おすすめのShopify物流代行会社を比較!特徴や料金・費用、事例・口コミ評判をわかりやすく紹介

おすすめのShopify物流代行会社を比較!特徴や料金・費用、事例・口コミ評判をわかりやすく紹介
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Shopify物流代行サービスを導入することで、強力なプラットフォームを利用しながら、EC物流業務の「丸投げ委託」が可能です。その結果として、業務効率化や業務負担軽減、コスト削減、さらには売上アップにも見込めます。

この記事では、Shopify物流代行会社15選をピックアップして紹介しています。各社のサービス内容や費用、事例、口コミなどを比較しているので、数多いサービスの中で自社に合ったサービスが見つけられます。サービスの選定に迷っている方は、ぜひチェックしてください。

倉庫スペースを柔軟に
調整できる成長フェーズ企業向け
のサービスを見る

Shopify物流代行会社一覧表

ここでは、Shopify物流代行サービスを提供する各社の特徴を一覧にしました。Shopify物流代行サービスは自社に適したものを導入することが大切です。以下の表を参考にしながら、自社のニーズを満たせるShopify物流代行会社を探してみてください。

システム名 サービスの特徴
OPENLOGI(株式会社オープンロジ)の公式サイト画像【PR】オープンロジ(株式会社オープンロジ) 倉庫スペースを柔軟に調整できる成長フェーズ企業向けのサービスなら
・70拠点以上の倉庫と連携!自社ニーズに合わせてスペースの最適化・拡張が容易
・固定費0円!スモールスタートできるEC物流代行サービス
・手間がかからない!出荷業務の93.5%が自動化可能
資料ダウンロードはコチラ >>
はぴロジ(株式会社はぴロジ) ・物流データ授受を制御。受注・出荷・在庫など様々なデータをカスタマイズ
LOGILESS(株式会社ロジレス) ・2023年10月末時点で900社以上、月間出荷1,000件以上の実績
ロジモプロ(株式会社清長) ・物販事業者をメインユーザーに登録数3,000以上の導入実績
株式会社富士ロジテックホールディングス ・化粧品、サプリ、健康食品、アパレルなど幅広いジャンルに対応
SHIPPINNO(シッピーノ株式会社) ・受注から出荷依頼、在庫動機まで24時間自動処理が可能
ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社) ・物流・受注処理・顧客対応などEC通販のバックヤード業務に幅広く対応
醍醐倉庫株式会社 ・ 販促物同梱はオーダーメイド。顧客一人ひとりに合わせて実施
クラウドロジ(スタークス株式会社) ・導入600社、出荷実績400万件/年のD2C企業向け物流サービス
AnyLogi(AnyMind Group株式会社) ・一連の業務にワンストップ対応する海外配送自動化プラットフォーム
STOCKCREW(株式会社STOCKCREW) ・カスタマーサポートが月~金・9時~18時でオンタイムでサポート
DCX(日本通運株式会社) ・Shopifyアプリストアに掲載&リアルタイムのデータ更新OK!
株式会社エスプールロジスティクス ・お問い合わせやCX向上のためのコールセンター業務にも対応
EC物流お任せくん(SBSホールディングス株式会社) ・国内外に多数の物流拠点(700超)を有し、拡張性に優れている
NEOlogi(株式会社ネオ・ウィング) ・世界150ヵ国以上に配送可能な物流代行サービス。初期費用・固定費無料

【PR】倉庫スペースを柔軟に調整できる成長フェーズ企業向けのサービスなら

ここでは、柔軟性・拡張性を最大の強みとするShopify物流代行会社「オープンロジ」を紹介しています。サービスの特徴は、広大な倉庫ネットワークと初期費用・固定費のない料金体制需要が変動しやすい商品を扱っている企業や、事業成長に合わせてECもスケールさせたい企業のニーズに応えられるサービスを実現しています。

ここでは、オープンロジが提供するShopify物流代行サービスの特徴やおすすめポイント、選ぶべき理由、導入事例、費用をまとめています。EC物流を効率化したい方やコスト削減したい方は、ぜひチェックしてみてください。

オープンロジ(株式会社オープンロジ)

Shopify物流代行会社の株式会社オープンロジ公式サイト画像
画像引用元:株式会社オープンロジ公式サイト(https://service.openlogi.com/shopify_logistics/)

オープンロジの資料
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オープンロジの特徴

オープンロジの最大の強みは、サービスの柔軟性です。全国に渡る広大な倉庫ネットワークを活用して、倉庫スペースを容易に拡張・調整できます。初期費用や固定費は0円なので、特定の季節だけ需要が高まる企業にとっても導入しやすいサービスです。

オープンロジは様々なECプラットフォームと連携していますが、その中でもShopifyに力を入れています。オープンロジとShopifyの連携数は1,000社を超えており、業界トップクラスとなっています。Shopifyに関するノウハウを豊富に蓄積しているため、プラットフォームを始めて利用する会社でも安心して利用できます。

また、サービス導入社数も12,000社以上で、実績が豊富です。スタートアップ・ベンチャー企業や中小企業の他、ヤマハ発動機株式会社株式会社ハンズ(旧東急ハンズ)といった大手もオープンロジを導入していることから、サービスの高い信頼度が伺えます。

オープンロジの運営会社はミッションに「悩まない物流」「無駄のない物流」を掲げており、作業が全てオンライン上で完結するシステムを採用しています。Shopify自体との連携の他、各種アプリとの連携も可能。定期購入、CRM、注文管理など必要に応じてアプリをどんどん活用することで、さらなる業務効率化が図れます。

取り扱いできる商品は幅広く、イベントグッズアパレルはもちろん、食品(冷凍・冷蔵保管を要するもの含む)や化粧品、スプレー缶といった危険物家具などの大型商品にも対応。入庫・保管・出庫に関する一般的なサービス以外にはギフトラッピングや特典の同梱、海外配送なども可能です。

料金など、サービスの詳細を
確認できるオープンロジの
資料をダウンロードする(無料)

こんな企業におすすめ
  • 季節や流行に応じて、需要が大きく変動する商品を扱っている企業
  • 予算の観点から、スモールスタートできるサービスを探している企業
  • 扱っている商品が幅広く、それぞれのカテゴリーに最適化された物流を実現したい企業

オープンロジを選ぶべき理由

【理由1】70拠点以上の倉庫と連携!スペースの最適化・拡張が容易

オープンロジのShopify物流代行サービスの大きな強みは、その柔軟性拡張性です。全国に70拠点(+会員倉庫130拠点)の強力な倉庫ネットワークを活用して、物流リソースを常にチューニングできます。

これにより、倉庫のキャパシティ不足を解決し、事業拡大を進めやすくなるのはもちろん、スペースの最適化によりコスト削減にも実現できます。季節や流行、セール・キャンペーンなどによる需給変動に関係なく、常に安定した運用が可能となります。

「倉庫のキャパシティが足りない…」「商材に合った倉庫が見つからない…」「条件に合った倉庫の見つけ方がわからない…」等の問題をことごとく解決可能です。

【理由2】初期・固定費無料!スモールスタートでも問題なし

「手間を削減するために代行サービスを導入したいが、コストが気になる」という方も多いのではないでしょうか。オープンロジのShopify物流代行サービスなら、限られた予算でも利用できます。

オープンロジは初期費用・固定費が0円で、「使ったスペースや配送した商品の分だけ費用が発生する従量課金制」となっています。商品1点から利用開始できるので、小さくスタートして事業成長に合わせて規模を広げていきたいという企業にとって利用しやすいサービスです。

【理由3】手間がかからない!出荷業務の93.5%が自動化可能

オープンロジのEC物流代行サービスは、すべてオンライン上で完結します。ShopifyとのAPI連携によって、受注後の様々な出荷業務を自動化し、在庫管理や発送業務にかかる時間を徹底的に抑えられます。

オープンロジの出荷業務の自動化率は最大で93.5%に対して、誤出荷率は0.002%未満。物流業務にかかる人的・時間的リソースを大幅に節約するとともに、人的ミスによるトラブルも同時に防止できます。

このように無駄な手間を省くことで、新商品の企画や販売など、売上に直結する業務に専念できるようになります。

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オープンロジの導入事例(口コミ)

需要の波動に強い!柔軟な対応に感心

弊社は、Youtube、SNSなどの活用や、タレントを起用したプロモーションをするので、短期間で大量の発送をしなければならないケースがよく発生するんですが、毎回柔軟に対応していただいています。

例えば、2018台の限定販売(※)が1時間で完売し、平均的な流動数を遥かに上回る量を速やかに出荷いただけた際には本当に助かりました。これまで、物流会社は過去実績に基づく「できる・できない」がハッキリしているものだと思っていたので、オープンロジの柔軟な対応には助かっています。引用元:オープンロジ公式サイト(https://service.openlogi.com/case-studies/smolt/)

安く導入できて、将来までしっかり見据えられる点が魅力

オープンロジ を含めて12社を比較検討しましたが、比較対象として挙げた業者さんの多くは毎月数千円〜数万円の固定費が発生するので、その時点でスタートアップ企業としてはオープンロジ一択でした。
また明朗会計というオープンロジの料金体系も魅力的でした。料金体系がブラックボックス化しやすい業界において、グロースした場合のコストを予め算出できることも僕たちのニーズにぴったりでした。引用元:オープンロジ公式サイト(https://service.openlogi.com/case-studies/luz-holdings/)

クリックさえ要らない自動連係が嬉しい

オープンロジを導入することで、私たちが80時間かけていた物流業務は実質ゼロになりました。

Shopifyとの連携ですと、毎時45分の1時間ごとに注文情報をShopifyの方から引っ張ってきて、発送情報として切り替えてオープンロジの方から倉庫に情報を渡すので、本当クリックもいらずに自動連携されて出荷作業が自動にできるのです。引用元:オープンロジ公式サイト(https://service.openlogi.com/case-studies/lagimusim/)

オープンロジの料金プラン

オープンロジの料金を確認したい方は、サービス紹介資料を参考にしてください。

料金の詳細を確認できる
オープンロジの資料
をダウンロードする(無料)

オープンロジの会社概要

会社名 株式会社オープンロジ
会社所在地 東京都豊島区東池袋1丁目34-5 いちご東池袋ビル9F
会社設立 2013年12月25日
資本金 1億円
公式HPのURL https://corp.openlogi.com/

他にもある!Shopify物流代行会社の情報まとめ

はぴロジ(株式会社はぴロジ)

Shopify物流代行会社のはぴロジ公式サイト画像画像引用元:はぴロジ公式サイト(https://www.hapilogi.co.jp/)

はぴロジの特徴

はぴロジは、株式会社はぴロジが提要する流通インフラプラットフォームです。物流事業者と連携しての物流サービスやITシステム(logiec)の運用により、EC事業者における様々な物流課題を解決に導きます。

はぴロジのサービスは総合支援が特徴の一つ。EC物流代行のみならず、EC運用に不可欠なサイトの制作から、出荷、輸配送までまとめてワンストップ対応が可能です。一連の業務プロセスを丸投げすることで、EC運営がラクになります。

また、はぴロジでは「EC物流自動出荷管理システムlogiec」の運用により、物流データ授受を徹底的に制御。受注・出荷・在庫など様々なデータをシステムでカスタマイズすることにより、物流費削減が可能です。

はぴロジの料金プラン

フルフィルメントサービス利用の場合

  • 物流委託費用+システム

システムサービス利用の場合

  • 基本料金/月額10,000円+従量料金

従量料金表(月間出荷数×1件あたり出荷単価)

  • 1~100件/0円
  • 101件~3,000件/20円
  • 3,001件~10,000件/10円
  • 10,001件50,000件/5円
  • 50,000件~/2円1

※税情報は不明

はぴロジの会社概要

会社名 株式会社はぴロジ
会社所在地 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟18階
会社設立 1997年4月1日
資本金 1,000万円
公式HPのURL https://www.hapilogi.co.jp/

※Shopify物流代行会社の早見表をもう一度チェックする

LOGILESS(株式会社ロジレス)

Shopify物流代行会社のLOGILESS公式サイト画像画像引用元:LOGILESS公式サイト(https://www.logiless.com/)

LOGILESSの特徴

LOGILESSは、株式会社ロジレスが運営するEC自動出荷システムです。文字通りEC運営における受注~出荷までの物流業務を全て自動化することができます。2023年10月末時点で900社以上、月間出荷1,000件以上の様々な業種・業態のEC事業者に利用されている人気のサービスです。

LOGILESSは、OMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)の一体型となっており、EC事業者と倉庫事業者がワンシステムを共有して業務を行います。そのため、受注~出荷までの人的リソースが不要となり、ヒューマンエラー防止とスピーディーな出荷が可能です。

加えて、複数倉庫から自動出荷できるため、事業拡大やコスト最適化を図りやすいのもメリットといえます。

LOGILESSの料金プラン

システム料金

  • 基本料金22,000円(税込)+従量料金

従量料金表(月間出荷数×1件あたり出荷単価)

  • 501~5,000件/20円
  • 5,001~10,000件/10円
  • 10,001~15,000件/6円
  • 15,001~20,000件/4円
  • 20,001件~/2円

LOGILESSの会社概要

会社名 株式会社ロジレス
会社所在地 東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル 3F
会社設立 2017年2月21日
資本金 記載なし
公式HPのURL https://corp.logiless.com/

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ロジモプロ(株式会社清長)

Shopify物流代行会社のロジモプロ公式サイト画像画像引用元:ロジモプロ公式サイト(https://www.logimopro.jp/)

ロジモプロの特徴

ロジモプロは、物流アウトソーシング・コンサルティング事業を手がける株式会社清長が運営する、ECの発送代行サービスです。物販事業者をメインユーザーに登録数3,000以上の導入実績があります。

ロジモプロの一特徴は、豊富な機能です。基本機能だけでも、商品マスタ登録や入荷予定登録、在庫表示、発送依頼登録、発送状況確認・出力、入出荷実績出力など様々な機能を備え、EC・出荷業務のあらゆる課題をワンストップで解決します。

全商品バーコード管理、全数ハンディ検品といった倉庫オペレーションや、ギフトラッピング、同梱物対応、代金引換、プチ巻き梱包などECオプションサービスも充実しています。

コンサルティングも相談可能

SUPPORT+iAでは、コンサルティングに関しても相談可能です。バックオフィス業務のフローに関する構築支援や改善提案について、プロによる適切なアドバイスやコンサルティングが受けられます。

相談内容や想定稼働時間に応じて個別見積の上サポートするため、コンサルティングをご所望の方は要相談です。

ロジモプロの料金プラン

  • 初期費用・月額固定費/0円
  • 配送料/352円(税込)~
  • 保管料/0.44円(税込)~
  • ピッキング料/1点無料

ロジモプロの会社概要

会社名 株式会社 清長
会社所在地 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル3F
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
公式HPのURL https://www.seicho-inc.jp/

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株式会社富士ロジテックホールディングス

Shopify物流代行会社の株式会社富士ロジテックホールディングス公式サイト画像)画像引用元:株式会社富士ロジテックホールディングス公式サイト(https://fujilogi.net/)

株式会社富士ロジテックホールディングスの特徴

富士ロジテックホールディングスでは、商品の在庫管理から梱包、配送までトータルで作業を代行するEC物流・発送代行・物流代行サービスを提供しています。主要ECサービスとのシステム連携が可能で、Shopifyとの連携もOK対応済みです。

物流業務のトータルサポートだけでなく、取り扱い商材の多さも注目ポイント、化粧品やコスメ、サプリ、健康食品、アパレル、家電、家具、雑貨、冷蔵・冷凍食品など幅広いジャンルに対応しています。

サービスエリアは全国対応可能となっており、全国各地のEC物流代行に迅速にサポート可能です。少ない出荷数でも対応するなど柔軟性もあり、かつ入庫料・オプション料金がお得なため、コスト削減も実現できます。

株式会社富士ロジテックホールディングスの料金プラン

発送代行・EC物流料金

  • ポスト投函便/国内配送料 340円(税抜)~
  • 宅急便コンパクト/国内配送料 600円(税抜) 離島料金は+400円
  • 宅急便60サイズ/640円(税抜) 離島料金は+700円
  • 宅急便80サイズ/720円(税抜) 離島料金は+1200円
  • 宅急便100サイズ/820円(税抜) 離島料金は+1700円
  • 宅急便120サイズ/970円(税抜) 離島料金は+1900円
  • 宅急便140サイズ/1220円(税抜) 離島料金は+2400円
  • 宅急便160サイズ/1320円(税抜) 離島料金は+2900円

株式会社富士ロジテックホールディングスの会社概要

会社名 株式会社富士ロジテックホールディングス
会社所在地 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル8F
会社設立 1918年5月16日
資本金 3億円
公式HPのURL http://www.fl-holdings.jp/

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SHIPPINNO(シッピーノ株式会社)

Shopify物流代行のSHIPPINNO公式サイト画像画像引用元:SHIPPINNO公式サイト(https://www.shippinno.net/)

SHIPPINNOの特徴

SHIPPINNOは、シッピーノ株式会社が運営する自動出荷サービスです。ECモールと物流サービスを連携の上、受注処理や発送依頼などEC物流に関する業務を自動化します。Shopifyにも対応済みです。

SHIPPINNOの持ち味の一つはスピードにあります。受注から出荷依頼、在庫動機まで24時間自動処理を可能としており、FBAでは注文発生から10分で出荷依頼を行い、本州なら14時までの注文で翌日のお届けが可能です。

まさにAmazon並みの配送スピードを実現しているSHIPPINNOは、個数制限なく自動出荷に対応しており、1個でも10000個でも数を問わず安定した自動出荷を実現します。無料トライアル期間もあるため、気になる方は性能を試してみるとよいでしょう。

SHIPPINNOの料金プラン

月額料金

  • 1連携につき9,800円(税別)
  • 全連携の自動出荷件数の合計による従量課金
  • 全ストアのSKU数合計に応じての課金

その他費用

  • 初期費用/0円 1ヶ月無料トライアル
  • 保守費用/15,000円(税別)/年

SHIPPINNOの会社概要

会社名 シッピーノ株式会社
会社所在地 東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア3F
会社設立 2010年12月
資本金 資本金1,000万円
公式HPのURL https://www.shippinno.co.jp/

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ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)

Shopify物流代行会社のウルロジ公式サイト画像画像引用元:ウルロジ公式サイト(https://ul-logi.jp/)

ウルロジの特徴

ウルロジは、ディーエムソリューションズ株式会社が提供するEC通販の物流代行サービスです。Shopifyをはじめ、BASE、カラーミー、MakeShop、EC CUBE、EC FORCE、楽天、Yahoo!ショッピングなど多彩なECシステムとの連携に対応しています。

ウルロジの魅力ポイントは総合力です。物流・受注処理・顧客対応などEC通販のバックヤード業務からスポットの物流まで幅広い業務に対応するほか、コスメ・健康食品、スポーツ用品など多種多様な商材を取り扱っています。

システムが業務を一貫して請け負うため、スピーディかつ効率の良い出荷業務を実現し、コストと作業ミスを大幅に削減することが可能です。

ウルロジの料金プラン

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ウルロジの会社概要

会社名 ディーエムソリューションズ株式会社
会社所在地 東京都武蔵野市御殿山1-1-3 クリスタルパークビル2F
会社設立 平成16年9月15日
資本金 342,591,000円
公式HPのURL https://www.dm-s.co.jp/

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醍醐倉庫株式会社

Shopifyの醍醐倉庫株式会社公式サイト画像画像引用元:醍醐倉庫株式会社公式サイト(https://daigo-wh.co.jp/ec-logistics/)

醍醐倉庫株式会社の特徴

醍醐倉庫株式会社は、インターネットショップの物流代行や物流コンサルティングを手がける物流のプロ。Shopify連携のEC特化型物流・発送代行サービスも提供しており、あらゆるEC物流業務を自動化し手間とストレスを軽減できます。

販促物同梱はオーダーメイド。購入商品や購入回数、誕生日など顧客一人ひとりに合わせて行うことが可能です。オリジナル梱包資材にも対応し、ターゲットに合わせてCX向上を図った丁寧な梱包を提供します。

セールやキャンペーン、イベントなど大量出荷にも対応できるため、機会損失を軽減できるのもメリットです。EC物流の一貫対応だけでなく、きめ細かい高品質な発送代行サービスが魅力ポイントです。

醍醐倉庫株式会社の料金プラン

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醍醐倉庫株式会社の会社概要

会社名 醍醐倉庫株式会社
会社所在地 東京都大田区仲池上1-30-3
会社設立 1958年11月26日
資本金 5千万円
公式HPのURL https://daigo-wh.co.jp/

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クラウドロジ(スタークス株式会社)

Shopify物流代行会社のクラウドロジ公式サイト画像画像引用元:クラウドロジ公式サイト(https://cloudlogi.jp/index.html)

クラウドロジの特徴

クラウドロジは、D2C・サブスク型eコマース向けクラウドサービス事業を展開するスタークス株式会社によるD2C企業向けの物流サービスです。600社の導入実績があり、Shopifyはじめ多彩なECカートシステムに対応しています。

クラウドロジは倉庫とWMSをセットで提供する物流サービスが特徴の一つです。そのため、受注から倉庫管理、商品管理、伝票出力、梱包作業、配送まで一気通貫で物流業務を請け負います。

とりわけ、化粧品・健康食品・ペットフードなどポストインサイズに強みがあり、出席実績は400万件/年 以上(2020年実績)を誇ります。物流だけでなく、資材や配送方法の提案などサポートも充実しているため安心です。

クラウドロジの料金プラン

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クラウドロジの会社概要

会社名 スタークス株式会社
会社所在地 東京都目黒区下目黒3-9-13 目黒炭やビル6F
会社設立 2012年7月
資本金 11,000,000円
公式HPのURL https://starx.co.jp/

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AnyLogi(AnyMind Group株式会社)

Shopify物流代行会社のAnyLogi公式サイト画像画像引用元:

AnyLogiの特徴

AnyLogiは、AnyMind Group株式会社が運営する海外配送自動化プラットフォームです。Shopifyなど各種ECプラットフォームと連携し、受注から送り状・インボイス発行、関税、海外配送までの流れをワンストップでサポートします。

AnyLogは、簡単に操作できる管理画面を備えているため、海外配送が初めての場合でも直感的な操作でシステムの運用が可能です。ECカート・モールとの接続も簡単で、発送先住所や商品情報に基づいて複数のプランを提案します。

関税・送料の表示や送り状・インボイス発行、さらには集荷依頼、返品対応に至るまでワンシステムで対応対応可能です。海外配送を総合的に最適化するシステムとなっています。

AnyLogiの料金プラン

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AnyLogiの会社概要

会社名 AnyMind Group株式会社
会社所在地 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
会社設立 2016年4月
資本金 記載なし
公式HPのURL https://anymindgroup.com/ja/

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STOCKCREW(株式会社STOCKCREW)

Shopify物流代行会社のSTOCKCREW公式サイト画像画像引用元:STOCKCREW公式サイト(https://stockcrew.co.jp/)

STOCKCREWの特徴

STOCKREWでは、人間+ロボットを活用した発送代行・発送自動化のためのソリューションを提供しています。Shopifyなど各種の管理システムをAPI連携することで、受注から倉庫管理、発送までの手続きをAIで管理することができます。

注文が入った際は、データがそのままSTOCKREWで管理されるため、クライアント側で取り込み作業やデータ編集を行う必要はありません。部分的に人手は必要なものの、大部分を自動化することができます。

サポートも充実。カスタマーサポートが月~金・9時~18時でオンタイムでサポートをしており、お客様専用の合サポートページや、チャットでの問い合わせにも対応しているため安心です。

STOCKCREWの料金プラン

ネットショップ発送の利用料金

  • DMサイズ:通常出荷/280円、簡易包装出荷/260円
  • 60サイズ:通常出荷/580円、簡易包装出荷/560円
  • 80サイズ:通常出荷/690円、簡易包装出荷/650円
  • 100サイズ:通常出荷/790円、簡易包装出荷/750円
  • 120サイズ:通常出荷/920円、簡易包装出荷/810円

税情報は不明

STOCKCREWの会社概要

会社名 株式会社STOCKCREW
会社所在地 東京都中央区東日本橋2丁目1番5号 東日本橋セントラルプレイス8階
会社設立 2018年8月1日
資本金 記載なし
公式HPのURL https://stockcrew.co.jp/

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DCX(日本通運株式会社)

Shopify物流代行会社のDCX公式サイト画像画像引用元:DCX公式サイト(https://www.nipponexpress.com/dcx/jp/blog/shopify-fulfillment/index.html)

DCXの特徴

DCXは、大手日本通運株式会社が運営するShopifyフルフィルメントサービスです。Shopifyでの注文から梱包、配送まで出荷業務を全般をアウトソーシングすることができます。Shopifyフルフィルメントサービスでは、自社内製化と外部委託を選択可能です。

DCXの魅力は、広大かつ重厚な対応力。国内外に倉庫を持ち、広範な物流ネットワークを形成しているほか、経験豊富なスタッフにより、高品質なShopifyフルフィルメントサービスを提供できます。

さらに、DCXのアプリはShopifyアプリストアに掲載されているため、リアルタイムのデータ更新ができるなど、連携がスムーズです。スピードと負担を軽減できる体制が整っています。物流だけでなく、クライアントビジネスを安定的にサポートすることが可能です。

DCXの料金プラン

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DCXの会社概要

会社名 日本通運株式会社
会社所在地 東京都千代田区神田和泉町2番地
会社設立 1937年(昭和12年)10月1日
資本金 701億75百万円
公式HPのURL https://www.nittsu.co.jp/

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株式会社エスプールロジスティクス

Shopify物流代行会社の株式会社エスプールロジスティクス公式サイト画像画像引用元:株式会社エスプールロジスティクス公式サイト(https://biz.moneyforward.com/expense/bpo/)

株式会社エスプールロジスティクスの特徴

株式会社エスプールロジスティクスでは、物流のすべてをアウトソーシングできるフルフィルメントサービスを提供しています。商品の注文処理だけでなく、各種の事務作業、倉庫管理、出荷までプロセス全体をカバーしており、業務改善によるコスト削減や、負担軽減を実現可能です。

エスプールロジスティクスは、通販に関わるバックヤード業務全体を代行します。前述の注文に関する事務業務に加えて、お問い合わせやCX向上のためのコールセンター業務にも対応可能です。

また、最近にわかに注目を集めている単品リピート通販に際しては、ユーザーのニーズを考慮した配送方法や決済方法、通販カートなど適切な施策を提案します。

株式会社エスプールロジスティクスの料金プラン

要問合せ

株式会社エスプールロジスティクスの会社概要

会社名 株式会社エスプールロジスティクス
会社所在地 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
会社設立 2013年12月
資本金 30百万円
公式HPのURL https://www.spool.co.jp/service/logi/

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EC物流お任せくん(SBSホールディングス株式会社)

Shopify物流代行会社のEC物流お任せくん公式サイト画像画像引用元:EC物流お任せくん公式サイト(https://ec.sbs-group.co.jp/)

EC物流お任せくんの特徴

EC物流お任せくんは、国内外に700超の拠点を有する総合物流企業グループ、SBSグループ(SBSホールディングス株式会社)が雲梯するハイブリッドECプラットフォームです。各種EC関連システムとの連携機能を有し、EC構築運用支援から物流、ラストワンマイル、カスタマー対応までワンストップで対応します。

SBSグループは国内外に多数の物流拠点(700超)を有しているため、拡張性に優れています。急な物流増加やスペース増加等にも臨機応変に対応可能です。

ターゲットはスタートアップから大規模荷主まで。あらゆる形態・規模のクライアント企業における物流戦略を総合サポートします。システム導入も迅速。最短2週間から、スピーディな導入が可能となっています。

EC物流お任せくんの料金プラン

要問合せ

EC物流お任せくんの会社概要

会社名 SBSホールディングス株式会社
会社所在地 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階
会社設立 昭和62年12月16日
資本金 39億20百万円
公式HPのURL https://www.sbs-group.co.jp/

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NEOlogi(株式会社ネオ・ウィング)

Shopify物流代行会社のNEOlogi(株式会社ネオ・ウィング)公式サイト画像画像引用元:NEOlogi(株式会社ネオ・ウィング)公式サイト(https://neologi.jp/)

NEOlogi経費の特徴

NEOlogiは、株式会社ネオ・ウィングが運営するクラウド型の物流代行サービスです。Shpifyにも対応するほか、海外配送を得意とし、世界150ヵ国以上に配送可能な物流代行サービスを提供します。

NEOlogiでは、初期費用・固定費は無料、出荷1件ごとに利用料金を支払う完全従量制となっているため、スポット配送や出荷量が少ない場合に、割安な料金で配送することが可能です。

物流業務はトータルサポート。海外配送に際してのおインボイス発行や税関、配送までのプロセスに一貫対応します。当日入荷・当日出荷も実現しており、効率化された物流システムの運用により、様々な物流ニーズに対応しながら配送時間を短縮します。

NEOlogiの料金プラン

検品出荷

  • 国内出荷料金/370円(税抜)~
  • 海外出荷料金/350円(税抜)~ ※入庫料は18円(税抜)

転送出荷(海外出荷のみ)

  • 出荷手数料/300円(税抜)~

NEOlogiの会社概要

会社名 株式会社ネオ・ウィング
会社所在地 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10番15号 JL日本橋ビル 3F
会社設立 1995年12月
資本金 100,000,000円
公式HPのURL https://www.neowing.co.jp/

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Shopify物流代行会社に対応してもらえる業務の範囲

業者によってサービス内容は異なりますが、一般的に物流代行会社では、以下のような業務に対応できます。

  • 受注業務
  • 入荷・在庫管理
  • 流通加工
  • 梱包・発送
  • 決済業務

受注業務

EC通販において購入者からの注文を受け、内容に沿って出荷指示を行うまでの業務です。物流代行の上流工程にあたる重要な業務となります。注文に関する事務作業と、出荷指示を行うところまでが対応範囲です。

入荷・在庫管理

商品が物流拠点(倉庫)に入荷され、出荷までの間、倉庫内で適切に保管・管理するための業務です。パレットやラックを用いるなど商品に適した方法で保管するほか、検品や検収等も行い品質管理に努めます。

流通加工

タグ付けやラベル貼り等、商品により付加価値を付けるための加工業務です。流通過程で実施することにより、商品価値を向上することができます。サービス内容は代行会社によって異なります。

梱包・発送

資材を用いて商品を適切に梱包した上、商品を配送業者に受け渡します。以降、倉庫からエンドユーザー(購入者)への配送を開始しますが、梱包・発送業務は荷物が倉庫を出た時点で完了です。

決済業務

契約とお金の流れを代行する業務です。ECサイトと決済会社を仲介し、契約手続きを代行したり、システム構築を代行したりします。

Shopify物流代行会社のサービスを利用するメリット

Shopify物流代行会社のサービスを利用するメリットには、以下のようなものがあります。

  • 業務効率化・業務負担軽減
  • コスト削減
  • 多彩なサービスに対応
  • 海外発送もOK

業務効率化・業務負担軽減

Shopify物流代行サービスでは、EC物流に関するデータを一元管理して全てシステムで対応するため、業務の無駄を無くして効率化できます。結果、業務負担を軽減できるだけでなく、空いたリソースをコア業務に投入することが可能です。売上向上も実現しやすくなります。

コスト削減

Shopify物流代行サービスを導入すると、業務の無駄が無くなり効率化できるため、人件費その他のコストを削減することができます。物流代行会社に支払う費用に関しても、低額でサービスを提供する業者も多くあるため、コストを抑えながらアウトソーシングすることが可能です。

多彩なサービスに対応

Shopify物流代行会社は、多彩な物流サービスに対応しています。入荷、在庫管理、出荷といった物流機能だけでなく、受注業務、決済業務、流通加工、顧客サポートなど関連業務も併せて一貫サポートを依頼することも可能です。

海外発送もOK

Shopify物流代行会社は、国内だけでなく、海外への発送にも対応しています。海外発送は国内の場合とは異なる知識やノウハウが求められますが、プロの代行会社に依頼すればスムーズに業務が進められます。

Shopify物流代行会社のサービスを利用するデメリット

Shopify物流代行サービスの利用には以下のようなデメリットもあります。導入前にしっかり確認しておきましょう。

  • 代行会社によってサービスや対応が異なる
  • 逆に無駄が生じてしまう可能性もある
  • 品質管理に不安がある
  • 情報漏洩リスクがある
  • 自社物流への内製化が難しい

代行会社によってサービスや対応が異なる

Shopify物流代行サービスは、業者によってサービス内容やクオリティが異なります。自社のニーズや課題にマッチしない業者を選んでしまうと、期待した効果が得られない可能性もあるため注意が必要です。自社のニーズや課題を把握の上、それに適したShopify物流代行会社を選ぶ必要があります。

逆に無駄が生じてしまう可能性もある

Shopify物流代行サービスを導入する目的は、EC物流を効率化することになります。しかし無計画にサービスを導入すると、必要のないところまでアウトソースしてしまい、無駄が生じてかえって業務が非効率になってしまう可能性もあるため要注意です。物流戦略を設定の上、計画的に代行サービスを導入することが大切です。

品質管理に不安がある

Shopify物流代行サービスを利用すると、自社で直接商品を管理したり配送したりするわけではないため、商品の品質管理には不安があります。高品質な商品を購入者に届けるためには、品質管理に対応できる業者に依頼することが必要です。

情報漏洩リスクがある

Shopify物流代行会社を利用することは、ECサイトの大事な顧客情報を外部企業に預けることでもあります。個人情報が流出してしまった場合は、自社の信用問題に関わるため、セキュリティや情報管理体制が充実している業者に委託することが大切です。

フルフィルメントと3PLの違い

物流代行サービスといえば、フルフィルメントや3PLという言葉を見聞きする機会が多いかもしれません。両社は物流業務をアウトソースする点では同じですが、細部において違いがあります。フルフィルメントと3PL、それぞれの違いを以下にまとめました。

3PLとは?

3PLとは、サードパーティー・ロジスティクスの略で、簡単にいうと、物流に特化したアウトソーシングサービスです。決済業務や返品対応等、物流に付随する関連業務には対応せず、商品(荷物)の受注、発注、仕入れ、在庫管理、出荷など物流機能に特化してアウトソーシングを請け負っています。

3PLは、物流機能専門の代行会社と表現できるでしょう。

フルフィルメントとは?

フルフィルメント(Fulfillment)は、直訳すると「実現」「達成」などの意味があります。EB物流においては、物流に関連したさまざまな業務を総合的にサポートしています。受注・在庫管理・出荷など物流機能だけでなく、決済業務や返品対応、返金処理、コールセンター、代金回収等、多彩な業務に対応可能です。

3PLは物流機能に特化していますが、フルフィルメントは関連業務も含めて物流業務全体をアウトソーシングできます。

Shopify物流代行会社に関するよくある質問

Q1.Shopify物流代行会社を選ぶときのポイントは?

Shopify物流代行会社は、様々な要素を総合的に検討し自社に適した業者を選ぶことが大切です。検討すべきポイントとしては、Shopifyとの「API連携」が可能かどうか、対応可能な商品、料金体系、物流品質、出荷タイミング・日数、最低出荷数、拡張性(倉庫ネットワーク)などがあります。

Shopifyに物流代行サービスを導入する際のデータ連携は、手作業で行うことも可能ですが、手間がかかるほか、ヒューマンエラーのリスクもあるため、API(自動)連携に対応できる業者を選ぶのが理想です。業者選定・比較の際にしっかり確認しておきましょう。

Q2.Shopify物流代行サービスの費用相場は?

Shopify物流代行サービスの費用は、代行会社によって料金体系や価格が異なります。一般的には基本料金+受注数に応じた従量課金としますが、基本料金は数千円~数万円、従量課金は、配送地域・商品サイズ・商品重量に基づいて計算され、1単位あたり数百円~数千円と幅があります。

Shopify物流代行サービスの導入で費用を比較する際は、料金体系が明瞭で分かりやすいか、自社の予算にマッチしているか、当該料金でどこまでの業務を委託できるか、といった点をチェックすることが重要です。

Q3.Shopify物流代行会社は冷凍冷蔵にも対応できますか?

Shopify物流代行会社によって、冷凍冷蔵に対応できる会社とそうでない会社というのがあります。生鮮食品など冷凍冷蔵商品の配送では、商品に応じた適切な温度管理や品質管理、商品を保管するための冷凍・冷蔵倉庫、またはそのネットワークが必要となるため、それらのリソースやノウハウを備えている会社でなければ対応できません。

そのため冷凍冷蔵商品のShopify物流代行サービスを依頼する際は、冷凍冷蔵商品の物流代行実績のある会社に相談しましょう。

Shopify物流代行会社のまとめ

Shopify物流代行会社は、Shopifyとの連携が可能な物流代行サービス会社です。本サービスの利用により、EC物流の一元管理や業務効率化、自動化、それによる業務負担軽減やコスト削減などの効果が期待できます。

物流プロセスは自社でカバーすることも可能ですが、専門会社に任せることで、顧客サービスの質向上が可能になるほか、空いた自社リソースをコア業務に集中できるのもメリットです。

ただし、Shopify物流代行会社には様々な種類があり、サービス内容や対応業務、費用や実績も異なるため、十分な比較検討を行い、自社に合った代行会社に依頼することが大切です。

Shopify物流代行会社の利用を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考資料としてご活用ください。

※Shopify物流代行会社の早見表をもう一度チェックする

【免責事項】
本記事は、2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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