cocomedica(ココメディカ)の導入事例や口コミ・評判、費用について徹底リサーチ!

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画像引用元:cocomedica(ココメディカ)公式サイト(https://cocomedica.jp/)

在宅医療の事務チームを最適化・cocomedica(ココメディカ)とは

在宅クリニック経営において事務スタッフ不足に悩んでいませんか。特に在宅医療のレセプト作成は、特別なルールが適用され、一般医療よりも算定方法が難しいといわれています。そのため、わずらわしく感じている医療スタッフも多いのではないでしょうか。

また、在宅医療では夜間・休日を問わず24時間365日体制でのオンコール対応が必須です。終日を通してのオンコール対応は、医師や医療スタッフの負担が大きく、在宅医療から撤退してしまうクリニックも少なくありません。

ココメディカは、在宅医療現場が抱えるレセプト作成・オンコールの悩みに寄り添い、サポートしている会社です。ここではcocomedica(ココメディカ)の特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しく紹介します。資料は下記からダウンロードできますので、導入を検討している方はぜひご活用ください。

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cocomedica(ココメディカ)の特徴

30件以上のクリニック契約とレセプト10万枚枚を超える実績

ココメディカでは、これまでに各都道府県30件以上のクリニックと契約を交わし、10万枚以上にのぼる在宅医療でレセプト作成の実績を持っています。クリニック専門の担当コーディネーターの専任といつでもつながるチャット部屋を準備し、契約クリニックのニーズに応えながら、専属チームの運営を行っています。

レセスタッフは、独自ITラーニングにより常にレベルアップできる仕組みを構築。さらに、トレーナー制度を取り入れたマンツーマン教育によりスタッフ全員の実力を底上げし、高い品質を維持しています。

また、ITを活用した独自チェックツールの開発により日々変わる算定ルールにも対応。人為的ミスの大幅削減が期待できるため、診療報酬の支払い遅延やレセプトの返戻・再請求等の心配もありません。

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24時間365日のコール対応で医師・医療スタッフの負担を軽減

在宅医療に携わる医師や医療スタッフの多くが、終日のオンコール対応に負担を感じているといわれています。24時間の連絡体制は大きな負担を招き、在宅医療の提供体制構築に遅れを生じさせる原因になりかねません。在宅医療における夜間・休日オンコールの負担軽減は、医療サービスの質を維持するためにも必須課題です。

ココメディカは、看護師などの有資格者がオンコールの1次受付に対応。患者に安心と信頼を提供することを心がけ、クリニックのサポートの質向上をお手伝いします。また、オンコール待機の医師との連携調整も不要で、調整作業の効率化が実現。これまで手間のかかっていた待機医師調達の心配もありません。

また、利用時間の設定は、自院のオンコール対応方針に合わせて調整が可能。オンコール対応スタッフを1人雇用したのと同等の安心感が得られます。

セキュリティ教育を受けた精鋭揃いのスタッフ陣

医療現場での事務作業は、セキュリティ対策に重点を置いているクリニックも多いのではないでしょうか。ココメディカでは、独自のセキュリティ資料を作成し、スタッフのセキュリティ意識の向上に努めています。

スタッフが使用しているパソコン1台1台に操作の履歴が追えるツールを導入。誤操作や不正防止に細心の注意を払っているため、「外部スタッフだから信頼できない」といった心配は決してありません。

また、スタッフの中には、眼科勤務歴15年の経歴を持っている方や、わずか1年ほどでサブリーダーからリーダーに昇格した優秀なスタッフも在籍。「在宅医療を支えたい」の強い思いを抱いたスタッフ陣と仕事ができるのは、ココメディカを利用する大きな魅力といえます。

cocomedica(ココメディカ)の特徴まとめ

ココメディカは、多忙極める在宅医療スタッフの事務作業のサポートを提供している会社です。レセプト作成サポートでは、各都道府県30以上の施設と契約。10万枚以上のレセプト作成実績があり、サポート体制も万全です。

また、医療の現場では、24時間365日体制が求められます。しかし、深夜・休日を問わずのオンコール対応は、医師や医療スタッフにとっても大きな負担となっているのも事実です。ココメディカでは、オンコールサポートも提供しているため、医師や医療スタッフの負担軽減が期待できます。すべてのサポートに対応するココメディカのスタッフ陣は、独自セキュリティ教育を受けた精鋭ぞろいで、誤操作や不正防止の心配もありません。

資料では、cocomedica(ココメディカ)の導入事例や評判、費用について詳しく紹介しています。cocomedica(ココメディカ)の導入を検討する際は、資料ダウンロードにて詳しい情報をご確認ください。

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cocomedica(ココメディカ)の導入事例・口コミ評判

事例

事例1:ごうホームクリニック

課題:クリニックの立ち上げ・スタッフの教育・電子カルテの勉強を平行するのは時間が足りない

きっかけは、すでに利用されている知り合いの先生から、「レセプトの代行サービスいいですよ!」と勧められたことです。クリニックに勤務している時は、中心となる医療事務スタッフの方がいて、他のスタッフはその人に確認をとりながら作業するスタイルでした。在宅だと、クリニックの立ち上げで忙しい中、新しい電子カルテの入力方法を勉強しながら、他のスタッフを教育し、レセプトも作成して…となると、医療事務は時間も取られるし、ストレスになると感じました。レセプトについての相談や作成をアウトソースできるというのは非常に良いなと感じました。また、レセプトにおけるスタッフの採用や教育、退職リスクを回避できると思ったので、最初から導入することにしました。

導入後:顔の見えるアウトソーシングの安心感に満足

最初はWEBミーティングでやりとりし、その後、担当の方が実際に足を運んでくれ、顔が見える関係が築けています。何かあればチャットですぐに連絡が取れるので、思ったことをすぐにアウトプットできます。チャットに上げておけば担当者から確実に返信が来て、自分の備忘録にもなるので便利です。それに担当者が僕のクリニックのスタッフ全員と繋がっているので、電子カルテのことなどで分からないことがあれば、直接担当者に聞ける体制ができているのも助かっています。

参照元:cocomedica(ココメディカ)公式サイト導入事例(https://cocomedica.jp/voice/106.html)

事例2:いしぐろ在宅診療所

課題:安定したレセプト作成が必要

在宅医療のレセプトは経験があっても難しいとよく聞いており、レセプトは診療所を運営していく上で、とても重要だと思います。柔軟に変化し、チャレンジをしていく組織には、ブレない芯が必要です。それは、理念と経理。その点では、一定のクオリティで安定したレセプト作成が期待でき、労務管理も必要のないアウトソーシングサービスは、とても魅力的でした。

導入後:クリニックに合わせたルールブックが魅力

特に素晴らしいのが「医療機関ごとの運用・算定ルールを作ってくれること」です。同じ在宅医療でも現場で行なっていることはかなり異なります。それぞれの医療機関に合わせた運用・算定を一緒に考えてくださるところは非常に魅力的だと思います。次に素晴らしいのが複数の医療機関のレセプト情報が蓄積されていくところです。蓄積された知見は共有していただけますし、改善点の提案もいただけます。

参照元:cocomedica(ココメディカ)公式サイト導入事例(https://cocomedica.jp/voice/108.html)

事例3:とも在宅クリニック

課題:開院10日前に電子カルテを急遽変更する必要があった

開院準備中から在宅専門のレセプトができる人材の確保は難しいと周りからも聞いており、レセプトのことはよくわからないので代行で受けてくれる会社がないか探していました。依頼することになったのは開院の10日ほど前です。導入予定だった電子カルテを急遽変更しなければならなくなり、ココメディカにご相談して電子カルテサービスとレセプト代行サービスを同時に依頼することになったんです。あまりに急なことでかなり慌てましたが、おかげ様で何とか予定通り開院することができました。

導入後:患者や患者家族と向き合える時間の確保を実現
現在、40名ほどの患者さんを抱えていますが、当院の規模からするとコストの見合い的にもちょうど良いと感じております。また、コストでは計ることのできないものとして、私が診療に向き合える時間の創出があります。日ごろ私が1度の診察にかける平均的な時間は20~30分です。そのほか、家族の方へのヒアリングや現状のご説明や、時には当院のソーシャルワーカーも同行して様ざまな制度の案内など、1人の患者さんやご家族とじっくり向き合うための時間が確保できるのも、レセプト業務をアウトソーシングできているからだと思います。

参照元:cocomedica(ココメディカ)公式サイト導入事例(https://cocomedica.jp/voice/110.html)

事例4:くれないクリニック

課題:スタッフのマネジメントに限界を感じていた

開業時は事務スタッフもいずひとりでスタートしましたが、あまりにも資料作成や計算みたいなことが苦手で…。派遣の方に来ていただいたり、正社員を雇ってみたり色んな雇用形態を試してみました。でも、スタッフを雇用するともちろんマネジメントもしなければならないですし、人の出入りがあるのは当然で、患者さんも増えてきたこともあり、そこに多くのパワーを割くのが難しくなってきました。

導入後:個別にカスタマイズしてくれるのが魅力

当院がどういったことをしていて、どういう形でアウトソーシングすれば一番良いのかをカスタマイズしてくれる点が大きな違いですね。最初に何度も打ち合わせを重ねてある程度のやり方は決まっていますが、その後も毎月やり取りしながら「これはもっとこうしたほうがいいですね」とか、仮にレセプトの中でミスがあった場合にも、それをすぐに認めて「次からこのタイミングで確認をしていきます」といった感じで、当院にとって最適な進め方を常にアップデートしてくれるので、今ではチェック時の確認や疑問出しがほとんどなくとても助かっています。
参照元:cocomedica(ココメディカ)公式サイト導入事例(https://cocomedica.jp/voice/133.html)

当社でも導入を検討したい」という方には、cocomedica(ココメディカ)の資料を下記よりダウンロードできます。どんなサービスなのか具体的に見てみたい方はぜひお試し下さい。

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cocomedica(ココメディカ)導入費用

パソコンと電卓

レセプト作成

プラン/項目 ライトプラン(在宅患者100人未満) スタンダードプラン(在宅患者100人以上)
料金 1,950円〜/1人 1,620円〜/1人+33,000円(月額利用料)

オンコール

プラン/項目 従量課金型プラン 月額料金固定プラン
料金 100,000円+2,000(1コール当たり) 2,100円(患者1名あたり)

※税不明

\費用は資料でも紹介中/

「cocomedica」を運用している株式会社プロアスについて

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画像引用元:cocomedica(ココメディカ)公式サイト(https://cocomedica.jp/)

cocomedica(ココメディカ)を運用している会社は、大阪府大阪市にある株式会社プロアスです。1978年の創立以来40年間、医療機関における医事会計システムの開発販売に取り組んできました。これまで培ってきたITに関するノウハウを活かして、近年は在宅医療サポートに注力しています。

現在日本は急速な高齢化により、2025年には75歳以上の後期高齢者が2,000万人を超えると言われています。医療現場も病院から在宅への転換期にあり、在宅医療現場の負担は増えるばかりです。

株式会社プロアスは、医師や医療スタッフが医療に専念できるよう、クリニック経営に必要な業務システム・業務アウトソーシング・集患支援などさまざまなサポートを包括的に提供。大阪府経営革新計画承認企業にも認定されている在宅医療支援企業として、在宅医療の発展を徹底的にサポートしています。

cocomedica(ココメディカ)の会社概要

会社名 株式会社プロアス
会社所在地 大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33 新大阪飯田ビル4階
会社設立年 1978年
資本金 3,000万円
事業内容 在宅医療支援サービスの企画・開発・システムの設計・開発・システム販売業務
コンサルティング業務・管理医療機器販売業・賃貸業 届出済(大阪本社)
サプリメント、健康食品等の企画、卸売、小売及び輸出入・化粧品の企画、卸売、小売及び輸出入
公式HP https://cocomedica.jp/

在宅医療現場を支える!cocomedica(ココメディカ)

cocomedica(ココメディカ)

在宅医療の現場におけるレセプト作成・オンコールサポートを提供している「cocomedica(ココメディカ)」について最後までご覧いただきありがとうございました。「cocomedica(ココメディカ)」について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの資料をダウンロードしてください。

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