通販で有効なコンテンツマーケティングの考え方とは

通販で有効なコンテンツマーケティングの考え方とは
Facebook Twitter LINE はてなブックマーク Pocket RSS

この記事では、通販サイトの集客に役立つコンテンツマーケティングについて紹介しています。通販サイトは作ることがゴールではなく、長期的な視点で「育てる」ことが大切で、ユーザーに価値あるコンテンツを提供し続けることが集客成功のカギを握ります。

しかし、コンテンツを作っても、「流入が増えない」「欲しいお客さまからの問い合わせが増えない」と困っているサイト運用者も少なくありません。難しいならプロにお任せするのも一つの手です。キャククルでは、7,500以上のサイト運用のノウハウが活かした「コンテンツマーケティング支援サービス」も提供しています。資料にて詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。

資料をダウンロードする

通販にコンテンツマーケティングが求められる理由

通販にコンテンツマーケティングが求められる理由

商品を載せるだけでは売れない

これまでの通販は、商品価値を感じてもらえれば購入に繋がっていました。しかし現在、顧客は簡単に様々な情報を手に入れられるようになったほか、通販を専門としていないサイトでも、EC市場に参入しやすくなり、通販のみで勝負している会社にとっては厳しい情勢となっています。

そのためただ商品を載せておくだけでは購入に繋がりにくく、何らかの工夫をすることが求められているのです。

まず見つけてもらうことが大切

情報が溢れていくと、競合商品が増えることになります。比較サイトなどもWeb上には多く、意図していなくとも競合商品と比較されていることもあるでしょう。

そのためまず意識しなくてはならないのは、「見つけてもらうこと」に重点を置いた施策を実施することです。うまく商品の特性を捉えPRすることができれば、ターゲットとする層を的確に集客することが可能です。

見続けたい広告でファンづくり

しかし見つけて貰ったからと言って、すぐに購買に結び付くとは限りません。大切なのは、いつか買いたいと思ってもらうために、見つけたあとに見続けてもらう広告展開を用意しておくことです。

このように一度見つけてもらった顧客と継続的なコミュニケーションを図ることで、自社ブランドのファンになってもらい、将来的な購買に繋げていく必要があります。

通販のコンテンツマーケティングのメリット

通販のコンテンツマーケティングのメリット

一度の仕組み作りで継続的な効果が得られる

広告手法を検討するためには、時間や労力が必要です。またコストも掛かるため、むやみやたらに施策を実行できないという側面があります。

しかしコンテンツマーケティングの場合、一度仕組みさえ作ってしまえば、効果は継続的に持続します。

仕組みの初期構築には時間やコストが発生しますし、定期的なブラッシュアップももちろん必要となりますが、先を見据えた戦略と捉えれば決して高いコストにはならないでしょう。

単品通販にも効果を発揮

通販業界の中には、看板商品1本で勝負をしている単品通販を扱う業者が多数存在します。単品通販の場合、そもそも取り扱える商品が少ないため、一見すると総合通販より弱いように感じます。

しかしコンテンツマーケティングは、顧客との関係を築きやすい手法のため、単品通販をPRする上では効果的な手法と言えるのです。

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとはコミュニケーション戦略である

コンテンツマーケティングを簡単な言葉で表現すると、顧客とのコミュニケーション戦略と言うことができます。

手法に制限がない

コンテンツマーケティングは、手法に制限がありません。例えばSEO対策のようにWeb上で完結することを指しているのではなく、コンテンツが消費者に対して適切な情報を発信できる手法であれば、それは全てコンテンツマーケティングと呼ぶことができます

継続的なコミュニケーションが前提

コンテンツマーケティングにおける最終的なゴールは商品の購買ではありますが、最初から購買を求めているわけではありません。

本当にその商品が顧客にとって必要か否か?を判断してもらうために、常に情報を提示し続けます。コンテンツマーケティングは結果として顧客が「買いたい気持ち」になれば、手法として成立しているのです。

通販の場合、ストーリー設計が重要

商品購入までの導線を明確にする

通販の場合、実際に商品を手に取ることができません。顧客はあくまでも与えられた情報を元に、自身で商品をイメージすることになります。この場合、商品に対して価値を感じてもらうことが難しくなります。

そのため、「なぜこの商品が必要なのか」「この商品を使うとどうなるのか」を念頭に置き、商品購入までの導線を整える必要があるのです。

最後に価値を感じてもらう

ストーリーのゴールは、商品の購入ではなく「商品の価値を感じてもらうこと」です。商品の価値を感じてもらえば、結果として商品購入に結び付けることが可能です。

通販のコンテンツマーケティングの事例

通販のコンテンツマーケティングの事例

では、実際に通販のコンテンツマーケティングの事例を見ていきましょう。

ドクターシーラボ「美肌総合研究所」

美肌総合研究所

引用元:美肌総合研究所(http://bisouken.com/)

ドラッグストアなどで良く目にするドクターシーラボ。ドクターシーラボでは、「美肌総合研究所」と題したオウンドメディアを運営しています。

あくまでもオウンドメディアとしての運営を行っており、自社商品や健康食品が掲載されているECサイトとは別物という立ち位置のサイトです。

顧客との初期接触は顧客が抱える悩みについて

オウンドメディア更新前に、具体的な導線設計を細かく行うことで、検索窓から肌に対する悩みを入力すると、同サイトの記事が表示されやすくなります。

顧客はいきなり商品を検索するのではなく、自身の肌トラブルの悩みを解決できる方法を探しています。そのため肌トラブルの原因となる情報を記事にしておいておくことで、結果として顧客と継続的なコミュニケーションを図ることができているのです。

株式会社クラシコム「北欧、暮らしの道具店」

北欧、暮らしの道具店

引用元:北欧、暮らしの道具店(https://hokuohkurashi.com/)

「北欧、暮らしの道具店」は、雑貨、アパレル、コスメなどの通販事業を手掛ける株式会社クラシコムが運営している通販サイトです。他の通販サイトとの大きな違いは、単なる「モノの販売」ではなく「雑誌のように読んで楽しめる場」として情報を発信しています。

生活者目線でのコンテンツ作りでファンを獲得

通販サイトと言うと、商品特徴や価格など「モノ」中心の情報に偏りがちですが、このサイトは、「北欧雑貨が溢れる暮らし」を紹介するコンテンツが中心となっています。

モノではなく「モノのある豊かな生活」をクローズアップしているのが、他の通販サイトのコンテンツ作りとの大きな違いです。リアルな生活を見せて自分事のように読んでもらいながら、商品の魅力を伝えています。

通販サイトのコンテンツを作っても「流入がない」とお困りの方へ

繰り返しになりますが、通販サイトは完成して公開するのがゴールではありません。サイトに訪問して頂くためにお客様に役立つコンテンツを作り続けることが肝心です。

とはいえ、すでに自社でコンテンツを作って配信しているものの、流入が増えないとお困りの方はいらっしゃいませんか?その他、

  • 流入を稼げるコンテンツ作り方が分からない
  • 集客しても自社商材の良さがお客様に伝わらない
  • 自社商材のファンが増えるブランド作りをしたい

など、コンテンツ作りからサイトの魅力や商材の価値を高めるWeb施策まで、売上アップのためのコンテンツマーケティングを進めたいなら全研本社にご相談ください。7,500サイト以上の運用経験で蓄積されたノウハウで、御社のコンテンツマーケティングの課題を解決します。

ページトップへ