通販・ECシステムを徹底比較!ツール費用や口コミ評判、導入事例も紹介
最終更新日:2023年11月29日

売上アップに繋がる通販システムの導入をご検討中の方へ
通販システムは、ECサイトを構築し、商品登録・販売・決済・在庫管理などの業務をオンライン上で行います。問い合わせ窓口も一元化されるため、対応も容易になり、時間とコストを軽減できるメリットがあります。
この記事では、通販システムを導入を検討中の方々に、最新の通販システムの数々を紹介します。
業界トップクラスの機能を有するものや、ユーザーのカゴ落ちを防止することに得意なシステムなど、さまざまな選択肢がありますので、自社のニーズに合ったシステムを選ぶ参考にしてください。
通販・ECシステムの選び方を解説
作成できるLPの自由度やバリエーション
通販・ECシステムの導入目的のひとつにLP作成がありますが、作成できるLPのクオリティやバリエーションは様々です。例えば、購買可能性が高まる作成フォーム一体型のLPが作成できるかや、運用中LPのカスタマイズができるかどうかなど、より成果にコミットできる機能があるか確認しておきましょう。
LTVを向上させる機能があるか
顧客1人1人の生涯価値(LTV)を上げられるかどうかは、多くの通販運用において重要なポイントです。適切に顧客情報を集めて分析する機能があるか、顧客にマッチした施策を実施できる機能があるかなど、継続的な利用につなげられる機能の有無もチェックしておきましょう。
サポート体制
ECサイトは購入に直結するからこそ、運用中に思いがけぬトラブルが発生したら、それだけで商機を逃してしまうリスクがあります。いつでもすぐに相談できる体制が整っているのか?カスタマーサポートの有無や体制もまた、事前に確認しておくべきポイントです。
【PR】豊富な機能ラインアップ+困った時に頼れるサポート体制で
おすすめの通販・ECシステム
多機能なLP作成
フォーム一体型LPの作成はもちろん、デザインバリエーションも豊富で、商材に合わせた自社だけのLPを作成することができます。LPの分析機能やカゴ落ち防止機能もあり、商機を逃しません。
困った時に頼れるサポート体制
専門のカスタマーサクセスチームを用意し、システムの使い方や運用の質問などのサポートに迅速に対応します。顧客成果を追求するため、契約後のフォローアップにも注力したサービスです。
通販・ECシステム比較17選
通販・ECシステムを17サービス紹介しています。機能や決済までのスピードは、通販・ECシステムによってまちまちで、要件を満たすシステムを導入する必要があります。通販システムを比較検討する際の判断材料としてお役立てください。
通販システム名 | サービスの特徴 | 登録料・月額費用 |
---|---|---|
![]() |
・拡張機能が多い(合計1,000以上) ・LP一体型フォームに対応している ・10社以上の決済会社と連携 サービスの詳細はこちら >> |
スタンダード 初期費用:49,800円 月額費用:49,800円 プロフェッショナル 初期費用:79,800円 月額費用:79,800円 |
![]() |
・最適な購入動線!購入完了までのフローを短縮しCVRアップ ・買い物の自由度がアップする機能も充実 ・満足度99.8%!サポート体制も万全 サービスの詳細はこちら >> |
・利用規模によって変動 |
![]() |
・カスタマイズの自由度が高い ・リピート通販施策に有効なシステム ・導入前の業務要件の整理から保守支援までの充実したサポート サービスの詳細はこちら >> |
・要問い合わせ |
楽々リピート | 97%以上の継続率 | 初期費用:ライト6万8,000円、スタンダード9万8,000円 エキスパート24万円、ゴールド60万円 ライト月額4万9,800円、スタンダード月額7万9,800円 エキスパート月額9万8,000円、ゴールド月額19万8,000円 |
サブスクストア | セット売り、まとめ売りや頒布会など、多様な販売方法に対応 | 初期費用:スタンダード 76,780円、プレミアム109,780円 スタンダード月額54,780円、プレミアム月額87,780円 |
侍カート | ニーズによって選べるプランを3種類提供している | 初期費用:ASPプラン11万円、カスタマイズ16.5万円~ フルスクラッチ110万円~ ASPプラン7.7万円 カスタマイズ13.2万円~ フルスクラッチ33万円~ |
カラーミーリピート | カード決済導入の待ち時間が発生しない | 10,780円 |
BASE(ベイス) | デザインパーツやテンプレートのラインアップが豊富 | |
コマース21 | – | スクラッチ開発に近いサービス内容で、大規模なICに特化 |
SI Web Shopping | ライセンス体系がシンプル(1サイト1ライセンス) | – |
eltexDC(エルテックス・ディーシー) | IBM Cloudを利用した高度なインフラ | – |
ecbeing | サイト開発体制500名以上、運用支援部隊200名以上のサポート体制 | スモール500万円~、ミドル1,000万円~、エンタープライズ3,000万円~ スモール月額20万円~、ミドル月額30万円~、エンタープライズ月額50万円~ |
EC Orange(イーシーオレンジ) | フロントインターフェイスとバックエンドの完全分離による高いカスタマイズ性 | – |
HIT-MALL | 物流代行まで代行してもらえる | HIT-MALL パッケージ版280万円~、HIT-MALL BtoB パッケージ版380万円~ |
ecforce(イーシーフォース) | 注文管理から出荷指示、顧客対応などの業務を自動化することも可能 | – |
shopserve(ショップサーブ) | セキュリティーエリアを除いてHTML、CSS、JSは自由に編集可 | – |
通販マーケッター | テレビ、DM、新聞、折込、アウトバウンド、WEB広告の情報が一元管理できる | LPマーケッターLight:99,800円〜 LPマーケッターStandard:199,800円〜 通販マーケッター『レンタル版』:9,600,000円〜 通販マーケッター『Ultra Master』:問い合わせ ECマーケッター:問い合わせ |
Oracle commerce | 外資系のため海外通販サイト向けの機能も豊富 | – |
【PR】平均売上成長率354%!業界TOPクラスの1000以上の機能を搭載
リピート通販事業を成功に導くことに特化した通販システム「W2 Repeat」を紹介します。フォーム一体型機能、ステップメール、セット販売など、定期通販に特化した機能が1000以上!導入した通販事業も平均売上成長率354%と売上を最大化する販促機能も搭載しています。
W2 Repeat(旧:リピートPLUS)

\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
W2 Repeatの特徴
W2 Repeatは、定期通販・D2C・サブスクリプションタイプの事業に特化した通販システムです。
標準パッケージには、ランディングページに直接フォームが埋め込んでCV率を高める「フォーム一体型LP」機能や、手動で行うと40分かかる作業が1分で完了できる「自動ワークフロー」機能などが盛り込まれています。
他にもクーポン機能、広告管理SEO機能、口コミ機能などEC上で役に立つ機能が盛りだくさん。合計の機能数は950以上で、自社のニーズにあったECサイトの構築が可能です。
W2 Repeatは10社以上の決済会社と連携しており、クレジットカードはもちろん、Webコンビニ決済から後払い決済、携帯キャリア決済まで多くの支払い方法に対応しています。
また、システムはカスタマイズに優れており、カートシステムによるデザインの制限はありません。自社の業種やブランドに合わせて、ECサイトの見た目を自由に合わせられます。
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
こんな企業におすすめ
- 定期通販のルーチン業務が煩雑になっている企業
- 既存顧客の売上が伸び悩んでいる企業
- 現在使っているシステムの機能性やデザインカスタマイズ性の不足を感じている企業
W2 Repeatを選ぶべき理由
【理由1】手間のかかる業務を自動化して時間が確保できる
定期通販で手間が発生しがちなのは、都度の受発注処理。いつも同じ内容で発注・受注にしているにも関わらず、手動だとデータのチェックに時間がかかってしまいます。
W2 Repeatでは、そういったルーチン業務を自動化してボタンのクリック一つで処理できます。40分かかっていた作業が1分で対応できるようになり、他の業務に使える時間を年間で234時間確保できます。
【理由2】LP一体型フォームの作成でカゴ落ちを防げる
通常のLP(ランディングページ)では、商品説明と申し込みフォームが別々のページになっています。フォームページへの遷移という小さなステップでも、見込み顧客の離脱・カゴ落ちが発生することが少なくありません。
W2 Repeatでは、申し込みフォームを直接LPに埋め込むことができます。離脱の可能性を徹底的に下げ、購入に繋がるページ訪問の数が増やせます。
【理由3】ステップメールを活かしてLTV向上が実現できる
通販事業で売上を上げるのに重要なのは、顧客1人1人の生涯価値(LTV)。定期通販でも、いつもの注文内容に加えての「もう1つの注文」が売上向上のカギとなります。
W2 Repeatには注文完了後のサンクスページでのアップセル機能や、顧客がセグメントできるステップメール配信機能が搭載されています。お客様の属性や特徴に合わせてシナリオを組み、注文数量が高められます。
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
W2 Repeatの口コミ・評判
フロントの画面などが自分たちでも触れるシステムのため、出したい時に出したいものが売れることで業務上のタイムラグがかなり解消できました。
また、ワークフロー機能を活用したり、自分たちでカスタマイズすることで今まで結構かかっていた作業がボタン一つで終わるようになり、1.5人分の作業は削れています。引用元:https://www.w2solution.co.jp/Product/repeatplus_new.html
入金業務をシステム切替前は2人で行っていましたが、切替後、1人で回せるようになりました。引用元:https://www.w2solution.co.jp/Product/repeatplus_new.html
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
W2 Repeatの概要
提供会社 | W2株式会社 |
---|---|
サービスサイト | https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/ |
登録料 | スタンダード49,800円、プロフェッショナル79,800円、エンタープライズ要問合せ |
月額費用 | スタンダード49,800円、プロフェッショナル79,800円、エンタープライズ要問合せ |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
※上記は全て税表記不明です。
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
【PR】最適な購入動線!購入完了までのフローを短縮しCVを最大化
リピストXは、カゴ落ち対策やアップセル・クロスセルを上手に展開し「商機を逃したくない」という方のための通販システムです。これまで累計で1500社の支援実績があり、その知見のもと、購入完了までのフローを極限までそぎ落としCVRを向上させるノウハウを有しています。
リピストX(クロス)

\このサービスと決めている方はこちら/
リピストXの特徴
リピストXは、購入完了までのフローを極限まで削ぎ落したフォーム一体型LPです。チャット形式の購入フォームで離脱を防ぎます。チャットフォームはシナリオやデザインの変更が自由。確認ページでのアップセル・クロスセルも可能で、離脱リスクなく上位商品に誘導できます。
定期販売機能では、複数の中から好きな商品を選べる「よりどり購入」や「単品と定期コースの同時購入」「定期コースの複数購入」に対応。マイページから定期コースのお届けサイクルの変更などが可能です。定期コース申し込みのハードルを下げます。
広告ごとに専用のコードを設定したURLの発行が可能。広告コードごとにCVRや継続率などの指標の測定ができます。費用対効果の高い広告を見極めることが可能です。
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
こんな企業におすすめ
- カゴ落ちを減らし、アップセル・クロスセルで売上をアップしたい
- ニーズに合った柔軟な定期コースを提供したい
- 計測タグの設置や代理店ごとの管理を簡単に行いたい
リピストXを選ぶべき理由
【理由1】最適な購入動線!購入完了までのフローを短縮しCVRアップ
リピストXは、チャット形式の購入フォームを実装。会話形式で入力していくため、抵抗感が少なく購入完了までスムーズに誘導します。
「購入する」ボタンをクリックした後、チャットが起動する仕組みで購入意欲が高いタイミングでユーザーをキャッチします。購入完了までのフローを極限までシンプルにしカゴ落ちを防ぎます。
また、購入確認ページでアップセル・クロスセルの提案も可能。「LPでは10日間のお試し商品を訴求して、確認ページで定期申し込みを訴求する」といった施策が実現できます。
購入確認ページでお試し商品から定期コースへのチェンジが成立した場合、申込みをしたお試し商品は自動的にキャンセルされる仕組みです。ユーザーにも店舗にも手間がかかりません。
「購入する」ボタンのクリック時以外でも、チャットだけを表示することも可能です。表示の順番や内容のカスタマイズもできるため、チャットをLPとして活用できます。
リピストXは、LP一体型フォームの実装にも特徴があります。累計5万ページ以上のLP制作実績によって培ったノウハウを活かし、ワンクリックで購入完了できる動線も作れます。
【理由2】買い物の自由度がアップする機能も充実
ECサイトの売上の要は、定期コースと言っても過言ではありません。定期コースの設定ができることは、ECサイトに不可欠な機能です。
しかし、単に定期コースを設定できるだけでは、離脱や機会損失を起こしているかもしれません。
定期コースを申込むユーザーの中には、単品購入とあわせて定期コースを申込む人がいます。従来のECサイトでは、定期コースと単品の同時購入ができませんでした。一つひとつを申し込む必要があるとなれば、離脱のきっかけになってしまいます。
リピストXでは、定期コースと単品の同時購入はもちろん、複数の定期コースの購入も可能です。
また、定期コースの商品構成もユーザーが選べる「よりどり機能」を実装しています。「30種類の中から5種類選択可能」といった販売方法が可能です。
定期コースに抵抗を感じるユーザーの中には、届くペースが合わないというケースがあります。届くペースと使用ペースが合わず、商品が余った経験をしているユーザーは少なくありません。
使用状況に合わせて届くサイクルを自分で変更できれば、商品余りをリスクに感じるユーザーにも訴求しやすくなります。リピストXは、マイページから定期サイクルの変更が可能。
他にも登録内容の変更や定期コースの解約もできるため、申し込みのハードルを下げることができます。
【理由3】満足度99.8%!サポート体制も万全
リピストXでは、ユーザーからの質問は当日中に必ず回答する対応を行っています。対応の早さはECサイト運営者にとって、売上に直結する重要な行動です。
対応まで数日を要するプラットフォームも少なくない中、リピストXは当日営業日内に回答します。また、回答が早さだけでなく、回答の正確さにもこだわっており、サービスに精通した正社員が直接対応。
こうした万全のサポート体制が評価され、サポート満足度は99.8%という高評価を得ています。(2022年自社アンケート調べ)
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
リピストXの口コミ・評判
50年の実店舗販売からECへシフト!導入半年前に比べて前年比で大きく向上(美容化粧品)
これまで使用していたカートは、基幹システムと一緒になっていたため、SEOや流入経路の管理、広告の分析ができずに不便さを感じていました。特に流入経路は広告施策を打っていく中で重要だと考えたため、乗り換えを検討することになりました。リピストXに乗り換えて、約半年経過したころには、前年比で大きく向上。自社サイトの数値だけでも大幅に伸びました。分析ができて、流入経路が分かる点が特に良かったです。管理画面の受注の部分からも分かるのが便利でした。引用元:https://rpst.jp/cases/suisei/
カートシステム移行で日常作業20%削減に成功!カスタマーサポートは期待以上!(男性向け化粧品)
注文確認ページでの離脱率に課題がありました。3~4割くらいが確認ページで離脱していたことから、離脱率を改善できるカートシステムへの移行を検討。サポートセンターの対応も含めてリピストXを導入することにしました。過去の注文データとの紐付けは大変でしたが、サポートセンターの方に随時確認を取りながら作業を進められたため、覚悟していたよりスムーズにできました。WMS連携を活用して、カスタマーサポートや出荷業務を削減。発送業務自体がなくなったため、日常業務の20%を削減できました。特にカスタマーサポートの対応は期待以上でした。引用元:https://rpst.jp/cases/tolux/
創業120年以上の企業が初めての通販!LP一体型フォームでCVR改善
定期通販に特化したECカートを比較検討したところ、「LP一体型のフォーム」「初期費用が安価ではじめやすい」「売上向上のための支援サービス展開」といった点が決め手となり、リピストXを導入しました。特に購入しやすさを重視すれば、LP一体型のフォームはマスト条件でした。導入後は、定期のお客様が増えて、EC事業の売上が大きく伸びました。LP一体型フォームのおかげでCVRが改善したことが理由のひとつだと考えています。また、サポート体制が良く、丁寧で迅速。ECマーケティングの知識があまりなくても問題ありません。引用元:https://rpst.jp/cases/nomura/
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
リピストXの運営会社概要
会社名 | 株式会社PRECS(プレックス) |
---|---|
会社所在地 | 東京都千代田区外神田6-1-8思い出ビル5F |
会社設立 | 公式サイトに記載なし |
事業内容 | インターネットを活用したEC構築システム |
公式HPのURL | https://rpst.jp/xross/ |
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
【PR】100%カスタマイズ可能!オリジナルシステムが構築できるソリューション
VEGASは、自社のニーズに応じて自由に機能を組み合わせられる通販システムソリューションです。リピート通販のシステム開発で長年培ってきたノウハウが詰め込まれており、ECサイト、コールセンター、SNSといったチャネルの一括管理が可能です。パッケージサービスではなく、事業ステージに合わせて拡張できるシステムを探している方はぜひ参考にしてみてください。
VEGAS

\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
VEGASの特徴
VEGASは、拡張性とカスタマイズ性が特徴となっている通販システムです。これまで、KIRINやKaoも含む多くの企業・ブランドのEC事業改題を解決してきた実績を有しています
VEGASの大きな特徴は、スマホのように必要なアプリを選択することで、自社の事業にマッチした機能を組み合わせられる点です。これにより、通販業界でよくある急激な売上拡大や事業成長、スピード重視の新たな施策にもフレキシブルに対応することが可能。
たとえば、ECサイトでの販売をスタートしたばかりのときに必要最低限の機能だけを選び、事業が拡大してから商品管理機能やキャンペーン機能、在庫管理機能などを追加できます。コストを抑えながらシステムの都合を気にすることなく、自社のペースで通信販売事業を展開することが可能です。
マルチチャネルに対応しているため、これまで別々のシステム(ECシステム、店舗システム、SNSシステムなど)で管理していた情報を一括で管理できます。リピート通販サイトに欠かせない連携機能を含め、通販事業に必要な機能が豊富に用意されています。
また、VEGASは導入支援も充実しています。導入検討フェーズから運用フェーズまで、企業が抱えている課題や業務の問題などをクリアにしてくれるので、「どうしたらいいのかわからない」という状態でも相談できます。初めて通販システムを導入する企業、課題の整理が追い付いていない企業にとっても利用しやすいサービスです。
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
こんな企業におすすめ
- 部品組み合わせる感覚で自社に最適なシステムを構築したい
- 複数のチャンネルを一元化して管理したい
- お客様の属性やニーズに合わせた施策を講じたい
VEGASを選ぶべき理由
【理由1】事業の成長に合わせられるカスタマイズ性
他のシステムでは、パッケージによって使える機能が決まっていて、使いたい機能が使えなかったり、不要な機能が搭載されていたりするケースも少なくありません。VEGASは、欲しい機能を自由に組み合わせられるカスタマイズ性の高さが強みの一つです。それぞれの企業の経営戦略に基づき、通販システムを構築できるようにしています。
一般的なEC基幹システムの機能とリピート通販に必要な機能の両方が揃っているので、事業スタイルに合わせてセレクトしていくだけで、自社オリジナルの通販システムを作ることが可能です。システムにオペレーションを合わせる必要は一切ありません。
【理由2】マルチチャンネル対応で購入情報の一元管理が可能
Vegasは、自社サイトや店舗、SNSなど各チャネルの情報を一元管理できるので、顧客の購入情報をリアルタイムでチェックすることが可能です。コンタクトセンター経由の注文はECのマイページに表示されない、複数のシステム間のデータ参照に時間がかかるという問題を解消できるため、ユーザー体験を改善しながら業務効率の向上も実現できます。
また、各種アプリのAPI提供によってマルチデバイスに対応。PCやスマートフォン、タブレットなど複数のデバイスからでもアクセスすることができます。
【理由3】システム領域を超えた支援に対応
システムを導入・構築して終わりのシステムでは、事業や市場の変化に柔軟に対応することができません。VEGASは「変化に対応できること」をテーマに、システムを完成させた後のことを第一に考えた通販システムです。
そのため、導入検討時からシステムの開発、保守や運用まで、それぞれのフェーズにおいて手厚い導入サポートを提供しています。システムに対する不安を解消するためにしっかりとバックアップしてくれるので、ネット販売において課題を抱えている企業にとって心強いシステムです。
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
VEGASの口コミ・評判
常に先回りの提案をしてくれる
システムを超えた提案が、常にある。フォービスは、通販業界標準を知る”技術顧問”のような存在です。自社システムの立ち上げで大パニック。フォービスは1ヵ月かけて、ていねいに交通整理をしてくれました。引用元:https://forbis.jp/voice/v5.html
通販の未来を指向できるパートナー
大きな会社の方だと、やはり企業人として言えないこともあって、言葉を選ばないといけなくなりますが、フォービスのメンバーの方は本当に裏表なく、正直に、ストレートに、物事を伝えてくださいます。その交渉力や、すぐに回答が得られるスピード感、難しい質問にも的確に回答していただける所が信頼できるポイントになりました。引用元:https://forbis.jp/voice/v3.html
期待通りのパフォーマンスを提供してくれる
想定外のことが起こるBtoCサービス。フォービスは、要件定義書などでは表しきれない大小さまざまな問題へ対応しつづけてくれました。システムの作り手として、そして、サービス提供者として、同じ高みを目指せるパートナーです。引用元:https://forbis.jp/voice/v2.html
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
VEGASの運営会社概要
会社名 | 株式会社フォービス |
---|---|
会社所在地 | 東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー26F |
会社設立 | 1995年9月13日 |
事業内容 | システムに関する企画・設計・製造・業務運用支援 |
公式HPのURL | https://forbis.jp/ |
\ 他社サービスと比較検討したい方はこちら /
\このサービスと決めている方はこちら/
他にもまだある!通販・ECシステム
楽々リピート

画像引用元:楽々リピート公式サイト(https://raku2repeat.com/)
楽々リピートの特徴
- サイト構築・店舗運営・分析・売上施策の機能が一つになっている
- 購入完了前に定期購入を促し、リピート率を高める
- フォーム一体型のランディングページの制作でカゴ落ちを防ぐ
楽々リピートは、ECサイト構築のために開発された通販・ECシステムです。定期機能がついており、指定のサイクルで受注データを自動生成し、定期コースの利用率を増加させます。アップセルにより、購入完了前に定期コースを表示させてお得感を演出するのです。そうして、初回利用者を定期購入へと促しています。
また、オプションで、フォーム一体型のランディングページを制作することも可能です。シームレスに購入ページへと遷移するので、画面遷移でカゴ落ちする利用者を防げるようになります。
ステップメール機能で段階に応じたメールを配信
楽々リピートは、ステップメール機能が搭載されており、顧客の段階に応じたメールを配信できます。定期購入が未契約の方を狙いうちできるため、定期購入者の増加に一役買います。
また、広告別に分析ができる機能により、どの組み合せが費用対効果を得られるか、定期購入への引き上げ率が高いかが一目で把握可能です。効果的な施策を実施できるので、少額投資で定期購入者を増やせるようになります。
楽々リピートの概要
提供会社 | 株式会社ネットショップ支援室 |
---|---|
公式サイト | https://raku2repeat.com/ |
登録料 | ライト初期費用6万8,000円、スタンダード9万8,000円、エキスパート24万円、ゴールド60万円 |
月額費用 | ライト月額4万9,800円、スタンダード月額7万9,800円、エキスパート月額9万8,000円、ゴールド月額19万8,000円 |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
※上記はすべて税表示不明です。
サブスクストア

画像引用元:サブスクストア公式サイト(https://subscription-store.com/subsc-store)
サブスクストアの特徴
- クラウド型の定期購入・カート一元管理システム
- 大規模店舗・BtoB向け・サブスク化向けのプランも提供
- LINEメッセージAPI連携機能で集客にも対応している
サブスクストアは、クラウド型の定期購入・カート一元管理通販システムです。大規模店舗向けのエキスパートプランを提供しているほか、BtoB向け・サブスク化向けのプランも別途取り揃えています。
注文や顧客管理に留まらず、キャンペーン施策の管理や出荷管理、決済機能・販促機能まで幅広く実装。オプションでLINEメッセージAPI連携機能を付けることができ、定期購入に向けたメッセージの配信もできます。メールと異なり、他のメッセージに埋もれる心配がなくなるのが利点です。
年間取引総額1,523億円を超えるツール
サブスクストアは、日本流通産業新聞社調べによると、市場シェア1位を獲得しているツールです。年間取引総額は1,523億円を超えており、アカウント数は1,000件以上に上っています。数多くの導入実績から企業に合わせたサービスを提供しています。
サブスクストアでECサイトの構築をサポートしているだけでなく、集客・EC運営・顧客対応・物流といったフェーズごとのサポートサービスも提供しており、一気通貫で支援することが可能です。
※2020年9月時点。導入アカウント数は、サブスクストアのほか、たまごリピート・ヒキアゲ―ル・サブスクストアB2Bの合計数を表記しています。
サブスクストアの概要
提供会社 | テモナ株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://subscription-store.com/subsc-store |
登録料 | スタンダード 54,780円、プレミアム109,780円、エキスパート要問合せ |
月額費用 | スタンダード月額54,780円、プレミアム月額87,780円、エキスパート要問合せ |
販売(出荷)手数料 | スタンダード25円/件、プレミアム20円/件 |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
侍カート

画像引用元:侍カート公式サイト(https://marketing.f-i-d.jp/service02/)
侍カートの特徴
- 単品購入・定期購入の両方に対応したオールインワンサービス
- 引き上げ率・継続率の分析機能を搭載している
- フォーム一体型LPでカゴ落ちを防
侍カートはECシステムパッケージで、単品購入・定期購入に必要な機能を詰め込んだ通販・ECシステムです。
定期購入への引き上げ率・継続率といった分析を行えるほか、アクセス解析や売上集計にも対応。アップセル機能に対応しているので、単品購入者に定期購入を促すことができます。決済前に定期購入を訴求することで、引き上げ率の向上が期待できます。
また、フォーム一体型LPを採用しており、購入までの遷移数を大幅に削減。手間をなくすことで、カゴ落ちを防いでいます。
配送スパンを細かく設定できる
侍カートは、定期購入の配送スパンをユーザー希望・ショップ希望と、ショップの運営体系に合わせて選択できます。商品によって顧客が望む配送スパンが異なるので、1~3週間ごと、1~3カ月ごと・6カ月ごとと細かく配送日時を指定することが可能です。柔軟な対応により、顧客満足度の向上を図れます。
機能は全部で548種類を搭載しており、随時アップデートされています(2020年2月時点)。
侍カートの概要
提供会社 | 株式会社FID |
---|---|
公式サイト | https://marketing.f-i-d.jp/service02/ |
登録料 | ASPプラン11万円、カスタマイズ16.5万円~、フルスクラッチ110万円~ |
月額費用 | ASPプラン7.7万円、カスタマイズ13.2万円~、フルスクラッチ33万円~ |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
※上記は全て税込み表記となっております。
カラーミーリピート

画像引用元:カラーミーリピート公式サイト(https://colorme-repeat.jp/)
カラーミーリピートの特徴
- 最短10分で定期購入・単品購入用のWebページを制作できる
- 既存のネットショップと連携ができ、リンクタグを埋め込むだけでOK
- クレジットカード決済は、国内で主要な5種類の決済に対応
カラーミーリピートは、速く導入できる通販・ECシステムです。商品登録から販売開始までかかる時間は最短10分。ホームページやネットショップとの連携が図れるので、リンクタグを埋め込むだけでリピート通販ページを利用できます。
定期購入はこちらといったリンクを貼り付けるだけで、定期購入ページへと遷移させられるので、簡単に導入することが可能です。
決済方法が豊富にそろっていて、販売機会の損失を防げる
カラーミーリピートは、多彩な決済方法を取りそろえていて、販売機会の損失を防ぎます。国内で利用されている主要なクレジットカード決済に対応でき、JCB・VISA・Mastercard・American Express・Discoverの5種類をカバー。販売ページ公開までは月額使用料が発生しないので、使用感を確かめてから導入できます。
カラーミーリピートの概要
提供会社 | GMOペパボ株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://colorme-repeat.jp/ |
登録料 | 0円 |
月額費用 | 10,780円 |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | 3.4%+30円/件 |
BASE(ベイス)

画像引用元:BASE(ベイス)公式サイト(https://thebase.in/)
BASE(ベイス)の特徴
- スタンダードプランは売れた時の手数料のみで販売OK
- 無料の素材の種類が豊富なので、ページ開設が楽々
- ページ追加機能でQ&Aページの追加も簡単にできる
BASE(ベイス)は、売れた時の手数料のみが発生する通販・ECシステムです(スタンダードプランのみ)。直感的な操作でデザインができ、無料のテンプレートや素材を豊富に取り揃えています。デザインパーツを使用すれば、簡単にWebページを開設できます。
ページ追加Appを利用すれば、Q&Aや送料に関するページも簡単に用意することが可能。本格的なオリジナルデザインを採用したい場合には、HTML編集にも対応しています。
BASE(ベイス)負担のクーポンを定期的に配信
BASE(ベイス)は、BASE内で利用できるクーポンを定期的に配信しています。クーポンはBASEが負担しているため、ショップ側の負担なしで集客することが可能です。任意でアプリにも掲載できるので、幅広いターゲットに訴求できます。
拡張機能を利用すれば、英語表記にも対応が可能です。インバウンド需要を取り込めるようになります。テイクアウトや抽選販売にも対応できるため、販売形態に合わせて活用できます。
BASE(ベイス)の概要
提供会社 | BASE株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://thebase.in/ |
登録料 | HPに記載がありませんでした |
月額費用 | スタンダード0円、グロース月額5,980円(税不明) |
販売手数料 | スタンダードプラン3% |
決済手数料 | スタンダード3.6%+40円/件、グロース2.9%/件 |
コマース21

画像引用元:コマース21公式サイト(https://www.commerce21.co.jp/service/)
コマース21の特徴
- 事業形態に応じた通販・ECシステムを提供
- 大規模ECサイト構築のパッケージでは大量アクセスにも対応できる
- 2層構造のフレームワークでコスト・保守面で効果を発揮
コマース21は、ECサイト構築・店舗事業・カタログ通販など、幅広い事業形態に対応できるデジタルコマースプラットフォームです。大規模ECサイト構築パッケージでは、2段階のキャッシュ領域を活用しており、大量アクセスにも対応できる環境を構築できます。
また、NoSQL(Redis)での一元管理に対応しており、サービスを停止させなくとも、フロントエンドのスケールアウト・インが可能になります。LINE配信など一時的なトラフィック増加にも対応が可能です。
フレームワークの採用で改修コストの削減・保守性の維持ができる
コマース21は、JavaテンプレートエンジンとJavaフレームワークの組み合せにより、UIの改修コストを削減しています。品質の劣化を防ぐ構造により、保守性を維持しやすくなります。また、APIの自動テストを実施しやすくなり、フロント側・アプリ側の改修を対応するスタッフの省人化が図れるでしょう。
コマース21の概要
提供会社 | 株式会社コマースニジュウイチ |
---|---|
公式サイト | https://www.commerce21.co.jp/service/ |
登録料 | HPに記載がありませんでした |
月額費用 | HPに記載がありませんでした |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
SI Web Shopping

画像引用元:SI Web Shopping公式サイト(https://products.sint.co.jp/siws)
SI Web Shoppingの特徴
- 中~大規模事業者向けのECサイト構築パッケージ
- 1,100サイト以上を構築した実績あり
- オープンソースの活用に対応している
「SI Web Shopping」は、中規模から大規模事業者向けのECサイト構築パッケージです。1,100サイト以上を構築した実績を持ち、事業形態に合わせて柔軟にカスタマイズできます。HTML構造をプログラムから切り離し、コンテンツ変更の自由度を高めています。
また、コマース機能をAPI化しているので、SNSやブランドサイト、ブログなど様々なチャネルと連携することが可能です。
Javaに対応しており、オープンソースを活用できる
「SI Web Shopping」は、Javaの開発言語に対応しているパッケージで、独自のフレームワークを指定していないため、オープンソースを活用して開発できます。もちろん、開発の手間を削減するテンプレートも豊富に取り揃えています。
既存のテンプレートを活用すれば、ECサイトの構築を低コストで実現。ライセンス体系を採用しており、1サイトにつき1ライセンスで運用することが可能です。サーバー管理台数・CPU数に影響を受けないため、費用対効果が損なわれる心配がありません。
SI Web Shoppingの概要
提供会社 | 株式会社システムインテグレータ |
---|---|
公式サイト | https://products.sint.co.jp/siws |
登録料 | 公式HPの資料ダウンロードで確認できます |
月額費用 | 公式HPの資料ダウンロードで確認できます |
販売手数料 | 公式HPの資料ダウンロードで確認できます |
決済手数料 | 公式HPの資料ダウンロードで確認できます |
eltexDC(エルテックス・ディーシー)

画像引用元:eltexDC(エルテックス・ディーシー)公式サイト(https://www.eltex.co.jp/service/commerce/)
eltexDC(エルテックス・ディーシー)の特徴
- EC・通販に対応した統合パッケージ
- オムニチャネルに対応でき、EC・コンタクトセンターの受注機能を実装
- BtoC・BtoBの両方のサイト構築に対応している
eltexDC(エルテックス・ディーシー)は、EC・通販統合パッケージで、オムニチャネル通販に対応しています。EC・通販に必要な機能を詰め込んだオールインワンのパッケージで、受注機能から在庫管理、出荷管理や顧客管理に至るまで1つのシステムで対応できます。
EC機能・コンタクトセンターの受注機能を標準装備しており、一元管理が可能です。複数システムを使用する必要がなく、情報を一元化できるので顧客の購買行動を分析しやすくなります。
BtoBのサイト構築にも対応している
eltexDC(エルテックス・ディーシー)は、BtoCだけでなく、BtoBのサイト構築にも対応できます。要望に合わせてカスタマイズができて、受注に必要な機能を実装可能です。戦略・プロモーション面の支援にも携わっていて、PDCAサイクルの改善に向けた支援も行っています。
また、定期注文にも対応しており、発送日の変更から別商品の同梱設定にいたるまで、柔軟に対応できます。
eltexDC(エルテックス・ディーシー)の概要
提供会社 | 株式会社エルテックス |
---|---|
公式サイト | https://www.eltex.co.jp/service/commerce/ |
登録料 | HPに記載がありませんでした |
月額費用 | HPに記載がありませんでした |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
ecbeing

画像引用元:ecbeing公式サイトhttps://www.ecbeing.net/)
ecbeingの特徴
- 中堅・大手向けのECプラットフォームを構築
- 開発部隊・マーケティング支援部隊がサポート
- 導入実績が1,500社以上で、売上アップ施策の提案もOK
「ecbeing」は、中堅から大手企業向けのECプラットフォームです。中小企業向けに「メルカート」、BtoB向けに「BtoB」のECプラットフォームも提供しています。ECサイトの開発部隊は500名以上、マーケティング支援部隊は200名以上在籍しており、構築から集客、分析に至るまで細やかなフォローを行っています。
これまで導入した企業は1,500社を超えており、蓄積してきたノウハウをもとに企業に合った施策を提案可能です。売上アップ施策やトレンドに応じたツールの利用に至るまで、総合的な提案を行っています。
EC周辺のサービスも一貫して提供
「ecbeing」は、ECサイト構築に留まらず、集客・分析・顧客管理といったフェーズごとのサポ―トを行っています。新規顧客の獲得からリピーターの引き上げまで、事業継続に向けた施策の実行を支援。EC周辺サービスを豊富に取り揃えているので、Instagramやレビューの活用、検索エンジンの対応まで一気通貫でサポートを受けられます。
ecbeingの概要
提供会社 | 株式会社ecbeing |
---|---|
公式サイト | https://www.ecbeing.net/ |
登録料 | スモール500万円~、ミドル1,000万円~、エンタープライズ3,000万円~ |
月額費用 | スモール月額20万円~、ミドル月額30万円~、エンタープライズ月額50万円~ |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
※上記は全て税表記不明です。
EC Orange(イーシーオレンジ)

画像引用元:EC Orange(イーシーオレンジ)公式サイト(https://EC-orange.jp/)
EC Orange(イーシーオレンジ)の特徴
- ソースコード開示で開発しやすい環境を提供
- ニーズ別のパッケージで複数店舗・企業間取引・ユーザー属性の設定に対応
- 大量アクセス・大量受注にも対応できるプラットフォーム
EC Orange(イーシーオレンジ)は、拡張ができるECサイト構築パッケージです。ソースコードを開示しており、スムーズに開発できます。
ニーズ別にソリューションを提供しており、複数店舗・ブランドの管理に向いたパッケージ、企業間取引に対応できるパッケージ、ユーザー属性を設定できるクローズドサイト向けのパッケージを提供。多様なビジネスモデルに対応できます。大量アクセスや大量受注にも安定的に対応でき、大規模なECサイトの構築にも向いています。
API連携で外部システムと連携が図れる
EC Orange(イーシーオレンジ)は、REST APIの活用により、在庫管理・販売管理・決済システムなどと連携が図れます。フロントとバックエンドを切り離しているので、開発を同時進行することも可能。開発期間の短縮に繋がるほか、改修作業も容易になります。
サイト運用を開始してからも、必要に応じて機能を拡張できるため、利便性の向上を目指せるでしょう。
EC Orange(イーシーオレンジ)の概要
提供会社 | 株式会社エスキュービズム |
---|---|
公式サイト | https://EC-orange.jp/ |
登録料 | HPに記載がありませんでした |
月額費用 | HPに記載がありませんでした |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
HIT-MALL

画像引用元:HIT-MALL公式サイト(https://www.hit-mall.jp/)
HIT-MALLの特徴
- クラウド型・パッケージ版の2種類を提供
- ECサイトの立ち上げから運用に関わる業務を代行
- 国際基準のISO27001を取得した堅牢なセキュリティ
HIT-MALLは、通販・ECシステムの構築・運用サービスです。BtoB・BtoCの両方に対応しており、百貨店や商材向けのECサイトなどビジネスモデルに合わせたサイト構築を支援しています。
提供しているのはクラウド型・パッケージ版の2種類です。ECサイトの立ち上げから暫く経ち、売上が増加した時点でパッケージ版に移行すると、カスタマイズができECサイトの改修が楽になります。
その他、ECサイトの運用に必要な商品登録・在庫管理・受注管理などは、一貫して代行することが可能です。アクセス解析やサーバー運用、物流業務やサイト制作、Webプロモーションの代行も行っています。ECサイトの立ち上げから運用後に必要な業務を一気通貫でサポートしているため、人手不足の企業も難なくオンラインショップを運用できるでしょう。
国際基準のISO27001を取得した堅牢なセキュリティ
HIT-MALLは、情報セキュリティマネジメントシステムを完備しており、国際基準である「ISO27001」を取得しています。プライバシーマークも取得しており、個人情報保護のためのセキュリティ対策も万全です。堅牢なネットワーク監視体制を整えているので、個人情報を扱うECサイトの立ち上げも心配が少ないでしょう。
また、ポイント付与やクーポン配布、送料無料といったキャンペーン施策を講じられる機能が搭載しており、Web集客を実施しやすくなっています。
HIT-MALLの概要
提供会社 | アイテック阪急阪神株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.hit-mall.jp/ |
登録料 | HPに記載がありませんでした。※年間保守費用は初期費用の10% |
月額費用 | HPに記載がありませんでした。※ライセンス費用目安:HIT-MALL パッケージ版280万円~、HIT-MALL BtoB パッケージ版380万円~ |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
ecforce(イーシーフォース)

画像引用元:ecforce(イーシーフォース)公式サイト(https://EC-force.com/product/ecforce)
ecforce(イーシーフォース)の特徴
- D2Cに必要な機能を搭載している
- 運用までの1on1のサポートで内製化を目指せる
- 定期購入やリピーターに引上げできる機能を搭載
ecforce(イーシーフォース)は、D2Cに必要な機能を搭載したECカートサービスです。
ECサイトの立ち上げからカートシステムの運用までは1on1でサポートしており、内製化を図ることができます。ショップ構築・商品管理・顧客管理・広告分析・CRM管理と、あらゆるフェーズの支援に対応。ショップ構築の成功例や失敗例、アイデアを配信する加盟店メディアを運営しているので、運用後も定期的な改修を実施できるでしょう。
目的に応じたバックオフィスの支援も行っており、ECサイトの立ち上げに関わる総合的な相談が可能です。
カゴ落ちを防ぐための機能が充実している
ecforce(イーシーフォース)は、カゴ落ちを防ぐための確認画面スキップ機能や、無制限の会員ランク機能、クーポンやポイント付与機能を搭載しています。確認画面スキップ機能は購入フォームから1回の遷移で購入を完了できる機能で、顧客の離脱を防げるように。また、購入者に対してサンクスオファーを送ることができるため、定期購入率やリピート率の向上が図れます。
プランは3つ用意されており、共有Webサーバー・専用Webサーバーの利用、あるいは他社システムからの切り替えといった具合に、ニーズに応じたプランを選択できます。
ecforce(イーシーフォース)の概要
提供会社 | 株式会社SUPER STUDIO |
---|---|
公式サイト | https://EC-force.com/product/ecforce |
登録料 | HPに記載がありませんでした |
月額費用 | HPに記載がありませんでした |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
shopserve(ショップサーブ)

画像引用元:shopserve(ショップサーブ)公式サイト(https://shopserve.estore.jp/)
shopserve(ショップサーブ)の特徴
- CRMに注力したECシステム
- 大型店舗やオムニチャネルにも対応できる
- 送料計算・配送指定・休業設定などの機能が充実
shopserve(ショップサーブ)は、ロイヤルカスタマーを育むためのCRMに注力したECシステムです。大型店舗にも対応できるECシステムで、オムニチャネルまで対応します。API連携により既存システムとの連携が可能です。
また、決済処理漏れ通知機能を搭載しており、受注から10日以上にわたり決済処理が行われない受注を通知することで、処理漏れを防げるようになっています。各種メールテンプレートも完備しているため、入金連絡や注文キャンセルメールなどを速やかに送付できます。
三温度帯に応じた送料計算に対応
shopserve(ショップサーブ)は、三温度帯に応じた送料計算が設定できるので、送料計算の手間が省けます。また、配送方法はメール便と通常配送を選択できるため、顧客や商品に合わせて最適な配送方法を取ることが可能です。
出荷業務の休業設定もでき、長期休暇やショップの休業日など出荷停止をする日付を自動で計算してくれます。顧客満足度を向上させるための機能が充実しているのが特徴です。
shopserve(ショップサーブ)の概要
提供会社 | 株式会社Eストアー |
---|---|
公式サイト | https://shopserve.estore.jp/ |
登録料 | HPに記載がありませんでした |
月額費用 | HPに記載がありませんでした |
販売手数料 | HPに記載がありませんでした |
決済手数料 | HPに記載がありませんでした |
通販マーケッター

画像引用元:通販マーケッター公式サイト(https://www.totsumedia.co.jp/lp/tsuhan-marketer/)
通販マーケッターの特徴
- 複数のツールと連携可能
- 用途に応じた3つのプラン
- データを一元管理できる
通販マーケッターはリピート通販向け通販基幹システム。通販ノウハウのない企業やリピートに悩まされている企業におすすめのシステムです。
定期顧客を増やすための機能を数多く有しており、「1世帯1個限り」など詳細な購入制限が可能。顧客管理データを元に、より的確なアプローチができます。
通販マーケッターはランディングページ(申し込みフォーム)とECカートの連携が可能。データベースは1つになっているため、ECサイトをはじめとした複数チャネルからの購買情報を1つに集約することができます。
さらに、通販マーケッターは柔軟にカスタマイズができ、外部通販システムや販促支援、宅配サービスなど複数のツールと連携を容易に行えます。
目的に応じ3つプランを提供
通販マーケッターは、目的に応じ3つプランを提供しています。LPフォームが必要ならば「LPマーケッター」、売上アップを目指すなら「通販マーケッターProfessinal」「通販マーケッターUltra Master」と用途に応じて利用できます。
また、1億を目指すスモールスタート向けに「通販マーケッター 『レンタル版』」も提供。初期費用・ランニングコストを抑えた導入も可能です。
通販マーケッターの概要
提供会社 | 株式会社東通メディア |
---|---|
公式サイト | https://www.totsumedia.co.jp/lp/tsuhan-marketer/ |
初期導入費用 | LPマーケッターLight:99,800円〜 LPマーケッターStandard:199,800円〜 通販マーケッター『レンタル版』:9,600,000円〜 通販マーケッター『Ultra Master』:問い合わせ ECマーケッター:問い合わせ |
月額費用 | LPマーケッターLight:99,800円〜 LPマーケッターStandard:175,000円〜 通販マーケッター『レンタル版』:148,000円〜 通販マーケッター『Ultra Master』:問い合わせ ECマーケッター:問い合わせ |
販売(出荷)手数料 | 要問合せ |
決済手数料 | 要問合せ |
Oracle Commerce

画像引用元:Oracle commerce公式サイト(https://www.oracle.com/jp/cx/ecommerce/)
Oracle commerceの特徴
- 自社でも構築できる環境
- さまざまな外部サービスと連携可能
- 自由度の高いシステム
Oracle commerceは単品、BtoB、BtoC向けの通販システムです。カタログや商品管理、モバイル対応など必要機能を取り揃えています。
Oracle commerceは自社にシステムに詳しい人がいない場合にも簡単にECサイトの構築が可能。クラウド上で簡単にECサイトを立ち上げられます。
また、様々な外部サービスとの連携を容易にできる点もメリット。在庫管理、決済代行、多言語化など欲しい機能を追加し、より使いやすいシステムが設計できます。
Oracle commerceはB2B向けとBtoC向けに2つのサービスを提供。使用用途に応じた利用が可能です。
Oracle commerceは海外企業が開発している通販システムのため、海外通販サイト向けの機能も提供。海外ECサイトに出品を検討している企業にとってもおすすめです。
豊富な検索機能
Oracle commerceは顧客が購入したい商品を常に表示させる機能を実装。顧客が購入しようとしている製品を検索しやすい仕組みにしています。
また、検索結果を強調したり隠したりすることが可能。ユーザーにとって最適な検索結果を見せることができます。
そのほか、検索キーワード予測や検索されたキーワード管理を容易にできる機能を有しています。
Oracle commerce概要
提供会社 | 日本オラクル |
---|---|
公式サイト | https://www.oracle.com/jp/cx/ecommerce/#rc30p1 |
登録料 | 問い合わせ |
月額費用 | 要問合せ |
販売(出荷)手数料 | 要問合せ |
決済手数料 | 要問合せ |
通販・ECシステムとは

通販システムとは、ECサイトの構築から商品登録、購入時の決済や在庫管理に至るまで、ECサイトでの販売に必要な機能を搭載したシステムのことです。
通販・ECシステムによって搭載している機能は若干異なり、BtoC向けやBtoB向け、大型店舗向けやオムニチャネル向けなど、業態によって導入すべきシステムは異なります。広告掲出している企業は、広告分析を行えるシステムを導入すると、広告費用の配分の目安になるでしょう。
画面遷移が少ないシステムなら、カゴ落ちを防げるようになり、新規顧客の獲得に繋がります。また、新規顧客が購入する際に、定期購入を促すリンクを表示させる機能を搭載していれば、定期購入率の増加や定期購入者への引き上げが容易に。
そのほか、LINE連携やステップメール機能を搭載している通販・ECシステムなら、顧客の状態に応じて購入の前後に呼びかけができるため、購入金額をアップさせたり、定期購入へと繋げることが可能で売上に貢献します。
通販・ECシステム導入にあたっての選定ポイント
通販・ECシステムを導入する際は、国内の主要な決済方法に対応しているシステムを選びましょう。クレジットカード決済・交通系IC決済・スマホ決済・電子マネー決済・コンビニ決済・後払い決済・銀行振込など、商品やジャンルに応じた決済方法を取り入れてください。また、料金体系にも着目し、1件あたりの決済手数料・販売手数料・出荷手数料や、月額利用費(年間利用費)や登録料などを考慮し、予算と用途に合った通販システムを選定することが大切です。
顧客が決済した後の入金スピードも重要で、翌営業日までの入金など素早い処理を行っている通販・ECシステムを選ぶと安心感が得られます。
さらに、システムの操作性や安全性も考慮して選ぶと、通販システムの導入後に失敗するリスクの低減が可能です。特に、ECサイト構築のノウハウがない企業はカスタマイズ性の高いシステムよりも、ある程度決められた枠組みから選定できるシステムを選ぶと、サイト構築期間の短縮を目指せます。
通販・ECシステム徹底比較まとめ
通販システムは機能・操作性など、各システムの違いが一見わかりにくいものです。
通販システムを選ぶ際には自社の課題と目的を把握しておき、それらに合致したものを選択するようにしましょう。その際は、ぜひこの記事をお役立てください。