yappli(ヤプリ)の口コミ評判や導入費用を深掘り紹介

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ノーコードアプリプラットフォームのyappli(ヤプリ)は、デジタルとリアルを繋ぎ、ビジネスを進化させる頼もしい存在。

本記事では、yappliの優れた特徴、柔軟なサービスプラン、実際の導入事例やお客様の声、そしてよく寄せられる質問に答えつつ、運営会社についても詳しくご紹介いたします。

他にも店舗アプリ作成サービスをお探しの方は、各サービスや制作会社の特徴をまとめた記事も用意していますので、ぜひご覧ください。

株式会社yappli(ヤプリ)と他のサービスを比較

会社名 株式会社プラストのサイトキャプチャ画像【PR】株式会社プラスト AppShips(ピープルソフトウェア)のサイトキャプチャ画像【PR】AppShips(ピープルソフトウェア) 株式会社yappli(ヤプリ)
おすすめポイント 集客サポート+公式アプリ制作が可能!
オーナーのみ、または従業員10人以下の小売店向け
カスタマイズ性の高いアプリ開発が可能!
地域密着で多店舗展開をしている企業向け
アプリをスピーディーに開発し導入したい企業向け
サービスの特徴 お客様とのつながりを深めるアプリを提供
・専門的な知識を持つスタッフによる充実のサポート
・独自プランとサービス提供で問題解決に取り組む
店舗に寄り添いニーズに合った最適なアプリを提案
・AppShips×ID-POSデータでOne To Oneマーケティングを実現
・受託システム開発も手掛ける技術力
・ノーコードを駆使して、iOSとAndroidのネイティブアプリを素早く導入
・直感的な管理画面で、簡単な操作でアプリの更新や変更が可能
・年間200回以上の機能改善や新機能をリリース
導入実績 900社以上(※2023年10月現在) 小売、スーパー、博物館など実績豊富 650社以上の制作実績(※2023年10月現在)
資料(※1) あり あり なし

※1…キャククルに資料が掲載されているサービスのみダウンロードできます。

yappli(ヤプリ)のサービス特徴

yappliは、ノーコードで手軽にiOSとAndroidのネイティブアプリを導入できるため、店舗DX、オムニチャネル、EC集客、営業DX、組織エンゲージメントなど、多岐にわたるビジネスシーンで活用されています。クラウド型で進化し続け、650社以上の導入実績が示す通り、幅広い機能と柔軟性でユーザーに優れた体験を提供しています。

yappli(ヤプリ)が選ばれる理由

スピード導入

ノーコードを駆使して、iOSとAndroidのネイティブアプリを素早く導入。50以上の機能や外部サービスとの連携で、高品質なユーザー体験を提供します。

ラクラク運用

直感的な管理画面で、簡単な操作でアプリの更新や変更が可能。プレビューやタイマー、バックアップ機能を備え、実機確認ができる専用アプリも提供されています。

クラウドで進化

650社以上の導入実績から得たノウハウを基に、年間200回以上の機能改善や新機能のリリースを続けています。クラウド型なので、最新OSにも迅速かつ自動的にアップデートできます。

サクセス支援

ヤプリは650社以上のアプリ導入実績をもとに、リリース後の課題分析やダウンロード施策などを支援。成功事例やノウハウを提供するレクチャーやセミナーを通じて、ユーザーをサポートします。

yappli(ヤプリ)の活用シーン

yappli(ヤプリ)は、その幅広い機能と柔軟性により、様々なビジネスシーンで利用されています。以下に、ヤプリの主な利用シーンをまとめました。

1. 店舗/施設DX・オムニチャネル

ヤプリはデジタルとリアルの垣根を取り払い、店舗や施設のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進します。オムニチャネル戦略をサポートし、顧客体験を向上させます。

2. EC集客

ECの購入体験をヤプリを活用して進化させ、ユーザーに魅力的でスムーズなショッピング体験を提供。効果的な集客を実現します。

3. BtoBポータルを自社アプリで

営業DXを推進し、BtoBポータルを構築する際にもヤプリが活躍。情報共有やビジネスプロセスの効率化を実現します。

4. 組織エンゲージメント

アプリを活用して組織を結びつけ、社内コミュニケーションや業務効率の向上を図ります。組織エンゲージメントを強化し、チームの連携を促進します。

5. メディア・エンタメ

ファンとの距離を縮め、メディアやエンターテインメント関連の事業においてもヤプリが役立ちます。ユーザーとの継続的なコミュニケーションを可能にします。

6. 学校・教育支援

学生との窓口をアプリで提供し、学校や教育機関において情報発信や学習支援など様々なニーズに応えます。

7. 自治体DX

自治体や行政の情報発信をアプリで効果的に行い、地域のDXを推進。市民とのコミュニケーションを強化します。

8. 会員向けサポート

会員のエンゲージメントを向上させ、サポート機能を提供。会員向けの特典や情報発信を通じて、顧客応対を強化します。

9. イベントDX

イベントをよりアクティブかつ魅力的に展開。ヤプリを用いたイベントDXにより、参加者との連携を強化し、イベントの成功に寄与します。

これらの利用シーンにおいて、ノーコードでアプリを簡単に構築できるヤプリが、多様なビジネスにおいて効果的なソリューションとして採用されています。

yappli(ヤプリ)のサービスプラン

yappliのサービスプランは、初期制作費用+月額費用で提示されます。
それぞれの費用には、次のような内容が含まれます。具体的な費用は公式サイトでお問い合わせください。

初期制作費用

企画のご提案、制作、リリースまでご支援させていただきます。

  • アプリの企画提案
  • アプリ制作
  • UI/UXデザイン
  • iOS/Android ストア申請⽀援
  • 運⽤⽀援
  • 集客⽀援

月額費用

リリース後の運用、OSアップデート対応などをサポートいたします。

  • 運⽤管理画⾯
  • OSアップデート対応
  • カスタマーサポート
  • カスタマーサクセス
  • サーバー運⽤ 保守/監視
  • 全ての標準機能の利⽤

yappli(ヤプリ)の導入事例

株式会社サザビーリーグ(The SAZABY LEAGUE)の事例

株式会社サザビーリーグでは、お客様向けとスタッフ向けの2つのアプリを運用しています。

お客様向けアプリでは、デジタル会員証やプッシュ通知を活用して、会員体験を向上。特に、デジタル会員証の導入により新規会員登録率が110%増加し、プッシュ通知では効果的な情報発信を実現しています。

スタッフ向けアプリでは、シフト表の確認やディレクションテーマの情報共有が円滑に行われ、スタッフ同士の連携が強化されました。アプリを通じた気軽な情報共有は、高頻度でのスタンプカード機能など様々な施策にも活用され、業務効率の向上に寄与しています。

導入後、お客様向けアプリは累計ダウンロード数17万人以上で、スタッフ向けアプリも各部署の情報発信に大きな効果をもたらしています。今後は、リアル店舗とECの相互連携を強化し、アプリを通じてエストネーションらしい高品質な体験を提供していく計画です。

スタッフ向けアプリでは情報のバランス調整と頻度の向上を図り、Yappliの使いやすさを最大限に活かして社内コミュニケーションを向上させ、顧客に満足いただけるサービスを提供していく方針です。

参照元:ヤプリ公式サイト(https://yapp.li/voice/estnation.html)

株式会社ライトオン(Right-on)の事例

株式会社ライトオンがヤプリを導入したきっかけは、オンラインとオフラインを融合したOMO戦略の一環でアプリをリニューアルしたことです。ヤプリを選んだ理由は、親身になってアプリの改善に取り組むヤプリのカスタマーサクセスチーム、ノーコードでの操作可能性、そして機能のアップデートが常に進化している点です。

アプリの活用方法では、新規ダウンロードクーポンやスタンプカード、プッシュ通知を活用し、お客様とのコミュニケーションを強化しています。スタッフは来店やお会計時にアプリのメリットを説明し、ダウンロードを促進。スタンプカードやプッシュ通知は集客や販売促進に大きく貢献しており、オンラインとオフラインを融合させた新しい接客スタイルを実現しています。

導入後の効果では、アプリ経由のEC売上が141%に増加し、アクティブユーザーが倍増。プッシュ通知が店舗への来店を促進し、社内でアプリに関する意見交換が活発になりました。NPSの向上も図り、アプリが顧客との接点をより強化していることが確認されています。

今後の展望では、店舗とECの垣根を越え、購入前から購入後までの最適なコミュニケーションを実現し、1 to 1の顧客体験を強化していく計画です。データの統合と分析を通じて個別対応を進め、アプリと店舗が相乗効果で顧客価値を高めていくことが目標とされています。

参照元:ヤプリ公式サイト(https://yapp.li/voice/right-on.html)

株式会社プロントコーポレーション(PRONTO)の事例

株式会社プロントコーポレーションがYappliを導入した背景は、創業30周年を迎え、次世代の顧客との接点を模索していたため。以前はプロントメンバーズカードを使用していたが、顧客属性の把握や効果的なアプローチが難しく、スマートフォン利用の拡大と合わせてYappliを選定。デザイン性とベンチャーの勢いが決め手となり、わかりやすい管理画面とユーザーインターフェースの良さも重視した。

Yappliを導入後、Yappli CRMを2021年に新たに導入し、「プロントマネー」というハウスマネーのモバイル決済を実現。プロントマネーではクーポンやボーナスマネーなどを提供し、プロントメンバーズカードからの移行促進を図った。Yappli CRMを用いてデータ分析を行い、最後にアプリ決済をした日などの情報をもとにセグメント分けした施策を展開している。

プロントマネーの利用者数は初年度の目標をクリアし、2年目も目標を超える推移。Yappli CRMの活用により、利用者属性や行動データを把握し、効果的なファンコミュニケーションを実現。アプリが起点となったファンコミュニケーションにより、ロイヤル顧客の利用頻度増加や離れる顧客数の減少が確認されている。

今後の展望としては、プロントコーポレーションはアプリを起点としたコミュニケーションを強化し、マーケットイン発想を進めていく方針。Yappli CRMを通じて顧客の行動データを詳細に把握し、お客様が求めるものを的確に提供するマーケティングを展開。これにより、今後ますます多くのお客様の満足度向上を図り、プロントの成長に寄与していく計画。

参照元:ヤプリ公式サイト(https://yapp.li/voice/pronto.html)

yappli(ヤプリ)の運営会社概要

会社名 株式会社ヤプリ
所在地 TOKYO: 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 41階
OSAKA: 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27階
FUKUOKA: 福岡県福岡市中央区大名1-1-29 WeWork大名
設立年 2013年2月14日
会社URL https://yappli.co.jp/

yappli(ヤプリ)のまとめ

yappli(ヤプリ)は、手軽なノーコード導入とクラウド型の進化がもたらす柔軟性で、ビジネスを効果的にサポート。幅広い事例やお客様の声が示す通り、その実績と信頼性は抜群。柔軟な料金体系と強力なサポートで、ビジネスの可能性を広げます。公式サイトで詳細を確認し、yappliの力でビジネスの未来を切り拓きましょう。

他にも店舗アプリ作成サービスをお探しの方は、各サービスや制作会社の特徴をまとめた記事も用意していますので、ぜひご覧ください。

【免責事項】
本記事は、2023年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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