【2022年~2023年開催】ロボット展示会の出展情報まとめ

【2022年~2023年開催】ロボット展示会の出展情報まとめ
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

このページでは、市場拡大が予測されるロボット市場の現状や今後のビジネスチャンスを考察しました。
加えて、2022~2023年に国内で開催される予定のロボット展示会の情報を紹介しています。

展示会への出展を検討している方に向け、各展示会の開催時期や出展料金など情報もまとめていますので、ぜひ参考になさってください。
展示会の前に・・・
良質なリード獲得&営業コスト削減
のヒケツをお教えします

ロボット市場の現状と今後のビジネスチャンス

robot
次々と新しい技術が導入されているロボット市場
協働ロボット・産業ロボットは周辺機器や部品などの高性能化・高機能化が進んでおり、導入業界や需要分野はますます広がる見通しです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年は市場が低迷したものの、徐々に回復の兆しを見せています。

また、国別に市場を見てみると、中国や韓国はコロナ禍でも出荷台数が増加していました。
特に中国はコロナ禍からいち早く脱却しており、製造業・サービス業・新規応用分野で設備投資を回復していて、今後の動きも見逃せません。

協働ロボットの世界市場は拡大予測

「株式会社矢野経済研究所」の市場調査によると、協働ロボットの世界市場は、2031年には326,397台、出荷金額にして8,247億1,000万円に上るという予測結果が出されました。

これは2021年の44,716台の7倍以上にもなる数値で、今後10年でビジネスチャンスが急拡大する市場であると分かります。

参照元:株式会社矢野経済研究所プレスリリース「協働ロボット世界市場に関する調査を実施(2021年)」(https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2949)

2035年には国内の産業ロボット市場が10兆円規模に

ロボット産業の将来市場予測グラフ
画像引用元:株式会社マツシマメジャテック「2035年に向けたロボット産業の将来市場予測」
(https://www.matsushima-m-tech.com/technical-information/solution_130.html)


経済産業省の調べによると、日本国内のロボット産業市場は、2035年には10兆円規模の市場に達すると予測されています。

上図のように産業用ロボット、サービスロボットともに増加傾向にあり、ロボット業界全体で市場規模が増えていくと考えられるでしょう。

ロボット産業が市場を拡大する背景には、国内の人口減少による労働力不足や技術の伝承問題にあります。
また、従来はロボットと人の作業場は区分けされていましたが、現在では安全性に配慮された協働ロボットが登場しています。

ロボットと人が同じ現場で作業できるようになったことで、これまで以上にさまざまな設備で導入が検討されると予測されています。

2022年~2023年開催予定「ロボット展示会」まとめ

exhibition
2022年~2023年に国内で開催される、ロボット産業関連の展示会情報をまとめました。
自社の業態やサービスに適した展示会があるかチェックして、出展の参考にしてください。

第1回ロボデックス秋

第1回ロボデックス秋キャプチャ画像
引用元:第1回ロボデックス秋(https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp.html)

工場・物流の現場で活躍するロボットや最新のロボット開発技術、ロボット向け部品・部材を扱う企業が出展する専門展です。

来場ターゲットは製造業を中心に、ロボット導入を検討しているさまざまな業界の経営者や管理者層。
ロボットや機械メーカーはもちろん、自動車や電子機器関連の企業の来場も見込まれており、これまで出会えなかった顧客層にもリーチできる可能性があります。

会場では実際にデモ機を体験できるようになっているほか、具体的な導入相談や商談も可能。

同会場では電子機器や半導体部品の専門展「ネプコンジャパン」や自動車業界の最新技術が展示される「オートモーティブワールド」も開催予定で、新たなビジネスパートナーと出会えるチャンスもあります。

開催時期 2022年8月31日(水)~9月2日(金)
主催者(運営元) RX Japan株式会社
出展料金 要問合せ
公式サイトURL https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp.html

CEATEC 2022

 CEATECキャプチャ画像
引用元:CEATEC 2022(https://www.ceatec.com/ja/application/)

「ソサエティー5.0」をコンセプトに、未来の社会に向けたテクノロジーやソリューション開発を行う企業が集結する総合展示会
ロボットや人工知能(AI)・IoT技術をはじめ、自動車、モビリティ関連、ソフトウェア・コンテンツ関連など、幅広い業界の企業が出展します。

コロナ以前の2019年には787企業・団体が出展し、14万人以上の来場実績を持っていました。
来場ターゲットは、幅広い業種・産業のトレンドを牽引する経営者や管理者などのキーパーソン。

未来の社会を創ることに想いを持つ、ロボット産業に興味を持つ学生も多く来場するため、自社の事業について上手く認知してもらえれば、将来的に採用効果に繋がる可能性もあります。

情報参照元:“Society 5.0 総合展” CEATECが選ばれる理由 | CEATEC 2022 (シーテック 出展募集 公式サイト)(https://www.ceatec.com/ja/application/why/)

開催時期 【幕張メッセ】2022年10月18日(火)~10月21日(金)
【オンライン】2022年10月1日(土)~10月31日(月)
主催者(運営元) 一般社団法人 電子情報技術産業協会
出展料金 プレミアムパートナー(81m²):3,300,000円(税込)
81m²以上の追加料金:44,000円/m²(税込)
レギュラーパートナー(27 m²):1,100,000円(税込)
公式サイトURL https://www.ceatec.com/ja/application/

産業交流展2022

産業交流展キャプチャ画像
引用元:産業交流展2022(https://www.sangyo-koryuten.tokyo/)

東京都や東京商工会議所などが主催者となっている産業交流展2022は、出展対象に該当すれば出展できる展示会です。

首都圏に事業所があり、情報/環境/医療・福祉/機械・金属のいずれかに該当する企業であれば、低予算で出展できるようになっています。

リアル展示会とオンライン展示会を同時に開催するハイブリット展示会となっているのが特徴
先に開催するオンライン展示会でターゲットの興味・関心を惹き付け、リアル展示会で実際に見て・触れて検討してもらうことができます。

決定権を持つ人と直接商談できるため、出展社の約8割が商談に結び付いた実績あり。
リアル会場には特別商談会も催されており、販路拡大はもちろん、出展社同士が交流できるようになっています。

開催時期 【リアル会場】2022年10月19日(水)~10月21日(金)
【オンライン】2022年10月12日(水)~11月4日(金)
主催者(運営元) 産業交流展2022 実行委員会
出展料金 中小企業者・団体(※小規模企業者・団体を除く):77,000円/1小間約9 m²(税込)
小規模企業者・団体:55,000円/1小間約9 m²(税込)
公式サイトURL https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

二次電池展

二次電池展キャプチャ画像
引用元:二次電池展(https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/bj.html)

二次電池展は、二次電池を開発する企業が集う、通称「バッテリージャパン」とも呼ばれる専門展です。
二次電池に関する技術のほか、製造に必要な技術や部品・材料、装置が世界各国から展示されており、外国からの来場も多くあります。

2022年~2023年は3都市で開催予定。
幕張メッセ、インテックス大阪、東京ビッグサイトと大規模な会場ばかりなので、多くの来場が期待できるでしょう。

出展料金や規程などの詳細は、公式サイトで公開されていませんでした。
展示会に興味がある、出展を検討している方は、展示会を主催する「RX Japan株式会社」へ問い合わせてみてください。

開催時期 【幕張】2022年8月31日(水)~9月2日(金)
【大阪】2022年11月16日(水)~11月18日(金)
【東京】2023年3月15日(水)~3月17日(金)
主催者(運営元) RX Japan株式会社
出展料金 要問い合わせ
公式サイトURL https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/bj.html

組込み/エッジ コンピューティング 展【秋】

組込みエッジ コンピューティング 展キャプチャ画像
引用元:組込み/エッジ コンピューティング 展(https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/about/esec.html)

開発ツールやミドルウェア、組込みAI活用など、最新のデジタル機器や自動車の開発に欠かせない組込みシステム技術が一堂に会する専門展です。

来場ターゲットは、自動者や輸送機器、FA機器、精密医療機器メーカーの設計者や開発者。
そのほか、通信・モバイル関連企業や家電メーカーなども訪れます。

会場では個別のデモ機を展示可能。
来場者が実際に見てふれて体験し、自社の製品の魅力や強みを感じてもらえるようになっています。

すべての出展社ブースには商談用のテーブルが設けられています。
来場者の相談を直接聞く、導入検討について具体的な商談するといったリードナーチャリングを、その場からはじめることができるのが魅力です。

開催時期 2022年10月26日(水)~10月28日(金)
主催者(運営元) RX Japan株式会社
出展料金 要問い合わせ
公式サイトURL https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/about/esec.html

JASIS 2022

 JASISキャプチャ画像
引用元: JASIS 2022(https://www.jasis-exhibit.jp/)

科学の進歩を支える分析機器や科学機器メーカーの、最先端科学や分析システム、ソリューションが集結する展示会です。

主な来場者は、電子機器・精密機械関連のメーカーや開発担当者。次いで分析技術サービス企業、官公庁と、さまざまな分野や業種から決定権を持つキーパーソンが多く訪れます。

会場では展示会のほか、約500のセミナーやフォーラムを開催。
自社と近しい専門分野の知見を深めたい、講演者の話を聞いて将来の事業に関するヒントを得たい目的でも活用できます。

出展には条件があり、基本的に「日本分析機器工業会」または「日本科学機器協会」いずれかの会員である必要があります。
いずれの会員でもない企業はゲスト出展となり、別途料金がかかります。
ゲスト出展を検討されている方は、ブース料金のほかに運営協力金についても確認してください。

開催時期 2022年9月7日(水)~9月9日(金)
主催者(運営元) 一般社団法人日本分析機器工業会
出展料金(税不明※公式サイトに税表記なし) 一般展示: 308,000 円(税込)/小間~(ゲスト出展は+運営協力金15万円)
mini/ソリューション(展示コーナー):95,000円/小間~
mini/ソリューション(カタログコーナー):30,000円/スペース~
研究機関・学協会コーナー:60,000円/小間~
メディア&プレスコーナー:50,000円/小間~
公式サイトURL https://www.jasis-exhibit.jp/

EdgeTech+2022

 EdgeTech+キャプチャ画像
引用元: EdgeTech+2022(https://www.jasa.or.jp/expo/)

「エッジテクノロジー+αで、顧客起点の価値創出を実現する」をコンセプトに開催される「EdgeTech+2022」。
2021年は「RT&IoT」という名称でしたが、今年はイベント名が変更となっています。

応用産業分野やオープンイノベーション、クラウドネイティブ、DX推進に向けた組織開発や開発思考など、エッジテクノロジーにさまざまな課題を合わせた取り組みが行われます。

出展対象はAIやIoT技術、組込みソフト・ハード、半導体デバイス、ワイヤレス技術、クラウド技術など。

会場ではさまざまなカンファレンスが開かれているほか、ブースごとでセミナーを催す企業もあり、来場者の足を留める工夫がされています。

開催時期 2022年11月16日(水)~11月18日(金)
主催者(運営元) EdgeTech+ 運営事務局(株式会社ナノオプト・メディア 内)
出展料金 要問い合わせ
公式サイトURL https://www.jasa.or.jp/expo/

マイクロウェーブ展2022

マイクロウェーブ展キャプチャ画像
引用元:マイクロウェーブ展2022(https://apmc-mwe.org/MicrowaveExhibition2022/)

5G/6G技術を支えるマイクロ波関連技術を展示する、マイクロウェーブ展2022。
積層基板などの材料・基板や半導体素子、通信用モジュールなど、主にIT関連企業が多く出展します。

ターゲットとなる来場者は、高周波やマイクロ波関連企業の技術者・研究者、導入決定権のある管理者層など。

一般展示のほか、自社の新技術や新製品の発表・説明を無料で行える「出展企業セミナー」を開けるのが特徴で、先着順で1社につき1セミナーを申し込めます。

その他、展示場の特設会場で主催者によるセミナーを開催。魅力的なセッションを開催して来場者動員を促してくれます。

さらに、専門誌や新聞社とのタイアップによる広報活動やメルマガ配信など、展示会前の広報サービスも充実しており、集客をサポートしてくれる展示会です。

開催時期 2022年11月30日(水)~12月2日(金)
主催者(運営元) 電子情報通信学会 APMC国内委員会
出展料金 1小間:462,000円(税込)
公式サイトURL https://apmc-mwe.org/MicrowaveExhibition2022/

横浜ロボットワールド2022

ロボットワールドキャプチャ画像
引用元:横浜ロボットワールド2022(https://www.srobo.jp/)

ロボットと次世代モビリティの開発・導入を促進するロボットワールド
2022年は横浜、2023年6月は大阪で開催される予定で、商圏に合わせた出展はもちろん、両方への出展で商圏・販路拡大や顧客開拓を狙えます。

来場対象は、ロボット開発メーカーや自動車・飛行機・輸送用車両などのモビリティ開発メーカー
医療・介護・建築土木関連からの来場者も見込まれており、幅広い業種・業界へ自社の魅力をアピールできます。

会場には来場者が体験できるデモ機を設置できるほか、モビリティの活用を検討している来場者と具体的な商談の場を持つことも可能です。

小間数で金額が決まるシンプルな料金体系となっているので、予算と照らし合わせながらブースの大きさを決められます。

開催時期 【横浜】2022年12月7日(水)・12月8日(木)
【関西】2023年6月8日(木)・6月9日(金)
主催者(運営元) 横浜ロボットワールド実行委員会(株式会社エグジビションオーガナイザーズ)
出展料金 【横浜】1小間(3m×3m):367,500円(税込)
【関西】1小間(3m×3m):330,000円(税込)
公式サイトURL https://www.srobo.jp/

SEMICON Japan 2022

SEMICONJapanキャプチャ画像
引用元:SEMICON Japan 2022(https://www.semiconjapan.org/jp)

半導体の製造技術や製造装置をはじめ、自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションの展示も行えるSEMICON Japan

電子機器の製造・設計のサプライチェーン全体を統合した世界的な業界団体「SEMI」が主催する専門展です。

会場では展示場のほか、業界を代表するトップアナリストが語る市場予測カンファレンスなどの催しもあり。
半導体パッケージング、基板実装分野のトッププレイヤーが集結する「Advanced Packaging and Chiplet Summit(APCS)」も同時に開催されます。

2年以上連続で出展する企業には出展料が割引になる料金システムで、希望するブースの大きさによっては、出展料のほかにパッケージブース料がかかります。

開催時期 2022年12月14日(水)~12月16日(金)
主催者(運営元) SEMIジャパン
出展料金(3m×3m) SEMI会員※連続出展:435,600円(税込)
SEMI会員※通常申込:485,100円(税込)
一般※連続出展:584,100円(税込)
一般※通常申込:653,400円(税込)
公式サイトURL https://www.semiconjapan.org/jp

日本ものづくりワールド

日本ものづくりワールドキャプチャ画像
引用元:日本ものづくりワールド(https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html)

さまざまな専門展で構成される「日本ものづくりワールド」。
2022年開催は終了してしまいましたが、すでに2023年の開催が決定しています。

製造業向けIT、機械部品、加工技術、計測器、工場設備、VR/AR、3Dプリンタなどを取り扱う企業が出展しており、ロボット産業が関わる分野が多いのが特徴です。

工場の環境を整える省エネ製品や設備が一堂に会し、省エネ化や歩行レスピッキングを叶えるロボット、協働ロボットなどが勢ぞろいします。

来場ターゲットはロボットによるDX化を目指す工場設備や管理に関わる製造業や物流メーカーなど。
会場でデモ体験をしてもらいながら、自社の製品や技術の魅力を対面で直接アピールできます。

開催時期 2023年6月21日(水)~6月23日(金)
主催者(運営元) RX Japan株式会社
出展料金 要問い合わせ
公式サイトURL https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html

計測展 2022 OSAKA

計測展2022OSAKAキャプチャ画像
引用元:計測展 2022 OSAKA(https://jemima.osaka/)

「未来のものづくり社会を支える計測と制御技術の総合展」をコンセプトに、製造業現場が抱える課題や関心ごとにフォーカスにしたテーマが設定されている「計測展 2022 OSAKA」

ロボット産業も課題を解決に導くテーマのひとつとなっており、「産業・技術」分野として出展対象になっています。

ターゲットは、幅広い分野の製造業や自動車・輸送産業など。各種ロボットやロボット部材などの新技術や新情報を求める関係企業が多く来場します。

3日間のリアル展示会のほか、約1.5か月のオンライン展示会も併催。
会場に足を運べない企業に対しても、十分にアピールできる期間が設けられています。
リアル会場とオンラインそれぞれの特性を活かし、ターゲット企業と最大限のコミュニケーションを図れる展示会です。

開催時期 【リアル】2022年10月26日(水)~10月28日(金)
【オンライン】2022年10月12日(水)~11月25日(金)
主催者(運営元) 一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)
出展料金 会員・通常小間:323,400円/小間(税込)
一般・通常小間:363,000円/小間(税込)
会員・ディスプレイ付小間:485,100円/小間(税込)
一般・ディスプレイ付小間:484,000円/小間(税込)
公式サイトURL https://jemima.osaka/

この記事のまとめ

point
ロボット市場は、世界的に成長を続けており、今後10年は国内でもさらに拡大すると予測されています。

専門性の高い商材で自社を売り込みたいなら、ロボット展示会のようなBtoB向けの展示会が最適です。

導入意欲の高い見込み客が足を運びますし、成約に近いリードと出会える絶好の機会でもあります。
ぜひ自社製品・サービスに合わせた展示会を選んでみてください

【おまけ】成約率の高いリードを獲得する方法

ここまでお読みいただきありがとうございます。
こちらの記事を最後までお読みくださった皆さんは、おそらく「展示会に出展してリードを獲得したい」「展示会に参加をしてビジネスチャンスを得たい」と考えていらっしゃることと思います。

私たちキャククル編集部は、最後まで当記事をお読みくださった皆さんに「とっておきの情報」をお届けしたいと思い、この文章を手紙のごとくしたためています。

・・・はい、宣伝です(照)。すみません。

私たちのお付き合いのあるお客様は、製造業をはじめとしたBtoB業界のお客様が多いです。
少し前までコロナ禍による展示会の中止をはじめ、対面営業機会の激減にお困りだったお客様ばかりです。

そんなお客様と私たちは、Web上に展示会の代わりの集客手段を作り出すべく、一緒にたくさんの”業界特化の専門メディア”を立ち上げてきました。
ただの専門メディアというだけではなく、ユーザーから見てお客様のサービスがどのようなサービスなのかが一目でわかり、サービスを理解したうえで問い合わせしてくるメディアとしてお喜びの声をたくさんいただいています。

お客様からお喜びいただいている成果には、以下のようなものがあります。

  • 成約リードタイムが3か月から1か月へ短縮できた
  • 展示会しか集客手段がなかったが、専門メディアのおかげで問い合わせが導入以前の3倍になった
  • サービスを理解した上での問い合わせが多く、成約営業コストが85%も削減できた

多くの展示会が復活したアフターコロナの現状では、展示会集客との併用によっても、より多くの成果をお届けできると考えています。

ちなみに、我々のメディアの商品名は「ポジショニングメディア」といいます。
(なんでそんな名前なの?というのは、一緒にメディアを立ち上げて頂ければご納得いただけるかと・・・)

集客でお困りの企業様のお力になれると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ポジショニングメディアの
しくみや成功事例をもっと見る

ページトップへ