの収集と管理、抽選機能、レポート機能などが利用でき、さらにオプションとして当選者への連絡(DM)、ユニークコード送付、個人情報取得フォームの作成などが可能です。個人的な運用に特化しており、キャンつくX版を用いることでマーケティング担当者の活動範囲を拡大します。主には次のようなキャンペーンが展開できます。

  • ハッシュタグキャンペーン
  • リツイートキャンペーン
  • インスタントウィン(リプライ型)
  • カンバセーショナルカードキャンペーン
  • インスタントウィン(URL型)
  • 感想投稿キャンペーン+UGC活用
  • いいねキャンペーン
  • リツイートorいいねキャンペーン
  • リプライキャンペーン

キャンつくの導入事例

かんたん操作と手頃な料金が嬉しい(ボートレースまるがめ)

ほかのサービスと比較検討したわけではありませんが、操作が非常に簡単なところがいいですね。直感的に操作できるので、さまざまな機能を使っての運用も、すぐに慣れることができました。また利用料金も手頃だと感じています。

時折ほかのボートレース場の方から「どうやってTwitterを運用していますか?」「いいSNSキャンペーン支援ツールを知りませんか?」と聞かれることがありますが、その際は迷わず「キャンつく」を紹介しています。

引用元:キャンつく公式HP(https://camtsuku.com/interview/548/)

機動性の良さに驚き(スペイン政府観光局)

当方で行ったのはキャンペーンの企画までで、運用はすべて「キャンつく」にお任せしましたが、機動性の高さには正直驚かされました。第1週でユーザーの反応が悪ければ、次はプランB、プランCというように新たなご提案をいただけたことが、結果に繋がっていると実感します。非常にありがたいことです。

ランディングページからの応募とリツイートで応募という2本立てでキャンペーンを走らせることができるのも、「キャンつく」の利点だと思います。

引用元:キャンつく公式HP(https://camtsuku.com/interview/597/)

情報の収集・管理がしやすく便利(株式会社サンギ)

キャンペーン応募ツイートの収集、収集データの確認だけでなく、抽選作業や当選者へのDMでの当選連絡、賞品送付先まで管理できるのが非常に便利だと感じています。

加えて、ハッシュタグでのツイート収集、リツイートやいいね、リプライなどの情報も項目に分けて情報収集・管理できるので、キャンペーン施策をさらに拡大するにあたっての指標になっています。

引用元:キャンつく公式HP(https://camtsuku.com/interview/510/)

キャンつくの料金プラン

キャンつくの料金プランは、スポット利用(2ヶ月間)で、X(旧Twitter)、Instagram、などどのキャンペーン方法を選んでも30万円(税不明)となります。

キャンつく導入に関するよくある質問

Q1. インスタントウィンでオートリプライ機能を利用する場合、Twitter社へ申請は必要ですか?

オートリプライ機能を利用する際はTwitter社への許諾申請が必要です。別途申請費用が発生します。

Q2. 利用開始までのスケジュールを教えてください。

利用開始予定日の1週間前までにお申込書を提出すれば利用可能です。

Q3. 収集したデータのダウンロードは可能ですか?

CSVダウンロードが可能です。画像や動画はURL情報によるダウンロードとなります。

Q4. 利用期間は延長できますか?

利用期間の終了予定日より1週間前に、キャンつくより終了するか否かのヒアリングがあります。その際に申し出ることで延長可能です。

キャンつくの運営会社概要

会社名 株式会社ピクルス
所在地 東京都新宿区四谷1-7 第三鹿倉ビル5F
設立年 2003年
会社URL https://pickles.tv

キャンつくの評判まとめ

SNSキャンペーン初心者に嬉しい機能を多数搭載したキャンつくの特徴を紹介しました。わかりやすい管理画面で誰でも操作しやすく、自動化により作業の手間も削減できるため自社のサービスや商品を広めるツールとしてうってつけです。コスト面や使い方に不安のある方は、まずは資料請求やお問い合わせから検討されてみてはいかがでしょうか。

【免責事項】
本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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