エクステリア・外構工事の集客ポータルサイト・広告媒体まとめ
最終更新日:2022年02月21日

エクステリア・外構工事のポータルサイト一例
e-tokoマップ
引用元:e-tokoマップ(http://e-tokomap.net/)
全国対応しているエクステリア・外構工事のポータルサイトです。
メーカーはもちろん、材質など細かなカテゴリーに分かれており、柔軟な検索が可能です。
また、事例のようにデザイン写真が豊富なため、ユーザーは見ているだけで楽しくなれるような工夫が盛りだくさんで飽きません。
さらに「匠」という名で全国の工事店が掲載されており、情報も細かく豊富なことから、お気に入りの1社を見つけることができるでしょう。
Soil ~ソイル~ 敷地空間をワンランクあげるエクステリアDB
引用元:Soil ~ソイル~ 敷地空間をワンランクあげるエクステリアDB(https://www.exterior-soil.com/)
「Soil ~ソイル~ 敷地空間をワンランクあげるエクステリアDB」は、株式会社全研本社が運営しているエクステリア・外構工事専門ポータルサイトです。
全国を対応しており、都道府県別にエクステリア・外構工事業者の会社情報とそのの施工事例を掲載しています。掲載枠となっているエリアページ以外には「エクステリアの豆知識」や「センスのいい外構」というテーマについてのページも備わっており、エクステリア・外構業者を始めて探すユーザーでも自分のニーズに合う会社を見つけるための知識が身に付く構成となっています。
「Soil ~ソイル~」への掲載についてお問い合わせしたい方は、下記のページからご連絡ください。
ガーデンプラット
引用元:ガーデンプラット(http://www.garden-plat.net/)
実例とエリアからエクステリア・外構会社を探せるポータルサイトです。ユーザーの声が多く掲載されており、写真と一緒に閲覧することでより多くの情報を得ることができるでしょう。
エクステリア・外構工事の手順などが掲載されており、工事依頼初心者にとっても安心の情報が盛りだくさんです。また、ユーザーは1度に5社をまとめて見積もりを取ることができるため、使い勝手がいいと言えるでしょう。
施工店は全国370店舗ほど。お気に入りの1社を見つけるために適したサイトです。
リフォームガーデンクラブ
引用元:リフォームガーデンクラブ(http://rgc.takasho.jp/)
全国565件ほどの登録がある、エクステリア分野に強みを持つポータルサイトです。
Web上にショールームを開設するなど、近代的な取り組みが目立つほか、イメージに合わせて庭のシミュレーションができる機能を搭載しています。
また、ガーデンリフォームローンについても記載があり、一括で支払える範囲ではなく、時間を掛けて庭を整えていきたいと考えている方にも安心のサイト設計です。
くらそうねエクステリア
引用元:くらそうねエクステリア(https://exterior-takumi.com/estimation/)
全国1,200社から選択できるポータルサイトです。全国各地、万遍なく業者を抑えており、都道府県ごとの業者数もトップページに掲載されているため、都心部以外の方も安心して利用できるのではないでしょうか。
実際の施工写真や、施工を担当する職人の顔写真が多く掲載されており安心です。掲載者数は多いですが、審査を潜り抜けた業者のみを掲載しているという点からも、ユーザーの選び甲斐があるサイトと言えます。
エクステリア.jp
引用元:エクステリア.jp(https://エクステリア.jp/)
オープンして間もないポータルサイトです。
エクステリア領域での実績は少ないものの、リフォームやガラスなど、領域特化したポータルサイトの運営実績が豊富です。今後伸びていく可能性が高いサイトとして、先んじて登録してみるのも良いでしょう。
集客に対するポータルサイトの有効性
ユーザーにとって便利である
近年情報がWeb上に溢れており、ユーザー自身が自身の判断で、「良い情報」を識別することが難しくなっています。また、情報は溢れているものの、1カ所にまとまっていないと比較・検討が難しいです。
その点ポータルサイトは情報が1カ所にまとまっており、検索条件によって自身が望む業者を見つけやすくしてくれています。自身がWeb上でひたすらクロールするよりも、はるかに効率的な手法と言えるでしょう。
SEO対策で上位に表示されやすい
多くの企業が情報を掲載しているポータルサイトは、その情報の網羅性が評価されて1社単独の公式サイトよりも上位に表示されやすくなります。
適切なキーワード設定
多くの会社の情報が検索されているだけで、上位に表示されているわけではありません。SEO対策におけるキーワード対策が適切なのです。
上位に表示させるためにはユーザーニーズを満たしたキーワードであることはもちろんですが、検索されるボリュームが多い点もポイントとなります。これらをポータルサイトは網羅しているため、結果として上位に表示されやすいのです。
認知度向上に繋がる
1社単体の公式サイトにSEO対策を行うよりも、直接的に自社に結び付くキーワード以外も紐づく可能性が高いため、結果的に自社の認知度向上に繋がります。
その結果公式サイトへのアクセスアップなど、様々なポジティブな要因に繋がるでしょう。
ポータルサイトを活用する戦略
既存のポータルサイトに掲載する
すでに検索で上位表示されているポータルサイトへ掲載することで、本来時間のかかるSEO対策の時間を短縮し、ユーザーに認知してもらえるまでの時間を早めることが可能です。
しかし、掲載費用が掛かるほか、限られた検索軸で抽出されるため、大まかにカテゴライズされた結果、会社の細かい強みや細部のこだわりを伝え辛いという難点もあるでしょう。
競合の情報が多かったり、広告費用を掛けられる大手が多い場合、自社の情報が埋もれてしまい、結果的にユーザーの目に付かなくなる可能性があります。
このようなメリット・デメリットを考えて、自社が欲しいターゲット向けか、競合の掲載数はどうかなどを調べた上で、掲載を検討してみるといいでしょう。
自社の強みにあわせたポータルサイトをつくる
自分たちの強みに魅力を感じてくれるユーザーのために、ポータルサイトをつくってしまうという戦略もあります。この場合、大手に情報が埋もれてしまうということは懸念する必要がありません。
ユーザーニーズや競合の分析を徹底的に行った上で、自社の強みを求めているユーザーに向けたコンテンツを制作することで、より相性の良いユーザーを集めることが可能です。
しかし、有用なサイト設計には、マーケティングの知識はもちろん、Webサイト構築のノウハウや高品質なコンテンツ作成ができる体制などが必要です。これらは誰かが1日で習得することが難しく、コストや時間を考慮すると、プロである制作会社に相談・依頼してみるほうが良いでしょう。
SEO対策など駆使するため、短期間で成果を出すのは難しいかもしれませんが、持続的な集客を実現するためには有効な方法です。
当然既存のポータルサイトに掲載するよりもコストはかかってしまいますが、商品の単価や成約率などから費用対効果を考えるとメリットが大きい可能性もあります。
一般的なポータルサイト制作は20万円程度から可能ですが、詳しくは相談や見積もりを取ってみてください。
バリュープロポジションを活かしたポータルサイト戦略
ポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください
全研本社でも、ポータルサイトの運用や、サイトの構築・制作が可能です。
弊社の特徴として、徹底的な分析に基づいたバリュープロポジションを軸とした戦略をご提案できることです。
ユーザーが求めていて、競合では提供できていない。あなたの会社にしか提供できない価値(=バリュープロポジション)を見つけ出します。
そしてそのバリュープロポジションを軸とした戦略を提案。集客やブランディングを実現するWebメディアを制作し、運用までワンストップですべて対応いたします。
また様々な業界で、すでに上位表示されているポータルサイトも複数保有しております。
またバリュープロポジションを軸にしながら、商圏内での貴社の立ち位置を明確にすることで、最も相性の良い顧客を集めることができる「ポジショニングメディア戦略」も得意としています。
ポジショニングメディアに興味を持ち、より詳しく知りたい方はポジショニングメディアについてまとめた資料も別途ご用意しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。