無人受付システム15選を徹底比較!各社の特徴や導入事例、口コミ評判や料金を調査。導入メリットや選定ポイントも解説します

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無人受付システムは、サービスごとにそれぞれ備わっている機能が異なるので、導入目的や企業規模に合わせて選択するのがポイント。

たとえば、スモールスタートで導入したいスタートアップ・中小企業は、受付機能に特化したシンプルなシステム

受付業務以外のオフィス管理も一つのシステムで効率化したい場合は、会議室予約や座席管理機能も付いたシステムがおすすめ。

そのほか、「テナント企業のニーズに応じてセキュリティを強化したい」「外国人の来訪者が多いから、多言語対応のシステムが良い」などの目的に合った無人受付システムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

無人受付システム比較早見表

様々な無人受付システムの中から特徴別におすすめを紹介しますので、ぜひご参考にしてください。画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

サービス テレ窓のサイトキャプチャ画像

【PR】
テレ窓

Colorkrew Bizのサイトキャプチャ画像

【PR】
Colorkrew Biz

アイタッチのサイトキャプチャ画像

アイタッチ

企業受付 for Sotaのサイトキャプチャ画像

企業受付 for Sota

費用目安 要問合わせ 初期費用:無料
スタンダードプラン:
月額4,4万円~
(税込)
・サブスクプラン:
月額10,890円(税込)~
・リースプラン:
月額3,630円(税込)~
・買い切りプラン:
要問い合わせ
初期費用
326,480円(税込)
月額:
25,080円(税込)
端末 専用端末 タブレット
スマートフォン
iPad 専用機器(Sota)
タブレット
担当者への
通知方法
メール通知
プッシュ通知
SMS通知
電話通知
専用アプリ
チャット通知
外線電話
QRコード認証での
来客受付
特徴 \ホスピタリティ強化/
企業はもちろん、自治体のオンライン
相談窓口に導入されている
テレビ窓口システム
です。受付対応を強化し、
業務の効率化を促進します。
\すぐに開始できる/
無人受付を含め、さまざまな
社内管理を実現するビジネスツール。
スケジュール調整や会議室予約など
細かな業務をシステム化し、生産性を高めます。
内線での呼び出しはもちろん、
PBXに接続して外線発信も可能!

外出先からも来客対応ができます。
ロボットが自動で「接客」を行い、
おもてなしと先進性を提供。

発話内容は自由に設定でき、
オリジナリティのある受付ができます。
こんな
企業に
おすすめ
窓口業務をオンライン化したい
・実績豊富なシステムを導入したい
社内の管理システムを1つにまとめたい
・まずは無料でトライアル導入したい
・担当者が外出中の場合も電話転送したい
・電話機の受付からタッチパネル型に変更したい
ユニークな受付システムを導入したい
・来訪者のニーズに合わせて柔軟な案内がしたい
資料(※1) 無料ダウンロード 無料ダウンロード なし なし

※1…キャククルに資料が掲載されているサービスのみダウンロードできます。

\ 上記を含めた全8社のサービスの比較表付き! /

【PR】無人でもホスピタリティを担保!等身大の無人受付システム

モニターを通じて、まるで目の前に人がいるような接客ができる無人受付システム「テレ窓」を紹介します。「モニターを設置」「本体・マイク・カメラを設置」「ボタンスイッチを設置」のたったの3ステップで無人受付窓口を開設。リアリティ溢れる画像で、ホテルなどホスピタリティが求められる環境でも利用できます。

テレ窓(テレマド)

無人受付システムテレ窓公式サイト画像)画像引用元:テレ窓公式サイト(https://telemado.loopgate.jp/)

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テレ窓の特徴

テレビを見る感覚で、音声だけでなく、映像や資料を交えて相談や窓口対応が可能!

テレ窓は、オンライン受付・遠隔接客ができるテレビ型無人受付システムです。固定式カメラ、マイク、縦置きモニター、ボタンスイッチ、ヘッドセットがパッケージ化されています。必要な機器がパッケージになっているため、導入はいたってシンプル。

専門のコンサルタントが使いたい場面や要望に合わせて導入設計を提案してくれます。操作もワンタッチ。誰でも簡単に使えます。テレビ会議やWeb会議システムが初めてでも安心です。

等身大のモニターを通じで対面しているかのようなリアリティな受付を実現!

大きな特徴が等身大のモニターです。等身大の縦置きのモニターを通して、まるで対面のようなリアリティのあるコミュニケーションが可能。表情や身振りなど細かな表現が伝わるため、自然な対話ができます。

オンラインでも満足度の高い対応ができることから、オンライン接客での活用も可能です。ボタンスイッチや人感センサーで接続できるため、来訪者を困らせることがありません。面倒な操作なしで、人手不足の問題を解消できます。

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テレ窓はこのような企業におすすめ

  • 専門の担当者が限られているため、支店・支社・出張所に来訪されたお客様の対応ができない
  • 特定の時期だけお客様が増えるが、そのために専門のスタッフを増員するのが難しい
  • コロナ禍で従業員が減ってしまったため、急な増員が難しい

テレ窓は、まるで 目の前に人がいるように等身大で対応ができるため、オンライン受付やリモート接客など、受付窓口の全国展開に貢献!ビジネスの可能性を飛躍的に拡大します。

テレ窓の活用事例

テレ窓は、たとえばどのような場面で活用できるのか、事例をいくつか紹介します。

ホテル旅館

ホテルや旅館では、フロント対応にテレ窓を活用できます。また、通訳サービスを連携させると外国人のお客様の受け入れも簡単です。多言語対応はもちろん、手話対応もできるようになります。夜間に突発的な対応が発生してフロントを空けてしまうこともあるでしょう。こんなときもコールセンターで対応すれば、館内の利用方法の案内やチェックイン手続きが滞りなく行えます。

旅行代理店

旅行代理店では、夕方以降や土日祝などの受付が混む時間帯にテレ窓を導入すれば、お客様を待たせることなく対応できます。各支店でスタッフの配置を調整するのではなく、コールセンターで一括して人員調整が可能。全体を最適化でき、効率の良い接客ができるようになります。また、外国語ができるスタッフをコールセンターに配置して、支店の対応を引き継ぐことも可能。他にも、単身赴任中の家族の旅行手配などのニーズにも応えられます。

官公庁

行政サービスの窓口には、本庁や出張所があります。出張所で出来ることには限りがあり、本庁まで行かないとできない手続きは少なくありません。官公庁でテレ窓を活用すれば、出張所や公民館などの公共施設にシステムを設置することで、わざわざ本庁まで出向かなくても手続きができるようになります。高齢者はもちろん、障がいや病気を抱える人、多忙な人も手続きのハードルが下がり、公共サービスのレベルが向上します。

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テレ窓を選ぶべき理由

【理由1】テレビを見る感覚で窓口対応できる

無人受付システム「テレ窓」は、テレビ窓口システムです。来訪者側とコールセンター側双方に縦置きモニターを設置してコミュニケーションを行います。来訪者は等身大の受付スタッフとの対話により、リアルな接客を感じることが可能。受付スタッフも目の前のお客様に対応する感覚で接客サービスを提供できます。

テレ窓が選ばれる大きな理由のひとつがモニターの見やすさ。オンライン対応でモニターをPCやタブレットにしてしまうと、表情などが分かりづらく、コミュニケーションが不自然に不自然になりがちです。テレ窓のモニターは、テレビのような鮮明さが特徴です。

相手の表情や細かなしぐさまでが伝わりやすく、自然なコミュニケーションが実現します。PCやタブレットのような目に対する刺激も少なく、テレビを見ているようなリラックスした感覚での窓口対応が可能です。

【理由2】窓口だけでなく「リモート接客」にも活用できる

テレビ窓口システムと言っても、その活用方法は窓口だけではありません。接客にも活用できる無人受付システムです。特定の時期や時間帯だけ客数が増えるといったことは、どんな業種でも起こりがちです。拠点による差も考慮しなければいけません。

客数が増えることに備えて拠点ごとに人員を配置すると、他の時期や時間帯は過剰人員となり、人件費も膨らんでしまいます。人員を全体で考え、必要な時期に必要な場所に配置すれば、スタッフの稼働効率が向上コスト削減につながります。

リモート接客ができれば、転勤の必要がありません。また、専門スタッフの配置など、適材適所の人事配置も簡単になります。

【理由2】Web会議ツールよりも簡単に利用できる

無人受付システムを導入しようと考えたとき、選択肢に入るひとつがWeb会議ツールではないでしょうか。Web会議ツールもリモートで対応できますが仕組みが少し複雑です。利用する度に接続用のURLを発行し、お客様に伝えお客様とオペレーターそれぞれが双方の拠点から接続する必要があります。

画面も小さく見づらいため、表情が分からず、コミュニケーションが不安定になりがちです。その点、テレ窓なら、「①モニター設置」「②本体・マイク・カメラ設置」「③ボタンスイッチ設置」の3ステップで誰でもカンタンに設置が可能。専門知識や難しい操作は不要です。

導入社数も2,700社を超えており、導入するか迷っている方向けに無料トライアルも提供しています。

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テレ窓の導入実績

窓口業務のリモート化の実証実験

市民からは身近な出張所でも、対応する業務を増やしてほしいという声があがっていましたが、職員配置やシステム整備などの課題がありました。これらに対し、関係部署と改善に向けた協議を行う中で、DX推進の観点からテレビ窓口をスタートすることとしました。

現在は令和4年度の実証実験として取り組んでいます。保育サービスの相談や市営住宅の入居に関する相談を行っていますが、今後、様々な相談内容で実施し、課題を整理しながら本格実施につなげていきたいと考えています。引用元:LoopGate公式HP(https://loopgate.jp/cases/city-kitakyushu-lg/)

他拠点の従業員とのコミュニケーションが円滑になった

一拠点のときには管理職とは良く喋って、コミュニケーションはしっかり取れていたのですが、拠点が増えるにつれて段々と話す機会がなくなってきて、どうにかできないものかと思うようになったのです。

私は殆ど丸亀市にいますから、顔を合わせることもなくなってきて、挨拶さえもすることがなくなってきました。そんな訳で何とかならないのかと、ずっと解決策を探していました。(中略)最初2台を入れたのですが、Zoomとかと違って親近感がわいてきたというかそれが良かったので、それで3台4台5台と順次増やしていったのです。

売上を生むものに対する経費ではないから、最初はお金をかけるのは勿体ないという感覚もありました。しかし今では、他の営業所、他の拠点の従業員とのコミュニケーションを考えた時に、それだけの効果や価値があるとわかります。売上を生むものだとわかります。引用元:LoopGate公式HP(https://loopgate.jp/cases/kotosan-taxi/)

テレ窓の料金プラン

テレ窓では、お客様のご要望に応じて料金を提案しています。
サービス内容の詳細については資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

テレ窓の運営会社概要

企業名 ギンガシステム株式会社
所在地 東京都渋谷区恵比寿三丁目28番12号 ATYビル4F
公式サイトURL https://telemado.loopgate.jp/

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【PR】無人受付に併せて他の社内管理もまとめて対応できるシステム

“名もなき仕事”™を減らすというコンセプトで開発・提供された「Colorkrew Biz」は、スケジュール調整や会議室予約といった細かな業務をシステム化することにより、工数や業務負担の軽減を促します。無人受付だけではなく、さまざまな社内管理を1つのツールで実現できます。本来の業務に集中し生産性を高めるColorkrew Bizについて、特徴や機能内容、料金についてご紹介します。

Colorkrew Biz

無人受付システムColorkrew Biz公式サイト画像)画像引用元:Colorkrew Biz公式サイト(https://colorkrewbiz.com/?source=portal_top)

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Colorkrew Bizの特徴

座席表やスケジュールも簡単に管理

予定の調整や座席表管理などの効率化にも適しており、QRコードを読み取るだけで人がいる場所を可視化することができます。テレワーク時等にも、誰がどこにいるかを見える化してリソースの管理が可能。1か月先の座席予約や、6か月先の会議室管理なども可能など、前もってスケジュールを立てやすくなるでしょう。

備品や郵便管理も可能

資産品や貸出品のQRコードを読み取るだけで、物理的なリソースの管理をスマート化します。棚卸や管理のための手間を省くことに繋がるでしょう。また、ロッカーをQRコードと連携して管理したり、データとあて先を指定するだけでリアルな郵便物の送付にも役立てられたりするなど、一般的な事務仕事を無人化します。

外部サービスとの連携で導入しやすい

マイクロソフトやキングジム、Googleなど…オフィスで多く使われることの多い外部サービス・ソフトウェアとの連携機能も充実しています。外部サービスの予定表から空き時間を抽出したり、名前・部署情報を連携したりなど、必要な情報を必要なサービスから自動で洗い出して、業務の効率化に役立てられる無人受付システムです。

こんな企業におすすめ

  • スムーズに導入して生産性向上効果を実感したい企業
  • セキュリティ体制が整えられたシステムを導入したい企業
  • コストパフォーマンスに優れたシステムを探している企業
  • 既存環境で使っているシステムと連携したい企業

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Colorkrew Bizを選ぶべき理由

【理由1】QRコードとアプリを用意すれば即開始できる

企業内の生産性向上を図る無人受付システムを導入・運用していくにあたり、複雑な初期設定がネックになることがありますが、Colorkrew Bizは導入から利用開始までのハードルが低くスムーズなのが特徴。パソコンやアプリインストールのためのスマートフォン・タブレットさえあればどんな環境でも利用開始できます。

アプリをインストールできる端末さえあれば、スタッフにも簡単にシステムを共有できるためスムーズに導入し、活用できるでしょう。

【理由2】WEB座席表は図面をそのまま取り込める

社内の座席表管理ツール機能として、座席予約やチェックインをスマホアプリやサイトから簡単に行えます。WEB座席表を作成するにあたり、オフィスのレイアウト図面をそのまま取り込めるため手間はかかりません。出社とリモートワークの比率や座席の予約率、同エリアを利用しやすいメンバーなど…細かなセグメントで情報を分析することもできますよ。

全ユーザーのステータスメッセージやリスト機能、部署別のページから管理・アクセスを行う機能など、スタッフの状況を把握しやすくなります。

【理由3】ショートカットやワンタイム認証などの便利機能が充実

無人受付システムColorkrew Bizは、スマートフォンのショートカット機能にも連携でき、リモートワークや退席・外出といった機能をワンタップで操作が可能になります。プッシュ通知でチェックイン忘れの防止をアナウンスが可能であり、祝日や定休日、特定の曜日には通知をしない設定など、細かな設定も可能です。

ログイン時にはパスワード不要で、ワンタイムQRコードを利用するだけで簡単に利用できます。操作性の向上に繋げながら、ワンタイム式のセキュリティで脆弱性を防ぎます。

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Colorkrew Bizの料金

  • トライアルプラン(30日間):無料
  • スタンダードプラン:月額40,000円~
  • プレミアムプラン1:130,000円~
  • プレミアムプラン2:200,000円~

Colorkrew Bizの実績

部内の備品を一元管理し工数削減

当初、Colorkrew Bizを導入する際、メインは計測器の管理に使用する予定でしたが、毎年確認が必要な棚卸資産などもColorkrew Bizに登録するなど、社内のありとあらゆる備品をまとめて一元管理しようとしています。 その結果、当初登録した備品の数は150点でしたが、現時点で360点超の備品を登録しています。 引用元:Colorkrew Biz公式HPhttps://colorkrewbiz.com/case_study17.php?source=portal_top)

操作しやすくオフィスの可視化を実現

システム導入の際には、使用方法を社員に説明する必要がありますが、Colorkrew Bizは、特に説明する必要もないほどで、問題なく利用できております。利用者から「使い方がわからない」という問い合わせもないため、運用面で非常に助かっています。 引用元:Colorkrew Biz公式HP(https://colorkrewbiz.com/case_study15.php?source=portal_top)

部署間のボーダーレスを推進

忘れ物があった際、座席使用履歴を確認することで忘れ物をした人を特定したこともあり、「このような総務的対応でも利用可能」と思いました。また最近では、備品管理機能の活用も進めているところです。 引用元:Colorkrew Biz公式HP(https://colorkrewbiz.com/case_study16.php?source=portal_top)

フリーアドレスとペーパーレスを推進

フロアは、フレキシブルエリア、集中エリア、ミーティングエリアの3つのエリアで構成されており、通常フレキシブルエリアとして使用しているところは、決算などの繁忙期に複数名でまとまった席を予約し、コラボレーションエリアとして利用しています。オフィスの利用方法を刷新し仕事が円滑に運ぶか不安ではありましたが、蓋を開ければ社員からは業務効率が上がったと評判も上々で一安心しております。 引用元:Colorkrew Biz公式HP(https://colorkrewbiz.com/case_study14.php?source=portal_top)

企業概要

会社名 株式会社Colorkrew
設立年 2020年3月
会社所在地 東京都台東区元浅草三丁目7番1号 住友不動産上野御徒町ビル5階
URL https://colorkrewbiz.com/?source=portal_top

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他にもまだまだある!おすすめの無人受付システム

無人受付システムについて、それぞれの特徴や導入事例、料金など掲載しています。自社に適したシステム選びの参考にされてください。

会社名 サービスの特徴 資料有無
無人受付システムテレ窓公式サイト画像)【PR】テレ窓 バーチャル接客に特化
・実際に目の前にいるかのように人と対話できる無人受付システム
・誰でも簡単設置!たったの3ステップで無人受付を開設
・導入社数2,700社以上!無料トライアルで実際に試してから導入可能
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資料あり
無人受付システムColorkrew Biz公式サイト画像)【PR】Colorkrew Biz 備品からスケジュールまで一元管理
・WEB座席表は図面をそのまま取り込める
・QRコードとアプリを用意すれば即開始できる
・ショートカットやワンタイム認証などの便利機能が充実
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資料あり
アイタッチ ・初期費用は無料!独自のABphone connectにて工事不要で利用可能
・タッチパネルで誰でも簡単操作
Acall(アコール)※旧WorkstyleOS ・受付業務のほかに外部ツールと連携しオフィス管理を効率化
・ipadでも利用可能。いつでもどこでも操作できる
ラクネコ ・QRコードを活用したシンプルな受付システム
・月額5500円~で利用できる(50名以下の場合)
コンコンコール ・受付業務の基本機能のほか、入退館管理の機能もある
・日本語・英語・中国語・韓国語の4ヵ国語の音声ガイダンス・文字表示変更に対応
RECEPTIONIST 事前に発行されたQRコードをiPadにかざす完全非接触受付に対応。10種類以上のビジネスチャットとの連携可能
workhub Reception GoogleカレンダーやOutlookカレンダー、Workhubカレンダーと連携してアポイント生成が可能。受付画面のカスタマイズもOK
WowDesK 番号発行・シンプルフォームでの簡単受付。知らせる必要がある人だけに通知する「おもてなし」のシステム
I-FACE 3パターンの呼び出し方法を用意。導入企業が700社1,000台突破。国内外全てのPBXに対応
iPult iPadとアナログ内線を1本用意するだけで簡単に設置。バイリンガル機能によって英語表示が可能
AIさくらさん 人間ではなくChatGPTを搭載したAIアバターが対応。AI自らが学習してアップデートし、AI同時通訳も用意
VisitView ICカード受付とQRコード受付に対応。アプリケーションにて受付からログ管理まで可能
企業受付 for Sota ロボットが「接客」する無人受付システム。受付タブレットに要件が入力されると設定した端末に通知が届く仕組み
Face Touch 顔写真からスタッフを選べる直感操作。出身地や趣味、特技などのプロフィール情報も表示できる

アイタッチ

無人受付システムアイタッチ公式サイト画像画像引用元:アイタッチ公式サイト(https://i-touch.receptiondesk.jp/)

アイタッチの特徴

iPadによる直感的な操作性

アイタッチはiPadを使用した受付システムです。そのため、AppleIDやiCloudとの連携できます。

また、エントランスのデザイン・雰囲気や環境に合わせて縦・横いずれの設置も可能で、来訪者が直感的に操作できるレイアウトです。既に多くの方にとって馴染みのあるiPadなので、利用者は直感的な操作が可能です。

電話・ネットワーク工事不要で導入可能

アイタッチは独自クラウドサーバー技術「ABphone connect」にて、電話、SMS、Iotサービスを提供。クラウドサーバー技術となっていることから、電話・ネットワーク工事をせずとも無人受付の利用が可能です。タッチ画面操作にて呼び出しやドア開錠もできます。感染防止効果はもちろんですが、ハンズフリーでの通話が行えるので来訪者の負担も軽減します。

内線電話として無人受付を利用できる

Smart PBXかひかりクラウドPBXに接続することで内線、または外線発信が行えます。従来の装置とiPadの間にシステムを入れることでレガシービジネスフォンに無人受付システムが接続可能です。

アイタッチの導入事例

台東区内に開設した研究開発施設のエントランスに、タッチパネル受付として弊社のiPad受付システムをご採用いただきました。引用元:アイタッチ公式HP|無人受付 事例:竹本容器株式会社様(https://i-touch.receptiondesk.jp/case-list/takemoto-sama/)

アイタッチの料金プラン

サブスクプラン:初期費用0円、月々10,890円(税込)~
リースプラン:月々3,630円(税込)~

アイタッチの運営会社概要

会社名 ABphone株式会社
創業年 2009年9月1日
会社住所 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル5F
URL https://i-touch.receptiondesk.jp/

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Acall(アコール)※旧WorkstyleOS

無人受付システムAcall公式サイト画像)画像引用元:Acall公式サイト(https://www.workstyleos.com/solutions/reception/)

Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの特徴

Acallの無人受付システムは、Acall Receptionという機能から利用できます。このサービスの特徴は、QRコードをiPadにかざすだけで受付業務が完了する手軽さです。
入退室の認証方法は、社員や来訪者といった会社との関係性に応じて選択できる他、宅配業者向けのメニューも用意。会社の「顔」となる受付画面も、オフィスのイメージに相応しいデザインに自由にアレンジできます。
この無人受付システムに、座席予約や会議室予約などAcallの他の機能や、他社サービスをカスタマイズすることで、企業のニーズに適した運用が可能です。多彩な機能を搭載しているAcallの、代表的な機能を3つご紹介します。

座席予約

フリーアドレス座席をさまざまなデバイスから、簡単な操作で予約できるホテリング機能。出社前に利用状況を確認したり、他のメンバーの在席状況を把握できます。

会議室予約

いつどこからでも、会議室の予約が可能。チェックイン管理やカラ予約のキャンセル機能も備えています。タイムキーパー、アジェンダ表示、会議時間の延長など、ファシリテーション機能も充実。

受付対応と入退館管理

受付業務の無人化と自動化も実現可能です。iPadとQRコードによる簡易な確認作業で、受付関連業務を大幅に削減。来訪者があると、担当者の下には、連携するチャットツールや内線電話などから通知が直接届くので、迅速な対応ができます。

Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの導入事例

入館状況の把握やチェックインがスムーズに

簡単に「いつ・誰が」来たのかわかるようになったのはすごく助かっていますね。社内外の人が出入りするオフィスにしたので、安心して利用できるシステムとして重宝しています。どこの誰がいるか見えることで安心して使えますし、会いたい人に会える環境が整備できました。
(中略)
コミュニティエリアとオフィスエリアにQRコードを1つずつ設置しています。コミュニティ会員・社員ともに、座席の事前予約はしていません。オフィスに到着した時にスマートフォンアプリでQRコードを読み取ってチェックインする運用にしています。社員もコミュニティエリアの席を使える運用にしていますが、社員は共通してオフィスエリアでチェックイン、コミュニティ会員さんはコミュニティエリアでチェックインしています。引用元:Acall公式HP(https://www.workstyleos.com/cases/8h1b983xw)

Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの料金

Acallの導入にあたっては、器具類などの初期費用、月額費用が必要です(導入サポート費用は不要)。月額費用は、利用する機能とアカウント数により変わるので、まずは公式サイトの「料金について」のページ上で見積もりを依頼してみてください。
また、導入前に1ヵ月間の無料トライアルも利用できます。

企業概要

企業名 Acall株式会社
所在地 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階
公式サイトURL https://www.workstyleos.com/

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ラクネコ

無人受付システムラクネコ公式サイト画像画像引用元:ラクネコ公式サイト(https://raku-neko.jp/)

ラクネコの特徴

QRコードを活用

無人受付システム「ラクネコ」ではQRコードを活用しています。アポイント登録ではQRコードを発行し、自動メールを送信。受付ではQRコード認証、オプションにてQRコードの読み取りやパスコード認証を用意しています。セキュリティと利便性を備えたシステムです。もちろん、QRコード以外の認証方法も用意されています。

導入が簡単

各種設定をweb上にて行えるため、9.7インチ以上のiPad、iPad用のスタンド・充電器、Wi-Fi環境があればスムーズに導入できます。用意されている無料トライアルであれば、より速く利用を開始することが可能です。

ソリューションとして展開

ラクネコは標準の受付システム以外にも広く展開しています。iPadを使用しない新しい受付システムのラクネコQR、利用人数によって最適なプランで使用できる会議室管理システムのラクネコROOM、Event受付システムのラクネコEventなどいくつかのソリューションが用意されています。それらと組み合わせることで、ラクネコの利便性をさらに高めることが可能です。

ラクネコの導入事例

特に不安や苦労はなかったですね。Googleカレンダーから来客予定や来訪者様情報を登録すると、システムが連動してお客様にインビテーションメールを自動で送付できる機能はみんな「すごく便利」といってくれています。また、前のオフィスではビルの入館自体にQRコードの発行が必要だったため、受付用に別でQRコードを発行してしまうとお客様が混乱してしまうため、QRコード発行機能は使わないようにしていたんです。ただ、今回のオフィス移転でQRコードも発行できるようになったため、QRコード発行機能はすごく良いなと感じています。
引用元:ラクネコ公式HP|別の受付システムから乗り換え サポート体制と価格の安さが最大の魅力でした – 株式会社ユーザベース様(https://raku-neko.jp/case/uzabase/)

ラクネコの料金プラン

月額基本料5,500円(税込)~+初期導入サポート費用0円

ラクネコの運営会社概要

会社名 株式会社 プロトソリューション
設立年 2007年4月3日
会社住所 沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
URL https://raku-neko.jp/

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コンコンコール

無人受付システムコンコンコール公式サイト画像画像引用元:コンコンコール公式サイト(https://www.mee.co.jp/sales/security/comcon/)

コンコンコールの特徴

3種類のタイプを用意

コンコンコールではスタンドタイプ、デスクトップタイプ、デスクトップタイプのスピーカーフォン仕様の3種類がラインナップされていますので、設置場所や雰囲気・コンセプトに合わせて自社に適したものを選ぶことができます。受付はもちろんですが、呼び出し機能や受付管理、便利機能、さらにはカスタマイズ機能まで搭載しています。

追求された機能性

コンコンコールには自動転送機能が搭載されていることから、担当者が席を離れている場合でも登録している電話に転送されます。受付からの内線呼び出しには音声ガイダンスで通知することで、お客様に失礼のない対応を実現しています。来訪者にはインフォメーションを提供でき、フロアや会社、製品の案内が可能です。また、事前の来訪予約にも対応しており、様々な角度から機能性を追求しています。

目的別にプランを提案

コンコンコールには、無人による来客対応を希望する場合やセキュリティ対策を重視する場合など、目的別に提案してくれるプランもあります。無人受付システムに求める機能は会社によって異なるものです。コンコンコールは、その点を踏まえながらプランを提供してくれます。まず、どのような無人受付システムを求めているのかを相談してみるのも1つの手です。

コンコンコールの導入事例

本社新社屋(新館)の建築に合わせて、会社の顔としてお客様をお迎えするエントランスにふさわしいスタイリッシュなデザインが気に入り、採用することになりました。
(中略)
手間もかからず、安定して動いてくれていることが一番良いところです。
引用元:コンコンコール公式HP|採用事例(https://www.mee.co.jp/sales/security/comcon/example/shimohana.html)

コンコンコールの料金プラン

公式サイトに記載はありませんでした

コンコンコールの運営会社概要

会社名 三菱電機エンジニアリング株式会社
設立年 1962年2月1日
会社住所 東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル
URL https://www.mee.co.jp/sales/security/comcon/

※無人受付システム早見表をもう一度チェックする

RECEPTIONIST(レセプショニスト)

無人受付システムRECEPTIONIST(レセプショニスト)公式サイト画像画像引用元:RECEPTIONIST(レセプショニスト)公式サイト(https://receptionist.jp/)

RECEPTIONIST(レセプショニスト)の特徴

業務効率化のための機能を複数搭載

無人受付システム「RECEPTIONIST」には受付業務効率化を目指した機能が搭載されています。たとえば、ビジネスチャットとの連携です。10種類以上のビジネスチャットと連携でき、来客の通知が可能です。

従業員の携帯電話に着信として来客の通知を出すこともできます。また、シールプリンターと連携することで、入館証用シールを印刷することも可能。

他にもカスタムボタンやアシスタント通知機能、ウェルカムテキストや6種類のSAML認証対応など業務効率化のための機能が多々搭載されています。

セキュリティ対策

事前に発行されたQRコードをiPadにかざす仕組みを採用しているので、完全非接触での受付が可能です。健康状態や渡航履歴など、入管前に知りたい情報をiPadにて設定できます。

他にも入場者を制限するためのセキュリティーゲートとの連動も可能だったり、退館機能やIPアドレス制限も行えたりといったように、セキュリティ対策に力を入れています。

RECEPTIONIST(レセプショニスト)の導入事例

今は3拠点の受付にRECEPTIONISTを設置し、来客があれば各担当の社用携帯に直接通知がいくよう設定しています。
RECEPTIONIST導入前は、
・飛び込み営業の来客対応
・担当者不明・不在の際の来客対応
などの受付・取次業務に1日数時間費やしてきましたが、その対応がほぼゼロになりました。お客様を対応すべき部署へ直接繋げる流れができたため、総務部門のメンバーは本来の仕事に集中できるようになり、大変助かっています。
引用元:RECEPTIONIST公式HP|長年課題だった総務部門の負担がほぼ0へ!グループのABW推進に貢献(https://receptionist.jp/case/matsukiyococokara/#RECEPTIONIST0)

RECEPTIONIST(レセプショニスト)の料金プラン

公式サイトに記載はありませんでした。

RECEPTIONIST(レセプショニスト)の運営会社概要

会社名 株式会社 RECEPTIONIST
設立年 2016年1月21日
会社住所 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー20F
URL https://receptionist.jp/

※無人受付システム早見表をもう一度チェックする

workhub Reception(ワークハブ レセプション)

無人受付システムworkhub Reception(ワークハブ レセプション)公式サイト画像画像引用元:workhub Reception(ワークハブ レセプション)公式サイト(https://www.bitlock.workhub.site/product/reception)

workhub Reception(ワークハブ レセプション)の特徴

豊富な機能を搭載

無人受付システム「workhub Reception」は受付を自動化するだけではなく、受付業務の効率化を実現するための機能が豊富に用意されています。たとえば、カレンダー機能。GoogleカレンダーやOutlookカレンダー、Workhubカレンダーと連携することによりアポイントの生成が可能です。

チェックインに関してはQRコードチェックインやパスワードチェックイン、アポイント検索チェックインなど複数を用意することで、来訪者の状況に合わせたチェックインを可能にしています。

さらには来訪者が訪れた際の通知はSlackやMicrosoft Team、アプリプッシュ、Face timeとの連携ができます。それに加えて、受付データも管理が可能です。

待ち受け画面のカスタマイズが可能

workhub Receptionでは待ち受け画面のカスタマイズが可能です。特別な技術を必要とせず、メニューから簡単に搭載させたい機能やブランドイメージに合わせた待ち受けを設定できます。これにより、オフィスのイメージと待ち受け画面のイメージの乖離を防ぐことができます。

スマートロック連携

workhub Receptionはbitlock PROと連携させることで、チェックイン後の訪問者誘導まで完全無人化が可能です。受付業務だけではなく、誘導まで無人で行うことで、さらなる省人化・業務効率化をもたらしてくれます。この拡張性の高さが、bitlock PROとの連携の特徴です。

workhub Reception(ワークハブ レセプション)の導入事例

workhub Receptionの導入事例はありませんでした。

workhub Reception(ワークハブ レセプション)の料金プラン

月額3,300円(税込)~

workhub Reception(ワークハブ レセプション)の運営会社概要

会社名 株式会社ビットキー
創業年 2018年8月1日
会社住所 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F
URL https://www.bitlock.workhub.site/product/reception

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WowDesK(ワウデスク)

無人受付システムWowDesK(ワウデスク)公式サイト画像画像引用元:WowDesK(ワウデスク)公式サイト(https://www.wowdesk.jp/)

WowDesK(ワウデスク)の特徴

「シンプル」を追求

WowDeskは「シンプルさ」が特徴の無人受付システムです。受付番号は簡単に発行できますし、番号がなくともシンプルなフォームでの受付もできます。専用カスタマイズボタンが用意されており、こちらも簡単に設置が可能で、設置者と訪問者のどちらに対しても「シンプル」な点が特徴です。

「おもてなし」を意識したシステム

WowDeskは茶道経験のある女性社員の意見を元に生まれたシステムです。「茶の湯の心」「日本のおもてなしの心」をコンセプトに、知らせる必要がある人だけに通知し、関係ない人の業務を邪魔しません。伝える側だけではなく、伝えられる側にも「おもてなし」の気持ちを持ったシステムとして開発されました。

WowDesK(ワウデスク)の導入事例

受付管理システムとして、来客対応に活用しています。お客様やお取引先様の受付にはもちろん、配達の方や採用面接で来られた方の受付対応にも活用しています。
また、音声通知はスマートスピーカーを介して受け取れるように設備を整えています。
弊社は社屋が2階建てのオープンな作りとなっているので、隅々まで音声が届くように4台のスマートスピーカーを配置しているんです。管理部門、営業部門、カスタマーサクセス部門の各エリアに配備していて、あとシステムの挙動の確認用に私の手元に1台を置いて管理しています。
チャットの通知は、WowDesk用に契約させていただいたビジネスチャット・WowTalk(ワウトーク)で受け取る運用にしています。
引用元:WowDesK公式HP|導入事例:リンクウィズ株式会社(https://www.wowdesk.jp/linkwiz.html)

WowDesK(ワウデスク)の料金プラン

公式サイトに記載はありませんでした。

WowDesK(ワウデスク)の運営会社概要

会社名 ワウテック株式会社
設立年 2011年4月22日
会社住所 東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町5F
URL https://www.wowdesk.jp/

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I-FACE(アイフェイス)

無人受付システムI-FACE(アイフェイス)公式サイト画像画像引用元:I-FACE(アイフェイス)公式サイト(https://i-face-reception.com/)

I-FACE(アイフェイス)の特徴

3パターンの呼び出し方法

無人受付システム「I-FACE」ではそれぞれの状況に合わせて3つの呼び出し方法を用意しています。そのうちの1つが、通話パターンです。シンプルなUIは、会話による呼び出し方式を採用しており、初めての来客者でも迷うことなく使用できます。

事前に配布したQRコードをかざすか、受付番号を入力してもらうチャットパターンも用意されています。こちらはTeamsやSlack、chatWorkとの連携ができ、これらの外部ビジネスツールにて通知の受け取りが可能です。さらには、通話とチャット双方を合わせたパターンも用意されています。

幅広い導入環境

I-FACEは国内外全てのPBXに対応していることから、アナログ回線での接続も可能です。機種を問わずに利用できることから手間のかかる確認や調整が不要です。さらには、クラウド/IP-PBX対応なのでSIP接続も可能。

こちらはiPadと電源さえ確保できれば利用できることから、低コストでの導入を実現します。それに加えて、設置に必要な機器は最短1営業日にて用意が可能です。

シンプルさを追求

導入企業の声に耳を傾け、よりシンプルな操作性を追求しています。利用者が無駄な機能を省き、使用する機能を選ぶことができることから、実際に運用ハードルが低いという評判があります。

このようなシンプルさを追求している一方で、障害発生率は月間平均0.8件なのもポイントです。運用サポートが用意されており、もしもの時にはサポートがスピーディーに対応してくれます。

I-FACE(アイフェイス)の導入事例

I-FACEの導入事例は公式サイトにありませんでした。

I-FACE(アイフェイス)の料金プラン

I-FACEの料金プランは公式サイトに記載がありませんでした。

I-FACE(アイフェイス)の運営会社概要

会社名 株式会社アイエンター
設立年 2004年9月
会社住所 東京都渋谷区渋谷2-14-10 長沼ビル5F
URL https://i-face-reception.com/

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iPult(アイプルト)

無人受付システムiPult(アイプルト)公式サイト画像画像引用元:iPult(アイプルト)公式サイト(https://www.meidentsu.co.jp/business-phone/phone/receipt/ipult.html)

iPult(アイプルト)の特徴

簡単に設置できるシステム

iPultではiPadを使用しています。アナログ内線を1本用意するだけで設置できる無人受付システムです。ランニングコストが不要で、AC100V電源と電話回線、Wi-Fiスポットを接続するだけで使用が可能です。

デジタルサイネージとしても活用が可能

iPultでは受付画面だけではなく、動画や静止画のコマ送り、自社CMも再生可能です。iPadの流麗な画面によるデジタルサイネージとしても活用できます。

バイリンガル機能を搭載

iPultは日本語だけではなく、英語での表示も可能です。切り替えは来訪者によるワンタッチなので、外国籍の来客者のある会社でも翻訳機や別途システムを用意することなく、iPultだけで日本人、外国籍の来客者それぞれに対応可能です。

シンプルさと高機能性を両立

iPultはシンプルな無人受付システムではありますが、オプション機能を多々用意しており、シンプルさと高機能性の両方を兼ね備えています。

用意されているオプションの種類は内線番号の直接入力・テンキー入力追加やQRコードの読み取り機能・簡単発信、PoE給電によるiPad給電、タクシーや代表の呼び出し機能やバス時刻表、近隣地図の表示、さらにはメニューのカスタマイズやフォントの選択、データ作成、自動ドアの開錠機能等、多種多様なオプションが用意されています。

iPult(アイプルト)の導入事例

iPult(アイプルト)の導入事例は公式サイトに記載はありませんでした。

iPult(アイプルト)の料金プラン

iPult(アイプルト)の料金プランは公式サイトに記載はありませんでした。

iPult(アイプルト)の運営会社概要

会社名 名電通株式会社
創業年 1974年2月1日
会社住所 愛知県名古屋市北区憧旛町2-20
URL https://www.meidentsu.co.jp/business-phone/phone/receipt/ipult.html

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AIさくらさん

無人受付システムAIさくらさん公式サイト画像画像引用元:AIさくらさん公式サイト(https://www.tifana.ai/)

AIさくらさんの特徴

AIアバター採用

AIさくらはAIによる接客サービスです。AIが従業員の代わりにお客様に対応してくれます。無人受付システムは、無人と言えども「違う場所」にて人間が対応するシステムが少なくありませんが、AIさくらはAIが対応していますので、人間による対応が不要です。

世界的に話題を集めているChatGPTとAIを搭載しており、AI自らが学習して、お客様と向き合ってくれます。

人間による対応も可能

AIさくらは基本的にはAIアバターが対応しますが、緊急の時にはオペレーターが対応することも可能です。この場合は他の無人受付システム同様、遠隔地からの対応となります。

外国人にも対応可能

AIさくらにはAI同時通訳が用意されていますので、外国人との会話も可能です。言葉の壁もAIによって解消できるので、外国語が理解できる社員がいなくても問題ありません。外国語に対応するスタッフを用意する必要もありません。

また、特定の外国語だけではなく、外国語全般の翻訳が可能です。人間の手で翻訳作業を行うのではなく、AIが翻訳してくれますのでどの国の言葉であってもAIに任せることができます。

AIさくらさんの導入事例

直近の訪日外国人の増加やインバウンド需要の高まりに応えるため、外国人への案内も行えるように対応しています。

日英中韓の4か国語でのご案内ができるほか、各言語ごとに初期画面の表示内容を変えることで、利用者からよく聞かれる質問を優先して案内できるようになりました。
引用元:AIさくら公式HP|“シャポー小岩”(https://www.tifana.ai/works/20230120)

AIさくらさんの料金プラン

AIさくらさんの料金プランは公式サイトに記載がありませんでした。

AIさくらさんの運営会社概要

会社名 株式会社ティファナ・ドットコム
創業年 1993年
会社住所 東京都目黒区大橋2-22-7 村田ビル5F・6F・7F・8F・10F
URL https://www.tifana.ai/

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VisitView(ビジットビュー)

無人受付システムVisitView(ビジットビュー)公式サイト画像画像引用元:VisitView(ビジットビュー)公式サイト(https://www.visitview.jp/)

VisitViewの特徴

2種類の受付タイプ

無人受付システム「VisitView」では、KIOSK端末を利用しており、ICカード受付とQRコード受付の2種類に対応が可能です。有人受付にてICカードを発給することで来客者を管理することもできますが、ICカード券売機にてICカードを発給し、来客者を管理する受付スタイルも用意されています。この場合、来客者へのメールにより、無人受付に対応しています。

ログによる管理が可能

来訪者の情報はログにて管理されています。日別、日付範囲にて集計し、CSV出力することが可能です。

ICカード/バッジ貸出管理として来訪者(担当者)の履歴照会を、来訪者の入退館ログとして受付は受付アプリケーションのレポート、管理者は管理Webアプリケーションのレポートによって管理を行えます。

来訪予約はもちろんですが、来訪予約がない来訪者も、受付から登録しての処理が可能です。入館処理の際には担当者にメールで通知することができます。また、受付アプリケーションでは来訪者の検索、来訪パスの事前発行、来訪パスの発行、予約登録のない来訪者対応、社員情報管理などに対応しています。

セキュリティゲートとの連携が可能

VisitViewはICカード、2次元バーコードチケットに対応しているセキュリティゲートとの連携が可能です。対応だけではなく、入館そのものもシステムにて対応できるので、さらなる業務効率化・省人化が可能です。

また、オプションではありますが、施設予約によって来訪予約は複数オフィス・テナントにて共有で利用することもできます。

VisitViewの導入事例

一覧で導入事例が紹介されていますが、個別の詳しい事例は記載がありませんでした。

VisitViewの料金プラン

VisitViewの料金プランは公式サイトに記載はありませんでした

VisitViewの運営会社概要

会社名 株式会社Knowlbo
創業年 1985年1月
会社住所 東京都渋谷区広尾1-10-4 越山LKビル2F
URL https://www.visitview.jp/

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企業受付 for Sota

無人受付システム企業受付forSota公式サイト画像画像引用元:企業受付 for Sota公式サイト(https://unicast-robotics.com/company-reception/)

企業受付 for Sotaの特徴

ロボットによる「接客」を行う

企業受付 for Sotaはロボットが自動で「接客」を行う無人受付システムです。対応の仕方は、受付タブレットに要件を選択してもらいます。

すると、設定した端末に通知が届くことで、スタッフが返答できる仕組みです。返答内容を企業受付 for Sotaのロボットがお客様に伝えるシステムとなっています。「ロボット」ではありますが管理ツール使用のためのPC、通知用のスマートフォンにて運用する形となります。

ちなみに導入に必要なネットワーク環境が揃っていない場合やネットワーク設定の手間を最低限にしたい場合、セットアップが完了しているモバイルルータを提供します。導入のハードルが低いところも企業受付 for Sotaの魅力です。

できることの多いロボット

企業受付 for Sotaは受付案内と応対以外の対応も可能です。スタッフ通知・拡大通知・来訪履歴の確認・タブレットのデザインのカスタマイズ、さらには発話内容の編集をWEB管理ツールから行うことができます。

ロボットにプリセットしてある内容を話すだけではなく、自社の来訪者のニーズを捉えた文言、雰囲気に合わせたメッセージ、企業の特色を出したメッセージのセッティングも行えます。

タブレットデザイン

管理ツールを使用することで受付タブレットのデザインをカスタマイズできます。来訪待機画面の企業ロゴ、受付タブレットの背景、用件アイコンの画像、用件アイコンの名称やレイアウト、通知先、用件アイコンの階層までデザインできます。独自性を出したいときにも便利です。

企業受付 for Sotaの導入事例

公式サイトに記載はありませんでした

企業受付 for Sotaの料金プラン

初期費用326,480円(税込)
月額25,080円(税込)

企業受付 for Sotaの運営会社概要

会社名 株式会社ユニキャスト
創立年月日 記載なし
会社住所 茨城県日立市大みか町3-1-12
URL https://unicast-robotics.com/company-reception/

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Face Touch(フェイスタッチ)

無人受付システムFace Touch公式サイト画像画像引用元:Face Touch公式サイト(https://www.team-lab.com/facetouch/)

Face Touch(フェイスタッチ)の特徴

タッチパネル式の無人受付システム

Face Touchは顔写真から探すことができる無人受付システムです。そのため、担当者のフルネームや部署を覚えていない方が来訪した場合でも、画面の顔写真から担当者を見つけることができます。

加えて一覧表示では名前や部署で並び替えられるので、目的の担当者を捜しやすい点も強みです。ちなみに応答は専用の応答アプリにて簡単に行えるうえにタッチパネルサイネージの代わりとしてiPadも利用可能です。

円滑なコミュニケーションをとりやすくできる

顔写真を選択したスタッフのプロフィール情報が表示できます。入力できる情報は、出身地や趣味、特技などさまざまです。もちろん入力は必須ではありません。伏せておきたいプライベート情報があっても安心です。

プロフィールを細かく記入することで、商談時のちょっとした雑談にも活用できるので、相手と距離感を縮めることに役立ちます。

設定はブラウザから

社員や部署のデータ登録や編集はブラウザから管理します。社員や部署、並び順などCSVファイルにて一括登録・編集できます。操作がシンプルなのも嬉しいポイントです。

Face Touch(フェイスタッチ)の導入事例

実際にお客様からは「最先端の呼び出しシステムですね。」という驚きや「新しくって面白い!」などの意見を頂きます。 打合せ前の話題提供に寄与できていることを体感していますし、社員もこのシステムを来客者へ自慢げに説明しているところをよく見ます。(あたかも自分が導入したように…笑)。 今後は季節によって写真を変えるとか、全員が好きな写真にしてしまうとか、イベント性を持ってもいいかと思っています。
引用元:Face Touch公式HP|ディップ株式会社 – FaceTouch(https://www.team-lab.com/facetouch_dip/)

Face Touch(フェイスタッチ)の料金プラン

公式サイトに記載はありませんでした

Face Touch(フェイスタッチ)の運営会社概要

会社名 チームラボ株式会社
創立年月日 2001年3月
会社住所 東京都千代田区神田小川町2-12 小川町進興ビル 受付 6階
URL https://www.team-lab.com/

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無人受付システムとは

無人受付システムイメージ画像

無人受付システムとは、その名称からも分かるように受付を無人にて行えるシステムです。

来客者の存在は、会社にとって大きなチャンスになる部分もあれば、アポなしの来客に迷惑を被ることもありますが、いずれも来客者を丁重に扱わなければ会社としての信頼性を損ねかねないものです。

もちろんこのようなアポなしの来客だけではなく、時には会社にとってビジネスチャンスをもたらす来客もあれば、大切な話し合いのための来客もあります。

いずれにせよ、来客は丁重に行わなければならないものです。しかし、来客対応にはリソースを割かなければなりません。人手が余っている会社であれば良いでしょう。

しかし、多くの会社、ひいては日本国内全体で労働者人口が減少している中で、余裕を持って来客対応のリソースを割ける会社はなかなかないものです。そこで役立つのが無人受付システムです。

それまで人間が行っていたことを、システムの力によって無人で行うことで省力化・効率化を目指します。

無人受付システムが注目を集めている理由

無人受付システムが注目を集めている理由は、受付業務のリソース削減がシステムによって可能になった点にあります。

かつてはいわゆる「受付嬢」と呼ばれる、受付業務に特化した人手を雇っていた企業も多々ありました。

来客者に対して失礼をしてしまえば、会社の評判を低下させてしまいます。だからこそ受付専門のスタッフを雇い、受付業務に力を入れていたのですが、人出不足やコストカット、業務効率化等が求められる時代となりました。

しかし、受付の重要性は変わりません。そこで無人受付システムです。無人受付システムであれば、人を割くことなく、失礼のない対応が可能です。いわば、時代が目指す方向性に合致したシステムだからこそ、大きな注目を集め、多種多様な無人受付システムが登場するに至っています。

無人受付システムの仕組み

無人受付システムは、インターネットや電話回線などを使用します。iPadなどの端末を受付に用意し、来客者に操作してもらい、担当する社員が対応します。

大まかな仕組みとしてはどの無人受付システムも共通していますが、ビジネスツールと連動可能なもの、来館者の管理を行うもの、自動扉と連動して開閉させるものなど、無人受付システムによって異なるシステムが用意されています。

また、WEBと連動するタイプの無人受付システムであれば、今後の拡張性も期待できます。AIに代表されるように、WEBには新しいサービスが常に登場します。

決してただ新しいだけではなく、既存のサービスと組み合わせることでさらなる利便性を発揮するものも珍しくありませんが、無人受付システムも同様です。

実際、ビジネスツールと組み合わせることで受付の応対をより便利にするものや、来客管理、セキュリティを高めるものなど多種多様にあります。

無人受付システムの主な機能

主な機能 機能の説明
受付 来訪者の受付を行う
通知 チャットや携帯電話に来訪者の受付を通知
来訪者誘導 受付画面上で来訪者を会議室へ誘導する
通話 来訪者と通話をする
事前アポイント 事前の予約を行う
来訪者管理 来訪者の情報を管理
QRコード発行・受付機能 予約時に発行したQRコードをかざすことで受付ができる
来訪履歴の保存・管理機能 来訪者の履歴を自動で保存・管理する
外部カレンダーとの連携機能 外部カレンダーと連携してアポイントの予定を追加
会議室予約登録機能 来客予定の追加時に会議室の予約を行う

無人受付システムの導入メリット

無人受付システムの導入メリットイメージ画像

受付業務からの解放される

無人受付システムを導入することで、受付業務から解放されます。受付業務は決して高難易度のお仕事ではありませんが、来客・来訪があれば必ず対応しなければならない大切なお仕事です。

真摯な対応を行わなければ会社の信頼性を損ねかねません。ただ、来訪があった際、仕事中であれば手を止めて対応するので業務が阻害されるという点が難点です。

結果、来客の都度一旦仕事を止めざるを得ない人社内での立場が低いので常に来客の対応を任されるなど、自分の仕事が捗らない人がでてしまいます。そこに、無人受付システムを導入することで、受付業務をオートメーション化

来訪者の目当ての人間以外は、自分の業務を阻害されることがなくなります。また、受付業務の人手が不要となるので、その分、スタッフを他の業務に回すことができるなど、社内の業務効率化を促します

アポなし来訪をシャットアウトできる

無人受付システムはシステムにて応対します。結果、アポなしの来訪に対応する必要がなくなります。会社によっては、アポなしの来訪者も多いのではないでしょうか。ですが、たとえ忙しいタイミングではあっても、会社の信頼性・評判に関わる部分なので丁重に対応しなければなりません。

しかし、無人受付システムであれば、アポなしの来訪をシャットアウトできます。そのため、本当に必要な要件だけに対応できるため、仕事に集中しやすい環境をつくれます。

長期的視野で見ればコストパフォーマンスが高い

無人受付システムにもコストがかかりますが、長期的視野で考えるほどコストパフォーマンスが高まります。なぜなら、導入費用は一度だけしかかかりません。月額費用も、人件費ほど高いものはそうそうありません。

たとえば、無人受付システムの中には月額数千円のものもありますが、数千円では一ヶ月はおろか、一日の人件費を賄うことはできないものです。

しかし、無人受付システムであれば、人件費ほどの高額を支払うことなく、24時間365日システムが稼働できるので受付のための人材を雇うよりも断然コストパフォーマンスが高まります。

また、受付対応で作業停止がなくなるので、作業の効率化という点でのコストパフォーマンスも高まります。実際、無人受付システムを導入したことで来客業務から解放され、残業が減少したケースもあります。

受付対応ミスがなくなる

無人受付システムであれば、人の名前を間違える、聞き間違いで相手に不快感を与える、異なる人にアテンドするといった受付に関するヒューマンエラーを防止できます。

受付対応のミスは、会社としての信頼感を損ねるだけではなく、後処理による手間をかけることになり、生産性を著しく低下させてしまうケースもあります。
無人受付システムであればこのようなミスは起きません。

会社の信頼を損ねることも、ミスによる無駄なリソースを割く必要もなくなります。

誰でも使いやすい設計

「新しいシステム」と聞けば、導入にあたっては「使いこなせるのか」もポイントですが、無人受付システムは多くがシンプルなインターフェースとなっています。

なぜなら、無人受付システムを使用するのは自社の人間だけではなく、来客者も含まれているからです。

自社の人間だけが使用するスタッフであれば、難しいシステムであっても練度を高めればよいでしょう。しかし、社外の人間も使用する無人受付システムは、使用難易度が高いようでは使用してもらえません。

そのため、極力シンプルなインターフェースで提供されていますので、自社スタッフ、来客者それぞれ直感的に使用できます。

無人受付システムのデメリット

無人受付システムのデメリットイメージ画像

従来の受付担当を好む人もいる

無人受付システムの導入が進む一方、従来の人が対応する受付を好む方もいらっしゃいます。どんなに優れた機能を持つシステムでも、人が対応してくれる温かみに勝ることはできません。

システムにはない、人のおもてなしを受付に求める方も少なくありませんが、これらの課題を解決するため、最新のシステムでは、来訪者に対しても心のこもったウェルカムメッセージを表示するなどの機能も追加されています。

また、誰にでも簡単に操作できるシステムも登場しており、機械が苦手…という方にも安心して使える仕様になっています。

初期費用がかかる

無人受付システム導入には、初期費用がかかります。もし、既にタブレット端末(iPadなど)を保有しているなら、システムの専用アプリケーションをインストールすることで、無人受付用システムとして使用でき、初期費用を抑えることができます。

無人受付システムの選定ポイントとは?

無人受付システムの選定ポイントイメージ画像

自社の運用スタイルにマッチしているのか

無人受付システムは多々登場しています。いずれもそれぞれ特徴が異なりますので、「どれも同じ」だと考えるのではなく、自社が必要とする機能を有しているのかを考えましょう。

たとえば、来訪者ログの管理まで行いたいのであれば、来訪者管理機能が搭載されている無人受付システムがマッチしています。また、通知に関しても無人受付システムによって異なります。

会社に用意している電話に通知が来る、Slack、Chatwork、Microsoft Teamsといったビジネスツールに対応している無人受付システムも多いですが、自社が運用しているビジネスツールへの通知が可能なのかも選定ポイントです。

機器一式が送付する無人受付システム提供企業もあれば、iPadと電源があればすぐにでも使用できる無人受付システムもあります。

このような機能に対し、優劣ではなく「自社にマッチしているか」を考え、無人受付システムを選びましょう。

通話機能の有無

通話をするのか、あるいは不要なのかも選定ポイントの一つです。あくまでも通知に対応するだけなのか、あるいはそこで会話まで求めるのかによって、選ぶべき無人受付システムは変わります。

通話機能を求めるのであれば構内交換機(PBX)やクラウド電話サービスと連携しなければなりません。また、既存の構内交換機を使用する場合、連携できる無人受付システムを選ぶ必要があります。

どこまで無人化できるのか

無人受付システムの機能はそれぞれ異なるとお伝えしました。そのため、無人で行える範囲もそれぞれ異なります。

無人受付システムによっては来客者を通す会議室と連携し、空室状況や会議室の予約管理まで自動で行える無人受付システムもあります。

その際、開錠まで自動で行えるものもあります。駐車場と連動し、駐車場予約まで行える無人受付システムであれば車での来客者が多い会社との親和性が高いです。

チェックインの方法

来客者のチェックイン方法も無人受付システムによって異なりますので、選定ポイントとなる部分です。「セキュリティ面にも気を配りたいのか」や「来客者の属性」も考慮しなければなりません。

無人受付システムは自社の人間だけではなく、来客者も使用することになりますので、来客者のこともある程度は考える必要があります。

例えば来客者がWEBシステムに詳しくない方が多い場合、シンプルな使い勝手の無人受付システムが良いでしょう。

一方、web関連サービスに詳しいお客様が多い会社であれば、機能が豊富な無人受付システムの方が利便性が高まります。

料金プラン

無人受付システムも費用がかかります。初期費用と月額使用料の双方を踏まえ、トータルで考える必要があります。

高いか安いかも大切ですが、導入することで削減できるコストも試算してみましょう。また、ただ費用を比較するだけではなく、機能と合わせての比較がポイントです。

安い無人受付システムではあっても、必要とする機能が搭載されていなければ決して「お得」とは言い切れません。

そのため、求めている機能が搭載されている無人受付システム同士を比較することが大切です。

サポート体制

無人受付システムを提供している業者のサポート体制も選定ポイントです。無人受付システムにトラブルが起きないとも限りません。

いざやもしもの時、どのようなサポートを行ってくれるのかは、無人受付システムを運用するにあたってとても大切です。拡張したい時、他のシステムと連携背させたい時などもサポートに相談することで理解できます。

サポート体制の有無はもちろんですが、対応時間等まで確認し、自社が営業している時間にサポートを提供している業者の無人受付システムであればいつ何が起きても安心です。

無人受付システム導入でよくある質問

無人受付システム導入でよくある質問イメージ画像

Q1.無人受付システムを導入するとどんなメリットがありますか?

無人受付システムを導入することで業務効率化や省人化、長期的なコストパフォーマンスの高さやアポなしの飛び込み営業をシャットアウトするなど多くのメリットがあります。

Q2.無人受付システムを選ぶポイントを教えてください

自社の求める無人受付システムの機能を搭載しているのかやサポート体制、費用等から総合的に考えることが大切です。どれだけ高性能でも安価でも、求めている機能が搭載されていない無人受付システムでは意味がありません。無人受付システムは多々ありますので、本ページに掲載している「無人受付システム早見表」をご覧ください。

無人受付システムのまとめ

無人受付システムの基本的な情報からメリットや選び方、さらには多々登場している無人受付システムを紹介させていただきました。

無人受付システムには多くのメリットが待っていますが、多々登場していますので自社にマッチした無人受付システムを採用することが大切です。

無人受付システムに興味のある方は、下記の比較表から自社にマッチした無人受付システムを見つけてみてはいかがでしょうか。

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