お隣オフィスの導入事例や口コミ評判、料金をリサーチ!

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「複数の拠点間のコミュニケーションを活性化させたい」
「操作が簡単なシステムで拠点を繋ぎたい」

複数の拠点を持つ企業においては、どのようにスタッフ同士のコミュニケーションをとっていくのか?という点で頭を悩ませてしまうことがあるかもしれません。

そこで本記事では、複数の拠点をオンラインで常時繋ぎ、まるで隣の部屋にいるかのようにコミュニケーションが取れるようになる常時接続テレビ会議システム「お隣オフィス」をご紹介、機能や特徴、事例などについてくわしく解説していきます。

常時接続テレビ会議システム
「お隣オフィス」
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常時接続テレビ会議システム「お隣オフィス」の特徴

 ギンガシステム株式会社公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:ギンガシステム株式会社公式サイト(https://otonari.loopgate.jp)

お隣オフィスは、例えば本社と支店、工場など離れた場所にある拠点と拠点をオンラインで常時繋げる拠点間常時接続システムです。

こちらのシステムを利用することにより、双方のオフィス空間を共有している、すなわちまるで隣のオフィスにいるような感覚でコミュニケーションが図れます。

本社と支店や工場といった離れた拠点同士をオンラインで常時つなぎ、在席状況を確認したり、必要に応じて話しかけたりできるため、これまでのオンライン会議のように都度接続する必要はありません。

今まで見えなかった相手の様子が手に取るようにわかり、まるで「お隣さん」のように心の距離が近い組織作りが可能になる画期的なシステムです。

「お隣オフィス」を導入すべき3つの理由

【特徴①】導入社数2700社以上、クラウド接い続で接続地点が無制限

ギンガシステム株式会社のテレビ会議システムは、数多くの会社における導入実績を持っています。

「お隣オフィス」は、多くの企業で導入されているテレビ会議システムLoopGateを活用した拠点間常時接続システム。本社や支店など離れた拠点をオンラインで常時繋ぐことができ、空間を共有できる点が特徴です。

クラウドサーバを介した接続を行うことから、接続地点数は無制限となっています。1つの拠点に複数の部署やフロアがある場合でもそれぞれ接続可能となっており、接続数に合わせてモニタ画面の分割もできます。

【特徴②】シンプルな操作でだれでも簡単に使える

お隣オフィスは簡単に操作できる点が大きな特徴です。例えばマニュアルを見て細かい設定をする、都度マニュアルを確認するような難しい操作はありません。操作する場合には出社後にボタンを押すだけで、それぞれの拠点をすぐにつなげます

また、シンプルな機能となっているため機能が多く混乱するといったこともありません。使い方がわかる人が今外出しておりつなげない、といった状況になる心配も不要です。

さらに、万が一トラブルが発生した場合などに備えて手厚いサポートを用意しています。サポートが必要な場合にはすぐに技術スタッフが対応できる体制が整えられていますので、スピーディーな解決が可能です。

【特徴③】等身大・常時接続で円滑なコミュニケーションが可能

拠点間を接続する際には大画面を使用できますので、お互いの様子がいつでも確認可能。双方が声をかけやすい環境が作れるため、円滑なコミュニケーションを実現できます。

また、さまざまな場所に設置ができますが、キャスター付きのラックにモニターを設置すれば会議の時はモニターを会議室に移動できるといったメリットもあります。

さらにさまざまなデバイスとの接続も実現できるため、テレワーク中の社員や取引先などもWindowsパソコンやタブレット、スマートフォンを利用して会議に参加することも可能です。

常時接続テレビ会議システム
「お隣オフィス」
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「お隣オフィス」はこんな企業におすすめ

お隣オフィスはさまざまな活用方法があります。例えば、下記のような企業におすすめのシステムといえます。

  • 本社と支社、支所、営業所、工場など、拠点が2拠点以上ある
  • 出張ができず、支社スタッフの様子がわかりづらい
  • 電話だと、書類確認やちょっとした相談ごとでも時間が掛かって非効率
  • 支社スタッフの状況が見えないから、コミュニケーションが取りづらい
  • テレワークスタッフとのコミュニケーション不足が心配

各地に複数の拠点を持っている会社

全国に複数の支店や店舗がある場合、また海外に拠点がある会社、工場が国内外に複数ある会社などに導入いただいているサービスです。

お隣オフィスを導入することによって簡単にそれぞれの拠点をつなぎ、業務を円滑に進められるとともにコミュニケーションを創出できます。

お隣オフィスであれば、直接対面しているのと同じような感覚でスタッフ同士の様子が確認できるので、社員の微妙な変化にも気づけて声がけができるなど、細かいケアも可能になります。

もっと密なコミュニケーションを取りたい会社

社員が集まるのは年に数回のイベントや会議の時のみ、という企業も多いのではないでしょうか。お隣オフィスで常時接続を行うことにより、社内のコミュニケーションをさらに密にできます

例えば社員同士の業務の連携がよりスムーズになったり、わからない部分をお互い教え合ったり相談したりといったことも可能になりますし、拠点同士のマネージャー同士がより密に連携し、業績アップのための情報交換を行うこともできるようになります。

「お隣オフィス」の機能

拠点間を常時接続できる

お隣オフィスの導入により、離れている拠点間を常時オンラインで接続できます。離れた拠点でも同じ空間や隣の部屋にいるような感覚で円滑なコミュニケーションが取れるようになります。

また常時接続テレビシステムがあれば、社員がオフィスや工場、店舗などの場所に縛られない働き方が可能になります。

書類等の確認も簡単に行える

もし電話のみでコミュニケーションを取っている場合には書類の確認が難しいといった問題が出てきますが、映像と音声を使ったお隣オフィスであれば、書類内容の確認なども簡単に行えます

書類に関するちょっとした質問もすぐに確認可能です。

このように、映像と音声を使ったさまざまなコミュニケーションにより、企業が抱えているさまざまな問題を解決に導くことができます。

拠点に合わせて機器のカスタマイズができる

お隣オフィスの導入時には、専用機のパッケージセットが利用できます。使用するモニタについては、フロアの広さやシステムの用途などに応じてサイズを選択可能です。

43インチ、50インチ、65インチといったようにさまざまなサイズが用意されています。

たとえば、多くの拠点を繋いで画面を分割して使用したい場合は大きなサイズのモニタを選択するといったように、ニーズに合わせた形で機器のカスタマイズできます

これらの機器構成については、専門コンサルタントにて提案されるため、要望がある場合には相談してみることがおすすめです。

オンプレミス接続にも対応可能

セキュリティ面などの問題により、オンプレミスでの接続を希望するケースもあるかもしれません。

お隣オフィスはオンプレミスでの接続も可能なシステムであることから、セキュリティを高めたいといった希望にも対応できます。

また、オンプレミスの場合は導入から運用までのコスト把握がしやすく予算が組みやすい、通信環境によりパフォーマンスが影響されないといったメリットがあります。

さまざまなデバイスとの接続ができる

社内の拠点同士を繋げる他にも、Windowsパソコンやスマートフォン、タブレットといったようにさまざまなデバイスとの接続も可能です。

この機能を利用して、テレワーク中のスタッフと空間を共有したり、取引先の方に会議に参加してもらうといった使い方もできます。

「お隣オフィス」のメリット
がわかる資料をダウンロード

「お隣オフィス」導入の流れ

お隣オフィスの導入の流れは下記の通りとなっています。

<導入の流れ>

  1. フリーダイヤルまたはお問合せフォームからの問い合わせを行う
  2. 打ち合わせと無料トライアルを実施
  3. 専用申込書を使用しての契約・発注
  4. 機材の納品・設置
  5. サービスを開始する
  6. 定着支援プログラムの実施(各拠点への接続などをサポート)

導入にあたって、もしわからないことなどがある場合にはテクニカルサポート(平日7:30~21:00、土日祝9:00〜18:00)の利用も可能です。

さらに、しっかりと利用が定着されるように初めの3回の会議でセッティングの流れ・それぞれの拠点への接続についてサポートします。

「お隣オフィス」の利用料金

お隣オフィス導入時は、拠点数や部屋の広さに合わせて設置する機器を選びます

導入する機器やシステムなどによって料金が変わるため、個別の見積もり依頼が必要となります。導入を検討されている場合には資料をダウンロードしたうえで、見積もりを依頼するようにしましょう。

「お隣オフィス」の導入事例

日常的に声を掛け合える環境につながった(株式会社ランドアート)

株式会社ランドアートでは、以前より拠点間を常時リモートで繋ぐことによってコミュニケーションを取れる環境を作りたいと考えていたことから2020年10月にお隣オフィスを導入しています。

これまでは、他拠点のスタッフと顔を合わせるのは年に数回の社内イベントのみとなっていたため拠点間のコミュニケーションは十分といえる状況ではなかったものの、お隣オフィスの導入によってさまざまな相談や連絡が画面を介してすぐに行えるようになっています

さらに日常的にも頻繁に声を掛け合える環境ができたため、コミュニケーションの活性化につながりました。また、常時接続の他にも社内イベントや朝礼でも活用しています。

参照元:PRTIMES テレビ会議 常時接続システム「お隣オフィス」導入社数200社突破を記念し、導入インタビューを公開!(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000028190.html)

本社と営業所のコミュニケーションがスムーズに(アクアクララ京都株式会社)

アクアクララ京都株式会社では、営業所と本社とのコミュニケーションをスムーズにするという目的により、常時接続システムの導入を行いました。

以前は月1回の定例会議で営業所長のみが本社に集まる形だったことから、他のスタッフは本社のスタッフとの交流がほとんどない状態だったものの、システムの導入後はまるで横の部屋で仕事をしているような状態を作れています

本社と営業所との連絡・連携もスムーズになったという効果が得られました。また、一緒に働く上で「相手の心情を汲み取る」ことにもつながっています。

参照元:ギンガシステム株式会社公式サイト導入事例「本社と営業所との温度差や疎外感を実感し、拠点間 常時接続システムを導入」(https://loopgate.jp/cases/aquaclara-kyoto/)

社員同士の良い刺激にもなっている(中央建物株式会社)

中央建物株式会社では、以前からギンガシステム株式会社が提供するテレビ会議システムを導入しています。導入により、朝礼にてテレビ会議システムを利用することにより、拠点間のスタッフの距離が縮まったと感じています。

また、拠点間でテレビ会議の常時接続を行うことによりスタッフ同士緊張感を持ちながら仕事ができるといった効果もあります。お互いが見えるためいつでも話しかけることもでき、良い刺激も生み出しています。

参照元:ギンガシステム株式会社公式サイト導入事例「常時接続によりスタッフ同士に良い緊張感と刺激が生まれる」(https://loopgate.jp/cases/chuo-tatemono/)

「お隣オフィス」の口コミ・評判

朝礼を合同で行える
(株式会社スズケンジョイナス・健康創造事業)

変化があったのは、「拠点間での管理者同士の会話」と「本社駐在の管理者から名南物流センター社員への声掛け」だと感じています。
お隣オフィス導入後は「これってどうだっけ」という些細なレベルでも気軽に画面越しで相談できていますし、合同で朝礼も行っています。引用元:ギンガシステム株式会社公式HP 導入事例 https://loopgate.jp/cases/suzuken-joinus/

拠点間で気軽にコミュニケーションが取れる
(琴参タクシー株式会社・タクシー事業)

導入した今では、「おはよう」とか「最近どう」とか、世間話もできるようになりました。お隣オフィスって画面が大きいじゃないですか。だから本当に隣りにいるという感じになってきています。引用元:ギンガシステム株式会社公式HP 導入事例 https://loopgate.jp/cases/kotosan-taxi/

社内の活性化につながった
(株式会社ランドアート・製造卸販売)

以前に展示会で見た他社の製品よりも料金的にリーズナブルだったこともありますが、最初にデモ機を借りることができたというところが一番大きかったですね。
ギンガシステムさんにデモンストレーションを行っていただきました。弊社とギンガシステムさんの事務所をつないでみたり、実際に会話をしてみたり…。製品の説明を実際に体感できたことが良かったです。引用元:ギンガシステム株式会社公式HP 導入事例 https://loopgate.jp/cases/c-land-art/

「お隣オフィス」に関するよくある質問

ここからは、「お隣オフィス」に関するよくある質問と回答をまとめています。サービス導入に関して疑問や不安を感じている方は、以下のQ&Aを参考にしてみてください。

Q1.導入は簡単に行えますか?

導入時には、お隣オフィスの専用機のパッケージセットと通信回線を接続するだけなので、シンプルな導入が可能となっています。

さらに「カメラを可動式にするか固定式にするか」「マイクの集音機能を高めたい」というように、企業の要望に合わせた形でセットの機器構成を変更もできます。

わからないことがあれば、資料をダウンロードして確認するか直接問い合わせてみましょう。

Q2. ほかの拠点の電話音などが気にならないでしょうか?

マイクはオフ(ミュート)にすることもできます。

必要な時のみマイクをオンにすればほかの拠点の音が気になる、といった心配は不要です。

必要に応じて切り替えて使用すれば問題ありません。

Q3.パソコンを使用した常時接続は可能でしょうか?

パソコンを使って常時接続を行うこともできますが、使用するパソコンの動作状況などの影響によっては接続の状態が安定しない可能性も考えられます。

安定接続と持続性の観点から、常時接続専用機の使用が推奨されています。

「お隣オフィス」運営会社の概要

会社名 ギンガシステム株式会社 
設立 平成25年7月1日
資本金 1000万円
所在地(本社) 東京都渋谷区恵比寿三丁目28番12号 ATYビル 4F
公式サイト http://ginga-sys.jp/
事業内容 簡単テレビ会議システム「LoopGate」の開発、製造、販売
ホームページの制作
販売管理等の業務管理ソフトウェアの開発・販売

「お隣オフィス」の特徴まとめ

こちらのページでは、拠点間を常時オンラインで接続することにより、活発なコミュニケーションを創出するシステム「お隣オフィス」について解説してきました。

導入した企業からも、「気軽なコミュニケーションの機会が増えた」といったコメントが寄せられているように、複数の拠点があるため相互のコミュニケーションに課題を抱えているという企業におすすめのシステムです。

簡単に設置・利用ができるシステムですので、導入を検討されている企業の担当の方は、まず資料をダウンロードして確認することをおすすめします。

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