研修会社の比較サイトの強みや特徴をまとめました【企業向け】
最終更新日：2021年10月19日
このページでは、研修会社のWEB集客に役立つ比較サイトを紹介しています。比較サイトへの情報掲載は他の広告手法と比べて安く、そして手軽に打ち出せる施策です。自社に合ったサイトを選び、認知度を上げていきましょう。
なお、記事の最後には「価格競争から脱却し受注単価が2.5倍になった」や「反響獲得後から契約までの期間を3分の1に短縮できた」といった成果に繋がった、比較サイトと似て非なるものポジショニングメディア施策も紹介しています。
研修会社を比較する際に活用できるサイト
顧客となる企業の担当者や一般のユーザーが研修会社を検索する場合、検索サイト以外に比較サイトが多く利用されます。ただし比較だけに特化したサイトは少なく、その多くがマッチング・紹介・検索サービスも提供しています。
比較サイトにはあるカテゴリーのサービスを探しているユーザーがアクセスしているため、多くの顧客に自社を認識してもらうことが可能です。さらに強みや競合との違いを分かりやすく伝えることができれば、比較サイトからの問い合わせ・成約も期待できます。
ここではいくつかの研修会社比較サイトをピックアップし、その特徴・料金・問い合わせ先を詳しくみていきます。
アイミツ
アイミツの特徴
アイミツは月間3,000件以上の案件から最適な顧客とのマッチングが行えるサービスです。掲載1位のキーワード8,000個、2位のキーワード6,000個以上によるSEO対策とコンシェルジュによるバックアップ体制で、リスティング広告や専任の営業に任せるよりも少額で見込み客が開拓できます。
専任の担当者が案件獲得を徹底サポートするため、ノウハウの共有と成果に繋がるアドバイスが得られるのもメリットといえるでしょう。
アイミツの掲載料金
アイミツの掲載料金については記載がありませんでした。料金の詳細は公式サイトの問い合わせ用フォームからお問い合わせください。
アイミツの問い合わせ先
- 運営会社：株式会社ユニラボ
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://imitsu.jp/suppliers または 0120-917-819
BUbizビーユービズ
BUbizビーユービズの特徴
BUbizビーユービズは法人・企業向け社員研修・教育スクールの比較相談サービスです。
介護・美容・医療事務・メディケアなど多業種にわたって比較サイトやポータルサイトを運営している運営会社が管理しており、サイト内では法人研修を行っている企業の複数比較と無料相談が行えるほか、エリアから最適な企業を検索することもできます。
トップページに新着企業が研修内容やカテゴリーごとに紹介され、都度最新の情報が掲載されています。
BUbizビーユービズの掲載料金
BUbizビーユービズの掲載料金については記載がありませんでした。料金の詳細は公式サイト内のお問い合わせフォームより問い合わせください。
BUbizビーユービズの問い合わせ先
- 運営会社：株式会社パセリ
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://www.brush-up.jp/houjin/input/
比較biz
比較bizの特徴
比較bizは年間流通額20億円、発注確定度85%の圧倒的な媒体力を持つ日本最大級のビジネスマッチングサイトです。顧客が一括見積もりを利用して最適な発注先を探すことができ、仕事を依頼したい人と受けたい人とを繋ぎます。
運営15年目の実績とノウハウにより無駄な見積もりや提案を省き、失敗できない発注業務を専門スタッフがサポート。全国平均競合社数は3.9社で、競合ライバルが少ないため安定した契約率を維持しています。
比較bizの掲載料金
比較bizの掲載料金は、月額15,180円（税込）となっています。集客支援サービスのため、成果報酬費用は一切かかりません。料金の詳細は公式サイト内のお問い合わせフォームより問い合わせください。
比較bizの問い合わせ先
- 運営会社：株式会社ワンズマインド
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://www.biz.ne.jp/seller/?ln=head_top_btn または 0120-965-440
研修比較.COM
研修比較.COMの特徴
研修比較.COMは案件の獲得にかかるコストを最小限に抑えて受注が行える研修ポータルサイトです。トータルで3,000社以上の企業を支援してきた実績とノウハウで、安定感のある集客活動をサポートしています。
サイト内には目的・役職別の検索機能のほかに「注目の研修」「新着登録企業」がピックアップされ、メールマガジンやサイトコラムなど豊富なコンテンツで集客力を高めています。
研修比較.COMの掲載料金
研修比較.COMの掲載料金は、初期登録費・月額固定費・資料請求課金のいずれも無料です。料金の詳細は公式サイト内のお問い合わせフォームより問い合わせください。
研修比較.COMの問い合わせ先
- 運営会社：株式会社 東邦メディアプランニング
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://www.kenshuuhikaku.com/inquiry.php
比較jp
比較jpの特徴
比較jpは日本全国の研修会社・スタッフ教育会社についてマッチングを行う無料の一括見積り・ビジネスマッチングサイトです。指定したページに直接リンクするシステムでSEO対策を強化。PRページのみの掲載にも対応しています。
1件ごとの成果報酬制を採用し、コストを大幅に抑えた集客が実現。ビジネス向け以外に個人向けのマッチングも行っているため、個人事業主と取引を行っている企業や事業者の登録が可能です。
比較jpの掲載料金
比較jpの掲載料金は、1件あたりの成果報酬費用が数千円前後となっています。初期費用・月額費用はいずれも無料です。
比較jpの問い合わせ先
- 運営会社：株式会社日本廣告工藝社
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://cloudhikaku.jp/entry/
法人向けIT研修会社比較ラボ
法人向けIT研修会社比較ラボの特徴
法人向けIT研修会社比較ラボはIT研修・セミナーを検討している法人に対し、最適な研修会社や事業者を比較して紹介するサイトです。2021年3月にITスクールの利用者を対象にWebアンケートを実施し、その結果をもとにランキング化してセミナー会社を厳選。
豊富なランキングとIT研修先選びのコラム記事でSEO対策を実施し、紹介された研修会社については詳細情報・口コミ評判が細かく掲載されています。
法人向けIT研修会社比較ラボの掲載料金
法人向けIT研修会社比較ラボの掲載料金については記載がありませんでした。料金の詳細は公式サイト内のお問い合わせフォームより問い合わせください。
法人向けIT研修会社比較ラボの問い合わせ先
- 運営会社：法人向けIT研修会社比較ラボ運営事務局
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://itschool-hikaku.net/contact/
ITトレンド
ITトレンドの特徴
ITトレンドは法人向けIT製品の比較サイト・資料請求サイトですが、新入社員向け研修サービスの比較も行っています。2021年10月現時点で登録されている企業は6社となっており、競合が少ないと言える状態です。ユーザーに対して6社が一つのページで紹介が行われ、一括資料請求が可能となっています。
広告掲載にかかる費用を抑えながら検索エンジンをメインとした集客を実施し、能動的な顧客とのマッチングやリード獲得に繋げています。
ITトレンドの掲載料金
ITトレンドの掲載料金は、広告掲載にかかる費用は無料です。問い合わせ数1件あたり10,000円の支払いが発生する完全成果報酬型を採用しております。詳細は公式サイト内のお問い合わせフォームより問い合わせください。
ITトレンドの問い合わせ先
- 運営会社：株式会社Innovation & Co.
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://it-trend.jp/help/advertisement
お問合せポータルビジネスなんでも相談所
お問合せポータルビジネスなんでも相談所の特徴
お問合せポータルビジネスなんでも相談所は累計相談実績210,000社以上、15年の運用実績をもつ無料相談所です。
社員研修に特化した研修会社探しについても、細かな研修カテゴリーごとに対応しコンシェルジュが最適なサービスを顧客側とマッチングします。研修会社一覧からスピーディに問い合わせが行えるので、高い集客効果が狙えます。
お問合せポータルビジネスなんでも相談所の掲載料金
お問合せポータルビジネスなんでも相談所の掲載料金については記載がありませんでした。料金の詳細は公式サイト内のお問い合わせフォームより問い合わせください。
お問合せポータルビジネスなんでも相談所の問い合わせ先
- 運営会社：株式会社お問合せポータル
- サイト掲載に関するお問い合わせ先：https://www.otoiawase-portal.jp/form/contact.html または 0120-56-2347
研修会社比較サイトを自社作成するという選択肢
比較サイトの中には10年以上の実績を持ち、SEOやSNSによる集客を実施しているサイトも多くみられます。申し込みから掲載までが早く、すぐに集客へと繋げたい企業にとっては有益な方法ではありますが、差別化の点で大手の競合他社に劣って見えてしまうリスクもあります。
まずは比較サイト自体が信頼できるか、どの程度の集客効果をあげられるかを確認し、自社の強みを打ち出せるサービスを選んでください。
しかし、他社との差別化を図るうえでも比較サイトだけに頼った宣伝活動は避けたほうが良いでしょう。比較サイトをあくまでも「情報収集の入り口」として使い、そこで見つけた会社を他のサイトでも調べるユーザーも多くいます。
自社ならではの強みを理解してもらうには、比較サイト以外にも自社のホームページやSNS、ポジショニングメディアなどを活かして多角的なマーケティングを行いましょう。そのようはカバーできる範囲が広がり、自社に魅力を感じている顧客と繋がる可能性が高くなります。
競合他社と差別化が図りやすいポジショニングメディア
ポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください
ポジショニングメディアは、競合との差別化と市場における自社ならではの立ち位置（ポジション）の確立を目的としたWebサイトです。
基本的な構造は比較サイトと似ているところがありますが、ターゲットとするユーザーを徹底的に絞って作られるのが特徴です。サイトの内容や比較の切口を自社システムの強み、さらにその強みを求めているユーザー向けに発信することで、自社を選ぶ可能性の高い顧客との出会いが実現できます。
ポジショニングメディアを導入した結果、下記のような成果が上がっております。
- 商材の強みや特徴を理解した上で反響に至るため、価格競争から脱却し受注単価が2.5倍になった
- 数ある競合から自社に興味を持ってもらえるようになり、反響獲得後から契約までの期間を3分の1に短縮できた
ポジショニングメディアについて詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。
