インサイドセールス代行会社を比較!サービス特徴や口コミや評判、費用も紹介します
最終更新日:2023年09月01日

インサイドセールス代行の導入を検討されている方必見
営業リソースが不足している、またインサイドセールスのノウハウがないなどの悩みを抱えている企業におすすめなのが「インサイドセールス代行」です。こちらの記事では、インサイドセールス代行のサービスを提供している企業を紹介しています。各社の強みや費用、事例などをまとめました。
インサイドセールス代行がひと目でわかる早見表
ここでは、インサイドセールス代行サービスを提供している会社を紹介していきます。それぞれの会社が提供しているサービスの特徴についてまとめていますので、自社のニーズに合った会社選びにお役立てください。
会社名 | サービスの特徴 |
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【PR】ブリッジインターナショナル株式会社 | 創業以来20年以上培ったノウハウでインサイドセールスを支援 ・KPI管理による継続的な改善で営業成果を最大化 ・非対面の営業スキルを持つ固定メンバーにより対応 ・デジタル技術を活用したインサイドセールスも提供 資料ダウンロードはこちら >> |
株式会社セレブリックス | ・数多くの実績をもとにした提案により営業力のアップを支援 |
ビートレード・パートナーズ株式会社 | ・まずはお客さま企業の製品やサービスについて徹底的に理解する |
株式会社SORAプロジェクト | ・長期的な視点を持って見込み客の育成を行う |
株式会社アイドマ・ホールディングス | ・ツールとマンパワーの両面からお客さまの営業を支援する |
SALES ROBOTICS株式会社 | ・独自の企業データや活動分析データを活用した施策を提案 |
株式会社アースリンク | ・それぞれのお客さまの状況・ニーズに応じた対応が可能 |
RECERO株式会社 | ・独自メソッドをもとにしたプッシュ型インサイドセールス代行 |
株式会社コムレイズ・インキュベート | ・営業組織の立ち上げからスケールまで、段階に合ったサービスを提供 |
株式会社ウィルオブ・ワーク | ・リード創出からクロージングまで要望に合わせてカスタマイズできる |
リーグル株式会社 | ・論理的なアプローチにより、売上や利益の向上を目指す |
【PR】創業以来20年以上培ったノウハウでインサイドセールスを支援
ブリッジインターナショナルは、2002年に設立されて以来、インサイドセールスに注目したサービスを提供することにより法人営業の問題解決に取り組んできた企業です。
同社のインサイドセールス代行においては、クライアント企業へヒアリングなどを行い、ターゲット設定やターゲットへの訴求方法などを立案し、営業活動をプランニング。
さらに、行動指標、プロセス指標、成果指標に合わせたKPIを定義し、目標値の設定を行った上でインサイドセールスを開始します。
ブリッジインターナショナル株式会社

ブリッジインターナショナルはこんな企業におすすめ
- 営業が新規開拓から既存顧客のカバーまで担当しており、十分にカバーできていない
- せっかく見込み客を獲得しても、フォローアップができていない
- 受注につながる商談数を増やしたい
ブリッジインターナショナルを選ぶべき理由
【理由1】BtoBのインサイドセールスで20年以上の実績
ブリッジインターナショナルは、BtoBのインサイドセールスにおいて20年以上の実績を積み重ねてきた企業です。その中で培われたノウハウを活用して、お客さま企業の営業活動を代行していく点が選ばれる理由のひとつといえます。
このノウハウがあるからこそお客さまのニーズに応えることが可能。さまざまなノウハウを活かし、インサイドセールスを徹底的にサポートしていきます。
【理由2】非対面の営業スキルを持つ固定メンバーのみで対応
インサイドセールスは非対面の営業であるからこそ、対面型の営業とは異なるスキルが必要。特に相手の姿が見えないことから、非視覚情報のみで反応を理解するという面が難しいといえます。
同社では、独自の研修プログラムで非対面のソリューション営業を育成。教育を受けた従業員のみによるサービス提供を行っているからこそ、短期間で高品質なインサイドセールス活動を提供できます。さらに、プロジェクトには固定メンバーが配属されるため、お客さまや商材についての理解を深められます。
【理由3】デジタル技術を活用したインサイドセールスも提供
ブリッジインターナショナルでは、AIをはじめとするさまざまなデジタル技術を活用したインサイドセールスを提供している点もポイントです。
新しいテクノロジーの利用により、AIで知見や知識を共有したり、マーケティングオートメーションの活用によりWebの有効活用を行うことによってパイプラインを向上させ、売り上げへの貢献を目標としています。
ブリッジインターナショナルの導入事例
インサイドセールスとフィールドセールスの分業モデルを確立
大手メーカー系列のIT企業の導入事例を紹介します。同社では新規顧客の開拓が長年の課題となっており、新規開拓専任の営業部門が設置されていたものの、なかなか結果に結びついていない状態でした。
そこで、知り合いがインサイドセールスを導入して営業モデル改革に成功したこともあり、ブリッジインターナショナルのサービスを利用。
その結果、インサイドセールスとフィールドセールスの分業モデル確立に成功し、訪問営業部隊の強みを発揮できる体制を構築できました。参照元:ブリッジインターナショナル公式HP(https://bridge-g.com/case/insidesales-outsourcing-case/lead_generation002/)
想定以上の商談数を確保できた事例
リードの数が多いにもかかわらず、フォローが十分にできていないという課題を抱えていた外資系の大手建設機械会社における導入事例です。
インサイドセールス代行導入にあたり、対象エリアや対象サービスを確認。インサイドセールスが活用できるかの検証からスタートした結果、予想以上の商談数を確保。さらに、対象サービス以外のサービスニーズの獲得にも成功しています。
また、インサイドセールス部隊がしっかりとヒアリングを行うことによって訪問回数の削減につながり営業効率化を実現しました。参照元:ブリッジインターナショナル公式HP(https://bridge-g.com/case/insidesales_operating_follow/)
事前の提案により離反率を下げることに成功
外資系教育サービス業の企業における導入事例です。導入前には、既存顧客の離反が年々増加しているという点、また既存契約の維持と高い目標の達成を強く求められるようになっていた点から、インサイドセールス代行を利用しています。
その結果、お客さまの離反意志を事前察知することでさまざまな提案ができ、毎年離反率を下げられるようになった点、また離反防止活動で成果を上げたことによりクライアントの信頼を得られ、現在はインサイドセールスのみで申し込みまで完結させる活動を担当し、高い成果を上げています。参照元:ブリッジインターナショナル公式HP(https://bridge-g.com/case/insidesales-consulting-case/case-2/)
ブリッジインターナショナルの料金プラン
公式サイトに記載はありませんでした。
ブリッジインターナショナルの会社概要
会社名 | ブリッジインターナショナル株式会社 |
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設立年 | 2002年1月 |
会社住所 | 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階 |
URL | https://bridge-g.com/ |
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株式会社セレブリックス

セレブリックスの特徴
机上の空論ではない提案により営業力向上を支援
セレブリックスは、1,200社・12,000サービスの営業支援(※)を行ってきた経験を持つ企業。その経験から、多くの成功データとともに失敗データを蓄積しています。これらのデータをもとにして、お客さまに机上の空論ではないより良い提案を行うことで営業力の向上をサポートします。
同社は、市場調査からクロージング、カスタマーサクセスまで、いわゆる「営業」と呼ばれる業務は全て代行できる点も特徴。さらに、営業研修やコンサルティングの経験もあり、幅広いニーズに応えられます。
現場の生の情報から開発した顧客開拓メソッド
膨大な実績データから、同社では独自の「顧客開拓メソッド」を開発しています。これは、お客さまが買わない理由を減らすことにより成約率を高めていくといったシナリオが詰まったものです。このように、現場で起きている生の情報を活かし、成功率の高い営業手法の提供が可能となっています。
セレブリックスの導入事例
アポイントを創出し、受注につながった案件も
プログラミングなしでアプリ開発・運用・分析可能なプロダクトを提供する株式会社ヤプリでの導入事例です。
こちらの会社では、リソース不足などの理由からアポ獲得において課題を持っており、セレブリックスのインサイドセールス代行を利用しています。
その結果、正社員と同等のアポイントを創出。受注につながっている案件もあります。参照元:株式会社セレブリックス公式HP(https://www.eigyoh.com/case/43)
セレブリックスの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
セレブリックスの会社概要
会社名 | 株式会社セレブリックス |
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創業年 | 1992年3月 |
会社住所 | 東京都江東区有明3-7-18有明セントラルタワー7階 |
URL | https://www.eigyoh.com |
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ビートレード・パートナーズ株式会社

ビートレード・パートナーズの特徴
お客さま企業と商材を徹底的に理解する
ビートレード・パートナーズのインサイドセールスでは、まずお客さま企業の製品やサービスを徹底的に把握して案件化までのサポートを実施。製品概要に加えて、優位性や導入事例、競合などまで十分に把握します。さらに、お客さま企業のマーケティングチームと一緒になってシナリオ設計を行います。
インサイドセールスチームとして案件化をサポート
同社では、インサイドセールスをスタートするにあたりツールについてもしっかりとヒアリングします。基本的にはお客さまが現在利用している環境やツールで支援を行えるようにサポートしていきます。
またツールの提供のみを行うだけではなく同社が先頭になることによって、お客さま企業のインサイドセールスチームとして案件化のサポートを行います。
ビートレード・パートナーズの導入事例
リードの個別管理からの脱却に成功
展示会で獲得した見込み客がその後個別管理になることにより、フォローや結果にばらつきが発生。展示会の費用対効果も悪化していたためビートレード・パートナーズのサービスを導入した事例です。
サービスの導入によって属人的なフォローから脱却したことで、費用対効果も向上しています。また、同社では展示会支援も行い、獲得リードも大幅に増加させています。参照元:ビートレード・パートナーズ株式会社公式HP(https://www.btdp.co.jp/case/)
ビートレード・パートナーズの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
ビートレード・パートナーズの会社概要
会社名 | ビートレード・パートナーズ株式会社 |
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設立年 | 2009年1月19日 |
会社住所 | 東京都千代田区内神田2-11-1 島田ビル2F |
URL | https://www.btdp.co.jp |
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株式会社SORAプロジェクト

SORAプロジェクトの特徴
長期的な視点で見込み客の育成を行う
SORAプロジェクトは、16年間の営業代行サービスを提供してきた経験を持つ企業です。同社では、独自の法人データベースを活かして、お客さまの商品やサービスが持っている特徴に合わせた市場や業界の発掘を行えます。また、自社リストに加えて多彩なリストを使い分ける点も特徴です。
同社が大切にしているのは、目先の利益を大きくすることだけではなく、長期的な視点を持って見込み客の育成を行う点。このことによってリストの枯渇を防ぎ、外勤営業にホットな商談を提供します。
無駄な営業工数削減につなげていく
無駄をできる限り無くしたコール体制を構築しているのもSORAプロジェクトの特徴。商品やサービスに対する需要の有無はもちろん、商談のタイミングまでを見極めて見込み客を狙い撃ちすることによって、無駄な営業工数を削減していきます。
途中経過については事前打ち合わせの段階で報告タイミングの取り決めを行っていきます。また、状況により改善のための打ち合わせを同社側から提案する場合もあります。
SORAプロジェクトの導入事例
年単位でのフォローアップを前提とした対応
人事系ソフト販売会社におけるサービス導入事例です。
ホームページ問い合わせや展示会で名刺交換を行った方、セミナー参加者に対して、現在の検討度のヒアリングを行いました。もし相手が興味がない場合でも、年単位のフォローアップを前提にしたスクリプトの作成を実施し、全て電話でナーチャリングを行っています。参照元:株式会社SORAプロジェクト公式HP(https://sora1.jp/insidesales/)
SORAプロジェクトの料金プラン
- テストマーケティングプラン:月額33万円(税込)〜
SORAプロジェクトの会社概要
会社名 | 株式会社SORAプロジェクト |
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設立年 | 2007年3月26日 |
会社住所 | 福岡県筑紫野市上古賀3-1-1 |
URL | https://sora1.jp |
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株式会社アイドマ・ホールディングス

アイドマ・ホールディングスの特徴
ツールとマンパワーで営業を支援する
アイドマ・ホールディングが提供する「セールス・プラットフォーム」は、ツールとマンパワーの両面で営業をサポートしていくサービスです。「リスト作成」「アプローチ」「分析」「SFA」「MA」「リモート商談」といった6つの機能を搭載しており、顧客化を自動化できる点が大きな特徴となっています。
戦略の立案からスクリプト作成、実施まで対応
セールス・プラットフォームでは、コンサルタント+マーケティングスタッフによりマーケティング戦略立案やターゲットリストの作成、スクリプト制作まで支援。電話やメール、DM、ファックスなどさまざまな手法を用いて戦略を実施していきます。
さらに、プロセスをドキュメント化した上での納品を行う点もポイント。再現性のある仕組みの提供まで行っていくため、リモートで営業したいもののやり方がわからないといった課題にも対応できます。
アイドマ・ホールディングスの導入事例
お客さまとの商談機会が増加
製造業の技術コンサルティングや設計開発をメインに手がけている株式会社セルネオテックの事例です。同社は顧客層を広げたいという目的によりアイドマ・ホールディングの「セールス・プラットフォーム」を導入しました。
その結果、お客さまとの商談の機会が増加。さらに、これまで営業候補に入れていなかった業界とのつながりも生まれたという成果も得られています。参照元:株式会社アイドマ・ホールディングス公式HP(https://www.aidma-hd.jp/case/zirei-178/)
アイドマ・ホールディングスの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
アイドマ・ホールディングスの会社概要
会社名 | 株式会社アイドマ・ホールディングス |
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設立年 | 2008年12月22日 |
会社住所 | 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F |
URL | https://www.aidma-hd.jp |
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SALES ROBOTICS株式会社

SALES ROBOTICSの特徴
独自データを活用して精度の高い施策の提案
SALES ROBOTICSでは、多くの経験と知識を持ったインサイドセールスのスペシャリストによる、インサイドセールスの運用支援サービスを提供しています。独自の企業データ・活動分析データの活用により、高い精度をもつ施策の提案を行うことが可能です。
事前研修で業界知識・商品知識を学んだセールススタッフがコールを担当しますが、品質管理部門がサービスの品質管理を行っている点が特徴。提案内容のシミュレーションやコール品質をチェックしています。また本社内にインサイドコールセンターを設置しておりセキュリティ面にも配慮しています。
インサイドセールス立ち上げの支援も行っている
「誰にどのように売ればいいかわからない」といったお客さまの課題に対応するため、「インサイドセールス立ち上げ構築支援」サービスの提供も行っています。同サービスでは、市場や顧客、競合の分析を行って戦略を立案し、自社チームでテスト検証を実施。「成果が出る仕組み」を構築してから納品されます。
SALES ROBOTICSの導入事例
注力地区のリード獲得数が2倍に増加
情報通信・IT関連の事業を展開するトーテックアメニティ株式会社による導入事例です。
コロナ禍によって展示会が中止となり新規リードの獲得が困難になったこと、また自社でリードは保有していたもののナーチャリングができていなかったことなどからサービスを導入しています。
その結果、注力地区のリード獲得数が2倍になった点、また営業担当において3〜4割の工数を削減でき、商談に注力できるようになりました。参照元:SALES ROBOTICS株式会社公式HP(https://salesrobotics.co.jp/case/264/)
SALES ROBOTICSの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
SALES ROBOTICSの会社概要
会社名 | SALES ROBOTICS株式会社 |
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設立年 | 2004年11月25日 |
会社住所 | 東京都中央区晴海3-12-1 KDX晴海ビル7階 / 11階 |
URL | https://salesrobotics.co.jp |
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株式会社アースリンク

アースリンクの特徴
お客さまに合わせた対応を行う
これまでに1,500社以上の導入実績(※)があるアースリンクのインサイドセールス代行サービス。例えば、「商談アポイントを獲得したい」「見込み客を獲得したい」「マーケティングオートメーションとの連携を行いたい」といったそれぞれのお客さまの状況や要望に合わせて対応します。
上記のほかにも、資料の送付やアンケートをしてほしい、見込み客に対して定期的に連絡をして購買意欲を醸成してほしいといった要望にも対応が可能です。
インサイドセールスにより得たデータ蓄積も可能
内製化に向けたデータの蓄積を行うことも可能です。Salesforceの認定アプリケーション「Sakura outbound/CTI」を合わせて活用することで、インサイドセールスで獲得したデータ(コールの履歴や音声データ、アンケート結果、ヒアリングの結果など)を、お客さまデータとして蓄積できます。
アースリンクの導入事例
導入初年度にリード獲得目標達成立が150%に
ソフトウェア開発、コンサルタントを手がける株式会社クラウディオの導入事例です。
同社では、商品開発の構想はあるものの販売ノウハウがなかったことから保留になっていたという課題がありました。そこで、良質なリード顧客獲得、営業リソース不足の解消、そして顧客の声を反映した商品開発を行うためアースリンクのサービスを導入しています。
導入初年度には、リード獲得の目標件数に対する実績は150%を達成。さらに、獲得したリードに向けたメールマガジンの既読率も高く、良質な顧客が得られていることを実感しています。参照元:株式会社アースリンク公式HP(https://www.earthlink.co.jp/results/sakura-results/9193/)
アースリンクの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
アースリンクの会社概要
会社名 | 株式会社アースリンク |
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設立年 | 1997年6月 |
会社住所 | 東京都多摩市永山1-5 べルブ永山5階 |
URL | https://www.earthlink.co.jp/ |
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RECERO株式会社

RECEROの特徴
独自メソッドをもとにしたプッシュ型インサイドセールス代行
RECEROが提供するサービス「セルメイト」は、インサイドセールス構築から施策の実行、内製化までサポートするサービスです。BtoBに特化したインサイドセールスにおいて獲得してきた独自メソッドをもとにして、プッシュ型のインサイドセールス立ち上げや施策の提案を行います。
リード獲得から商談化における実行プランの策定をしていきますが、単に新規顧客開拓を行うのではなく、中長期で成果が出るノウハウを構築。ターゲティングからリストの抽出、スクリプト設計、スコアリングなどを行っていきます。
内製化支援・販売代理店チャネル構築にも対応
プッシュ型インサイドセールスの実行支援などを行った後は、必要に応じて内製化の支援や販売代理店チャネル構築の実施も可能である点も同社の特徴です。高い継続性や再現性を持つ施策の設計を行います。
RECEROの導入事例
初月から商談件数を順調に獲得できている
日本各地の水産物の産地直送や販路拡大を実現するアプリの開発・運営を行っている株式会社UUUOでの導入事例です。同社は、お客さまを増やし顧客フォローを行うための人員が足りなかった点、またインサイドセールスのノウハウが社内で持っていなかった点からRECEROのサービス「セルメイト」を導入しています。
導入した結果、買い手企業の新規開拓に取り組む中で初月から商談件数を順調に獲得できていること、またインサイドセールスのナレッジや手法を組織で蓄積できているといった成果が挙げられています。
参照元:RECERO株式会社公式HP(https://sellmate.jp/posts/0002)
RECEROの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
RECEROの会社概要
会社名 | RECERO株式会社 |
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設立年 | 2018年7月24日 |
会社住所 | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F |
URL | https://recero.jp/ |
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株式会社コムレイズ・インキュベート

コムレイズ・インキュベートの特徴
顧客獲得から顧客伴走までしっかりとサポート
コムレイズ・インキュベートの営業支援事業では、営業組織立ち上げからスケールに至るまで、それぞれの段階に合ったセールスマーケティングソリューションを提供。顧客の獲得から顧客伴走までしっかりとサポートを提供する点が特徴といえます。
例えば、「構想・検証」の段階ではテストマーケティングを実施し、「事業立ち上げ」の段階では営業コンサルティングを行います。その後「事業発展」の段階においては、インサイドセールスを含む営業代行を行っていくことにより、事業が成長していくためにサポートします。
事業が飛躍的・持続的な成長をするためのサービスを提供
同社は、単に人的リソースの提供や機能の提供を行う営業代行会社ではなく、お客さま企業の事業が飛躍的・持続的に成長するためのサービスを提供する点が特徴となっています。
セールスとしての役割を拡張した上で、お客さまのニーズや価値を検証した上での営業戦略の立案や業務・体制の設計、オペレーションの改善といったように、定量的な成果を提供するとともに事業のサスティナブルな成長をサポートしていきます。
コムレイズ・インキュベートの導入事例
内製化チームの構築につなげられた事例
バーティカルSaaSを手がけるスタートアップ企業における導入事例です。
こちらの企業では、フィールドセールスに加えインサイドセールス立ち上げの検証を行うにあたり、自社雇用の場合にはリスクがあるためアウトソースを行い検証したいといった点から同社のサービスを利用しています。
導入後、インサイドセールスの業務構築・実施を行い、インサイドセールスの有用性検証結果から雇用社員による内製化チームの構築につなげられています。参照元:株式会社コムレイズ・インキュベート公式HP(https://www.comrades-incubate.com/casestudy)
コムレイズ・インキュベートの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
コムレイズ・インキュベートの会社概要
会社名 | 株式会社コムレイズ・インキュベート |
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設立年 | 2018年11月 |
会社住所 | 東京都港区新橋二丁目16番1号ニュー新橋ビル702 LiFEREE WORK内 |
URL | https://www.comrades-incubate.com/ |
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株式会社ウィルオブ・ワーク

ウィルオブ・ワークの特徴
リード創出からクロージングまで要望に合わせたサービスを提供可能
ウィルオブ・ワークが提供する営業代行サービス「セイヤク」では、インサイドセールス代行支援やテレアポ代行支援、営業代行・営業アウトソーシングなど幅広いサービスを提供しています。リードの創出からクロージングまで、サービスをカスタマイズできます。
こちらのサービスでは、人材会社である同社の強みを活かし、プロジェクトごとに営業課題に合わせた専門チームの構築が可能。課題をスピーディーに解決できるように取り組んでいきます。
高い営業スキルを持つ人材を固定配置する
「セイヤク」では、高い営業スキルを持った人材を固定配置する点も特徴のひとつ。さらに、豊富な人材供給力を活かすことによってエリアや業界に限定されない営業活動を展開できます。
また、社内研修の定期開催や行動規範策定、内部監査制度などによってリスクマネジメントやコンプライアンスの遵守を徹底しています。
ウィルオブ・ワークの導入事例
商談以降の業務に注力できるようになり、成約数が向上
ITサービス業界で事業を営む企業における導入事例です。
こちらの企業では、営業担当が顧客リスト作成からクロージング業務まで全て対応していたこともあり、商談以降のフェーズに注力できなかったことから成果が伸び悩んでいたという課題を持っていました。
こちらの課題を解決するため、ウィルオブ・ワークのインサイドセールス代行サービスを導入。リスト作成から営業、アポイントまでを代行したため、商談から契約はお客さま企業にて力を入れて対応できるようになり、成約数の向上に成功しています。参照元:株式会社ウィルオブ・ワーク公式HP(https://willof-work.co.jp/corp/service/seiyaku/)
ウィルオブ・ワークの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
ウィルオブ・ワークの会社概要
会社名 | 株式会社ウィルオブ・ワーク |
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設立年 | 1997年1月29日 |
会社住所 | 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階 |
URL | https://willof-work.co.jp |
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リーグル株式会社

リーグルの特徴
論理的なアプローチにより、売上や利益を上げるための提案を行う
これまでに500社以上(※)においてセールス・マーケティングを支援してきた実績を持つリーグル。同社では、アプローチ企業の選定やスクリプト作成、PDCAにより成果を上げていくといった「論理的なアプローチ」を行っていく点が特徴となっています。
また、同社はマーケティングや新規営業分野に特化しており、インサイドセールス/マーケティングをフルアウトソーシングも可能。コストの削減ではなく、お客さま企業が売上や利益を上げるための提案を行います。
※参照元:リーグル株式会社公式HP(https://leagle.co.jp)
ITテクノロジー分野に強みを持つ
リーグルでは、ITテクノロジー分野における実績を豊富に持っている、という点も特徴のひとつです。そのため、すでにキーマンリストを保有しており、その部分から顧客ニーズを深掘りし、お客さま企業が持つ強みをしっかりと伝えることが可能。分野によっては、すぐに立ち上げを行うこともできます。
リーグルの導入事例
実質稼働2週間で60件のアポイントをk
国内大手SIer会社における事例です。
こちらの企業では、新しい商材のリリースにあたり営業部のリソースが足りない状況だったことからリーグルのサービスを導入しました。
導入の結果、自社では全くアプローチできなかった企業のアポイントも獲得。年度末という時期にも関わらず、実質稼働2週間で60件のアポイント獲得という実績を上げています。参照元:リーグル株式会社公式HP(https://leagle.co.jp/case/case5/)
リーグルの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
リーグルの会社概要
会社名 | リーグル株式会社 |
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設立年 | 2008年12月 |
会社住所 | 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ 森タワー8F |
URL | https://leagle.co.jp/ |
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インサイドセールスとは
インサイドセールスとは
「インサイドセールス」とは見込み顧客(リード)を対象としてメールや電話、ウェブ会議ツールを活用しながら非対面での営業活動を行うという営業手法を指しています。その目的は、成約率のアップや見込み客の購買意欲をアップさせるという点にあります。
インサイドセールス代行とは
「インサイドセールス代行」とは、上記でご説明したインサイドセールスの業務を代行するサービスです。インサイドセールスは内勤型の営業となりお客さまを直接訪問するわけではないため、代行サービスの活用により1日で多くのお客さまへのアプローチが可能となります。
また、インサイドセールス代行サービスを提供している会社の場合、専門のスタッフが揃っているため自社スタッフによるインサイドセールスよりも成果を上げられると期待できます。提供しているサービスの範囲はそれぞれの会社によって異なるため、あらかじめ確認した上での依頼が大切です。
インサイドセールス代行の需要が高まっている理由
非対面型営業の需要が高まっているため
インサイドセールス代行サービスの需要が高まっている理由のひとつとして、「非対面型の営業の需要が高まっている」という点が挙げられます。近年、新型コロナウイルス感染の拡大の影響により、実際にお客さまに会う対面型の営業よりも、非対面型の営業が行われるようになりました。
電話やメールを活用してアプローチを行った結果から、確度の高いお客さまにのみ対面型での商談を行うといったスタイルを取り入れる企業が増えているものの、直接お客さまと対面するわけではない非対面型の営業は、対面型の営業とはまた異なるスキルが必要となります。
これまで対面型の営業を行ってきた企業が急に非対面型の営業に切り替えるのは難しい部分があるため、インサイドセールスのプロに依頼する代行サービスの需要が高まっているといえるのです。このように、自社が得意な部分のみを担当できる体制を作ることにより、商談にも集中できるようになります。
インサイドセールスに必要な設備を用意する必要がないため
インサイドセールスを行うには、たとえば電話設備やメール一斉配信に対応できるシステムなど、多くの設備を備える必要が出てきますが、設備を揃えるには当然コストがかかります。
その点、代行会社に依頼することによって、このような設備に費用をかけずにインサイドセールスを行っていくことが可能になります。また、すぐにスタートできるといった面もあることから、インサイドセールス代行のサービスの需要が高まっている、といった面もあります。
インサイドセールス代行に依頼できること
ヒアリング
見込み客と会話をする中で、情報を引き出すための「ヒアリング」を行うことが可能です。
例えば資料請求の理由や見込み客の業務内容、組織体制を確認し、決裁権を持っている人物について確認できれば、誰に対して商談を行うべきか、といった点がわかります。そのほかにも決算期などをヒアリングできればより良いタイミングでのアプローチができるようになります。
見込み客に情報提供
見込み客に対して情報提供を行って購買意識を高めるのもインサイドセールス代行の役割のひとつとなっています。いくら見込み客とはいえ、すぐに購買に結びつくわけではないため、お客さまのニーズや予算などに応じて商品やサービスの情報提供を行い、購買意識を高めていきます。
リードの獲得
見込み客(リード)を集めてリスト化することを「リード獲得」と呼びます。この部分は基本的にマーケティング部門が担当するところではあるものの、リード獲得もサービスの範囲としているインサイドセールス代行サービスもあります。
アポイントの獲得
さまざまな情報提供を行い、お客さまの購買意識が高まったところでアポイントの獲得を行います。ただし、十分に購買意識が高まっていないお客さまに対してはアポイントの獲得は行いません。このように、アポイントを取り付けるかどうかの判断をしっかりと行えるため、無駄な商談の削減にもつながります。
クロージング
インサイドセールスの場合、基本的にはアポイントを獲得して外勤の営業に引き継ぎするところまでをサービス提供範囲としているところが多いものの、中にはクロージングまで行うといったケースもあります。
比較的説明が簡単な商品やサービスなどについては、インサイドセールスによるクロージングまで行えれば外勤営業がお客さまを訪問するためのコストを削減できます。
インサイドセールス代行のメリット・デメリット
インサイドセールス代行を利用するメリット
インサイドセールス代行を利用する場合に得られるメリットは下記のような内容が挙げられます。
- 効率的な営業活動につなげられる
- インサイドセールスに必要な設備投資にかかるコストを抑えられる
- 採用・育成コストを抑えられる
まず、インサイドセールス代行の利用によって確度の高い見込み客のみに対面でのアプローチを行えるようになるため、効率的な営業活動を行えるようになります。さらに、架電設備やメール送信システムといったインサイドセールスに必要な設備を揃えるためのコストを抑えられる点もメリットです。
加えて、代行サービスを利用することによりインサイドセールスに必要なスキルを持ったスタッフが対応してくれるため、自社で専用のスタッフを採用し、育成するためのコストを削減できるといった面もあります。
インサイドセールス代行を利用するデメリット
また、インサイドセールス代行を利用する際に考えられるデメリットとしては、下記のような内容が挙げられます。
- 情報共有の不足によりリードを失う可能性がある
- 対面型の商談と比べるとコミュニケーションが希薄になることがある
まず、インサイドセールス代行を利用する際には情報共有をしっかりと行い、自社の商品やサービスについて十分な理解をしてもらう必要があります。情報共有ができていない場合、必要な情報共有ができず見込み客を失う可能性も否定できません。
また、対面の営業と比べるとどうしてもインサイドセールスはお客さまとのコミュニケーションが希薄になってしまうというデメリットもあります。
インサイドセールス代行の選び方
自社のニーズに合った業務に対応しているかを確認する
インサイドセールス代行を行っている会社によってサービス内容が異なります。このことから、依頼をしようとしている会社は自社が求める範囲の業務に対応しているか、といった点をあらかじめ確認しておくことが重要です。
そのためにも、まずは自社がどのような課題を抱えているのかを明らかにし、どのような業務を依頼したら良いのかといった点をはっきりさせることによりどの会社に依頼すればよいか、という点が判断できます。
報酬体系を確認する
依頼しようとしているインサイドセールス代行サービスの料金体系の確認も必要なポイントです。料金体系は、主に「成果報酬型」と「固定報酬型」の2通りに分かれます。
成果報酬型は成果に応じた報酬を支払う形、固定報酬性は決められた報酬を支払うといった形です。自社の予算やニーズに合わせて、どちらの方式が良いのかといった点をしっかりと検討した上で代行サービスを選ぶことがおすすめといえます。
実績を確認する
より良い成果を求めるためには、その会社がこれまでにどのような実績を上げてきたかという点についても確認しておきます。ここでのポイントは、自社と同じ業界での実績があるかどうか、また販売したいと考えている商材での経験があるかどうか、といった点です。
ホームページなどで実績を公開している会社も多いため、あらかじめチェックしておくこともおすすめです。
インサイドセールス代行導入の際によくある質問
Q1.インサイドセールス代行に依頼できることは何ですか?
インサイドセールス代行に依頼した場合、見込み客に対するヒアリングや情報提供、そしてアポイントの獲得といった点を依頼できます。また、代行サービスを提供している会社によっては、クロージングやリードの獲得といった部分まで対応しているケースもあります。
Q2.インサイドセールス代行の選び方を教えてください
インサイドセールス代行を選択する場合には、「自社が求める範囲の業務に対応しているか」といった点や「これまでの実績」、「報酬体系を確認する」といった点についての確認が必要となります。
特に自社のニーズに合ったサービスを受けるためには、まず自社がどのような課題を抱えているのか、またどのような業務を依頼したいのかといった点を明確にすることも大切なポイントです。
ここまでご紹介してきたように、インサイドセールスの代行サービスを提供している会社はたくさんあります。
自社のニーズに合った会社はどのようなところがあるのかといった点を確認したいといった場合、詳しくは「インサイドセールス代行がひと目でわかる早見表」をご覧ください。
インサイドセールス代行のまとめ
こちらの記事では、さまざまなインサイドセールス代行について紹介してきました。自社のニーズに合った会社を探すためにも、ぜひ本記事で紹介している内容を参考にしてみてください。
本記事は、2023年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。