アノテーション代行サービス会社おすすめ20選!教師データ作成の外注費用相場や事例を紹介

アノテーション代行サービス会社おすすめ20選!教師データ作成の外注費用相場や事例を紹介
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アノテーション代行サービス会社の強みや事例を徹底解説
アノテーションとは、画像やテキスト、音声などのデータに対して説明を入れる「タグ付け」のことで、AIが正しくデータを理解し機械学習させるための重要な作業です。AI開発をより効率的に進めたい企業にとって欠かせないサービスでもあります。

この記事では、実際に依頼できるアノテーション代行サービスを紹介します。各サービスの特徴や費用も解説していますので、依頼先を決める際に参考にしてください。

アノテーション代行サービスを提供する企業まとめ

ここでは、アノテーション代行サービスを提供する会社を20社紹介します。提供しているサービス内容や特徴をまとめましたので、自社のアノテーションで必要な作業を代行してくれる会社を探す際に参考にしてください。

画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

サービス名 提供サービス
アノテーション代行サービス「TASUKI Annotation」のサイトキャプチャ画像TASUKI Annotation ソフトバンク内のAI開発経験を元に構築!精度の高いアノテーション代行サービスを提供
・初回手数料無料!
・画像/自然言語/動画/音声への対応が可能
・アノテーションに必要なデータ収集も可能
・AIによる自動作業のみならず専任のアノテーターによる丁寧な仕上げ
資料ダウンロードはこちら>>
アノテーション代行サービス「Datatang」のサイトキャプチャ画像Datatang 世界トップクラスのシェア!AI学習データのサービスプロバイダー
・版権とセキュリティをクリアした豊富な画像や動画、音声のデータを保有
・データ収集からカスタマイズまで一気通貫!国内外で1,000社以上の実績
・日本国内でアノテーションプラットフォームとしてクラウドサービスを提供
資料ダウンロードはこちら>>
Lionbridge AI データ作成/アノテーション(情報抽出・テキストや音声の感情タグ・画像のバウンディングボックスなど)/データ評価
harBest アノテーションツール/アノテーションデータ作成代行
diNextion(ディネクション) アノテーション受託業務/ AIシステム受託開発業務
AI Dataアノテーションサービス データ収集/アノテーション(画像・音声・動画・テキスト・手書き)/アノテーションツール
CTE データ作成・整理・加工業務の請負
MLFlow(エムエルフロー)アノテーション テキスト・動画像のアノテーション代行サービス
HUMAN SCIENCE アノテーション代行サービス
Lancers データ収集/アノテーション・強化学習支援
BAOBAB 多言語対応のアノテーション代行サービス
PASONA JOBHUB アノテーション(画像・動画・音声・テキスト)
nextremer データ収集、アノテーション(画像・動画・音声・テキスト)
FLOW アノテーション
UNIMEDIA 画像・動画データ収集、手書き文字データ収集、画像・動画分類、自然言語分類、画像・動画適正判定、音声適正判定、動画音声文字起こし、物体検出、領域抽出
Global Walkers アノテーション(矩形付与、領域分割、キーポイント付与、3D矩形付与、動画、モザイク処理、トラッキング処理、行動ラベル、ファイル分類、音波、書き起こし、セマンティックアノテーション)
アイアールアルト アノテーション(音声・動画・言語など)
Fastlabel アノテーションプラットフォーム/アノテーション代行
adish アノテーション(画像分類・動画分類・テキスト抽出とラベリング・テキスト分類など)
AOSデータ アノテーションプラットフォーム/データ作成サービス

アノテーション代行サービスの選び方

アノテーション代行サービスの選び方イメージ画像
アノテーション代行サービスを提供している会社はたくさんあります。アノテーション代行サービスを利用するなら、サービスの選び方は重要です。選ぶ基準を確認しておきましょう。

必要なアノテーション代行サービスを洗い出してみる

まずは、自社が構築したいAIモデルを明確化した上で、必要なアノテーションの要件を洗い出す必要があります。アノテーションには、

  • 画像分類
  • 物体検出(バウンディングボックス)
  • 領域検出(セグメンテーション)
  • キーポイント
  • 文字起こし
  • 文章(テキスト)

などがありますが、どのアノテーションを行うかは対象のデータによります。どんな機能のAIを構築するのか、そのために必要なデータは「画像」「動画」「音声」「テキスト」などのうちどのようなデータなのか、どのようなアノテーションをどのようなルールで行うのかを検討してください。

さらに、どこまで自社で実施できるかも確認しましょう。

アノテーションのデータ収集も可能かをチェックする

アノテーション作業だけではなく、アノテーションを付与する元データの収集から依頼しなければいけないケースもあります。その場合は、アノテーションのデータ収集が得意な会社やデータセットを提供している会社から選ばなければいけません。

どのようなデータがどれくらい必要なのかも含めてアノテーション会社に相談することをおすすめします。

外注する際は、コストも気にすべきポイントです。アノテーション代行サービスの料金は会社によって様々。また、依頼するデータの種類やデータ数、ラベル付の精度、ラベル数など、作業量によっても料金は大きく異なります。

品質管理の範囲によっても変わります。自社独自の専用用語が使用されていたり、システムが複雑になっていたりする場合は、アノテーション費用も高くなる可能性が高いです。

品質管理のチェック体制も確認する

アノテーション会社によって、プロジェクト管理費ディレクション費などがかかることもあります。

費用は、アノテーションの要件によって大きく変動するため、価格は非公開の会社が多いです。公式サイトで費用目安が公開されていたとしても、参考にするのは難しいと考えられます。

直接相談して見積もりを作成してもらい、コストパフォーマンスを検討することが大切です。

AIを学習させるデータは、AIを利用する際の重要なポイントです。精度が悪いアノテーションでは、育ちあがったAIも精度が悪くなってしまいます。そのため、アノテーションを依頼する際は、品質管理の体制を確認しましょう。

例えば、一人で実装・チェックするシングルチェック体制、一人はアノテーション作業をして別の一人がチェックするダブルチェック体制、複数人でアノテーション作業をして多数決で結果を採用するコンセンサスチェック体制などがあります。

当然、一人より複数名でのチェック体制の方が精度は高いです。その分費用はかかります。アノテーションを行う量によって適した体制で品質管理を実施してくれる会社かどうかを確認してください。

セキュリティも大切です。アノテーションで扱うデータは、個人情報や顔写真などが含まれているものが多数あります。会社によっては、クラウドワーカーや海外に委託しているかもしれません。

情報漏洩を防止するためにどのようなセキュリティ対策が取られているかを確認してください。

その他にも、「どんな実績があるのか」「どんな技術を持っているのか」「費用はいくらかかるのか」もチェック上で、自社に必要なサービスを選びましょう。

【PR】ソフトバンク内のAI開発経験を元に構築!精度の高いアノテーション代行サービスを提供

アノテーション代行とデータ収集や作成も可能なソフトバンクの「TASUKI Annotation」を紹介します。「画像」「自然言語」「動画」「音声」への対応が可能で、アノテーションデータ作成件数も113万件と経験豊かな専門家が集まるチームが担当。AIの自動化に加えて専門家が最後の1枚まで丁寧にチェックし、お客様が求める高品質なデータを作成します。

TASUKI Annotation


アノテーション代行サービスのソフトバンク株式会社(TASUKI Annotation)公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:TASUKI Annotation公式サイト(https://tsk-pf.com/)

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TASUKI Annotationの特徴

簡易発注システムが用意されていて、サクッと案件依頼ができます。アノテーションは細かい要件が多く、依頼するだけでも時間がかかってしまうことから、外注ハードルは高いと感じている企業も少なくありません。「TASUKI Annotation」なら、システムが提案する案件に最適な質問が用意されているため、エンジニアのこだわりをくみ取った依頼が可能です。依頼書不要でスピーディに依頼できます。

また、アノテーションを外注すると、認識齟齬が生まれやすいです。納期になってはじめて認識齟齬が発生していたことに気づき、大幅な修正依頼が発生する。それでは外注した意味がありません。認識齟齬のリスクを軽減するために「TASUKI Annotation」が用意しているのは、コラボレーション機能です。データパターンに応じて作業方針の判断が必要な場合が発生したときも、コラボレーション機能で、お客様とTASUKIプロジェクト管理プラットフォーム、そしてワーカーが繋がっているから、意思疎通が容易になります。アジャイル開発的にデータ作りが実施可能。スピーディな開発に寄与します。

また、AI自動アノテーションを導入。納品スピードが圧倒的に速いのも特徴です。自動化に加えて専任のアノテーターによる丁寧な仕上げを実施。作業者とチェッカーのダブルチェックは標準でついています。スピード納品ながら、高品質も実現したサービス。紹介手数料も無料なため、初回発注がしやすいのも特徴です。

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TASUKI Annotationが選ばれるポイント

【理由1】要件登録システムで依頼が簡単

アノテーションの依頼は、要件をまとめるだけでも大仕事です。そこで「TASUKI Annotation」では、簡単に要件を登録できるシステムを用意しています。案件依頼時には、必要な要件をシステムのサポートに従って登録するだけ。依頼書を別途作成する必要がありません。案件依頼の工数を大幅に削減してくれる依頼システムです。簡単に依頼できるのに、依頼の品質が向上するため、仕上がりの品質も高くなります。

【理由2】AI活用の自動アノテーションでスピーディ

従来人が手作業で行っていたアノテーションにAIを活用した自動アノテーションを導入しています。これにより、納期の大幅な削減が実現。納品のスピードの速さは、「TASUKI Annotation」が選ばれる大きな理由のひとつです。また、人手の削減はコストにも反映しています。物体検出などは7円から提供が可能です。コスト面の優位性もまた選ばれる理由のひとつと言えます。

【理由3】専任アノテーターによる作業で丁寧な仕上げ

AIによる自動アノテーションを導入したからといって、AIだけに任せているわけではありません。熟練アノテーターによる高技術の仕上げ作業を実施しています。作業者とチェッカーのダブルチェックは標準仕様。細部まで統一感がある高品質なデータが納品されます。

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TASUKI Annotationの事例

AI識別精度が92.3%を達成

AIで子供が描いた絵を認識し立体化を自動で行うモバイルアプリケーションの開発をしている会社での導入。自社でデータ作成をしながらAI開発を並行することが難しかったため、TASUKIに依頼しました。開発に専念できたことで、開発スピードが上がり、AI識別精度は92.3%に。自分では網羅できていないアノテーション範囲まで広げられました。
参照元:TASUKI 公式サイトhttps://tsk-pf.com/case-study/20220820-toyforming

危険運転を検知するAIで精度90%超え

お客様目線のソリューションを届けるためには、企画と開発に最も時間がかかります。しかし、アノテーションの工数は多く、また担当者間での品質のゆらぎを修正するためにも膨大な工数を使ってしまっていました。高品質な教師データを大量に用意するために、専門的な知識と経験を持つ企業に依頼することが賢明と判断。短納期での発注が可能だったTASUKIに依頼しました。結果として、危険運転を検知するAIにおいて、精度90%を超えるAIプロダクトの開発に成功しました。
参照元:TASUKI 公式サイトhttps://tsk-pf.com/case-study/20220427-ambl

内製での教師データ作成と遜色ない高品質データ

新品と使用品を比較して劣化を判断するような物体認識のモデルを開発している企業での導入事例。従来は人が見て劣化状況を判断していましたが、AIで代替する取り組みをしています。人間の目と同等の精度で特定対象の劣化を検知するシステムに育成するためには、学習データ作成が一番の課題でした。TASUKIにアノテーションを依頼したところ、内製で行うレベルと遜色ない高品質なデータに仕上げてもらえました。納品スピードも速く満足しているそうです。
参照元:TASUKI 公式サイトhttps://tsk-pf.com/case-study/2021202-quando

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TASUKI Annotationのサービス・プラン

  • 物体検出:250,000 円(税不明)※5万ラベルのボリュームを作業期間3週間の場合
  • 領域検出:500,000(税不明)※500画像のボリュームを作業期間3週間の場合
  • データ収集+アノテーション:3,000,000 円(税不明)※数万の手書き書類の収集からアノテーションまでを1.5カ月の作業期間で実施した場合

TASUKI Annotationの会社概要

運営会社 ソフトバンク株式会社
会社所在地 東京都港区海岸一丁目7番1号
公式HP https://tsk-pf.com/

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【PR】世界トップクラスのシェア!AI学習データのサービスプロバイダー

Datatang株式会社は、2011年に中国・北京で創業したAIによる学習データに特化したサービスを展開している企業。これまでに世界各国1,000社を超える企業との取引実績があります。

2020年2月には日本法人を設立。100人以上のデータ管理エキスパートが在籍し、2,000人規模のデータ処理スタッフと共に質の高いアノテーション代行サービスを展開しています。

AIデータサービス会社として画像はもちろん、音声やテキスト、動画など多彩なアノテーション済みのデータを提供。2.5PB以上という世界屈指のデータ量を保持しています。

Datatang

アノテーション代行サービスのDatatang株式会社公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Datatang公式サイト(https://www.datatang.co.jp/)

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Datatangの特徴

Datatangは、AIの性能を高めるために欠かせないAI学習用データの提供や収集、アノテーションプラットフォームサービスを提供。顔認証、自動運転、音声認識といったAI開発における学習用データの取得やデータ整備等を自社で一貫して請け負っています。

AI学習用のデータ取得やデータ形式を揃える作業など、AIの導入時に手間のかかる工程を全てお任せできるのが強み。AIを使ったサービスやアプリケーション開発等に必要なAIの性能を高めるための作業を丸ごとサポートしています。

低コストを実現!利用シーンに応じたデータを提供

中国やアメリカ、韓国、日本で7箇所の拠点を構えており、45カ国のリソースパートナーや150万人のクラウドソーサを保有。画像や動画、音声、テキスト等のさまざまな基本学習データセットを持っています。

また、既存のデータセットとは別にクライアントの要件に応じて柔軟に対応することが可能。 自社にないものは個別に収集し、カスタマイズすることができます。単純なものであれば、1件あたり数円から実施。低コストでAI学習データを提供しているアノテーション代行サービス代行会社です。

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Datatangが選ばれるポイント

【理由1】版権とセキュリティをクリアした豊富なデータ

Datatangではデータのコンプライアンスを徹底。各国の規制やセキュリティにしっかりと対処できるようにデータの被収集者から版権取得契約を締結し、使用権と再利用許諾を取得しています。

データ収集時もEUのGDPRやカリフォルニア州のCCPAといった世界各国の個人情報保護法に基づき、プライバシー情報保護を実施。社内に品質検査チームを設置し、厳格に管理しています。

創業から培ってきたノウハウで独自のプロセスを構築し、保持しているアノテーション済みデータ量は業界トップクラスの2.5PB以上。データ内容としては音声データが41,000時間分、画像3,500万枚、各国の言語によるテキストデータなどがあります。

【理由2】国内外で1,000社以上の実績!データ収集からカスタマイズまで対応

世界各地にある人工知能企業や研究機関を中心に、これまで1,000社を超える数々の企業に質の高いデータサービスを提供。音声や画像、動画、テキストといった基礎データの提供から、データ収集やアノテーションを行うカスタマイズサービスまで行っています。

これまでに提供してきたデータ量は45,000セット/2,500TBを超えており、グローバルに展開しているAIの学習データサービスプロバイダーとして豊富な実績を持っています。

【理由3】クラウド型のアノテーションプラットフォームを提供

一連のデータ処理やアノテーションを実施する「Shujiajia Pro」というアノテーションプラットフォームサービスを提供。Datatangが持っているデータ認識処理などの複数の特許を組み込んだ自動化アノテーションツールを搭載しています。

各データのアノテーション作業や管理に必要な機能が入っているので、アノテーション業務をスムーズに行うことが可能。ニーズに合わせて、アノテーションモジュールのカスタマイズ開発にも対応しています。

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Datatangの事例

AI人材育成を目的とした教育プログラム

ソフトバンク株式会社と国立大学法人東京大学が実施した次世代のAI人材育成を目的とした教育プログラムに、AI学習用データを提供。AIとデータを活用しSDGs領域におけるビジネスの企画とサービスのプロトタイプの開発を行うデータハッカソンにAI学習用データを提供し、学生たちがデータを活用しました。
参照元:Datatang公式サイトhttps://www.datatang.co.jp/#caseStudies

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Datatangのサービス・プラン

個別に見積対応

Datatangの会社概要

運営会社 Datatang株式会社
会社所在地 東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスアネックス6階
公式HP https://www.datatang.co.jp/

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他にもまだある!アノテーション代行サービス会社まとめ

Lionbridge AI

アノテーション代行サービスのLIONBRIDGE公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Lionbridge AI公式サイト(https://ai-scholar.tech/services/lionbridge-ai)

Lionbridge AIの特徴

AIプロジェクト歴20年の会社です。教師データや対訳コーパスなど、時代のニーズを捉えた提案をしています。画像、音声、テキストのアノテーション機能が揃ったAIプラットフォームを開発。100万人のコントリビューターがアノテーション作業を実施します。感情分析や合成音声の検証にも対応可能。セキュアな環境での作業にも対応しています。また、300言語のネイティブ話者がすべてのタイムゾーンで作業しているため、多言語のAI向け機械学習データを提供可能です。

Lionbridge AIのプラン

ありませんでした

Lionbridge AIの運営会社概要

運営会社 ライオンブリッジジャパン株式会社
会社所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー42階
公式HP https://ai-scholar.tech/services/lionbridge-ai

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harBest

アノテーション代行サービスのharBest公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: harBest公式サイト(https://harbest.io/)

harBestの特徴

アノテーションツールと代行の2つの方法が用意されています。アノテーションツールは、画像・動画・音声などのアノテーションデータをwebで簡単に発注できるシステムです。全国のクラウドワーカーが作業を一斉に実施するため、データ作成がスピーディ。低価格化にも実現しています。アノテーションデータ作成代行は、アノテーション作業ツール「harBest for Data」で培ったノウハウを活用して、高品質なデータの提供が可能です。製造、不動産、食品といった様々な分野のアノテーションを代行しています。

harBestのプラン

ありませんでした

harBestの運営会社概要

運営会社 株式会社APTO(アプト)
会社所在地 東京都渋谷区神南1-5-14 三船ビル4F 403号室
公式HP https://harbest.io/

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diNextion(ディネクション)

アノテーション代行サービスのdinextion公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:diNextion公式サイト(https://dinextion.com/)

diNextionの特徴

中国でのIT開発で実績がある会社が提供するアノテーション受託業務です。人件費の安価な東南アジアにシフトしている傾向がありますが、日本企業が求める品質が確保されずにプロジェクトが失敗に終わるケースは少なくありません。ICT、AI、IoT、ブロックチェーン分野で優れた技術を持つ中国ビジネスパートナー企業と提携して、現地管理を徹底しながら、日本企業に求められるプロジェクトの進め方・成果物に品質を担保しています。ディープラーニングに必要な画像教師データの作成に対応可能です。

diNextionのプラン

ありませんでした

diNextionの運営会社概要

運営会社 株式会社 ディネクション
会社所在地 公式サイトに記載なし
公式HP https://dinextion.com/

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AI Dataアノテーションサービス

アノテーション代行サービスのConnectill公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:AI Dataアノテーションサービス公式サイト(https://connectill.co.jp/)

AI Dataアノテーションサービスの特徴

自社開発のwebアノテーションツールを用意。国産・国内サーバ稼働です。操作性が良く、管理機能も充実しているため、作業効率と品質を両立し、低コストで質の高いアノテーションが実現します。アノテーション代行サービスでは、画像・動画のアノテーションはもちろん、音声・テキスト・手書きデータなど様々なデータの作成や編集、情報付与に対応可能です。小ロットから大ロットまで対応。突発的な作業も依頼できます。

AI Dataアノテーションサービスのプラン

ありませんでした

AI Dataアノテーションサービスの運営会社概要

運営会社 株式会社コネクティル
会社所在地 東京都千代田区岩本町2-2-4 PMO神田岩本町Ⅱ 3F
公式HP https://connectill.co.jp/

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CTE

アノテーション代行サービスのCTE公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: CTE公式サイト(https://www.web-cte.co.jp/)

CTEの特徴

DTPや電子書籍、アプリ開発などを行っている会社です。AI活用の分野では、「外食栄養成分」「スーパーのチラシ商品」などをAI活用するために膨大なデータ整理をした経験があります。AIの知識を活かして、AIに必要なデータ作成・整理・加工業務の請負が可能です。目的に合わせて準備すべきデータを作成してもらえます。

CTEのプラン

ありませんでした

CTEの運営会社概要

運営会社 株式会社 シーティーイー
会社所在地 東京都文京区水道1-9-1
公式HP https://www.web-cte.co.jp/

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MLFlow(エムエルフロー)アノテーション

アノテーション代行サービスのDatasection公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:MLFlow(エムエルフロー)アノテーション公式サイト(https://www.datasection.co.jp/)

MLFlow(エムエルフロー)アノテーションの特徴

「MLFlow(エムエルフロー)アノテーション」は、テキストと動画像に対応するアノテーション代行サービスです。動画像は大量のデータ群から必要なシーンを抽出する機能を搭載。依頼者側でのデータ精査は不要です。未選定のまま大規模データをデータセクションへ投入すれば、判定エンジンが自動で必要なデータを選定します。アノテーションした教師データは、依頼者がWeb UIから随時確認可能です。データの分類対象や分類基準などの使用に関する認識齟齬を防ぐことができます。

MLFlow(エムエルフロー)アノテーションのプラン

ありませんでした

MLFlow(エムエルフロー)アノテーションの運営会社概要

運営会社 データセクション株式会社
会社所在地 東京都品川区西五反田1丁目3番8号 五反田PLACE 8階
公式HP https://www.datasection.co.jp/

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HUMAN SCIENCE

アノテーション代行サービスのHUMAN SCIENCE公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: HUMAN SCIENCE公式サイト(https://www.science.co.jp/annotation/index.html)

HUMAN SCIENCEの特徴

高精度・高セキュリティをポリシーとしたアノテーション代行サービスを提供しています。クラウドソーシングは利用しません。直接契約したアノテーターが作業を担当。プロジェクトマネージャーが作業要件を習熟した上で、アノテーターを教育してから作業を開始します。また、オンラインでの習熟が難しい依頼の場合は、プロジェクトマネージャーが依頼者の拠点に常駐して研修を受けるなどの対応も可能です。精度の高い教師データを作成できます。英語対応も可能です。

HUMAN SCIENCEのプラン

ありませんでした

HUMAN SCIENCEの運営会社概要

運営会社 株式会社ヒューマンサイエンス
会社所在地 東京都新宿区西新宿2丁目7−1 小田急第一生命ビル 10階
公式HP https://www.science.co.jp/annotation/index.html

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Lancers

アノテーション代行サービスのLancers公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: Lancers公式サイト(https://www.lancers.jp/business/ai/)

Lancersの特徴

データの収集をフリーランスが担当、運用設計はAI領域担当ディレクターが担当という体制を構築しています。全国のフリーランスを活用することで、運用の拡張性を確保している仕組みです。膨大な工数を低コストでアノテーションできます。音声データやテキストデータ画像データに対応可能です。

Lancersのプラン

ありませんでした

Lancersの運営会社概要

運営会社 ランサーズ株式会社
会社所在地 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 9F
公式HP https://www.lancers.jp/business/ai/

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BAOBAB

アノテーション代行サービスのBAOBAB公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: BAOBAB公式サイト(https://baobab-trees.com/)

BAOBABの特徴

プロジェクト管理者が的確な仕様を策定します。コミュニケーションも密に行うため、パートナーが作業に迷うことがありません。データのチェックもしっかりと実施。高い品質のデータ構築が可能です。独自開発のアノテーションツールを導入。スピーディな納品ができます。小ロットのテスト発注にも対応。パートナーは世界各国にいます。多言語での音声データ収集や翻訳サービスにも対応可能。臨機応変にニーズに対応してくれます。

BAOBABのプラン

ありませんでした

BAOBABの運営会社概要

運営会社 株式会社バオバブ
会社所在地 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル11F Portal Point
公式HP https://baobab-trees.com/

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PASONA JOBHUB

アノテーション代行サービスのPASONA JOBHUB公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: PASONA JOBHUB公式サイト(https://mag.jobhub.jp/aiannotation/)

PASONA JOBHUBの特徴

画像アノテーションではB Box / Polygonやセグメンテーション、動画アノテーションではCVAT、音声では音声データ収集・作成、音声アノテーション、音声書き起こし、テキストでは、対話データ作成、コーパスデータ作成、テキストアノテーション、意味的(セマンティック)アノテーションに対応しています。他のテーション専任の担当者が体制と手順を構築し、全国のクラウドワーカーが大量データを処理する仕組みです。

PASONA JOBHUBのプラン

ありませんでした

PASONA JOBHUBの運営会社概要

運営会社 株式会社パソナJOB HUB
会社所在地 東京都港区南青山3丁目1番30号 PASONA SQUARE
公式HP https://mag.jobhub.jp/aiannotation/

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nextremer

アノテーション代行サービスのnextremer公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: nextremer公式サイト(https://www.nextremer.com/data-annotation)

nextremerの特徴

機械学習モデリングにおける一気通貫した長年の開発経験がある会社です。その経験を活かして、データアノテーションに留まらないサポートを提供。クラウドソーシングサービスではなく、国内のデータセンターで実施しています。専任アノテーター、機械学習エンジニア、ドメイン知識を有する専門家がシームレスに連携し、独自手法でアノテーションを実施するため、高品質な訓練データを高速かつ安定的に供給可能です。アノテーションの基盤となるデータ収集にも対応しています。

nextremerのプラン

ありませんでした

nextremerの運営会社概要

運営会社 株式会社Nextremer(ネクストリーマー)
会社所在地 高知県南国市蛍が丘1-1-2 南国オフィスパークセンター別棟 3F 
公式HP https://www.nextremer.com/data-annotation

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FLOW

アノテーション代行サービスのFLOW公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: FLOW公式サイト(https://ai-flow.jp/)

FLOWの特徴

専門的な訓練を受け、テストに合格したアノテーターが大量のラベリングデータを迅速に作成。高精度な品質管理システムとフィードバックスキームを構築しています。アノテーション・アドバイザー、AIエンジニア、プロジェクトマネージメントユニットからなる専門チームで最適なデータ処理戦略を提供。また、コンピュータビジョンに関連するAIデータのスマートアノテーションプラットフォームを開発しています。多様なラベリングツールに対応しているので、あらゆるAI産業で活用可能です。

FLOWのプラン

ありませんでした

FLOWの運営会社概要

運営会社 日本FLOW株式会社
会社所在地 公式サイトに記載なし
公式HP https://ai-flow.jp/

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UNIMEDIA

アノテーション代行サービスのUNIMEDIA公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: UNIMEDIA公式サイト(https://unimedia.co.jp/)

UNIMEDIAの特徴

Deep Learningモデルの構築に必要な学習データセットの構築を支援するマイクロタスク型クラウドソーシング連動アノテーション代行サービス「ANNOTEQ(アノテック)」を提供しています。実働100万人以上のクラウドソーシングプラットフォームです。アウトソーシング(BPO)事業者としての品質管理ノウハウとAIサービス提供事業者としてのAI構築ノウハウをベースに、専任作業者とクラウドワーカーを適切に活用して高品質なアノテーション代行サービスを提供しています。

UNIMEDIAのプラン

ありませんでした

UNIMEDIAの運営会社概要

運営会社 株式会社ユニメディア
会社所在地 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6F
公式HP https://unimedia.co.jp/

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Global Walkers

アノテーション代行サービスのGlobal Walkers公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: Global Walkers公式サイト(https://www.globalwalkers.co.jp/)

Global Walkersの特徴

画像処理技術を用いたアノテーションの半自動化など、AI開発会社としての知見を活かし「使える」教師データセットを構築するサービスです。教師データの元となるデータの収集からアノテーションの実施、データ量の拡張やその後の運用までを一貫してサポートしています。すべて自社専属チームによる作業です。体系化された作業で、品質が統一されているのが特徴。継続的な教育環境で効率的・安定的なデータセット作成を実現しています。仕様やデータの作り方などのコンサルティングにも対応可能です。

Global Walkersのプラン

ありませんでした

Global Walkersの運営会社概要

運営会社 Global Walkers株式会社
会社所在地 東京都品川区西五反田2-25-2 飯嶋ビル 5階
公式HP https://www.globalwalkers.co.jp/

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アイアールアルト

アノテーション代行サービスのアイアールアルト公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:アイアールアルト公式サイト(https://ir-alt.co.jp/annotation/)

アイアールアルトの特徴

収集・作成した音声・映像・言語データなどに対して、解析や情報の付加を実施するサービスです。音声データでは、原稿の読み上げや自由発話、対話など様々な状況での録音に対応可能。また、方言にも対応しています。英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語にも対応可能です。文字起こしはもちろん、音素ラベリングも可能。映像には、動画から人間の行動情報を抽出してアノテーションするといった細かな要望にも柔軟に対応できます。

アイアールアルトのプラン

ありませんでした

アイアールアルトの運営会社概要

運営会社 株式会社アイアール・アルト
会社所在地 東京都新宿区原町3丁目61 桂ビル
公式HP https://ir-alt.co.jp/annotation/

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Fastlabel

アノテーション代行サービスのFastlabel公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: Fastlabel公式サイト(https://fastlabel.ai/)

Fastlabelの特徴

素材データとアノテーションデータをパッケージで提供。権利クリアランスされた100万円以上の画像など、素材データにアクセスできるため、データ不足を解消できます。端末へのインストールは不要。web上で画像や動画、テキスト、音声などのアノテーションを実施できます。使い勝手の良いUIで効率の良いアノテーションを実現。深層学習を仕様した自動化によって、コストも期間も大幅に削減可能です。プラットフォーム以外にも、アノテーション代行サービスも提供しています。

Fastlabelのプラン

ありませんでした

Fastlabelの運営会社概要

運営会社 FastLabel株式会社
会社所在地 東京都品川区北品川5-5-27 201号
公式HP https://fastlabel.ai/

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adish

アノテーション代行サービスのadish公式サイトキャプチャ画像
画像引用元: adish公式サイト(https://monitor.adish.co.jp/service/annotation/)

adishの特徴

インターネットモニタリングサービスの経験で培ったノウハウと経験を活かして、精度の高い分類を実施。目視にてアノテーションを行います。複数の国内対応センターで適切なアノテーター配置など体制構築を行ってから作業を遂行。スピーディな作業進行が可能です。豊富な経験のある直接雇用のSV・アノテーターが迅速で的確なアノテーションを実施。円滑なコミュニケーションが可能なため、細かなニュアンスを汲み取ることができます。

adishのプラン

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adishの運営会社概要

運営会社 アディッシュ株式会社
会社所在地 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
公式HP https://monitor.adish.co.jp/service/annotation/

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AOSデータ

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画像引用元: AOSデータ公式サイト(https://aidata.jp/)

AOSデータの特徴

韓国のアノテーションプロバイダーAIMMO Co.,Ltd.と提携。AI向けのデータ作成サービス「AIMMO GTaaS」とアノテーションプラットフォーム「AIMMO Enterprise」を提供しています。アノテーション作業実績は、通算100,000,000回超。「アノテーターのレベルが均一にならない」「分類クラス数が多すぎてヒューマンエラーを除ききれない」といったアノテーションに関わる課題を解決してきた経験をもとに、独自の技術力で最適なサービスを提供してくれます。

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AOSデータの運営会社概要

運営会社 AOSデータ株式会社
会社所在地 東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
公式HP https://aidata.jp/

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アノテーションとは?

アノテーションとはイメージ画像

アノテーション(annotation)とは、「注釈」を意味する単語です。AI開発におけるアノテーションは、AIに指示するためのデータに説明を入れる作業を指します。

AIは、データを見ただけではそれが何なのかを理解できません。画像や音声などのデータに「これは人間の女性の画像」「これは猫の鳴き声」などと記入して教育する必要があります。
この説明書きは、「ラベル」や「注釈」とも言われ、こうした説明を挿入する作業がアノテーションです。

AIは知識量が多いほど精度の高いAIに育ちます。つまり、たくさんアノテーションすれば、優れたAIになるということです。

どんどんデータを流し込みたくなりますが、ここには人間の作業量の限界という壁が立ちはだかります。アノテーションは、ほぼ人間の手作業です。AIの目的は人間と同じ判断ができること。

人間の目で見たときの判断をAIに教えるには、実際に人間が目視判断しながらラベルを付けていく必要があります。

もちろん人を雇って作業させることも可能です。多くの人手でたくさんのデータにラベル付けすれば、AIの知識量は増えていきます。

しかし、作業した人の作業精度がそのままAIの精度に反映してしまうのがアノテーションの悩みどころです。

しかも作業者は誰でもいいというわけではありません。単に量だけをさばくならすぐに雇えるアルバイトの人などにお願いする選択肢も出てきますが、業績に直結するAI教育において量だけをクリアする選択肢は悪手と言えます。

アノテーションの知識がある人に依頼することで、期待する効果を得られるのです。

アノテーションの種類

アノテーションには主に、「画像分類」「物体検出」「領域検出」「キーポイント」「音声データ」「文章(テキスト)」の6つの種類があります。以下の項目でそれぞれ詳しく紹介いたします。

画像分類

画像をカテゴリー別に分類し、画像が何のカテゴリーに属するかを注釈付きで示します。ここで重要なのは、画像ごとに注釈を付与すること。たとえば、馬の画像1枚に対して、「これは馬です」という1つの注釈を付けます。このように、単純に画像を見てどのカテゴリーに分類されるかを判断するのが画像分類のアノテーション作業です。

物体検出

物体検出におけるアノテーションは、「バウンディングボックス」と呼ばれる矩形領域で画像の対象物を囲み、それぞれのカテゴリーに対して注釈を付与する作業です。画像分類では、単に画像が何であるかを示すだけでしたが、物体検出では画像内の「どこに何が存在するか」までをアノテーションに付与していきます。また、画像内に複数の対象物がある場合でも、それぞれのカテゴリーを判別することが可能です。

領域検出

領域検出は、画像内の各ピクセルをカテゴリー別に分類する機械学習技術です。この手法では、人間や馬、芝生などの領域ごとに色を塗るようにして、各ピクセルをカテゴリーに分けていきます。

ピクセル単位での判別を行うため、高い精度が求められますが、その一方でアノテーション作業には時間がかかるという特徴もあります。

キーポイント

キーポイントアノテーションは、画像内の対象物を線で捉え、各カテゴリーごとに「キーポイント」と呼ばれる線分を用いてアノテーションを行います。

これまでの画像分類やセグメンテーションでは、対象物を領域として判別していましたが、キーポイントアノテーションでは、線で対象物を捉えることにより、表情の認識やポーズによる姿勢制御など、より細かな特徴を判別することが可能です。

音声データ

音声データのアノテーションでは、音声を文章に書き起こし、各単語に対して意味を付与していく作業が行われます。主に音声認識の領域で使用され、コールセンターの会話や議事録など、さまざまな場面で有効に活用されています。

文章(テキスト)

大量の文章に対してもアノテーションを行うことができます。AIや機械学習の目的に応じて、「重要な文章である」という情報を付与したり、「不要な文章である」と判定したりすることができます。これにより、AIが「目的に合致する文章」を判別することが可能になります。

同様に「不要な文章」を特定して取り除くこともできます。

アノテーションの需要が高まっている理由

アノテーションの需要が高まっている理由イメージ画像

近年、アノテーションの需要が益々高まっていますが、その理由として、大きく2つの社会的背景があります。

ビックデータの活用

ビッグデータとは、さまざまな種類と性質を持った巨大なデータ群です。このような膨大なデータをビジネスに活用するには、教師データの元となるデータの整理が必要不可欠。

誤ったデータの登録や、データ分類の困難化が予想されるため、正確に整理する方法が求められます。アノテーションを行えば、個々のデータが「何のデータなのか」タグ付けできるため、効率的にデータを整理することができます。

このような利便性もあり、近年アノテーションの需要が益々高まっています。

AIによる機械学習の加速化

近年、データ分析などでAIを活用するケースが増えています。AIがデータの特徴や法則性を発見するには、タグ付けされた教師データを取り込む必要があります。

正確にタグ付けされなければ、データを正しく学習することができません。つまり、アノテーションは、AIの機械学習にとって必要な要素でもあるため、無くてはならないものなのです。

アノテーションを行うことで得られるメリット

アノテーションを行うことで得られるメリット

データにアノテーションを行うと、どのようなメリットが得られるのでしょうか?まずは、画像認識、動画認識、音声認識などの精度が飛躍的に向上します。事前にAIに「これは人間だ」という情報を提供することで、認識のタスクを開始することができます。

また、アノテーションの数が増えるほど、AIの精度も向上するため、できるだけ多くの教師データ情報をアノテーションで付与することが重要です。

アノテーションの実施方法

アノテーションの方法は、注釈やラベルなどの「ヘッダー」を見つけ、そこに説明を入力してきます。

もし、現在使用しているAIツールにアノテーションの機能がない場合、アノテーションを付与できるツールやアノテーションライブラリを探す必要があります。

もしCSVで表を作成している場合は、注釈やラベルの欄を追加して入力する方法もあります。

AI化する際には、注釈やラベル欄がアノテーションであることを明示することで、AIがアノテーションを認識できるようになります。

アノテーションは非常に複雑ですが、同時に重要な作業でもあります。自社の優秀な社員に任せたいと思っても、人的リソースを割くことが難しい場合もあります。

そこで頼れるのが、アノテーション作業を専門に請け負ってくれるアノテーション代行サービスです。アノテーション代行サービスは、AIに対してデータのラベル付けを行う専門のサービス。

専門業者であれば、アノテーションの知識と経験が豊富なので、安心して任せることができます。

アノテーション代行サービスの外注費用相場

アノテーション代行サービスの費用相イメージ画像

アノテーション代行サービスは、依頼する内容によって価格が変動するため、ほとんどの代行会社が費用を公開していません。

見積もりを取って確認するしかありませんが、その見積もりが相場と比較してどうなのかは気になるところでしょう。アノテーション費用の内訳は、

  • 品質水準
  • プロジェクト管理
  • 業務委託費

で構成されています。品質水準は、データの品質担保のためにどのような取り組みをしているかによって価格が変わります。

例えばシングルチェックの場合、一人のアノテーターが教師データを作成して品質を確認するため、価格は安いですが品質が安定しません。

ダブルチェックで一人がデータ作成、もう一人が品質の確認をすれば、高品質が期待できます。ただし、2人でひとつのデータを仕上げることになるため価格は高いです。

複数のアノテーターが多数決で品質を決める場合、価格は最も高く、品質は安定します。プロジェクト管理費は、アノテーション業務を管理するための費用です。アノテーターの研修コストも含まれます。

アノテーション業務をプラットフォームで提供しているサービスも多くなりました。アノテーション業務の管理を依頼者自ら管理できます。このようなプラットフォームでのアノテーションなら、プロジェクト管理費は発生しません。

業務委託費は、人件費です。対象データの種類によって、作業時間などが異なるため料金も変動します。教師データとなるデータ枚数が増えるとボリュームディスカウントを適用してくれる会社が多いです。

これを踏まえて、アノテーション費用の相場は以下を目安にしてみてください。

  • 画像:分類・矩形10円/多角形25円/線10円/キーポイント5円/セグメンテーション100円
  • 動画:矩形10円~
  • テキスト:1文章140文字程度30円~
  • ドキュメント:1文字0.4円~2円
  • 音声:ケバ取り120円/分~、文字起こし250円/分~、整文350円/分~

アノテーション代行サービスに関するよくある質問

Q1.アノテーション作業とは?

AIに学習させるデータに対し言葉によるタグ付けを行うことで、意味や分類に関する情報を付与する作業のこと。物体検出の場合は、物体が写っている領域をボックスで囲み、その物体が何であるのかを表す言葉をタグ付けしていきます・アノテーション作業によるデータのタグ付けは、AIの制度の大きく関わるものであり、高品質なものが求められます。

Q2.アノテーションの課題とは?

アノテーションには通常、膨大な数のデータに対するタグ付けが必要になります。そのため、人的リソースの確保やコア業務に時間をさけないなどの課題が発生します。また、 AIの予測精度を高めるためには、高品質な教師データを作成する必要があります。

アノテーション代行サービスまとめ

AIの教師データを作成するため、データに注釈を付与するアノテーション。「画像分類」「物体検出(バウンディングボックス)」「領域検出(セグメンテーション)」「キーポイント」「文字起こし」「文章(テキスト)」などの種類があり、

その作業は膨大です。知識がなければ品質の良い教師データを作成できません。アノテーション作業に悩みがあるなら、代行サービスの利用がおすすめです。

アノテーション代行サービスを提供している会社は多いため、迷ってしまうかもしれませんが、この記事で紹介した内容をぜひ参考にしていただいて、自社に合ったサービスを選択してください。

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