動画配信プラットフォーム無料・有料おすすめ21選比較!費用や口コミ評判、選び方から導入メリットも解説

動画配信プラットフォーム無料・有料おすすめ21選比較!費用や口コミ評判、選び方から導入メリットも解説
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社内教育や商品・サービスのプロモーション、ウェビナーといった用途で、動画配信を検討している際に役立つのが、動画を作成・配信・管理できる「動画配信プラットフォーム」です。

動画配信プラットフォームといえばYouTubeが有名ですが、動画配信プラットフォームは無料版のほかに有料版があり、有料版は無料版に比べ、会員向けの限定配信が容易にできたり、セキュリティ管理が徹底されていたり、用途に合わせてオリジナルの動画配信プラットフォームを構築できたりと、ビジネスをドライブさせるための機能が充実している点がメリットとして挙げられます。

本記事では動画配信プラットフォームとは何か、選び方やおすすめのサービスを解説します。ぜひご参考ください。

【おすすめ3選】動画配信プラットフォーム

動画配信プラットフォームのサービスを、特徴別に3つ紹介します。画像をクリックすると資料ダウンロード画面に移るので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

※キャククルに資料が掲載されているサービスのみダウンロードできます。

サービス名

ノーコードで簡単に導入!/

OneStreamのサイトキャプチャ画像

【PR】OneStream

必要な機能だけをカスタマイズ/

動画配信プラットフォームnecfru(ネクフル)の公式サイトキャプチャ画像

【PR】necfru(ネクフル)

特許取得!高度なセキュリティ/

動画配信システム クラストリーム キャプチャ画像

【PR】クラストリーム

費用 初期費用:無料
基本:10,780円(税込)/月
プロ:21,780円(税込)/月
ビジネス:43,780円(税込)/月
エンタープライズ:要問合せ
少量の動画:5,000円~(税不明)/1時間を1日
中規模配信:100,000円~(税不明)/月
大規模配信:400,000円~(税不明)/月
ライトプラン:55,000円/月
スタンダードプラン:110,000円/月
エンタープライズプラン:165,000円/月
特徴 ・ノーコードで簡単!コードやデザインのスキルがなくてもサイト制作やカスタマイズができる
・豊富な機能が1パッケージで他サービス導入の必要なし
・必要な機能だけをカスタマイズして時間も予算も圧縮
小規模から大規模な企画まで、規模・期間に柔軟に対応
・豊富な取引実績あり!確かな品質と実力でサービスを提供
官公庁、上場企業を始めとした1,500社、60万人に利用されているプラットフォーム
・利用者の要望に合わせて特別プランも用意
・専任担当による導入から運用までの一貫したサポート
資料 あり(無料ダウンロード) あり(無料ダウンロード) あり(無料ダウンロード)

おすすめ3選を含む、動画配信プラットフォームは以下にまとめています。自社に適した選択をするために、ぜひこちらも参考にしてみてください。

会社名 特徴 資料有無
【PR】OneStream ノーコードで導入できる!オールインワン動画配信サービスなら
・豊富な機能が1パッケージで使用可能
・コーディングの知識は不要。サポート体制が充実
・ユーザ数無制限で初期費用無料、月額9,800円〜
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資料あり
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・必要な機能だけをカスタマイズして時間も予算も圧縮
・小規模から大規模な企画まで、規模・期間に柔軟に対応
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動画配信プラットフォーム クラストリーム キャプチャ画像【PR】クラストリーム 二次利用制限、なりすまし防止、社内向け動画など、セキュリティ対策が充実したサービスなら
・官公庁、上場企業を始めとした1,500社、60万人に利用されているプラットフォーム
・利用者の要望に合わせて特別プランも用意
・専任担当による導入から運用までの一貫したサポート
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Qumu 社内コミュニケーションを活性化!企業内動画配信プラットフォームなら
Vimeo テンプレートによって簡単に動画の編集が可能
Brightcove Video Cloud 過去の視聴履歴に基づいて関連動画を表示
ULIZA ツール開発者によるサポート体制が充実
J-Stream Equipmedia 視聴専用のWebサイトが構築可能
Movy ソフトのインストールは不要ですぐに利用可能
MOOGA PLUS 動画配信と同時にアンケートなどの追加コンテンツも表示可能
SmartSTREAM CMSによって作成動画を簡単にアップロードできる
まならぶる 教育業界に特化した動画配信プラットフォーム
P-stream 最低限の機能を搭載。低コストで導入が可能
Bizlat Cloud スマホから動画の登録が可能
MOVIE LIBRARY 投稿動画は専用のポータルサイトから視聴が可能
ビデオグ 目的に応じて必要な機能を選んで実装可能
eventos ライブ配信に特化した動画配信プラットフォーム
EXPOLINE オンラインイベントに特化したイベント管理システム
ネクプロ 多様なマーケティング機能を搭載した動画配信プラットフォーム
GigaCast ウェビナー配信に特化した動画配信プラットフォーム
UIshare 動画の視聴権限を細かく設定可能

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OneStream

動画配信プラットフォームOneStreamの公式サイトキャプチャ画像 画像引用元:OneStream公式サイト(https://one-stream.site/)

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低コスト・短納期を実現!
必要機能が一つに詰まった
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OneStreamの特徴

OneStreamは、誰でも簡単に会員制動画サイトが作成できるビジネス向け動画配信プラットフォームです。動画管理やユーザー管理、視聴分析など、動画サイトの作成・運用に必要な多機能が備わっています。

シンプルで分かりやすい操作画面のため、知識がなくても直感的に操作が可能。シンプルな操作画面でありながら、ノーコードでサイトを自由にカスタマイズでき、自社のオリジナルサイトを簡単に構築できます。

OneStreamの大きな特徴の一つは、ユーザー数が無制限で、初期費用が無料、そして月額9,800円からと、低コストで導入可能であることです。これまで費用面やサイト制作のハードルの高さから、動画配信プラットフォームの導入を諦めてきた企業の方も、手軽にご利用いただけます。

オンライン授業からコンテンツ配信、セミナーまで、自社の用途に合わせて幅広いビジネスシーンで活用できる動画配信プラットフォームです。

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OneStreamが選ばれる理由

【理由1】豊富な機能がワン・パッケージに!

OneStreamは、動画サイトの作成・運用に必要な以下の機能が1つのパッケージに搭載されているため、誰でもすぐにサイトの構築が可能な動画配信プラットフォームです。

  • 動画配信(タグ設定、グループ限定配信など)
  • ユーザー管理(ユーザー招待管理、ユーザ情報CSVエクスポートなど)
  • 分析(日付・動画・ユーザーごとの視聴分析、視聴ログなど)
  • マーケティング(お知らせ機能、予約メール送信など)
  • サイトデザイン(独自ロゴ設置、デザインカスタマイズなど)
  • ユーザー機能(ユーザー専用ページ、動画検索など)
  • 動画プレイヤー(倍速再生、画質自動調整など)
  • サイト設定(コメント機能など)
  • サポート(初期導入サポート、1on1サポートなど)

一番安価な基本プランでも、動画の配信からサイトカスタマイズ、マーケティング、分析まで機能が揃っているため、動画配信サイトの運用をワンストップでサポートします。

【理由2】コードやデザインのスキルがなくてもカンタン運用可能。サポートも充実

OneStreamは、分かりやすい操作画面により直感的な操作が可能で、HTMLやCSSといったコーディングやデザインのスキルがなくても、簡単に動画配信サイトを作成・運用できます

配信したい動画は好きなタイミングで、いつでもサイトにアップロードが可能。アップロードした動画には、タグやカテゴリが設定でき、条件に合わせてプレイリストも簡単にまとめられます。

また、OneStream導入時はサポートが受けられ、導入後も不明点等があれば1on1サポートを受けることができるため、動画配信プラットフォームを使用したことがなくても、安心して導入が可能です。

【理由3】初期費用無料、月額9,800円〜、ユーザ数無制限

OneStreamは、ユーザー数無制限で初期費用は無料と、低コストで導入できます。基本プランは月額9,800円から利用が可能。基本プランでも、動画配信サイトに必要な機能は、一通り揃えられています。

ユーザー数が増加しても無制限に招待が可能なため、将来的なユーザー数増加にも柔軟に対応できます

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OneStreamの主な導入事例

OneStream導入の決めてはコスト面とシンプルな操作性

類似のサービスはコスト面のハードルが高く、月々で10万〜20万円かかるところがほとんどでした。加えて、弊社の場合は動画1本あたり1時間前後の内容のため、サーバー代もかさみます。月々の金額やサーバー代などのコストを計算すると、比較検討したサービスの中でOneStreamが最も安価でしたね。
2点目は、UIやUXがシンプルな点です。使用する部署の人材が、全員Webやシステムまわりにあかるいわけではないため、できるだけシンプルに使えるものを探していました。いろいろなプラットフォームの管理画面を触りましたが、複雑でわかりにくい、不要な機能が多いなど、費用対効果を考えると、どれも決め手に欠けていて。その中でOneStreamは、シンプルなサイト設計になっているだけでなく、こちらの要望する機能が搭載されていると感じられたので、導入を決めました。引用元:OneStream公式HP(https://one-stream.site/posts/BNBOQXIJ)

圧倒的な低コストとワンパッケージが魅力

OneStreamは、低コストのサブスクリプションサービスでありながら、弊社が求める機能が網羅されていることが導入した理由です。会員制の動画配信事業をはじめるにあたり、十数社の配信システムを調べ、無料試用期間を使って比較検討もしました。

OneStream以外にスペックの高い配信システムもありましたが、ハイスペックであるが故に価格はどうしても高く、複数の事業社から提示される金額もほぼ横並びでした。当時は弊社が創業間もなかったこともあり、そこまでハイスペックなシステムは求めておらず、OneStreamなら必要な機能を搭載し、かつ他社サービスより圧倒的にコストを抑えられたので導入を決めました。引用元:OneStream公式HP(https://one-stream.site/posts/BJIVcJYG)

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OneStreamのプラン・費用

  • 基本プラン:10,780円(税込み)/月
  • Proプラン:21,780円(税込み)/月
  • Businessプラン:39,800円(税込み)/月
  • Enterpriseプラン:要問合せ

企業概要

会社名 株式会社ルートチーム
会社所在地 東京都中野区弥生町2-41-17TCIC 208
公式HP https://rootteam.co.jp/

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【PR】必要な機能だけを自由に組み合わせる!オリジナルの動画配信サービスなら

necfru(ネクフル)

動画配信プラットフォームnecfru(ネクフル)の公式サイトキャプチャ画像 画像引用元:ネクフル公式サイト(https://necfru.com/)

necfru(ネクフル)の特徴

ネクフルはオンデマンドやライブ配信をはじめ、プラットフォーム構築、サーバー提供によるコスト削減、既存システムとの連携など、幅広いニーズに対応する動画配信サービスを提供しています。

ネクフルの注目ポイントは、利用用途に合わせて必要な機能だけをカスタマイズできる点です。過去に制作事例のない案件でも、必要な機能だけを組み合わせ予算に合わせた最適な実現手段を提案します。

「複数拠点での社内動画配信がしたい」「大量の試合映像をリアルタイムで保存・配信したい」「新規で大規模動画配信サイトを構築したい」など、多岐にわたる動画配信のニーズに対応。ネクフルは、動画1本から大規模配信、短期から長期にわたるプロジェクトまで、あらゆる規模と期間に対応しています。

必要な機能だけをカスタマイズできるため、動画プラットフォーム構築にかかるコストの最適化やシステムの使いやすさ、将来の拡張性を実現しながら、自社オリジナルの動画配信プラットフォームが手に入ります。

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necfru(ネクフル)が選ばれる理由

【理由1】時間も予算も圧縮!好きな機能を選んでオリジナルの動画配信サービスを構築

必要な機能だけを自由に選べる、ネクフル。動画配信サービスの構想がまだ曖昧で「具体的な形が思い描けない」という企業も心配ありません。ネクフルの技術者が、クライアントの悩みや実現したいことをヒアリングして、予算に合わせた最適なパッケージを提案します。時間とコストを大幅に削減しながら、自社の目的に合った独自の動画配信サービスを実現できます。

  • 動画編集(動画変換、動画の埋め込み配信、動画編集)
  • 動画配信(リニア配信、ライブ配信、データ転送サーバー(CDN)提供)
  • 安全な配信(暗号化配信、視聴コード入力機能、ログイン認証、Basic認証、DRMなど)
  • 大量にある動画の保存・管理(動画をクラウドで保存、プレビュー確認、ダウンロード、ユーザー権限別での共有など)
  • オプション機能(決済機能、チャット、EC連動、コンパニオンバナー、グラフィックスオーバーレイ、視聴分析、広告傾斜配分配信など)

ネクフルでは以上のような、多彩な主要機能オプション機能を提供しています。他にも関連サービスとして、生配信中に動画を切り抜きできる、ライブクリッピングサービス「necfru StreamSync」も提供しています。経験豊富な技術者と一緒にアイデアを形にしていくことで、社内で気づかない潜在的なニーズが引き出され、期待を超えるオリジナルの動画配信プラットフォームが作れるでしょう。

【理由2】動画1本の短期案件から対応!予算に合わせたサービスを提供

動画1本の小規模な短期プロジェクトから、大規模で長期的な配信プロジェクトまでどんな規模・期間の案件にも柔軟に対応します。必要な機能だけを組み合わせムダのない料金プランを予算に合わせて提案してもらえます。

ネクフルの料金プラン構成はシンプルです。動画の保存容量、変換時間、配信データ量(視聴者数×視聴時間)などに基づいた計算をします。使用量に基づく従量課金では「コストが予算を超えないか心配」という企業には、固定制での提供予算に合わせた機能変更の提案も可能です。

限られた予算内で高い視聴率を目指す場合、効率的なデータ配信方法コストパフォーマンスに優れた広告モデルを提案できるのもネクフルの強み。特に予算が限られている中小企業やスタートアップにもおすすめの動画配信サービスです。

【理由3】豊富な取引実績あり!確かな品質と実力でサービスを提供

ネクフルは、メディア、通信、医療、教育、スポーツ管理など、多岐にわたる分野で豊富な取引実績[※1]があります。株式会社秋田放送や株式会社テレビ愛媛などの放送メディア、伊藤忠ケーブルシステム株式会社のような通信業界、さらには大塚製薬株式会社といった医薬品業界、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンや公益社団法人日本ラグビーフットボール協会などのスポーツ業界まで、ネクフルは各業界の先導企業との強固な関係を築いています。

これらの豊富な実績は、動画配信プラットフォームの多様性と柔軟性、そして高い専門性を示しています。さらに、法人向けのIT製品比較サイトITトレンドの、最も問い合わせが多かったサービスを決める「ITトレンド年間ランキング2021」で動画配信システム部門第1位を獲得[※2]しています。サービスの品質と顧客満足度の高さを業界内外に認知させています。

実績は重要な動画プラットフォームを選ぶ際の、重要な判断基準です。「企画や機能についてワンストップで相談できるパートナーがほしい」という企業は、ぜひネクフルに相談してみてください。
※[※1]参照元:会社概要|ネクフル「necfru」(https://necfru.com/about)
※[※2]参照元:動画配信システムの年間資料請求ランキング2021|ITトレンド(https://it-trend.jp/award/2021/video_system)

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necfru(ネクフル)の導入事例

TV番組のWeb配信 管理画面にログインすれば誰でも映像編集ができる環境を構築

「アップロード→編集→配信」をワンストップで実現
TV放送用に制作された映像をWeb配信するには、いくつかの追加編集が必要です。カットや黒味の挿入、音声の差し込み、テロップの追加といったこれらの作業は、従来ならば映像制作の担当者が、都度、ローカルツール上で行っていました。
ネクフルは、こうした追加作業を管理画面上で完結できるようにしました。その結果、制作時間を大幅に短縮。TV番組の映像を管理画面にアップロードしたら、そのまま配信担当者がWeb配信に適した形に編集し、配信を開始できます。
Web配信にも注力していきたいけれど、リソースや時間が限られている。そうした課題は、環境を最適化することで解決できるかもしれません。
引用元:ネクフル公式HP(https://necfru.com/solution/detail1.html)

プリ&ミッドロールで純広告を配信 出稿料等に応じて掲載率を決定

アドサーバー不要。ライブ&広告配信を低予算で実現
「TVで配信している動画をWeb上でも収益化するために、地元企業のCMを入れてライブ配信したい。視聴開始時と小休止時にそれぞれ広告を流したい。」というご相談。既存の動画配信プラットフォームでは基本的にスポンサーを選ぶことができず、収益率も低いのが現状です。また、広告を配信する専用のサーバー(アドサーバー)を契約するという方法もありますが、月額が最低でも20万〜30万円ほど発生するため、コストを抑えて収益化を狙うのは難しいといえます。
そこで、動画の配信者が自由にスポンサーを選べるよう、専用のプラットフォームを構築しました。この事例では、スポーツのライブ配信(リアルタイムでの配信)に、地元企業3社のCMを挿入。出稿料に応じた傾斜配分で、CMの掲載率を決定しました。
インターネットでの収益化をはかりたい、地域社会とのつながりを作っていきたい。そんなご要望に応えたサービスです。
引用元:ネクフル公式HP(https://necfru.com/solution/detail2.html)

複数店舗での社内動画配信 誰がどの動画を見たかも可視化

社員の教育を動画で実現。モチベーションも可視化
県をまたいで複数の店舗を持つお客さまからのご相談。「本社に社員全員を呼ぶことができないので、オンラインで教育を実施したい」というご要望でした。動画の内容は、朝礼の方法や商品知識、レジの打ち方など多岐にわたります。そこでネクフルでは、社員一人ひとりのIDでログインできる動画配信のシステムを構築。どの店舗にいる社員も、リモートで教育動画を見ることができるようになりました。また、IDとログを紐づけることで、「誰がどの動画を見たか」という情報を誰でも確認できるように。勉強熱心な社員を見つけやすくなりました。
社内の人々に向けて動画を配信したい、というご要望に応えるとともに、社員のモチベーションを可視化するための機能を追加したサービスです。
引用元:ネクフル公式HP(https://necfru.com/solution/detail3.html)

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necfru(ネクフル)のプラン・費用

ネクフルでは打ち合わせを通して、利用用途に合わせたプランを提案します。
動画の保管容量、変換所要時間、および配信量(視聴者数×視聴時間)を基に料金を計算することが一般的ですが、使用量に基づく従量課金ではなく、一律料金プランの提供も行っています。クライアントの予算に応じた機能調整の提案も可能です。

利用料金の参考例

  • 少量の動画:5,000円(税不明)~ / 1時間を1日、100人(100回)の場合
  • 中規模配信:100,000円(税不明)~ / 月
  • 大規模配信:400,000円(税不明)~ / 月

具体的なサービス内容や費用については、無料のダウンロード資料に詳しく掲載していますぜひご覧ください。

企業概要

会社名 株式会社ネクフル(Necfru Inc.)
会社所在地 本社:東京都中央区銀座7-17-13 銀座永谷ビル6F
公式HP https://necfru.com/

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【PR】二次利用制限、なりすまし防止、社内向け動画など、セキュリティ対策が充実したサービスなら

クラストリーム

動画配信システム クラストリーム公式サイト画像)画像引用元:クラストリーム公式サイト(https://classtream.jp/)

クラストリームの特徴

クラストリームは、社内や会員制といった特定の人に向けた『限定配信』に特化した動画配信プラットフォームです。
全てのプランで動画・ライブ配信どちらも利用可能となっており、ユーザー情報の管理や視聴制限などができる会員管理機能をはじめ、限定配信に特化した様々な機能を用意しています。

特にセキュリティ面においては、情報漏えいや盗聴のリスクなどに備えたコンテンツの暗号化、動画の中に透かし文字を表示させる独自のウォーターマーク機能(特許第6439010号)などを用意しており、安心、安全な動画配信が実現可能です。
月額料金は55,000円〜利用可能で、初期費用はかかりません
ライトプラン・スタンダードプランの場合、視聴にかかるデータ転送量は無料のため、追加費用を気にすることなく安心して利用ができます。

さらに、30日間の無料トライアル期間も提供されているため、実際の機能を試してから契約できるのも嬉しいポイントです。

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クラストリームの
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クラストリームはこんな企業におすすめ

  • セキュリティを担保しながら安心して配信をしたい
  • 希望の配信規模や用途、機能に合わせて利用したい
  • 動画配信サイトの立ち上げにかかるコストを抑えたい

クラストリームを選ぶべき理由

【理由1】特許取得のセキュリティ機能で安全な動画配信をサポート

クラストリームは、セキュリティ専門家により様々なリスクを想定した対策が施されています。
例えば、特許を取得している「ウォーターマーク(特許第6439010号)」機能。動画やPDF資料にユーザーIDや視聴日時の透かし文字を挿入するセキュリティ手法です。これにより、万が一動画が漏えいした場合でも、IDから流出元を特定できます。
その他にも、サイトへのアクセスを制御するIPアドレス制御機能、特定のサイトからのみアクセスできるようにするリファラ制限機能、なりすましによる視聴を抑止できる二要素認証機能など、豊富な機能で安全な動画配信をサポートします。

また、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO27001およびクラウドサービスのセキュリティに特化したISO27017の認証を取得。
さらにセキュリティ要件が特に高い金融機関への導入実績も豊富なため、貴重な情報資産の管理と保護において厳格な基準を満たしているといえます。

【理由2】柔軟にカスタマイズできる料金プラン

クラストリームはプランのカスタマイズが可能です。
初期費用を抑えてスモールスタートしたい人向けの、月額5.5万円から利用開始できるライトプランから、視聴ユーザー数10,000人を超える大規模配信にも対応できるエンタープライズプランまで多様なニーズに対応する料金プランを提供。
最適なプランが無い場合は、希望の配信規模や用途、機能に合わせてプランのカスタマイズも個別で相談が可能です。
さらに会員数の増加に合わせてユーザー数を増やしたり、閑散期には最大6ヶ月の休止期間を設けたりできるなど、顧客の実情に合わせて柔軟なコストコントロールが可能です。

下記は実際にクラストリームを導入した企業の声です。

クラストリームは、セミナーを配信する時だけ契約し、利用しない時期は休止期間を設けていただいています。設定はそのままで、休止期間中の月額費用はかかりません。こういった選択肢があるのはありがたいですね。顧客の実情に合った小回りの利く契約ができるところもクラストリームの特長だと思います。引用元:クラストリーム公式HP(https://classtream.jp/case/bunkazaihozon/)

【理由3】専任担当による導入から運用までの一貫したサポート

動画配信プラットフォームを導入する企業には、動画配信の経験が無いという担当者も多いのではないでしょうか。

クラストリームは動画配信をしたことがない人や、通常業務でシステムを扱わないような人でも使いやすい直感的な操作画面が特徴。

無償で利用可能な試用版環境も用意されているので、導入前に実際の操作を体験できるところも嬉しいポイントです。

さらにクラストリームを提供している株式会社アイ・ピー・エルでは、専任担当によるサポートも充実。
検討時のプランや運用等の相談から導入後の不明点・お困りごともメール、電話、オンラインで徹底サポートしてくれます。

「導入しても使いこなせるか不安」といった方でも安心して導入・運用できる体制を整えています。

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クラストリームの
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クラストリームの料金プラン

プラン 料金(税込) 最大視聴ユーザー数(※) 動画保存容量(※) データ転送料
ライトプラン 55,000円/月 100 1,024GB 無料
スタンダードプラン 110,000円/月 1,000 2,048GB 無料
エンタープライズプラン 165,000円/月 10,000 2,048GB 2TB/月まで無料

※カスタマイズ可能です。

クラストリームの導入事例

金融機関としての安全性を担保した限定配信を実現

「クラストリーム」を導入したのは10年ほど前。当時はまだ、安全性重視の限定配信サービスがほとんどなかったと聞いています。以来、当金庫ではずっと「クラストリーム」を活用していますが、とても使いやすいシステムだと思っています。
引用元:クラストリーム公式HP(https://classtream.jp/case/jounansinyoukinko/)

シンプルな操作で動画配信初心者も使いやすい

クラストリームはとてもシンプルで分かりやすいサービスだと思います。特に「クラキャスター」は、操作が簡単すぎて驚きました。録画するかどうか聞かれたら「はい」と押すだけ。スマートフォンやタブレットにアプリを入れれば、ボタンひとつでかんたんにライブ配信ができてしまいます。
引用元:クラストリーム公式HP(https://classtream.jp/case/tama-rehabilitation/)

導入の決め手はセキュリティの高さとフットワークの良さ

クラストリームは、IPアドレス制限や暗号化配信などセキュリティを重視した機能をもっていることや、リーズナブルであること等が導入の決め手となりました。加えて、導入時に必要なセキュリティチェックや各種要望に、柔軟に対応してくれるフットワークの良さにも助けられています。
引用元:クラストリーム公式HP(https://classtream.jp/case/tokyo-gas/)

クラストリームの運営会社概要

会社名 株式会社アイ・ピー・エル
会社設立年 1992年2月
会社所在地 神奈川県厚木市中町4丁目9番17号 ハラダセンタービル
「クラストリーム」公式HP https://classtream.jp/
運営会社公式HP https://www.ipl-soft.co.jp/

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まだある!動画配信プラットフォーム

Qumu(クム)

動画配信プラットフォームの株式会社ブイキューブ公式サイト画像画像引用元:株式会社ブイキューブ公式サイト(https://jp.vcube.com/service/qumu)

Qumu(クム)の特徴

多くの企業に採用された企業内動画配信プラットフォーム

企業内動画配信プラットフォーム「Qumu(クム)」は、簡単に動画を作成できる点、高いセキュリティなどから多くの企業に採用されています。

Qumuを導入することで、社内における研修や教育など、さまざまな場面で動画を活用することが可能。視聴分析機能も搭載しているため、誰がどのコンテンツをどれくらい視聴したのかといった点も確認できることから、研修のために動画を使用している場合は「必要な人が必要な動画を見たか」といった点をチェックするのにも役立てられます。

Qumuを提供する株式会社ブイキューブは、企業向けソフトウェアやサービスの開発・販売を手がける企業。例えばオンライン研修や遠隔地での会議で使用するWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」やテレビ会議システム「V-CUBE Box」などを提供しており、同社が提供しているソフトウェアは47都道府県知事が組織する団体である全国知事会でも採用された実績を持っています(※)。

参照元:株式会社ブイキューブ公式HP 導入事例(https://jp.vcube.com/case/22701.html)

Qumu(クム)のプラン・費用

公式サイトに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社ブイキューブ
会社所在地 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
公式HP https://jp.vcube.com

Vimeo

動画配信プラットフォームVimeo公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Vimeo公式サイト(https://vimeo.com/jp/)

Vimeoの特徴

Vimeoは、2004年にアメリカで誕生した動画配信プラットフォームです。全世界で約2億6000万人のユーザーに利用されており、主に海外のユーザーに利用されていますが、日本でも教育動画の配信やオンライン番組などの用途で活用されています。

テンプレートが用意されているため、簡単に動画の編集が可能。プランによっては、動画に使用できる画像や音楽素材も配布されてるため、撮影なしで動画の作成が可能です。作成した動画は、WordPressやTikTokなどの各サービスと連携して、既存媒体と動画を共有することもできます。

また、Vimeoでは、動画内で操作が可能なインタラクティブ動画の作成・アップロードができ、新人教育や社内のコミュニケーションツールとして活用できます。他にも、作成した動画を販売したり、商品のPR動画を作成して共有したりと、用途に合わせた動画配信が可能です。

一部のページは、日本語表記に対応していないため、自動翻訳を使用する必要があります。

Vimeoの主な導入事例

Vimeoの導入事例は、公式サイトに掲載されていませんでした。

Vimeoのプラン・費用

Vimeoのプランと費用は、それぞれ以下の通りです。

  • Starter:1,200円(税表記なし)/月
  • Standard:2,000円(税表記なし)/月
  • Advanced:6,500円(税表記なし)/月
  • Enterprise:要問合せ

Brightcove Video Cloud

動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloud<公式サイト(https://www.brightcove.com/ja/products/online-video-platform/)

Brightcove Video Cloudの特徴

Brightcove Video Cloudは、アメリカのブライトコーブ社が提供する動画配信プラットフォームです。動画再生プレーヤーの作成や動画管理、視聴分析など、動画配信に必要機能が幅広く搭載されています。

オンライン動画の配信が可能で、新製品・新サービスの発表や経営者のメッセージ、社内研修など、目的に合わせてリアルタイム配信ができます。

タグ付けや過去の視聴履歴に基づく検索機能によって、ユーザーが興味のある動画を表示。再生回数や視聴時間と言ったデータを測定・分析し、視聴状況をレポート化できるため、今後の動画作成やマーケティング施策に活かせます。

Brightcove Video Cloudの主な導入事例

Brightcove Video Cloudの導入事例をご紹介します。

インナーブランディングとして動画を活用

金融から事業をスタートさせた会社ですから、情報を扱うことに対して厳格です。Brightcove Video Cloudは、セキュリティ面でも安心できました。引用元:Brightcove Video Cloud公式HP(https://www.brightcove.com/ja/customers/orix/)

自社の動画コンテンツを一括管理

Brightcove Galleryで、テストケースとして自分自身でランディングページを作ってみました。テンプレートをコピーして編集した簡単なページの生成でしたが、外注するとなるとそれなりのコストがかかります。私がひとりで、あまり時間をかけず、外注費ゼロで生成できました。この仕組みが社内で活用されればコスト削減につながるはずです。引用元:Brightcove Video Cloud公式HP(https://www.brightcove.com/ja/customers/wacoal/)

Brightcove Video Cloudのプラン・費用

Brightcove Video Cloudのプランと費用は、公式サイトに掲載されていません。料金の詳細は直接お問い合わせください。

ULIZA

動画配信プラットフォームULIZAの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームULIZA公式サイト(https://www.uliza.jp/)

ULIZAの特徴

ULIZAは、様々な業種・事業に対応が可能な動画配信プラットフォームです。

ULIZAを提供している株式会社PLAYは、これまでにHuluやParaviなどの配信面を技術的にサポートしており、ULIZAには、豊富な動画配信のノウハウを活かした機能が搭載されています。

特定のユーザーのみに動画を配信するセキュリティ機能や動画を掲載する配信サイトの作成機能、視聴方法を選択できるプレイヤー機能など、あらゆる目的やシーンに対応した機能を実装しています。

また、ツールの導入から使い方のレクチャー、運用方法まで、PLAY社内の開発者がサポートを行います。国内開発だからこそできる手厚いサポート体制が整っているため、動画配信プラットフォームの使用経験がなくても安心して利用が可能です。

ULIZAの主な導入事例

ULIZAの導入事例をご紹介します。

ULIZAの導入によって動画配信の工数を削減

これまで動画配信の作業には25.5時間もの時間がかかっていたのですが、これを1.5時間に短縮できました。他にもセミナー配信中の確認作業がなくなったことが大きいです。配信中のトラブルに対する備えや心労から解放され、ストレスなくセミナー配信を行えています。引用元:ULIZA公式HP(https://www.uliza.jp/voice/no4)

配信トラブルゼロで会員数増加施策に注力

システムトラブルがないことも、長期的に継続して利用する上で非常に大きいポイントです。ULIZAを使用してから今日まで、アップロードや動画の管理部分ではもちろん、ULIZA起因での再生停止などエンドユーザーに影響するトラブルも一切なく、安心して運用することができています。引用元:ULIZA公式HP(https://www.uliza.jp/voice/no5)

ULIZAのプラン・費用

ULIZAのプランと費用は、それぞれ以下の通りです。

  • mini:初期費用なし、9,000円(税抜)/月
  • Standard:初期費用50,000円(税抜)、50,000円(税抜)/月
  • Pro:初期費用100,000円(税抜)、100,000円(税抜)/月
  • Enterprise:要問合せ

J-Stream Equipmedia

動画配信プラットフォームJ-Stream Equipmediaの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームJ-Stream Equipmedia公式サイト(https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/)

J-Stream Equipmediaの特徴

J-Stream Equipmediaは、企業の動画活用をサポートする動画配信プラットフォームです。これまでに3,500アカウント以上の導入実績があり、金融や食品、家電メーカーなど、業種・職種を問わず導入されています。

動画の管理、配信、効果検証に必要な機能をワンストップで提供。オンデマンド配信だけでなく、ライブ配信にも対応しているため、プロモーションや社内の情報共有、動画広告など、幅広い用途で活用できます。

EQポータル機能を活用すれば、視聴者を限定して動画公開が可能で、動画配信だけでなく、視聴用のWebサイトを合わせて用意することも可能です。

J-Stream Equipmediaの主な導入事例

J-Stream Equipmediaの導入事例をご紹介します。

取扱説明動画の掲載により問い合わせを削減

(前略)Equipmediaにアップロードした取扱説明動画を、当社のWebサイトに機種別に掲載しました。
取扱説明動画により事業者様側での機器メンテナンスがしやすくなり、営業担当への問い合わせも削減され助かっているとの声をもらっています。引用元:J-Stream Equipmedia公式HP(https://www.stream.co.jp/casestudy/case-49539/)

疑似ライブ配信機能で運営負担や配信トラブルリスクを軽減

Equipmediaの疑似ライブ配信機能なら、あらかじめ収録を終え、ライブ配信風の編集を加えた動画を完成させて、動画ファイルを登録すれば指定した時間にライブ形式で配信が始まります。運営負荷の軽減に加え、配信トラブルのリスクも減り大変助かりました。引用元:J-Stream Equipmedia公式HP(https://www.stream.co.jp/casestudy/case-49139/)

J-Stream Equipmediaのプラン・費用

J-Stream Equipmediaのプランと費用は、それぞれ以下の通りです。

  • Startup:初期費用50,000円、50,000円/月(税表記なし)
  • Business:初期費用50,000円、100,000円/月(税表記なし)
  • Expert:初期費用50,000円、180,000円/月(税表記なし)
  • Enterprise:初期費用100,000円、220,000円/月(税表記なし)
  • Unlimited Live:初期費用100,000円、250,000円/月(税表記なし)

Movy

動画配信プラットフォームMovyの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームMovy公式サイト(https://movy.co.jp/)

Movyの特徴

Movyは、動画配信に必要な機能を網羅した動画配信プラットフォームです。SaaS型のクラウドサービスのため、ソフトのインストールや設定は不要で、すぐに利用を開始できます。

通常、動画を配信する際はデータ変換(エンコード)が必要ですが、Movyではエンコードもボタン一つで完了。配信帯域や動画サイズ、プレーヤーなども事前に設定されているため、動画配信の知識がなくても気軽に使用できます。

また、簡単編集機能によって、デザインスキルがなくても、撮影した動画や写真などの素材を簡単に編集が可能です。作成した動画はCMS機能で、公開日やタグを一つの画面で一括管理。公開した動画の視聴状況などは、グラフで確認が可能です。

Movyの主な導入事例

Movyの導入事例は、公式サイトに掲載されていませんでした。

Movyのプラン・費用

Movyのプランと費用は、以下の通りです。

スタンダード:初期費用30,000円、60,000円/月(税表記なし)
※トライアルで1ヶ月は初期費用、月額費用なしで利用できます。

MOOGA PLUS

動画配信プラットフォームMOOGA PLUSの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームMOOGA PLUS公式サイト(https://plus.mooga.jp/)

MOOGA PLUSの特徴

MOOGA PLUSは、株式会社ワンゴジュウゴが提供する、法人向けの動画配信プラットフォームです。これまでに医療系や保険、教育系など、幅広い業界で導入実績があります。

セミナーや研修、eラーニングに至るまで、様々な用途に対応可能。動画をテストやアンケートと組み合わせて配信することできるため、より理解を深められる教育資料としても活用できます。

テストやアンケートだけでなく、ID・パスワード、配信形式なども個別に設定が可能なため、動画の使用目的に合わせて、細かく配信条件を設定できます。

MOOGA PLUSの主な導入事例

MOOGA PLUSの導入事例をご紹介します。

社内eラーニングとしてノウハウやスキルを共有

MOOGA PLUSの導入により視聴側は時間や場所の拘束がなくなり、管理側はテストで理解度を図れるようになった。またシステムの操作マニュアルとしても活用スタート。動画で操作方法を配信し、社内からは好評を得ている。引用元:MOOGA PLUS公式HP(https://plus.mooga.jp/)

アンケートで得た視聴者の意見を基に動画を改善

MOOGA PLUSのアンケート機能を活用することで、作成したコンテンツの感想などのフィードバックをもらい、次回のコンテンツ制作に生かすことができるようになった。また、次年度も同じ内容で再利用できるコンテンツが増えたことで、講師の負担も軽減し準備時間の短縮にもつながっている。引用元:MOOGA PLUS公式HP(https://plus.mooga.jp/)

MOOGA PLUSのプラン・費用

MOOGA PLUSのプランと費用は、以下の通りです。

  • スターター:初期費用50,000円、3,000円/月(税抜)
  • スモール:初期費用50,000円、50,000円/月(税抜)
  • ミディアム:初期費用50,000円、100,000円/月(税抜)
  • ラージ:初期費用50,000円、150,000円/月(税抜)

SmartSTREAM

動画配信プラットフォームSmartSTREAMの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームSmartSTREAM公式サイト(https://www.smartstream.ne.jp/ovp/)

SmartSTREAMの特徴

SmartSTREAMは、パッケージ型の動画配信プラットフォームです。SmartSTREAMを提供するエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社は、2000年の会社設立依頼、1,500社を超える動画配信システムの契約実績があります。

動画のアップロードから配信まで、操作のしやすいCMSを採用。公開設定やプレーヤー、視聴分析に至るまで、一つの操作画面で管理できます。

視聴IPアドレス・ドメイン制限機能やワンタイムURL付与機能など、セキュリティに配慮した機能が豊富に搭載されているため、機密性の高いコンテンツも配信が可能です。動画配信機能からセキュリティ機能まで、必要な機能を網羅したパッケージのため、低コストで導入できます。

SmartSTREAMの主な導入事例

SmartSTREAMの導入事例をご紹介します。

サイト制作から動画編集までワンストップで対応

当社の動画はクローズドな内容で、視聴者は三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保の取引先企業や当社のお客さまに限定しています。セミナーによっては視聴者向けの動画配信サイトにアンケート機能を付加し、双方向でコミュニケーションを取りたいとの希望がありました。NTTスマートコネクトに相談したところ、Webページの制作・構築・運用や動画の撮影・編集も一括で引き受けていただけるとのことで、ワンパッケージでお願いすることにしました。こうした包括的な協力体制も大きなメリットです。引用元:SmartSTREAM公式HP(https://www.smartstream.ne.jp/case/ms-and-ad/)

目的に合わせた配信設定と他サービスとの連携が魅力

「SmartSTREAM」は動画エンコードや配信システム、再生プレイヤーなど、動画配信に必要となる機能がワンストップで利用できますし、ニーズに合わせて、視聴者を限定した配信など柔軟に対応できます。特に有料課金配信の部分では、有料ライブ配信ができるチケットシステム「TIGET LIVE(チゲットライブ)※1」との連携が可能な点に注目していました。また、ライブ配信に重要なシステムの安定性の面でも、信頼感のあるNTTグループですので、とても安心できました。引用元:SmartSTREAM公式HP(https://www.smartstream.ne.jp/case/case10/)

SmartSTREAMのプラン・費用

SmartSTREAMのプランと費用は、以下の通りです。

  • シンプル:初期費用55,000円、52,800円/月(税込)
  • セレクト:初期費用55,000円、49,500円/月(税込)

まならぶる

動画配信プラットフォームまならぶるの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームまならぶる公式サイト(https://edoa.co.jp/lp/manarable/ad/)

まならぶるの特徴

まならぶるは、学力向上支援する教育に特化した動画配信プラットフォームです。

撮影した授業風景の動画をまならぶるにアップすることで、生徒はどこでも授業の様子を視聴することができます。授業動画に設問を設置して共有することで、動画を見て終わりではなく、知識の定着まで確認が可能です。

さらに、視聴分析機能によって、動画の視聴回数や設問の回答を可視化し、生徒一人ひとりに適した指導を行うことができます。

生徒向けの授業動画をアップできるだけでなく、保護者への授業内容の報告や講師研修の動画にも対応可能。生徒、保護者、講師向け、それぞれの動画を一つのシステムで管理することができます。

まならぶるの主な導入事例

まならぶるの導入事例は、公式サイトに掲載されていませんでした。

まならぶるのプラン・費用

まならぶるのプランと費用は、以下の通りです。

  • ライトプラン:19,800円/月(税表記なし)
  • プロプラン:49,800円/月(税表記なし)
  • エンタープライズプラン:要問合せ

P-stream

動画配信プラットフォームP-streamの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームP-stream公式サイト(https://lp01.p-stream.jp/)

P-streamの特徴

P-streamは、無広告で動画再生ができる動画配信プラットフォームです。広告表示無しで、動画配信に最低限必要な機能を搭載しており、コストを抑えて導入することができます。

CDN配信拠点の中でもユーザーに最も近いサーバーから配信を行うことで、低価格ながら安定した配信環境を実現。ストリーミング配信によって、動画のダウロードや複製を防ぎます。

PowerPointで作成したコンテンツを動画で配信できるため、動画制作の知識がなくても、簡単に動画配信が行えます。研修やセミナー商品プロモーションなど、用途に合わせて活用が可能です。

P-streamの主な導入事例

P-streamの導入事例は、公式サイトに掲載されていませんでした。

P-streamのプラン・費用

P-streamのプランと費用は、以下の通りです。

  • スターターパック:初期費用30,000円、9,800円/月(税抜)
  • スタンダードパック:初期費用30,000円、24,800円/月(税抜)
  • エンタープライズパック:初期費用30,000円、74,800円/月(税抜)
  • ボリュームパック:初期費用30,000円、74,800円/月(税抜)

Bizlat Cloud

動画配信プラットフォームBizlat Cloudの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:動画配信プラットフォームBizlat Cloud公式サイト(https://www.evc.jp/service/bizlat-cloud.html)

Bizlat Cloudの特徴

株式会社EVCが提供するBizlat Cloudは、クラウドサービスを基盤とする、マルチデバイス対応の動画配信プラットフォームです。同社が提供している、動画配信に必要な機能をパッケージ化したシステム「Bizlat」とクラウド提供の動画PaaSサービスを組み合わせて構築されています。

動画配信中には、Googleフォームと連携させたアンケートの表示や添付資料の表示といった機能を活用することで、ユーザーの理解度をより深めることができます。登録済みの動画もサービス上で動画編集が可能なため、別の動画編集ソフトを用意する必要がなく、簡単にチャプター編集が可能です。

Bizlat Cloudはパソコン以外に、タブレットやスマホにも対応。撮影・編集した動画を、タブレットやスマホからそのまま登録が可能なため、撮影~登録までの工数を削減できます。

Bizlat Cloudの主な導入事例

Bizlat Cloudの導入事例をご紹介します。

クラウドの強みを活かして規模の拡大にも柔軟に対応

1,000を超えるお客様に対して安定的にサービスを提供することが、私達の使命ですが、以前のシステムの場合には、オンプレミス環境に自前のサーバーを配備し、運用していたため、ビジネス規模の拡大に素早く、そして柔軟に対応することが困難でした。クラウドを前提としたBizlat Cloudを採用することで、回線、ストレージ、サーバー構成などに頭を悩ます必要がなくなり、本来注力すべきビジネスに、より多くの時間を割くことができるようになりました。これも大きな導入効果と言えるでしょう。引用元:Bizlat Cloud公式HP(https://www.evc.jp/introduction_example/jirei-bizlat-cloud-ipi.html)

Bizlat Cloudのプラン・費用

Bizlat Cloudのプランと費用は、公式サイトに掲載されていません。料金の詳細は直接お問い合わせください。

MOVIE LIBRARY

動画配信プラットフォームMOVIE LIBRARY公式サイト
画像引用元:MOVIE LIBRARY公式サイト(https://www.visuamall.com/service/movielibrary/)

MOVIE LIBRARYの特徴

MOVIE LIBRARYは、社内で手軽に動画共有ができる法人向けの動画配信プラットフォームです。

クラウド上でCMSに動画をアップロードするだけで、簡単に動画を共有。配信された動画は、ユーザーごとに用意された専用のポータルサイトから視聴できます。動画をチャンネル単位で管理することができるため、チャンネルにユーザーを紐つけておくことで、特定のユーザーのみが視聴できできるよう設定が可能です。

独自のスマホ向けアプリから撮影・投稿できる「かんたん投稿」機能やホームページに動画の埋め込みができる「受け込みタグ発行」機能など、動画配信をサポートする機能が幅広く搭載されています。

MOVIE LIBRARYの主な導入事例

MOVIE LIBRARYの導入事例をご紹介します。

社内向けポータルの構築により社員コミュニケーションを活性化

他サービスにはポータル機能がほとんどなく、動画をアップロードしたりURLを発行して直接見てもらったりすることはできますが、ライブラリ機能がないに等しい。『ムービーライブラリ』は説明欄やタグで情報を付加でき、検索性の良い点が魅力的だと思っています。引用元:MOVIE LIBRARY公式HP(https://www.softbank.jp/biz/customer-success-stories/202108/yahoo/)

大規模なライブ配信も安定して視聴可能に

些細な失敗も許されないイベントですので、運営側からすると、BGMもきれいに拾ってくれるような細かい仕様は本当に助かるんです。『ムービーライブラリ』のCDNとライブ配信機能が大いに役に立ってくれました。引用元:MOVIE LIBRAR公式HP(https://www.softbank.jp/biz/customer-success-stories/202109/tkc-02/)

MOVIE LIBRARYのプラン・費用

MOVIE LIBRARYのプランと費用は、以下の通りです。

  • 基本パッケージ mini:初期費用30,000円、40,000円/月(税抜)
  • 基本パッケージ:初期費用30,000円、100,000円/月(税抜)
  • 基本パッケージ Z:初期費用30,000円、350,000円/月(税抜)

ビデオグ

動画配信プラットフォームのビデオグ公式サイト
画像引用元:動画配信プラットフォームのビデオグ公式サイト(https://videog.jp/)

ビデオグの特徴

ビデオグは、無期限かつ無料で動画配信が可能な動画配信プラットフォームです。機能のほとんどをオプション制にすることで、自社の目的に応じて、必要機能だけを選んで実装することができます。

無料の動画共有サイトのように、関係のない広告や関連動画は表示されないため、ユーザーに自社が配信した動画のみを視聴させることが可能です。ネットワークやCPUの負荷状況は常に監視されているため、安定したストリーミング配信が実現できます。

プレーヤー機能やセキュリティ機能など、既存の機能に加えて、要望があった場合は、追加機能として無料で開発も行っています。

ビデオグの主な導入事例

ビデオグの導入事例は、公式サイトに掲載されていませんでした。

ビデオグのプラン・費用

ビデオグのプランと費用は、以下の通りです。

  • ビジネスプラン:7,700円~/月(税込)
  • エンタープライズプラン:55,000円~/月(税込)

eventos

動画配信プラットフォームのeventos公式サイト
画像引用元:動画配信プラットフォームのeventos公式サイト(https://eventos.tokyo/function/livestream/)

eventosの特徴

eventosはライブ配信に特化した動画配信プラットフォームです。クライアントの開催したいオンラインイベントに合わせて、高品質・低遅延の配信が可能な「Live!配信」と小規模イベント向けの「カンタンLive!配信」の2つのライブ配信機能が用意されています。

特定のユーザーのみに視聴権限を与える会員限定機能やチケット利用に対応した有料配信機能、配信中にコメントを投稿できる機能など、ライブ配信に必要な機能を幅広く搭載。アプリとWebの両方で使用できるため、オンラインだけでなくリアルやハイブリットイベントなど、あらゆる形式のイベントに対応が可能です。

eventosの主な導入事例

eventosの導入事例をご紹介します。

40万人規模のリアルイベントに合わせてエリア情報のまとめサイトを作成

医学会総会・博覧会にお越しの方向けに大丸有エリアの魅力を発信する情報まとめサイトを開設。会場周辺のオススメ情報やエリアならではのコンテンツを掲載。お出かけ前や会場周辺の散策時にアクセス頂き、大丸有エリアの魅力を満喫、滞在時間をより豊かにするためにお役立つ情報をまとめて掲載しました。引用元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/case/2626/)

オンラインカンファレンスの回遊性向上とデータ分析を実現

オンデマンド配信と、ライブ配信をメインに活用させていただきました。オンデマンド配信は倍速再生などもできた点が非常に良かったですね。ライブ配信に関してもリアルタイムでやり取りができるようオンラインチャットを用意し、対応することができました。引用元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/case/2477/)

eventosのプラン・費用

eventosの費用は、公式サイトに掲載されていません。料金の詳細は直接お問い合わせください。

EXPOLINE

動画配信プラットフォームのEXPOLINE公式サイト
画像引用元:動画配信プラットフォームのEXPOLINE公式サイト(https://www.expoline.jp/)

EXPOLINEの特徴

EXPOLINEは、オンラインイベントに特化したイベントサイト管理システムで、これまでに100社以上の導入実績があります。セミスクラッチ開発のため、クライアントの課題や目的に合わせて、柔軟にカスタマイズが可能です。

動画配信だけでなく、商談予約や展示コーナーの設置など、オンラインイベントをより充実させる機能が搭載。オンラインの強みを活かして、サイトの閲覧データや動画の視聴記録といったデータをログとして取得可能です。単に動画配信プラットフォームを構築するだけでなく、今後のイベント企画やマーケティング戦略の最適化に役立てることができます。

構築したイベントサイトは期間終了後も継続して利用できるため、コンテンツや機能を追加することで、リード獲得を目的としたオウンドメディアとしても活用できます。

EXPOLINEの主な導入事例

EXPOLINEの導入事例をご紹介します。

ユーザーカンファレンスをEXPOLINEで開催

今年は、セミスクラッチ型のイベントプラットフォームだったことと、制作側であるスプラシアさんにクライアントとのコミュニケーションに多くコミットしてもらったことがあり、クライアントとの事前の完成イメージ共有がうまくいったと考えています。
(中略)制作側から具体的な完成イメージを出してもらうことで、クライアント側も自分の要望を伝えやすくなるので、納得感のある進行ができたのではないかと思っています。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/dentsulive/)

企業と求職者の双方向コミュニケーションを実現

イベントサイトの機能によって企業と求職者間のインタラクティブな交流を生み出すことはできたと考えております。
実際にイベントに参加した求職者に感想を聞いたのですが、求職者からの評価は本当に高かったです!
ビデオチャット機能を使って、直接話をしてみたい企業のブースへ飛び込み、欲しい情報を取得することができたのが良かった、という意見が最も多く寄せられました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/disco/)

EXPOLINEのプラン・費用

EXPOLINEの費用は、公式サイトに掲載されていません。料金の詳細は直接お問い合わせください。

ネクプロ

動画配信プラットフォームのネクプロ公式サイト
画像引用元:動画配信プラットフォームのネクプロ公式サイト(https://nex-pro.com/)

ネクプロの特徴

動画配信プラットフォーム「ネクプロ」は、マーケティング施策に特化した動画配信・ウェビーツールで、これまでに400社以上の導入実績があります。

ライブ配信やオンデマンド配信、録画済み動画の配信など、多様な配信形式に対応。顧客管理や集客機能、視聴ログ分析といったマーケティング機能が幅広く搭載されており、動画配信とマーケティング施策を一つのツールで実現できます。

ネクプロはでは、録画したウェビナーを集約したメディアサイトの構築が可能です。ターゲットとなる顧客別に公開コンテンツを制御することで、効率的に集客や顧客育成が行えます。

また、ウェビナーごとの視聴時間や視聴履歴は、ログとして保存・分析が可能です。分析結果から顧客のニーズを明らかにすることで、今後のウェビナーや顧客へのアプローチ方法の参考材料として活用できます。

ネクプロの主な導入事例

ネクプロの導入事例をご紹介します。

工数を削減してウェビナーの開催が可能に

まったくゼロから始めましたが知見がなくても、直感的に操作ができます。アンケートの取得も簡単で、マニュアルはあまり見ずに作業が進みます。担当が入れ替わっても、過去のウェビナーの運用情報がシステム側に残っているので、すぐ対応できています。工数をかけずにできるというのは非常にメリットが大きいと実感しています。引用元:ネクプロ公式HP(https://nex-pro.com/case/mfg/edgecross/)

商材紹介動画を営業ツールとしても活用

ネクプロの活用はウェビナーだけにとどまりません。商材の紹介動画も制作して、新たな「営業ツール」として活用しています。
うれしいことに、弊社の商材開発チームである製品事業部からも、商材のデモ動画や取扱説明動画掲載の依頼があり、開発者の目線からもプロジェクト遂行時の取扱説明や利用サポートに有効なコンテンツであると評価されています。構築した営業DX基盤をもとに、情報を一括管理し、顧客が求める情報や手段が準備できている段階からアプローチするという取り組みが始まっています。引用元:ネクプロ公式HP(https://nex-pro.com/case/ict/nec-solutioninnovators/)

ネクプロのプラン・費用

ネクプロの費用は、公式サイトに掲載されていません。料金の詳細は直接お問い合わせください。

GigaCast

動画配信プラットフォームのGigaCast公式サイト
画像引用元:動画配信プラットフォームのGigaCast公式サイト(https://powerlive.logosware.com/)

GigaCastの特徴

GigaCastは、法人向けのウェビナー配信システムです。ウェビナーの様子を配信するだけでなく、セミナーの告知から視聴ログの収集までをワンストップでサポート。ウェビナー実施にかかる工数を大きく削減し、効率的にウェビナーの運営が行えます。

ライブ配信だけでなく、セミナー録画とオンデマンド配信にも対応しており、録画配信でも、告知やアンケートの実施、視聴者情報の収集が可能です。スケジュールの都合でライブ配信に参加できなかったり、セミナーの内容を繰り返し確認したい場合でも、簡単に情報にアクセスできるようになるなど、動画配信プラットフォームを利用するユーザーのさまざまな課題を解決します。

プレゼンに特化したライブ配信の画面では、映し出した資料にマーカーやポインターを反映。チャットやアンケート画面を同時表示できます。GigaCastは、ウェビナーの中でも特に、販促ウェビナーや就活セミナー、オンライン授業におすすめのツールです。

GigaCastの主な導入事例

GigaCastの導入事例をご紹介します。

個人情報の提供無しで既存データと紐づけが可能に

「マイナビ」では大量の学生会員情報を所有しておりますが、それを外部システムに連携することは様々なリスクが伴います。
GigaCast等ロゴスウェア製品では視聴者を識別することができるので、識別された情報を弊社側で学生データベースと照合、誰がどれだけの時間視聴したのか、といった情報をクライアント企業の採用DBに反映しています。
その仕組みを作ることができれば、個人情報をシステム間で授受することなく連携ができるため、運用上も安全性が保たれています。引用元:GigaCast公式HP(https://powerlive.logosware.com/voice/mynavi/)

アンケートページの自動遷移機能で回収率が6倍に

「GigaCastの自動遷移機能を活用すると、セミナー終了後に自社のアンケートサイトに自動遷移できます。
大変便利なうえに効果も出ています。他社システムの場合、チャット欄にアンケートサイトのURLを貼るので、視聴者にアクションをゆだねることになってしまい、アンケートに答える人が少ない状態でした。GigaCastの自動遷移機能を活用した結果、アンケート回収率も6割増という結果になりました。引用元:GigaCast公式HP(https://powerlive.logosware.com/voice/monex/)

GigaCastのプラン・費用

GigaCastのプランと費用は、以下の通りです。

  • プリペイド制:28,000円~/1セミナーあたり(税表記なし)
  • 月額固定(ポイント発行方式):9,800円~/月(税表記なし)
  • 月額固定(時間帯指定プラン):初期費用98,000円、48,000円~/月(税表記なし)

UIshare

動画配信プラットフォームのUIshare公式サイト
画像引用元:動画配信プラットフォームのUIshare公式サイト(https://www.uicommons.co.jp/uishare/)

UIshareの特徴

UIshareは、クラウド型の動画配信プラットフォームです。ライブ配信やオンデマンド配信、擬似ライブ配信など様々な配信形態に対応しており、作成した動画はサービス上に簡単にアップロードが可能です。

アクセスコントロール機能によって5階層までの組織設定が可能で、グループ数の制限はありません。さらに、管理者・マネージャー・メンバーの3段階で権限設定が可能で、組織の状況に合わせて細かく設定することができます。

初期費用無料で、申込みが完了すると、搭載されたすべての機能が即日利用可能となります。導入から運用後まで、マニュアルだけでなく、専門スタッフによるサポートが受けられます。

UIshareの主な導入事例

UIshareの導入事例をご紹介します。

動画サイトの導入で1社当たりのカスタマーサクセス工数を約5時間短縮

工数については、正確な数値は算出できていないのですが、感覚値でオンボーディングにかかる1社当たりの時間を5時間ほど削減できていると思います。
顧客側も、一度の勉強会ですべての内容を覚えるのは難しく、当社の営業担当へ操作の問い合わせが入ってしまうこともあったのですが、動画があれば好きなタイミングで復習できるので、そういう点でも効果があったと思います。引用元:UIshare公式HP(https://www.uicommons.co.jp/uishare/case/case-item1/)

コンテンツのアップロード作業時間を大幅短縮

様々な面において、工数削減、時間短縮になりました。
例えば、コンテンツアップ作業にかける時間が大幅に短縮されました。 元々、コンテンツを自社サーバーに上げ、URLを会員様へメールで配信またはYouTubeなどを利用していましたが、サイト上にアップロードのみで完了できるため、作業時間の短縮ができました。引用元:UIshare公式HP(https://www.uicommons.co.jp/uishare/case/case-item1/)

UIshareのプラン・費用

UIshareの費用は、公式サイトに掲載されていません。料金の詳細は直接お問い合わせください。

動画配信プラットフォームとは

動画配信プラットフォームとは、リアルタイムでの映像や音声の配信が可能なウェブサービスのことを指します。これらのプラットフォームは、ユーザーがライブイベントやストリーミングコンテンツをインターネットを通じて生放送できるようにします。

無料で使用できる代表的なライブ配信用の動画配信プラットフォームには、以下のようなものがあります。

YouTube Live

YouTubeのライブ配信機能は、YouTube上でリアルタイムにコンテンツを配信することができる機能です。ゲーム実況からイベントのストリーミングまで幅広く利用されています。

Twitch

Twitchは主にゲーム関連のコンテンツを配信するプラットフォームで、ゲーム実況者やゲームプレイヤーが自分のプレイをライブで視聴者と共有することができます。最近では他のジャンルのコンテンツも配信されるようになっています。

Facebook Live

Facebookのライブ配信機能は、Facebook上で友達やフォロワーとリアルタイムにコミュニケーションをとるためのツールです。イベントやセミナーのライブ配信にも使われます。

Instagram Live

Instagramのライブ機能は、インスタグラムのストーリーセクションでリアルタイムに動画を共有することができる機能です。

Periscope (Twitter Live)

PeriscopeはTwitterが提供するライブストリーミングプラットフォームで、Twitterアカウントと連携してライブ映像を配信できます。

Niconico (ニコニコ動画)

ニコニコ動画は日本の動画共有サイトで、コメントを動画上に流すことができることが特徴です。ライブ配信機能も提供しています。

こうした動画配信用プラットフォームは、リアルタイムでのコミュニケーションやイベントの配信、ライブパフォーマンスなどに活用されます。また、クリエイターやパフォーマーにとっては、ファンとのコミュニケーションやライブ配信を通じた収益化の手段として重要です。

動画配信プラットフォームのビジネスでの活用方法

動画配信プラットフォームをビジネスで活用する際には、以下のステップやポイントに注意すると良いでしょう。

  1. コンテンツ戦略の策定
    まず最初に、どんな種類のコンテンツを提供するかを明確にします。例えば、教育、エンターテイメント、製品のデモンストレーション、専門的なアドバイスなど、目的やターゲットオーディエンスに基づいて戦略を立てましょう。

  2. 質の高い映像と音声の提供
    視聴者はクリアで質の高い映像と音声を求める傾向があります。適切なカメラやマイク、照明などの機材を使用し、技術的な要素にも注意を払います。

  3. インタラクションの促進
    ライブ配信ではリアルタイムなコミュニケーションが重要です。視聴者とのコミュニケーションを活発に取るための手段を用意しましょう。コメントへの返信や質問への回答などがその例です。

  4. スケジュールの設定
    定期的にライブ配信を行うスケジュールを設定することで、視聴者に定期的に価値あるコンテンツを提供できます。

  5. マーケティングとプロモーション
    ソーシャルメディア、メールマーケティング、ウェブサイトなどを活用し、ライブ配信の告知と宣伝を行います。

  6. 視聴者のフィードバックを活用
    視聴者からのフィードバックを収集し、コンテンツの改善や新しいアイデアの取り入れに役立てます。

  7. 収益化の方法を検討
    広告、スポンサーシップ、サブスクリプションベースの収益化など、ビジネスモデルを考えます。

  8. 著作権と法的な考慮
    コンテンツの著作権や法的な規制に対する理解と遵守が必要です。

  9. データ分析と評価
    ライブ配信の成果を評価し、視聴者数やエンゲージメントのデータを分析して改善点を見つけましょう。

  10. 長期的な戦略の構築
    ライブ配信は継続的に行うことで効果を発揮します。長期的な戦略を考え、継続的なコンテンツ提供を心がけましょう。

ステップを踏んで動画配信プラットフォームをビジネス活用することで、視聴者との良好な関係を築きながら、コンテンツの品質を向上させ、ビジネス成果を上げることができます。

動画配信プラットフォームのメリット

動画配信プラットフォームと聞くと、代表的なものとしてYoutubeを思い浮かべる人が多いかと思います。Youtubeを始めとした、無料で利用できる動画配信プラットフォームがある中、有料の動画配信プラットフォームを利用するメリットとして以下のようなことが挙げられます。

動画の作成・管理が簡単にできる

動画配信プラットフォームには、動画制作に必要な機能が一通り搭載されているため、動画制作のノウハウやスキルがなくても、ツール上で簡単に動画を作成できます。スマホで撮影した動画をそのまま投稿できたり、動画に使用できる素材がツール内に用意されていたり、と誰でも簡単に動画を配信できます。

また、ツールによっては動画にタグ付けをして管理ができるため、新人研修用や業務マニュアルなど、用途ごとに動画を整理して保存することができます。動画の作成から管理を一元化できることは、動画配信プラットフォームを導入する大きなメリットの一つです。

視聴者を限定して動画配信が可能

動画配信プラットフォームには、特定の人しか動画を視聴できないように設定する機能があります。動画にIDやパスワードを設定する、特定のメンバーに事前に権限を付与する、といった設定ができ、目的に応じて、自社サービスの会員限定や特定の地域限定など、様々な条件に絞って動画の配信が可能です。

動画配信プラットフォームを活用することで、セミナーや研修動画といった機密性の高い動画も安心して配信ができます。

視聴者データを収集・分析できる

動画配信プラットフォームでは、動画の視聴者数や視聴時間、再生数など様々なデータを収集・分析できます。動画ごとだけでなく、ユーザーごとの視聴データも保存が可能です。

これらのデータを分析することで、視聴者の動向やニーズを把握することができ、今後の動画制作やマーケティングの材料として活用できます。

動画配信プラットフォームについてのよくある質問

Q1.動画制作の知識がなくても利用できますか?

利用できます。動画配信プラットフォームには、動画作成から投稿まで、必要な機能が揃えられているため、誰でも簡単に動画配信が可能です。自分で動画編集ソフトを探して、動画を作成・編集し、さらに動画の管理まで行おうとすると、かなりの工数がかかります。

動画配信プラットフォームを導入することで、動画の作成・配信から管理までを一つのツールで完結できるため、作業負担を大きく削減できます。

Q2.情報漏洩や動画の不正使用などのリスクはありますか?

動画配信プラットフォームでは、SSL対応や暗号化などの強固なセキュリティによって、動画が違法ダウンロードや不正使用から守られています。悪用されないためのセキュリティ機能が搭載されているため、事前にトラブルを防ぐことができます。

Q3.動画配信プラットフォームの種類が多くどれを選べばいいのか分かりません。

搭載されている機能や導入にかかる費用は、ツールによって異なります。クラウド型やパッケージ型など、提供方法にも違いがあるため、複数のツールを比較検討して、自社の目的に合ったツールを選ぶことが大切です。

Q4.動画配信プラットフォームはどんなことに活用できますか?

商品やブランドのプロモーション

企業は、動画配信プラットフォームを通してコンテンツを配信して、視聴者に情報やエンターテイメントを提供できます。
動画コンテンツをアップロードして、視聴者と対話することで、ブランドの知名度を高めたり、製品やサービスを宣伝するために活用します。

企業や学校のオンライン研修・学習を促進

動画配信プラットフォームを使用して学校や企業は、教育コースや研修資料を提供することで、生徒や社員のリモート学習をサポートできます。
コンテンツをホスティングして、学生や従業員にアクセスを提供するだけなのでリモートワークの導入に便利でしょう。

動画配信プラットフォームの選び方

動画配信プラットフォームを選ぶ際、最適なサービスを見極めることは、動画コンテンツの成功に直結します。選択肢は多岐にわたりますが、ここでは月間転送量、ストレージの制限、ライブ配信の有無、外部システムとの連携性という4つの重要ポイントを基に、あなたのニーズに最も合ったプラットフォームを選ぶためのガイドラインを提供します。

月間転送量とストレージの制限

動画はデータ量が大きく、その容量には特に注意が必要です。選ぶ動画配信プラットフォームでは予想する動画のアップロード量や視聴者数に応じた十分な月間転送量とストレージを提供しているかが重要です。これにより、追加の料金が発生することなく、スムーズに動画を配信できます。

ライブ配信の有無

近年、リアルタイムでのイベントやセミナー配信への需要が高まっています。したがって、動画配信プラットフォームがライブ配信をサポートしているかどうかも、選択する際の大きな判断材料です。ただし、ライブ配信機能が必要かどうかは、配信するコンテンツの性質や目的によって異なります。

外部システムとの連携性

動画配信プラットフォームを選ぶ際には、API連携の可否も重要なポイントです。APIを通じて他のシステムと連携できる場合、動画アップロードの自動化やユーザーの視聴状況の管理、さらには詳細な分析まで、より幅広い機能を活用することが可能になります。これにより、動画配信の効果を最大限に高めることができます。

これらのポイントを踏まえ、あなたの目的に最も合った動画配信プラットフォームを選択することで、効果的な動画配信が実現します。各プラットフォームの特徴を理解し、あなたのニーズに合致する最適な動画配信プラットフォームを見つけましょう。

動画配信プラットフォームのまとめ

今回は、動画配信プラットフォーム各社の紹介や導入するメリット、選び方について、おすすめのツールと合わせて解説しました。昨今、ビジネスでも動画を利用される機会が増えてきています。

動画配信プラットフォームを活用することで、社内に動画制作のノウハウがなくても、簡単に動画を作成・管理することが可能です。限定配信に特化したものやライブ配信に特化したものなど、ツールの種類は多岐に渡るため、自社で想定される用途に適したツールを導入しましょう。

動画配信プラットフォームの導入に不安を感じる方は、サポート体制が整っていて、国内企業が提供しているツールがおすすめです。いくつかのサービスを比較し、費用やコスト面を考慮した上で、ツールを選定することが大切です。

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