ZIKU(ジクウ)のメタバースプラットフォームの特徴や口コミ評判、費用や事例について徹底リサーチ!

ZIKU(ジクウ)のメタバースプラットフォームの特徴や口コミ評判、費用や事例について徹底リサーチ!
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引用元:ZIKU公式サイト(https://ziku.inc/)

メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU(ジクウ)」とは

メタバースイベントプラットフォームとは、インターネット上の仮想空間(メタバース)でイベントを行う基盤です。社会のオンライン化が進む中、さまざまなイベントやセミナーでメタバースが活用されるようになりました。

ZIKU(ジクウ)は、臨場感のあるメタバース空間にアバターを設置し、リアルイベントに参加しているような会話体験ができるプラットフォーム。ウェビナーと展示会場を同時開催したり、リアルのイベントと組み合わせたりすることができるため、さまざまなイベントで導入されています。

以下では「ZIKU(ジクウ)」の特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しくまとめております。資料は下記からダウンロードできますので、導入を検討している際はぜひご活用ください。

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ZIKU(ジクウ)の特徴

リアルイベントのような臨場感のある
オンラインイベントを実現

ZIKU(ジクウ)が提供するオンラインイベントは、リアルイベントのような臨場感が特徴です。オンラインイベントは、ともすると無機質なものになりがちですが、実際の展示会場のようなメタバース空間をアバターで歩き回り、偶然の発見や出会いの場を提供します。

例えばオンライン展示会などでは、テキストやボイスによるチャット機能を備えており、その場で担当スタッフと参加者の双方向でのコミュニケーションが可能です。アバターを通してリアルタイムで接客を行うことができるため、声掛けの返答率が上がり、商談率のアップが期待できます。

公式サイトにはZIKUの概要がわかる1分半の動画があるので、ぜひチェックしてみてください。ZIKUの世界を体験できるほか、実際にアバターが歩いている様子や、イベント中のチャットの送り方なども見ることができます。

展示や講演、動画を組み合わせたイベントが可能

バーチャルな世界だけでイベントを行うことも効果的ですが、リアルなイベントも一緒に開催することで、より多くの来場者を呼び込みやすくなり、集客アップなどの効果も期待できます。

ZIKUではリアルなイベントとの同時開催にも対応しており、展示と講演(ウェビナー)を組み合わせたイベントを1つのプラットフォームで開催可能です。

また、動画配信とも連携しており、ライブの講演やオンデマンド動画配信にも対応可能。YouTubeやVimeo等と連携することで多くの方にイベントをアピールしやすくなり、幅広い年齢層が参加しやすいイベントを開催できます。

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短期間・低予算での導入が可能!

通常、メタバース空間をイチから構築するためには、長い製作期間と大きな費用負担が課題となってしまうこともあります。

しかし、ZIKUではメタバース空間をテンプレート化しているので、CG制作を行う必要はありません。そのためメタバース空間を創り上げる時間も大幅に短縮できます。テンプレートと言っても豊富なバリエーションのブースが用意されているので、好みのものを選ぶことが可能です。自社のブランドイメージなどに合わせてブースタイプ・デザインを選択し、資料・動画を設定するだけでメタバース空間を作成できます。

さらに、費用も業界内では割安な価格設定です。メタバース空間の中でウェビナーと展示会を同時開催する「ウェビナーパッケージ」は715,000円(税込)※。「予算を抑えながら、最先端のメタバース空間を取り入れたい」という企業にもおすすめです。

※1ブース(大)、来場者300人までの価格(初期費用、ブース部分費用、来場者部分費用を含む)

ZIKU(ジクウ)の特徴まとめ

ZIKU(ジクウ)はメタバース空間において、イベントならではの活気や熱気、臨場感のある体験やコミュニケーションを実現。イベントの準備・当日・イベント後もワンストップで行っているので、初めてのメタバースイベントでもしっかりサポートします。
ウェビナーからハイブリッドイベント、オンラインカンファレンスまで幅広いイベントに対応しており、大手企業や地方自治体での導入実績があります。
資料では、ZIKUの特徴のほか、契約から会期終了までのプロセス、バーチャルイベント市場が抱える課題まで詳しく解説しています。

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ZIKU(ジクウ)の導入事例・口コミ評判

事例

事例1:株式会社みずほ銀行

  • 参加者数:約300名

課題:オンラインイベントでQ&Aや商談スペースが盛り上がらない

同社では、コロナ禍以降オンラインでのイベントやセミナーを実施していたものの、来場者と出展者の双方向のコミュニケーションやイベントの臨場感に課題を感じていました。その中でZIKUのことを知り、メタバース空間で臨場感や偶然の出会いの創出という課題を解決できるかチャレンジをしてみることに。

導入後:出展企業と来場者の双方向のコミュニケーションを実現

メタバースイベントの回遊性も相まって、普段のイベントより多くのブースに来場いただくことができ、出展企業と来場者のコミュニケーションを促進できたことは狙い通りでした。
これまでのイベントでは1on1のコミュニケーションが中心でしたが、今回は自由にブースを回れるという点で、気軽にイベントに参加できるという点も期待通りでした。チャットでのコミュニケーションなど、参加者がどのようなコミュニケーションをしているのかがわかるのも非常によかったです。

参照元:ZIKU公式サイト導入企業インタビュー(https://ziku.inc/casestudy/5.html)

事例2:リコージャパン株式会社

  • 参加者数:12,000名以上

課題:短期間での企画〜リリースが必要だった

プラットフォームを探すにあたりイベントのリリースまで1か月半しかない状況だったため、その短い期間の中で企画~リリースまで完結できることがプラットフォームに求める大前提でした。
また、イベントの目的は「DXを推進するための情報提供の場」のため、リアルタイムでのコミュニケーションは必須ではありませんでしたが、お客様へ適切な接客を行う上で行動履歴を把握できることは重要な要素のひとつでした。

導入後:便利という声が一番多い!

今回は開発メンバーがいない中、商品企画やマーケティング・プロモーションのメンバーだけで作り上げることができましたので、開発知識不要でメタバース空間を作成できることはZIKUの良さなのではないかと思います。また、ZIKUは来場者の行動履歴を可視化し、リード(見込み客)情報として活用することができる点がよかったと思います。

参照元:ZIKU公式サイト導入企業インタビュー(https://ziku.inc/casestudy/13.html)

事例3:TOA株式会社

課題:今後Web集客を強化するために、メタバースを検討している

アーティストとのコラボレーション企画などに携わっていた際に、「これからはメタバースが来るから、仮想空間で何かイベントを考えてみなよ」と言われていたのですが、現在の部署に着任し、メタバースの提案を受けたことから積極的に検討を始めました。

導入後:管理や操作がわかりやすく、労せずメタバース空間を公開できた

オンラインイベント自体が初の開催でしたので、手元にコンテンツが何もない状態でした。2か月間で20コンテンツをすべて動画で制作するのは骨が折れましたが、2回目以降は常設展にも使えるので資産としてコンテンツができたのはよかったと思います。
社内外含めて初めての取り組みで、弊社上層部からも高い評価を受けました。お客様からは「常設してほしい」というお声もいただいたので、近いうちにバーチャルショールームを目指していければと考えています。

参照元:ZIKU公式サイト導入企業インタビュー(https://ziku.inc/casestudy/14.html)

事例4:株式会社KRI

  • 利用者数:500名
  • 検知エリア数:100箇所

課題:オンラインイベントでお客様との接点を持てない

2021年に初めてオンラインイベントを開催しましたが、リアルイベントと違い、中々展示パネルを見ていただくことが難しかったです。また、オンラインのお客様と交流できませんでした。この2点を改善するために、メタバースでイベントを開催してみたいという声が社内でも高まり、検討を始めました。

導入後:お客様と双方向でコミュニケーションができた

使い方に関する問い合わせも多いのではと心配しておりましたが、問い合わせもほとんどなく、お客様に参加いただいたのはいい意味で期待以上でした。また、お客様の行動ログを見ると多くのブースに来場いただいており、こちらの想定よりもメタバースイベントが受け入れられていたのは非常に良かったです。

参照元:ZIKU公式サイト導入企業インタビュー(https://ziku.inc/casestudy/11.html)

当社でも導入を検討したい」という方には、ZIKUの資料を下記よりダウンロードできます。どんなプラットフォームなのが具体的に見てみたい方はぜひお試し下さい。

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ZIKU(ジクウ)の費用

パソコンと電卓

初期費用 550,000円(税込)※1
1ブースにつき 小・中ブース:165,000円(税込)
大ブース:495,000円(税込)
来場者1,000人につき 220,000円(税込)
オプション
1講演
33,000円

(※)専用データベース費用22,000円(税込)を含む

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メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の注目機能

マルチプレイ対応ブース

ブース内において他の来場者アバターが表示されるようになるほか、主催社や他の来場者との全体テキストチャット・ボイスチャットが可能です。

行動履歴の閲覧

来場者の属性や行動履歴を閲覧できる機能です。来場者の興味を確認し、適切に声かけができます。

ウェビナー配信

現在利用しているウェビナー配信ツールをそのまま利用可能。ウェビナーの前後に展示会を開催することもできます。

ZIKUを運営する株式会社ジクウの会社概要

会社名 株式会社ジクウ
会社所在地 【本社】東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
会社設立年 2020年12月1日
事業内容 メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の開発
公式HP https://ziku.inc/

盛り上がるメタバースイベントを実現するZIKU(ジクウ)

ZIKU

臨場感のあるオンラインイベントを開催できるメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」について、最後までご覧いただきありがとうございました。「ZIKU」について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの資料をダウンロードしてください。

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