施工管理転職ナビの広告掲載費用と評判まとめ
最終更新日：2021年09月10日
施工管理技士や建築士の採用のために、転職サイトに求人広告を掲載しようと考えている企業は必見です。ここでは、施工管理転職ナビの特徴と広告掲載するメリットを紹介しています。
施工管理転職ナビの特徴
引用元：施工管理転職ナビ公式サイト（https://sekou.birumen-navi.com/）
施工管理転職ナビは、施工管理技士・建築士など、建築技術者の採用に特化した求人サイトです。初期費用はシステム利用料の3万円のみで（1年間）、入社が確定したら費用が発生する成功報酬型を採用しています。
色々な職種が掲載されている求人サイトと異なり、建築技術者に関心を持っている層に対してアプローチできます。
※システム利用料は税別。
若い世代の利用者が多い
施工管理転職ナビでは、20～30代向けの転職支援を手厚く行っています。業界未経験者のサポートも無料で行っているので、建築技術者に興味を持つ若い人材も多く集まっているのが施工管理転職ナビの特長です。手に職を付けたいと考えている就労意欲の高い層に対して、自社をPRできます。
インディードとの提携でターゲットの集客力を強化
施工管理転職ナビは、インディードと提携している求人サイトです。インディードは集客力が高い求人媒体なので、そこから建築技術者に興味を持つユーザーを誘導できるのが強みとなっています。
施工管理転職ナビの広告掲載費用
- 初期費用・システム使用料（原稿制作含む）：30,000円
- 成果報酬【例】1級・2級 建築施工管理技士：500,000円
※税抜き・税込価格は不明
施工管理転職ナビの口コミ・評判
施工管理転職ナビの広告掲載に関する口コミは見つけられませんでした。
施工管理転職ナビに広告掲載するメリット
若い世代へのアプローチが見込める「施工管理転職ナビ」のメリットをチェックしていきましょう。
安定的に求職者からの応募がある
施工管理転職ナビは、約1,500件の求人が掲載されている大規模の求人サイトで、建築技術関連の業界に重用されています。登録ユーザーから毎月のべ約700件の応募があり、安定的に求職者を集めているのが特長です（2021年8月時点）。
広告掲載しても全く閲覧されないことがないため、内容次第ではすぐに採用者が決まる可能性もあります。
登録会員に資格保有者が多いので即戦力になる人材を探せる
施工管理転職ナビは、資格を保有している登録会員が多く集まっています。登録会員の保有資格として最も多いのは電気工事施工管理技士で26％、次いで建築士24％、管工事施工管理技士が19％となっています（2021年8月時点）。
ほかにも色々な資格を取得している登録会員が集まっているので、即戦力になる人材を探している会社も広告を打ちやすいでしょう。
若い人材・ベテラン技術者どちらにアプローチできる
施工管理転職ナビの求職者の年齢は幅広く、会員の年齢は10～20代が13％・30代20％・40代24％・50代24％・60代以降も19％。未経験者や経験の浅い若手から、経験を積んだベテラン技術者まで、色々な人材が集まっています。
若い世代を集めたいと考えている企業も、即戦力になる人材を募集している企業もターゲット層にアプローチしやすいのが魅力です。
施工管理転職ナビの広告掲載までの流れ
施工管理転職ナビに広告掲載を依頼する場合は、公式サイトの「ご依頼・お問い合わせ」ページより株式会社内藤一水社までお問い合わせください。申し込み後は営業担当より連絡があり、求人広告内容のヒアリングやサービスの説明が行われます。申込後は掲載まで5営業日前後かかります。
自社とマッチした人材を採用するには
人材採用の広告掲載をする場合、ブランディングや他社との差別化が必要です。
少子高齢化が進む日本では売り手市場の状態が続き、競合他社の中から自社を選んでもらうには独自の強みを訴求する必要があります。また、求職者に情報を正しく伝えることで自社にマッチする人材を採用でき、早期退職のリスクを防げるでしょう。
強みを打ち出して競合との差別化を図るには、自社のポジショニングを明確にした上で、情報を発信していかなくてはなりません。その一つの方法として、オウンドメディアリクルーティングや自社メディアで直接アピールする方法もあります。
自社の採用目的にあった手法を導入しましょう。
