座席管理システムの機能と費用を比較!ホテリング(フリーアドレス)に適した12選
最終更新日:2023年12月04日

フリーアドレスの普及に伴い、社員の座席を調べたり、空席把握したりするために必要となる座席管理システム。
座席状況を一元管理することで、誰がどこにいるか一目瞭然で確認できるといった大きなメリットがあります。
費用は初期費用・月額費用がかかるケース、月額費用だけがかかるケースがあり、初期費用の目安は約30,000~150,000円程度と、システムによって開きがあります。
月額費用は1アカウント200~300円のものもあれば、一律で30,000~120,000円程度かかるものもあり、サポート内容やカスタム性によって異なります。
キャククル編集部が調査した結果、システムでどんな課題を解決るべきかの優先度を決めることが
このシステムを選ぶポイントとなりそうです。例えば、多くの従業員の座席やレイアウト変更にも対応したいのか、ホテリング導入に伴い予約をスムーズに行いたいのか等。どのシステムも座席表としての機能や予約機能は基本機能として搭載されていますが、使いやすさや特徴が異なります。
また、少人数のオフィスであれば1アカウントごとの費用のほうが低コストで抑えられますが、500人、1,000人を超える規模であれば定額のほうが低コストとなります。
各種システムの特徴なども紹介しますので、自社に合う座席管理システム選定にお役立てください。
座席管理システムの選定ポイントを紹介

様々なシステムも登場しているものの、何を選べば良いのか分からない方に向けて、座席管理システムの選定ポイントを紹介します。
使いやすさ
無事に導入できても、社員にとって使いづらい座席管理システムでは、座席予約の操作が難しく利用率がかえって低下する可能性もあります。このような事態を避けるためにも、機能は充実していても操作は簡単なのか確認しましょう。できれは無料トライアルプランを活用し実際に使ってみることをおすすめします。
導入のしやすさ
座席管理システムを導入するときは、図面レイアウトの準備や、導入後の社員への告知など、何かと手間がかかります。選ぶ際には、でるだけ負担の少ないシステムを選びましょう。例えば、手持ちのレイアウトをアップロードできるものならゼロから作成する必要がなく、スピーディーな導入が可能です。
導入実績
座席管理システムを選ぶ際には、どんな企業が導入しているのか「導入実績」もチェックしましょう。現在、座席管理システムにも様々なタイプが登場していますが、導入実績数の多さは信頼の証でもあります。また、自社と類似する業界・業種でも導入しているのかも合わせて確認しましょう。
オフィス内の座席状況をカンタンに見える化!
おすすめの座席管理システム5選
座席管理システム比較一覧
座席管理に役立つシステムをまとめて比較・紹介します。各システムの特徴や利用料金などを調査しておりますので、自社が抱える課題を解決する最適なシステム選びにお役立てください。
※画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。
システム名 | システムの特徴 | 主な料金プラン |
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座席管理システム利用者数No.1!カスタム性に優れたサービス ・勤怠管理、備品管理など幅広い機能搭載 ・主要機能以外にも外部サービス連携可 ・30日間無料トライアル版あり 資料のダウンロードはこちら>> |
スタンダードプラン:月額44,000円(税込) プレミアムプラン:月額110,000円(税込) ※従業員数300人以下の場合 |
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独自の自動チェックイン機能で、導入後の利用率を担保! ・7,000社以上の導入実績 ・シンプルUIかつ、PC&スマホでログインできるのでストレスフリー ・様々なオフィス管理ツールと連携可能 資料のダウンロードはこちら>> |
月額費用+初期費用+導入サポート費用(無料) 詳細は見積りフォームで問合せ |
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初期費用0円、年間契約ならさらに低コスト ・社内のコミュニケーションの促進機能を用意 ・多様な機能で快適なオフィス作りに貢献 ・30日間お試しを用意 資料のダウンロードはこちら>> |
月額:330円(税込)/名 ※初期費用は無料。年間契約によるボリュームディスカウントあり。 |
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座席ごとの稼働率を分析!座席運用の最適化を図れる ・座席稼働率のCSVデータを出力可能 ・簡単に誰がどこに座っているのかを可視化 ・NTTグループの開発担当者が万が一の際にサポート 資料のダウンロードはこちら>> |
初期サポート費用と月々の利用料(利用する人数に応じて変動) |
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累計ユーザー1万人突破!カスタマーサポートも充実 ・シンプルで簡単な操作で座席と勤務状況を管理 ・クラウド型のシステムでカンタンに導入可能 ・導入時と同じ環境で1ヶ月間無料トライアルも用意 資料のダウンロードはこちら>> |
初期費用150,000円/月額30,000円~(税不明) |
とれ太くん | ・パソコン/タブレット/スマホで利用可能 | 要問合せ |
セキメル | ・座席選択が指定と抽選に対応 | 初期費用:33,000円 (税込)/基本料金:月額5,500円(税込)、年額59,400円(税込)※200名10エリアまで |
SEKIDOKO | ・分かりやすい座席レイアウト | 初期費用:132,000円(税込)/月額:33,000円(税込) |
YourDesk | ・簡単操作でチェックインが可能 | 1アカウント200円/月(税不明) |
Suwary(スワリー) | ・3ヶ月先まで予約が可能 | 要問合せ |
OFFTICKET | ・社内外の所在が一目瞭然 など | 51~1000席:月額200円/1席+フロア管理費1フロア10,000円/年(税不明) |
SEATouch | ・非接触ICカード技術 FeliCa(フェリカ)を使用したクラウドサービス | 要問合せ |
【PR】座席管理システム利用者数No.1!使いやすいカスタム性に優れたサービス
座席やスペース用のQRコードを読み取るだけで、人がいる場所やオフィスの状況を見える化する座席管理システム「Colorkrew Biz(カラクルビス)」を紹介します。
オフィスレイアウトの図面を読み取るだけでWeb座席表を作成。誰がどんな状況なのかが常に分かります。座席の使用率が分かり、社員がどのエリアに頻繁に座っているのかも把握できる分析機能も搭載。
主要機能のほか、外部サービスとの連携も可能。300人までなら費用が変わらない点も魅力です。
これまですでに500社以上1,400チーム以上での導入実績があります。
Colorkrew Biz(カラクルビス)※旧Mamoru Biz
画像引用元:Colorkrew Biz公式サイト(https://colorkrewbiz.com/seat/)
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Colorkrew Biz(カラクルビス)※旧Mamoru Bizの特徴
シンプルな操作でオフィス全体を見える化!人を探す煩わしさからも解放
Colorkrew Bizは、導入企業数500社以上で利用されている座席管理システムです。使い方は非常にシンプルで、QRコードとアプリさえあればすぐに始められます。
座席や会議室などのQRコードを読み取るだけで座の予約や、従業員のいる場所を可視化しオフィス全体の状況を見える化。フリーアドレスやリモートワークなどで「誰がどこにいるのか分からない」「人を探すのが大変」といった煩わしさを解消します。
導入企業からも「使いやすくて社員の抵抗がなかった」と好評で大手企業から官公庁まで500社1,400チーム以上で利用されているシステムです。
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Colorkrew Bizの主な機能
Colorkrew Bizには、使い方がシンプルながら、次のような多彩な機能が備わっており、従来の座席管理における面倒な作業を効率化します。
- 座席・スペース管理…フリーアドレスのほか、会議室・カフェ・集中ブースなど全てのフリースペースを一括管理
- スケジューラー…Office365のOutlookと連携することで、人と会議室の空き状況に適した時間をレコメンド
- 分析機能…全社、部署別、フロア別に出社率が分析できるダッシュボードが利用可能
- 検索機能…ユーザー名と部署名から絞り込みたいユーザーの場所を簡単に特定
- リスト機能…従来のマップビュー型と別にリストでユーザーの状況を一覧化
- ワンタイムQR認証…パスワード不要で簡単ログイン
- QRイージースキャン…通常のスマホカメラアプリでQRコードを読み取るだけでOK
その他、座席の利用状況をCSVで簡単にデータ化できるレポート機能や、今日どこに座るかをアプリで抽選する座席抽選機能など、利用シーンに合わせた多彩な機能を備えている座席管理システムです。
資料にて詳細を紹介していますので、資料をダウンロードください。
こんな企業におすすめ
- フリーアドレスによる新しい課題が発生している…
- 社内のどこに誰がいるのかわからず、座席管理が煩雑…
- 人を探す時間に追われ、本業の時間に集中できない…
- 座席管理が未だに手書きで効率が悪い…
Colorkrew Biz(カラクルビス)※旧Mamoru Bizがおすすめな理由
【理由1】導入ハードルが低く初期費用がかからない
座席管理システム「Colorkrew Biz」の座席表作成は、専用の図面は不要。オフィスのCADデータや施工図があれば、あとは座席やスペースを配置するだけで完成します。サービスを受けるために必要なのはQRコードとアプリのみ。導入企業からも「使いやすくて社員の抵抗が少ない」という声も。初期費用がなく月々の利用料だけという点も魅力的です。
【理由2】座席管理システム利用者数No.1
市場調査の専門機関「日本マーケティングリサーチ機構」で行われた座席管理ツールの利用調査において、『利用ユーザー数』部門で第1位を獲得。(※)東京都主催のピッチイベント(スタートアップ企業によるプレゼンイベント)「UPGRADE with TOKYO」でも優勝。「新サービス提供で新たな事業分野を開拓する企業」として表彰され、これまで500社以上1,400チーム以上で導入実績がある座席管理システムです。(※)日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年9月期)指定テーマ領域における競合調査
【理由3】フル機能が30日間無料体験できる
導入すべきか迷っている企業向けに、フル機能が30日無料で試せるトライアルプランを用意。実際に座席管理システムを使ってみて、その効果を実感してから導入することができます。
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Colorkrew Biz(カラクルビス)※旧Mamoru Bizの座席管理システム導入事例
誰がどこにいるかがわかって便利!
Colorkrew Bizはシンプルで使いやすいく、そのため必要最低限のアナウンスで社員が抵抗なく使えたことは、管理者側として助かりました。他部署の方が訪れた際も「誰がどこにいるかがわかって便利だね」と声をかけていただく事があり、導入担当者として嬉しく思います。
また、Colorkrew BizはPCだけではなくスマートフォンからアプリを使って利用できるサービスのため、非常に使い勝手がよいと実感しています。引用元:Colorkrew Biz導入事例(https://colorkrewbiz.com/case_study14.php)
使用方法はシンプルで扱いやすい!今では約9割の社員が使用
導入前から感じていた通り、使用方法はシンプルで扱いやすかったです。使用するにあたり自社の運用ルールも設定したので、事前準備で独自マニュアルも作成し、社員に共有しました。最初の1~2週間で、4割弱の社員が利用を開始しました。
いかに社員に使用するクセをつけてもらうかが、運用のカギだと思ったので、毎週使用率を全社に公開していました。その他、2週間に1回は上司にメンバーの使用状況を報告するようにした結果、2か月を過ぎた今では約9割の社員が、使用しています。引用元:Colorkrew Biz導入事例(https://colorkrewbiz.com/case_study07.php)
どこの座席が空いているかが一目瞭然!
現在、会社の入り口に大きなモニターを設置してオフィスマップを提示しているので、オフィスに出社した際は入ってすぐにどこの席が空いているかが一目瞭然となっています。社員の声としても、導入後、特に使用についての質問や問い合わせなども少なく、シンプルでわかりやすいと好評です。引用元:Colorkrew Biz導入事例(https://colorkrewbiz.com/case_study05.php)
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Colorkrew Biz(カラクルビス)※旧Mamoru Bizの運営会社概要
運営会社 | 株式会社Colorkrew |
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住所 | 東京都台東区元浅草3-7-1住友不動産上野御徒町ビル5階 |
費用目安 | スタンダード44,000円(税込)/プレミアムプラン1:110,000円(税込) ※従業員数300人以下 |
対応機能 | 備品予約/棚卸し/印刷機能 |
【PR】導入社数7,000以上!独自の自動チェックイン機能で、導入後に高い利用率を担保
ホテリング・フリーアドレス化が進む中で生じた、いかにスムーズに座席予約や管理を行うかといった問題をまとめて解消する座席管理システム「Acall(アコール)」を紹介します。
誰がどの座席にいるのかが在宅勤務を含めて一目瞭然。また、固定席との併用を含めたレイアウト変更といった運用面に加え、アカウント管理も簡単で、従業員と管理者の双方が快適に利用できるのが強みです。
これまでにすでに7,000社以上の導入実績がある座席管理システムです。
Acall(アコール)※旧WorkstyleOS
画像引用元:Acall公式サイト(https://www.workstyleos.com/solutions/hoteling/)
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Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの特徴
自動チェックイン機能とシンプルな運用・管理で、高い社内利用率を実現!
Acallは、導入企業数7,000社以上と多くの企業などで導入されており、その機能と特徴から導入後に高い利用率が担保できるシステムと言えます。
せっかく新しいシステムを導入しても「うまく普及できておらず、結局使われていない!」というケースも多いですよね。
そこでAcallの座席予約管理システムには、社内Wi-Fiを活用した独自の自動チェックイン機能を搭載。従来のようにQRコードを使用しなくていいので、社員の操作負担がなくチェックインすることが可能です。
また、PCでもスマホでもチェックインが可能で、操作画面のUIもシンプルで使いやすいので、社内利用が促進されます。
また利用者側だけでなく、レイアウト変更や入社退社者含め、アカウント管理・利用者の行動ログ抽出など、管理側の調整も容易です。
最短2週間から無料トライアルを導入することができるので、ぜひその機能性を確認してみてください。
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Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの主な機能
使い方がシンプルで簡単な操作性が強みの座席管理システム「Acall」には、フリーアドレスの座席管理を便利にするさまざまな機能が備わっています。
- 座席・スペース管理…タイムライン形式でフリーアドレス座席の予約状況と利用状況を確認、予約可能。
- 検索機能…従業員検索で今いる場所が座席レベルまで確認可能。また、1週間ごとに従業員が予約している勤務場所の把握もできる。
- ログ管理…従業員のチェックイン、チェックアウトなどを詳細に記録。データによってはダッシュボードにグラフ化して表示。CSVでデータ化にも対応。
また、Acallは連携できるサービスも豊富です。たとえば、ZOOMとの連携で会議URLを作成したり、Outlookと連携させ、会議室予約や招待メールの送付をしたりすることで、既存の運用をより便利に活かすことができるのも注目すべき点でしょう。
資料にて詳細を紹介していますので、資料をダウンロードください。
こんな企業におすすめ
- フリーアドレスによる「出社したのに座席がない」といった問題が発生している…
- 在宅勤務も含め、従業員の居場所をリアルタイムに把握したい…
- レイアウト変更やアカウント管理に手を取られている…
- 多くの企業が導入している安心の座席管理システムを利用したい…
- オフィスDXを目指しているがなにから手を付けていいか分からない…
- 出退勤管理がアナログなためログなどで簡単に一括管理したい…
Acall(アコール)※旧WorkstyleOSを選ぶべき理由
【理由1】導入も運用も容易で管理者の負担が少ない
導入に時間がかかる、運用が煩雑なのでは?といった懸念を払拭してくれるのが、座席管理システム「Acall」のサービスです。導入までは最短2週間とスピーディーなうえ、無料トライアルができるのも強み。また、従業員が現在どこにいるかがフロアマップで可視化できるなど、運用も簡単なので、管理者側の負担を大幅に軽減できます。
【理由2】多彩な企業が導入!導入企業数7,000社以上
企業規模の大きさにかかわらず、スタートアップ企業から大企業まで幅広く利用されているのがAcallです。これまでの導入企業数は7,000社を超え、導入企業の業種はIT企業、金融機関、不動産サービス会社、広告、情報通信サービス会社から、卸売・小売業に属する企業など多岐にわたります。幅広い業界に導入されている座席管理システム「Acall」だからこそ、それぞれの企業にあった導入方法を提案できます。
【理由3】座席予約管理以外のツール導入も可能
座席予約管理だけでなく、より便利に、コミュニケーションを一本化したい!という希望が実現できるのも、座席管理システム「Acall」ならではの強みです。たとえば、来客の自動受付や会議室の予約管理ツールなどの導入もまるっと依頼可能。複数のツールを導入しても、1つのポータル、つまり同じID・passで完結できるため、運用の負担を最小限に抑えられます。
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Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの料金
座席管理システムを提供する「Acall(アコール)」の料金は利用したい機能やご利用人数によって異なります。また、料金項目は月額費用+初期費用(機器類など)+導入サポート費用で構成され、導入サポート費用は無料で受けられます。
公式サイトの「料金について」ページから機能とアカウント数に応じた見積もり依頼をすることができます。利用希望のメイン機能とオプションを選択し、利用アカウント数(利用する従業員数)などを入力してフォーム送信すれば3営業日以内に見積もりを受け取れるようになっています。
Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの座席管理システム導入事例
シンプルで使いやすく自然と受け入れられた
WorkstyleOSはシンプルに使えるので、ユーザーとなる社員はもちろん、コミュニティ会員にも説明しやすかったですね。コミュニティ会員は、これから何か新しく始めようとされている方が多いですし、その一環でコミュニティに入られて新しく通い始めた場所になるので、チェックインを「しなければいけないもの」として自然に受け入れてくれています。
一方で、社員にとっては今まで働いていた環境に新しく加わるシステムの位置付けなので、システムが複雑だとチェックインをしてくれないと思うんです。その前提があったので、座席予約システムのシンプルさは非常に重視していました。WorkstyleOSはスマートフォンアプリをダウンロードして、オフィスに到着した時にQRコードを読み込むだけで成立するので、そのシンプルさは有難いです。引用元:Acall導入事例(https://www.workstyleos.com/cases/8h1b983xw/)
導入で数年の課題が解決!
営業部隊の我々は自席を持ったことがなく、フリーアドレスっていうのは定着してました。しかし、誰がどこにいるかわからないとか、同じ人がいつも同じ場所に座っちゃうとか色々な問題はありました。それがコロナ禍でさらに浮き彫りになり、今まではその場対応でいけてたところが、みんなで運用していくとなるとやっぱりシステムでちゃんとルール決めて予約もできるようにしなきゃいけないねというのがここ数年の課題となっていました。
会議室を予約するのは会議システムでなんとかできたのですが、WorkstyleOSのように座席のスポットが何カ所もあって、一人ひとりでその場所を予約するということはこのシステムにしかできないことだな、と改めて感じました。
引用元:Acall導入事例(https://www.workstyleos.com/cases/kokuyo-umeda/)
顔設定もできる上、使い方が簡単
簡単にチェックインできるので慣れるまで時間がかからなかったです。顔写真を設定できるのも良いですね。最近急速に人数が増えて「あの人だれ?」となることが多くなってきているので、Acallで表示される顔写真を見て、お互いの顔を覚えられるので助かっています。引用元:Acall導入事例(https://www.workstyleos.com/cases/o3kv70–d7/)
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Acall(アコール)※旧WorkstyleOSの運営会社概要
運営会社 | Acall株式会社 |
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住所 | 神戸本社/兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階 |
費用目安 | 要問合せ |
対応機能 | 各種ログの記録(会議室・備品利用ログ、アポイントログなど)/受付の連携/共有会議室・備品の連携/万全のセキュリティ |
【PR】低コストで簡単に導入可能!スピーディーに導入できるシステム
フリーアドレスやテレワークを併用したオフィス課題を解決するWORK AGILE(ワーク アジャイル)を紹介します。座席予約や会議室予約、社員の所在把握を通じ、社内のコミュニケーションを活性化。オフィスの利用状況を見える化し、空間と働き方のパフォーマンスを最大化します。
WORK AGILE(ワーク アジャイル)


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WORK AGILEの特徴
初期費用0円で低コスト!豊かなワークスタイルと成果を育むオフィスを実現
座席管理システムを提供するWORK AGILEの強みは、低コストで導入できる点に加え、フリーアドレスやテレワークに対応している点。座席を管理するだけではなく、「今どこにいるのか」「何をしているのか」を視覚的に把握できるシステムは、座席を管理することでコミュニケーションをより円滑にする狙いがあります。
それまで「どこに誰がいるのか」工数をかけて確認しなければならなかったことが、画面を見るだけで簡単に把握できます。そのため、業務効率化が叶うだけでなく、より密な社内コミュニケーションを実現します。
WORK AGILEの主な管理機能
- 所在確認機能…誰が今現在どこにいるのか。どこにいく予定なのかを状況に応じて把握
- 予約機能…社員・スタッフが働く場所を予約するための機能
- チェックイン機能…QRコードを活用したチェックインが可能
- 分析機能…社員や部署ごとの出社率や、フロアごとの座席・会議室の利用状況を分析
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こんな企業におすすめ
- 従業員数が少なく、低コストで導入したい
- 誰がどこに座っているのか、どこで働いているのかわからない
- せっかく出社したのに、空いてる座席や会議室がなかった
- フリーアドレスを導入したのに、社内コミュニケーションが活性化しない
WORK AGILEがおすすめな理由
【理由1】誰がどこにいるか、所在を簡単に確認できる!
座席管理システムを提供する「WORK AGILE」は、オフィス内外の状況を画面上で管理し、「見える化」します。在宅しているのか、休暇なのか、会社の別フロアにいるのかなど、「誰がどこにいるのか」が簡単に確認できます。フロアをまたぐ検索機能も付いており、従業員名や部署名をチェックするだけで、探したい相手がいる場所に自動的にジャンプし状況を知ることもできます。これまでのようにチャットや電話で所在を調べる手間は不要です。
【理由2】PCやスマホから、座席や会議室を予約できる!
WORK AGILEは、PCやスマホから座席・会議室など場所の予約も可能で、外出先からでも利用できます。例えば、営業中に急に会議室を使いたい場合、「会議室は空いているのか」を問い合わせる必要はありません。予約方法も簡単で、お気に入り席やランダム席予約などの2タップ予約から、ドラッグ&ドロップによるチーム席予約まで直感的なUIでスムーズな予約を実現します。
【理由3】社内コミュニケーションの促進機能が充実!
WORK AGILEの座席管理システムには、社内のコミュニケーションを促進する機能が多数搭載されている点もおすすめです。効率化を重視する一方、人と人の交流から創造性が活性化するとの考えから、チーム共同予約、部署共同出社日設定、ランダム席予約で偶然生まれる交流などコミュニケーションを促進する機能を豊富に揃えています。
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WORK AGILEの座席管理システム導入事例
ハイブリッドワーク運用の効率化や社内コミュニケーション活性化を促進
フリーアドレス導入後、「誰がどこにいるのか把握が難しい」という課題を抱えていました。WORK AGILEの導入後は社員の所在把握が容易になったことに加え、複数名を同時に座席予約ができる機能や、共同出社日の設定が行いやすくなりました。
結果、今まで以上に効率的に業務を進められるようになり、社内コミュニケーションも活性化しています。専用図面や工事も不要なので導入ハードルが低い点や、レイアウト変更に柔軟に対応できる点、そしてレポート機能を活用することで、オフィス空間や働き方を最適化できるのも魅力だと思います。
引用元:WORK AGILE公式サイト(https://workagile.jp/index.php/feature-2/)
社員がスムーズに利用できるので導入の心配は要りません
WORK AGILEを使ってみると、社員がスムーズに利用することができて、慣れるとあるのが当たり前になってくるので、導入や浸透のハードルはあまり心配しなくてもいいと思っています。
社員一人ひとりが実際に触っていく中で、社員の居場所や席の空き状況が把握できたり、席が予約できたりすることを前提とした働き方にアジャストできるのかなと思います。
引用元:WORK AGILE公式サイト(https://workagile.jp/index.php/2023/08/09/case_moritrust/)
社員より本当に便利になったという声が届いています
WORK 導入当初は、WORK AGILEを初めて利用した際、フロアマップから予約するまでの一連の操作手順に戸惑った社員もいましたが、マニュアルを元に一度やり方を教えるとすぐに慣れ、今はしっかり活用できているようです。
慣れた方からは、モニターのある席を事前に予約できるので安心して出社できるし、話したい人がどこにいるのかもすぐにわかるようになり、本当に便利になったという声が届いており、対面コミュニケーションの活性化にも効果を感じています。
引用元:WORK AGILE公式サイト(https://workagile.jp/index.php/2023/08/15/case_divx/)
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WORK AGILEの運営会社概要
運営会社 | 森トラスト株式会社 |
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会社所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー |
費用目安 | 月額:330円(税込)/名 ※初期費用は無料。年間契約によるボリュームディスカウントあり。 |
対応機能 | 所在確認機能・予約機能・チェックイン機能・分析機能 |
【PR】座席稼働率のデータを出力し分析可能!オフィスの最適化を図りたい方におすすめ
誰がどこに座っているかを瞬時に可視化できる、Desk Mosaicを紹介します。導入するにあたって準備するものは、座席レイアウトとNFCタグ、QRコードのみ。そのため最短2週間で運用を開始することができます。座席の稼働率のデータも出力でき、オフィスの最適化を図れます。
Desk Mosaic


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Desk Mosaicの特徴
Desk Mosaicは、NTTデータルウィーブ株式会社が提供している座席管理システムです。フリーアドレスでも、座席利用者リアルタイム表示で社員がどこにいるのかが瞬時にわかることが特徴です。
座席予約はもちろんのこと、グループ予約や複数座席予約にも対応しているため、幅広いニーズに応えられます。また導入に必要なことは、NFCやQRコードを用意することです。準備することが少ないため、導入から2週間程度で運用開始
できます。
GoogleカレンダーやOffice365への連携も図ることができ、あらかじめどこの座席に誰が座るのかを把握可能です。
予約時間を過ぎても利用されなかった座席は自動でキャンセルされるため、座席を有効活用できることが特徴です。そして制限時間は自由に決められます。
またユーザー単位で利用できる座席や期間を制御できるので、いつも同じ人が同じ場所に座ることになる状況を阻止できます。
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Desk Mosaicはこんな企業におすすめ
- 使われていないエリアを把握したい
- 誰がどこに座っているのかを探すのが大変
- セキュリティが心配
Desk Mosaicを選ぶべき理由
【理由1】座席ごとの稼働率を分析でき、座席運用の最適化を図れる
Desk Mosaicは、利用者情報や座席が利用された時間である稼働率をCSV形式のログで出力することができます。データをもとにどのエリアに人が集まっているのか、どのエリアが人気がないのかを調べることが可能です。
稼働率を可視化することで会社に必要な座席数を把握し、もし座席数に余裕があればオフィスの省スペース化を行えるため、オフィスの最適化を図ることができます。
【理由2】NTTデータグループが手掛けている安心のシステム
Desk Mosaicは、NTTデータグループが提供しているシステムです。そのためセキュリティ性が高く安定的に稼働してくれます。もし不具合があったとしても、開発や導入の担当者によるサポート体制が充実しているため安心です。
また多要素認証を採用しており、より厳格なセキュリティ体制がとられているので、情報が漏れたり流出したりする心配をせず導入することができます。
【理由3】誰がどこに座っているか瞬時に可視化
Desk Mosaicには、「人物検索」という機能が搭載されています。検索欄に名前を入力し、検索をかけると瞬時に探している人がどのエリアの席にいるのかがわかります。そのため社員を探し回る必要がなくなり、効率よく仕事をすることができます。
ログイン時には、マップに利用者の名前が表示される仕様となっています。パッと見て誰がどこに座っているのかがわかるので、より簡単に社員を探すことが可能です。
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Desk Mosaicの導入事例
フリーアドレスでのコミュニケーション活性化を図れた
・誰がどこに座っているか可視化することで社内コミュニケーションが活発化した。
・実績値をベースとしたファシリティマネジメントができるようになった
引用元:Desk Mosaic公式HP導入事例 公式HP(https://imeeting-rs.nttdata-luweave.com/)
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Desk Mosaicの料金プラン
Desk Mosaicを導入する際にかかる費用は、初期サポート費用と月々の利用料です。(月々の金額は、利用人数で変動します)
Desk Mosaicの会社概要
運営会社 | NTTデータルウィーブ株式会社 |
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住所 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 2階 |
費用目安 | 初期サポート費用と月々の利用料(利用する人数に応じて変動) |
対応機能 | 座席予約/座席利用者のリアルタイム表示/人物検索 |
【PR】累計ユーザー1万人突破!カスタマーサポートも充実の座席管理システム
せきなび


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せきなびの特徴
せきなびは、ユーザー数が10,000人を突破した座席管理システムです。誰が何をしているのかを一目でわかる優れた機能を持ち、様々なデバイスに幅広く利用できます。
シンプルで簡単な操作で座席と勤務状況を管理できる他、カレンダーやチャットツールとの連携も可能。 専任のカスタマーサポートも追加費用なしで利用が可能です
どこで誰が何をしているのかを直感的に把握できるシステムなので、フリーアドレスの会社でも導入可能です。カレンダーとの連携やプロフィール管理など、豊富な機能も用意しています。
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せきなびの主な機能
- プロフィール管理…顔と名前を一致させることができます。名前の呼び間違い防止や、円滑なコミュニケーションをもたらす機能
- カレンダー提携…ステータス自動連係や当日予定を表示することでどこで何をしているのかや、今後どのような予定が入るのかを把握
- 座席表管理…「誰が」「どこで」「何をしているのか」を把握できる機能
- チャット連携…チャットツールのリンクを貼ることで、
チャットにアクセスが可能 - 席予約機能…フリーアドレスで翌日以降の席を予約
資料にて詳細を紹介していますので、資料をダウンロードください。
こんな企業におすすめ
- 誰がどこに座っているのかを把握できず、社内のコミュニケーションが円滑に進まない…
- 座席管理システムには興味があるものの、難しいシステムに抵抗がある…
- しっかりとしたサポートが用意されているシステムを導入したい…
せきなびがおすすめの理由
【理由1】シンプルに在席+フリーアドレスの座席管理ができる
せきなびは、シンプルな座席管理を行うことが特徴です。座席管理システムの導入には多くのメリットがある反面、複雑なシステムだと導入を断念するケースも少なくありませんが、せきなびの場合、使いこなすために特別なスキルを身につける必要はありません。
直感的に理解できるシンプルなインターフェースがあり手軽に利用できるシステムです。シンプルな操作性と、手間をかけずにどこで誰が何をしているのかを理解できる点が、せきなびの特長です。
【理由2】カスタマーサクセスサポートが充実
せきなびは、シンプルな操作性の座席管理システムですが、専任の顧客サクセスサポートもしっかり提供。 画面のカスタマイズの無料サポート、使い方のレクチャー、効果的な使用方法についてのアドバイスが受けられ、安心を持ってシステムを活用できます。
何かやトラブル疑問が生じた場合、「サポートがある」という安心感は大きな差を生みます。 専任のカスタマーサポートが存在することで、どう対処すればよいかわからない状況にも対応できます。
【理由3】クラウド型のシステムでカンタンに導入可能
せきなびは、クラウドタイプの座席管理システムですので、導入する際は工事や設定は必要ありません。 導入までの2~3週間は、全てせきなび側の設定で行われるため、導入期間も弊害が発生する心配はありません。
また、せきなびには無料トライアルも用意されています。導入時と全く同じ環境で1ヶ月間無料で利用できるので、トライアルで試した後、導入の可否を判断できます。
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せきなびの座席管理システム導入事例
自分達で席を替えてもらえるようにしたので、その作業がなくなり効率が上がりました
以前は席替えをする度に総務部に報告をもらって編集していたのですが、せきなびでは自分達で席を替えてもらえるようにしたので、その作業がなくなり効率が上がりました。それから以前の座席表は登録したらそのままの状態なので、実際にどれぐらい使われているのかよく分からなかったんです。せきなびはステータスを変えたりしているのが見えるので、使われていることがよくわかります。その点が良いですね。引用元:せきなび導入事例(https://humap.asmarq.co.jp/case/7financial/)
誰がどこに座っているかが非常によく分かるのが大きい
やはり誰がどこに座っているかが非常によく分かるのが大きいです。特に営業社員はその日で席が違うので、内勤社員からすると「この人ここにいるんだ」というのが分かりやすいとか、プロフィールを見て話しかけたよとか、そういう声を聞くと、「あぁ、導入して良かったな」と思います。あとはスマートフォンからも見られるのが、外出が多い営業社員やリモートワークをしている社員からすると、入力を忘れても社外から入力できるので良い点だと思います。引用元:せきなび導入事例(https://humap.asmarq.co.jp/case/nta/)
みんながどこに座っているかがわかりやすい
みんながどこに座っているかがわかりやすいので、結構前向きに捉えてくれていたと思います。座席表のPDFもあるんですが、PDFだと顔写真やメールアドレスや電話番号は載っていなくて、電話番号は別の一覧表を見なければならなかった。今までPDFが全部分かれていたものが全部「せきなび」から見られるようになったので、一箇所に集約されたのが良かったのかもしれません。引用元:せきなび導入事例(https://humap.asmarq.co.jp/case/tosei-asset/)
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せきなびの料金プラン
- せきなび for free…初期費用:0円/月額:0円 ※ただし30ユーザーまで(基本機能のみ利用可能)
- せきなびスタンダード…初期費用:150,000円/月額最低利用料金:30,000円
※税不明
せきなびの運営会社概要
運営会社 | 株式会社アスマーク |
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住所 | 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F |
費用目安 | 初期費用150,000円(税不明)、月額1名300円(税不明) |
対応機能 | プロフィール管理/カレンダー連携/席予約機能/チャット連携 |
その他の座席管理システム
オフィスの課題を解決する座席管理システムは、他にもたくさんあります。各システムとも便利な機能を備えたサービスを展開していますので、各システムの特徴を理解した上で、導入先をご検討ください。
とれ太くん


画像引用元:とれ太くん公式サイト(https://pbs-itsolution.jp/)
とれ太くんの特徴
環境を選ばずシンプルな運用が可能
システム担当者は不要。グループウェアのようなアカウント契約の必要がないので、シンプルな座席管理システムの導入が実現します。サーバーの設置ももちろん不要。アカウント発行後、すぐに運用できるオリジナルの予約管理システムです。
webブラウザを利用するため、運用環境を選びません。パソコン、タブレット、スマートフォンのどの端末からでも、インターネットに接続できていれば、24時間座席や会議室、備品予約管理ができます。
座席レイアウト図からの予約が便利
空き状況を確認した上で、座席レイアウト図から座席位置を確認、予約登録が可能です。あらかじめ、予約できない席の設定もできます。
座席配置にソーシャルディスタンスが実現可能。終日の設定もできるので、1日1人に限定することもできます。フリーワードでの検索で社員の場所の確認も可能。もしオフィス内で感染症の陽性者がいた場合は、近くの座席を利用した人を確認できます。3ヶ月前までさかのぼってデータの確認が可能です。
会議室予約機能も搭載
とれ太くんの座席管理システムには、会議室予約機能も搭載されています。Outlookスケジュール管理と会議室予約の連携が可能。ミーティングの予定を立てる際に、一人ひとりの予定と会議室の空き状況を確認する必要がなく、業務効率がアップします。
とれ太くんの運営会社概要
運用会社 | パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社 |
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住所 | 大阪市中央区北浜東4番33号 |
費用目安 | 要問合せ |
対応機能 | 予約カレンダー/空き状況紹介/ Outlook連携/会議室予約フォーム |
セキメル


画像引用元:セキメル公式サイト(https://www.sekimeru.jp/)
セキメルの特徴
空席を探す・選ぶという心理的な負担が減らせる
セキメルの座席管理システムでは、座席を決めるときに、指定での予約はもちろん、抽選もできます。抽選機能を活用することで、いつも同じ席に座ってしまう座席の固定化を防ぎ、社員同士のコミュニケーションも促進可能です。空席を探す・選ぶという心理的な負担を減らせます。
また、特定グループのメンバーだけが選択できる座席を作ったり、固定座席を設定したりすることも可能。プロジェクトごとの管理もできます。グループ内だけでの座席抽選も可能です。
不在メンバーに対して伝言を残す機能が搭載されています。連絡事項を入力して送信するだけでメッセージを届けることが可能。メールアドレスの登録をすれば、伝言をメールで通知することもできます。
有給や早退・遅刻の集計も可能性
セキメルの座席管理システムは、連絡漏れや確認漏れの心配がありません。また、自分の所在をステータス設定できます。メンバーの所在確認が簡単です。システム上で出勤・退勤の打刻ができます。自動で勤務時間の計算が可能。
有給や早退、遅刻の集計もできるので、給与管理の業務を大幅に削減できます。もちろん、テレワーク出社にも対応。タイムカード集計画面には、在宅勤務の回数も表示されます。
セキメルの運営会社概要
運用会社 | 株式会社 ASJ |
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住所 | 埼玉県川口市栄町3-2-16 |
費用目安 | 初期費用:33,000円 (税込)/基本料金:月額5,500円(税込)、年額59,400円(税込)※200名10エリアまで |
対応機能 | 座席選択/座席状況確認/グループ設定/ソーシャルディスタンス設定 |
SEKIDOKO


画像引用元: SEKIDOKO公式サイト(https://www.jeis.co.jp/product/sekidoko/)
SEKIDOKOの特徴
誰がどこに座っているかと同時に空席箇所も瞬時に確認
SEKIDOKOの座席管理システムでは、オフィスの座席をそのまま再現したフロアレイアウト上で、在席状況が表示されます。席に名前とステータスを表示。誰がどこに座っているのかと同時に、どこが空席になっているかを瞬時に確認できます。
ワンクリックで離席操作も可能。アイコンの色が変わるので、状況がひと目で分かります。在宅勤務も同じ画面内に表示されるため、人を探す手間がかかりません。検索機能も搭載。探している人の名前を検索すれば、どこに座っているか簡単に見つけられます。
フロアの利用状況の把握が簡単にできる
SEKIDOKOの座席管理システムは、オフィスの入り口にタッチパネル端末を設置すると、エントランスでの検索も可能に。空席を見つけて、その場で座席を確保したり、チェックイン操作をしたりと便利です。
2022年4月から、座席予約機能が追加されました。2週間先まで予約可能です。他にもコメント機能で自分の状況を詳細に知らせる機能や在籍履歴の出力機能も搭載されています。フロアの利用状況の把握が簡単です。
SEKIDOKOの運営会社概要
運用会社 | 株式会社JR東日本情報システム |
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住所 | 東京都新宿区大久保3-8-2 新宿ガーデンタワー7F |
費用目安 | 初期費用:132,000円(税込)/月額:33,000円(税込) |
対応機能 | 座席レイアウト表示/検索機能/予約機能/履歴出力 |
YourDesk


画像引用元: YourDesk公式サイト(https://www.yourdesk.jp/)
YourDeskの特徴
直感的に使える画面レイアウト
YourDeskの座席管理システムは、オフィスのレイアウト通りの画面なので、直感的にどこに誰がいるか把握できます。リストからの検索機能も搭載。検索したい人の名前を入力して、予約や実績情報を確認できます。座席の利用実績は、CSV形式で取得可能。データを座席利用効率化に役立てられるでしょう。
自動チェックインをオンにしていると、座席に指定されたQRコードを読み込むことで自動的にチェックインが完了します。時間を設定することで、座席の確保が可能です。予約とチェックインの操作が一回で済むため、操作のストレスも軽減できます。機能オフも可能です。PC画面から予約なしでダイレクトにチェックインもできます。
座りたい席がレイアウトから直接選べる
YourDeskの座席管理システムでは、座りたい席をレイアウトから直接選べます。抽選でランダムな決定も可能。抽選を活用すれば、席が固定化してしまうのを予防できます。予約した座席が利用開始時間から一定時間経過しても着席しない場合に、自動で予約をキャンセルする機能も搭載。キャンセルまでの経過時間は任意で設定できます。
YourDeskの運営会社概要
運用会社 | サイオステクノロジー株式会社 |
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住所 | 東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル |
費用目安 | 1アカウント200円/月(税不明) |
対応機能 | 利用開始・終了時刻のデフォルト設定/自動予約キャンセル/座席抽選/絞り込み設定/座席指定 |
Suwary(スワリー)


画像引用元: Suwary(スワリー)公式サイト(https://kagu.plus.co.jp/suwary/)
Suwary(スワリー)の特徴
3ヶ月先までのスケジュール予約が可能
Suwary(スワリー)の座席管理システムでは、現在~3ヶ月先までのデスクの空き状況をレイアウトで表示。利用したい時間帯を選択して「予約する」をクリックすれば予約完了です。予約時間になるとプッシュ通知でお知らせしてくれます。終了間際にもプッシュ通知が届くので、時間管理にも役立つでしょう。
予約したデスクにスマホを置くと自動チェックイン。デスク下にPaperBeaconという薄型の装置を貼り付けるシステムです。予約時間を一定時間過ぎてもチェックインがない場合は、予約システムで自動キャンセルが可能です。
メンバーでのチェックインや管理も可能
空予約などの無駄を解消して、スペースの効率化に役立てられるのも、Suwary(スワリー)の座席管理システムの特徴です。GPS座席キャンセル機能も搭載。一定時間距離が離れた場合は、システムで自動的に席をリリースします。
着席して仕事していたものの途中で急に外出が必要になった場合はチェックアウトを忘れがち。そんなときでも座席を効率よく使用できます。プロジェクトチームごとに1台のPaperBeaconを設置して、メンバーでのチェックインや管理が可能です。メンバーには予約情報がプッシュ通知されます。
Suwary(スワリー)の運営会社概要
運用会社 | プラス株式会社 |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-7恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ2F |
費用目安 | 要問合せ |
対応機能 | カンタン予約/お知らせ機能/自動チェックイン |
OFFTICKET


画像引用元: OFFTICKET公式サイト(https://offticket.jp/?gclid=EAIaIQobChMI1frcw-zS-wIVxLmWCh2ElAYpEAAYASAAEgIEr_D_BwE)
OFFTICKETの特徴
インターネット環境さえあればどこからでも予約可能
OFFTICKETの座席管理システムは、インターネット環境さえあれば、いつでもどこからでも予約可能。直感的に操作できる画面なので、ストレスがありません。事前に座席予約すれば当日の業務開始もスムーズ。ランダム席予約はもちろん、固定席の指定もできます。半日や時間帯を指定した予約も可能。また、代理予約にも対応しています。
webブラウザで利用できるので、どこにいても、誰がどこにいるかを確認可能。リアルタイムで座席の位置を確認できます。自宅やカフェでの仕事も表示されるので、社内にいない人を探す手間もかかりません。一目瞭然なので、電話転送の際もスムーズです。
設計図面を活用して背景の設定が可能です。より実際に近いレイアウトで表現できるので、利用者が迷いません。設計図面がない場合でも、図面の作図から対応してもらえます。
OFFTICKETの運営会社概要
運用会社 | 株式会社 日本オープンシステムズ |
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住所 | 富山市上本町3-16上本町ビル7F |
費用目安 | 51~1000席:月額200円/1席+フロア管理費1フロア10,000円/年(税不明) |
対応機能 | 座席予約/時間指定/リモート出社/多言語対応 |
SEATouch


画像引用元: SEATouch公式サイト(https://www.sony.co.jp/Products/felica/seatouch/)
SEATouchの特徴
管理者は座席使用率の可視化が可能
座席にFeliCaを設置。リーダー/ライター機能を搭載したスマートフォンをかざすとWebページが立ち上がり、在席・退席等の状況を登録できます。非接触ICカード技術 FeliCa(フェリカ)を活用したクラウドサービスです。カードだけ設置すれば、新たに機器を導入する必要がありません。100席から導入できます。
誰がどこの席に座っているかは、webページからリアルタイムで確認可能です。座席表は拡大縮小にも対応。オフィスレイアウトが再現されているので、直感的に座席の状況が分かります。また、事前の座席予約も可能。出社してから空席を探して着席する時間が省略できます。座席の確保は、チームメンバーで押さえることも可能です。
座席管理システムの管理者画面では、社員の在席履歴を出力して確認することができます。また、使用率も可視化できるため、座席数やレイアウトの適切な配置が実現し、スペース利用の効率化が可能です。画面表示は英語表記にも対応しています。
SEATouchの運営会社概要
運用会社 | ソニー株式会社 |
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住所 | 東京都港区港南1-7-1 |
費用目安 | 要問合せ |
対応機能 | 座席事前予約/在席履歴出力/座席使用率可視化/英語表記対応 |
座席管理システムとは?
座席管理システムは、フリーアドレス制を採用しているときに使用する座席予約や空席確認ができるシステムのことです。
フリーアドレスでは固定のデスクがありません。社員が毎回座席を変えて仕事をするため、「取引先から連絡があったときにどの席に電話を取り次げばいいか分からない」といったことを避けるために、座席管理をする必要がります。
また、オフィスが混んでくると、社員が空席を見つけづらくなるかもしれません。
手書きやエクセルで作成した座席表で管理することもできますが、座席管理システムを導入するメリットは何があるのでしょうか?
座席管理システム導入のメリット
席を見つける時間を削減できる
フリーアドレスと言えば自由な雰囲気が良さそうに感じますが、出勤してきて毎回空いている席を探すのは、社員にとってストレスになりかねません。席を探すためだけに早めに出勤することになれば、仕事の効率にも影響するでしょう。
座席管理システムを導入すれば、空席がどこにあるかすぐに見つけられます。席を探すために時間を使う必要がありません。また、予約できるシステムであれば、前もって席を確保しておくことも可能。社員が安心して出勤できるでしょう。
社員がどこにいるか確認しやすい
フリーアドレスのデメリットは、社員がどこにいるか毎回探す手間がかかる点です。取引先からの電話を取り次ぎたいとき、確認したいことがあるときなど、社員がどの席にいるかを確認すべきシーンは、毎日のように発生します。
そんなときも、座席管理システムがあれば、すぐに確認して迷わずアクセス可能。リモートワークも併用しているなら、出勤しているのか、リモートワークなのかも確認できます。
座席を効率よく利用できる
座席管理システムには、利用履歴をデータで確認できるものが少なくありません。データで座席の利用実績を確認すれば、適切な座席数が把握できます。毎日空席が多いなら、デスクペースを減らし、オフィス環境の改善につなげられるかもしれません。
場合によっては、小さなオフィスへの引っ越しも視野に入れられるでしょう。部署による偏りも解消できます。座席の利用率を向上させ、コスト削減が可能です。
出勤状況を可視化できる
座席管理システムを使えば、出勤している社員が一目瞭然。「仕事中」「休憩中」「外出中」などのタグを使い分けることができれば、業務状況が可視化できるので、マネジメントもしやすくなります。
リモートワーク中の社員の勤務状況も可視化できれば、よりスムーズです。また、勤怠ログの確認ができるシステムなら、給与システムと連携して、給与計算業務が簡易化できるでしょう。
座席管理システムの主な機能
フロアレイアウトと利用状況の確認
座席管理システムでは、フロアのレイアウト表示ができます。席を再現しているので、視覚的に分かりやすいのが特徴です。レイアウト上に使用者の名前が表示されることで、誰がどこの席にいるかを確認できます。空いている席もすぐに確認可能。
使いたい席の予約もレイアウトから行えます。名前の表示ではなくアバター表示ができるシステムも。楽しく使えそうです。
座席予約
フロアレイアウトから直接選ぶ方法の他に、条件指定で検索して席を指定する方法もあります。一日単位はもちろん、外出などで一日中オフィスにいるわけではない場合には時間単位での予約も可能。
外回りなどが多い部署では、スペースを効率的に利用できます。座席予約は数ヶ月先まで対応しているシステムが多いです。ミーティングなど、あらかじめ分かっている予定は席を早めに押さえられます。
ただし、先まで予約ができる場合、好みの席で固定されてしまう可能性もあります。周りにいるメンバーが常に同じになれば、様々な社員間のコミュニケーションというフリーアドレスの良さが活かせません。
座席管理システムによっては、ランダムな抽選機能が搭載されているものもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
社員検索
フロアレイアウトに名前やアバターが表示されても、人数が多いと目で探すのは大変です。そこで活用したいのが社員検索機能。氏名検索で、すぐにどこにいるかが分かります。
オフィスにいるならフロアマップ上で位置が表示されるので、直接話に行く場合も迷いません。リモートワークや休暇、外出のデータとも連携すれば、電話対応にも便利です。
チェックイン・チェックアウト
座席の利用開始と終了を座席管理システム内で共有できます。予約が入っている席にチェックインされていないなど、座席の使用状況も確認しやすいです。社員の出退勤管理にも使えるでしょう。
予約の時刻からチェックインされないまま一定時間が経過したときに自動でキャンセルになる機能が搭載されているシステムもあります。予約だけではなく、チェックイン・チェックアウトを搭載することで、実際の利用状況に基づく設備の適性化を検討することが可能です。
在席ログ
システムでチェックイン・チェックアウトを行うと、利用状況として在席ログが残ります。この社員がいつどこの席で仕事をしたかという社員ベースのログの確認なら、勤怠実績データとして給与計算にそのまま活用が可能です。
また、席ベースでのログなら、座席ごとの利用率などが確認でき、デスク配置の適正化に役立てることができます。感染症が発生した場合も、近くの席を利用していた社員の抽出が可能です。
ひとつの切り口ではなく、様々な抽出方法で利用できる座席管理システムが便利でしょう。
座席管理システムを導入する際の選び方
予約機能の種類をチェックする
座席管理システムを導入する際は、「時間単位での予約が可能」「会議室の予約が可能」「数ヶ月先までの予約が可能」「指定条件での予約が可能」など、予約機能の種類にどんなものがあるかチェックしてください。
また、予約する際に使う端末も確認が必要です。専用端末が必要なシステムやスマホアプリで予約できるシステム、ICカードを利用するシステムなどがあります。予約やチェックイン・チェックアウトをするのは社員です。
社員が使いづらいと、正確な状況がシステムに反映されなくなってしまうでしょう。社員が使いやすい予約機能が搭載されているかどうかをチェックしてください。
自社のフリーアドレスの運用方針に対応できるかチェックする
一般的な固定席ではなくフリーアドレスを採用しているオフィスなら、独自の運用方針があるでしょう。
また、管理職だけは固定席にしたり、特定の島を管理職だけの席にしたりといった運用ルールも会社によってまちまちです。社員の座席が固定化するのを防ぎたい場合は、ランダムで座席を決める機能があるといいでしょう。
特定の席を永続的に予約できる機能や内線番号を指定できる機能など、座席管理システムによって搭載されている機能は様々です。自社のフリーアドレス運用方針に対応できるシステムかどうかをチェックしましょう。
レイアウトが反映できるかチェックする
座席管理システムでは、オフィスのレイアウトを図面に登録する必要があります。手持ちの図面で流し込みができるかどうかを確認しておきましょう。
座席管理システムを活用するためには、実際のレイアウトをその通りに反映させる必要があります。自社のレイアウトが分かりやすく反映できるシステムを選んでください。
事業状況によって、オフィスレイアウトを変更することがあるでしょう。そのときは座席管理システムの変更も行わなければいけません。将来の変更も視野に入れて、運用に負担がないシステムかどうかチェックしてください。
出社状況が確認できる機能があるかをチェックする
予約していても、実際に出社して使用しているかどうかは分かりません。座席管理システムを活用するためには、出社状況が確認できるチェックイン機能が必要です。
また、出社している社員だけではなく、リモートワーク中の社員の稼働状況も連携できる機能があれば、どの社員がどこで仕事をしているかがすぐに分かり、業務連絡もスムーズになります。
会議や営業、休憩で一時離席しているステータス機能があるとより便利です。休暇も反映できると、座席管理システム内だけで、探している社員の状況確認が終わります。人を探す時間を削減できるのはもちろん、タイムカード代わりに利用することで、給与計算にも反映可能です。
実務上、どこまで状況を確認する必要があるかを洗い出して、必要な出社状況確認機能が搭載されているシステムを選びましょう。
座席管理システムでよくある質問
Q1.座席管理システムを導入する際の選び方について教えてください
「機能の種類はどれくらいあるのか?」「自社のフリーアドレスの運用方針に対応できるか?」「現状の図面レイアウトが反映できるのか?」などの観点で選びましょう。現状の座席管理方法と照らし合わせ、どこまでの状況を確認したいのかを洗い出し、自社に合ったシステムを選んでください。その他、詳しくは「座席管理システムを導入する際の選び方」をご覧ください。
Q2.座席管理システムにはどんな機能が備わっていますか?
座席管理システムの主な機能には、誰がどこにいるのが視覚的にわかる「座席管理」や「社員検索」などがあります。その他にも、在席ログやチェックイン・チェックアウトといった機能も搭載されています。より詳しくは「座席管理システムの主な機能」をご一読ください。
Q3.座席管理システムは自作できる?
座席管理システムは自作することもできます。自作する方法は、「『Leaflet』などのツールを活用し、座席表をWeb化する」「ExcelVBAで、フォームを活用した座席管理システムを開発する」「VBAで、自動更新する座席表を作成する」などさまざま。
ただし、座席管理システムの自作は、拡張性が低くできることが限られていたり、運用に伴うリスクを自身で解消したりする必要性が生じる場合があります。そのため、可能であればすでにリリースされている、フリーアドレスオフィス向けの座席管理システムを利用するのがおすすめです。
Q4.座席管理システムは無料で利用できる?
座席管理システムは基本的に費用が掛かりますが、初期費用を無料にしていたり、導入サポート費用を無料にしていたりする会社もあるようです。また、期間限定の無料トライルプランを用意している会社もあるので、導入を迷っている場合は、そういったサービスも活用してみると良いでしょう。
座席管理システムを運用している会社ごとの費用を比較したい方は、「座席管理システム比較一覧」をご一読ください。
Q5.座席管理システムはTeamsと連携できる?
座席管理システムによっては、Teamsと連携したサービスを提供している場合があります。座席管理システムとTeamsを連携させるメリットは、より社内コミュニケーションを円滑に行える点です。座席管理システムから「Teams」のアイコンを開き、相手のステータスを確認したら、すぐに会話が開始できます。
座席管理システムによって、相手の座っている場所や働いている場所を確認したうえで、Teamsの機能を使ってすぐに連携が取れるので、効率的にコミュニケーションをとることが可能となります。
本記事で紹介した「座席管理システム」のまとめ
今回は座席管理システムについて紹介してきました。「座席管理システム」と一言でいっても、会社によって提供できるサービスが異なりますので、自社が必要とするシステムは何かを吟味したうえで、比較・検討しましょう。
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