通販で有効なコンテンツマーケティングの考え方とは

通販で有効なコンテンツマーケティングの考え方とは
Facebook Twitter LINE はてなブックマーク Pocket RSS

お問合せはこちら

通販にコンテンツマーケティングが求められる理由

商品を載せるだけでは売れない

これまでの通販は、商品価値を感じてもらえれば購入に繋がっていました。

しかし現在、顧客は簡単に様々な情報を手に入れられるようになったほか、通販を専門としていないサイトでも、EC市場に参入しやすくなり、通販のみで勝負している会社にとっては厳しい情勢となっています。

そのためただ商品を載せておくだけでは購入に繋がりにくく、何らかの工夫をすることが求められているのです。

まず見つけてもらうことが大切

情報が溢れていくと、競合商品が増えることになります。比較サイトなどもWeb上には多く、意図していなくとも競合商品と比較されていることもあるでしょう。

そのためまず意識しなくてはならないのは、「見つけてもらうこと」に重点を置いた施策を実施することです。

うまく商品の特性を捉えPRすることができれば、ターゲットとする層を的確に集客することが可能です。

見続けたい広告でファンづくり

しかし見つけて貰ったからと言って、すぐに購買に結び付くとは限りません。大切なのは、いつか買いたいと思ってもらうために、見つけたあとに見続けてもらう広告展開を用意しておくことです。

このように一度見つけてもらった顧客と継続的なコミュニケーションを図ることで、自社ブランドのファンになってもらい、将来的な購買に繋げていく必要があります。

通販のコンテンツマーケティングのメリット

スマホを見る女性

一度の仕組み作りで継続的な効果が得られる

広告手法を検討するためには、時間や労力が必要です。またコストも掛かるため、むやみやたらに施策を実行できないという側面があります。

しかしコンテンツマーケティングの場合、一度仕組みさえ作ってしまえば、効果は継続的に持続します。

仕組みの初期構築には時間やコストが発生しますし、定期的なブラッシュアップももちろん必要となりますが、先を見据えた戦略と捉えれば決して高いコストにはならないでしょう。

単品通販にも効果を発揮

通販業界の中には、看板商品1本で勝負をしている単品通販を扱う業者が多数存在します。

単品通販の場合、そもそも取り扱える商品が少ないため、一見すると総合通販より弱いように感じます。

しかしコンテンツマーケティングは、顧客との関係を築きやすい手法のため、単品通販をPRする上では効果的な手法と言えるのです。

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとはコミュニケーション戦略である

コンテンツマーケティングを簡単な言葉で表現すると、顧客とのコミュニケーション戦略と言うことができます。

手法に制限がない

コンテンツマーケティングは、手法に制限がありません。例えばSEO対策のようにWeb上で完結することを指しているのではなく、コンテンツが消費者に対して適切な情報を発信できる手法であれば、それは全てコンテンツマーケティングと呼ぶことができます

継続的なコミュニケーションが前提

コンテンツマーケティングにおける最終的なゴールは商品の購買ではありますが、最初から購買を求めているわけではありません。

本当にその商品が顧客にとって必要か否か?を判断してもらうために、常に情報を提示し続けます。

コンテンツマーケティングは結果として顧客が「買いたい気持ち」になれば、手法として成立しているのです。

通販の場合、ストーリー設計が重要

商品購入までの導線を明確にする

通販の場合、実際に商品を手に取ることができません。顧客はあくまでも与えられた情報を元に、自身で商品をイメージすることになります。

この場合、商品に対して価値を感じてもらうことが難しくなります。

そのため、「なぜこの商品が必要なのか」「この商品を使うとどうなるのか」を念頭に置き、商品購入までの導線を整える必要があるのです。

最後に価値を感じてもらう

ストーリーのゴールは、商品の購入ではなく「商品の価値を感じてもらうこと」です。

商品の価値を感じてもらえば、結果として商品購入に結び付けることが可能です。

通販のコンテンツマーケティングの事例

では、実際に通販のコンテンツマーケティングの事例を見ていきましょう。

ドクターシーラボ「美肌総合研究所」

ドラッグストアなどで良く目にするドクターシーラボ。ドクターシーラボでは、「美肌総合研究所」と題したオウンドメディアを運営しています。

あくまでもオウンドメディアとしての運営を行っており、自社商品や健康食品が掲載されているECサイトとは別物という立ち位置のサイトです。

顧客との初期接触は顧客が抱える悩みについて

オウンドメディア更新前に、具体的な導線設計を細かく行うことで、検索窓から肌に対する悩みを入力すると、同サイトの記事が表示されやすくなります。

顧客はいきなり商品を検索するのではなく、自身の肌トラブルの悩みを解決できる方法を探しています。そのため肌トラブルの原因となる情報を記事にしておいておくことで、結果として顧客と継続的なコミュニケーションを図ることができているのです。

プロアクティブ「ニキペディア」

CMや雑誌広告などに取り組んでいることがら、商品名を聞いただけで何の商品かイメージできる方は多いのではないでしょうか。

プロアクティブでは、「ニキペディア」というオウンドメディアを運用しており、開始から2年で月間90万PVを実現しています。

競合商品の比較から見えてくるもの

同サイト内では、自社製品はもちろんのこと、競合製品との比較などを積極的に行っています。

競合製品を下に見るのではなく、あくまでもそれぞれの良い部分を引き出しながら記事にすることで、プロアクティブ自体の良さが再確認されることになりました。

このように様々な角度でコミュニケーションを取ることができる要素を準備しておくことで、未来の顧客が数多く来訪する情報源となるのです。

自社商品の価値「バリュープロポジション」を考える

バリュープロポジションのイメージ図

バリュープロポジションとは、その商品だからこそ出せる価値を意味します。

商品の見た目や効能だけでは、競合商品と似通った部分が多いのかもしれません。しかし細かく商品を見ていくと。本当にそうなのでしょうか。

自社の商品にしかない強みは、他社との商品を比較していったり、自社商品を第三者目線で見ていくことで見えてきます。

そうしてバリュープロポジションを確立することができれば、広報手法にも的確な戦略を引くことができるのです。

バリュープロポジションを生かした集客の戦略はプロに相談

通販のコンテンツマーケティングで、

  • 自社商品の価値をあらためて定義すること
  • 商品を必要とするであろうユーザーのニーズを知る
  • 自社商品によって可能になる体験をユーザーに伝え

ことが必要です。

そのためには、ユーザーニーズの調査や、競合商品の分析も必要になってきます。

全研本社では、すでに6000を超えるWebサイトの制作実績があり、競合調査を通じたバリュープロポジションの発見と、ユーザーニーズの分析をもとにした適切なキーワードでのWebサイト制作のノウハウを持っています。

  • マーケティングをしたうえでの、バリュープロポジション戦略によるコンテンツの制作
  • コンテンツマーケティングを取り入れた集客

を行ないたいと考えている方は、Webでの集客に特化した弊社に一度ご相談ください。

お問合せはこちら

通販やネットショップの集客・売上アップ戦略を詳しく知りたい方はこちら!

ページトップへ