AdFlow(アドフロー)の料金や評判・口コミをリサーチ
最終更新日:2022年09月16日

AdFlow(アドフロー)の特徴

クリエイティブ制作に特化したプロジェクト管理ツール
AdFlow(アドフロー)は、制作現場で煩雑になりがちな管理業務を一元化し、業務の効率化をサポートする「クリエイティブ特化型」管理ツールです。
Webサイトやバナーのみならず、チラシ、ポスター、DM、POPなどのオフライン系の販促物の制作管理でも活用できます。
開発元のクリエイターズマッチは制作会社でもあり、自社の制作業務の効率化を図る目的で、「こんな機能欲しい」と現場の声を集めて開発されました。
通常、クリエイティブの発注から完了までには、スケジュール管理、素材の管理、初稿提出、修正指示、修正、稿数管理、再確認、承認といったフローがあります。
制作に関わる業務を一元管理
これまでは、各工程における管理方法や使用するツールもそれぞれ違っていたため、「どこに何が格納されているのか?」「デザインの最新版はどれなのか?」「現在のスケジュール進捗はどうなっているのか?」といった事態が起こりがちでした。
しかし、AdFlow(アドフロー)ならこれらすべての管理業務を一元化。各工程ごとに他のツールをいちいち立ち上げる必要もありません。
AdFlowでは、おもに以下の機能を搭載しており、管理業務を一元的に「見える化」し業務効率化をサポートします。
【動画で解説】1分で分かるAdFlow(アドフロー)
AdFlow(アドフロー)に搭載されている主な機能
承認フロー
メッセージ、納期、添付ファイル、初稿から最新稿までの制作など、発注から完了までに必要な情報がプロジェクト単位で集約。プロジェクト一覧ページから簡単に確認することができます。
発注テンプレート
制作依頼に必要な「発注書」を用意しています。何を依頼するのか制作内容がテンプレート化しており簡単に依頼できます。受託する側(デザイナー・制作会社等)にとっても内容が統一化しているためひと目で確認できます。
稿数管理
制作物の「初稿」から「最新稿」までひと目で見える化します。常にデザインなどの最新版がチェックできます。よく起こりがちな先祖返りもありません。
修正指示
修正の指示もAdFlow(アドフロー)上で行えます。パワーポイントなどでキャプチャ画像を貼付し修正指示する必要がありません。修正内容を記載しチャットで共有すればすぐに確認できるため、指示出しに必要な時間をカットできます。
素材・制作物管理
完成した制作物や素材もAdFlow(アドフロー)内で自動的にデータベース化します。検索機能もついており、過去の素材や制作物をスムーズに検索することができます。
プレビュー
背景画像と位置を予め登録すれば、掲載イメージをワンクリックで確認できます。複数のデザイン案も提案できるため、わざわざイメージ作成を何枚も用意する必要がありません。
チャット
AdFlow(アドフロー)上でメールのやり取りも行えます。プロジェクトごとにメッセージが紐づくため、面倒くさいメール探しも不要です。メッセージのやり取りで添付されたファイルを一覧表示することもできます。
タスクスケジュール
制作物で肝心なのはタスクスケジュール。依頼時に納期を登録すると、全ての工程のスケジュールが自動的に生成されます。Excelやスプレッドシートでゼロから作る手間が要りません。
その他、AdFlow(アドフロー)はPCが手元にない場合でもスマホからでも簡単に操作でます。修正がある場合はチャットですぐに返信が可能。外出時や移動中でもスムーズに制作業務が進められます。
「AdFlowの機能について詳しく知りたい」という方は、こちらより資料をダウンロードいただけます。
AdFlow(アドフロー)の導入実績
AdFlowは、プロのクリエイターが集まる企業1,700社以上の導入実績があり、広告代理店をはじめ、通販会社、アパレル、化粧品、ファッション、Web制作会社など多数。主な導入先には、電通、POLA、SUNTORY、ヒューレット・パッカード、docomoなどがあります。
導入の際にはお客様専任の担当者がつき、初期設定やツール操作の講習会など、お客様の状況に応じて運用のサポートを丁寧に行います。その他、些細なことでも電話やメールで対応。契約後、1ヶ月後以内には運用がスタートできるようサポートいたします。
AdFlow(アドフロー)を導入したお客様の口コミ・評判
制作フローの確立により1クリエイティブあたりの制作工数66%削減!
現段階では3点ありまして、1点目が制作工数削減です。メール、ファイル管理、Excelなどのツールが統合され、制作フローがフォーマット化されたことが大きいです。具体的には1制作物あたりの制作工数を66%削減することができました。
2点目は制作物のクオリティの向上です。制作工数の大幅な削減により、制作物チェックに割ける時間も大幅に増えました。好循環です。3点目はミスの削減です。メッセージの見落としや最終稿やバージョンの取り間違いをするようなこともなくなりました。
引用元:AdFlow公式サイト(https://adflow.jp/interview/hp_japan)
分散していたツールの一元化により効率化
弊社のAdFlow(アドフロー)を導入する最終的な目標が、案件進行を効率化し、生産性を上げていくということでした。そう考えた時、ディレクターが複数デザイナーと並行して進めることができる一人当たりの制作依頼量は、以前のチャットで進めている時期と比較すると、大きく上がっており、結果として現れていると実感しています。
それ以外にも、素材の管理、制作物のバージョンの管理、修正の指示、過去制作物の共有などの手間が格段に減りました。こうしたことも制作依頼量の増加につながっています。
引用元:AdFlow公式サイト(https://adflow.jp/interview/trenders)
制作量は3倍増!商品素材の共有促進と制作フローの効率化を実現!!
一言で言うならば、色々なものを探す時間が早くなったということですかね。結果的に制作作業がスムーズに運び制作量が増えました。制作量が増えた何よりの証拠はAdFlow導入後には広告費が3倍になりましたからね。制作量3倍増とも言えますね。
引用元:AdFlow公式サイト(https://adflow.jp/interview/ginza_stefany)
このように業務効率化につながったことで、制作量が確実に増えたという実感をもたれています。
AdFlow(アドフロー)導入体験インタビュー
「当社でも導入を検討したい」という方には、AdFlowの専任スタッフが貴社の業務フローや現状の課題をオンラインミーティングで伺った上で、貴社専用のAdFlowデモ画面を作成します。どんなツールなのが具体的に見てみたい方はぜひお試し下さい。
Adflow(アドフロー)の利用料金
Adflowの利用料金は、企業ニーズに合わせて個別に見積もり発行されます。そのため、まずは自社で必要な機能や利用人数を洗い出すことが大切です。
これまでの過去の経験から、欲しい機能に優先順位を付けておくと導入をスムーズに行うことが可能です。費用の詳細は、利用機能や利用人数、ストレージ容量やオプションの有無によって異なるため、まずはAdFlowの開発元のクリエイターズマッチへ直接問い合わせてみましょう。
Adflow(アドフロー)に関するよくある質問
Q1.どのような業界で利用されていますか?
広告代理店をはじめ、通販会社、アパレル、化粧品、ファッション、Web制作会社など、プロのクリエイターが集まる企業で利用されています。主な導入先には、電通、POLA、SUNTORY、ヒューレット・パッカード、docomoなどがあります。(1,700社以上の導入実績)
※詳しくはこちらでご確認下さい。
Q2.チラシやポスターなどオフラインのクリエイティブにも使えますか?
Webサイトやバナーのみならず、チラシ、ポスター、DM、POPなどのオフライン系の販促物の制作管理でも活用できます。制作会社(デザイナー)との間でよくある「最新のデザイン版が見つけにくい」「メールで進捗を追うのが大変」「管理ツールが複数あり進捗管理が面倒」といった悩みが解決できます。
※詳しくはこちらでご確認下さい。
Q3.導入までどのくらい時間がかかりますか?
契約後、翌日にアカウントが発行されます。導入した際には専任担当者がつき、初期設定やツール操作の講習会など、お客様の状況に応じた運用サポートを行います。契約後1ヶ月後以内には運用がスタートできるようサポートいたします。
※詳しくはこちらでご確認下さい。
AdFlow(アドフロー)サービスを提供する企業概要
会社名 | 株式会社クリエイターズマッチ |
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会社所在地 | 東京都渋谷区笹塚1-64-8 笹塚ビル8階 |
創立年月日 | 2007年8月1日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | インターネット広告事業者向けのプラットフォーム開発 クリエイター育成のためのセミナー開催・教材の提供 |
受付時間 | 10:00〜19:00(平日) | 電話番号 | 03-5308-1145 | 公式HP | http://www.c-m.co.jp/ |
本記事のまとめ
「こんなツールが欲しい!」という制作現場からの要望を集約して誕生したAdFlow(アドフロー)。現場の声が反映されているからこそ確かな成果を上げているツールといえるでしょう。業務の効率化に成功しただけでなく、削減した工数を制作に当て込んで制作量が倍増したという利用者もいらっしゃいます。
- 案件が多すぎて進捗の把握ができない
- 最新版のバージョンが見つからない
- どこを修正したのか把握するのに時間がかかる
といったお悩みを抱えている制作会社の方は、AdFlowの導入を検討してみてはいかがでしょうか。