タクシー広告「TOKYO PRIME」の費用・評判を調査

タクシー広告「TOKYO PRIME」の費用・評判を調査
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このページでは、タクシー広告を配信できる「TOKYO PRIME」の特徴や利用するメリット、広告費用、口コミ評判をまとめました。
自社と相性の良いターゲットを集客できるWebマーケティングについても紹介しているので、ぜひあわせてご参考ください。

TOKYO PRIMEの特徴

TOKYO PRIMEキャプチャ画像
画像引用元:TOKYO PRIME (https://www.tokyo-prime.jp/)

TOKYO PRIMEは東京を中心に、全国主要12都市でタクシー動画広告(タクシーサイネージ)サービスを提供しています。

サイネージ導入台数は6万台、月間のリーチ人数は3,000万人と、都心部を中心とするサイネージならではのリーチ率です。
通勤やビジネスシーンなどのプライベートな空間で、自社の商材やサービスの魅力を高画質・音声付きで発信できます。

食品・飲料水メーカーや化粧品メーカー、自動車産業、不動産事業、ソフトウェア・ソリューション開発企業など、さまざまな業種の掲載実績あります。

はじめての広告掲載では厳格な広告審査基準をクリアしなければなりませんが、掲載された時点で企業のステータスや信頼度のアピールにつながります。
BtoC、BtoBを問わず、幅広いターゲットへプロモーションできる媒体です。

TOKYO PRIMEの料金

TOKYO PRIMEの料金

TOKYO PRIMEの広告料金は、広告が流れるタイミングによって分かれるプランとエリア別に掲載できるプラン、長距離走行のユーザーに向けたプラン、シートベルト着用のタイミングでアナウンスとともに広告が流れるプランがあります。

Pure Ads

全国一律にリーチできるメニュー。動画が流れるタイミングで料金が変動します。

Premium Video Ads(FULL)…1,500万円 ※想定表示回数420万回・1枠
Premium Video Ads(HALF)…850万円 ※想定表示回数210万回・2枠

Collaboration Video Ads(FULL)…1,000万円 ※想定表示回数300万回・6枠
Collaboration Video Ads(HALF)…600万円 ※想定表示回数150万回・12枠

Standard Video Ads(FULL)…500万円 ※想定表示回数160万回・12枠
Standard Video Ads(HALF)…280万円 ※想定表示回数80万回・24枠

Tie-up Contents(FULL)…180万円 ※想定表示回数160万回・5枠
Tie-up Contents(HALF)…100万円 ※想定表示回数80万回・10枠

Area Ads

東京…360万円 ※想定表示回数80万回・6枠
東京(HALF)…200万円 ※想定表示回数40万回・4枠
神奈川…87.5万円 ※想定表示回数25万回・6枠
大阪…70万円 ※想定表示回数20万回・6枠
名古屋…35万円 ※想定表示回数10万回・6枠
福岡…35万円 ※想定表示回数10万回・6枠

Long Video Ads

長距離走行のユーザーに向けた、3~10分の音声あり動画。乗車から約25分後に流れます。

2週間…100万円 ※想定表示回数15万回
4週間…150万円 ※想定表示回数30万回

シートベルト着用アナウンス

1週間…180万円 ※想定表示回数280万回

料金参照元:TOKYO PRIME「MEDIA SHEET」(https://www.tokyo-prime.jp/wp-content/uploads/2022/03/Tokyo-Prime_MediaSheet_202204-09.ver6_.0.pdf)

TOKYO PRIMEの口コミ・評判

TOKYO PRIMEの口コミ・評判

期待していたように、完全視聴を多くの方にしていただけました。他のメディアでも広告を展開していた中、知人からもタクシー広告を見た、と声をかけてもらうことが多く、「広告をちゃんと見てもらった」という実感が他のメディア展開以上にありました
引用元:TOKYO PRIME「CASE STUDY」(https://www.tokyo-prime.jp/case_study/abij-budweiser/)

社内の同僚や取引先などからタクシーで見たなどの声を多く頂いた。正直なところ、Webサイトへの流入や販売店への来場件数等、数値的な効果ははっきりとは見えなかったが、期間中に見たという声は多く聞いた。
引用元:TOKYO PRIME「CASE STUDY」(https://www.tokyo-prime.jp/case_study/porsche/)

完全視聴率や完全視聴単価としては、デジタルの動画メディアやマスメディアと同等かそれ以上に効率的な結果が出せたと思っています。伝えたいメッセージを最後まで見てもらえる広告接点を増やせたのは、非常に良い発見でした。
引用元:TOKYO PRIME「CASE STUDY」(https://www.tokyo-prime.jp/case_study/abij/)

TOKYO PRIMEを利用するメリット

TOKYO PRIMEは東京をはじめ、大阪や名古屋、福岡、札幌などの全国の主要都市部で展開されています。
全国一律にリーチできるため、多くの利用者に幅広くリーチしたい際に効率的です。

また、長距離走行をするユーザーに向けた配信メニューもあります。
タクシーを長距離で利用するユーザーの属性に合う商材であれば、効率よくアプローチができるでしょう。

TOKYO PRIMEの利用の流れ

TOKYO PRIMEでは会員登録なしに媒体資料をダウンロードできるようになっています。
また、公式サイトからは在庫状況をリアルタイムで確認できます。

資料・在庫状況を確認して、出稿を検討したい場合は、問い合わせフォームへ情報を記載して申し込んでください。
初回取引の場合は、クリエイティブの考査があり、完了後に
申し込みが可能です。

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

タクシー利用客の目に留まりやすく、認知度を上げるために効果的なタクシー動画広告。
タクシーに乗車している間は広告を見てもらえるので、ユーザーの属性に合わせたプロモーションを打ち出したい際に有効です。

TOKYO PRIMEでは東京都内を走行するタクシーをメインに、エリア別での広告配信もできます。利用客の地域や属性、走行距離などを見極めた上で配信すれば、効率よくリーチするでしょう。

しかし、広告で興味を持ってくれたとしても、本当にこの会社や商品・サービスが良いのか、タクシーの動画広告だけを見ただけでユーザーは判断できません。

本当にこれが良い商品なのか、自分にとって有益なサービスかを検証し、その他のサービスや商品との価格・機能や性能を細かく比較した上で、最良だと感じる商品・サービスを選択します。

広告を目にしたあとのユーザーには様々な心理が働くことを理解し、比較や検討段階での情報検索に合わせ、検索意図を見据えた戦略を練っておくことが大切です。

  • 専門性の高いポータルサイトへの掲載で認知度アップ
  • SEOを意識したコンテンツ・記事の発信
  • グーグルマイビジネスを活用した指名検索対策
  • ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出する

タクシー動画広告のようなオフライン広告と上記のWeb施策を組み合わせ、経営に好影響を与えるマーケティング戦略を構築していきましょう。

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