クラウド型運送業システムの最新比較情報おすすめ7選!導入事例や費用、口コミ評判も紹介

クラウド型運送業システムの最新比較情報おすすめ7選!導入事例や費用、口コミ評判も紹介
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運送業界は慢性的な人手不足状況であるにもかかわらず、運転業務だけでなく日報管理・動態管理・請求書作成・売り上げ管理など幅広い業務に対応しなければなりません。クラウド型運送業システムを導入すれば、業務の効率アップや業務負担軽減、ミス削減などの効果が期待できます。

このページではクラウド型運送業システムの特徴や料金プラン、導入事例などを紹介します。また導入のメリットなども解説していますのでので、自社にピッタリのシステムを選ぶ際の参考にしてください。

クラウド型運送業システムを提供する会社の一覧表

一口にクラウド型運送業システムといっても、仕様や搭載機能、強みはシステムによって異なります。導入効果を高めるには、慎重に導入するシステムを検討することが大切です。複数のシステムを比較・検討しながら、自社に合ったクラウド型運送業システムを見つけてください。

システム名 サービスの特徴
【PR】Comtruck System 初期費不要!月額11,000円~
リーズナブルな価格で利用できるシステム

・導入実績300社以上!15年の運用実績
・配車入力するだけで配車表/請求/集計資料を自動で作成
・一般貨物運送事業/軽貨物運送事業など全ての運送業をカバー
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配送状況を常に見える化

・リアルタイムで車両の位置がわかる
・遅延を事前に検知しメールで通知できる
・車両業務の生産性向上と営業効率の強化を同時に実現
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自社のニーズに合わせてカスタマイズするなら

・スケジュール管理もデータ集計もラクラク
・業務確認はiPhone・iPadで簡単に!コミュニケーションもスムーズ
・サポートは開発者が担当、プロだから対応が正確で速い
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“一番星”運送業システムVer.8 総販売数6800本以上!物流業務の一元化を実現
Good Truck 健康管理にも対応!IDで事務所間の連携も可能
そらうど 運送会社64社が作ったシステム!1日わずか440円で導入可能
車楽クラウド 30年以上の実績を誇る車楽シリーズのクラウド型

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Comtruck System

Comtruck System公式サイト画像
画像引用元:株式会社イクソル公式サイト(https://www.ixol.co.jp/)

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Comtruck Systemはこんな企業におすすめ

  • 月額料金を抑えつつ、導入後も充実したサポートを受けたい企業
  • 複数の運送事業を手掛けているため、さまざまな運送事業にも対応したシステムを導入したい企業
  • 会計ソフトとの連携やアプリとの連携など、自社にマッチしたシステムを構築したい企業

Comtruck Systemを選ぶべき理由

【理由1】月額11,000円(税込)~、自社に必要な機能に合わせて選べる3つの料金プラン

運送業システムには多くの機能が備わっていますが、一律料金プランのシステムだと、業務の状況によって自社にとって不要な機能もあります。また、反対に必要な機能が備わっていなければ、システムの導入効果をああまり実感できないリスクもあります。

Comtruck Systemのクラウド型運送業システムは3つのプランの中から、自社の状況に合った機能が搭載されているものを選択できます。月額11,000円(税込)から利用できるので、まずは小規模で導入して、あとからグレードアップしていくことも可能です。

【理由2】運送業に必要な機能が豊富。外部ソフトとの連動にも対応

Comtruck Systemには、配車表、乗務記録表、点呼表、携帯指示連絡機能など、配送管理や業務効率化に役立つ機能が豊富に搭載されています。これらの機能があれば、円滑な運送管理を実現できます。必要に応じてオプションも追加できるので、より自社に合ったシステム構築が可能です。

また、Comtruck Systemの提供会社である株式会社イクソルはシステム開発のノウハウも有しています。Comtruck Systemはパッケージソフトですが、希望があれば自社にマッチしたシステムのカスタム開発についても相談できます。

【理由3】必要のない作業を削減!自動化による業務効率アップを実現

Comtruck Systemは配車情報を入力するだけで、日報データ・配車表・支払明細書・売上月報などを自動で作成可能です。これまで手で入力していた作業を自動化できるため、業務効率化アップにつながり、人為的ミスの削減も図れます。

慢性的な人手不足の状況に陥っている運送業において業務効率アップは大きなメリットになり、導入することで人員不足の問題の手助けとなることも。

また、Comtruck Systemはサポート体制も充実しているので、自動化による不具合や不明な点があったとしても迅速にサポートを行ってくれるので安心です。

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Comtruck Systemの特徴

Comtruck Systemは、ソフトウェア開発及び販売を行っている株式会社イクソルが運送業向けに開発・提供しているクラウド型運送業システムです。20年以上の運用実績を持ち、全国で300社以上に導入されています。

日本トレンドリサーチが行った調査で、「サポートが充実している運送管理システム」「料金満足度が高いと思う運送管理システム」「紹介したい運送管理システム」で三冠を達成しています。

Comtruck Systemは、業務の効率化アップのために配車・日報・月報・請求書・支払明細書など運送業に必要不可欠な帳票関係を簡単に出力できるシステムとなっています。一般貨物運送事業・軽貨物運送事業・自動車陸送運送事業・緊急配送管理など、あらゆる運送業務をサポート可能です。

料金プランも3つ用意しているので、スタイルに合わせてパッケージを選択できます。

電話サポート・訪問サポート・チャットサポート・リモートサポートが用意されており、システムに詳しくない方も安心です。初期設定や設定変更、追加の設定なども全てフォローしてくれます。何らかのトラブルが発生したときも、解決のためのアドバイスも実施。

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Comtruck Systemの導入事例(口コミ)

株式会社ai&ai

2007年8月より使用させて頂いております。弊社は業務の都合上、EXCELでの配車管理を行った方が効率が良いのですが、パッケージシステムでありながら柔軟に対応して頂き、EXCELでの配車入力を行った内容を請求・支払い業務につなげる形で対応して頂きたいへん助かっております。最近では、チャーター・スポット用のアプリも対応して頂き大変便利に使用しております。引用元:株式会社イクソル公式HP(https://www.ixol.co.jp/#example)

株式会社H&R

元々、軽貨物事業からスタートした会社ですが、一般貨物運送事業を始めた際も、どちらも使用できるシステムであったため、問題なく併用させて頂いています。一般貨物運送事業に必要な、点呼表・運行管理表・日常点検票なども標準でパッケージ化されていたため、そちらも便利に使用させて頂いております。引用元:株式会社イクソル公式HP(https://www.ixol.co.jp/#example)

ヒップスタイル株式会社

ここ数年の事業拡大に伴う内容にも柔軟に対応して頂いております。また、基本的にはパッケージシステム開発の会社ではあるそうなのですが、弊社専用のシステム開発なども行って頂いたりと大変助かっております。引用元:株式会社イクソル公式HP(https://www.ixol.co.jp/#example)

Comtruck Systemの料金プラン

  • MLIGHT EDITION:月額11,000円
  • REPORT EDITION:月額33,000円
  • FULLPACKAGE EDITION:月額52,800円

※料金は全て税込み

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Comtruck Systemの運営会社概要

企業名 株式会社イクソル
設立年 公式サイトに記載なし
所在地 札幌市中央区南7条西4丁目422-14 札幌74Lビル6F
URL https://www.ixol.co.jp/

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【PR】3秒に一度リアルタイムに車両位置がわかる!配送状況を常に見える化するなら

Cariot(キャリオット)

Cariot(キャリオット)公式サイト画像
画像引用元:株式会社フレクト公式サイト(https://www.cariot.jp/)

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Cariot(キャリオット)はこんな企業におすすめ

  • トラックの現在地や目的地までの時間など、リアルタイムな運行状況をなるべく正確に把握したい
  • ドライバーごとに危険運転状況を把握でき、実績に基づいて安全運転指導をしたい企業
  • 働き方改革を行い、ドライバーの満足度アップ・定着率アップを目指したい企業

Cariot(キャリオット)を選ぶべき理由

【理由1】リアルタイムで車両の位置がわかる

Cariot(キャリオット)は3秒に1回の同期でライブ中継を行い、全車両の位置情報と状態の正確な可視化を実現。これにより、当日の運転軌跡だけでなく、次の目的地の到着予定時刻など過去・未来の状況を一目で把握しやすくなります。

社外関係者と到着予定時間を共有できるなど、コミュニケーションコストの削減も期待できます。また、何らかの事故・災害がルート上で発生していることが分かれば、いち早くドライバーに報告し、ルート変更などを促すといった活用もできます。

【理由2】遅延を事前に検知しメールで通知できる

道路の混雑状況などは、日や時間によって変わるため、必ずしも予定通りに目的地に到着できるわけではありません。しかし連絡もせずに到着予定時間に遅れてしまうと、社外の状況次第ではトラブルやクレームに発展する恐れもあります。

Cariot(キャリオット)には遅延の検知機能が搭載されており、配送計画に取り込んだ到着予定時間よりも走行中の車両の到着予測時間が遅れると推測された場合には通知メールを送信することが可能です。トラブルを事前防止できる非常に便利なクラウド型運送業システムとなっています。

【理由3】車両業務の生産性向上と営業効率の強化を同時に実現

モビリティ業務の最適が図れる「Cariot」営業支援システムの「Salesforce」をクラウド上で連携させることが可能です。これにより、車両業務の生産性アップと営業効率の強化の同時実現が可能になります。

「車両の現在地が把握できず、顧客対応・遅延対応に手間がかかっている」「非効率なルート営業などを改善したい」といった悩みを抱えている企業にとっては役立つシステムです。

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Cariot(キャリオット)の特徴

Cariot(キャリオット)は、ドライバーの業務負担を軽減させるだけでなく、働き方改革など人材の定着率アップにつながる支援も行えるクラウド型運送業システムです。位置情報をリアルタイムで把握し、車両管理業務のDX化を図ることで、現場の業務効率化を実現できます。現状を常に把握しておくことで、コミュニケーションコストも大幅に削減できます。

システムには車両予約・予約管理・到着予測・配送計画・遅延の検知・運転日報・危険運転検知など多彩な機能が搭載されています。

豊富な機能を活かしてドライバーの支援を図ることで、ドライバーなどの定着率アップを図り、早期離職も防止できます。柔軟なカスタム設定ができるので、取り組みたい項目・見たい項目を簡単にカスタマイズできます。

導入企業は中小企業の割合が80%を占めていますが、ライオングループ、東急グループ、オープンハウスグループといった大手企業の導入実績もあります。会社の規模に関係なく、幅広く活用されているクラウド型運送業システムです。

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Cariot(キャリオット)の導入事例(口コミ)

株式会社京都新聞印刷

販売店には決まったルートで配送しているので、CariotのDriveCastから該当するルートのURLを作成し、QRコード化してお渡ししておくことで、いつでも車両の位置を確認してもらえるようにしました。これにより、トラックの現在地の問い合わせを削減することができました。
社内ではDriveViewを活用して、日々、車両の位置情報を確認しています。また、車両レポートを自動作成しているので、それをもとに走行時間や到着時間を確認することに活用しています。(一部抜粋)引用元:株式会社フレクト公式HP(https://www.cariot.jp/case/case34/)

豫洲短板産業株式会社

問い合わせ対応をしている管理者と事務員はDriveViewを日々確認していますが、このデータはとても正確で、ドライバーに電話確認した位置とマップでの表示位置に誤差がほとんどありません。こちらを活用して、問い合わせ対応の業務時間も削減できそうです。(一部抜粋)引用元:株式会社フレクト公式HP(https://www.cariot.jp/case/case33/)

株式会社ツカサ

弊社では遠隔点呼の実施を2023年1月より開始しました。点呼で必要な項目の確認とあわせて、目視でCariotの画面を確認し、車両の位置情報を把握する運用がすでに定着しています。

Cariotの画面は主に営業所の管理者が見ていますが、スマートフォンからも車両情報を確認できるので色々な場面で活用できているようです。
例えば、遠方へ輸送の場合、帰社できるのはいつになるか、本日中に戻れるかなどの確認を、これまでは都度、各営業所の管理者からドライバーへ電話でおこなっていました。
現在は位置情報を簡単に確認できるので、そういった日常的な確認作業が削減できています。
ドライバーも運転に集中でき、各作業者が本来の業務に集中できる環境づくりに一役買っています。(一部抜粋)引用元:株式会社フレクト公式HP(https://www.cariot.jp/case/case31/)

Cariot(キャリオット)の料金プラン

  • 導入費用:0円
  • 月額費用:契約台数・アカウントに応じて変動(申込は最低5台から)

サービス資料をダウンロードすると、料金プランについて詳細を確認することができます。

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Cariot(キャリオット)の運営会社概要

企業名 株式会社フレクト
設立年 2005年8月
所在地 東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F
URL https://www.cariot.jp/

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【PR】運送業向けの多彩な機能を自社のニーズに合わせてカスタマイズするなら

シュウカン

シュウカン公式サイト画像
画像引用元:MICKS株式会社公式サイト(https://micks.co.jp/syuukan/lp/system.html)

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シュウカンはこんな企業におすすめ

  • 現場の声に応えた基本機能が搭載され、業務の効率化アップを図りたい企業
  • DX化を図り、持続可能な会社運営を実現したい企業
  • データの共有を図り、従業員からの申請手続きもスムーズにしたい企業

シュウカンを選ぶべき理由

【理由1】スケジュール管理もデータ集計もラクラク

シュウカン汎用的なシステムではなく、大手運送業者が監修を行っている運送業に特化したクラウド型運送業システムです。スケジュール管理で案件を可視化でき、案件の現状がより把握しやすい体制の構築が可能。また、運送業務に関するデータを蓄積することで、集計値による可視化もできます。

データの収集は自動で行われるので、余計な業務時間を割く必要はありません。すべてのデータをクラウドで管理するためEXCELは不要となり、大幅な業務効率の向上を見込めます。

【理由2】業務確認はiPhone・iPadで簡単に!コミュニケーションもスムーズ

システムを使うためにわざわざ事務所に戻ってデータを確認しなければいけない状態だと、導入効果が下がってしまいます。シュウカンでは、事務所で操作した情報を場所に関係なくiPad・iPhoneなどでチェックできます。

スケジュール変更なども全てiPad・iPhoneなどで確認できるので、スムーズなコミュニケーションを図ることができます。円滑な情報伝達が実現できるため、伝え漏れなどのリスクも抑えられるといった効果が期待できます。

【理由3】サポートは開発者が担当、プロだから対応が正確で速い

システムを導入したとしても、導入後に何らかのトラブルが発生した時にスムーズに解決にできなければが混乱しかねません。トラブルを放置してしまえば、業務に支障がでる恐れもあります。

シュウカンはサポート体制が充実しており、開発者と直接電話でつながれます。開発者が対応してくれるため話も早く、スムーズかつスピーディーな課題解決が可能です。これにより、業務への支障も最小限に抑えられます。

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シュウカンの特徴

シュウカンは、MICKS株式会社が提供しているクラウド型運送業に特化したクラウド型運送業システムです。大手運送業が監修を行っており、リアルな現場の声に基づいたシステムになっています。また、導入後のサポートが充実している点も特徴の一つ。

案件管理・顧客管理・従業員管理・請求管理・集計・権限管理などの機能を搭載しており、運送業に必要不可欠な基本的な機能が備わっています。導入にあたっては、シュウカンが提供しているシステムの機能を全て利用できる「フルver」と、一部機能を利用できる「シンプルver」の2つのプランから選べます。

電話、メールによるヘルプサポート・サーバーの定期点検・バグ等不具合の確認など保守サポートも月1万円(税込)で利用できます。電話で直接開発者と確認できるため話が早く、トラブルの早期解決が可能です。

シュウカンを導入することで、「請求書発行は楽になった」「業務がやりやすくなった」「申請業務のストレスが減った」という導入効果が得られたという声が上がっています。業務の効率化アップやデータの可視化などの効果が期待できます。

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シュウカンの導入事例(口コミ)

導入事例について公式サイトに記載がありませんでした。
サービス資料をダウンロードすると、担当者から連絡がありますので、その際に問合せください。

シュウカンの料金プラン

  • フルver:495万円(税込)
  • シンプルver:110万円(税込)

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シュウカンの運営会社概要

企業名 MICKS株式会社
設立年 2021年8月2日
所在地 東京都港区新橋2丁目16−1 ニュー新橋ビル 903
URL https://micks.co.jp/syuukan/lp/system.html

他にもある!PR支援の情報まとめ

“一番星”運送業システムVer.8

“一番星”運送業システムVer.8公式サイト画像画像引用元:システムギア株式会社公式サイト(https://www.systemgear.com/)

“一番星”運送業システムVer.8の特徴

総販売数6,800本を超えており、複雑多様化する様々なニーズに対して請求管理・燃費管理・経営分析まで幅広くサポートできるクラウド型運送業システムです。物流の業務プロセスを一元化することで、これまでバラバラに管理されたデータなどをまとめることができます。
業務の効率化を図るだけでなく、経営分析や働き方改革まで組織改善にも役立つパッケージです。

“一番星”運送業システムVer.8の導入事例(口コミ)

株式会社吉田運輸

“一番星”運送業システムVer.8を導入するまでは、請求書をエクセルで作成していた為、転記作業の見直しに時間がかかっていましたが、導入後はマスターデータを取り込むだけで、漏れなく正確に請求書出力ができ、確認作業の時間が1時間程削減できました。
また入出金の管理も別エクセルで行っていましたが、一番星で一元管理する事で数式のずれの心配だけでなく、収支表も一緒に出せるようになり、経理担当者の心理的な負担が軽くなりました。バラバラに管理していたエクセルの量が削減され、全体の作業時間でいえば数時間の短縮になっています。(一部抜粋)引用元:システムギア株式会社公式HP(https://www.systemgear.com/casestudy/logi/yoshida.html)

城南運輸株式会社

一番星をクラウド版にした理由は、クラウド版にすることでテレワーク対応ができるようになった点です。一番星を自宅からでも操作できるようになったことで、自宅での空いた時間に集中してできるようになり、管理がしやすくなりました。(一部抜粋)引用元:システムギア株式会社公式HP(https://www.systemgear.com/casestudy/logi/jyounan.html)

株式会社西和物流

事務処理の管理者もExcelシートの作成や計算式の作成、月末の集計作業などの実務作業を行っていましたが、“一番星”運送業システムVer.8を導入後は最終確認作業のみとなり大幅な業務短縮に繋がり、本来の管理者としての業務に時間を回せるようになりました。(一部抜粋)引用元:システムギア株式会社公式HP(https://www.systemgear.com/casestudy/logi/seiwa.html)

“一番星”運送業システムVer.8の料金プラン(価格)

公式サイトに記載がありませんでした。

“一番星”運送業システムVer.8の運営会社概要

企業名 システムギア株式会社
設立年 1972年4月1日
所在地 大阪市西区江戸堀1丁目9番14号 システムギア大阪ビル
URL https://www.systemgear.com/

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Good Truck

Good Truck公式サイト画像画像引用元:GT 合同会社公式サイト(https://www.good-truck.net/)

Good Truckの特徴

請求支払管理・労務管理・運行管理・車両管理・顧客管理・経費管理・分析など運送業に必要な業務を一括管理ができるシステムです。インボイス制度や2024年問題のサポートにも対応しているので、様々なニーズにも応えられます。
従来のパッケージ型とは異なり、初期導入やバージョンアップなどの費用も抑えられ、月額決まった利用料のみが発生する仕組みです。そのため運用コストを大幅に削減でき、パソコンへの導入に関する手間も必要ありません。
また事務所単位での契約ではなく、IDを複数保有していれば自社の営業所での連絡業務・配車情報の共有なども簡単に行えます。請求書の支払いなども一元管理ができるため、事務所の規模に関係なく導入しやすいシステムです。
さらに検温記録・健康診断の受診管理もできるため、ドライバーの体調管理にも役立ちます。体調の変化を早期に発見できれば、何かあれば運転業務から外すなどの対策が講じやすくなるのです。

Good Truckの導入事例(口コミ)

公式サイトに記載がありませんでした。

Good Truckの料金プラン

  • 体験プラン:無料
  • エントリープラン:10,000円
  • ベーシックプラン:20,000円
  • スタンダードプラン:30,000円

※料金は全て税別

Good Truckの運営会社概要

企業名 GT 合同会社
設立年 2017年5月10日
所在地 神奈川県相模原市南区麻溝台1-13-1 DPL相模原
URL https://www.good-truck.net/

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そらうど

そらうど公式サイト画像画像引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式サイト(https://www.soloud.jp/)

そらうどの特徴

運送会社64社が集まって利用しやすいシステムを追求して誕生したのが「そらうど」です。徹底的に議論を行い、幅広い運用方法を想定して作成されています。
また業界で初めてLINE通知対応の配車表が追加されたという点も特徴のひとつ。1日わずか440円から利用することができ、非常にコストパフォーマンスに優れたシステムになっているので、コスト面で不安を抱えている方も導入しやすくなっています。

そらうどの導入事例(口コミ)

株式会社 小城倉庫

弊社は組合を通してフェリー代やETC料金などを支払っているのですが、車両収支分析などで必要となるそれらの経費データがボタン一つで取り込めるのは便利ですね。従来ですと運行ごとに経費を1件ずつ入力する必要がありましたが、『そらうど』はボタン一つで数百件ものデータを一括で登録することができるので非常に助かっています。これらのデータを活用して分析表を出したりするのも、以前のシステムと比べて非常に柔軟に対応できています。『そらうど』はエクセルで作ったオリジナルの帳票と連動することができるので、こんな帳票や分析表がほしいとか、そういったニーズに完璧に応えられるんですよね。(一部抜粋)引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式HP(https://www.soloud.jp/frmCase01.aspx)

山下運送

パソコンの購入も組合にお願いしていますし、導入設定やトラブル時の対応など迅速に対応してもらっています。組合が作ったシステムであること、そして長年弊社をサポートしてくれている組合事務局が『そらうど』のサポートもしてくれることが今回導入した大きな理由の一つであることは間違いありません。(一部抜粋)引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式HP(https://www.soloud.jp/frmCase02.aspx)

有限会社 小山運送

組合を通じて高速運賃やフェリー代を削減できるだけでなく、そこで利用した経費データを運送管理システムに一括で取り込むことができるので非常に便利です。経費データに車番などが入っていない場合も画面で知らせてくれるので取込ミスなどもありません。(一部抜粋)引用元:佐賀県貨物自動車事業協同組合公式HP(https://www.soloud.jp/frmCase03.aspx)

そらうどの料金プラン

  • 登録料(初回のみ):11,000円
  • 基本料金(月):13,200円
  • ID追加ライセンス(月):3,300円
  • ID導入支援:5,500円
  • 訪問サポート:5,500円

※料金は全て税込み

そらうどの運営会社概要

企業名 佐賀県貨物自動車事業協同組合
設立年 1982年5月1日
所在地 佐賀県佐賀市西与賀町大字厘外1592-4
URL https://www.soloud.jp/

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車楽クラウド

車楽クラウド公式サイト画像画像引用元:株式会社オーユーシステム公式サイト(https://www.ous.co.jp/syaraku/)

車楽クラウドの特徴

車楽シリーズは販売から30年以上の実績を誇り、時代のニーズの変化に伴いクラウド化へと変化しています。必要な機能をオプションで追加できるなど、自社の状況に応じたオリジナルシステムのような活用も可能です。
簡単に入力できる画面や配車スケジュールなどをリアルタイムに共有できるなど、使いやすさも抜群。車両ごとの経費・売り上げ実績・修理の履歴など様々なデータを簡単に管理できます。

車楽クラウドの導入事例(口コミ)

サンライズ運輸株式会社

運送業に特化したシステムというのは勿論ですが、運送業に必要な機能や帳票が初めから揃っており当時導入したてのデジタコとのデータ連携が可能だったことや送り状発行やドライバーの手当計算などの個別カスタマイズが可能だったことなどが決めてとなりました。
さらに販売店やメーカーのサポートを地場で受けられることも心強いと思います。(一部抜粋)引用元:株式会社オーユーシステム公式HP(https://www.ous.co.jp/syaraku/case-sunrise/)

小河運送株式会社

本社・志度のどちらの拠点からでも入出力ができ、いままで二度手間だった作業を「車楽クラウド」によって一本化することで、作業効率化・業務時間の省力化が図れました。
(一部抜粋)引用元:株式会社オーユーシステム公式HP(https://www.ous.co.jp/syaraku/case-ogo-group/)

有限会社山幸運輸

配車データを社内共有できるようになったので煩雑さが解消できました。また運賃先決めの運送依頼は運送完了後に売上データに変換できるので請求業務が楽になりました。(一部抜粋)引用元:株式会社オーユーシステム公式HP(https://www.ous.co.jp/syaraku/case-sankou-exp/)

車楽クラウドの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

車楽クラウドの運営会社概要

企業名 株式会社オーユーシステム
設立年 1983年1月 19日
所在地 岡山市北区撫川839-1
URL https://www.ous.co.jp/syaraku/

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クラウド型運送業システムとは?

運送業界において運行管理を適切に行う必要があり、全てをアナログで行うのは非常に大きな業務負担となっています。ドライバーの記入ミス・漏れなども多いなどの問題も。運送業システムを導入することで運行管理業務だけでなく、配車管理やルート管理などの業務負担を大幅に削減できます。
業務の効率化や省人化だけでなく、働き方改革にも役立つのです。またクラウド型であれば、好きな場所で入力・確認業務ができるといったメリットもあり、多くの運送業から支持されているシステムと言えます。

クラウド型運送業システムのメリット

業務の効率化アップ

運送業システムを導入する一番のメリットは、業務の効率化です。運送業は慢性的な人材不足の状況にあり、過酷な労働環境を強いているケースも少なくありません。また2024年問題によって人材不足は加速すると言われており、経営にも支障をきたしかねません。
システムを導入することでドライバーや事務スタッフなど、運送業にかかわる全てのスタッフの業務効率化を図ることができます。たとえば手書きの運転日報や集計・分析などの業務負担が削減可能です。

事故の防止につながる

システムを導入することでスピード超過・急加速・急発進などを車両ごとに可視化できます。そのためドライバーによっては危険な運転を行う回数が多いなどを分析でき、データに基づいた指導が実施可能です。
状況によっては安全講習などの対策を講じることができ、未然に事故の発生を防ぐ効果も期待できます。

リアルタイムに車両状況が把握できる

道路の交通状況は常に変化しているため、必ずしも予定通りに運送業務が行えるわけではありません。システムを利用することでリアルタイムの状況を把握しやすくなり、正確に時間管理ができます。そのため遅延しそうであれば早めにクライアントに連絡ができるなど、スムーズな対応が可能です。

最適な運送ルートを確保しやすい

ナビゲーションシステムを活用すれば、システム上で効率的な配送ルートの設定が可能です。そのため無駄のない配送ルートを確保でき、燃料などのコストも抑えられます。

クラウド型運送業システムに関するよくある質問

Q1.クラウド型運送業システムの費用相場は?

一般的にはシステムを導入する際に発生する初期費用が発生し、そのあとは月額で費用を支払っていきます。初期費用は0円というケースもあれば、数万円程度発生する場合も。また月額費用は3,000円~50,000円程度が相場です。
ただ活用する機能やシステムの種類、サービスなどによって費用は大きく異なり、オプション機能をプラスすれば費用負担は大きくなってしまいます。しかし自社に合わない機能しか備わっていなければ、どんなに安くても意味がありません。
そのため料金だけでなく、サービス面・機能面なども必ずチェックしてください。

Q2. クラウド型運送業システムを選ぶときの注意点は?

運送業システムを導入するにあたって、必ず導入したい改善点を明確にしておくことが大切です。曖昧な状況であれば導入後の効果もハッキリせず、どのような機能が必要なのかも判断しにくくなるので注意してください。
また既存のシステムとの適合性がどうかもチェックするなど、導入後にトラブルが発生しないように対策を講じることも重要です。
基本的には導入までに時間を要するため、早めにどのシステムを導入するのか決定してください。

クラウド型運送業システムのまとめ

クラウド型運送業システムは、運送業界が抱えている様々な課題を解消するのに役立つシステムです。あらゆる業務の効率化をアップするだけでなく、ミスの削減や安全運転の意識を高める、データの可視化、社員の満足度アップ、働き方改革などの効果も期待できます。
もちろんシステムによって機能面や操作性、導入・運用コストなども変わってくるので、しっかりと比較したうえで、自社にマッチしたシステムを選ぶことが大切。慎重に選択しなければ、導入後に使いにくいなどの不満が出る恐れもあるので注意が必要です。
自社に合ったシステムを選ぶためにも、この記事の内容を役立ててください。

【免責事項】
本記事は、2023年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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