契約書作成ツール比較10選!その特徴や導入事例、費用をキャククルが徹底解説

契約書作成ツール比較10選!その特徴や導入事例、費用をキャククルが徹底解説
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契約書作成ツールを導入したい方必見
デジタル化が進むなかで、契約書もデジタルに移行する企業が増えています。すでに契約書作成ツールを導入している企業もあれば、これから導入を検討している企業も多いでしょう。

そこでこの記事では、おすすめの「契約書作成ツール」を10選紹介します。ツールごとに特徴や費用をまとめていますので、ツール選びにお役立てください。

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「契約書作成ツール」8選

ここでは、おすすめの契約書作成ツール10選を紹介しています。これから契約書ツールを導入する予定の方も、ツールの乗り換えを検討中の方も、特徴や費用を比較して参考にしてください。
画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

サービス名 サービスの特徴 費用目安
契約書作成ツールのLAWGUE【PR】LAWGUE(ローグ) 特許技術に基づく独自アルゴリズム搭載のAI検索・サジェストエンジンで課題を解消
・翻訳ツールなどの外部ナレッジと連携可能
・契約書作成に関わる業務を一元化
・AIを活用したツールで契約書作成もスムーズに
資料ダウンロードはこちら >>
要問合せ
クラウドサイン 契約作業をオンライン上で完結できる Light:月額11,000円(税込)
Corporate:月額30,800円(税込)
Business:要問合せ
Enterprise:要問合せ
契約書作成・管理システム
(株式会社システム ディ)
契約書作成のフローをツール内で管理・共有できる 要問合せ
AppSuiteアプリライブラリ 導入からトラブルまでサポートスタッフによる支援が受けられる desknet’s NEO基本プラン(1ユーザー):440円(税込)/月+AppSuite(1ユーザー):352円(税込)/月
契ラク by Sollective フリーランスと副業に特化した契約サポートツール 要問合せ
マネーフォワードクラウド契約 契約書作成に関わる機能をシステム上で網羅 個人向け:月880円~(税込)
小規模〜中小企業向け:月3,278円~(税込)
IPO準備・中堅〜上場企業向け:要問合せ
Hubble(ハブル) 外部システムと連携できシームレスな業務を実現できる スタータープラン:60,000円(税不明)~/月
oproarts(オプロアーツ) ほかのクラウドサービスとの連携が可能 Starter:33,000円(税込)/月
Starter Plus:55,000円(税込)/月
Business:110,000円(税込)/月
Enterprise Plus:418,000円(税込)/月
OPTiM Contract 初期費用0円でお手軽導入、自動契約更新通知あり スターター:10,978円(税込)/月
ビジネス:54,780円(税込)/月
LegalForce 専任の弁護士が監修するAI契約審査プラットフォーム 要問合せ

【PR】独自のAIシステムを搭載!新しい契約書作成ツール

ここでは、AIをはじめさまざまな技術を駆使した契約書作成ツールを提供するFRAIM株式会社の契約書ツール「LAWGUE(ローグ)」を紹介します。契約書作成ツール、LAWGUEがあれば、契約書も開示文書も効率的に作成できます。業務の大幅な改善にも役立つツールですので、業務の効率化を目指す企業の方は参考にしてみてください。

LAWGUE(ローグ)

LAWGUE(ローグ)公式サイトスクリーンショット
画像引用元:LAWGUE(ローグ)公式サイト(https://lawgue.com/)

LAWGUE(ローグ)の特徴

LAWGUEを提供するFRAIM株式会社は、クラウドドキュメントワークスペースの研究・開発・提供を事業展開する会社です。文書作成の再開発を行っており、自然言語処理を中心としたAIアルゴリズム、リコメンド・検索アルゴリズムなど、さまざまな技術の開発に取り組んでいます。

LAWGUEは特許技術に基づく独自アルゴリズムを搭載した、文章のAI検索・サジェストエンジンにより、契約書・規程・開示文書など、様々な文書の作成を効率化。文書業務で発生する、文書検索やレビューの課題を解決します。

弁護士法人や医療業界、社会保険労務士事務所、自治体、官公庁など、さまざまな業界で導入されており、企業が抱える契約書作成の課題解決をサポートしています。

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こんな企業におすすめ

  • 契約書作成・文書の編集を効率化したい企業
  • リサーチ時間を削減し契約書の工数を削減したい企業
  • ナレッジマネジメントを始めたい企業

LAWGUE(ローグ)を選ぶべき理由

【理由1】新AIシステムで契約書作成工数を大幅削減!

契約書作成の工数を削減し、業務の効率化を図れるツールです。契約書や文例のリサーチやフォーマット調整などをAIがアシスト

書類を作成すること以上に時間がかかる作業の課題を一挙に解決することができます。AIを活用し、探している文書をすぐに発見。必要な文書を見つけるのにかかる時間は約2秒と一瞬です。レイアウトのズレもワンクリックで修正できるので、これまで一つひとつ手で直していた作業を省くことができ、業務を効率的にすすめられるようになるでしょう。

【理由2】自社の文書をデータベース化!ナレッジを手間なく蓄積

契約書作成ツールLAWGUEは、文書内のコメントやメールなどの情報を逃さず記憶します。契約経緯のナレッジはすべて残せるので、ツールで作業を一元化すれば、いつでも簡単にナレッジを見つけられます

経緯をすべて共有できるので、「あの人に聞かないと分からない」「担当者が休みで対応できない」といった困りごとも、ナレッジを探す手間を省いて効率的に作業できます。

【理由3】外部ナレッジともシームレスに連携

LAWGUEは外部データとも連携可能。書式集や翻訳ツール、法令データベースなど、契約書作成に必要なさまざまなデータを連携できます。シームレスに連携できるので、作業もスムーズに。外部ツールと連携して使用することで、より多くの機能を使えるようになります。拡張性に優れているツールを選ぶことで、長期的に安心して利用できるでしょう。

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LAWGUE(ローグ)の実績

手間のかかる作業が短縮され業務が捗る

はい。物件ごとのフォルダ分けは元々の管理と同じで馴染みやすいのに加え、LAWGUEではタグ検索ができる点が役立っています。これまでの管理方法では、フォルダが9,10ほどの階層になってしまうことが多く、過去のドキュメントを参考にしたい場合、探すのに時間がかかっていました。しかしLAWGUEの導入後は、タグ検索によって絞り込みができるので、たどって探すことなく一発で見つけることができます。比較も同じ画面内でできるので、作業がしやすくなりました。
引用元:LAWGUE公式HP(https://lawgue.com/voice/4374/)

契約書の修正作業の工数が大幅に削減された

(前略)これまで契約書を確認する際には、人の目で一つ一つしらみ潰しに見ていき「ここに7条が2つあるぞ」と修正していく作業がありました。そういう部分をLAWGUEに任せられるのは大変ありがたいです。

また、社内での契約書審査完了~締結に至るまでのフローで考えると、双方で契約書内容のすり合わせをしていく過程でバージョンが増えていきますよね。(後略)
引用元:LAWGUE公式HP(https://lawgue.com/voice/4349/)

契約書審査業務の全体の1/3程度は業務時間削減できた

過去の文書や条項の検索と比較、レビューのやり取りの簡易化等によって、社内受付から合意形成までの契約書審査業務の全体を通して1/3程度の業務時間削減につながっていると感じています。50〜60条あるような契約書では、過去の文書を検索しながらレビューするのに丸一日かかってしまうことも稀にあったのですが、LAWGUEがあることでそういった負荷は軽減していると感じます。AI-OCR機能によってPDFや紙の契約書をそのまま取り込んで編集できるため、条文を手打ちする手間もほぼ無くなりました。
引用元:LAWGUE公式HP(https://lawgue.com/voice/3975/)

LAWGUE(ローグ)の料金

課題やご予算などによって変動するので、見積もりを依頼してください。

LAWGUE(ローグ)の運営会社概要

サービス提供会社 FRAIM株式会社
会社所在地 東京都港区南青山2-27-8南青山第2シティビル4F
公式HP https://fraim.co.jp/

\契約書作成に関わる業務を一元化/

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まだまだある!そのほかの「契約書作成ツール」

クラウドサイン

クラウドサイン公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:クラウドサイン公式サイト(https://www.cloudsign.jp/)

クラウドサインの特徴

クラウドサインはサービス導入率トップシェアを誇る、電子契約クラウドサインです。クラウドサインを使えば、紙と印鑑は必要なし。契約作業をすべてオンライン上で完結できます。メールアドレスで認証するので、相手企業も使いやすいのがポイントです。押印の出社も必要なく、契約業務の効率化を目指せます。

クラウドサインは金融機関や官公庁でも使われるほどセキュリティに優れているのが強みです。各認証制度をクリアしたセキュリティでデータを保護します。

クラウドサインの料金

  • Light:月額11,000円(税込)
  • Corporate:月額30,800円(税込)
  • Business:要問合せ
  • Enterprise:要問合せ

クラウドサインの運営会社概要

会社名 弁護士ドットコム株式会社
所在地 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
会社設立 2005年7月4日
資本金 460百万円(2023年6月現在)
事業内容 弁護士ドットコムの開発・運営/弁護士ドットコムニュースの運営/税理士ドットコムの開発・運営/クラウドサインの開発・提供/BUSINESS LAWYERSの運営/弁護士ドットコムキャリアの運営
公式サイトURL https://www.cloudsign.jp/

※継続課金システムの比較表をもう一度チェックする

契約書作成・管理システム(株式会社システム ディ)

契約書作成・管理システム(株式会社システム ディ)公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:株式会社システムディ公式サイト(https://www.systemd.co.jp/)

契約書作成・管理システム(株式会社システム ディ)の特徴

株式会社システム ディの契約書作成ツールは、契約書ひな形や個別契約書の作成をスムーズにしてくれます。各種売買や取引契約、企業間の契約や行政と取引業者の契約など、さまざまな契約に関する書類の作成、編集業務を効率化します。

ツール上で契約書の進捗管理もできるので、一連のフロー管理・共有が容易です。作業の履歴も一覧で確認できるので、作業履歴を確認する手間を省けます。契約書の原本・属性情報・本文情報を一括登録・管理も可能です。

契約書作成・管理システム(株式会社システム ディ)の料金

公式サイトに記載はありませんでした。

契約書作成・管理システム(株式会社システム ディ)の運営会社概要

会社名 株式会社システムディ
所在地 京都市中京区烏丸通り三条上る場之町603番地
会社設立 1984年8月
資本金 4億8426万円
事業内容 パッケージソフト開発
公式サイトURL https://www.systemd.co.jp/

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AppSuiteアプリライブラリ

desknet's NEO公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:desknet’s NEO公式サイト(https://www.desknets.com/neo/appsuite/library/5114/)

AppSuiteアプリライブラリの特徴

オールインワン業務改善desknet’s NEOの拡張機能として利用する、契約書管理アプリ「AppSuiteアプリライブラリ」は、業務の効率化・システム化を図るアプリ作成サービスです。契約書管理アプリでは、契約書の写しをファイル添付でデータ保存できます。契約番号、契約先名、契約内容、契約期間などの情報を登録し、一覧の絞り込み機能を利用して特定のデータを抽出可能です。例えば、一定期間内の契約終了日のデータだけを絞り込むと、契約手続きの忘れを防止できます。

導入後もサポートスタッフによる支援あり。設定方法から使い方のレクチャー、困りごとの相談までサポートがあるので安心です。利用が不安な方には、インストラクターによる操作教育サービスも有償で行っています。

AppSuiteアプリライブラリの料金

  • desknet’s NEO基本プラン:440円(税込)/月/1ユーザー
  • AppSuite:352円(税込)/月/1ユーザー

AppSuiteアプリライブラリの運営会社概要

会社名 株式会社ネオジャパン
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2-1
横浜ランドマークタワー10階
会社設立 1992年(平成4年)2月
資本金 2億9,667万円(2023年1月31日現在)
事業内容 ソフトウェア事業/システム開発サービス事業/海外事業
公式サイトURL https://www.desknets.com/

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契ラク by Sollective

契ラク by Sollective公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:契ラク by Sollective公式サイト(https://www.sollective.jp/)

契ラク by Sollectiveの特徴

契ラク by Sollectiveは、フリーランスと副業の契約をサポートするツールです。業務委託のための電子契約サービスとなっており、ワンストップで電子契約を行うことができます。契約書の作成・カスタマイズ・送信・署名・締結・保存・更新と、契約書作成に関する業務を網羅。ツール1つで契約書作成を完結できます。

いくつかの設問に答えるだけで契約内容に適した書面を5分で作成。分かりやすい言葉が使われているので、初心者でも簡単に作成できます

契ラク by Sollectiveの料金

公式サイトに記載はありませんでした。

契ラク by Sollectiveの運営会社概要

会社名 株式会社ソレクティブ
所在地 東京都港区港南1-8-15 Wビル2F リブポート品川
会社設立 2020年1月
事業内容 フリーランスと企業をつなぐプラットフォーム「Sollective」の運営
契約書や請求書の作成ツールの提供
公式サイトURL https://www.sollective.jp/

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マネーフォワードクラウド契約

マネーフォワードクラウド契約公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:マネーフォワードクラウド契約公式サイト(https://biz.moneyforward.com/)

マネーフォワードクラウド契約の特徴

テレワーク・ペーパーレス・電子帳簿保存に即対応できる、マネーフォワードクラウド契約。個人向け・小規模~中小規模企業向け・IPO準備・中堅~上場企業向けと、規模に合わせたプランを提供しています。送信料・保管料は0円で、契約書の作成から管理までをシステム上で行うことが可能です。

契約書作成にかかる機能は、システム上で網羅しています。情報を一元管理ができるので、過去の履歴も楽々検索。契約締結までにかかる時間も、大幅な短縮が見込めるでしょう。

マネーフォワードクラウド契約の料金

  • 個人向け:月880円~(税込)
  • 小規模〜中小企業向け:月3,278円~(税込)
  • IPO準備・中堅〜上場企業向け:要問合せ

マネーフォワードクラウド契約の運営会社概要

会社名 株式会社マネーフォワード
所在地 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
会社設立 2012年5月
資本金 記載なし
事業内容 PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
公式サイトURL https://biz.moneyforward.com/

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Hubble(ハブル)

Hubble(ハブル)公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Hubble(ハブル)公式サイト(https://hubble-docs.com/)

Hubble(ハブル)の特徴

契約書管理クラウドサービスのHubble(ハブル)は、契約書にかかる煩雑な作業をなくし、迅速かつミスのない契約業務を実現します。コミュニケーションロスや属人化の解消、契約書の管理など、すべての人にとって使いやすいサービスです。

現在使用しているツールとの連携もできるので、業務フローを変えずに導入できるのが強みです。外部ツールと連携することで、シームレスな業務フローを構築できます。

Hubble(ハブル)の料金

  • スタータープラン:60,000円(税不明)~/月

>Hubble(ハブル)の運営会社概要

会社名 株式会社Hubble(ハブル)
所在地 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
会社設立 2016年4月
資本金 969,535,573円(資本準備金を含む)(2023年6月時点)
事業内容 契約業務における摩擦や無駄な負担をなくし、より効率的なコラボレーションを実現するプロダクトの開発・提供
公式サイトURL https://hubble-docs.com/

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oproarts(オプロアーツ)

oproarts(オプロアーツ)公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:oproarts(オプロアーツ)公式サイト(https://oproarts.opro.net/)

oproarts(オプロアーツ)の特徴

oproarts(オプロアーツ)は、1,000社以上の企業での導入実績(※2023年9月24日時点)がある契約書作成ツールです。企業の規模や業種を問わず、多くの企業で導入されています。拡張性に優れており、開発は一切必要ありません。簡単にさまざまなクラウドサービスとの連携ができ、電子契約にも対応しています。

導入や運用で困ったときは、オンラインまたは対面で直接サポートも行っています。サポートが充実しているので、初めて導入する方も安心です。

oproarts(オプロアーツ)の料金

  • Starter:33,000円(税込)/月
  • Starter Plus:55,000円(税込)/月
  • Business:110,000円(税込)/月
  • Enterprise Plus:418,000円(税込)/月

oproarts(オプロアーツ)の運営会社概要

会社名 株式会社オプロ
所在地 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング9階
会社設立 1997年4月4日
資本金 9千8百万円
事業内容 帳票DX事業/サブスクERP事業
公式サイトURL https://oproarts.opro.net/

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OPTiM Contract

OPTiM Contract公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:OPTiM Contract公式サイト(https://www.optim.co.jp/optim-contract/)

OPTiM Contractの特徴

OPTiM Contractの契約書作成ツールは、初期費用不要で導入できるのが魅力。Adobe SignやCloud Sign、GMOサインといった電子契約サービスと連携可能で、紙のスキャンデータを取り込めるOCRも搭載しています。複数の企業で導入されており、AI解析精度や工数削減効果の高さが評価されています。
AIが抽出した契約終了日に基づき、契約終了・自動更新の接近を自動通知。担当者の様々な業務負担を軽減します。

OPTiM Contractの料金

  • 無料トライアル:0円/月
  • スターター:10,978円(税込)/月
  • ビジネス:54,780円(税込)/月
  • エンタープライズ:要問合せ

OPTiM Contractの運営会社概要

会社名 株式会社オプティム
所在地 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング18F(東京本社)
会社設立 2000年6月8日
資本金 9千8百万円
事業内容 ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
公式サイトURL https://www.optim.co.jp/

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LegalForce

LegalForce公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:LegalForce公式サイト(https://www.legalon-cloud.com/legalforce)

LegalForceの特徴

LegalForceは、AIレビューサービスで契約審査の品質向上と効率化を同時に実現します。AI技術と弁護士の専門知識を組み合わせ、契約書のリスク洗い出しからリサーチ、修正、案件管理までをワンストップでサポートします。AIがチェック項目を表示し、関連する法的情報やサンプル条文も提供。過去の契約書やLegalForceオリジナルのひな形から参考条文を瞬時に検索できるほか、法律事務所が作成する書式やひな形1,400以上を搭載。専任担当のサポートで、不利な条文や欠落条項を即座に洗い出し、修正の手間を軽減します。
業種や組織規模を問わず、3,500以上の企業(※2023年12月26日時点)で利用されています。

LegalForceの料金

公式サイトに記載はありませんでした。

LegalForceの運営会社概要

会社名 株式会社LegalOn Technologies
所在地 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
会社設立 2017年4月21日
資本金 178.5億円
事業内容 法務に関するソフトウェアの開発・提供
公式サイトURL https://www.legalon-cloud.com/legalforce

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契約書作成ツールとは?利用するメリット

業務を効率化できる

契約書作成ツールを利用すれば、蓄積されたデータの検索や共有が容易になります。資料や情報を探したり、担当者に確認したりする手間を省けることで、契約書にかかる業務の効率化を図ることが可能です。

契約書作成ツールは、電子契約を前提としたツールです。契約書の作成から締結までをシステム上で完結できるので、契約締結までもスピーディになるでしょう。

セキュリティの向上で安全性を高める

契約書作成ツールには、アクセス権限の設定と共有機能が搭載されています。利用者を限定して使えるので、情報漏洩と紛失のリスクを回避できるのがメリットです。外出先やテレワークで自宅から確認するときも、オンライン上で安全にできます。万が一トラブルが起きたとしても、誰がいつ文書を操作したのかを、ログ管理から調べることができます。

コストを削減できる

契約書を電子化できれば、紙代・印刷代・印紙代・輸送費などのコストを削減できます。業務を効率化できれば、契約書作成に関わる人員も削減。コストダウンにつながるでしょう。契約手続きのための人員は、別の業務に配置することもでき、企業全体の効率化・最適化を図ることができます。

契約書作成ツールの選び方

セキュリティ面で安全か

契約書や契約書に関わる情報が漏洩・紛失することは、絶対に避けなければなりません。契約書作成ツールを選ぶときはセキュリティがしっかりしているものを選び、不正アクセスや情報漏洩を防ぎましょう

基本的な機能として、アクセス制限やログ管理機能が搭載されているツールを選んでください。

サポート体制がしっかりしているか

サポート体制がしっかりしていることも、契約書作成ツールを選ぶときの大切なポイントです。せっかく契約書作成ツールを導入しても、うまく活用できなければ業務の効率化は図れません。マニュアルが用意されているか、導入サポートがあるかなど、支援があることを事前に確認しておきましょう。

導入が不安なときは、無料トライアルがあるツールを選ぶのもおすすめです。

契約書作成ツールのまとめ

契約書作成ツールは、電子契約書の作成や締結、管理・保存などを効率的に行うシステムやクラウドサービスです。特定の機能に焦点を当てることで、さまざまな課題を解決します。契約書の種類ごとにテンプレートが用意されており、作成支援やチェック機能も備えています。
クラウド上で契約書を作成すると、AIが不利な条文や欠落条項をチェックし、修正のための参考となる条文例も表示。これにより、法的リスクの評価や契約書の作成作業が効率化され、オリジナルの契約書を迅速に完成させることが可能です。

契約書作成ツールの導入は競争力を強化する一方で、手間の削減や効率性を向上。顧客との長期的な関係性の構築やビジネスの成長を目指すためには、欠かせないツールといえます。自社のビジネススタイルにぴったり合った契約書作成ツールを見つけて、業務量の削減と、継続的に安定した収益の確保を目指してください。

【免責事項】
本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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