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在宅医療向けレセプト代行会社おすすめ13選を比較!

最終更新日:2025年03月14日

医療事務においてレセプト作成は重要な業務の1つであり、正確さが求められるため業務の属人化に悩んでいるクリニックも多いのではないでしょうか。

レセプト代行サービスでは、患者人数や事務スタッフの在籍状況に合わせてサービスを提供しているため、患者が増えたり医療事務が退職してしまったりといった状況にも対応が可能です。

ここでは、レセプト代行サービスをピックアップして紹介するので、自院の業務内容に合うサービスを見つけてみてください。

目次

在宅医療のレセプト代行一覧表

会社名 サービスの特徴

cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)

スタッフの半数以上が在宅医療事務認定士!レセプト作成まで一貫サポート

  • 独自のルールブック作成でスムーズなクリニック運営ができる
  • 独自レセチェック機能により誤算定の防止が可能
  • スマホ対応チャットによって、ココメディカとの連絡がシームレスに

クラウドクリニック

在宅医療算定10年以上のスタッフによるサポートで算定漏れを防げる

  • 在宅医療算定10年以上の経験を誇る専門スタッフによるサポート
  • 必要なサポートを、必要な分だけ。最適なコストで運営を効率化
  • 総合的なバックオフィス支援で業務負担を軽減

ニチイ

遠隔代行により人材に関するすべての負担を解消

グローバルメディック

人・医療・連絡体制が強み!新しい形のサービスを提供

スマイル

レセプト業務は全てお任せ!人材育成不要で収益改善にも期待

メディカルタクト

クリニック経営の6割を占めるレセプト作成の悩みを解決

ビジカン

訪問看護に特化したサービスがケアに専念できる環境作りをお手伝い

MJメディカル

30年以上の実績と信頼でクリニック経営の課題を解決

日本歯科助手学院/NDA歯科レセプト・医療事務代行センター

全国100以上の歯科医院をサポート! 50名以上のベテランスタッフが在籍

リライズ

訪問診療の医療事務経験者多数在籍!即戦力となる人材提供が可能

ダニエール

レセプトだけじゃない!他社が「手間でやらない」サービスまでカバー

レヴァンテ

変換期における日本の医療供給体制に対応したサービスを提供

OASIS INNOVATION

医療事務アウトソーシングの新しい価値観を提案

スタッフの半数以上が在宅医療事務認定士!レセプト作成まで一貫サポート

cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)

cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)
引用元: cocomedica Outsourcing公式サイト(https://cocomedica.jp/)

cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)の概要

cocomedica Outsourcingは、これまでに各都道府県で30件以上のクリニックと契約を交わし、10万枚以上の在宅医療レセプト作成の実績を持っているサービスです。40名を超えるスタッフのうち半数以上が在宅医療事務認定士の資格を取得しているため、レベルの高いスキルの提供が可能。

また、スタッフは毎月選抜勉強会を実施しているため、日々変動する算定要件や都道府県の独自ルールにも常時対応が期待できます。契約者であるクリニックとはオンラインでの打ち合わせを適宜実施し、クリニック独自のルールに関しても、毎月ブラッシュアップを遂行。クリニックとの距離感を感じさせない親密なサービスが魅力です。

料金プランとしては、ライトプランとスタンダードプランが用意されています。在宅医療患者の人数によって選べるため、無駄のない利用が可能です。

cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)
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cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)を選ぶべき理由

独自のルールブック作成でスムーズなクリニック運営ができる

cocomedica Outsourcingでは、サービスの開始前にクリニックの運用状況を丁寧にヒアリングします。cocomedica Outsourcingの運用方法に従ってもらうのではなく、あくまでもクリニックの運用に合わせての独自ルールブックを作成してくれる点が魅力です。

また、事務スタッフだけでなく、医師や看護師、その他の業務スタッフにおいてもクリニックの運用状況を連携。全スタッフがクリニックの現況について把握ができるため、齟齬がなくストレスがありません。

独自レセチェック機能により誤算定の防止が可能

一般的な医療とは異なり、在宅医療では初診料・往診料・再診料に加え、見取り加算・重症者加算などがあり、算定コストが異なります。市販されているシステムではチェックができないため、ココメディカでは独自のチェック機能を採用。IT企業ならではのITを活かしたチェックツールによって、人の誤操作を防止して高品質のサービスを提供します。

また、電子カルテ導入・レセコン導入の実績も豊富にあるため、画面操作といった基本的な部分から指導してくれます。

スマホ対応チャットによって、ココメディカとの連絡がシームレスに

医療現場での疑問はすぐに解決したいと考えているスタッフも多いのではないでしょうか。特にレセプト作成に関しては、診療報酬支払い審査機関への提出が必須であるため、期限がつきまといます。

正確、かつ適切な期限内での作成が求められるので、即時に不明点や疑問点が共有できるのは嬉しいポイント。場合によってはリモート会議にて打ち合わせも可能なので、連絡が遅れる他のサービスとは、安心感が違います。

cocomedica Outsourcingの導入事例(口コミ・評判)

顔が見えなくても信頼関係を築けるサービス

ただでさえクリニックの立ち上げで忙しい中、新しい電子カルテの入力方法を勉強しながら、他のスタッフを教育し、レセプトも作成して…となると、医療事務は時間も取られるし、ストレスになるじゃないですか。ですから、レセプトについての相談や作成をアウトソースできるというのは非常に良いなと感じました。

参照元:cocomedica Outsourcing導入事例紹介(https://cocomedica.jp/voice/106.html)

一定のクオリティで安定したレセプト作成が魅力

レセプトは診療所を運営していく上で、とても重要です。柔軟に変化し、チャレンジをしていく組織には、ブレない芯が必要です。それは、理念と経理。その点では、一定のクオリティで安定したレセプト作成が期待でき、労務管理も必要のないアウトソーシングサービスは、とても魅力的でした。

参照元:cocomedica Outsourcing導入事例紹介(https://cocomedica.jp/voice/108.html)

患者と向き合う時間が確保できる!

日ごろ私が1度の診察にかける平均的な時間は20分~30分です。そのほか、家族の方へのヒアリングや現状のご説明や、時には当院のソーシャルワーカーも同行して様ざまな制度の案内など、1人の患者さんやご家族とじっくり向き合うための時間が確保できるのも、レセプト業務をアウトソーシングできているからだと思います。

参照元:cocomedica Outsourcing導入事例紹介(https://cocomedica.jp/voice/110.html)

cocomedica Outsourcingの料金

ライトプラン(在宅患者100人未満の小規模医療機関向け)

  • 初期導入費用:100,000円(導入時1回)
  • 月額基本料:0円
  • レセプト1枚/月:1,950円(前月の実績枚数)

スタンダードプラン(在宅医療100人以上の中・大規模医療機関向け)

  • 初期導入費用:100,000円(導入時1回)
  • 月額基本料:33,000円(毎月)
  • レセプト1枚/月:1,620円(前月の実績枚数)

※ レセプト50枚までは月額97,500円固定、51枚以上は10枚単位で価格を加算。

※ 総患者数が50名に満たない場合は個別相談可能。

※税不明

cocomedica Outsourcing(株式会社プロアス)の会社概要

会社名 株式会社プロアス
所在地 大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33 新大阪飯田ビル4階
URL https://cocomedica.jp/
在宅医療算定10年以上のスタッフによるサポートで算定漏れを防げる

クラウドクリニック

クラウドクリニック
引用元: クラウドクリニック公式サイト(https://cloudclinic.jp/)

クラウドクリニックの概要

在宅医療・訪問診療のバックオフィス業務をトータルサポートする「クラウドクリニック」。10年以上の経験を持つ専門スタッフが、医療算定・介護算定、レセプト業務、書類作成、クラウド連携、コンタクトセンター運用まで包括的に支援します。

クリニックごとのニーズに合わせ、必要なサポートを必要な分だけ提供できる柔軟なサービスが大きな魅力です。画一的なプランではなく、診療方針や患者層に応じてサポート内容をカスタマイズできるため、ムダなコストをかけずに最適な支援を受けることが可能です。

クラウドクリニック
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クラウドクリニックを選ぶべき理由

在宅医療算定10年以上の経験を誇る専門スタッフによるサポート

クラウドクリニックには、在宅医療算定に10年以上携わった専門スタッフが在籍。複雑な診療報酬制度や最新の法改正にも迅速に対応できる体制を整えています。経験豊富なプロがクリニックの事務作業をサポートすることで、医師やスタッフは本来の診療業務に集中できます。

必要なサポートを、必要な分だけ。最適なコストで運営を効率化

クラウドクリニックのサービスは、大手企業のような画一的なサービスではなく、小回りのきく対応ができるのも魅力のひとつ。 一律のサービスではなく、クリニックごとの診療方針や患者層に応じたカスタマイズが可能。依頼内容や業務範囲を柔軟に調整できるため、必要なサポートを適切なコストで受けられます。 また、地域ごとに異なる医療制度や算定基準にも対応し、医療機関の特性に最適なバックオフィス運営の実現を目指せます。

総合的なバックオフィス支援で業務負担を軽減

クラウドクリニックのサービスは、単なるレセプト代行にとどまりません。

  • 医療算定・介護算定サービス:診療行為の入力、レセコンへのデータ送信、レセプトチェック、返戻・再請求対応
  • コンタクトセンター業務:患者や連携機関からの問い合わせに対応。一次対応(内容確認・報告)、二次対応(折り返し連絡)、疑義照会、FAX仕分けなど
  • クラウド連携室:新規患者の受け入れを円滑にするため、相談対応から初診カルテの準備までを代行
  • 書類作成代行サービス:医療知識を持つスタッフが、在宅医療計画書、居宅療養管理指導書、訪問看護指示書などを作成

専門知識を持ったスタッフによるトータルサポートで、業務負担の軽減につながることはもちろん、採用コストや教育コストの削減にも効果が期待できるでしょう。

クラウドクリニックの導入事例(口コミ・評判)

クラウドクリニックによる業務効率化の実現

みさと中央クリニックでは、在宅医療・訪問診療に力を入れており、院長の髙橋公一先生は患者の栄養管理や胃ろう交換にも積極的に取り組んでいます。しかし、診療に加えて膨大なカルテ記載や書類作成が発生し、診療後の業務負担が増大。特に、訪問診療では多くの患者を診るため、一人でカルテを記入する時間が確保できず、業務効率の低下が課題となっていました。

そこでクラウドクリニックのデータ入力代行サービスを導入し、紙ベースで作成していた約260名分の主治医意見書をデータ化。これにより、書類の更新時に修正箇所のみを変更することで、作業時間を大幅に短縮。また、電子カルテ入力代行の活用を検討することで、医師の業務負担をさらに軽減し、医療行為に専念できる環境を整えることが可能になりました。

参照元:クラウドクリニック導入事例紹介(https://cloudclinic.jp/voice/misatochuoclinic)

事務アウトソーシングで円滑な病院経営を実現

わかさクリニックでは、訪問診療の拡大に伴い、指示書作成や診療報酬請求などの事務業務が増加。特にコロナ禍では、発熱外来やワクチン接種、緊急往診が続き、医師・看護師だけでなく、事務スタッフの残業負担も深刻化していました。

クラウドクリニックの医療算定・書類作成代行を導入し、事務スタッフの業務を分担。残業時間を大幅に削減し、スタッフが本来の業務に専念できる環境を整備。また、診療報酬の取り漏れを防ぎ、返戻件数を約半分に削減することに成功しました。

参照元:クラウドクリニック導入事例紹介(https://cloudclinic.jp/voice/wakasaclinic)

クラウドクリニックの料金

公式サイトに記載がありませんでした。

下記はモデルケースです。費用感の参考にしてください。

Aクリニック

  • 患者数:30名
  • ご利用サービス:医療算定・コンタクトセンター・クラウド連携室
  • 目安の価格:30万円 / 月額

Bクリニック

  • 患者数:150名
  • ご利用サービス:医療算定・介護算定・書類作成・カルテ準備・コンタクトセンター・クラウド連携室
  • 目安の価格:150万円 / 月額

Cクリニック

  • 患者数:1,000名
  • ご利用サービス:医療算定・書類作成
  • 目安の価格:400万円 / 月額

クラウドクリニックの会社概要

会社名 株式会社クラウドクリニック
所在地 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
URL https://cloudclinic.jp/

ニチイ

遠隔代行により人材に関するすべての負担を解消

在宅医療は、在宅医療を経験した医療事務スタッフが雇えなかったり、せっかく育てたスタッフが退職してしまったりと人員不足に悩みがちです。ニチイは、スタッフの雇用・育成を行い、医療機関が抱える労務管理・育成の負担を軽減へと導くサポートをしています。

全国約1,000の医療機関と医療事務の契約を交わし、最新の動向に関する情報の収集を分析。医療機関と協議を重ねながら、より優れた医事業務の創成を目指しています。

また、NTT東日本と協力し、高度な情報セキュリティを担保。人為的なミスを可能な限り、なくすために、業務の標準化・自動化を行っています。

ニチイの会社概要

会社名 株式会社ニチイホールディングス
所在地 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ
URL https://www.nichiigakkan.co.jp/

グローバルメディック

人・医療・連絡体制が強み!新しい形のサービスを提供

「在宅医療の始め方がわからない」「在宅医療や訪問診療の算定方法が複雑」といった悩みを抱えていませんか。グローバルメディックは、15年の実績で培ったスキルで、クリニックに代わり診療報酬を算定。レセプトの作成はもちろん、チェックもまかせられるサービスです。

レセプト作成は、訪問看護を行った際のカルテをもとにしています。そのため、レセプト作成時には参照するカルテに記載されている診療行為や病名などもチェック。人為的なミスを最小限にとどめられるため、どれだけ業務が多忙になっても医療事務の負担軽減が期待できます。

グローバルメディックの会社概要

会社名 株式会社グローバルメディック
所在地 神奈川県海老名市中央2-8-41 東横ビル6階
URL https://globalmedic.co.jp/

スマイル

レセプト業務は全てお任せ!人材育成不要で収益改善にも期待

在宅医療は外来診療と診療報酬の内容が異なるため、チェックが間に合わずレセプトのミスが発生しがちです。スマイルは、レセプトに関する業務をすべてまかせられるため、これまで書類作成に時間をとられていた医師の負担を大幅に軽減。カルテの記載ミスも回避できます。

レセプト作成チェックをアウトソーシングすると、事務の突然の退職に慌てる必要はありません。通常通り医療業務を完遂しながら、レセプト作成が滞りなく完了できます。また、在宅医療のレセプトで必須となる訪問看護ステーションや保険薬局との連携もサポート。診療報酬算定に必要な書類作成が間違いなく行える点が魅力です。

スマイルの会社概要

会社名 株式会社スマイル
所在地 大阪府枚方市岡東町12-1 ひらかたサンプラザ1号館604号
URL https://smile-cs.com/

メディカルタクト

クリニック経営の6割を占めるレセプト作成の悩みを解決

メディカルタクトでは、クリニック経営の効率化と安定化のため、適正かつ合理的なレセプト代行サービスを提供しています。レセプトの精度を追求することが健全な医療経営に通じると信じ、レセプトに関するソリューションを提案。診療報酬請求業務をアウトソーシングし、専任スタッフを確保できなくても、正確なレセプト作成ができるようサポートしてくれます。

メディカルタクトの料金プランには、新規開業パックからスタッフの教育育成を目標としたものまで用意されており、ニーズに合った利用が可能。単にアウトソーシングの枠組みだけでなく、人材育成にも役立てられる点が魅力です。

メディカルタクトの料金

PLAN 01

  • 初回:10万円
  • 2回目以降:5万円/月

PLAN 02

  • 1回:10万円

PLAN 03

  • 初回:10万円
  • 2回目以降:3万円/月

※すべて税別価格です。

メディカルタクトの会社概要

会社名 株式会社メディカルタクト
所在地 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル1階
URL https://medical-takt.com/

ビジカン

訪問看護に特化したサービスがケアに専念できる環境作りをお手伝い

ビジカンは、訪問看護ステーションに特化した介護保険・医療保険のレセプト請求代行サービス。煩雑な事務業務から解放し、看護師が本来の業務に専念できる環境を実現します。

介護給付費・訪問看護療養費・公費負担医療などに加え、自治体ごとのローカルルールにも対応。国保連や支払い基金への伝送・送付も代行し、請求業務を効率化します。

さらに、ソフトウェアの導入・変更に関する相談も可能。連携システムの紹介により、割引価格での導入支援も行います。

ビジカンの料金

  • 基本料金:1万円
  • レセプト作成料:応相談

※税不明

ビジカンの会社概要

会社名 株式会社キャンドゥ
所在地 大阪市中央区瓦町4丁目7-4 南星瓦町ビル5F
URL https://visikan.com/

MJメディカル

30年以上の実績と信頼でクリニック経営の課題を解決

MJメディカルは、クリニックの開業から経営、閉院まであらゆるステージを支援。レセプト管理業務の負担を軽減し、経営の安定化をサポートします。

月末月初のレセプト点検にかかる人件費・印刷コストの削減に加え、ベテランスタッフの突然の休職・退職にも対応。安心してレセプト業務を任せられます。

対応エリアは東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県に限定。ローカルルールに特化したサービスを提供し、地域密着型の迅速な対応と、医療機関・事務スタッフとの強固な信頼関係の構築を実現します。

MJメディカルの料金

  • 顧問先:1万5000円~5万円
  • 単発チェック(社内):3万円~8万円
  • 単発チェック(現地):4万円~9万円 + 別途交通費実費

※すべて税別価格です。

MJメディカルの会社概要

会社名 株式会社MJメディカル
所在地 埼玉県さいたま市見沼区東大宮1丁目71-25 豊村ビル2階
URL https://www.medical-japan.com/

日本歯科助手学院/NDA歯科レセプト・医療事務代行センター

全国100以上の歯科医院をサポート! 50名以上のベテランスタッフが在籍

日本歯科助手学院/NDA歯科レセプト・医療事務代行センターは、歯科医院に特化したレセプト代行サービス。17社のレセコンと手書きレセプトに対応し、電子カルテ・訪問診療などの多様な業務をサポートします。

50名以上の知識豊富なスタッフが在籍し、医療保険の専門知識を活かした正確なレセプト処理を提供。手書き対応も可能なため、「電子入力を手書きに戻したい」などのレアなニーズにも対応できます。

手書きならではの丁寧な作業と細やかなチェックで、歯科医院の業務負担を軽減し、スムーズな運営をサポートします。

日本歯科助手学院/NDA歯科レセプト・医療事務代行センターの料金

  • 手書きレセプト作成:保険診療報酬料の2.8%~、基本料1万円~
  • レセコン入力:保険診療報酬料の2.2%~、基本料1万円~

※税不明

日本歯科助手学院/NDA歯科レセプト・医療事務代行センターの会社概要

会社名 有限会社日本歯科助手学院
所在地 東京都町田市原町田6丁目28番地16号 フジビル’88 3階1号室
URL https://www.nda-machida1982.jp/

リライズ

訪問診療の医療事務経験者多数在籍!即戦力となる人材提供が可能

リライズ株式会社は、訪問診療の医療事務経験者が多数在籍し、即戦力となる人材を提供。レセプト作成を代行し、伝送処理を残すだけの状態まで仕上げるため、医療スタッフは本業に集中できます。

また、紙レセプト・電算データの内容チェックにも対応し、人為的ミスを削減。正確な保険請求を継続的に実施でき、慢性的な人材不足の解消に貢献します。

リライズの会社概要

会社名 リライズ株式会社
所在地 千葉県柏市南柏1-2-5グランデ南柏404
URL https://rerise-c.com/

ダニエール

レセプトだけじゃない!他社が「手間でやらない」サービスまでカバー

ダニエルは、在宅医療に特化した医療事務代行を提供。レセプト業務はもちろん、手間がかかる医療事務全般をオンラインでサポートし、診療業務に集中できる環境を実現します。

「事務職員が急に退職した」「診療以外の業務が多すぎる」といった課題を解決し、患者対応に専念できる時間を確保。迅速で丁寧な事務処理により、医療機関の信頼向上にも貢献します。

全国対応が可能で、在宅医療事務歴の長いベテランが、自院に合った最適なサポートプランを提案。効率的な業務運営を支援します。

ダニエールの料金

  • 在宅医療代行まるごとパック:22万円(税込)

ダニエールの会社概要

会社名 ダニエール株式会社
所在地 大阪市住吉区(以下記載なし)
URL https://danielle.jp/

レヴァンテ

変換期における日本の医療供給体制に対応したサービスを提供

レヴァンテは、高度な算定が必要な在宅医療のレセプト代行を提供。経験豊富な医事スタッフが対応し、人為的ミスを大幅に削減。監査・個別指導時の返戻損失を防ぎます。

また、特殊な知識を持つスタッフの導入が可能なため、自院での採用が困難なベテラン人材を確保。院長や経営者は採用活動の負担から解放され、診療に集中できる環境を手に入れられます。

レヴァンテの会社概要

会社名 株式会社レヴァンテ
所在地 東京都渋谷区恵比寿3-20-4恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
URL https://levante.top/

OASIS INNOVATION

医療事務アウトソーシングの新しい価値観を提案

OASIS INNOVATIONは、レセプト作成支援を通じて医療機関の経営効率を向上。レセプトチェックに加え、報告書作成や教育事業との組み合わせによる現場支援も提供します。

また、増点対策に対応し、専門スタッフのサポートで診療回数の増加による増収を実現。さらに、医師のカルテ記載力・事務員のスキル向上にも貢献し、組織全体の業務効率を高めます。

OASIS INNOVATIONの会社概要

会社名 OASIS INNOVATION株式会社
所在地 東京都港区芝1-8-25芝TKビル3F
URL https://oasis-innovation.co.jp/

在宅医療におけるレセプト業務の課題とは?

近年、在宅医療におけるレセプト代行業務の利用は増加傾向にあります。なぜ利用が増えているのか、その理由の中に在宅医療におけるレセプト業務の課題が見えてきます。ここではレセプト業務の課題について紹介します。

慢性的な人材不足

クリニックの中には、開院当初から医療事務を雇わず、レセプト代行業者に依頼しているところもあります。最低限の人数でクリニックを運営しているため、レセプト請求はスタッフの大きな負担になる可能性が大きいです。しかし、プロのレセプト代行を依頼すれば、ドクターはカルテを記載するだけでOK。レセプト請求に関する悩みだけでなくストレスも大幅に削減できます。

優秀な人材の確保が困難

医療事務は、資格がなくてもできます。しかし、有資格者もいるため、より優秀な人材を希望するクリニックが多いのも事実です。また、人材を確保しても、職場の人間関係や雇用条件などが原因で退職するスタッフも少なくありません。退職者によるネガティブな口コミにより求職者が減るといった負のループが生まれるケースもよく見受けられます。

診療報酬改定が多い

診療報酬は、内容や点数が適切かどうか定期的に見直されます。その都度、最新の診療報酬を学習し直す必要があり、クリニック側も専門の担当者に任せた方が効果的だと考えるはずです。報酬の取り漏れや返戻を防ぐためにもレセプト代行サービスを利用するクリニックが増えています。

レセプト代行サービスを利用するメリット・デメリット

レセプト代行サービスを利用するメリット

医療事務の負担軽減

レセプト請求業務を代行することで、医療スタッフは診療や患者対応に専念できます。特に、少人数で運営しているクリニックでは、スタッフの負担を大幅に軽減し、業務の効率化につながります。

診療報酬の取り漏れ防止

レセプト代行業者は、診療報酬の請求ルールや最新の改定情報に精通しているため、請求の誤りや取り漏れを防ぐことができます。これにより、適正な報酬請求ができ、経営の安定化が図れます

専門的な知識を持つプロのサポート

レセプト業務には専門的な知識が求められますが、代行業者を活用することで、正確でスムーズな業務運営が可能になります。また、業者によっては、診療報酬改定時の対応やアドバイスも提供してくれます。

レセプト代行サービスを利用するデメリット

コストが発生する

レセプト代行サービスの利用には、一定のコストがかかるため、導入時に費用対効果を慎重に検討する必要があります。特に、少規模クリニックでは費用負担が課題になることがあります。

業者との連携が必要

すべての業務を外部に委託するわけではないため、適切な情報共有や業務フローの整備が必要です。業者との連携がうまくいかないと、請求ミスや業務の滞りが発生する可能性があります。

自院でのノウハウが蓄積されにくい

レセプト業務を外部に任せることで、院内での知識や経験が蓄積されにくくなるというデメリットがあります。長期的な運用を考える場合は、院内スタッフにも最低限の知識を共有しておくことが重要です。

レセプト代行サービスの選び方

代行可能な業務範囲を確認

レセプト代行サービスは業者によって対応範囲が異なります。レセプト算定・訪問看護ステーションとの連携・患者請求など、自院のニーズに合ったサービスを提供しているかを確認しましょう。

対応可能なカルテの種類

電子カルテ・紙カルテのどちらに対応しているかを事前にチェックすることが重要です。また、電子カルテのメーカーによっては非対応の場合もあるため、システムの互換性を確認しましょう。

アドバイスやコンサルティングの有無

レセプト業務の代行だけでなく、業務改善のアドバイスを提供してくれるかどうかも選定のポイントです。特に、診療報酬改定への対応や経営改善のサポートがある業者を選ぶと、より効果的に活用できます

実績や口コミを確認

在宅医療のレセプト業務に対応した実績があるかを確認し、過去の導入事例や口コミをチェックすることで、信頼できる業者を選定できます。

在宅医療のレセプト代行のまとめ

在宅医療のレセプト代行サービスは、医療機関が診療報酬請求をスムーズに行うためのサポートを提供します。レセプト業務の負担を軽減し、業務の効率化や適正な報酬請求を実現できる点が大きなメリットです。

ただし、コスト・業務連携・ノウハウの蓄積などの課題もあるため、導入前に慎重に検討することが重要です。本記事を参考に、自院に最適なレセプト代行業者を選定し、よりスムーズな医療運営を目指してください。

免責事項
本記事は、2023年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。