【3分で解説】野村證券のオウンドメディア戦略を分析

【3分で解説】野村證券のオウンドメディア戦略を分析
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この記事では、野村證券が運用するオウンドメディア「EL BORDE(エル・ボルデ)」の特徴や戦略についてまとめました。オウンドメディアの構築・運用を検討している方にぜひお役立ていただきたいページです。

また、これからオウンドメディア作って本格的に集客力を高めていきたいとお考えでしたらオウンドメディアを作る上で知っておきたいノウハウをまとめました。8,000サイト以上制作して得た知見をまとめていますのでお気軽にダウンロードください。
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野村證券のオウンドメディア「EL BORDE」の特徴

野村證券のオウンドメディアelbordeの画像
画像引用元:野村證券のオウンドメディア「EL BORDE」(https://www.nomura.co.jp/el_borde/)

金融リテラシー向上のための情報を発信している「EL BORDE(エル・ボルデ)」は、野村證券が運用するオウンドメディア。証券会社のサイトには思わせないようなデザイン性で、記事の内容もWebマガジンのように読みやすく書かれています。

資産運用や保険、年金などに関する話題がメインですが、金融商品を直接勧誘するような記事はありません。あくまでも読者に興味・関心を持ってもらうにとどまっています。

そのため、資料請求や問い合わせリンクなどのコンバージョン(CV)導線もなく、トップページで目立つのはSNSでのシェアボタンのみです。

「EL BORDE」のターゲット読者は、1980年代生まれの働き盛りのビジネスパーソン。10年~20年後、そして定年後と、近い将来の生き方を考えはじめる年代に金融リテラシーを高めてもらうのを目的としています。

長期的な視点で情報を提供し、金融に関する理解を深めてもらった上で、最終的には資産形成商品にも関心を持ってもらいたいのが狙いです。

よって、オウンドメディアの目的・役割は、ターゲット読者の啓蒙や潜在顧客の掘り起こしと考えられます。

「EL BORDE(エル・ボルデ)」の概要

  • 運営元:野村證券株式会社
  • ターゲット:1980年代生まれのビジネスパーソン
  • 目的・ゴール:潜在顧客の掘り起こし

顧客との長期的な関係を築くオウンドメディア

顧客との長期的な関係を築くオウンドメディア

野村證券のオウンドメディアは、自社の商品・サービスのアピールは一切行わず、あくまでも

ターゲット読者の興味・関心を高めること

に重きを置いていました。正しい知識が身につく記事を長期的に発信してターゲット読者の金融リテラシーを向上させ、うまく潜在顧客の掘り起こしにつなげています。

専門性の高い情報でユーザーを啓蒙し続ければ、ターゲット全体の意識を底上げできる可能性があります。個々のユーザーとの信頼関係を構築しながら、長期的な目線で顧客を醸成していけるのもオウンドメディアの魅力です。

成果へとつながるオウンドメディアをつくるためには、設計段階からの目的・目標設定が大切。また、ターゲットにあわせたキーワードの選定やコンテンツ制作、コンバージョンへの導線設計など、コンテンツSEOと呼ばれる専門的なノウハウも重要になってきます。

自社だからこそつくれるオウンドメディアを目指して、まずはオウンドメディアで何をしたいのか、誰に何を伝えたいのか、サイトの目的やコンセプト決めからはじめてみましょう。

関連記事:オウンドメディアの目標設定は重要!方法や指標を解説

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