手紙代筆サービス会社6選比較！口コミ評判や費用相場を解説します

手紙代筆サービス会社早見表

下記では手紙代筆サービス会社を一覧表で比較・紹介しています。手紙代筆サービス会社を初めて利用する方、これまでと違う業者を利用してみたい方は、まずサービス概要を御確認ください。
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サービス名	サービスの特徴
【PR】ロボットレター	ロボットによる精密な手書きで短納期×低コストが叶う！ ・便箋代から封入出荷まですべて込みで440円（税込）。累計送付800社・500万通の実績あり ・7種類の筆跡✕縦・横書きの組み合わせで、商談チャンスに結びつける柔軟対応 ・和紙業者と共同開発した越前和紙を使用。無料オプションが豊富なのも魅力的 資料ダウンロードはコチラ >>
letable	目的や意向に合わせた2プラン（DMプラン・カスタマイズプラン）から選択可能
手書き代筆サービス（レノアス）	書道歴30年以上のプロ書道家が代筆。営業案内から御礼状まで多才なノウハウを保有
KATASEL（カタセル）	ターゲットや商材に対応した刺さるフレーズで、営業レター作成を代行
todokeru（トドケル）	毛筆を使用した完全直筆。文章作成から投函まで一手に受注
Keyman Letter	独自のキーマンデータベースを保有。送付先選びからフォローコールまでを一貫対応

【PR】ロボットによる精密な手書きで短納期×低コストが叶う！

ロボット代筆会社として500万通以上のDM送付実績！業界最安値の440円/1通（税込）を掲げるロボットレター（エクネス株式会社）を紹介します。福井県鯖江市に拠点をおき、全国の手書きDMユーザーのニーズに応える同社は、最少1通から発送に応じるフットワークの軽さが魅力的。送料は全国一律で520円とお手軽な価格なのも特徴のひとつです。

エクネス株式会社

画像引用元：エクネス株式会社公式サイト（https://robot-letter.com/）

ロボットレター【エクネス株式会社】の特徴

エクネス株式会社が展開するロボットレターは人間に代わりロボットがDMをしたためる画期的なシステムです。筆をセッティングしたロボットアームが、フォントではない「人間の文字」を一文字ずつ丁寧に書いています。書き損じがなくスピーディーな仕上がりが魅力的です。

文字の種類が豊富なのが特色で、ターゲットに合わせたカスタマイズが可能。書道家が書くような美文字はもちろん、人間らしいクセを残しつつきれいで読みやすい文字や、男性・女性をイメージした文字など、7種類から読み手が好む文字を選べます。

たとえば「ます。」のような文中に何度も出てくるような文字でも、微妙に違った書き方で、ロボットが書いているとは思えない個性が特筆したいところ。印刷ではなく紙に直接書いているので、ロボットが代筆しているとは気づけないほどの精度の高さが目を見張ります。

依頼から発送までを最短5営業日で対応してくれるので、イベント前に原稿と出席者リストを渡しておくことで速やかな御礼状を送付できます。名刺やチラシ・サービス資料の同封もしてくれるので、別途送付する手間が省けるのも嬉しいポイントです。

便箋には福井県の名産である越前和紙を使用。和紙会社と共同開発したロボットレター用の便箋はほかでは見ることができず、オリジナリティという点に置いても優秀です。見た目の美しさと和紙ならではの肌触りで、読み手の興味をそそります。

＼利用実績が信頼の証！累計800社・500万通を超えるDM送付実績／

こんな企業におすすめ

• とにかく費用を抑えたい
• 短納期で依頼したい
• オリジナリティをもたせたDMを送りたい

ロボットレター【エクネス株式会社】を選ぶべき理由

ロボットレターの特徴はなんといっても業界最安値水準の低価格であること。手書きのDMが1通あたり440円となっておりスモールスタートにも適しているといえます。

また人間よりも早いスピードでミス無く書き続けるので、短納期で手紙を送れるのも特徴のひとつです。
最短5営業日での納品が可能で、事前に記載内容と送付先情報を渡しておけばイベント翌日には発送できるので、先方の記憶が新しいうちにお礼を兼ねた営業展開ができます。

機を逸しない営業活動として印象づけられるほか、メールではなく敢えて封書で送れば、礼に適う対応を心がけたい顧客と認識していることをわかってもらえるでしょう。

中身だけでなく封筒の表書きや裏書きもロボットによる手書きで対応しています。
宛名や送り主が印刷では「単なる営業DM」と画一的に受け取られてしまい、読み手の興味は冷めてしまうもの。ロボットレターは7種類の文字から、読み手（ターゲット）に合うと思われるものを選べるので、開封前からオリジナリティを感じさせるDMを送れるのが最大の魅力です。

創立以来、上場企業を含めた累計800社から受注した実績があり、送付数は500万通を超えているのが大きなポイントです。導入事例によると、ロボットレターによるDM送付後の架電で、通電率（担当者につないでもらうまで）が10倍になったという結果があり、商談化の可能性がより高まったことがわかります。

ロボットレターを利用することで、送り先に気持ちが届くDMを制作でき、より商談に結びつけられる「足がかり」として、DMをフル活用できるのが最大の魅力です。

＼利用実績が信頼の証！累計800社・500万通を超えるDM送付実績／

ロボットレター【エクネス株式会社】の導入事例

アポイント獲得数は73.91％

他社で2,038通におよぶ手書きDMを送付したが、レスポンスは13件で1％を切っていました。ロボットレターで1,917通を送付したところ、23件のレスポンスを獲得した実績があります。

アポイント数も前者は8件と一桁を割っていたのに対し、17件のアポイントにまで結びつき、費用対効果の高さがうかがえる結果がでました。

参照元：ロボットレター公式サイト（https://robot-letter.com/）

ロボットレター【エクネス株式会社】の料金

スタンダードプラン

• 梅：1通あたり550円（税込）1か月あたり200通×6か月
• 竹：1通あたり495円（税込）1か月あたり250通×12か月
• 松：1通あたり440円（税込）1か月あたり500通×12か月

ライトプラン

• お試し：1通あたり385円（税込）1,000通～
• 梅：1通あたり352円（税込）年間12,000通～
• 竹：1通あたり330円（税込）年間36,000通～
• 松：1通あたり297円（税込）年間120,000通～

ロボットレター【エクネス株式会社】の会社概要

＼利用実績が信頼の証！累計800社・500万通を超えるDM送付実績／

他にもある！手紙代筆サービス会社

株式会社letable

画像引用元：株式会社letable公式サイト（https://www.letable.jp/）

株式会社letableの特徴

送付リストの作成・送付、フォローアップだけでなく戦略策定までを支援しているのが大きな特徴。年間で約6万通をコンスタントに送付している実績があり、手書きDM営業のノウハウをもっている会社です。

ターゲットに応じた文面カスタマイズで商談獲得率をアップ。宛名も手書きで対応して「丁寧な営業」をサポートします。

手紙が到着したころを見計らっての架電フォローでDMの効果を最大限に活用しており、契約から商談設定までの1ヶ月間を目安にDM営業を代行してくれます。

株式会社letableの料金

DMプラン

• 手紙送付のみ：297,000円（税込）/300通まで（別途初期費用として55,000円が必要）
• フォローコール：161,700円（税込）/300通まで
• フォーム送信：33,000円（税込）/300通まで

カスタマイズプラン

• 手紙送付のみ：33,000円（税込）/月に3通（別途初期費用として55,000円が必要）
  業者選定100社

株式会社letableの会社概要

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株式会社レノアス

画像引用元：株式会社レノアス公式サイト（https://renoastokyo.co.jp/）

株式会社レノアスの特徴

手紙営業代行サービスと合わせて手書き代筆サービスを提供している株式会社レノアス。書道歴30年以上のプロ書道家による手書きによる代筆が特徴です。

送付先となる企業情報データベースを保有し、ターゲットとしたい企業をピックアップ・送付するシステムを採用。顧客リストがまだまだ少ないという企業でも利用できるのも魅力のひとつ。最大10,000通/月を20営業日で対応しており、単価を調整したお得プランもあります。

株式会社レノアスの料金

• トライアル：99,000円（税不明）/100通（6ヶ月プランだと770円（税不明）・462,000円）
• ベーシック：550円（税不明）/1通（6ヶ月プランだと400円（税不明）・2,400,000円）

株式会社レノアスの会社概要

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株式会社カタセル

画像引用元：株式会社カタセル公式サイト（https://katasel.com/）

株式会社カタセルの特徴

株式会社カタセルは約24,000社におよぶ大手・中堅企業データベースを保有しています。その中からターゲットとして適切な企業とキーマンをピックアップし、DMを送付するシステムです。

業種・業界を制限せずにアプローチ可能なので、依頼主の希望するターゲットに適した方法を、一緒に考えてくれます。説明が難しい商材だとしても、セールスレターをわかりやすくまとめて商談獲得できるよう尽力する会社です。

株式会社カタセルの料金

料金は公式サイトに記載がありませんでした。

株式会社カタセルの会社概要

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todokeru（トドケル）

画像引用元：todokeru（トドケル）公式サイト（https://upfsecurity.co.jp/）

todokeru（トドケル）の特徴

徹底したヒアリングで文章を作成するtodokeru（トドケル）は、専門スタッフによる直筆で封入作業までを一貫で対応します。別納スタンプではなく、季節に合う切手を貼って送付する心配りで、手書きDMの良さを最大限に活用した営業支援を提供してくれる会社です。

文章作成のお手伝いからスタートするtodokeru（トドケル）は、自社を代筆屋ではなく「手紙営業代行サービス」であると表現しています。文章作成にもノウハウを有する、手紙営業の専門家集団です。

todokeru（トドケル）の料金

法人プラン（例：50～100通）

• 初期費用：100,000円～（税不明）
• 手紙費用：100,000円～200,000円（税不明）
• デザイン封筒作成：50,000円（税不明）
• 発送後フォーム営業：100円/社（税不明）
• 発送後コール対応：500円/社（税不明）
• リスト作成：300円/社（税不明）

todokeru（トドケル）の会社概要

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Keyman Letter（ヴァンテージマネジメント株式会社）

画像引用元： Keyman Letter（ヴァンテージマネジメント株式会社）公式サイト（https://keymanletter.com/）

Keyman Letter（ヴァンテージマネジメント株式会社）の特徴

91,712社（2023年12月17日時点）におよぶ決裁者リストから、適切なターゲットをピックアップ・DM送付を進めてくれるのが最大の特徴です。入稿はWordファイルをアップロードするだけなので、レター作成や発注はすべてオンラインで完結できます。

レターを送付後はセールスチームによるフォローコールが受けられます。商談可能な日を伝えておけば、アポイントの調整もしてくれるサービスです。

Keyman Letter（ヴァンテージマネジメント株式会社）の料金

料金は公式サイトに記載がありませんでした。

Keyman Letter（ヴァンテージマネジメント株式会社）の会社概要

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手紙代筆サービスとは？

メールや架電によるアポイント取得に頼らず手紙で新規顧客を開拓する営業方法である手紙営業を支援するサービスのひとつが「手紙代筆サービス」です。手書きであっても同じ文面を送るケースと、文面から個別に違ったものを用意するケースとがあり、内容は千差万別。個々のオリジナリティを出しやすいメリットはあるものの、どのように書けば・どこに送れば成功するかといった蓄積が積みにくいサービス業態でもあり、成果を出すにはかなりのノウハウが必要です。

手紙代筆サービスにはどんなメリットがある？

決裁者あてに送れば商談化率がアップ

手紙代筆サービスを利用する際に注目したいのが決裁者あてにダイレクトに届けられるというところ。予め役職・氏名を調査したうえで送付するので、個人宛の手紙として手元に届けられます。権限をもたない社員のところで止まる心配が少なく、読んでもらえるチャンスはかなり高くなると言えるでしょう。

大企業に向けたアプローチがしやすい

訪問営業だとまず会えるまでにさまざまなハードルをこえなくてはなりません。ツテがまったくない状態なら名刺交換会や異業種交流会を通じて知り合ったり、友人知人を介して紹介してもらったりと、なにかしらのつながりを作ってからのアプローチが必要です。
手紙営業なら相手との面識がなくても、手紙自体が最初のつながりになるので、送る先の規模に関わらず商談の可能性が高まります。

開封率が高まる

一見もない人からのメールだと迷惑メールに区分けして、開封すらしないケースがほとんどです。手紙でもあきらかに印刷だとわかるものは「どこからか名簿を見て送ってきたのだろう」と捨てられるのがオチ。しかし、手書きであれば話は違ってきます。

コスト重視の現代では、封筒だけでなく便箋も手書きで書かれているDMはあまりありません。そのような中、時間と経費をかけてアプローチする手紙は読み手の関心を高めてくれます。

手紙代筆サービスを選ぶポイントは？

サポート体制が充実しているか

手紙営業のサポート体制は、営業に関するすべて網羅するフルサポートタイプか、一部のみを対応する一部サポートタイプに分けられます。
送付先がリスト化されている・ターゲットに沿った文面を作成できるといったノウハウがあるなら、一部サポートでも十分活用できますが、手紙営業にまったくノウハウがない・リストがないといった場合は、フルサポートがおすすめです。送付後のコール対応にもノウハウは必要で、スタッフが少ない・多忙であるといった状態でもフルサポートタイプなら安心です。

ターゲット選定にも対応しているか

自社がアプローチしたいターゲットに送付してもらえるかも大きなポイントです。
手紙代筆サービスでは、依頼された文章を書いて送るまでをサービスとし、営業活動的なことはタッチしないところがあります。その場合、自社で市場を調査・顧客リストを作成後の依頼になるので、リソースがない場合はかなりの手間になるでしょう。
また、リストを持っているサービス会社であったとしても、自社が狙うターゲットが含まれていないなら意味がありません。

商談に結びつく工夫がされているか

毎日大量に来るメールや手紙の中から「読むべき手紙」と認識してもらえる工夫は大切です。文章だけでなくレイアウトも重要なポイントで、読みやすさを感じると続けて読むことに抵抗がなくなる経験をしたことはきっとあるでしょう。
とくに、形のない商材を扱う場合は説明が多くなりがちで、それを手紙にすると「くどさ」につながってしまいます。きれいな文字というだけでなく、読んでもらえる構成までがノウハウになっている手紙代筆サービスを選びたいものです。

手紙代筆サービス会社選びまとめ

手間や工数を考えてメール・LINEの一斉通知で済ませることが多いビジネス業界であっても、挨拶状や御礼状、謝罪文などは手紙で送られるのはまだ一般的です。大切な場面には「手紙」が使われているということは、特別なことを伝える際に、気持ちを文字に込めるという作業を大切に考えている人が多いということ。それなら、大切な商品を広めていく営業ツールのひとつとして、手紙を利用しない手はありません。

しかし、手紙営業には気持ちだけでなくさまざまなノウハウが必要。「なにから準備すればいいか分からない」「スタッフや時間といったリソースを割けない」という状況であれば、手紙代筆サービスを利用するのがおすすめです。営業展開の足がかりとして、自社に合う手紙代筆サービス会社を選んでください。