店舗検索システム11選！特徴や口コミ評判、費用相場を解説
最終更新日：2023年10月31日
複数店舗展開を行っている企業にとって、それぞれの店舗をできる限り効率よく運営していくことは、重要なポイントのひとつです。効率的な運営・管理を実現するために大きな役割を果たしてくれるツールのひとつとして、店舗検索システムが挙げられます。
各店舗の位置を表示した便利な地図を公式HPなどに表示させるなどして、顧客が得られる情報・サービスをさらに充実させていきたいと考えている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
店舗検索システム11選
おすすめの店舗検索システムをピックアップし、紹介していきます。店舗検索システムの導入を考えている方は、サービス内容や特徴について比較検討をするためのヒントとして、ぜひお役立てください。
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| 会社名 | 特徴 |
|---|---|
 【PR】Area Marker（株式会社ゼンリンデータコム） |
・店舗データ登録から分析までの一括管理で業務負担を軽減 ・Googleビジネスプロフィールとの自動連携で集客効果アップ ・見やすさにこだわったデザインでユーザーの満足度向上を狙える 資料ダウンロードはコチラ >> |
| Location Cloud（NAVITIME） |
・多店舗を展開するチェーンの事業者に適した仕様 ・取り扱っているサービスやキャンペーンなどに関する情報の投稿も一元的に管理 ・多数のメディアにまとめて連携させることが可能 |
| GOGA Store Locator |
・スムーズな店舗情報更新を実現するUI／UX ・位置情報オンで検索すれば現在地を中心としたマップを表示 ・PCとスマートフォン どちらのデバイスへの最適化も可能 |
| COCOYA |
・地図のエキスパートであるエンジニアがウェブマップを構築 ・情報の変更や更新などの作業ができる便利な管理者画面 ・ゼンリンの地図データをベースにしているからデータは自動で更新 |
| Mapion Biz（マピオンビズ） |
・ベースは日本国内初のインターネット地図サービスであるMapionのデータ ・店舗情報を一元管理することで情報更新などの作業負担を軽減 ・ニーズにあわせてデザインやレイアウトのカスタマイズが可能 |
| Genavis |
・使い慣れているグーグルマップを利用して店舗検索システムを導入することができる ・管理画面のカスタマイズ方法もシンプル ・複数の絞り込み検索に対応可能 |
| ACCESS MAPPLE Suite |
・顧客を店舗まで確実に誘導するための機能を搭載 ・Googleビジネスプロフィールとのデータ連係に対応 ・サイト開発やサーバー管理が不要 |
| プラチナマップ |
・カスタマイズで世界にひとつだけのオリジナルマップの作成が可能 ・サービス導入を申し込んだ日から最短１営業日で制作をスタート ・モバイル対応なので移動中のアクションも良好 |
| GeoReco Locator |
・マップ上に表示される店舗の位置がわかりやすい ・オリジナルの店舗紹介サイトの構築が可能 ・一括インポート機能を活かして管理業務における負担を軽減 |
| サーチプラスfor店舗 |
・多数の店舗展開を行っている事業者にとって利便性の高い機能が充実 ・既存ウェブサイトへの機能追加にも対応可能 ・管理画面でページを作成する際に自由にデザインできる |
Mapbox |
・地図をカスタマイズすることで会社のブランドイメージ確立につなげられる ・ウェブとモバイル どちらの場合もリアルタイムで地図をレンダリングできる ・複数の場所を可視化することが可能 |
【PR】店舗情報の登録から分析まで一元管理！
管理工数削減が期待できる店舗検索システム
株式会社ゼンリンデータコムでは、企業向けのビジネスソリューションのひとつとして、店舗検索システム「エリアマーカー（Area Marker）」を取り扱っています。さまざまな機能が搭載されており、店舗情報と拠点情報を一元的に管理することで、これまでよりも効率的に情報の発信が可能に。店舗情報を一元管理することで、管理工数の削減に貢献する頼れるシステムです。
Area Marker（株式会社ゼンリンデータコム）
店舗情報の一元管理で効率化
株式会社ゼンリンデータコムの
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Area Markerの特徴
CSVによるデータ登録が可能
Area Markerは、CSV形式で使用できる店舗検索システムです。情報の一括投入や差分投入が可能になるので、新情報をすぐに反映させられるという大きな利点があります。また、CSVでのデータ登録が不安なユーザーのためのフォーマットも用意しています。
各ユーザーのニーズに応えられる仕様
Area Markerの店舗検索システムは、カスタマイズの自由度が高く、さまざまなニーズに対応可能なシステム設計になっています。たとえば、デフォルトでは１店舗当たりに追加できる画像は４枚までですが、カスタマイズをすればその上限枚数を上げることが可能です。また、ヘッダーロゴやアイコン画像は、管理画面から好きなデザインへと変更させることができます。店舗情報項目の設定などにも対応しています。
Googleビジネスプロフィールとの連携
Area Markerの店舗検索システムは、Googleビジネスプロフィールとの連携に対応しており、データベースに登録されている情報を自動的に連携させることも可能です。自動連携により運用の手間を省けるだけでなく、MEOが強化され表示回数やウェブアクセスの増加、さらに閲覧機会が増えることでルート検索数を向上させやすくなり、集客にも繋がります。
MEOの強化で集客アップも狙える
株式会社ゼンリンデータコムの
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Area Markerを選ぶべき理由
【理由1】管理工数の削減で業務負担を軽減
店舗情報を登録したあとに行う編集作業および分析作業にいたるまでの全業務を、すべて管理画面上で進められます。つまり管理が一元化されることになるため、管理工数の削減も実現可能です。また、CSV形式を採用した店舗検索システムで、一括あるいは差分投入した情報が即時反映されるところも注目ポイントです。
【理由2】Googleビジネスプロフィールの自動更新も可能
便利なオプションが用意されていることも、Area Markerの店舗検索システムをおすすめしたい理由のひとつです。自動連係機能のオプションを導入すれば、管理ツールで情報に変更を加えることで、Googleビジネスプロフィールも自動で更新されるようになります。
【理由3】便利なUIで高いユーザビリティを実現
Area Markerの店舗検索システムは、ユーザーにとっての利便性を追求したUI（ユーザーインターフェイス）やUXによって、ユーザーフレンドリーなデザイン設計になっています。たとえば、地図上で拠点を一目で確認できるので、ユーザーはストレスを感じることなく検索できるようになります。
Area Markerの料金
アクセス数に応じて月額料金が変動するため、Area Markerの店舗検索システムの固定料金は設けられていません。また、ゼロからの開発が不要なASPサービスなので、導入時のコストをおさえやすいという特徴があります。
直感的な操作性で使いやすい
株式会社ゼンリンデータコムの
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Area Markerの店舗検索システムの口コミ・導入事例
お客さんの満足度アップにつながりました
課題 – Problem –
サイト公開まで約3ヵ月しかないが、全国3万件の支店
ATMの検索ページを素早く実装したい
弊社のご提案内容 – Our Solution –
短期間での実装と検索品質の向上のために実績あるパッケージ型の Area Marker をご提案
成果 – Achievement –
地図上でシームレスに近くの店舗検索を可能になり、お客様の満足度向上！
管理者側も専用の管理ツールを用いることで、
支店やATM情報のアップデートの作業効率が格段に向上！
引用元：株式会社ゼンリンデータコム公式HP (https://www.zenrin-datacom.net/solution/areamarker/casestudy/bank）
業務負担が軽くなりました
課題 – Problem –
消費者から商品取扱店に関する問い合わせが多く、住所を毎回検索して回答するまで時間がかかる
弊社のご提案内容 – Our Solution –
取扱い店舗の住所を地図上に可視化し検索できるシステムを導入する事で、コールセンターの業務負担を軽減します
成果 – Achievement –
商品取扱店に関する問い合わせに対応する業務負担を軽減し、より詳細な店舗情報を消費者に案内する事ができます
引用元：株式会社ゼンリンデータコム公式HP (https://www.zenrin-datacom.net/solution/areamarker/casestudy/callcenter）
豊富な地図サービス提供実績を持つ
株式会社ゼンリンデータコムの
店舗検索システムの資料はコチラ
企業概要
| 会社名 | 株式会社ゼンリンデータコム |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都港区芝浦3-1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワー N22F |
| 公式HPのURL | https://www.zenrin-datacom.net/solution/areamarker |
まだまだある！そのほかの店舗検索システム
Location Cloud（NAVITIME）
Location Cloud（NAVITIME）の特徴
Location Cloud（NAVITIME）の店舗検索システムは、多くの店舗を展開するチェーン向けの仕様です。店舗についての基本的な情報はもちろんのこと、取扱サービスやキャンペーン関連の投稿についても一元的に管理できます。Googleビジネスプロフィールや自社サイト・アプリほか、Yahoo!プレイス・SNS・カーナビといった多数のメディアにまとめて連携することも可能です。
また、 集客につながるNAVITIMEの情報や知見などを活用したローカル検索対策ができるところも、大きな注目ポイントです。
Location Cloud（NAVITIME）の料金
Location Cloud（NAVITIME）の店舗検索システムの料金は、公式HPで確認できませんでした。
企業概要
| 会社名 | 株式会社ナビタイムジャパン |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都港区南青山3-8-38 |
| 公式HPのURL | https://www.navitime.co.jp/location-platform/ |
GOGA Store Locator
GOGA Store Locatorの特徴
わかりやすいUI/UXで、スムーズな店舗情報の更新に役立つ店舗検索システムです。ユーザーが位置情報をオンにしていれば、トップ画面を開いたときに、現在地を中心とした地図が表示されます。スマートフォンとパソコン、いずれのデバイスへの最適化にも対応しているため、外出先での検索にも便利です。
また、スプレッドシートやCSVファイルを使用して店舗情報の変更作業を進められるので、管理業務の負担やコストの軽減につながるところも、大きな魅力となっています。
GOGA Store Locatorの料金
GOGA Store Locatorの店舗検索システムの料金は、公式HPで確認できませんでした。
企業概要
| 会社名 | 株式会社ゴーガ（GOGA, Inc.） |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-6-3 清水ビル10F |
| 公式HPのURL | https://www.goga.co.jp/products/storelocator/ |
COCOYA
COCOYAの特徴
COCOYAの店舗検索システムは、地図専門エンジニアがウェブ地図の構築を担当しているので、地図の知識がなくても気軽に導入できます。店舗についての情報に変更を加えたり更新したりする作業は、すべて管理者画面上でこなせます。そのため、問い合わせなどをしなくても、都合のよいペースやタイミングで業務を進めることが可能です。
また、基盤として採用しているのは、ゼンリンの地図データです。自動的に更新がおこなわれていく地図データなので、いつでも新しい情報を表示させることができます。
COCOYAの料金
COCOYAの店舗検索システムは、ひと月あたり3万円（税不明）～の料金設定になっています。「初期セットアップ作業料」や「地図表示回数に応じた使用料」といった別途生じるコストなど、詳細条件については公式HPをご参照ください。
企業概要
| 会社名 | アドソル日進株式会社 Ad-Sol Nissin Corporation |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都港区港南4-1-8 リバージュ品川 |
| 公式HPのURL | https://adniss.jp/products/products-detailed/cocoya.html |
Mapion Biz（マピオンビズ）
Mapion Biz（マピオンビズ）の特徴
店舗を検索する際に必要な機能が標準搭載されている、企業向けの店舗検索システムです。国内初のインターネット地図サービス「Mapion」の地図データがベースになっています。
充実した機能性だけでなく、地図デザインや画面レイアウトにいたるまで、ユーザー企業のニーズに応じてカスタマイズできます。そのため、企業イメージに適したデザインに仕上げることが可能です。また、店舗情報を一括で管理できるため、情報更新のための作業負担軽減につながります。
Mapion Biz（マピオンビズ）の料金
Mapion Biz（マピオンビズ）の店舗検索システムは、利用環境や導入する機能、そしてアクセス回数などに応じて、それぞれ異なる料金が設定されています。直接お問い合わせいただくと、料金などについて予算に応じた案内を受けることができます。メールでのやりとりにも対応しています。
企業概要
| 会社名 | 株式会社ONE COMPATH |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都港区芝浦3-19-26 トッパン芝浦ビル |
| 公式HPのURL | https://www.mapion.co.jp/sales/service/asp/ |
Genavis
Genavisの特徴
これまで使用してきた企業も多いと思われるGoogle マップ。このマップをそのまま使用して、店舗検索システムを活用することができます。また、店舗を多数展開している事業者にとって、全店舗のデータを一元的に管理できるこのシステムであれば、業務効率をかなり向上させることが可能です。管理画面のカスタマイズ方法も簡単なので、ストレスがありません。
さらに、フリーワード・店名・最寄駅・カテゴリなど、さまざまな絞り込み検索に対応しているところも嬉しいポイントです。
Genavisの料金
Genavisの店舗検索システムの料金は、公式HPで確認できませんでした。
企業概要
| 会社名 | 国際航業株式会社 Kokusai Kogyo Co., Ltd. |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー |
| 公式HPのURL | https://www.kkc.co.jp/service/lp/6931/ |
ACCESS MAPPLE Suite
ACCESS MAPPLE Suiteの特徴
ACCESS MAPPLE Suiteの店舗検索システムは、店舗検索をするのに必要な機能を多数搭載した「地図配信オールインワンパッケージ」です。店舗についての詳細情報はもちろんのこと、顧客を店舗までしっかと誘導するための機能も充実しています。Googleビジネスプロフィールとのデータ連携も可能なため、店舗検索サイトをまとめて外注したい事業者に、とくにおすすめのシステムです。
また、決して安くない費用がかかってしまうサイト開発や手間のかかるサーバー管理が要らないところも、注目ポイントです。
ACCESS MAPPLE Suiteの料金
ACCESS MAPPLE Suiteの店舗検索システムは、利用状況に応じて料金が変動する従量課金制になっています。また、導入する機能や用途によっても料金が異なります。料金プランについては、公式HPから見積もりなどを依頼することが可能です。
企業概要
| 会社名 | 株式会社マップル |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都千代田区麹町3-1 |
| 公式HPのURL | https://asp.mapple.com/suite/?_ga=2.230972701.323967781.1692098092-555971365.1692098092 |
プラチナマップ
プラチナマップの特徴
プラチナマップの店舗検索システムは、ピンの形からカラー、アイコン、さらには地図の背景まで、さまざまな要素のカスタマイズを自由に行えます。世界にたったひとつだけの「オリジナルマップ」ができあがるのが、大きな魅力。また、申込日から1営業日で地図の制作をスタートさせられたり、モバイルに対応していたりするのも嬉しいポイントです。
プラチナマップの店舗検索システムの料金
- Startup：月額7,980円（税不明）
- Premium：月額3万8,500円（税不明）
- Enterprise：月額7万2500円（税不明）
※その他メニューや条件などが設けられていますので、詳しくは公式HPをご参照ください。
企業概要
| 会社名 | Boldright, Inc. |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー4F |
| 公式HPのURL | https://platinumaps.jp/ |
GeoReco Locator
GeoReco Locatorの特徴
店舗の位置がわかりやすいことが自慢のマップで、お客さんを店舗までスムーズに案内できます。店舗が提供しているサービスごとに検索できるところも、注目すべき特徴です。
また、オリジナルの店舗紹介用のサイトを作れて、自社のブランドイメージを確立しやすくなるところも、GeoReco Locatorの店舗検索システムを導入するメリットだといえます。管理負担やコストを軽減するために、使用しやすいCMSや一括インポート機能が搭載されています。
GeoReco Locatorの料金
GeoReco Locatorの店舗検索システムでは、搭載する機能によって開発費用が変動するので、リクエストに応じた概算の見積もり作成を依頼できます。また、運用費（サーバー費・GoogleMapsライセンス費・保守サポート費）も、ユーザー数や使用頻度などによって変動するため、設定した予算内での提案を受けることも可能です。
企業概要
| 会社名 | 株式会社シグナイト |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル6F |
| 公式HPのURL | https://signite.jp/georecolocator/ |
サーチプラスfor店舗
サーチプラスfor店舗の特徴
主に店舗検索サービスを取り扱っているポータルサイトの構築や、店舗を多数展開しつつ事業経営をおこなっている会社のホームページなどに適した店舗検索システムです。
一からのサイト構築だけでなく、すでにあるウェブサイトへの機能追加にも対応しています。また、管理画面にHTMLを貼り付ける方法でページを作成できるため、デザインやカスタマイズにおける自由度も高くなっています。比較的手軽に導入できる店舗検索システムだといえるでしょう。
サーチプラスfor店舗の料金
ダウンロード版
- ベーシック：198,000円（税込）
- マルチアカウント：275,000円（税込）
- フルパッケージ：327,800円（税込）
専用パック
- フルパッケージ：初期費用66,000円（税込）/月額費用49,500（税込）～
各プランにその他条件などが設けられているので、詳細については公式HPをご参照ください。
企業概要
| 会社名 | 株式会社リーフワークス |
|---|---|
| 会社所在地 | 本社 滋賀県大津市今堅田2-10-4 三鷹オフィス 東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ 4F |
| 公式HPのURL | https://store.searchplus.jp/ |
Mapbox
Mapboxの特徴
Mapboxの店舗検索システムではマップをカスタマイズすることができるため、「顧客ロイヤルティ」をアップさせたり、エンゲージメントを強化させたりすることにつながります。
ウェブとモバイル、いずれの場合も60FPSでリアルタイムに地図をレンダリングすることが可能です。そして、頼れるクラスター機能を活かして、それほど手間をかけることなく複数の場所の可視化を実現させられるところも、注目すべき特徴だといえます。
Mapboxの料金
- 【ロード/月】無料利用枠：5万円（税不明）
- 【追加ロード】1000毎の費用：550円（税不明）
企業概要
| 会社名 | マップボックス・ジャパン合同会社 (英語名称: Mapbox Japan G.K.） |
|---|---|
| 会社所在地 | 東京都港区虎ノ門1-10-5 WeWork内 |
| 公式HPのURL | https://www.mapbox.jp/use-cases/store-locator |
店舗検索システムとは？
地図情報・検索機能・データ管理ツールを含むパッケージサービスのことです。顧客に対して、案内したい店舗情報をスムーズに配信できるようになるのが、このウェブサービスの特徴です。
Google ビジネスプロフィールと連携することで、駅名や地域名などのエリア、そして業種をかけ合わせる方法で検索した場合に、上位に表示されやすくなります。また、データ管理の一元化が可能になったり、管理費を抑えやすくなったりするところも、注目ポイントです。
MEOとは？
Map Engine Optimization（＝マップ 検索エンジン 最適化）の各頭文字を合わせた略語です。Googleマップ向けの地図エンジンで検索をかけた際に、その結果が上位表示されるようにするための施策のことです。ちなみに、表示順は、Googleマイビジネスに登録される店舗名をはじめとするさまざまな情報の正確性や口コミ評価などをベースにした評価によって、決定される仕組みになっています。
ストアロケーターとは？
ストアロケーターとは、目的の店舗や場所を検索後、位置情報を地図上に表示するシステムやアプリケーションのことで、店舗検索システムと同義で扱われます。顧客が目的の店舗を見つけるのを助けるだけでなく、オンライン・オフラインの販売チャネルの統合に役立つツールです。
店舗検索システム導入のメリット
店舗検索システム導入によって得られる主なメリットとして、次のようなものが挙げられます。
業務の効率化
店舗検索システムを使用することで、各店舗についての情報の管理・運用を一元化しやすくなるなど、業務効率の向上に直結するだけでなく、間接的な効率化も実現可能です。
たとえば、これまで電話による問い合わせが多く、その対応に追われる状態であったとします。そのような状況を改善すべく店舗検索システムを導入することで、検索機能が充実し、電話での問い合わせ件数を抑えられることがあります。位置情報を利用すれば、お客さんが購入したいと考えている商品を取り扱っている店舗の検索などが可能になるからです。
顧客満足度の向上
店舗検索システムを導入することで、お客さんにとってより充実したサービスを提供しやすくなるため、顧客満足度アップにつながります。実際、お客様相談室などへの照会数の減少といった変化がみられることがあります。
Googleビジネスプロフィールとの連携でMEO強化
店舗検索から集客につなげることができる、Googleビジネスプロフィールとの連携によるMEO対策は、経営者にとって重要施策のひとつとなっています。
利用客による口コミ数やアクション率を向上させることで評価を高め、検索結果上位表示をねらいやすくなります。
店舗検索システム導入の選び方
店舗検索システムを選ぶ際に留意しておきたいポイントとして、次のようなものが挙げられます。
店舗検索システムの導入目的を確認する
自社が抱えている課題などをふまえ、どのような目的のもと店舗検索システムを活用していきたいのか、といった点をあらかじめ整理しておくことが大切です。自社のニーズに合うシステムを選びやすくなります。
店舗検索システムの機能を確認する
さまざまな店舗検索システムがあるので、導入を検討しているシステムが複数ある場合には、それぞれのサービス内容にどのような機能が搭載されているのか、事前に確認しておくようにしましょう。
店舗検索システムを導入する際の注意点を確認する
MEO強化につながるGoogleビジネスプロフィールとの連携。ただ、その運用方法に問題があると、多店舗を展開する事業者にとっての業務負担を増やす原因となってしまう可能性もあるので、注意が必要です。Googleビジネスプロフィールの運用テクニックなどについて解説を提供している会社や、相談を受け付けている会社などに問い合わせるのがおすすめです。
店舗検索システムの料金・価格相場を確認する
利用環境や導入する機能、リクエストの数などによって料金が変動するプランを設けているケースが一般的です。予算に応じたプランを提案したり見積もり提示に対応したりしている会社が多いので、気になるサービスがあれば、ぜひ一度問い合わせてみてください。
