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ストレスチェックサービスおすすめ17選を徹底比較

最終更新日:2025年01月14日

「ストレスチェックサービスを導入したいがどのようなサービスを選んだらよいかがわからない」といった悩みを抱える企業の方もいるのではないでしょうか。そこでこちらの記事では、WEBでの無料プランストレスチェックサービスプランを提供している企業や社員教育などの実践方法まで提案する企業、組織の健康も分析できるサービスなどさまざまなストレスチェックサービスを紹介していきます。各サービスの特徴や強み、費用や口コミをまとめました。

目次

ストレスチェックサービスの一覧表

ここでは、ストレスチェックサービスについてご紹介していきます。それぞれのサービスが持つ強みや特徴をご紹介していきますので、自社のニーズに合ったサービス選びにお役立てください。

会社名 サービスの特徴

ストレスチェック(パソナセーフティネット)

個人と組織の健康をチェック!全国・業界比較で自社の状況を把握できる

  • 詳細な集団分析ができる!具体的なデータに基づく意思決定を支援
  • 担当者の負担を軽減!効率的に従業員の健康状態を管理できる
  • セルフケア方法を動画で学べる!従業員自身でストレスに対処する力を身につけられる

総合心理教育研究所

  • 高ストレスな人には臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラーがケア
  • 約50年の研究のノウハウと30万件以上の臨床データ解析
  • ストレスチェック結果や職場環境に応じた研修をカスタマイズ

HoPEヘルスケア

160名の専門家が従業員の健康をトータルサポート!データ統合で効率的な健康管理を実現

  • 160名の専門家が多角的にサポート
  • 健診データの自動管理と基準統一
  • 従業員の健康管理が手軽に

やってよかったストレスチェック

メンタル不調のケアから人材育成まで!1人110円※で充実のストレスチェックサービス

  • 低コストで実現するメンタルケア!ストレスチェックが1人110円(※)から
  • スマホもPCもOK!どこでも簡単に受検できるストレスチェック
  • 結果を活かして変わる!研修プログラムで職場を活性化

ストレスチェッカー(HRデータラボ)

初期費用0円。無料で利用できるプランも用意

LLax forest

ヘルスケアの専門職が制作したオンラインコンテンツを100種類以上用意

COCOMUストレスチェックサービス

企業にフィットしたサービスを提供する「セミーオーダー対応型」である点が特徴

WELSA

健康セミナーやフィットネスアプリといったコンテンツを通じた健康増進施策も提案

HM-neo

健診に関連する管理業務が一元管理できるシステム

ドクタートラスト

ストレスチェックの実施料金のみでスタッフによる事務サポートや集団分析も提供

リモート産業保健

産業医+産業看護職の2名体制で行われる完全リモートストレスチェックサービス

Carely

使いやすさにこだわった設計のシステム。保健師や臨床心理士によるサポートも可能

M-Check+

ストレス耐性に関する独自項目の追加によりより深い気づきを得られる仕組み

ORIZIN

14ヶ国語以上の外国語受検も可能

中災防

個人リポート・グループ集計リポートの2パターンの報告書を提出

同友会

ストレスチェックに加え運用体制や実施方法についてのアドバイスも提供

ソシキスイッチ ストレスチェック

東京都や仙台市、宇治市など自治体の導入実績も豊富。外国語14言語をカバー

個人と組織の健康をチェック!全国・業界比較で自社の状況を把握できる

ストレスチェック(パソナセーフティネット)

ストレスチェック(パソナセーフティネット)
引用元: ストレスチェック公式サイト(https://www.safetynet.co.jp/service/work/stresscheck/)

ストレスチェック(パソナセーフティネット)の概要

株式会社パソナセーフティネットの「ストレスチェック」サービスは、従業員一人ひとりのストレス状態を把握するだけでなく、集団分析を通じて組織全体の健康状態を詳細に把握できる点が特徴です。さらに分析結果を全国や同業界内の他の組織と比較することで、自社の位置を客観的に把握できるようになります。

ストレスチェックは、57問、80問、120問から選択できる質問項目に加え、クライアントの要望に応じた追加設問が可能です。柔軟なカスタマイズ性により、組織特有のニーズに合わせたストレスチェックを実施し、より精密なデータに基づく対策を実施できます。

WEBや調査票(紙)など、受検方式を選択できるほか、受検者リストの作成のみで準備が完了するなど、担当者の業務負担を大幅に軽減します。効率的に従業員の健康状態を管理し、必要な対策を迅速に講じることができます。

1500社、50万人以上のストレスチェック実績(※)を有する株式会社パソナセーフティネットのストレスチェックは、20年にわたるEAP(従業員支援プログラム)専門機関としての深い知見に基づくメソッドを提供。豊富な実績は、従業員の健康維持と職場環境の改善に向けた信頼性の高いサポートを保証します。

ストレスチェックの導入により、従業員自身が自分のストレスの度合いをきちんと理解し、組織はストレスが高い従業員に対して具体的な支援ができるようになります。また、必要に応じて高ストレス者のフォローや医師面接の代行など、ストレス関連の問題が悪化することを防ぐサービスも提供しています。

※参照元:ストレスチェックサービス公式HP(https://www.safetynet.co.jp/service/work/stresscheck/)

ストレスチェック(パソナセーフティネット)
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ストレスチェック(パソナセーフティネット)を選ぶべき理由

詳細な集団分析ができる!具体的なデータに基づく意思決定を支援

「個人別」「組織別」レポートで、個々の従業員と組織全体のストレス状態を詳細に分析し、その結果を明瞭かつ理解しやすいレポート形式で提供します。従業員個人のストレスレベルや組織内でのストレスの分布、さらにはそれらを全国や同業界内の他の組織と比較することで、自組織の健康状態を相対的に理解できます。

さらに用途別や関係所掌別(役員・安全衛生委員会・部門長)など、組織内の異なる役割や責任を持つグループごとにカスタマイズされた分析レポートは、それぞれの視点から見た職場の問題点や改善が必要な領域を明らかにします。組織全体としても、部門やグループレベルでも、より効果的に問題に対処し、職場環境の改善や従業員の満足度と生産性の向上を図れるでしょう。

担当者の負担を軽減!効率的に従業員の健康状態を管理できる

株式会社パソナセーフティネットのストレスチェックサービスでは、受検者リストの作成のみで準備が完了します。また、管理画面を通じて権限者ごとに状況を把握できるため、効率的に従業員の健康状態を管理できる点も重要なポイントです。また、衛生委員会や部門長への分析結果の説明支援も提供され、ストレスチェックのプロセス全体を通じて担当者の業務負担を大幅に軽減します。

さらに、高ストレスを抱える従業員へのフォローアップや、医師との面接手続きの代行を通じて、従業員のストレス関連の問題が悪化するのを防ぎます。これらのサービスは、従業員の健康を守り、企業にとっても重要な人材が長期的に安定して働ける環境を確保するための重要な役割を果たします。

セルフケア方法を動画で学べる!従業員自身でストレスに対処する力を身につけられる

ストレスチェックの実施後はストレスチェック受検に合わせて、セルフケア動画を視聴できます。ストレス管理について学べるセルフケア動画は、リテラシーの向上と健康に対する意識の醸成を図ります。また、英語版の提供もあり、多様な背景を持つ従業員が利用できるよう配慮されています。セルフケア動画は、従業員自身が日常生活で直面するストレス対処方法を学ぶ上で非常に有効です。

その他にも、従業員の悩みや不安を緩和する「従業員サポート」や、職場活性化と生産性の向上のための管理を支援する「職場マネジメントサポート」、働きやすい職場環境の構築を支援する「人事サポート」、そして職場の改善や健康経営に関する課題解決を支援する「健康経営・職場改善サポート」など、4つのメンタルサポートサービスを展開しています。

ストレスチェック(パソナセーフティネット)の導入事例

総合健康リスク値の減少に成功

業種:医療業

従業員数:約2,000名

対象者
ストレスチェック集団分析で総合健康リスク値が150超(厚生労働省の目安で「早急な改善が必要」)の7部門の部門長。

内容
集団分析結果から予想される職場の強みや課題点についてカウンセラーより部門長に説明。
他部署の良好事例を紹介。職場環境改善の一般的なポイントを解説。

結果
総合健康リスク値が150超だった7部署中6部署が、翌年度の総合健康リスク値が150未満となった。

引用元:ストレスチェックサービス紹介資料

ストレスチェック(パソナセーフティネット)の会社概要

会社名 株式会社パソナセーフティネット
所在地 東京都港区新橋6丁目16-12 京阪神 御成門ビル7F
URL https://www.safetynet.co.jp/

総合心理教育研究所

総合心理教育研究所
引用元: 総合心理教育研究所公式サイト(https://sipe-selye.co.jp/)

総合心理教育研究所の概要

総合心理教育研究所が提供する「THQストレスチェック」は、「ストレス学の父」ハンス・セリエ博士のカナダ・ストレス研究所と共同開発されたストレスチェックプログラムです。30万件以上の膨大な臨床データから解析して、ストレスチェックシートの設問や回答結果を算出しています。

厚生労働省推奨57項目と、会社オリジナル61項目を加えたチェック内容で、メンタルヘルスに関わる要素を詳しくチェックすることが可能。厚生労働省のストレスチェックと比較して、個人および会社組織の問題点をより詳細に分析することができます。

ただストレスチェックを受検して結果を出すだけでなく、結果内容を基にストレスの対処法(コーピング)の提供やリーダー向けの研修、人事向けコンサルティング、高ストレス者向けアフターフォロー、職場復帰支援などのサービスも提供。メンタルヘルスに関するサービスをワンストップで対応します。

総合心理教育研究所
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総合心理教育研究所を選ぶべき理由

高ストレスな人には臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラーがケア

総合心理教育研究所が提供するストレスチェックサービスでは、ストレスチェックから個人のアフターフォローまでワンストップ対応しています。

ただストレスチェックをするだけでなく、個人や組織の問題点が分かるように提示し、どのように改善すれば良いかソリューションを提供。個人のストレス分析や集団分析、職場環境に応じた研修、カウンセリング利用によるメンタル不調予防、職場復職支援など、幅広く対応しています。

また、総合心理教育研究所にはストレスチェックを提供する会社では珍しく、臨床心理士が常駐しているので、いつでもプロの臨床心理士に相談することができます。

約50年の研究のノウハウと30万件以上の臨床データ解析

総合心理教育研究所は約50年以上に渡って、数多くの業種業態の企業から30万件以上もの臨床データを集めてきました。導入実績は10,000社以上で、多くの企業や官公庁が利用しています。

THQストレスチェックにおける、厚生労働省の57項目も含めた設問や回答結果は、この膨大な臨床データを解析することで作られ、結果の分析もこの膨大なデータによって算出されるので、より詳細で正確な結果が提供されます。

また、THQストレスチェックは、「ストレス学の父」であるハンス・セリエ博士のカナダ・ストレス研究所との共同研究を土台にして開発されたストレスチェックプログラムです。研究機関でもある総合心理教育研究所が、時代の流れに沿うように常に改良を加えています。

ストレスチェック結果や職場環境に応じた研修をカスタマイズ

総合心理教育研究所はストレスチェックの結果や職場環境に応じた完全オーダーメイドの研修を実施しています。ストレスチェック結果の見方やストレス対処法を学ぶ「セルフケア研修」管理者向けにチームワーク高めることができる「ラインケア研修」も実施しています。

また、5年分の個人データの経年比較も可能なので、過去年度と比較して自分自身の状態を確認することができ、個人結果を見てもらうことでセルフケアを行うことができます。

総合心理教育研究所の導入事例

職務満足度の向上、休職件数の減少を実現

業種:精密機器メーカー

「超多忙職場の過重労働技術者」へのメンタルヘルス対策として問題の特定と解決策を出すため「課題解決型THQストレス診断」を23年前から導入。分析結果としてHRM,リーダーシップ、セルフケアの3領域への適切な処方箋を提供いたしました。メンタルケア充実のため企業の産業医、保健師へのサポートとして当研究所の臨床心理士を派遣し、全員に1時間カウンセラーとの面接を実施。各個人にTHQカードによる心の健康度アップ等を継続実施することで職務満足度が向上しました。休職件数が有意に減少しました。現在も継続実施中です。

引用元:総合心理教育研究所公式HP(https://sipe-selye.co.jp/case/experience/)

メンタルヘルス不調者による休職者や退職者が減少

業種:販売サービス企業

従業員の士気の低下や退職率の高さのために「課題解決型THQストレスチェック」を導入。「10年間でメンタルヘルス不調者、休職者をゼロにして、生産性と人材育成を向上させること」を目標に、戦略を企て実施した結果、年々メンタルヘルス不調者による休職者や退職者が着実に低減し、10年目で休職者ゼロを達成しました。

引用元:総合心理教育研究所公式HP(https://sipe-selye.co.jp/case/experience/)

離職率が大幅に低下し、月1名の退職ベースが半年1名のペースに改善

業種:コールセンター

退職者が多く、離職防止のためのメンタルヘルス対策として「課題解決型THQストレス診断」を導入。ビッグデーターを活用し、ストレス要因、重相関分析による改善を提出して、社員個別には継続的コーピング(研修を実施して、その研修効果を提示)を実施致しました。その結果、離職率が大幅に低下し、月1名の退職ベースが半年1名のペースに改善した。

引用元:総合心理教育研究所公式HP(https://sipe-selye.co.jp/case/experience/)

総合心理教育研究所の会社概要

会社名 株式会社総合心理教育研究所
所在地 東京都千代田区二番町1-2-622
URL https://sipe-selye.co.jp/
160名の専門家が従業員の健康をトータルサポート!データ統合で効率的な健康管理を実現

HoPEヘルスケア

HoPEヘルスケア
引用元: HoPEヘルスケア公式サイト(https://service.hope-survey.jp/service-list/hope-healthcare)

HoPEヘルスケアの概要

HoPEヘルスケアは、臨床心理士や産業カウンセラー、管理栄養士など約160名の専門家が在籍し、職場環境の改善をサポートする健康管理サービスです。

各社の課題に応じたポジティブアプローチやストレスチェックを提供し、医療機関の健診結果を自動で取り込み、「人間ドック学会」の基準で統一管理が可能です。これにより、健康管理業務の効率化を実現し、健康施策の策定や効果検証にも活用できます。

HoPEヘルスケア
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HoPEヘルスケアを選ぶべき理由

160名の専門家が多角的にサポート

HoPEヘルスケアには、臨床心理士、産業カウンセラー、管理栄養士などの資格を持つ約160名の専門家が在籍。

単なる健診データの管理に留まらず、職場のメンタルヘルスや栄養指導など、従業員の健康に関するあらゆる問題に多角的にアプローチします。

これにより、企業はメンタルヘルス対策や従業員の健康促進施策を、専門的かつ包括的にサポートされる環境を整えることができます

ポジティブアプローチを通じて、従業員の働きやすさを向上させることで、企業全体の生産性向上も期待できます。

健診データの自動管理と基準統一

HoPEヘルスケアでは、複数の医療機関から受け取った健診データを自動で取り込み、さらに「人間ドック学会」の基準でデータを統一管理します。

これにより、異なる医療機関が使用する基準に左右されることなく、一貫した基準で従業員の健康状態を把握できるため、フォローアップの要否が明確化されます。

さらに、産業医が変わった場合でもこのシステムが自動で判定し、会社の運用を変えずにスムーズに作業を進められるため、業務効率を大幅に向上させます。

従業員の健康管理が手軽に

従業員は、会社のメールアドレスがなくても個人のメールアドレスでシステムにアクセスでき、いつでも過去の健診結果をチェックすることが可能です。

さらに、スマホで撮影した紙の二次健診結果もシステムに簡単に取り込めるため、健康データを一元管理できます。

従業員にとっては、自分の健康状態をいつでも確認できる利便性があり、これが健康意識の向上につながります。

健康意識の高まりは、長期的に見て企業全体の生産性向上や離職防止にも貢献します。

HoPEヘルスケアの導入事例

幅広く相談ができる

導入前:健康経営の推進において、管理本部だけで行うのではなく、経営企画の立場からも社内を改革したいと思っていました
導入後:保健同人フロンティアの専任コンサルタントに、健康経営度調査票の記入から施策の実行について幅広くテンポよく相談ができるのは大変助かっています

引用元:HoPEヘルスケア公式HP(https://service.hope-survey.jp/case/hm-net)

健康経営優良法人を取得

導入前:健康経営優良法人へステップアップしようとしたとき、当社だけで推進することに難しさを感じていました
導入後:2023年3月に「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)認定」を取得することができました

引用元:HoPEヘルスケア公式HP(https://service.hope-survey.jp/case/agrex)

客観的なアドバイスが役立った

導入前:従業員が安心安全にカウンセリングを受けられる体制を整備するためには、莫大なコストを要することがわかり、新しい外部委託先を検討することになりました
導入後:一歩引いた客観的な立場から専門的なアドバイスをもらうことで、自信をもってメンタルヘルス対策に取り組めるようになりました

引用元:HoPEヘルスケア公式HP(https://service.hope-survey.jp/case/technopro)

HoPEヘルスケアの料金プラン

  • 初期費用:〜44万円(税込)
  • HoPEヘルスケア月額費用:〜275円(税込)/社員1人あたり
  • ストレスチェックHoPEサーベイ費用:〜1,100円(税込)/年1回

※HoPEヘルスケア、HoPEサーベイはいずれか一方のみの導入も可能。

HoPEヘルスケアの会社概要

会社名 株式会社保健同人フロンティア
所在地 東京都港区新橋1-1-1 ⽇⽐⾕ビルディング7F
URL https://www.hokendohjin.co.jp/ja/index.html
メンタル不調のケアから人材育成まで!1人110円※で充実のストレスチェックサービス

やってよかったストレスチェック

やってよかったストレスチェック
引用元: やってよかったストレスチェック公式サイト(https://2cts5.hp.peraichi.com/)

やってよかったストレスチェックの概要

「やってよかったストレスチェックサービス」は、1人あたり110円(税込)※で導入できる 低コストのストレスチェックサービスです。ストレスチェックに加えて、「健幸度&性格傾向」を無料で測定できる点が大きな特長です。

アプリやウェブブラウザから簡単に受検が可能で、従業員がどこからでもアクセスできます。さらに、脳科学に基づいた研修プログラムもご用意しており、職場全体の健康管理と活力向上をしっかりサポートします。

※別途基本料金がかかります

やってよかったストレスチェック
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やってよかったストレスチェックを選ぶべき理由

低コストで実現するメンタルケア!ストレスチェックが1人110円(※)から

「やってよかったストレスチェック」は、1人あたり110円(税込)※で導入できる低コストのストレスチェックサービスです。多くの従業員を抱える企業でも導入しやすく、健康管理のコストを抑えながら、従業員一人ひとりのメンタルケアを効果的にサポートします。

さらに、ストレスチェックに加えて「健幸度」と「性格傾向」を無料で測定することができ、従業員の「ココロ」「カラダ」「キズナ」のバランスや考え方の傾向を把握することで、より総合的なメンタルケアが可能です。

これらのデータを活用することで、従業員のモチベーション向上や離職率の低下といった、組織全体へのポジティブな影響も期待できます。

※税込・別途基本料金がかかります

スマホもPCもOK!どこでも簡単に受検できるストレスチェック

「やってよかったストレスチェック」は、アプリでもウェブでも受検OK。従業員はスマホやPCを使って、場所や時間を問わずスキマ時間に回答できます。途中で中断しても簡単に再開できるため、忙しい従業員も無理なく参加が可能です。

また、未受検者にはプッシュ通知でリマインドを行い、管理者が効率的にフォローアップできる仕組みも整っています。どんな勤務環境でもスムーズに受検が進むので、企業全体の健康管理を強力にサポートします。

結果を活かして変わる!研修プログラムで職場を活性化

ストレスチェックの結果をもとに、Social Healthcare Design 株式会社だからできる脳科学に基づいた研修プログラムを提供。ストレス予防だけでなく、従業員の成長を支援し、メンタルヘルスへの理解と自己管理能力を向上させ、日々の業務にポジティブな影響を与えます。

さらに、ストレスチェックで明らかになった課題に応じた研修を行い、個別のストレス要因に的確にアプローチ。従業員のストレス軽減や業務効率の向上が期待され、基礎的なメンタルヘルス研修からリーダーシップ研修まで、企業の成長に応じた柔軟なプログラムが可能です。

研修プログラムにより従業員のスキルアップが促進され、企業全体のパフォーマンス向上や、より良い職場環境の実現に貢献します。

やってよかったストレスチェックの費用

ストレスチェック1人110円(税込)
※別途基本料がかかります。

やってよかったストレスチェックの会社概要

会社名 Social Healthcare Design 株式会社
所在地 神奈川県横浜市中区日ノ出町1丁目36番404B
URL https://s-h-d.co.jp/

ストレスチェッカー(HRデータラボ)

初期費用0円。無料で利用できるプランも用意

ストレスチェッカーは、ストレスチェック等のHRデータ解析業務やメンタルヘルス関連業務を手がけている株式会社HRラボが提供しているサービスです。厚生労働省のストレスチェック制度に準拠しており、数多くの企業や官公庁などに導入されている実績を持っている点が特徴となっています。

ストレスチェッカーは導入のハードルを下げるために、自社の条件に合わせて選べる4つのプランを展開しています。

  • 無料プラン 57問
  • WEB代行 57問
  • WEB代行 80問
  • 紙プラン

「Web代行プラン」では、スケジュールや対象者リストの作成などの実施準備から実際のストレスチェック実施に加え、医師面接担当者の選定依頼や対象者への面接希望取得、面接希望者の報告など、実施後まで対応。クライアントのニーズに応じて柔軟に対応が可能です。

「紙プラン」は、ストレスチェッカーからマークシートが届き、記入したものを送付すれば後日に結果が戻ってくるプランとなっています。

いずれのプランも対象者1人あたり500円以下と低価格になっており、利用しやすい点もストレスチェッカーの特徴の一つ。まず小規模からスタートしたい場合は無料プランから始まり、あとから他のプランに乗り換えられます。

また、ストレスチェッカーは高いセキュリティに対応しています。ファイヤーウォールやIDS(不正侵入検知システム)、ADS(不正侵入検知システム)、Web改ざん検知、SSLに加えて、国内サーバーでの運用など、セキュリティに配慮したストレスチェックを行えます。

ストレスチェッカーの料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 無料プラン 57問:1人あたり0円/年(従業員1000人以上の会社は1人あたり税込132円)
  • WEB代行 57問:1人あたり275円/年(税込)(200人以下の場合は一律5.5万円(税不明))
  • WEB代行 80問:1人あたり275円/年(税込)(別途基本料金5.5万円(税不明))
  • 紙プラン:1人あたり495円/年(税込)(別途基本料金2.2万円(税不明))

ストレスチェッカー(HRデータラボ)の会社概要

会社名 株式会社HRデータラボ
所在地 東京都新宿区愛住町12 LaKRSビル2F
URL https://hrdatalab.com

LLax forest

ヘルスケアの専門職が制作したオンラインコンテンツを100種類以上用意

LLax forestはメンタルヘルス、フィジカルヘルス、エンゲージメントをまとめてサーベイできるストレスチェックツールです。チェックできる項目は運動習慣、睡眠習慣、職場や部署の一体感、職場の風土、ハラスメントなど全84項目。すべてまとめてチェックできるので、ストレスチェックと従業員満足度チェックをわけたりする必要はありません。

従業員個人の状況を把握してから、管理画面内でデータを分析してフィードバックを確認できます。さらには従業員の課題に合った動画コンテンツもまで用意されているので、ストレスの緩和・軽減まで支援します。

近年は働き方も多様化しており、同じ職場のスタッフではあってもそれぞれ異なるストレスを抱えているケースが珍しくありません。会社・組織で均一のストレス改善策では、きめ細かいフォローを行うのは難しいケースも考えられます。むしろかえってストレスを与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

LLax forestでは、ヘルスケアの専門職が制作したオンラインコンテンツを100種類以上用意。データ分析やフィードバックの情報をもとに適切な内容を表示してくれるので、従業員それぞれに適した健康施策を実施できます。

LLax forestの料金

ベーシックプラン:2,640円(税込)×利用人数・月額220円(税込)

LLax forestの会社概要

会社名 SOMPOヘルスサポート株式会社
所在地 東京都千代田区神田淡路町1-2-3
URL https://www.sompo-hs.co.jp/

COCOMUストレスチェックサービス

企業にフィットしたサービスを提供する「セミーオーダー対応型」である点が特徴

毎年2,500超の事業所における導入実績(※)があるCOCOMUストレスチェックサービスは、各企業にフィットしたサービスを提供する「セミーオーダー対応型」である点が特徴。専任のスタッフを配置し、ストレスチェック立ち上げ・実施・集団分析・職場改善活動といったPDCAを提供しています。

ストレスチェックサービスは用紙版・Web版に加え、要望によりスマホ受検版の用意も可能。従業員に無理なく受検してもらえる環境を用意します。Web受検においてはメールアドレスがなくても受検ができる独自の方法も用意するなど、ストレスチェック実施の手間・費用の削減を支援しています。

※参照元:COCOMUストレスチェックサービス公式HP(https://www.cocomu.co.jp/stresscheckservice/)

職場改善活動のサポートにも対応

COCOMUストレスチェックサービスでは、ストレスチェックを実施するだけではなく、高ストレス者や高リスク部署を放置しない施策の提案に加え、お客さまの産業保健チームに専門職が参加することによって、職場改善活動を支援するといった取り組みにも対応しています。

COCOMUストレスチェックサービスの導入事例

ストレスチェックの回答率が大幅に改善

法制化前よりWEBを用いたストレスチェックを導入していましたが、いつでもどこでもチェックができる反面、回答率の低さが課題でした。こちらのストレスチェックサービスは、ストレスチェック期間中に1度、従業員へのリマインドも実施いただけるため、回答率が大幅に改善しました。

引用元:COCOMUストレスチェックサービス公式HP(https://www.cocomu.co.jp/case/)

COCOMUストレスチェックサービスの料金プラン

  • 基本利用料:22,000円(税込)
  • ストレスチェック単価:Web版330円(税込)、用紙版660円(税込)
  • 帳票送料・発送手数料:550円~/個
  • 実施者選任料(結果確認業務):27,500円(税込)〜
  • 集団分析 仕事のストレス判定図(設問数57項目版利用の場合):1属性当たり27,500円(税込)
  • 集団分析 いきいきプロフィール(設問数80項目版利用の場合):1属性当たり27,500円(税込)
  • 分析属性追加:27,500円(税込)
  • 集団分析報告会:110,000円(税込)
  • 集団分析研修:165,000円(税込)

COCOMUストレスチェックサービスの会社概要

会社名 ここむ株式会社
所在地 大阪府大阪市中央区南新町2丁目2-10 大平第二ビル7階
URL https://www.cocomu.co.jp

WELSA

健康セミナーやフィットネスアプリといったコンテンツを通じた健康増進施策も提案

インフォコム株式会社が提供するWELSAは、従業員と組織における心と体の健康状態を一元管理して、健康管理に関連する人事労務の課題を解決していくシステムです。

WELSAの導入により、健康診断やストレスチェックといったバラバラになりがちな健康データを一元的に管理できるようになる点が特徴のひとつです。この機能により、再検診対象者の抽出や未受診者の抽出を行い、該当者への通知も簡単に行えます。

健康増進施策の提案も可能

組織と従業員の健康リスク課題を分析し、効果的な施作の立案をサポート。企業が健康経営を行っていく上で必要となるPDCAサイクルの推進を行える点も同サービスの強みといえます。

さらにWELSAでは、健康セミナーやフィットネスアプリなどのコンテンツを保有しています。このことからストレスチェックサービスや健康診断などにより把握した健康リスクに対し、改善プログラムなどの健康増進施策の提案が可能。また、導入効果の測定にも対応しています。

WELSAの導入事例

見やすいUIが社員にも好評

まずUIが社員にも好評で、見やすいという意見がありました。 今後は、産業医・保健師とシステム連携できるよう、積極的に活用していきたいと思っています。また、社員にも自分自身で閲覧し、自分の健康リスク回避に活用できるように勧めていきたいです。

引用元:WELSA公式HP(https://welsa.biz/excase/post4644/)

WELSAの会社概要

会社名 インフォコム株式会社
所在地 東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト10階
URL https://www.infocom.co.jp/ja/index.html

HM-neo

健診に関連する管理業務が一元管理できるシステム

NTTテクノクロス株式会社により提供されているHM-neoは、従業員の健康管理を簡単に行えるようにするためのシステムです。クラウド型・オンプレミス型いずれの提供も可能となっており、これまでに全国1,100ヶ所以上での導入実績(※)を持つシステムとなっています。

HM-neoの導入により、検診準備や特殊業務管理、判定支援、検診結果の管理といった健診に関連する管理業務がひとつのシステムで完結可能となるため、人事・健康管理スタッフの作業工数を大幅に削減できます。

※参照元:HM-neo公式HP(https://www.n-healthcare.jp/check/#feature)

健康情報の一元管理に対応

HM-neoでは、さまざまな健康情報を一元化できる点も特徴。「検診結果」や「ストレスチェック」「保健指導・健康相談」「予防接種」「残業時間」「特殊業務歴」「産業医判定」「就業措置」といったデータを管理できます。この機能により、労基署集計や安全衛生委員会の統計業務の支援も可能です。

ストレスチェックについては、23項目・57項目・80項目に対応。メールを使って実施予定者に案内を出したり、まだ実施していない対象者に対する催促を行うなど、ストレスチェックの実施をサポートするサービスを提供しています。

HM-neoの導入事例

業務プロセスを大きく変えずに導入ができた

HM-neoは、健診、面談前の問診、個人面談、ストレスチェックなど、当社が長年行ってきた健康管理業務を担う機能を、もれなく備えています。また、ほかの製品では、製品のベストプラクティスにユーザー側が合わせなければいけないものが多くありましたが、HM-neoの場合、業務プロセスを大きく変えずに導入できる点も高く評価しました。

引用元:HM-neo公式HP(https://www.n-healthcare.jp/check/case/case-24/)

HM-neoの会社概要

会社名 NTTテクノクロス株式会社
所在地 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー15階
URL https://www.ntt-tx.co.jp

ドクタートラスト

ストレスチェックの実施料金のみでスタッフによる事務サポートや集団分析も提供

ドクタートラストは、総受検者163万人超(※)の、多くの企業が導入しているストレスチェックサービスです。Webと紙の受検両方に対応しており、Web受検の場合は申し込みから実施まで最短2週間となっておりスピーディーな対応が可能となっています。

こちらのサービスでは、ストレスチェックの実施にあたり経験豊富なスタッフがフルサポートを行うため、企業の担当者が用意するのは「受検者のリスト」のみ。専任担当者によるサポートを受けることができ、事務負担を軽減しながらストレスチェックを進められます。

参照元:ドクタートラスト公式HP(https://www.stresscheck-dt.jp)

分析結果を職場改善などに活用できる

ドクタートラストでは、ストレスチェックの実施料金のみでスタッフによる事務サポートや集団分析、データ保管といったサービスを利用可能です(データ保管は受検開始日から約5年間)。

同サービスで提供される集団分析は、ストレスチェック分析のプロが対応することで、自社の傾向がひと目でわかる点が特徴。この分析結果は職場環境のどの部分を改善すれば良いのかといった把握に役立てられますし、お客さま企業に合ったセミナーを開催するといったことにも有効活用が可能です。

ドクタートラストの導入事例

丁寧でわかりやすく、心強かった

はじめて ストレスチェックを実施したため、わからないことだらけでたくさん質問をしましたが、対応いただいた担当の方は、丁寧でわかりやすく回答してくださり、非常に心強かったです。さらに保健師による無料の相談窓口を利用できたので、ストレスチェックに関する従業員からの疑問や不安の声のフォローもできました。これから集団分析の報告を受けるので、どう活用していくか相談し、今後の取り組みを検討していきたいと思います。

引用元:ドクタートラスト公式HP(https://www.stresscheck-dt.jp)

ドクタートラストの会社概要

会社名 株式会社ドクタートラスト
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル2階
URL https://doctor-trust.co.jp/

リモート産業保健

産業医+産業看護職の2名体制で行われる完全リモートストレスチェックサービス

リモート産業保健は、産業医の専任や面談、ストレスチェックといった法令義務対応に加え、従業員が健康に働くための支援を行うサービスです。

リモート産業保健は、産業医+産業看護職といった医療職2名の体制で従業員のメンタルケアを行っていく点が特徴。高ストレス層は産業医面談、中ストレス層は産業看護職による面談といった形で、しっかりとケアすることが可能となっています。

ニーズに合わせてプランのカスタマイズが可能

リモート産業保健では、お客さま企業の意向や事業の拡大などに合わせてプランをカスタマイズできる点も特徴です。

例えば、最低限の内容で問題ない場合の「法令遵守型」や、法令義務に加えてメンタルケアに力を入れる「メンタルヘルス対策型」、さらにメンタルヘルス対策に加えて健康経営施策に取り組んでいく「健康経営型」といったように、各企業のニーズに合わせたサービスの提供を行えます。

また、従業員50名未満の企業へのメンタルヘルスにも対応しているため、今後のことを考えてストレスチェックサービスを導入したいと考えている企業もチェックしておきたいサービスといえます。

リモート産業保健の導入事例

従業員のメンタルケアから休職・復職者対応まで実施したい

社内に産業保健の知見やリソースがない状態で、休職者に対してどのような対応が適切なのかがわからないというご相談を受け、職場状況もヒアリングした上で、休職者への対応および、会社方針に合わせた復職までの支援サポートをご提案

引用元:リモート産業保健公式HP(https://form.sanchie.net/forms/sanchie_rsh06/p01/)

リモート産業保健の料金プラン

  • 初期費用:55,000円(税込)
  • 法令義務対応基本プラン:月額33,000円(税込)〜
  • 訪問時の交通費は別途請求

リモート産業保健の会社概要

会社名 株式会社エス・エム・エス
所在地 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
URL https://www.bm-sms.co.jp

Carely

使いやすさにこだわった設計のシステム。保健師や臨床心理士によるサポートも可能

労働安全衛生法で定められている各種健康情報を一元管理できるCarely。紙の健康診断結果のデータ化や勤怠システムとの連携も行えるため、担当者の負担を増やさずにさまざまなデータの管理が可能となります。さらに、入社や退社、異動などに伴う従業員情報の変更も一括操作可能です。

また、Carelyは「使いやすさ」にこだわった設計が行われている点もポイントです。充実した機能とシンプルな操作画面を両立しているため、導入直後から業務をスムーズに進められます。

専門職サポートにより隠れ高ストレス者へのフォローも可能

健康管理システムCarelyでは、健康診断や長時間労働、ストレスチェック、産業医面談といった従業員の健康管理に必要な情報を管理できます。ストレスチェックにおいてはWebシステム上で受検を実施した上で、高ストレス者の判定や組織ごとの集団分析にも対応可能です。

さらに、Carelyでは保健師や臨床心理士といった専門職によるサポートも提供。ストレスチェックのみでは把握しにくい「隠れ高ストレス者」へのフォローを行う、また長時間労働となっている従業員へのタイムリーな面談を行えます。このように、ストレスチェックにもしっかりと対応できるサービスといえます。

Carelyの導入事例

ストレスチェックの実施率が大幅に向上

ストレスチェックも大幅に実施率が向上しています。以前は70%ほどだったものが80%以上にまで上がりました。 ストレスチェックの通知というよりは、リマインドの発信が楽になったことが影響していると思います。システム上で未受検者に対してリマインドができるので、実施率が向上したと考えています。

引用元:Carely公式HP(https://www.carely.jp/case/staygold-s/)

Carelyの会社概要

会社名 株式会社iCARE
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-23-23恵比寿スクエア5F
URL https://www.icare.jpn.com/

M-Check+

ストレス耐性に関する独自項目の追加によりより深い気づきを得られる仕組み

M-Check+はメンタルヘルス専門機関が提供する、ストレスチェックをトータルサポートできるクラウドサービスです。同サービスの導入により、ストレスチェックシステムに加え、実施者の受託や面接指導の実施、外部相談窓口の提供など制度全体をサポートしていく点が大きな特徴といえます。

さらに使いやすさにこだわっている点が特徴のひとつ。ストレスチェックはWeb回答(PC、スマートフォン、タブレットに対応)、用紙での受検に対応している点に加え、組み合わせて実施することも可能となっており、それぞれの従業員がスムーズにストレスチェックを受検できる体制作りが行えます。

より深い気づきを得られるストレスチェック項目

M-Check+のストレスチェック項目は、厚生労働省推奨の「職業性ストレス簡易調査票」プログラムをベースとし、さらにストレス耐性に関する独自項目を追加することで「より深い気づきを得られる」点が特徴。さらにオプションとして心身状態に焦点を絞ったフリーチェックの提供も行っています。

また、お客さまのニーズに合わせた分析軸での分析に対応しているため、ストレスチェックを職場環境の改善に活用する、といったこともできます。

M-Check+の会社概要

会社名 TDCソフト株式会社
所在地 東京都渋谷区代々木 3丁目22-7 新宿文化クイントビル
URL https://www.tdc.co.jp

ORIZIN

14ヶ国語以上の外国語受検も可能

ストレスチェックサービス「ORIZIN」は、ストレスチェックの事前準備から実施完了まで、メンタルヘルスの専門家集団がトータルでサポートを行うため、お客さま企業の担当者の負担を大幅に軽減できます。こちらのサービスでは、80問版と57問版の選択が可能ですが、どちらも同一料金で提供しています。

さらにストレスチェック以外にも睡眠やハラスメントなど設問の追加が可能となっている点、メールアドレス不要でWeb受検ができるといった点などもORIZINの特徴。また、各所属長への閲覧範囲制限をかけたアカウントの設定ができるため、大企業にもおすすめのサービスといえます。

14ヶ国語以上の外国語受検も可能

ORIZINでは、保健師や精神保健福祉士、公認心理師によって実施者業務の代行を行うことができ、運用相談などにも対応可能。中小企業などで実施者資格を持っている担当を配置するのが難しい、といったニーズにも対応が可能です。

また、14ヶ国語以上の外国語受検にも対応しており、東アジアや東南アジアの大部分の言語をカバー可能です。さらに、Web受検ではなく紙での受検を希望する場合でも、複数の事務所へ分納したり、派遣社員の自宅へ個別配送するといったように配送ニーズにも柔軟に対応できます。

ORIZINの導入事例

見やすいレポートが得られた

集団分析報告は本当に良かったです。所属ごとに見やすいレポートで改善提案も丁寧に記載されており、全役員に共有したのですが、ここまで丁寧にやってくれるのかと感心しておりました。

引用元:ORIZIN公式HP(https://pca.jp/area_product/mentalhealth/cs_case01.html)

ORIZINの料金プラン

  • ORIZINスタンダードプラン(1~100名):基本料金184,800円(税込)
  • ORIZINシンプルプラン(1~100名):基本料金132,000円(税込)
  • ORIZINスタンダードプランプラス(1~100名):基本料金475,200円(税込)
  • ORIZINシンプルプランプラス(1~100名):基本料金422,400円(税込)

ORIZINの会社概要

会社名 ピー・シー・エー株式会社
所在地 東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
URL https://corp.pca.jp

中災防

個人リポート・グループ集計リポートの2パターンの報告書を提出

中災防は労働安全衛生法で定められたストレスチェック制度に適応し、職場のメンタルヘルス対策に効果的な情報を提供します。アンケート形式のチェックシートに回答することで、個人にメンタルヘルスケアへの気づきや生活習慣の改善を促すアドバイスを提供します。さらに、事業場全体や職場ごとのストレス状況を把握するためのグループ集計リポートも提供します。

ストレスチェック制度は、個々のストレスチェック結果を集計・分析し、働きやすい職場づくりに役立てることを目指しています。中災防では、ストレスチェックデータを活用して会社の要望に合わせたセミナーを提案しています。

中災防の料金プラン

  • 一般会員のストレスチェック標準版:
    • 紙受検:440円
    • Web受検:300円
  • 会員のストレスチェック標準版:
    • 紙受検:400円
    • Web受検:270円
  • 80項目版(新職業性ストレス簡易調査票短縮版):
    • Web受検:400円(一般会員) / 360円(会員)
  • 総合版:
    • 紙受検:740円(一般会員) / 670円(会員)
    • Web受検:450円(一般会員) / 405円(会員)

中災防の会社概要

会社名 中央労働災害防止協会
所在地 東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館6、8、9、10階
URL https://www.jisha.or.jp/index.html

同友会

ストレスチェックに加え運用体制や実施方法についてのアドバイスも提供

同友会は、従業員一人ひとりがストレスの状態を自己認識し、セルフケアにつなげることを目的としています。高ストレスと判定された従業員には医師面接を実施し、メンタル不調の改善を図ります。

ストレスチェックの実施・運用をサポートし、健康診断やフォローアップなど、労働衛生機関として様々なサービスを提供しています。また、ストレスチェック制度で規定されている「実施者」を受託することも可能です。

Web版と紙版の二種類のサービスを提供し、職場の状況に合わせて選択することができます。さらに、高度な職場分析や実務面の運用支援を行い、従業員の心身の健康をトータルにサポートします。

同友会の料金プラン

ストレスチェック実施:660円〜880円/件

同友会の会社概要

会社名 医療法人社団 同友会
所在地 東京都文京区西片1-15-10
URL https://www.do-yukai.com/

ソシキスイッチ ストレスチェック

東京都や仙台市、宇治市など自治体の導入実績も豊富。外国語14言語をカバー

ソシキスイッチ ストレスチェックは4,600社、125万人の導入実績のある、業界トップクラスのシェアを誇るストレスチェックサービスです。東京都、仙台市、宇治市といった自治体のほか、JTB、KAGOME、東京ガスなど、大手企業にも利用されています。

ソシキスイッチ ストレスチェックの大きな特徴は「高い利便性と低コストの両立」です。データ集計・分析などのサポートサービスを受けながら、業界最安水準の価格でストレスチェックを依頼できる点がポイントになっています。ストレスチェックサービスに大きな予算が割けられない中小企業や自治体も依頼しやすいサービスになっています。

また、ソシキスイッチ ストレスチェックは日本語と英語はもちろん、韓国語、中国語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、スペイン語など、日本国内の外国人労働者の多い14言語を完全カバーしている点も特徴の一つ。様々な国籍が働いている現場にもフィットするサービスです。

ソシキスイッチ ストレスチェックの導入事例

従業員個別にパソコンが支給されておらず、個人契約のガラケーしか持っていない等、メール受信やパソコン操作に慣れていない従業員も少なくなかったのですが、そんな状況下でもコストを安価にできるWEB版での実施を提案して頂きました。実際に導入してみたところ、スムーズに受験率100%を達成することが出来ました。

引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式HP(https://www.altpaper.net/example/atagokotsu/)

ソシキスイッチ ストレスチェックの費用

紙版:56,100円~
WEB版:36,586円~(基本作業費33,000円 + 一人あたり260円)

ソシキスイッチ ストレスチェックの会社概要

会社名 株式会社情報基盤開発
所在地 東京都文京区湯島4-1-11 南山堂ビル3階
URL https://www.altpaper.net/

ストレスチェックサービスとは?

ストレスコンサルティングの様子

「ストレスチェックサービス」は、従業員に対するストレスチェックを実施し、さらにチェックを行った後の対策まで行うサービスを指しています。ストレスに関する質問に対し従業員が回答し、集計・分析することによって、労働者が抱えているストレスについて把握できます。

ストレスチェックは、従業員の精神面における不調を未然に防ぐためにも大切な取り組みです。取り組みを行う場合には、産業医との連携や判定基準選定、高ストレス者への対応といったように、チェック以外にも行う業務が多くありますが、サービスの活用によってスムーズにストレスチェックを行えます。

また50人以上の従業員がいる事業所では、労働安全衛生法が改正により2015年12月から毎年1回検査を実施することが義務付けられています。さらに、ストレスチェックの面談指導の実施結果は毎年労働基準監督署に報告しなければなりません。

ストレスチェックサービスを利用するメリット

「メリット」をスペルしている木の人形

従業員自身が自分のストレスについて把握できる

ストレスは知らないうちに溜め込みやすいものですが、なかなか自分では気づきにくい場合も。ストレスチェックサービスの活用により、従業員自身が自分の心身状態を把握できるといった点が大きなメリットといえます。ストレスに早めに気づき、対処できるようになれば健康を守ることにもつなげられます。

労働環境改善につなげられる

ストレスチェックサービスを利用すると、その結果の集計・分析が可能となります。年代や職種、部署別といった形で集計が行われるため、この結果をもとにして負荷の高さやストレスの原因などを把握して労働環境の改善につなげられます。原因の把握によって、より良い対応につなげられます。

企業側の負担を軽減できる

ストレスチェックにはさまざまな業務が発生するため、サービス利用により企業側の負担軽減にもつなげられます。

従業員との面談や高ストレス者への対応など、企業が独自に行った場合には大きな負担となると予想されますが、サービスの活用によって関連業務をお任せできます。このことにより企業への負担が軽減されて他の業務に注力できるため、業務の効率化にもつなげられます。

従業員の率直な回答を得やすい

自社内でストレスチェックを行った場合には、従業員の率直な回答が得にくい可能性もあります。これは、上司にチェック結果を共有されることを考えてしまい正直に回答できないといったケースがあるためです。

しかし、ストレスチェックサービスを導入した場合には外部業者がチェックを実施します。この場合の担当者には守秘義務があり、人事権をもつ者に結果が開示されることはないといった点から率直な回答を得やすくなるといったメリットもあります。

ストレスチェックサービスでよくある質問

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ストレスチェックサービスの費用相場は?

ストレスチェックサービスの費用相場は、こちらの記事で紹介しているサービスを参考にすると「1人あたり年額300〜2,500円程度」といったサービスが多いようです。

ただし、サービス内容によってはそれ以上の費用が必要になる場合や初期費用が必要な場合などもありますので、自社のニーズと予算に応じたストレスチェックサービスを選ぶことがおすすめです。

ストレスチェックサービスを選ぶ際の注意点は?

ストレスチェックサービスを選択する場合には、まずどのような点を重視するのかを考える必要があります。

例えば「ストレスチェック受検率を上げたい」といった場合にはスマホやPCから受検できるタイプのサービスがおすすめですし、「チェックを実施した後のアフターフォローを重視したい」場合には、面談調整機能や分析機能が充実したタイプのサービスを選ぶとしっかりとフォローが行えるようになります。

また「業務効率を重視したい」というニーズがある場合には、データ管理や報告書の作成などを含め、クラウドでデータを一元管理できるサービスがおすすめです。このように、ストレスチェックサービスを導入する上でどのようなニーズがあるのかを把握してからサービスを選ぶことがポイントといえます。

ストレスチェックサービスのまとめ

付箋に「まとめ」の文字

ストレスチェックサービスを導入したい企業向けに、さまざまなサービスを紹介してきました。それぞれのサービスにより内容が異なってくるため、自社ではどのような点を重視したいのかといった点をまず明らかにしてからどのストレスチェックサービスを導入するかを検討することがポイントです。

また、ストレスチェックサービスの導入によって、企業側・従業員側にどのようなメリットが考えられるのか、サービスを選択する際のポイントについてもまとめています。これからサービスの導入を行いたいと考えている企業の方は、ぜひ参考にしてみてください。

免責事項
本記事は、2023年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。