ZIKU(ジクウ)のサービス特徴や口コミ評判、料金をまとめて調査

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株式会社ジクウが提供しているメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU(ジクウ)」。3D CGテクノロジーを活用してビジネスをサポートしています。リアルな世界とバーチャルな世界を結ぶことによって、新たなビジネスチャンスが掴みやすくなるなどのメリットも。このページではZIKUの特徴や料金プラン、導入事例などを紹介するので、メタバースイベントを検討中の方は参考にしてください。

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ZIKU(ジクウ)の特徴

ziku 株式会社ジクウ公式サイト画像画像引用元:株式会社ジクウ公式サイト(https://ziku.inc/)

2020年に設立され、主にメタバースイベントを対応している会社が提供しているプラットフォームです。リアルなイベントのような形でメタバースイベントを開催でき、出会う・つながる・体験することができます。

イベントの準備・当日・イベント後もワンストップで対応できるため、メタバースイベントを安定的に開催したい方にもおすすめです。ZIKUの魅力が分かる説明動画も公式サイトに掲載されており、どのようなメタバースイベントが行えるかも把握しやすくなっています。

実際に体験することで、顧客の目線になってメタバースイベントが試せるのは大きなメリットです。動画配信サービスと連携するなど、柔軟なイベント構築もできます。

動画でメタバースイベントを体験可能

メタバースイベントとは一体どういうものなのか、分かっていないケースも多々あります。とくにリアルなイベントしか経験したことがなければ、直接来場者と接しなければ効果がないと感じることも。

そこでZIKUでは動画でメタバースイベントを体験できるようになっており、実際にアバターが歩いている様子などをチェック可能です。ZIKUの世界を動画体験することで、来場者の目線に立って雰囲気などを味わえるといったメリットがあります。しっかりと魅力が分かったうえでZIKUを利用するかどうかを検討してください。

展示と講演を組み合わせたイベントが可能

バーチャルな世界だけでイベントを行うことも効果的ですが、リアルなイベントも一緒に開催することで、より多くの来場者を呼び込みやすくなり、集客アップなどの効果も期待できます。

ZIKUではリアルなイベントとの同時開催にも対応しており、展示と講演を組み合わせたイベントを1つのプラットフォームで開催可能です。リアルイベントのように伝える・伝わる内容のイベントがバーチャル世界でも行いやすくなっています。

動画配信との連携も可能

ZIKUは動画配信との連携にも対応可能で、ライブの講演やオンデマンド動画配信も可能です。そのため多くの方にイベントをアピールしやすくなり、来場者数もアップも期待できます。YouTubeやVimeo等に対応しているので、幅広い年齢層が参加しやすいイベントづくりが可能です。柔軟性の高いサポート体制を心掛けているので、大規模なイベントだけでなく、小規模なイベントなど幅広い内容のメタバースイベントが開催しやすくなっています。

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ZIKU(ジクウ)をおすすめする3つの理由

【理由1】短期間・低予算での導入が可能

メタバース空間をイチから構築するためには非常に長い時間を費やし、多くの人が携わらなければなりません。そのため短期間でイベントを開催したいというニーズには答えられないケースも多々あります。また費用負担が課題となり、メタバース空間でのイベントを諦めることも。

ZIKUではメタバース空間をテンプレート化しているので、CG制作を行う必要はありません。そのためメタバース空間を創り上げる時間も大幅に短縮できます。テンプレートと言っても豊富なバリエーションのブースが用意されているので、好みのものを選ぶことが可能です。

自社のブランドイメージなどに合わせてブースタイプ・デザインを選択し、資料・動画を設定するだけでメタバース空間を作成できます。予算も抑えられるなどのメリットもあり、メタバースイベントを開催しやすいという点も強みのひとつです。

【理由2】来場者情報・行動履歴などが取得可能

メタバースでのイベントを開催する目的としては顧客の獲得が挙げられます。顧客獲得するためには商談数を増やす方法が有効です。

ZIKUでは来場者の情報だけでなく、行動履歴などの情報も取得できます。それらの情報を見ながら、来場者に声をかけるチャンスが得やすくなり、アバターを介することで会話へのハードルも下がるため声掛けへの返答率アップもするのです。

来場者はアバターで回遊しているので、ブース滞在時間も長くなり、会話をするチャンスも増えるなどのメリットも期待できます。リアルタイムに接客することで、商談獲得率も高まり、新規顧客獲得の機会も増えやすくなるのです。

さらにイベント後も情報を活用して、商談創出をバックアップするなどのサポートもあります。

【理由3】イベント前・後を包括的にサポート

メタバース空間のイベントをはじめて行う方にとって、何から準備をすれば良いのか、どんな風につくればいいのか、どんな情報が得られるのかなど分からないことも多々あります。これまでリアルなイベントしか行っていなければ、バーチャルなイベントに対して効果がイマイチ分かりにくいという問題も。

株式会社ジクウはメタバース空間のイベントをメインで行っているため、これまでにサポートしたメタバースイベントのノウハウに基づきサポートを行っています。イベント前だけでなく、イベント後も包括的にサポートしてくれるので、メタバースイベントによって大きなビジネスチャンスが広がるなどの効果が得やすくなるのです。

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ZIKU(ジクウ)の料金プラン

  • 初期費用:550,000円(税込)
  • 小・中ブース(1ブースにつき):165,000円(税込)
  • 大ブース:495,000円(税込)
  • 来場者1000人につき:220,000円(税込)
  • オプション(1講演につき):33,000円(税込)

ZIKU(ジクウ)の導入事例

手軽・短期間でメタバース空間を実現(TOA株式会社)

「音と映像の専門メーカー」として、モノだけでなくソリューションも提供できることを周知させたいと考えていました。そこで初めてメタバース空間に展示することに。ZIKUはサービスが分かりやすく、容易にメタバース空間を構築できるというメリットがあり良かったです。参照元:株式会社ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/14.html)

経営層の方とも接点が持てた(株式会社QUICK)

リアルの展示もできない状況だったため、メタバースでの集客に期待を込めていました。ZIKUではイベント当日の来場者の動き方やチャットのログなどを活用できる点が決め手となり導入を決定。経営層の方々にも多く参加してもらえたため、新規の接点が持てたことは大きなメリットとなりました。参照元:株式会社ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/12.html)

商談にも活用できるデータを入手(リコージャパン株式会社)

イベントリリースまで1ヶ月半ほどしかない状況で、ZIKUは企画~リリースまで全て対応してくれました。来場者の情報だけでなく、行動履歴も確認でき、今後の商談にも活用できています。リアルイベント同様に目的のサービス・情報以外にも触れてもらえる点も良かった。参照元:株式会社ジクウ公式HP(https://ziku.inc/casestudy/13.html)

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ZIKU導入に関するよくある質問

Q1.準備に必要な期間はどのくらいですか?

通常は1ヶ月程度の目安となりますが、お急ぎの場合には最短で1週間からの対応も可能となりますので、お気軽にご相談ください。

Q2. 展示会のように大規模なものではなく、小規模なイベントでも利用可能でしょうか?

ウェビナーとミニ展示会をセットにしたプランもご用意しておりますので、規模に関わらずご相談ください。

ZIKU(ジクウ)の運営会社概要

会社名 株式会社ジクウ
所在地 【本社】東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
設立年 2020年12月1日
会社URL https://ziku.inc/

ZIKU(ジクウ)の評判まとめ

株式会社ジクウが提供しているメタバースイベントのプラットフォーム「ZIKU」。メタバースイベントの開催前・後もトータルでサポートしており、より効果的なイベントづくりに注力しています。

ZIKUであればメタバース空間のテンプレートが既に作成されているので、短期間・低予算でメタバースイベントが開催できるという点が特徴のひとつ。基本的には1ヶ月ほど準備に時間を要しますが、要望があれば最短1週間から対応できるので、イベントまで時間がない方も相談しやすくなっています。

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免責事項:本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。

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