歯科医院が差別化して集患するポイント

歯科医院が差別化して集患するポイント
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歯科医院の差別化による集患の基本

集患を成功させるための基本といえば、競合他院との差別化です。自院のイメージ、ブランド、治療技術、患者さんへのサービスなどで競合と差別化を図ろうとしている歯科医院が多いのではないでしょうか。

競合と差別化を図って集患につなげるためには、「なにで差別化するか」だけではなく、「差別化した強みをどう伝えるか」についても同時に考える必要があります。

What と How の連携が、集患を目的とした差別化戦略には必須です。
ではそれぞれについて解説していきます。

なにで歯科医院を差別化するか

Whatの部分、「なにで差別化するのか」について考える際は、以下のポイントを理解する必要があります。

  • 患者視点での差別化が重要
  • 患者さんの気になるポイント
  • なにを相手にした差別化なのか

ではそれぞれのポイントについて詳しく見ていきます。

患者視点での差別化が重要

クリニックの立地や価格の決定、サイトを制作する際もそうですが、常に患者さんの立場に立って物事を考えることが重要です。差別化についても同じく、まずは患者視点で考えていく必要があります。

差別化を考える上で大切なのは、その差別化された強みや特徴によって、患者さんにどういったメリットがあるのかを考えること。

歯科医師の中では差別化ポイントと思われている部分も、患者さんから見たらわかりにくいことが多く、特に専門的なことであればなおさらです。そのため、患者さんにとってのメリットをゴールとして伝えることが重要になってきます。

患者さんの気になる部分を知る方法とは?

患者さんが気にしているポイントを知る方法として、ひとつはポータルサイトの絞り込み検索の項目を見ることです。

例えばEPARK(https://haisha-yoyaku.jp/)の場合、

  • 予約の取りやすさ
  • 先生の専門性・人柄
  • 衛生管理や治療時間に対する取り組み
  • 男性医師か女性医師か
  • キッズスペース
  • クレジットカード払いの利用可否
  • 英語や中国語対応の可否

といった項目があります。

ポータルサイトは、ユーザーにとって価値のあるものでなければ意味がありません。
そのため、これらの検索項目がユーザーも気にしている部分であるといえます。

これらにつながる強みで差別化を考えてみるのもいいでしょう。

なにを相手にした差別化なのか

差別化には、絶対的な差別化か相対的な差別化か(独自性か優位性か)があり、
多くは後者の相対的な差別化になります。つまりは競合と比べての差別化ということ。

ただし相手の範囲、どの市場で差別化するかによっては独自性に転じる場合もあります。

例えば東京都内では多数のクリニックにある特徴かもしれないが、千代田区という範囲に絞れば唯一かもしれないし、さらに絞って大手町駅周辺でみたら唯一となる可能性も。

上記はわかりやすくエリアでのセグメント例になりますが、強みがないとお悩みの歯科医院でも、戦う市場のセグメントによっては強い差別化ポイントを持っている可能性があります。

差別化において分析は重要かつ必須

患者が求めていること(ユーザーニーズ)の分析、戦う市場の分析、そして市場内の競合の分析をする必要があります。これらの分析は、上述した差別化ポイントと市場セグメントを考える上では必須です。

また、差別化を考える上では、「自院のバリュープロポジションはなにか」という問いに対する答えを出せるようにしてみましょう。

バリュープロポジションとは、患者さん(ユーザー)が求めているが、競合が提供できていない、自院だけの強みのことです。

バリュープロポジションを見出す際は、患者さんと競合について分析し、最後に自院についての分析を行います。また文章で表現する際は、抽象的な表現ではなく、具体的かつ簡潔に表現するのがポイントです。

差別化した強みをどう伝えるか(広告マーケティング戦略)

せっかく差別化したバリュープロポジションを持っていても、その強みを魅力的に感じる患者さんや、その強みの魅力にまだ気づいていない患者さんに適切に伝えることができなければ、意味がありません。

そこで、Webからの集患を考えるのであれば、患者さんがどういったキーワードで検索するのかを分析し、ホームページなどでSEO対策を行ってください。日々の業務に追われてなかなか手が回らない方は、Web制作会社などプロに依頼するのも一つの手です。

また、ポータルサイトなどの広告媒体を選定する際にも、自院のバリュープロポジションを魅力的に表現できる媒体はどれか、といった基準で選ぶのが良いでしょう。

バリュープロポジションを軸にした広告戦略

Webからの集患に力を入れていくのであれば、既存の広告媒体ではなく、自院に合わせてカスタマイズされたWebメディアの作成が効果的です。

全研本社では、市場内での貴院のバリュープロポジションをより魅力的に伝え、集患することができる「ポジショニングメディア戦略」を得意としています。
Webからの集患を最大限に高めたいという方は、ぜひご相談ください。

全研本社は

  • ユーザー・市場・競合の徹底した分析に基づき、マーケティング戦略を提案
  • その戦略を実現するWebメディアの制作・運用までをワンストップで対応可能

です。

また医療広告ガイドラインに対する社内でのチェック体制も整備。法やルールを順守したうえで集患ができるマーケティング戦略となっています。

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