月刊事業構想の特徴や広告掲載料金、口コミ・評判をチェック

月刊事業構想の特徴や広告掲載料金、口コミ・評判をチェック
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自社の製品やサービスの認知度を上げるには、自社が扱う分野を取り上げるビジネス誌への広告掲載が最も一般的な施策のひとつでしょう。

本記事では、月刊事業構想の特徴や広告掲載するメリット、広告掲載料金について調査してまとめています。
月刊事業構想への広告掲載を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

自治体に向けてPRできる広告媒体・集客方法まとめはこちら

月刊事業構想の特徴

月刊事業構想画像
引用元:月刊事業構想(https://www.projectdesign.jp/)
月刊事業構想は2012年9月1日に創刊されたメディアで「新市場を開拓する構想力を育み、スタートアップや新規ビジネス、地域活性につながる情報を提供すること」をコンセプトとしたビジネス誌です。

創刊からまだ9年のビジネス誌ですが、経営幹部を中心に自治体首長や官公庁でも愛読されています。

学校法人先端教育機構による発行

月刊事業構想は事業構想大学院大学や社会情報大学院大学を運営する、学校法人先端教育機構により創刊されました。同機構は「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」ことを理念として掲げており、研究機関と協働して新規ビジネスの立ち上げに役立つ情報を提供しています。

研究機関により調査・分析した情報をもとに紙面を構成しているため、経営者や自治体首長にとって運営のヒントとなるコンテンツが掲載されているのも特徴です。

地方創生×イノベーションに特化したメディア

月刊事業構想は「地方創生×イノベーション」に特化したメディアであり、地域特集を毎号掲載しています。47都道府県首長の構想を取り上げたインタビュー記事などもあり、全首長の約84%が本誌を購読。
このため自治体や官公庁にPRしたい案件を持つ企業にとって、広告の掲載は自社の製品やサービスの認知度を上げる機会となるでしょう。
参照元:広告掲載・イベント協賛案内 | PROJECT DESIGN – 月刊「事業構想」オンライン(https://www.projectdesign.jp/ads)

月刊事業構想の広告掲載料金

月刊事業構想への広告掲載にかかる料金は以下のとおりです。

サイズ 料金
表四4C1P 1,320,000円
表三4C1P 1,045,000円
表ニ4C見開き 2,420,000円
4C1P 990,000円

※税込
月刊事業構想は事業構想大学院大学の出版部により、毎月1日に50,000部(2018年4月)が発行されています。この他にも自治体との横展開やタイアップ取材にも対応しているので、広告掲載を検討する担当者の方は、事業構想オンラインの公式サイトからお問い合わせしてみてください。
参照元:月刊事業構想 広告掲載料金など媒体概要 | 総合広告代理店 株式会社産案(https://www.san-an.co.jp/media/magazine/magazine_advertising27/item_181)

月刊事業構想の口コミ・評判

月刊事業構想に広告を掲載した方の口コミは見つかりませんでした。しかし事業構想オンラインの公式サイトに、企業の経営者や各自治体の首長など読者の声が寄せられています。

まずは実際の読者の声をチェックしておきましょう。

直接当市と関連が無くても、 事業の予備知識、ヒントとなる記事が多くあると感じました。
引用元:事業構想オンライン

他のビジネス誌はセクションリーダーが読むためのものが多く飽きてしまいましたが、月刊「事業構想」は、 情報収集とビジネスのきっかけ探しに役立っています。
引用元:事業構想オンライン

ほかの自治体の成功事例、国の動向が1冊でわかり、とても参考になります。会議の場では議論のたたき台や参考資料にもしています。
引用元:事業構想オンライン

月刊事業構想には事業に関する様々な知識が掲載されており、経営者や自治体首長にとって情報収集のための媒体となっています。実際に本誌に掲載された情報を会議の参考資料とする読者もいることから、掲載された情報に関する信頼性の高さも伺えるでしょう。

また月刊事業構想を閲覧することでビジネスのきっかけ探しをする経営者もいるため、広告を掲載することで自社の製品やサービスに関する情報を求める人物に届けられます。

月刊事業構想に広告掲載するメリット

月刊事業構想に広告を掲載するメリットには以下2つがあります。

  • 各自治体や官公庁に効率よくアピールできる
  • 自社の新製品やサービスに関する情報を決定権を持つ層に届けられる

月刊事業構想のメイン読者は市長や県知事など各自治体首長、または企業の経営者です。特に県知事の約90%が月刊事業構想を購読しており、自治体や官公庁に効率よく自社をアピールできる媒体となっています。

また新規ビジネスの種となる情報を求める企業の経営者が読者に多いのも特徴です。このため月刊事業構想に広告を掲載することで、企業の決定権を持つ層に自社の新製品やサービスに関する情報を届けられます。

月刊事業構想の広告掲載までの流れ

月刊事業構想に広告を掲載するには、まず事業構想オンラインの公式サイトからお問い合わせする必要があります。

お問い合わせの際には以下の項目を必ず入力してください。

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 会社名
  • 部署名
  • 郵便番号
  • 住所
  • お問い合わせ内容

お問い合わせのメッセージを送信後、月刊事業構想の担当者から折返し連絡があります。タイアップや取材など広告の形態がいくつか用意されているので、担当者とすり合わせを行いましょう。

月刊事業構想では官公庁や自治体のキーパーソンが「今知りたい情報」を広告企画として掲載しています。広告企画の特集予定が公開されているので、自社に合った企画が特集される号に広告を掲載することで、より高い効果を上げられるでしょう。

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

事業アイデアの創出や計画のノウハウを伝える月刊事業構想への広告掲載は、企業の経営者や新規事業担当者、産官学のプロジェクトリーダーに自社の製品やサービスを知ってもらうための有効な手段です。

しかし、ユーザーの情報検索心理をふまえると、本当にここが良いのか確認しようとする情報検索や、ここ以外にもいいところがないのかと考えて比較する情報検索などといった様々な心理があります。

その様々な情報検索に応じて、以下を行なうのも一手です。

  • 新規事業に特化した他ポータルサイトへの掲載で認知度アップ
  • グーグルマイビジネスを利用した指名検索対策
  • 商圏内ユーザーへアプローチするためのSEO対策
  • ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する

経営に良い影響を及ぼす集客戦略を構築していきましょう。

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