おすすめのトラック運行管理システム8選!特徴や費用、口コミ評判を徹底比較

最終更新日:2026年07月31日

車両に搭載したデバイスから情報を集約・把握し、配送車両の運行や業務効率化に役立つトラック運行管理システム。運行管理システムと言ってもさまざまな機能やサポート内容、料金設定があるため、各社の特徴を比較して自社の業務に合うシステムを見つけましょう。

このページでは、クラウドでトラック運行管理システムを提供している会社を紹介します。各社の特徴や強み、料金、事例などをまとめていますので、運行管理システムの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

トラック運行管理システムの一覧表

会社名 サービスの特徴

コムトラックシステム

初期費用ゼロ!月額11,000円から使える手軽な料金プラン

Cariot(キャリオット)

リアルタイムで運転・業務活動・顧客データをクラウド管理。配送状況を可視化する

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)

豊富な機能搭載で運行管理効率化!リアルタイムの温度管理による高い配送品質を実現

トラックキング

車両運行管理データのデジタル化や配車管理、予約管理をワンストップで提供

Good Truck

車両管理や運行管理をはじめ、請求支払い管理や労務管理も可能

運管PRO

クラウドで社内の運行管理業務を一括管理し、明細表まで自動出力

KITARO

位置情報や走行履歴をリアルタイムで把握・管理し、安全評価も可能

トラッカーズマネージャー

配車計画の作成や請求書発行などの業務をまとめてデジタル化

トラック運行管理システムおすすめ8選の詳細情報

コムトラックシステム

初期費用ゼロ!月額11,000円から使える手軽な料金プラン

株式会社イクソルが提供する「コムトラックシステム」は、配車受注入力と請求支払業務を完全連動できるシステムです。2022年時点で300社以上が導入し、15年以上の運用実績があります。特徴は、配車入力を1回行うだけで、請求業務や支払い処理が自動化される点です。

システムはトラックの配車データを元に、配車表や請求書、支払明細などの書類を自動生成し、請求処理の手間を大幅に軽減。請求漏れも防ぐクラウドベースの運送業システムです。会計ソフトやキントーンアプリとの連携も可能なので、普段使っているExcelの配送表もスムーズに取り込めます。

コムトラックシステムの料金プラン

  • LIGHT EDITION:11,000円(税込)/月
  • REPORT EDITION:33,000円(税込)/月
  • FULLPACKAGE EDITION:52,800円(税込)/月

コムトラックシステムの会社概要

会社名 株式会社イクソル
所在地 北海道札幌市中央区南7条西4丁目422-14 札幌74Lビル6F
URL https://www.ixol.co.jp/

Cariot(キャリオット)

リアルタイムで運転・業務活動・顧客データをクラウド管理。配送状況を可視化する

SIMカードを内蔵された車載デバイスを車に取り付ける、もしくはCariotが提供するモバイルアプリをインストールしたスマートフォンを起動するのみで、簡単に車のデータをリアルタイムで取得できるのがCariotの特徴です。

車やドライバーの状況を簡単に可視化・活用することで、ドライバーごとの業務効率をデータから抽出したり、危険運転の自動記録による安全運転指導を可能にしたりなどデータ分析ならではの様々な課題解決効果が期待できます。

実際にCariot導入によって、安全運転管理機能により事故削減30%、稼働率分析による外部委託車両の100%削減など、多数の実績をあげています。

株式会社Cariot(キャリオット)の料金プラン

  • 導入費用:0円
  • 月額費用:契約台数・アカウントに応じて変動(申込は最低5台から)

Cariot(キャリオット)の会社概要

会社名 株式会社キャリオット
所在地 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング11F
URL https://www.cariot.jp/

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)

豊富な機能搭載で運行管理効率化!リアルタイムの温度管理による高い配送品質を実現

TCloud for SCMは、スマートデバイスのみでトラック運行管理、作業実績管理、配送予実管理などを行う初期費用0円のクラウド型トラック運行管理システムです。

リアルタイムでの温度管理や到着時刻の予測、検品機能など、多岐にわたる便利な機能を提供しています。異常が発生した際のアラート通知や荷積み・荷卸しの確認を正確に行えるため、誤配送や誤納品のリスクを大幅に軽減します。

また、ドライバー支援機能も充実しており、ナビゲーション機能や委託車両管理機能、リアルタイム交通情報を活用して配送ルートを最適化し、車両管理を効率的に行うことで、トラック運行管理業務の最適化を支援します。

TCloud for SCM
(ティークラウドフォーエスシーエム)の料金プラン

公式サイトに料金の記載がありませんでした。

TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)の会社概要

会社名 都築電気株式会社
所在地 東京都港区新橋6-19-15 (東京美術倶楽部ビル)
URL https://www.tsuzuki.co.jp

トラックキング

車両運行管理データのデジタル化や配車管理、予約管理をワンストップで提供

アナログ管理している車両運行管理データのデジタル化や、社外・訪問先でもすぐに空き車状況をチェックできる機能性が特徴のクラウド管理システムです。

インターネット上で誰でもどこからでも予約管理や車両配車管理ができる他、乗務員の日報や顧客管理、売上管理といったデータまでワンストップでデータ化可能。運行台帳の組み換えや行程表の入力、スタッフ管理といった機能に加え、監督官庁への提出書類なども簡単に発行できます。

トラックキングの料金プラン

初期費用50,000円/月額費用 3アカウントまで12,000円~

トラックキングの会社概要

会社名 株式会社キャブステーション
所在地 東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー4F
URL https://www.cab-station.com/

Good Truck

車両管理や運行管理をはじめ、請求支払い管理や労務管理も可能

2024年問題にも万全のサポートを掲げる、運送業の総合管理システムを提供しています。

請求支払い管理や労務管理、運行管理、車両管理など運送業にまつわる全ての情報を1つのシステム内で一元管理可能。ネット環境さえあれば、ソフトをインストールする必要なく社外PCやタブレット、スマートフォン端末などからいつでもアクセスできます。

出張先での急な受注、配車変更にも対応可能であり、セキュリティも万全。データセンターにて情報を保管しています。

Good Truckの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • エントリー:10,000円
  • ベーシック:20,000円
  • スタンダード:30,000円

Good Truckの会社概要

会社名 GT 合同会社
所在地 神奈川県相模原市南区麻溝台1-13-1 DPL相模原
URL https://www.good-truck.net/

運管PRO

クラウドで社内の運行管理業務を一括管理し、明細表まで自動出力

クラウドで社内の運行管理業務を一括管理できるシステムです。自社の業務内容によって運用方法を柔軟に選択することができ、LTE通信でクラウドデータへ送信する方法や、SDカードをPC経由でクラウドデータへ送信する方法、もしくはその両方を混在して運用する方法など臨機応変に活用できます。

運転日報から明細表まで自動出力できる他、車両状況のリアルタイム把握、退勤や急速などのステータス情報に基づく労務管理などの機能も備わっています。

運管PROの料金プラン

  • クラウドアプリ:月額1台/2,640円
  • デジタコ:151,800円/台
  • ドラレコ:66,800円/台
  • 4G通信キット:44,000円/台

運管PROの会社概要

会社名 東海電子株式会社
所在地 静岡県富士市厚原247-15
URL https://www.tokai-denshi.co.jp/

KITARO

位置情報や走行履歴をリアルタイムで把握・管理し、安全評価も可能

Googleマップを活用して、位置情報や走行履歴をリアルタイムで把握・管理できるシステムです。日報はオンラインで簡単に作成できる他、安全運転を見守る・支えるための安全評価(急発進・急ブレーキなど)やエコドライブ評価などを管理できるシステムが充実しています。

過去の走行履歴や配送先までの到着時間予測などから配送状況を簡単に管理し、緊急時には迅速に指示を出すことも可能。生産性向上やコンプライアンス対応に活用できます。

KITAROの料金プラン

KITARO×アダプタ:月3,360円/台

KITAROの会社概要

会社名 株式会社アクシス
所在地 東京都港区西新橋2-3-1 マークライト虎ノ門8F
URL https://kitaro-sdp.com/#safety

トラッカーズマネージャー

配車計画の作成や請求書発行などの業務をまとめてデジタル化

配車管理から請求書発行までの一連の運行管理業務をトラッカーズマネージャーの運行管理システム1つで管理できます。ドライバーの人件費や運賃情報、燃料費・高速代などの収支情報も集約可能です。

正確な運行情報に基づく収支管理を実現し、運送業務を効率的かつ経済的に運営できるシステムです。

トラッカーズマネージャーの料金プラン

  • 車両管理プラン:月額12,500円(税不明)~
  • 運行管理プラン:月額37,500円(税不明)~

※お得な年額プランやオプション追加機能もあり。案件によって変動するので、見積もりを依頼してください。

トラッカーズマネージャーの会社概要

会社名 株式会社Azoop
所在地 東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル5F
URL https://manager.trck.jp/

トラック運送管理システムの主な機能

トラック運送管理システムには、以下のような機能があります。

走行状況の取得

主に車両に専用デバイスを搭載したり、専用アプリをインストールしたスマートフォンをドライバーが利用することによって、リアルタイムで位置情報や走行状況を把握できます。ルートの確認や安全運転評価、走行中か停止中かといった情報を確認可能です。予定到着時間なども計算できるシステムがほとんどです。

報告業務の作成支援

ドライバーによる運転日報の作成を自動化・デジタル化することが可能です。トラック運行管理システムの導入で走行状況の自動記録が可能な為、帰社後に手書きで報告をまとめたり、表計算ソフトに入力する手間も省けます。走行距離が長くても、システムによって正確な走行状況をデータとして記録可能

配送計画の作成

積載量や到着時間などを加味して高率的なルートを作ったり、車両の割り当てを行ったりといった機能があります。システムによっては、AIによるルートの最適化や適したドライバーの人選なども可能。

トラック運送管理システム導入のメリット

トラック運行管理システムを導入することによって、以下のようなメリットが期待できます。

  • 事故防止や安全運転の促進
  • トラブル・緊急時のスムーズな対応
  • 到着時間の厳守を支援
  • 配送効率の向上
  • ドライバーの人件費節約
  • 運行管理者の負担軽減

急発進や急停車などの危険走行がないかを、各車両・ドライバーごとの情報を把握してデータとして管理します。常に走行状況を監視されていることでドライバーの安全意識が高まると共に、トラブル発生時には瞬時に事故現場を把握して管理者が対応しやすくなるのです。

運転時間や休憩・残業時間なども見やすくまとめて管理できるようになるため、過労死や健康被害などの抑止にも繋がるでしょう。

ルートや走行状況の確認で到着時間や配送効率を的確に管理しやすくなる他、運行管理者による配送計画などの作業負担も自動化によって軽減されます。

トラック運行管理システム導入の際によくある質問

Q1.トラック運行管理システムの種類は?

トラック運行管理システムには、「パッケージ型・カスタマイズ型・特化型」の3つの種類があります。

多くの機能が搭載されているパッケージ型は、基本的な管理業務をスムーズに行うことができます。運行業務、事務業務についての機能も豊富ですので、1つのシステムでデータを一元管理可能です。

カスタマイズ型は、自社に必要な機能を選んでシステムを導入できます。予算や目的、ニーズに合わせられるのが特徴です。特化型は、1つの機能だけに特化しているタイプ。そのため、パッケージ型、カスタマイズ型と比べて、低価格で導入可能です。必要な機能がはっきりしている場合は、特化型が適しているといえます。

Q2.トラック運行管理システムを選ぶ際の注意点は?

主に以下4つがポイントです。

  • 導入目的を明確にする
    トラック運行管理システムは、運行管理だけをサポートしたり、それに付随する業務をサポートしたりするものもありますので、まずは自社の目的と、導入することでどの業務を改善したいのかを明確にする必要があります。
  • 自社の業種に特化しているかどうか
    さまざまな業種向けに販売されているトラック運行管理システムは、自社の業務に特化した適切な製品を選べば、あらためてカスタマイズする手間もかかりません。
  • 導入規模とコストを検討
    初期費用をなるべく安くしたい場合は、クラウド型かアプリ型。まずは小さい規模から導入し、段階を経て拡大していきたい場合にもおすすめです。
  • システムが使いやすいかどうか
    トラック運行管理システムは毎日使うものですので、できるだけ簡易的で使いやすいのが理想です。

Q3.トラック運行管理システムは誰でも使いこなせる?

トラック運行管理システムは、ベテランドライバーでも、経験が浅いドライバーでも、誰でも利用できます

トラック運行管理システム導入のまとめ

このページでは、トラック運行管理システムについてのおすすめ会社や情報についてご紹介しました。運行管理システムには様々な機能やサポート内容、料金設定があるため、各社の特徴をチェックして自社にぴったりのシステムを見つけましょう。

ドライバーの負担軽減や安全確保をはじめ、各業務の自動化など自社が運行管理システムに求めているものを踏まえた上で、費用対効果を確認しながら様々な会社のシステムを吟味してみてくださいね。

免責事項
本記事は、2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。