オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム12選!サービスやメリットを比較しました

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム12選!サービスやメリットを比較しました
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オンライン(バーチャル)展示会の開催・出展を検討中の方へ
リアル展示会が再開されたとしても、以前のような来場者が期待できるか、不安に感じている企業も少なくないでしょう。オンライン上で商談可能な「オンライン(バーチャル)展示会」を使えば、新たなリード獲得チャネルとして有効活用することが可能です。この記事では、オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームの特徴について解説します。依頼先を選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください。

【PR】リアルなVR環境で
自社のニーズに合った展示会を
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【PR】オンライン展示会の企画
運営に必要な業務を
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【PR】3DCG制作会社ならではの
ハイクオリティ&リアル感溢れる
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【PR】予め用意されたテンプレートを活用し低予算でオンライン
イベントを開催したい方はコチラ

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム早見表

オンライン(バーチャル)展示会が構築できるプラットフォームを10サービスをピックアップし調査しました。オンライン展示会プラットフォーム選びの材料としてぜひ参考にしてみてください。

サービス名 サービス特徴 主なサービス料金
【PR】Airmesse(エアメッセ) 自社製品(サービス)を3DでWeb上に完全再現
・2014年から培ってきた豊富なノウハウを保有
・予算を抑えた展示会が開催できるリーズナブルな価格設定
・展示会の企画からコンサルティングまで対応
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初期費用:55,000円~
月額費用:6,380円~
【PR】EXPOLINE(エキスポライン) オンライン展示会企画・運営に必要な業務を丸ごと依頼
・リアルイベントも対応可能!ビジネスイベントをトータルに支援
・イベントノウハウを持ったディレクターが在籍
・主催者の目的に合わせたデザイン・機能のカスタマイズが可能
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要問い合わせ
【PR】360 SPACE ハイクオリティでリアル感溢れる展示会を実現
・建築パースを3DCG化するノウハウを保有!臨場感ある会場を実現
・製品もデジタル化でき詳細な訴求ができる
・自社の世界観を来場者に伝え視覚的なブランディングが可能
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「パッケージプラン」:
10ブース(もしくは社)
100万円(税不明)~
【PR】 ZIKU(ジクウ) リアルのような臨場感のあるメタバース空間を演出!
・メタバースによるオンラインイベント
・接客も可能なオンラインイベント
・リアルイベント同様の声かけが可能
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初期費用:550,000円(税込)小中ブース:165,000円(税込)ほか
EventHub(イベントハブ) ・ウェビナーやカンファレンスの配信(VR/ARなし) 要問い合わせ
そのまま展示会 ・10人のCG制作チームによるカスタマイズが可能 要問合せ
V-MESSE(ブイメッセ) ・プラットフォーム上でのシームレスなオンライン商談 要問い合わせ
meet×meet(ミーツ) ・シンプルでわかりやすい2Dデザイン オンリープラン:50万円(基本使用料)
ベーシックプラン:150万円(基本使用料)
月額使用料:10万円
VRmillion(ヴァーミリオン) ・アバターを使った自由移動が可能 Bronze
・イニシャル:100万円
・月額:20万円
Silver
・イニシャル:125万円
・月額:30万円
Virtual Event(バーチャルイベント) ・展示会開催の効果がわかるオンラインレポート 要問い合わせ
ショウダンデス ・4種類から選べるブーステンプレート 要問い合わせ
Virtual Experience Provider(バーチャルエクスペリエンス・プロバイダー) ・配信機材や配信ソフトのサポート 要問い合わせ
V-CUBE(ブイキューブ) ・最大300ブースの表示が可能 要問い合わせ

【PR】VR環境で展示会が構築できるバーチャル展示会プラットフォーム

2014年からバーチャル展示会の制作に携わっているセキュアロジック社提供のAirmesseを紹介します。Airmesse(エアメッセ)は、3D・VR環境で展示会が構築できるバーチャル展示会プラットフォームで、来場者はGoogleストリートビューのように画面上の矢印をクリックしながら会場内で移動します。プラットフォームを通じたウェビナーの開催も可能です。

Airmesse(エアメッセ)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのAirmesse(エアメッセ)公式サイトスクリーンショット
画像引用元:セキュアロジック株式会社「エアメッセ」公式サイト(https://airmesse.jp//)

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Airmesse(エアメッセ)の特徴

Airmesse(エアメッセ)は、3D・VR環境で展示会が構築できるバーチャル展示会プラットフォームです。展示会の開設に必要な機能がパッケージ化されており、単独ブースなら最短5日間で実装できます。Web上で完結しているプラットフォームのため、出展者も来場者も専用アプリをダウンロードしてインストールする必要はありません。

エアメッセはシンプルでわかりやすいデザインを採用しており、来場者はGoogleストリートビューのように画面上の矢印をクリックしながら会場内で移動します。それぞれのブースでは、画像や動画といったコンテンツの閲覧や資料のダウンロードができます。搭載機能やオプション機能を組み合わせることで、自社のニーズに合った展示会の構築が可能です。

なお、エアメッセは他のバーチャル展示会プラットフォームと比べて安価という点も大きな特徴の1つ。1ブースあたり5.5万円~に加えて月額6,480円の保守費用だけで展示会の構築が可能です。

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こんな企業におすすめ

  • 3DCGを活かした展示会を検討している企業
  • 低価格でバーチャル展示会を構築したい企業
  • 初めてバーチャル展示会を開催する企業

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Airmesse(エアメッセ)を選ぶべき理由

【理由1】バーチャル展示会の先駆けという実績!

エアメッセの開発元であるセキュアロジック株式会社は、2014年からバーチャル展示会の制作に携わっています。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにオンライン展示会を手掛け始めた企業が多いなか、セキュアロジック株式会社はまさにベテラン的な存在と言えます。

実績には、日本最大級の半導体産業展示会「SEMICON Japan」や放電精密加工研究所商談会の展示会、オンライン国際映画祭など、規模が大きく専門性の高いバーチャル展示会があります。なお、企業1社単位の小規模な展示会では受注率20%アップといった成果を実現しています。

【理由2】1ブース5.5万円という低価格で展示会が開ける!

3DCGを活かしたオンライン展示会プラットフォームの運営やカスタマイズには高度な技術が求められているため、費用がかさみやすいのも事実です。初期費用は、数十万円かかるサービスがほとんど。

そのなか、エアメッセでは1ブース5.5万円という低価格で展示会の構築が可能。保守費用も月額6,480円のみ。360°見渡せるオンライン会場のなかで、資料ダウンロード、オンライン商談、行動ログなど、自社が必要とする機能だけを備えた展示会が作れます。

初めてバーチャル展示会を開催する企業や、予算を抑えてバイブリッド型の展示会を検討している企業におすすめです。

【理由3】専属担当者が制作から運営まで支援してくれる!

プラットフォームで提供されるバーチャル展示会サービスは導入しやすく使いやすい反面、サポートが限定的という点がデメリットになりがちです。原因なのは主に、サービス提供企業による個別のカスタマーサポートにかかる人件費の削減。

エアメッセでは、バーチャル展示会プラットフォームの提供に加え、素材の提供や展示会の企画、ブースの制作から運営まで一貫してサポートが受けられます。専属の担当者がつくため、悩んでいることがあればすぐ相談して解決ができ、目的に合わせた迷わない展示会の構築が可能です。

\低価格+コンサルティング付/

Airmesse(エアメッセ)の口コミ・評判

【悩み】自社サービスを紹介する展示会をHPに導入したいが、費用がかかりそう。
【Airmesseを導入してから】低金額プランで費用に納得しながらも満足のいく展示会を実施できた!
※引用元:エアメッセ公式hP(https://airmesse.jp/)

【悩み】自社商品のオンライン展示会を作成したいがノウハウが乏しい。
【Airmesseを導入してから】ノウハウ豊富なスタッフに一任し、完成度の高いオンライン展示会が完成!
※引用元:エアメッセ公式hP(https://airmesse.jp/)

Airmesse(エアメッセ)の費用

  • 初期制作費:55,000円~(税込)
  • 月額:6,380円(税込)~

Airmesseの運営会社概要

会社名 セキュアロジック株式会社
会社所在地 神奈川県横浜市青葉区4-13-26
設立年 2014年11月
公式HP https://www.airmesse.com/

【PR】オンラインイベントの企画・運営に必要な業務を丸ごと依頼!

イベントの準備から開催後の営業活動まで一元管理するEXPOLINEを紹介します。スタンプラリーやポイントラリーの機能を搭載し、イベントの回遊性を実現。参加者の行動ログの取得も可能で、イベントの結果を分析し、改善データとして活用できます。EXPOLINEは、オンラインイベントだけでなく、リアルやオンライン、ハイブリッドスタイルのイベントにも対応が可能です。

EXPOLINE(エキスポライン)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのオンライン展示会システムEXPOLINE公式サイト画像)画像引用元: EXPOLINE公式サイト(https://www.expoline.jp/)

\オンライン&リアルイベントを丸ごと依頼可能/

EXPOLINEの特徴

EXPOLINEは、イベントの準備から開催後の営業活動までを一元管理するシステムです。「参加者が求めている情報は何か?」「どのようにページを遷移しているのか?」「滞在時間はどのくらいか?」など、参加者の行動ログが取得できます。また、イベントの結果を分析し、次回開催に向けた改善データとして活用することができます。

その他、企画・集客・事務局運営など、イベント開催に必要な業務を丸ごと依頼することもできます。

EXPOLINEを導入し運営を依頼することで、主催者が本来注力すべきコンテンツの企画に専念することができます。オンラインイベントはもちろん、リアルイベントやオンラインとリアルのハイブリッドスタイルでのイベント開催にも対応可能です。

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EXPOLINEの主な機能

EXPOLINEは、オンラインイベントの「体験」「管理」のクオリティに寄与する機能を搭載。豊富な機能を組み合わせることで、課題や目的に最適化したオンリーワンのオンラインイベントを作り上げることができます。

イベント体験機能

イベント体験機能では、来場者のイベント体験を快適にし、満足度と回遊性を高めるために必要な機能を用意しています。

  • 資料のダウンロード・請求
  • 動画配信・アーカイブ
  • LP制作
  • 出展社ページ制作
  • チケット決済
  • アンケート
  • Web面談
  • Web面談予約
  • 問い合わせ
  • 参加者マッチング
  • クイズ
  • スタンプラリー
  • ポイントラリー
  • 抽選
  • お気に入り
  • おすすめ表示
  • お知らせ
イベント管理機能

イベント管理機能では、参加者は手間なく参加できること、主催者はデータやログを適切に管理することを重視した機能が用意されています。

  • 参加登録
  • プロフィール登録・変更
  • セッション予約・変更
  • ログイン・ログアウト
  • チケット決済
  • 競合排除
  • メール配信
  • リアルタイムデータ確認
  • 参加者情報エクスポート
  • 参加者ログエクスポート
  • MAツール連携
  • 来場通知

EXPOLINEの活用シーン

EXPOLINEは、たとえば次のようなイベントでの活用が可能です。

商談会

EXPOLINEは、一般に広く参加を募るイベントだけでなく、招待制のクローズドなイベントの開催も可能です。クローズドなイベントとして行われることが多い商談会にも活用できます。

商談会は、参加者の目的が明確なため、短期成約や業務提携などビジネスチャンスが大きなイベントです。保有しているCRMツールMAツールに存在するハウスリストのインポート機能を活用すれば、必要な取引先を招待できます。

また、事前登録が必要な一般顧客と、登録不要のVIP対応の併用も可能です。

セミナー・カンファレンス

セミナーやカンファレンスを行う場合に気になるのは、競合の参加です。EXPOLINEには、競合排除機能も搭載されているため、競合に参加してほしくないセミナー・カンファレンスの開催でも活躍します。

事務局が競合チェック作業を代行するサービスも提供。より厳密な競合チェックが可能です。動画配信は、ライブ配信とオンデマンド配信に対応。ライブと録画を組み合わせた疑似ライブ配信も対応しているため、配信方法の枠にとらわれず、自由なコンテンツ作成が実現します。

展示会

主力製品や新商品をプレゼンする展示会も、EXPOLINEを活用すれば簡単に開催可能です。展示会は、鮮度の高い情報を大量に提供できるイベント。参加企業が多いほど主催者の管理が大変になります。

EXPOLINEでは、協賛社ページの量産が簡単です。協賛社が自社で情報の差し替えや削除、更新を行えます。一方的な展示だけではなく、チャット機能による双方向コミュニケーション参加企業同士のマッチングなど、イベントならではの取り組みが可能。

主催者の工数を削減した上で、参加者の満足度が高いイベント開催を実現します。

EXPOLINEはこんな企業におすすめ

  • リアルでの営業が難しくなってオンラインイベントを活用したい
  • オンラインイベントのノウハウがなくツールの利用に不安がある
  • リアルとオンラインを組み合わせてイベントを実施したい

EXPOLINEを選ぶべき理由

【理由1】イベントノウハウを持ったディレクターが伴走

リアルイベントの主催もしくはサポートの経験があるディレクターが伴走してくれるのがEXPOLINEの魅力のひとつ。経験を活かして主導してくれるため、スムーズにイベント開催の準備ができます。やるべきことがシンプルになることはもちろん、必要に応じて作業代行まで依頼可能。コンテンツ企画に集中できる環境を提供してくれます。

【理由2】製品の魅力が伝わるデジタル展示が可能

EXPOLINEは、プラットフォーム活用によるセミオーダー型のWeb制作サービスです。専用での開発ではありませんが、豊富な機能から必要な機能を組み合わせることで、最適化されたイベントシステムが構築できます。また、デザインのカスタマイズ性にも優れています。競合他社とは差別化した自社オンリーワンのイベントが実現可能です。プラットフォーム利用のため、スピーディにイベントを開催できます。

【理由3】来場者の満足度を向上させるワクワク体験

サポート体制が安定しています。イベント開催でネックになりがちな集客から、スタジオでの動画撮影、事務局運営まで、イベント開催に必要なすべての工程をサポート。イベント開催後は、獲得した情報を活かして成約まで導くセールスシナリオも構築してくれます。単にイベントを開催するだけではなく、成果を出せるイベントを実現するためのサポート体制が魅力です。

\イベントノウハウを持ったディレクターが伴走/

EXPOLINEの導入実績

参加企業76社、製品数600超のオンライン商談会

開発期間としては超短納期ながらも、CMS構築を行うことで当初心配された不安を解消。また、出来上がったWEBサイトの出来が良かったことから、会期終了後も残して長期運用を行い、今後はメディアとしての運用をしていくことも視野に入りました。リアルでは数日とった期間限定で行っていた例年と比べ、マーケティング施策の一環としてリーチできる期間・範囲が広がり、結果としてオンラインでもお客様の製品・サービスの認知度向上に貢献することができました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/electrical-equipment/)

企業と求職者の双方向コミュニケーションを実現したオンライン就活イベント

イベントサイトの機能によって企業と求職者間のインタラクティブな交流を生み出すことはできたと考えております。実際にイベントに参加した求職者に感想を聞いたのですが、求職者からの評価は本当に高かったです!ビデオチャット機能を使って、直接話をしてみたい企業のブースへ飛び込み、欲しい情報を取得することができたのが良かった、という意見が最も多く寄せられました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/disco/)

総セッション数200以上!国内最大のゲーム開発者向け交流イベントをオンライン化

当イベントは、「本サイト」と「スポンサーサイト」の二つで構成され、「ログインを2度求められることによる、ユーザーのストレス」が課題に挙げられていました。EXPOLINEは開発体制の柔軟性を活かし、本サイトの情報と紐づけることでスポンサーサイトアクセス時のログインを省略することに成功。ユーザーの操作性改善のみならず、スポンサーサイトへの流入数UPを促す仕組みづくりを実現しました。引用元:EXPOLINE公式HP(https://www.expoline.jp/case/cedec/)

EXPOLINEの料金プラン

料金体系は、クライアントの要望に応じた料金を提案しています。詳しくは資料をダウンロードしてご確認ください。

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EXPOLINEの運営会社概要

会社名 株式会社スプラシア
会社所在地 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア8階
創業年・設立年 公式サイトに記載なし
公式HP https://www.expoline.jp/

【PR】3DCG制作会社が手掛けるハイクオリティ&リアル感溢れる展示会

3DCG制作の経験と技術を活かし、ハイクオリティでリアル感溢れるイベントが開催できる「360 SPACE」をご紹介します。運営するnewtrace株式会社は、建築パースを3DCG化するノウハウを保有。バーチャルながらも臨場感が溢れ、まるで実際に会場にいるかのような没入感のある展示会が実現できます。自社の世界観を来場者に伝え、視覚的にブランディングを訴求したい企業に最適なプラットフォームです。

360 SPACE

バーチャル・オンライン展示会プラットフォームの360 SPACEの公式サイト画像画像引用元:360 SPACE公式サイト(https://newtrace.net/lp-virtualexhibition/)

\ハイクオリティでリアル感溢れるイベントを開催/

360 SPACEの特徴

バーチャル空間を利用したより豊かな表現

360 SPACEは、3D空間を活用してより豊かな表現ができるといった点が特徴となっています。思い通りの表現ができるため自社の商品の魅力をよりリアルに来場者に伝えることが可能です。

さらに展示されている商品を邪魔されずに集中して見れるため、来場者の長時間の滞在も期待できるといった点や、非接触でのショールーム空間を活用することによって、多くのリード獲得につなげられるといった特徴もあります。

誰もが気軽に参加できる展示会を開催できる

オンラインのウェブブラウザ上で誰もが視聴できる点も360 SPACEの魅力です。海外ユーザーなどこれまでは参加するのが難しかった人でも容易に参加できるようになるため、これまで以上の集客につなげられます。

また、クローズドなバーチャル展示会を行いたいといった希望にも対応が可能。その場合にはメールアドレスで制限をかけることにより、参加者を制限できます。

\3D空間を活用して商品の魅力をリアルに表現/

360 SPACEの機能(一部)

  • 名刺交換機能
  • ウェブ会議予約機能
  • 全体共通チャット
  • 来場者情報取得
  • 動画およびウェブサイトへのリンク
  • ウェビナー開催
  • ライブ配信
  • >スマホ/Windows/Mac対応機能

360 SPACEの活用事例

展示会

展示会に活用した場合、オフライン(リアル)で開催する展示会と同じようにお客さまにとっての自由な回遊性を実現可能に。さらに、オフライン(バーチャル)ならではの開催期間・空間の広さといった制限に縛られずに、展示や商品を見せることができます。

工場見学・社内展示会

工場見学や社内展示会においても、期間に縛られずに継続的に公開できることに加えて、3Dモデルやデジタルデータの汎用的な利用も可能となります。さらに、展示内容に熱中して世界に浸れるような感覚を楽しめるため、視覚的な理解ができ、ブランディングにも活用ができます。

博物館・美術館・博覧会

3DCGでの表現や配置を工夫することによる世界観の表現や、リアルでは表現が難しい大規模展示・配置が可能になります。このように、来場した人に新たな発見ができるような空間の設計だけではなくイベントの設定も行えます。

360 SPACEはこんな企業におすすめ

  • リアルの展示会を開催するものの、コストを抑えながらオンライン上でも同時開催をしたい企業
  • 大型展示会を行いたいという希望を持っているが、対応してもらえる会社が見つけられない企業
  • バーチャル空間にこだわりたい企業

\3D空間を活用して商品の魅力をリアルに表現/

360 SPACEを選ぶべき理由

【理由1】10年以上のCG制作技術でリアル展示会を再現

360 SPACEは、運営するnewtrace株式会社がこれまで培ってきた制作技術を活かし、CG制作会社ならではの高いクオリティでバーチャル展示会を開催できます。

また、バーチャル展示会では、通常CG製作費が大きなコストとなりますが、360 SPACE の場合はCG制作に関して中間コストがかからないこと、さらにnewtrace株式会社がこれまで培ってきたCG制作に関するノウハウを活かすことによって、コストを抑えた形での展示会が開催できます。

これまでリアル展示会でパースとして利用していた3DCGデータがあるといった場合には、そのデータを流用してCG製作費のコストを抑えることもできますし、3Dのデジタルデータを使ってバーチャル展示会を繰り返し開催することも可能。資材を使わないため、環境に配慮したコンテンツ提供ができます。

【理由2】製品をデジタル化し詳細な展示が可能

360 SPACEでは、お客さま企業が提供する製品をそのままデジタル化して展示を行うことができます。newtrace株式会社に併設されている3Dスキャンスタジオでは、人物サイズのスキャンにも対応可能です。

さらに大型重機をデジタル化したいといった要望がある場合には、同社の制作スタッフによる3Dモデルの制作もできます。これまでWebでは表現するのが難しかったイメージについても、リアルよりもさらに詳しく展示することができ、商品が持っている魅力をしっかりと伝えられるようになります。

企業の中には、「大型の展示会を行いたい」と考えている場合もあるかもしれません。その場合には、一度に大量のCG制作が必要となることから、対応できる制作会社も限られてきます。しかしnewtrace株式会社には50名以上のクリエイターが在籍しているため、大規模な展示会にも対応が可能です。

【理由3】新しいものを発見するワクワク感を創造

バーチャル展示会を行う効果を上げるためには、来場した人が「いかにワクワクしながら回遊できるか」といった点がポイントとなってきます。360 SPACEの活用により、来場者が新しいものを発見しながら回遊する、といった展示会の醍醐味を体験できるようになります。

newtrace株式会社は、商業施設パースや空間構成を得意とする会社であることから、来場者が楽しみながら回れるバーチャル空間の制作が可能。まさに「ワクワクしながら回遊する」という点を実現する展示会を開催できます。

また、360 SPACEはオンライン上で開催されるため、ウェブブラウザを介して誰でも簡単に視聴可能な点が大きなメリットといえます。さらに、来場した際に商品やサービスなどについて分からないこと、知りたいことがあればボイスチャットを使用し、すぐにスタッフに尋ねられます。

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360 SPACEの導入企業(一部)

  • ヤンマーホールディングス株式会社
  • 日本ロレアル株式会社
  • 有限会社ハートサービス
  • 株式会社Doctorbook ほか

360 SPACEの料金プラン

  • 10ブースから設置可能なベーシックな展示会「パッケージプラン」:10ブース(もしくは社)100万円(税不明)~
  • 独創的なデザインや機能に自由度「オリジナルプラン」:公式サイトに記載なし

360 SPACEの運営会社の概要

会社名 newtrace株式会社
会社所在地 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル8階
設立年 2022年5月20日
公式HPのURL https://newtrace.net

【PR】メタバースイベントによる話題性のあるオンラインイベントを開催

3D空間メタバースイベントを制作するメタバース制作会社、株式会社ジクウを紹介します。誰もが簡単に使用できるユーザビリティーでありながら、来場者の興味に合わせたコミュニケーションを提供。行動履歴のデータ取得により、確度の高いリード情報の獲得を支援します。リアルイベントのような臨場感のあるイベントをオンラインで実現します。

ZIKU(ジクウ)


メタバース制作会社ジクウ公式サイト画像)画像引用元:ジクウ公式サイト(https://ziku.inc/)

臨場感あるオンラインイベントを
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ジクウの特徴

ジクウでは、オンラインイベントのノウハウを凝縮した、開催前から開催後までスムーズなオンラインイベントを実施するためのサポートをワンストップで行っています。

また、同社では独自のオンラインラットフォーム「ZIKU」を開発。臨場感のあるメタバース空間をアバターがブースを訪問する形式で提供しています。

メタバース空間でありながらも、その場で出展企業のスタッフとテキストやボイスチャットで双方向でコミュニケーションが取れる、まるでリアルイベントに参加している会話体験も味わえます。

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ジクウはこんな企業におすすめ

  • 毎回似たイベントばかりで個性的なオンラインイベントを実施したい
  • 一方通行なコミュニケーションになってしまって困っている
  • オンラインイベントの来場者・商談数が減少しているのでテコ入れしたい

ジクウを選ぶべき理由

【理由1】リアルイベントのような臨場感のあるオンラインイベントを実現

ジクウが提供するオンラインイベントは、リアルイベントのような臨場感が特徴です。オンラインイベントは、ともすると無機質なものになりがちですが、実際の展示会場のようなメタバース空間をアバターで歩き回り、偶然の発見や出会いの場を提供します。

さらに、喧噪音や足音などの効果音で没入感を演出し、イベントを盛り上げます。単に「サイトを見ているだけ」ではなく、自分が実際のイベントに参加しているような体験が味わえます。

【理由2】低予算でメタバースイベントが開催できる

ジクウのオンラインイベントは、予めテンプレートが用意されているため、新たにCGを制作する必要はありません。そのため、低予算でもメタバースイベントが開催できます。

豊富なブースバリエーションの中から、お好みのブースタイプを選択し、後は資料や動画を設定するだけで完了です。他にも、来場者の事前登録など、スムーズなイベント開催をサポートする機能も用意されています。

【理由3】出展ブースではリアルタイムに接客ができ商談獲得率がアップ

オンラインイベント来場者の行動履歴をチェックしながら、来場者への声がけが可能です。来場者がアバターで回遊するため、ブースの滞在時間も長くなり、コミュニケーションが取れる機会を作ります。

バターを介することによって、気軽に会話ができるため、コミュニケーションのハードルも下がり、商談獲得率アップが期待できます。

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ジクウの導入事例

接点をあまり持てていなかった経営層の方々にも参加いただき、接点を持つことができました

今回のイベントでは、ブースとセミナー形式で実施しましたが、弊社とっては初めての試みでした。

オンラインイベントでは、登壇者と来場者で個別に話ができる機会を提供することが難しく、オフラインイベントの時に比べ、登壇者と来場者の双方向でのコミュニケーションが減ってしまったことが課題でした。

今回は、イベントへの参加や入退場を自由にすることで、ブースへの来場者を増やすことができたので、メタバース空間の実施は効果的だったと考えています。

集客の面でいくと、いつもは実務者の方が中心のイベントなのですが、今回は経営層の方に多くご参加いただけました。我々としては、想定していなかった層の方々に参加していただき、新規の接点を持てたことは大きな成果だと考えています。

また、2週間という短い準備期間でメタバース空間を作り上げ、リリースまで持って行けたことも非常によかったです。ZIKUの方々のサポートと製品の完成度の高さによるところは大きかったです。
引用元:ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/12.html)

出展したスタートアップ企業と来場者の双方向のコミュニケーションを実現できました

メタバースイベントということで、関心の高さもあり、普段イベントに参加いただけていない方にもご参加いただくことができ、集客という面でも非常によかったと思います。

また、これまでのイベントでは1on1のコミュニケーションが中心でしたが、今回は自由にブースを回れるという点で、気軽にイベントに参加できるという点も期待通りでした。チャットでのコミュニケーションなど、参加者がどのようなコミュニケーションをしているのかがわかるのも非常によかったです。

メタバースイベントに慣れていないこともあり、始めはコミュニケーションに戸惑う場面もありました。しかし、メタバースイベントの回遊性も相まって、普段のイベントより多くのブースに来場いただくことができ、出展企業とも積極的にコミュニケーションしていただけました。出展企業と来場者のコミュニケーションを促進できたことは狙い通りでした。
引用元:ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/5.html)

メタバースイベントで来場者の回遊性が高まりました

正直、お客様にどれだけご利用いただけるか不安でした。使い方に関する問い合わせも多いのではと心配しておりましたが、問い合わせもほとんどなく、お客様に参加いただいたのはいい意味で期待以上でした。

また、お客様の行動ログを見ると多くのブースに来場いただいており、こちらの想定よりもメタバースイベントが受け入れられていたのは非常に良かったです。
引用元:ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/11.html)

ジクウの料金プラン

初期費用:550,000円(税込)
1ブース
小中ブース:165,000円(税込)
大ブース:495,000円(税込)
来場者1000人につき220,000円(税込)

臨場感あるオンラインイベントを
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ジクウの運営会社概要

会社名 株式会社ジクウ
会社所在地 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
設立 2020年12月1日
資本金 記載なし
公式サイトURL https://ziku.inc/

他にもある!オンライン展示会で活用できるプラットフォーム

オンライン展示会で活用できるプラットフォームは、他にもたくさんあります。各プラットフォームの特徴をチェックした上で、導入をご検討ください。

EventHub(イベントハブ)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのEventHub(イベントハブ)
画像引用元:EventHub(https://eventhub.jp/)

EventHubはチケット販売や企業同士のマッチングなど、展示会開催前から開催後までをトータルポートするオンライン(バーチャル)展示会プラットフォームです。

EventHubの特徴

EventHubでは、来場者と出展企業が開催前からコミュニケーションをとることができます。出展企業は、事前に名刺交換やミーティングの設定をしておくことで、来場を促すことが可能です。

展示会開催中も、企業同士のビジネスマッチング機能により、来場者は興味のある出展企業とピンポイントで商談のアポイントが取得できます。さらに、来場者と出展企業の情報をデータベースで管理し、分析できる機能も搭載されています。

EventHubの費用

EventHubの導入費用は公開されていません。

EventHubの運営会社概要

会社名 株式会社EventHub
会社所在地 東京都中央区東日本橋2-24-9 LIT HIGASHI NIHOMBASHI WEEK 6階
設立年 2016年2月
公式HP https://eventhub.jp/

※オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム早見表をもう一度見る

そのまま展示会

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのそのまま展示会
画像引用元:そのまま展示会(https://www.sovec.net/sonomama/tenjikai/)

そのまま展示会はSoVeC株式会社が提供する、VRと3DCG技術を活用したバーチャルイベントプラットフォームです。ソニーグループ社内向けのバーチャル展示会プラットフォームとして導入された実績があります。

そのまま展示会の特徴

そのまま展示会では、最先端のVR技術と3DCGによって構築されたバーチャル空間で、セミナー配信や商品の展示が可能です。

バーチャル空間の中に、出展ブースやセミナー会場を作成して、来場者はそれらをクリックすることで入場できます。さらに、自社ブースに訪れた来場者とオンラインで名刺交換をしたり、Zoomなどのウェブ会議ツールを使って面談することも可能です。

そのまま展示会の費用

要問合せ

そのまま展示会の運営会社概要

会社名 SoVeC株式会社
会社所在地 東京都港区港南1-7-1
設立年 公式サイトに記載はありませんでした
公式HP https://www.sovec.net/

※オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム早見表をもう一度見る

V-MESSE(ブイメッセ)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのV-MESSE(ブイメッセ)
画像引用元:V-MESSE(https://v-messe.jp/info/)

V-MESSEは凸版印刷株式会社が提供するオンライン(バーチャル)展示会プラットフォームです。バーチャル展示会に必要な機能が、パッケージ化されています。凸版印刷株式会社がこれまでに培ってきた運営ノウハウを活かして、展示会の企画から運営まで、トータルサポートも可能です。

V-MESSEの特徴

V-MESSEは、ゼロからの開発ではなく、凸版印刷株式会社の自社サーバ上にあるバーチャル展示会プラットフォームを使用するため、コストを抑えて短納期で導入が可能です。

フル3DCGブースサイトやウェブページのようなサイト型ブースなど、用途に合わせたブースが構築できます。同じプラットフォーム上でオンライン商談やウェビナー配信を行えます。

また、来場者が参加したウェビナーや来場者情報はログとして記録されます。来場者ログはフォローメールなどに活用できるため、展示会後も顧客と継続的に接点を持つことが可能です。

V-MESSEの費用

V-MESSEの導入費用は公開されていません。

V-MESSEの運営会社概要

会社名 凸版印刷株式会社
会社所在地 東京都文京区水道1-3-3
設立年 1900年
公式HP https://www.toppan.co.jp/solution/

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meet×meet(ミーツ)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのmeet×meet(ミーツ)
画像引用元:meet×meet(https://service.meetxmeet.com/)

meet×meetは株式会社大伸社が提供する、担当者の顔が見える商談機会の創出に特化したバーチャル展示会プラットフォームです。出展企業の担当者の顔が見えるため、来場者に安心感を与えられるブースの構築が可能です。

meet×meetの特徴

meet×meetは、出展ブースごとに担当者の顔がアイコンで表示され、オンラインでありながら「ヒト気」を感じられるブース空間を構築できるのが大きな特料です。

来場者は出展ブースで、担当者にオンライン商談を申し込むことが可能です。出展企業は最大100社まで登録が可能で、料金に合わせて様々な規模でバーチャル展示会が開催できます。

meet×meetの費用

展示会の規模ごとに料金プランが設定されています。

オンリープラン(自社開催イベント )
  • 来場登録者数:1,000人以下
  • 基本使用料:¥500,000
  • 月額使用料(サーバ保守):¥100,000/月
ベーシックプラン(小規模イベント)
  • 来場登録者数:10,000人以下 出展社:10社以下
  • 基本使用料:¥1,500,000
  • 月額使用料(サーバ保守):¥100,000/月
ゴールドプラン(中規模イベント)
  • 来場登録者数:50,000人以下 出展社:50社以下
  • 基本使用料:¥3,000,000
  • 月額使用料(サーバ保守):¥100,000/月
プレミアムプラン(中〜大規模イベント)
  • 来場登録者数:100,000人以下 出展社:51社〜100社
  • 基本使用料:¥4,000,000
  • 月額使用料(サーバ保守):¥100,000/月

meet×meetの運営会社概要

会社名 株式会社大伸社
会社所在地 大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ17階(本社)
設立年 1952年3月
公式HP https://www.daishinsha.co.jp/index.html

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VRmillion(ヴァーミリオン)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのVRmillion(ヴァーミリオン)
画像引用元:VRmillion(https://www.kacoms.co.jp/solution/visual/vr_exhibition/)

VRmillionは、カコムス株式会社が提供する、Webブラウザで実行可能なバーチャル展示会プラットフォームです。出展ブースのみの制作から展示会全体の構築まで、幅広く対応が可能です。

VRmillionの特徴

VRmillionでは、来場者がバーチャル空間を自由に移動して、出展ブースを回ることができます。バーチャル空間の出展ブース内では、大型モニターに動画を埋め込んだり、リアルタイムで配信も行えます。

自社の出展ブースを訪れた来場者は、各出展企業の専用チャットからウェブ会議を使って、商談が可能です。また、VRmillionについてわかる常設ショールーム「KacomsWorld」も開設されています。

VRmillionの費用

VRmillionの導入費用は公開されていません。

VRmillionの運営会社概要

会社名 カコムス株式会社
会社所在地 大阪市北区堂島浜 1-2-1 新ダイビル26F(本社)
設立年 1971年7月
公式HP https://www.kacoms.co.jp/

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Virtual Event(バーチャルイベント)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのVirtual Event(バーチャルイベント)
画像引用元:Virtual Event(https://www.itmedia.co.jp/info/virtualevent/lp/)

Virtual Eventは、アイティメディア株式会社が提供するバーチャル展示会プラットフォームです。バーチャル展示会を構築するだけでなく、来場者データ分析を行い、展示会開催の効果をオンラインレポートにまとめるところまで対応が可能です。

Virtual Eventの特徴

Virtual Eventはリアルで行われる展示会をオンラインでも開催することで、リアルとオンラインの両方で出展者数・来場者数を増やすことができます。

展示コンテンツの制作や来場者へのQ&A、開催後のレポート作成など、サポート体制が充実しているのも、Virtual Eventの特徴です。

Virtual Eventの費用

Virtual Eventの導入費用は公開されていません。

VRmillionの運営会社概要

会社名 アイティメディア株式会社
会社所在地 東京都千代田区紀尾井町3-12
設立年 1999年12月
公式HP https://www.itmedia.co.jp/info/virtualevent/lp/

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ショウダンデス

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのショウダンデス
画像引用元:ショウダンデス(https://shodandesu.com/index.php)

ショウダンデスは、XRエンターテインメントが提供する、VRやAR技術を活用したバーチャル展示会プラットフォームです。バーチャル展示会を開催したい企業は、希望に合わせてブースを4種類から選択が可能です。

ショウダンデスの特徴

ショウダンデスはVRやAR、AIといった最新技術を活用して、オンラインでリアルの展示会を再現できるのが特徴です。

来場者は、WebSITEARを用いて製品を原寸大で体感できたり、直接ウェブ上でデジタルカタログを閲覧できたりと、最新テクノロジーを使った機能が充実しています。

ショウダンデスの費用

ショウダンデスの導入費用は公開されていません。

ショウダンデスの運営会社概要

会社名 XRエンターテインメント
会社所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-11
設立年 2018年10月
公式HP https://shodandesu.com

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Virtual Experience Provider(バーチャルエクスペリエンス・プロバイダー)

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのVirtual Experience Provider(バーチャルエクスペリエンス・プロバイダー)
画像引用元:Virtual Experience Provider(https://www.symunity.co.jp/v-solution/)

Virtual Experience Providerは、シンユニティグループが提供するxR技術(VR、MR、ARの総称)を活用したバーチャル展示会のプラットフォームです。バーチャル空間の出展ブースではリアルタイムでプレゼンの配信が可能で、リアルの会場と掛け合わせた運営も可能です。

Virtual Experience Providerの特徴

Virtual Experience Providerは、出展企業の担当者が自宅からプレゼンを配信する場合、配信用機材や配信ソフトのサポートも行っています。

出展企業と来場者のスムーズなコミュニケーションのサポートから来場者データの解析まで、サポート体制が大変充実しています。

バーチャル展示会は5つのプランに分かれており、中でも「クイックプラン」と「スタンダードプラン」はテンプレートが用意されているため、短期間で導入が可能です。

Virtual Experience Providerの費用

Virtual Experience Providerの導入費用は公開されていません。

Virtual Experience Providerの運営会社概要

会社名 株式会社シンユニティ (シンユニティグループ)
会社所在地 東京都千代田区六番町1-9
設立年 2015年5月
公式HP https://www.symunity.co.jp/

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V-CUBE

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームのV-CUBE
画像引用元:Virtual Experience Provider(https://www.symunity.co.jp/v-solution/)

V-CUBEの特徴

V-CUBEはバーチャル株主総会やオンライン決算説明会、新製品発表会など多様なバーチャルイベントを開催できるオンライン(バーチャル)展示会プラットフォームです。独自のV-TUBEセミナーやZoomなど、様々な配信ツールの中から使用したいツールを選んで利用できます。対応力に優れたスタッフが、クライアントの個別のニーズや要望に対応してくれます。

これまでの配信実績は年間で5000件以上。これらの実績で培ったノウハウを元にハイブリッドやパネルディスカッション、など複雑な配信も行うことができます。導入企業にはオリンパスや九州電力など大手企業が多数。オンラインで株主総会や新製品発表会など複雑な配信を行いたいと考えている場合に導入してみてはいかがでしょうか。

無料でオンラインイベントについてのウェビナーも開催しているため、こちらも併せて活用してみるとよいでしょう。

V-CUBEの費用

V-CUBEの導入費用は公開されていません。

Virtual Experience Providerの運営会社概要

会社名 株式会社ブイキューブ
会社所在地 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー16階
設立年 1998年10月
公式HP https://jp.vcube.com/

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オンライン(バーチャル)展示会の特徴

オンライン(バーチャル)展示会の特徴

オンライン(バーチャル)展示会は、展示会場の出展ブースやショールームをVRなどの技術を使って再現することで、お客さんは会場に足を運ぶことなく、オンラインで展示会に参加できます。

オンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームには、出展者と来場者のマッチ機能グや来場者の行動分析機能、ホームページとの連携サポート機能など、効率の良いリード獲得機能がいくつも備わっています。

オンライン(バーチャル)展示会への参加や開催を検討する前に、リアル展示会との違いを把握しておくことが重要です。展示会をオンラインで開催することのメリットとデメリットを理解した上で、プラットフォームの選択やアプローチの仕方を検討しましょう。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームの主な機能

オンライン展示会では、バーチャルな空間で動画配信やWeb商談を行い、自社商品をアピールしながら顧客獲得をサポートします。オンライン展示会プラットフォームでは、動画配信機能に加えて、主に以下の機能も備えています。

  • チャット機能…来場者とのリアルタイムでコミュニケーションがとれる
  • 予約・スケジュール管理…特定の時間帯にブース訪問する予約ができる
  • 行動ログ解析…来場者の行動パターンや関心度が把握できる
  • 多言語翻訳機能…多言語化でインバウンドの需要も対応できる

他にも、オンライン展示会プラットフォームには、オンライン上でリード獲得できる様々な機能を搭載しています。

オンライン(バーチャル)展示会のメリット・デメリット

オンライン(バーチャル)展示会のメリット・デメリットイメージ画像

メリット

開催場所や天候の制約がない

オンライン(バーチャル)展示会はインターネット環境が整っていれば、全国どこからでも参加が可能です。しかも悪天候による影響も受けませんし、来場者は期間中何度でもブースを訪れることができます。場所や天候に左右されず開催できることが、バーチャル展示会の大きなメリットのひとつです。

コストを削減できる

リアルでの展示会開催には、会場費や当日の人件費、ブースの装飾費、交通費など、さまざまな費用がかかります。現在は、これらの費用に加えて、コロナ対策の消毒や検温システム、飛沫感染用のパーテーションの設置費など、感染対策のための費用も発生します。オンライン(バーチャル)展示会であれば、上記のような費用をかけずに開催が可能です。

来場者の正確な情報が取得できる

オンライン(バーチャル)展示会は来場者の参加申込から、すべてオンライン上で行なわれるため、来場者の行動履歴などのデータを正確に取得できます。

申し込みの段階で来場者が「どのようなサービスに興味があるのか」かがわかっていれば、バーチャル展示会のブースに呼び込む工夫や導線の変更なども可能です。

参加者へのアンケートを含め見込み客の遷移経路やニーズをデータで分析できるため、今後のマーケティング材料として有効に活用できます。

幅広い客層にリーチが可能

バーチャル展示会は場所を選ばずに参加できるため、リアルの展示会にはなかなか参加できない客層など、幅広い客層の集客が見込めます。これまでターゲットにしていなかった顧客層の発見や新たなニーズの発掘にもつながります。

デメリット

来場者に離脱されやすい

バーチャル展示会は誰でも手軽に参加できますが、一方で興味を持ってもらっても離脱されやすい傾向があります。リアルで行なわれる展示会のように、来場者へ向けてビラ配りや声掛けなどができないため、出展者からのアプローチも難しくなります。

コンテンツ準備の手間がかかる

出展企業は、来場者へ直接のアプローチができない分、飽きさせないようなコンテンツの作成が必要となります。一度ブースを訪れた来場者を引き止めておくには、リアルの展示会以上にコンテンツの内容が重要です。

ただしZOOMなどのオンライン商談の仕組みが用意されているケースも多いので、対面での営業はできなくても、商談機会を獲得できる可能性はあります。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム構築に手間と費用がかかる

バーチャル展示会を開催するには、まず、プラットフォームの選択をする必要があります。ひと言でプラットフォームと言っても、利用できる機能や料金はさまざまです。

リアルの展示会以上の費用対効果を出すためには、開催したい展示会の内容に合わせたプラットフォームを選ぶことが大切です。

チャットや動画配信など、バーチャル展示会ならではの機能も多く、初めてオンラインで展示会を開催する担当者にとっては、バーチャル展示会の開催準備には非常に手間と時間がかかります。

ターゲットの選定や必要な機能の洗い出しなど、開催日程に間に合うよう計画を立てて準備することが重要です。

そのため、目的に合った機能を持つバーチャル展示会プラットフォームを選んで利用することが大切になります。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選ぶ際のポイント

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選ぶ際のポイントイメージ画像

自社商材のPRに相応しいものを選ぶ

オンライン展示会プラットフォームは、開催内容に応じて使用する機能も違ってきますので、自社商材のPRにマッチしたものを選びましょう。

たとえば、商品を細部まで魅力的にアピールしたいなら、VRやARに対応しているプラットフォームが適していますし、ビデオ配信したいならYouTubeやVimeoなどの動画配信ツールとの連携が必要になります。

自社商材をどのようにPRすべきか、そのPRに相応しい機能を搭載したプラットフォームを選ぶのがポイントです。

各種デバイスにも対応可能なものを選ぶ

来場者はPC、スマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスからアクセスしてきますので、どんなデバイスに対応できるのかもチェックしましょう。

また、展示会で使用するデバイスにも対応可能かどうかも要確認です。VRを使用したプレゼンテーションを予定している場合、MACやWindowsだけでなく、高品質な映像配信が可能なOculus Riftなどにも対応できるプラットフォームを選ぶことが肝心です。

オンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームまとめ

オンライン(バーチャル)展示会のプラットフォームまとめイメージ画像

バーチャル展示会も主催者によって、種類や規模が異なります。各主催者がそれぞれプラットフォームを開発しますので、付帯するサービスや搭載されるツールも異なります。

オンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選ぶ際のポイントの一つに「データ収集機能」の有無です。バーチャル展示会では、資料のダウンロード数、各ページの滞在時間などをデータとして収集が可能です。

収集したデータを元に、今後の営業活動や製品開発にも役立てることができますので、来場者のログ追跡やデータ収集機能が搭載されているオンライン(バーチャル)展示会プラットフォームを選びましょう。

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