那覇空港内の広告手法・料金・評判まとめ

那覇空港内の広告手法・料金・評判まとめ
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那覇空港のキャプチャ

画像引用元:那覇空港旅客ターミナルビル公式サイト(https://www.naha-airport.co.jp/)

那覇空港を訪れるお客さんに認知してもらえたら…、と悩んではいませんか。もしも、那覇空港への広告掲出を考えているなら、下記の手法・料金・評判を参考にしてみてください。ここでは、「那覇空港の広告掲出」について詳しく解説していきます。

那覇空港内の広告手法一覧

那覇空港内の広告手法を6種類紹介します。人気観光地の空港とだけあって利用者が多い分、看板やパネルを見る人口も増えるので、自社製品やサービスを認知してもらえる率が高まるでしょう。だからこそ、広告手法をよく検討して決めるのがおすすめです。

電照看板

ライトアップされるため、利用客の目に入りやすいという特徴があります。あらゆるターゲットに訴求しやすいので、多種多様な展開ができます。長時間・長期間の広告掲出でより集客力をアップできるでしょう。

電照看板の料金(1年)

  • 掲出料:2,200,000円
  • 電気料:203,280円
  • 管理料:132,000円
  • 取付費:110,000円
  • 撤去費:110,000円

※上記は、税込価格です。また、広告代理店の株式会社トモエに依頼する際の掲出料になります。
参考元:空港広告:羽田空港、那覇空港の広告媒体のご案内 | 株式会社トモエ

吊り下げ式サイン

那覇空港に到着した利用客の目に入る広告媒体となります。観光客をターゲットにした広告掲出だと、高い費用対効果が望めます。

吊り下げ式サインの料金(1ヶ月・H1,500×W2,500mm)

  • 掲出料:300,000円
  • 出力制作費:135,000円(概算)
  • 取付費:135,000円(概算)

※上記の金額は税不明です。また、広告代理店の株式会社トモエに依頼する際の掲出料になります。
参考元:空港広告:羽田空港、那覇空港の広告媒体のご案内 | 株式会社トモエ

柱巻き広告

那覇空港内の柱に広告掲出できます。大きな広告媒体なので、写真やイラストが思いきり映えるでしょう。往来する人に高確率で視認してもらえるため、インパクトのある広告を打てば集客力は期待できます。

柱巻き広告の料金(1ヶ月・1本)

  • 掲出料:150,000円
  • 出力制作費:150,000円(概算)
  • 取付費:150,000円(概算)

※上記の金額は税不明です。また、広告代理店の株式会社トモエに依頼する際の掲出料になります。
参考元:空港広告:羽田空港、那覇空港の広告媒体のご案内 | 株式会社トモエ

バナー広告

那覇空港内にある最大サイズの広告媒体です。大きな吊り下げタイプなので、認知度アップにぴったりな広告掲出だといえます。

バナー広告の料金(1枚・1ヶ月・H5,000×W5,000mm)

  • 1枚掲出:550,000円
  • 2枚掲出:440,000円
  • 3枚掲出:330,000円

※上記は、税込価格です。また、広告代理店の株式会社トモエに依頼する際の掲出料になります。
参考元:空港広告:羽田空港、那覇空港の広告媒体のご案内 | 株式会社トモエ

シートパネル

那覇空港国際ターミナルの到着ロビーにある柱に掲出できます。媒体は4カ所にあり、商品・イベントの告知に利用されるケースが多くなっています。

シートパネルの料金

シートパネルの料金一例は見つかりませんでした。広告を取り扱っている広告代理店・もしくは公式サイトで問い合わせる必要があります。

デジタルサイネージ

デジタルで映し出せる広告媒体で、那覇空港拡張の2019年3月時に導入されました。国際線ターミナルには7枠あり、稼働時間は7~22時までとなっています。1日あたりの露出回数はおよそ450回なので、かなりの頻度で広告が映し出されます。利用客が集まりやすいデジタルサイネージに広告を掲載することで、認知度・集客力をアップさせられるでしょう。

デジタルサイネージの料金

デジタルサイネージの料金一例は見つかりませんでした。広告を取り扱っている広告代理店・もしくは公式サイトで問い合わせる必要があります。

那覇空港の広告事例

プロ野球キャンプ広告、地元の消費も促せるようにPR

プロ野球沖縄キャンプをPRする大型バナー広告を出した事例では、楽しんでもらえる施策を実施しています。大型バナー広告の下に併せてユニフォーム展示や攻略ガイドブック、各市町村を紹介するパンフレットを設けることで、沖縄での消費を増やそうとする試みが行われています。アプリを使ってプロ野球のキャンプ場や観光スポットをめぐると、ポイントが貯まる制度もつくったことで、同イベントは人気を博しました。例年沖縄キャンプが行われる時期に開催されていますが、集客力・認知度アップの効果は高く、インスタグラム・ツイッターなどSNSサービスでも多くの投稿がされています。

バスケの広告、旅行客・地元の人へ認知してもらう

2019年11月に、那覇空港に全保連と琉球キングスの大きな広告が掲出されました。同広告はファンの間で話題となり、SNSにも投稿され、知らない人にも認知されるようになりました。

全保連の想い

全保連の「沖縄の玄関口である那覇空港で、来沖する方々に沖縄のスポーツ文化と魅力を知ってもらい、地元沖縄の方々には、琉球キングスを通じて元気と勇気を届けたい」という想いを実現した広告となっています。

訪日外国人向けの広告の中でも、目立つ・伝わりやすい広告を

那覇空港には、オリオンビールの広告が定期的に掲出されています。沖縄を訪れた人に、「そうだ!沖縄といえばオリオンビールだよね」、と思い出してもらうことができます。飲食店・買い物でもオリオンビールを購入してもらえるように、消費を促す広告となっています。

那覇空港の広告の評判

那覇空港に広告出稿した企業の口コミや評判は見つかりませんでした。

那覇空港の広告掲載料金などを一般的な相場や他の国内空港と比較検討をしたい場合はこちらのページもご参考ください。

空港の広告事例と費用相場

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