会社説明会の集客のコツはWebを活用する魅力の伝え方にあり

会社説明会の集客のコツはWebを活用する魅力の伝え方にあり
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説明会の集客は会社を認知してもらうことが第一歩

会社説明会に集客するためには、自社をあらかじめ認知しておいてもらう必要があります。
集客率が良いイベントや、閲覧数が多い媒体などは多数存在しますが、その中から自社を選択してもらうためには認知が大切なのです。

これは、直近の努力だけでなんとかなるものではありません。集客したい!と思った時にできるよう、日頃から自社の魅力が伝わるPR活動を実践しているかが大切です。

会社にとっての顧客に対する強みではなく、学生が入社したいと思う別軸の強みが重要です。
その別軸の強みが「この会社に入社したい」という気持ちを醸成させることができているか、日々考えておく必要があります。

とは言え自社の魅力は分かるようで、会社の中にいる人間の方が分からないかもしれません。
いざという時に会社説明会の集客に困らないよう、ポイント毎に考えてみましょう。

なぜ会社説明会に人が集まらないのか

採用シーズン、いざ説明会を実施しようと思った時に集客が上手くいかない…なんてことにはなりたくないですよね。説明会に人が集まらない理由を事前に把握し、対策を行うことが大切です。

集客のやり方がわからない

近年はバブル期を越えるような学生優位の売り手市場が続いています。そのため、これまで難関とされていた企業へエントリーし面接を受けることが、以前と比較して容易になっていることを理解しておく必要があります。

その結果、BtoC企業やすでにブランディングに成功しているような認知度の高い会社に学生が集まるのです。

このような現状に対し、何もしなくても学生が集まるという理解ならば改める必要があります。就職課などの旧来からある就活スタイルではなく、webやSNSを駆使した企業の認知活動を、日頃から行っていくことが大切です。1度の発信ではなく、発信を重ねることで自社の魅力を学生に伝えていきましょう。

アクセスしにくい会場

説明会を実施する上で、会場選定は非常に重要です。必ずしも自社で実施することが正解ではなく、今一度学生にとってアクセスしやすいかを検討してみましょう。

自社で実施する場合

「駅から遠い」「出口が分かりにくい」「似たようなビルがたくさんある」というように、自社が分かりづらい場所にある際は、事前にメールや電話で行き方のご案内をしておくと効果的、かつ迎えてもらっている安心感を感じてもらえます。

自社で実施しない場合

自社が駅から遠い場合や学生にとって分かりにくい立地な場合は、駅近の会議室などを借りるという選択も可能です。その会場で説明会を実施すれば、学生にとって移動時間等の負担を軽減することが可能です。

会社説明会集客のための会場でできること

単独説明会ではなく合同説明会のように、屋内の会場で実施する場合にはブース装飾や呼び込みが有効です。しかしこれらは学生にたまたま時間があったから等、興味を持ってブースに足を踏み入れてくれたとは限りません。

もちろんブースに足を運んでくれることが大切で、直接話す時間されあれば、自社に興味喚起を行うことは可能です。

しかし事前に会社認知がないところからイメージを形成していくのは至難の業です。また、採用担当者の力量に左右されてしまい、決して再現性が高い手法ではありません。短時間で興味や関心を醸成することは難しいことを理解しておく必要があります。

大切なのは当日その場しのぎにならないよう、自社の強みを理解した上で日頃からPR活動を行い、学生に自社を認知してもらった上で集客できることなのです。

会社の強みを学生にアピールする会社説明会の集客戦略とは

学生との接点のつくり方

リクナビやマイナビに代表されるようなナビサイトだけが、現在の就活を取り巻く環境ではありません。学生の情報収集手段が多様化したことにより、企業もあの手この手を使って学生へアプローチするようになりました。

大学に直接訪問する大学訪問や、企業と学生のマッチングを図るマッチングイベント、自社採用ホームページにも力を入れる企業は増えています。

学生は知っている会社だけにエントリーするのではありません。自社のターゲットを明確にしてキーワードを抽出しておけば、そのキーワードを学生が検索する可能性があります。キーワードを軸にしたSEO対策を行っておくことが効果的です。

コンテンツ強化は必須

自社の強みを伝える方法は文章だけに留まらない時代になってきました。技術力や商品力といった製品に関することや働く環境など、どのような点が自社の推しポイントなのかを明確にする必要があります。また、そのポイントを踏まえた上で、働く人への明快なメリット提示が必要です。

そのような内容を踏まえて、学生の特性を理解しコンテンツ設計を行う必要があります。

SNSを活用する

企業ホームページ以外で最も利用しやすいのはコンテンツはSNSです。

Facebook

例えばFacebookです。企業ページを作成できるため運用がしやすく、問い合わせ導線までを明確に表示できます。文章を長く投稿することができるため、連載形式の読み物コンテンツに向いています。しかしながら実名で登録しなければならないことや、年齢層が高めのSNSという認識が学生にはあるため、そもそもFacebookに登録していない場合も想定できます。

Twitter

Twitterは文字数が140文字と決まっているものの、気軽に発信できる点が魅力です。就活用のアカウントを持つ学生は多いため、双方向のコミュニケーションツールとしても活用できるでしょう。

リアルタイムでの発信が重要になり、かっちりとしたコミュニケーションよりもフランクなコミュニケーションが好まれるSNSのため、その特性を理解した情報発信をオススメします。

Instagram

Instagramは有形商材を扱う企業や、オフィス環境が整っている場合にオススメです。社員紹介などを写真で行うこともできるため、活用法次第で自社の魅力をしっかりと伝えることができます。

Facebookほどテキストを重視するわけでもなく、Twitterよりも詳細に情報を伝えたい場合に有効です。しかしTwitterよりもさらにプライベート感が強いSNSのため、そのことを考慮し、アカウント名を企業名ではなく、自社のキャラクターにしたり、オフィス環境に特化するなどの工夫がある方がフォロー数アップを期待できます。

動画を活用する

近年、動画を用いたプロモーションが増えています。文字や写真よりも鮮明に情報が伝わるため、学生からも好評の施策です。

例えば日本エンタープライズは会社説明会の様子をYoutubeで放映しています。動画で説明会を配信することで、聞きたいとことだけをきちんと聞いてもらえるというメリットがあります。

また、MBS放送もインターンへの応募学生のみを対象に動画を公開しています。このように説明会全てを公開するケースは稀ですが、Youtubeなどを活用することで新たな学生層の獲得を見込むことが可能です。

また、採用メッセージを社長や人事責任者が動画で話したり、社員の1日を動画で追うケースも見受けられます。実際にカメラが社員に同行するなど工夫をすることで、採用ホームページとは異なる情報を伝えることもできます。WEB上で放映するコンテンツとしても有効ですが、説明会でさらにリアルな様子を伝えるコンテンツとして活かすことも可能です。

企業のイメージPVのような動画を作成する会社も増えています。言葉よりも会社の雰囲気を伝えやすく、企業側、学生側双方にメリットがある施策と言えるでしょう。

このように動画で素材を用意しておくと、説明会での放映ができる他、自社サイトなどに掲載することもできます。加えてどのようなSNSでも掲載できる動画コンテンツは、今後拡大していく可能性が高く、今のうちに取り組むと効果的です。

採用向けオウンドメディアをつくる

各社企業ページの他に、採用ページをつくることは当たり前になりました。その差別化を行うために、SEO対策を行ったオウンドメディアを作成するという方法があります。

働き方が多様になり、他社との差別化を行っていかなくてはならない今、自社の強みを自分たちで深掘るコンテンツ設計も有効なのです。例えば、働き方に注力している会社の場合、社員それぞれの働き方に迫ったり、そもそも会社がどのような制度を整えているのかを紹介することができます。

もちろんこのような内容は説明会でも説明を行うことは可能です。さらには採用ホームページで紹介することも可能でしょう。

しかし大切なのは学生が働き始めてから、自分であればどのような働き方になるのか?というイメージをしっかり持ってもらうことです。イメージが具体的に膨らむ会社ほど、興味を持ってもらうことができます。

説明会参加段階でそこまでの気持ちの醸成は必要ないと考える方がいるかもしれません。

しかし説明会に参加するということは、学生が自らの時間を割いているということを踏まえれば、興味がある説明会程参加しやすくなるのは当然です。このことを理解し、自社の様子がより詳しく伝わるような工夫を行うことをオススメします。
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バリュープロポジションを生かした会社説明会の集客戦略はプロに相談

採用活動のゴールは自社を認知してもらうことではありません。あくまでも強みを理解してもらった上で入社をしてもらうことが一旦のゴールです。そのためには学生に自社のバリュープロポジション、すなわち企業が提供できる価値を感じてもらう必要があります。また、学生と言う視点に限らず、入社後もどのような価値提供をできるのかという視点が大切です。

全研本社では、すでに7000を超えるサイト実績があり、競合調査を通じた自社のバリュープロポジションの発見と、ユーザーニーズの分析をもとにした適切なキーワードでのWebサイト制作のノウハウを持っています。

採用は、会社全体のマーケティング戦略とも言えます。マーケティングをした上でのバリュープロポジション戦略による集客や、コンテンツマーケティングでのWeb集客を行ないたいと考えている方は、Webでの集客に特化した弊社にぜひ一度ご相談ください。

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