【蓄電池の広告手法】手間をかけずに効率良く売るマーケティング戦略

【蓄電池の広告手法】手間をかけずに効率良く売るマーケティング戦略
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卒FIT・エコ・防災など、様々なニーズにより需要が高まっている蓄電池。
競合もひしめく中、広告手法やマーケティング戦略が大切であることは間違いありません。

では蓄電池販売において、手間をかけずに集客するための広告手法にはどんなものがあるのでしょうか。

蓄電池販売で活用できる広告手法とは

蓄電池の広告手法

自社を知ってもらうための広告として想定できるのは、「Web広告」「チラシ・新聞広告」「訪問営業」などです。

どの広告手法が一番良いのか、というのはターゲットとなるユーザーによるため一概には言えません。

しかし訪問営業や飛び込み営業は、コロナウイルスの影響で抵抗感が増していること、そして人件費などのコストが多大にかかるといった面から、継続的なビジネスを考えると営業一本での販売体制は厳しくなってきます。

効率と将来性を考えるのであれば、Webからの集客は必須と言って過言ではありません。

チラシや新聞広告はやや下火になっていきますが、比較的高齢なターゲットを想定するのであれば、効果を発揮する場面もあるでしょう。

Webでの広告媒体

ポータルサイト・一括見積サイト

Webを活用した広告手法として第一は「ポータルサイト・一括見積サイト」への掲載です。

蓄電池関連では「タイナビ蓄電池」が代表的です。

タイナビ蓄電池

タイナビ蓄電池公式サイト画像
引用元:タイナビ蓄電池公式サイト(https://www.tainavi-battery.com/)

このサイトは「蓄電池とは」というキーワードも検索上位に表示され、蓄電池設置を検討し始めたユーザーがたどり着きやすい一括見積サイトになっています。

こちらに掲載することで、自社認知がない状態でも検討の土俵に乗ることができます。掲載には費用や手数料がかかる場合がありますので、掲載を希望する際はお問い合わせください。
※公式サイトでは掲載料金・費用の明示はありませんでした。

ただし価格だけを比較検討の軸にしている場合は、価格競争に陥る危険性もあります。一括見積サイトではユーザーが比較検討するポイントとして価格以外になにが設けられているのかという点もチェックしてみてください。

オウンドメディア

蓄電池オウンドメディア広告

オウンドメディアとは自社で運営するWebメディアでの広告施策を言います。

オウンドメディアを通じてユーザーにとって有益な情報を発信することで、自社の認知向上、信頼感の醸成、ブランディングなどを可能にします。

蓄電池の仕組み、蓄電池の価格相場、蓄電池の選び方など、幅広いキーワードでのコンテンツを発信することで、検討段階以前のニーズのユーザーも集客。

継続的な情報発信を通じて、見込み顧客→顧客→自社のファンへと育成し、長くお付き合いできる顧客を獲得できます。

サイトの立ち上げに関しては、サイト設計・デザイン、SEOやマーケティングの知識など多岐に必要となりますので、自社に知見がない場合は制作会社やマーケティング会社に、まずは相談してみてください。

オウンドメディアの
制作・構築のポイント

リスティング広告(検索連動型広告・ディスプレイ広告)

公式サイト内でのコンテンツや、オウンドメディアにリンクする形で、リスティング広告を出稿するのも有効です。

検索結果に表示される広告枠や、様々なサイトで表示されるバナー広告などがありますが、いずれにしてもコストがかかります。

認知してもらえる機会が格段に増えますので、認知向上のスタートダッシュとしては特に有効です。

ただしどういったユーザーに知ってもらいたいのか、という目的を明確にした上で出稿しないといたずらにコストがかかる可能性がありますので注意しましょう。

オフライン広告

蓄電池オフライン広告

チラシや新聞広告などのオフラインの広告媒体も、有効な広告手法です。

特にインターネットでの情報検索に慣れていない高齢な方をターゲットにする場合や、特定エリアに限定して広告予算を投下したい場合などには、ぜひ検討してみてください。

チラシ制作などは低コストで発注ができ、中にはポスティングまでを一貫のサービスとして提供している企業もあるため、比較的手軽に取り組みやすい点も特徴です。

チラシや新聞広告を出稿する場合には、読み飛ばされないようにインパクトのある情報を掲載しましょう。やはり価格の安さが最も目を引けるものですが、そもそも検討してない方は必要としていない情報です。

例えば、ユーザーに共感してもらえるような一言を大きく入れたり、蓄電池があることで実現できる生活などを具体的にイメージさせることで、「そういったメリットもあるのか」と気づきを与え顧客を作り出すような広告も可能でしょう。

どういった目的で、どういったターゲットに向けてPRしたいのかを考えた上で、広告内容も検討してみてください。

蓄電池のチラシ広告一例

チームカスガイ蓄電池チラシ広告事例
引用元:チーム・カスガイ公式サイト(https://team-kasugai.com/works/works157)

リフォーム業界に特化した販促支援をしているチーム・カスガイのチラシ事例です。
問いかけるようなキャッチコピーで目を引きながら、売電価格の変動、電気代・停電といった生活にも関わりが深いキーワードに目がとまるようなデザインになっています。

リビングソーラー蓄電池チラシ広告事例
引用元:ぐるっといわき | リビングソーラー告知ページ(https://www.gurutto-iwaki.com/detail/655/news-328784.html)

福島県いわき市でリフォームや太陽光発電事業を行うリビングソーラーのチラシです。価格の安さを前面に出し、興味を引いたうえで特典などで後押しをする構成になっています。
蓄電池自体の機能やメリットには触れていないため、すでにある程度興味・関心を抱いている、検討段階のユーザーがターゲットと考えられます。

チラシ広告の作り方は様々

自社でチラシデザインができる場合は良いですが、基本的には外注することが多いかと思います。

例えばチラシのテンプレートを提供している「ゴク楽」では、様々なパターンの蓄電池のチラシテンプレートから選ぶことが可能です。

ゴク楽蓄電池チラシ広告ページ
引用元:ゴク楽公式サイト | 太陽光発電・蓄電池チラシ(https://gokurakutool.official.ec/categories/1916986)

クラウドソーシングでのチラシ制作も選択肢に

自社オリジナルのチラシが作りたい場合はクラウドソーシングを活用するの一つの手です。

自社の特徴と、配布するエリアに合わせたカスタマイズができれば、より効果的なチラシが作れるでしょう。

ランサーズ蓄電池チラシ広告提案募集ページ
引用元:ランサーズ | 蓄電池営業用チラシ制作依頼に対する提案(https://www.lancers.jp/work/proposals/253553)

大手クラウドソーシングのランサーズでも、蓄電池のチラシ広告の発注に対して様々なデザイン案が提案されています。
見ているだけでも新しいアイデアが湧いてくるのではないでしょうか。

蓄電池の広告で訴えるべきポイントとは

蓄電池広告のポイント

低価格で提供できるのあれば非常に強い強みであり、差別化ポイントになりますが、利益を削りながらやっている場合は注意が必要です。

とりわけシェア拡大を第一目的としている場合は、利益度外視で提供している場合もあるかと思います。ただし重要なのは、安さだけが強みにならないようにすることです。

安くて依頼しやすい、というのはあくまで認知・依頼してもらえるきっかけでしかなく、その接点で、自社のどういった強みを伝えたいのかを考えておきましょう。

自社のバリュープロポジションを明確に

バリュープロポジションとは、顧客が求めているが競合は提供できていない、自社だけが提供できる価値のことです。

バリュープロポジションのイメージ図

広告を出稿する際には、このバリュープロポジションを軸とすることで他社との差別化、またそれ以上の独自化が可能になります。

ぜひ商圏内のユーザーニーズや、競合のサービス内容やバリュープロポジションを分析したうえで、自社が勝つべくして勝てる市場を見つけてみてください。
【漫画で解説!】
バリュープロポジションとは

貴社のためだけの広告「ポジショニングメディア」

上述したバリュープロポジションを軸に、貴社と相性の良いユーザーを狙って集客できる広告手法として「ポジショニングメディア」があります。

ポジショニングメディアでは、貴社のバリュープロポジションを徹底分析した上で、その魅力がユーザーに伝わるようなストーリー構成・コンテンツ設計がされたWebメディアです。

まさに貴社を勝たせるためのサイトではありますが、やみくもに貴社をPRするものではありません。

なぜその強みが魅力的なのか、選ぶ基準になるのか、しっかり根拠のある情報をユーザーに伝えた上で貴社をPRします。
だからその強みを魅力に感じる、購買意欲の高いユーザーの集客が可能になるのです。

蓄電池のポジショニングメディア戦略

全研本社では、ニーズ分析、市場分析、競合分析とあらゆる分析データをもとに、貴社のバリュープロポジションを明確にした上で、ポジショニングメディア制作を行います。

  • 自社の強みが明確にできていない
  • 広告戦略やマーケティング戦略を決めかねている
  • 広告手法の段階から他社と差別化したい

このような課題をお持ちであれば、ぜひ全研本社へご相談ください。

勝てる市場をつくる
ポジショニングメディア戦略とは
蓄電池の集客方法・
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蓄電池の広告をより効果的にするために

蓄電池の販売を拡大していく上では、ユーザーニーズを醸成し、見込み顧客の層を広げていくことも重要です。

そのためには蓄電池があることで享受できる価値やメリット、生活の変化などを具体的にイメージできるような情報を盛り込みましょう。例えば…

  • 売電よりも家庭で使ったほうがお得になる試算
  • 台風や地震などの災害時に蓄電池があることのメリット
  • クリーンなエネルギーを使うことによる地球環境への貢献
  • 自家発電で賄うことによるライフスタイルの変化

といった情報です。

ただ「安い」「役に立つ」といった表面的なPRに終始しないように注意しましょう。
蓄電池がある生活をしっかりと想像させることができれば、潜在的なニーズを持つユーザーが、広告を通じて顧客へと変化する可能性が高まります。

蓄電池を検討するユーザーが気にしている点とは

蓄電池のユーザーニーズ

ユーザーが蓄電池の設置を検討する際に比較している点に関する情報は、広告ないしは公式サイトで確認できるようにまとめておきましょう。

例えば以下の点は、蓄電池の比較検討時に見られている点です。

  • 価格
  • メーカー
  • 容量(停電時にどのくらい使えるか)
  • メンテナンスやアフターサービス、保証
  • 会社の口コミ

価格は言わずもがなですが、取り扱いメーカーや各商品の基本スペックは細かく掲載しておくことをおすすめします。

幅広いメーカーの蓄電池を取り扱っている場合は、ニーズに合わせて提案ができるといった、総合窓口のような立ち位置をPRしておくと、「まずはここに相談してみるか」と思ってもらいやすくなります。

また蓄電池の容量については数値だけを見てもユーザーはよくわかりません。

このくらいの容量があると、どんな生活ができるか、停電時にどのくらい持つのかなど、ユーザーニーズに寄り添った情報を掲載しておきましょう。

スペックの部分以外に、アフターフォローや口コミも比較検討の軸になっている点は注目です。
取り扱う機種が同じ以上、そこで差を出せないのであれば、対応力において競合との差別化は必須になります。

価格では争えなくても、ユーザーが求めている安心に応えられるサポート体制をつくることで、選ばれる可能性を高めることができます。

蓄電池の集客・販売戦略まとめ

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