社内向け動画配信システムを徹底比較!システムの特徴や口コミ評判、導入費用と事例を紹介

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社内向けの動画配信システム導入を検討している方必見

社内で共有したい情報はさまざまなものがありますが、効率的に情報共有を行うためには動画配信システムを活用するのもひとつの選択肢です。システムを導入することによって、伝える側は簡単に情報を伝えやすく、さらに視聴する側は理解しやすいというメリットがあります。

こちらの記事では、各社から提供されている社内向けの動画配信システムの特徴や機能、料金プランなどを紹介。さらに、システム導入により得られるメリットや動画配信の際の注意点、システムの選び方などもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

社内向け動画配信システム一覧表

ここでは、社内向け動画配信システムを紹介しています。各システムが持つ特徴についてまとめていますので、システムについて比較を行う際にぜひご覧ください。
※画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

システム名 システムの特徴
社内向け動画配信システム「OneStream」のサイトキャプチャ画像【PR】OneStream 手間ゼロ!専門知識が無くても簡単に動画配信ができる
・動画サイト作成・運用に必要な機能をワンパッケージで提供
・初期導入や1on1など充実のサポート内容
・月額10,780円~と低コストで利用が可能
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社内向け動画配信システム「Qumu」のサイトキャプチャ画像【PR】Qumu 独自機能で動画配信をサポート!動画の制作から配信までワンストップで対応可能
・直感的な操作で、簡単に動画作成、編集が可能
・多彩なセキュリティ対策で機密情報でも安心
・ビデオポータルで双方向コミュニケーションが可能
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Jストリーム 動画マニュアルの作成・配信や動画eラーニングなど多彩なサービスを提供
クラストリーム 特定の人のみへの限定配信が可能。またセキュリティについても手厚い対策を提供
MOOGA(ムーガ) シンプルで使いやすい管理画面を提供。セキュリティに配慮されたストリーミング形式を採用
millvi(ミルビィ) 高品質・低価格での動画配信を実現すするシステム。10種類のインタフェースのプレイヤーを用意
SmartSTREAM 必要機能をパッケージしており初めての動画配信システム構築でも利用可能
viaPlatz クラウドサービスとオンプレミスの2種類のプランから選択できる

【PR】専門知識・スキル不要!簡単な操作で手軽に動画配信が可能

株式会社ルートチームにより提供されているOneStreamは、簡単に扱える法人向け動画配信プラットフォームです。専門的な知識やデザインスキルなども必要なく、動画をアップロードするだけですぐに動画配信サイトの構築を行うことができます。

ここでは、OneStreamの特徴や選ぶべき理由、導入費用、導入事例についてまとめていますので、社内で動画配信を行いたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

OneStream

社内動画配信システムOneStreamの公式サイト画像画像引用元:OneStream公式サイト(https://one-stream.site)

OneStreamの特徴

初めて利用する人でも直感的な操作が可能

OneStreamは、初めて使う人でも直感的に操作できる、わかりやすくシンプルな操作画面をもつ動画配信システムです。動画配信やマーケティング機能などさまざまな機能が搭載されているにもかかわらず、ノーコードで誰でも扱える操作性の高さが大きな魅力となっています。

また、コードを記述せずにサイトのカスタマイズが可能であるとともに、利用料金も抑えられている点も特徴。手軽に導入できる動画配信システムを探している場合におすすめのシステムです。

OneStreamはこんな企業におすすめ

  • 低コストで社内動画配信を行いたい企業
  • サポートが充実している動画配信システムを導入したい企業
  • 動画を手軽に配信したい企業

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OneStreamを選ぶべき理由

【理由1】動画サイトの作成・運用に必要な機能をワンパッケージで提供

OneStreamは動画サイトを作成・運用するにあたって必要な機能がワンパッケージの形で提供されています。例えば配信動画をアップロードできる「動画管理」、オンラインミーティングなどを開催できる「LIVE配信」、動画に対してユーザーがコメントできる「コメント機能」など多彩な機能を提供します。

上記のほかにも、ユーザー専用のアカウントページを作成して動画を見てほしいユーザーを招待する、動画を任意のグループに限定して配信を行う、また視聴分析を行う機能も提供。加えて、OneStreamで作成されたサイトはパソコンやスマートフォンでも見られるように最適化されます。

【理由2】初期導入や1on1など充実のサポート内容

サポート内容が充実している点もOneStreamの特徴のひとつといえます。同システムではサポート内容は「初期導入サポート」「1on1サポート」などを用意しています。また、Enterpriseプランの場合は「優先サポート」も提供しています。

このように、サポート内容が充実しているため、OneStreamは初めて動画サイトの作成や運用に取り組む企業などでも導入しやすいシステムです。サポートを重視してシステムを導入したいと考えている場合には、注目しておきたいシステムといえます。

【理由3】月額9,800円(税抜)と低コストで利用が可能

OneStreamは4種類のプランを用意しており、月額9,800円(税抜)から利用が可能となっています。さらにいずれのプランでもユーザー数は無制限、転送量も無制限となっている点もOneStreamの特徴です。このように、低コストでシステムを導入したいと考えている場合におすすめのシステムです。

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OneStreamの導入事例

直感的な操作が可能

管理者としては操作も管理も直感的な操作でやりたいことができるので、使いやすいです。また、弊社の場合は、動画を約30本掲載しているのですが、カテゴリ別やタグ別といった複数の方法で動画を整理できるため、お客様の様々なニーズに合わせて整理もしやすいです。
お客様の声としても、見たい動画を検索ワードなどで探しやすかったり、チャプタ機能により動画の中で見たい部分だけ確認ができたり、視聴履歴から見たい動画を繰り返し確認できることも好評いただいています。
引用元:OneStream公式HP(https://one-stream.site/posts/6gmSlJ-8)

シンプルな点・対応の速さを高く評価

OneStreamを評価している点として、まずは「シンプルである」ことです。誰でも一度触れば直感的に理解できるため使いやすいですよね。
もうひとつは「対応の速さ」です。
システムを頻繁にアップデートしていただいている開発スピードの速さだけでなく、困った時の問い合わせ対応にもスピード感があります。
引用元:OneStream公式HP(https://one-stream.site/posts/BNBOQXIJ)

スキルがなくても一定のクオリティを持つ動画を提供できる

基本的にサイト内のテンプレートを使用して構築できるため、かなり使いやすいと思います。
導入当初も、10本くらいの動画をアップロードし、主催者さんや関係者へ提案できるサイトのクオリティに半日程度で仕上げられました。
OneStreamはサイト構築の知識やスキルがなくとも、テンプレートを組み合わせたり、必要な箇所の文言を変えたりするだけで、一定のクオリティを担保できるところが良いですね。
引用元:OneStream公式HP(https://one-stream.site/posts/fQryS4tu)

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OneStreamの料金プラン

  • 基本プラン:月額10,780円(税込)
  • プロプラン:月額21,780円(税込)
  • ビジネスプラン:月額43,780円(税込)
  • エンタープライズプラン:HPに記載なし

OneStreamの運営会社概要

企業名 株式会社ルートチーム
設立年 2018年6月27日
所在地 東京都中野区弥生町2-41-17 TCIC 208
URL https://rootteam.co.jp

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【PR】豊富な独自機能で動画配信をサポート!動画制作から配信までワンストップで対応可能

株式会社ブイキューブが提供するQumuは動画の制作や管理、配信を行うことができ、社内で動画配信を行いたいと考えている企業におすすめのツールです。企業内で動画を活用したいと考える場合に求められる機能が搭載されています。

ここでは、Qumuの特徴や導入事例、選ぶべき理由、利用料金などをまとめていますので、社内向けの動画配信システムの導入を考えている場合にはぜひ導入の参考にしてみてはいかがでしょうか。

Qumu

社内動画配信システムOneStreamの公式サイト画像画像引用元:Qumu公式サイト(https://jp.vcube.com/service/qumu)

Qumuの特徴

簡単に動画作成可能!ビデオポータルの構築もできるツール

Qumuは、企業内動画専用の配信プラットフォームです。誰もが簡単に動画の制作や編集を行えるとともに、双方向でのコミュニケーションを取るための機能を搭載したビデオプラットフォームの構築も可能。動画単位でセキュリティ対策を行うこともできます。

また、構築したビデオプラットフォームでは簡単に動画検索も可能なので、社員が「見たい動画をすぐに見つけられる」点も特徴のひとつ。さらに、動画の配信とともにライブ配信に対応できる機能も搭載しています。

Qumuはこんな企業におすすめ

  • 誰にでも簡単に扱える動画制作・編集するツールを導入したい企業
  • 社内動画配信を行うにあたって動画単位でセキュリティ設定を行いたい企業
  • ビデオポータルを構築して双方向のコミュニケーションを実現したい企業

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Qumuを選ぶべき理由

【理由1】直感的な操作で、簡単に動画作成・編集が可能

Qumuは直感的な操作が可能な動画作成編集ツールである点が選ばれる理由のひとつです。具体的には、スライドと連動したコンテンツ作成や、字幕挿入・トリミングなどに加えて動画のカットや並べ替えといった作業も他のソフトウェアを使用せずに行えます。

シンプルな操作性で社内の誰もが使いこなせるため、動画の蓄積が可能。社内での利用促進にもつなげられます。またいつ、誰が、どのコンテンツをどれくらい視聴したのかといった点を把握できる視聴分析を行うこともできます。

【理由2】多彩なセキュリティ対策で機密情報でも安心

社内での動画配信を行う場合でも、セキュリティ面は確認しておく必要があります。Qumuでは、例えば部門やグループ単位で視聴制限を行ったり、IDやパスワードを使用した認証、再生を行う場合にパスワード入力を求める、IPアドレスで制限をかけるといったようにさまざまなセキュリティ対策が可能です。

また、以上の対策を複数組み合わせて、動画単位でセキュリティ対策を行うことも可能。セキュリティ面を重視したい場合にはぜひ検討しておきたいツールであるといえます。

【理由3】ビデオポータルで双方向コミュニケーションが可能

ビデオポータルを構築可能である点もQumuの特徴のひとつとなっています。ビデオポータルを構築することによって、簡単・効率的に目的の動画を検索可能です。動画内で話されている言葉での動画検索もできます。

さらにビデオポータルでは、コメントやお気に入り、いいね!といったように双方向のコミュニケーションが取れる機能も搭載しています。

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Qumuの導入事例

拠点間でスムーズに動画のやり取りができた

導入後、すぐに「Qumu」でいくつか動画を作成し、上海拠点とも共有してみましたが、非常にスムーズに動画のやりとりができ、わかりやすいUIで使いやすさを感じました。セキュリティに関しても、動画ごとにアクセス権限を割り振れるため、情報漏洩の不安を感じることなく運用できています。
引用元:Qumu公式HP(https://jp.vcube.com/case/27701.html)

動画活用により技術継承ができた

弊社では導入した「Qumu」をベースにした動画プラットフォームによる情報活用を「TechREC」と名付けて、利用しています。従来、現場における技術マニュアルは多岐に及び、どれもが非常に細かく、言葉では伝えにくいこともありました。その点、動画によって効率良く理解でき、さらにベテラン技術者が持つ希少スキルも映像で記録しておくことで、若手技術者へも的確に技術継承ができるようになりました。
引用元:Qumu公式HP(https://jp.vcube.com/case/27601.html)

導入から数ヶ月で3万〜4万本の解説動画を蓄積

導入した「Qumu」は、講師がスマートフォンで撮影した動画を簡単にアップできるだけでなく、チェックする管理者が動画にコメントをつけて修正を指示することができ、またカテゴリやジャンルのインデックスをつけられるので、検索性が高く、管理・運用もスムーズです。この方法によって、運用開始から数ヶ月という短期間で3万本~4万本の解説動画が蓄積できました。
引用元:Qumu公式HP(https://jp.vcube.com/case/26101.html)

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Qumuの料金プラン

※公式サイトに情報が見つかりませんでした

Qumuの運営会社概要

企業名 株式会社ブイキューブ
創業年 1998年10月
所在地 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
URL https://jp.vcube.com

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他にもまだある!社内向け動画配信システム

Jストリーム

社内動画配信システムJストリームの公式サイト画像画像引用元:Jストリーム公式サイト(https://www.stream.co.jp/solution/inhouse/)

Jストリームの特徴

多彩な社内動画配信サービスを用意
動画配信を手がける「Jストリーム」では、さまざまな社内動画配信サービスを提供しています。

例えば社員の知識や技術水準の向上を目指す動画マニュアルの作成・配信ソリューションや、社員教育に活用できる動画eラーニング、社内のコミュニケーションを活性化させるインターナルコミュニケーションなど多彩なサービスを用意しています。

また、企業内で動画活用を行う場合の導入支援や運用をスタートした後の改善を提案するなど、動画のプロフェッショナルが社内での情報共有を行うためのサポートを行っている点も特徴です。

Jストリームの料金プラン

※公式サイトに情報が見つかりませんでした

Jストリーム運営会社概要

企業名 株式会社Jストリーム
設立年 1997年5月29日
所在地 東京都港区芝二丁目5-6 芝256スクエアビル6階
URL https://www.stream.co.jp

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クラストリーム

社内動画配信システムクラストリームの公式サイト画像画像引用元:クラストリーム公式サイト(https://classtream.jp)

クラストリームの特徴

特定の人のみに限定配信できる機能を搭載
会社内・会員制といったように視聴者を限定して動画配信を行えるクラスストリーム。導入によって特定の人のみに限定配信する機能に特化している点が特徴の動画配信システムです。そのため、所属部署ごとといったように視聴制限の設定が可能となっています。

また、セキュリティに関しても手厚い対策が行われている点も特徴。独自のセキュリティ機能や暗号化によるコンテンツ保護といったような形で、セキュリティを重視したいというニーズにも応えられるシステムである点もクラストリームの特徴といえます。

クラストリームの料金プラン

  • ライトプラン:月額55,000円(税込)
  • スタンダートプラン:110,000円(税込)
  • エンタープライズプラン:165,000円(税込)

クラストリーム運営会社概要

企業名 株式会社アイ・ピー・エル
設立年 1992年2月
所在地 神奈川県厚木市中町4丁目9番17号 ハラダセンタービル
URL https://www.ipl-soft.co.jp

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MOOGA(ムーガ)

社内動画配信システムMOOGA(ムーガ)の公式サイト画像画像引用元:MOOGA(ムーガ)公式サイト(https://mooga.jp)

MOOGA(ムーガ)の特徴

シンプルな管理画面にこだわったシステム
MOOGAは動画管理・アカウント管理・配信管理を搭載したシステムです。シンプルで使いやすい管理画面を提供する、という点にとことんこだわっている点がMOOGAの特徴です。動画配信はセキュリティに配慮したストリーミング形式を採用しており、動画やユーザーにパスワードをかけることも可能です。

さらに、動画を視聴する際にはMOOGAの専用ページを使用できるとともに、クライアントのホームページで動画を再生することもできます。もし、大量のアクセスが集中するタイミングがあったとしても、快適な視聴ができる仕組みとなっている点も特徴のひとつといえます。

MOOGA(ムーガ)の料金プラン

  • 初期費用:50,000円(税不明)
  • ライト:月額15,000円(税不明)
  • スタンダード:月額30,000円(税不明)
  • プレミアム:月額50,000円(税不明)
  • プラチナ:月額100,000円(税不明)

MOOGA(ムーガ)運営会社概要

企業名 株式会社ワンゴジュウゴ
設立年 1995年1月18日
所在地 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル7F
URL https://www.wan55.co.jp

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millvi(ミルビィ)

社内動画配信システムmillviの公式サイト画像画像引用元:millvi公式サイト(https://millvi.jp)

millviの特徴

高品質・低価格での動画配信可能なシステム
millviは700社以上で導入(※)されているクラウド型動画配信システムです。高品質・低価格で動画の配信が可能となっており、中小企業から大手企業まで幅広い規模の企業で利用可能です。また、さまざまなインターフェイスのプレイヤーが用意されており、テンプレートを選択するのみで切り替えできます。

さらに、セキュリティ面にも配慮されている点も特徴。例えば暗号化ストリーミング配信やドメイン・IP制限、ワンタイムURLなどにも対応している点も注目しておきたいポイントとなっています。社員向けの動画配信にも活用でき、IP制限をかけることも可能です。

※参照元:millvi公式HP(https://millvi.jp/product/millvi/)

millviの料金プラン

  • エントリープラン:初期費用0円、月額55,000円(税込)
  • プロフェッショナルプラン:初期費用0円、月額132,000円(税込)

millvi運営会社概要

企業名 株式会社エビリー
設立年 2006年10月2日
所在地 東京都渋谷区渋谷1-2-5MFPR渋谷ビル12F
URL https://eviry.com

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SmartSTREAM

社内動画配信システムSmartSTREAMの公式サイト画像画像引用元:SmartSTREAM公式サイト(https://www.smartstream.ne.jp/ovp/)

SmartSTREAMの特徴

手持ちの動画を簡単操作で配信可能
初めて動画配信システムを構築する際にも活用できるよう、必要な機能をパッケージしたビデオプラットフォームサービスです。わかりやすい管理画面を備えており、手持ちの動画も簡単な操作を行うだけで配信開始できます。再生プレイヤーのカスタマイズや公開設定、視聴分析まで画面ひとつで行えます。

また、セキュアな配信機能を備えており社内の情報を守ることに繋げられます。例えば視聴IPアドレスやドメイン制限機能、パスワード認証機能、ワンタイムURL付与機能、DRM(デジタル著作権管理)機能を備えているため、機密性の高いコンテンツであっても不安なく利用が可能となっています。

SmartSTREAMの料金プラン

  • シンプルプラン:初期費用55,000円(税込)、月額52,800円(税込)
  • セレクトプラン:初期費用55,000円(税込)、月額49,500円(税込)

SmartSTREAM運営会社概要

企業名 エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
設立年 2000年3月1日
所在地 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーC13階
URL https://www.nttsmc.com

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viaPlatz

社内動画配信システムviaPlatzの公式サイト画像画像引用元:viaPlatz公式サイト(https://www.ntt-tx.co.jp/products/viaplatz/)

viaPlatzの特徴

動画配信とともに理解度確認テストなどの機能も搭載
viaPlatzは社内用途などで利用可能な動画配信ポータルサイトです。クラウドサービスとオンプレミスからプランの選択が可能となっており、社内研修や会社方針・コンプライアンスの浸透などさまざまな用途に利用ができます。2段階認証や視聴者限定配信などの機能も用意されています。

また、標準機能として理解度確認テストやアンケート、動画への書き込み機能、視聴者同士でのディスカッション機能のほか、視聴ログの確認も行えます。社内の研修で使用し、誰が試聴したのか・どれくらい理解しているかといった点を把握することも可能です。

viaPlatzの料金プラン

  • パブリッククラウドサービス:初期費用55,000円(税込)、月額110,000円(税込)〜
  • プライベートクラウドサービス:初期費用330,000円(税込)、月額330,000円(税込)
  • オンプレミス:3,300,000円(税込)〜

viaPlatz運営会社概要

企業名 NTTテクノクロス株式会社
設立年 2017年4月1日
所在地 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー15階
URL https://www.ntt-tx.co.jp

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社内の情報共有を動画配信にするメリットや効果

社内動画配信の制作イメージ

社内の情報を共有しやすくなる

社内に対してメッセージを発信する際に、テキストと比較すると動画は伝わりやすいというメリットがあります。そのため、動画配信を使用することで情報共有がしやすくなります。さらに、配信者の表情や声のトーンなども見ることができ、より情報が伝わりやすいといえます。

また、例えば全国各地に拠点がある会社において情報を伝達する場合にも一斉配信が可能となるため、誰かがそれぞれの拠点へ足を運ぶ必要もなくなります。この点から、時間やコストの削減が可能となります。

研修・教育に係るコストを削減できる

研修用のマニュアルや資料を動画にして配信をすれば教育コストの削減にもつなげられます。

紙の資料だと講師の説明がないとわかりにくい部分が発生する場合がありますが、動画であれば音声入りの研修資料を作成できます。また、アーカイブ化しておくことで、それぞれのスタッフが好きなタイミングで確認可能です。

社内で動画配信する際の注意点

動画配信・視聴を行うために必要な機材が揃っているか確認

アップロードする側には動画撮影用のカメラやマイクといった機材が必要となります。また、視聴する側には動画を見るためのパソコンやスマートフォン、タブレットなどが必要です。動画配信・視聴を行える環境が揃っているかを確認します。

配信環境・視聴環境が整備されているか確認

社内で情報共有を行う場合には、配信環境が整えられているかを確認する点も大切です。例えばWi-Fiを使用しているインターネット環境であれば有線で接続を行うようにする、また音響設備を事前に確認する、パソコンやカメラなど接続する機器同士で通信制限がかかっていないかなどを確認します。

動画を視聴する側でも、問題なく動画を見るためには環境について確認しておくことが大切であるため、インターネット回線の速度やOS・ブラウザなど閲覧する環境をチェックします。また、必要なタイミングでしっかり動画視聴ができるようにあらかじめテストしておくことも重要です。

セキュリティ面についても確認する

社内で配信する動画の中には機密情報が含まれている場合があります。この点から、情報漏洩のリスクを下げるためにもパスワードの設定や通信を暗号化するなどセキュリティ対策を行っておくことも必要となります。

さらに注意したいのは、人が動画に映っている場合。例え社内のみの動画で映っているのが社員だったとしても、あらかじめ本人の承諾を取ってから配信することも大切です。

動画配信システム選びのポイント

誰でも使いやすいシステムか

例えシステムに関する専門的な知識がなかったとしても、無理なく使いこなせる操作性を備えているかは確認しておきたいポイントです。せっかく社内で使用できるシステムを導入したら、誰でも使用できればより活用の幅を広げられます。

システムの容量が十分用意されているか

時には長めの動画を配信することもありますので、システムの容量が十分に用意されているかといった点も確認しておきます。保存容量が少ない場合には、アップロードや配信が正しくできない可能性もあります。また、より良い画質で配信するためにも十分な容量が確保されているかを確認しておきます。

自社のニーズに合ったシステムか

こちらの記事でご紹介している通り、動画配信システムにはさまざまなものがあります。より活用できるシステムを導入するためにもあらかじめ自社のニーズを確認しておき、そのニーズに合ったシステムを選択することもポイントのひとつです。

社内向け動画配信システムのまとめ

社内動画配信システムを導入し、活用することによって社内での情報共有や教育・研修などを効率的に実施できます。そのため「社内での情報共有を効率化したい」「研修を効率的に実施したい」「教育にかかるコストを抑えたい」といったニーズがある場合にはぜひ導入を検討してみることがおすすめです。

ただし、社内向け動画配信システムにはさまざまな種類がありますので、まずは自社のニーズを洗い出すことが大切。その上で、いくつかのシステムが持っている特徴を比較しながら自社のニーズに合ったシステムの選択がポイントとなってきます。こちらの記事をぜひシステムの検討時にお役立てください。

【免責事項】
本記事は、2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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