札幌で企業ブランディングを依頼できる会社まとめ

ブランディング会社の選び方

ブランディングを依頼できる会社を選ぶ際、気を付けておきたいのは以下の5つです。

• 事例・実績
• 体制
• 企業規模・タイプ
• 提案内容・担当者との相性
• 広告法規への表現配慮

以下でポイントを解説していますので、詳しく参考にしてみてください。

事例・実績

企業のブランディングを施策した経験があるか、効果を上げた事例や実績を持っているかは、まず確認したいところです。

はじめに、自社と近い業種や業界で実績を持っているか、戦略がありそうかを確認してみてください。

ブランディング施策の体制

ブランディングに必要なプロセスを一貫して1社で対応してくれる、体制の整った会社を選びましょう。

実施すべき施策ごとに別の企業へ依頼してしまうと、ブランドに統一感がなくなり一貫性のない主張に見えるため、ブランド全体がぼやけてしまうケースがあります。
せっかくのブランドがブレて失敗してしまわないよう、1社で対応してくれる会社を選ぶべきです。

企業規模・タイプ

リサーチや制作のほか、広告施策から運用までを担ってくれる、ある程度規模のある会社を選ぶと効率的です。
規模があり複数のグループ会社や支社を持つ会社であれば、ブランディングの構築から浸透まで社内でワンストップ対応をしてくれます。

さらに、マーケティングやコンサルティング部門を持つ企業であれば、より多角的なアドバイスも得られる可能性があります。

提案内容や担当者（チーム）との相性

ブランディングは長期にわたって行うことが多いですから、担当者やチームとの相性も確かめましょう。
まずは、提案内容や戦略が具体的か、想定していた予算に見合っているかをチェックしてください。

作業の経過や施策結果をこまめに報告してくれるチームや担当者なら任せていて安心ですし、信頼関係が生まれやすくプロジェクトがスムーズにはこびます。

広告法規への表現配慮

ブランディングを依頼する際は、制作会社が広告法規への表現配慮や知見を持っているかを必ず確認しましょう。

SEOの上位表示の基準には、人の健康や生命、金銭に関わる商材やサービス領域で、「YMYL（Your Money Your Life）」と呼ばれるガイドラインがあり、YMYLを守った広告やWebサイトでないと上位表示されないようになっています。

そのため、Webでブランディングを展開したい場合「景表法」や「薬機法」など広告の法律に関する知識を有しているかは重要です。

万が一の際に「ルールを知らなかった」では済みません。
場合によっては訴えられたり罰則を受けたりするケースもあるため、十分に注意して選んでください。

札幌で企業ブランディングに強みのある会社一覧

株式会社ウィン

引用元：株式会社ウィン（https://www.win-inc.jp/）

企業ブランディングを軸に、パンフレットや展示会ポスター、キャンペーンサイト、販促ツールなどの制作をデザインしている株式会社ウィン。

ブランディングでは、まず丁寧なヒアリングで企業が抱えている課題を洗い出し、企業理念の再定義や強み・魅力を整理します。

機能的な価値だけでなく、情緒的な価値でも商材を選んでもらえるよう、商品・サービスに込められた想いやコンセプトが伝わるブランドストーリーを作成。
誰に向けたメッセージなのかを明確にするため、ブランディング構築の際はペルソナ設計にも力を入れているそうです。

新聞社や酒造メーカー、観光リゾート会社、ブライダルサロン、北海道内の自治体など、取引実績は多数。

クライアントの要望に応じてインナーブランディングも行っており、社内向けのセミナーや経営者向けイベントなど、ブランディングを軸にした戦略についての講演も多数開催しています。

株式会社エイプリル

引用元：株式会社エイプリル（http://www.april-cr.com/）

株式会社エイプリルは、企業やブランドロゴのデザイン制作やパンフレット制作、ブランドサイトの構築をメインに手がけるデザイン制作会社です。
商品開発やネーミング開発、パッケージデザインなど、デザインにまつわる幅広いブランディング経験があり、ポスターやWebサイトのデザインにおいてさまざまな受賞歴も持っています。

カフェやバルなどの飲食店運営経験を活かして、ショップの開業サポートやメニュー開発、内装をはじめとしたプロデュースなどにも対応。
問題点を探り、課題を見つけることからサポートして、ゼロからブランドを生み出します。

「しなやかに考え、シンプルにチャーミングに作る」をモットーに、作ったブランドがどのようにコミュニケーションをし、どんな効果を生み出すか、顧客と一緒に考えてくれるのが特徴です。

業界内でブランドポジションを確立できる集客メディア

展示会以外の集客方法を探している、競合他社と差別化したい、アプローチできていない層に自社の名前をアピールしたいといった集客の課題を持っている企業はぜひ資料をご覧ください！

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株式会社シェアスタック

引用元：株式会社シェアスタック（https://www.surestack.net/）

「Sure＝確実に」「Stack＝積み重ねる」という意味が社名に込められている株式会社シェアスタック。
企業の診断調査から開始してブランドの見直しや再生を図るほか、アウターブランディング、インナーブランディングの両面からブランド構築をサポートしています。

スローガン制作やコピーライティングといったブランドの明文化が得意領域。
そのほか、ロゴデザインや名刺・封筒デザイン、パンフレット・パッケージデザイン、看板制作など、ブランドイメージのかたちづくりにも対応しています。

SEOやMEOを意識したWebサイト制作やLP制作、SNSページ制作の代行といったWeb周りの依頼も可能。
セールスプロモーション支援やプレスリリース支援など、マーケティング戦略・立案も行えるので、マーケットの視点を織り込んだブランド構築を期待できそうです。

株式会社シシーダ

引用元：株式会社シシーダ（https://shishi-da.com/）

Webサイトのデザイン制作やパッケージデザイン、ロゴ・ツール開発といったグラフィックデザイン分野まで、企業の広告活動を幅広くサポートできる会社です。

製品ブランディングでは、商品開発やホームページ制作から携わり、一連のマーケティング活動の流れに沿ってブランドの構築から浸透まで長期にわたって支援してくれます。

企業ブランディングでは、株主や従業員、取引先、地域社会といったステークホルダー全体に伝わるメッセージを発信。

市場に置かれている現状を把握し、差別化のポイントを見極めて新しいポジショニングを設定し、向かうべき方向性を定めてから実際の制作にとりかかるとのことです。
ブランディングの段階を細かく分け、計画的にブランディングを進めてくれるでしょう。

株式会社商藝舎

引用元：株式会社商藝舎（https://www.maybmarch.com/）

あらゆる手段を活用して、企業ならではのコンセプトを設計・企画し、魅力あるブランドづくりを行っている株式会社商藝舎。

マーケティング施策のノウハウも持っており、企業の3C分析（Customer・Competitor・Company）に基づいて最適な戦略を策定。
戦略の立案から実行までデジタルツールを用いてサポートしてくれます。

WebサイトやECサイトによるマーケティングにも精通。ブランドサイトの構築や運用まで支援しており、集客できるブランドを目指してサイト制作を行っています。

制作実績で紹介されていたサイトは、スマホでも見やすいレスポンシブデザイン仕様。ユーザビリティも意識した上で制作してくれるでしょう。

大手食品メーカーや飲食店、法律事務所、薬局など、全国規模の企業から地域密着の企業まで幅広く対応しているので、会社規模を気にすることなく相談できそうです。

業界内でブランドポジションを確立できる集客メディア

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パターンプランニング株式会社

引用元：パターンプランニング株式会社（http://pattern-p.com/）

売上を向上することを重視して、現状の課題抽出やマーケットリサーチから丁寧に行うパターンプランニング株式会社。
ブランドを成長させるためには、いかに顧客ニーズに対応できるかが重要と考えており、ブランドを構築していく上で常にニーズの追求を行っています。

ブランディング案件を受ける際には、スポット契約や業務委託契約を提案。
社員のようなモチベーションで同じゴールを目指せるよう、専属パートナーになってくれます。

アドバイスを行う業務、クリエイターや技術者とともに実務を行う業務、必要な制作物だけを依頼する単発業務と、契約形態を選べるようになっているのが特徴。
あらかじめ業務範囲を取り決めて行うので、プロジェクトの方向性がブレず、予算や目的に合わせて依頼しやすいのが魅力です。

ランドスケープ株式会社

引用元：ランドスケープ株式会社（https://landscapeam.com/）

ブランディングからプロモーション企画・制作まで、企業とともに奔走してくれるランドスケープ株式会社。
札幌市の経営コンサルタントや中小企業診断士、ITコーディネーターの資格を持つ担当者が在籍しており、専門的な視点を交えて具体的なアドバイスができる会社です。

ブランディングを行う前に、プロモーションの専門家と経営の専門家が企業価値や商品設計などを診断。
問題や課題点を抽出した上で、最適な方法を見つけてくれます。

経営者向け、マーケティング担当者向け、広報担当、採用担当向けなど、各管理者に向けたセミナー講座も実施。
売れる仕組みづくりや自社の強みをターゲットに伝える方法などを詳しく教えてくれるので、ブランディングの構築から浸透まで、知識やノウハウを社内に取り入れることができます。

株式会社リプロール

引用元：株式会社リプロール（https://www.reproall.com/）

事業戦略とデジタルマーケティングの2つを組み合わせてブランディングの構築・育成を支援する株式会社リプロール。
「会社らしさ」「商品らしさ」を引き出す事業戦略と、届けるべき顧客に正しく伝えるマーケティング戦略をもとに、ブランド作りをサポートしています。

「中小企業や一次産業をもっと元気にしたい」という想いから、食品製造や農林漁業などの業種をサポートしてきた経験が豊富。

業務内容は企業コンサルティングやパッケージ企画開発、デザイン制作、輸出入貿易まで幅広く、台湾への海外進出や貿易事業のノウハウも持っています。

業種や提案内容によって、コンサルティングの契約期間や料金は異なるとのこと。
事前のヒアリングで実施範囲や契約期間、料金について聞けるので、提案内容や費用に納得した上でブランディングを進めることができます。

認知度も売上も両立するブランディングメディアをはじめませんか？

ブランディングメディアとは、キャククルを運営するZenkenが制作する、ブランド認知の向上と売上につながりやすい親和性のあるリード（見込み顧客）が集客ができるオウンドメディアです。

通常、ブランディングをする場合は何千万単位の制作費や広告費、そして時間を掛ける必要があります。しかしブランディングに失敗してしまえば、効果が出ず莫大な費用を失うだけでなく、間違った印象がついてしまう可能性も。

ブランディングメディアとは、親和性の高いユーザーに絞った認知度の向上を行い、ニーズが顕在化した際の第一想起されるブランドとして広めていきます。

自社のブランドを確立し
売上アップも叶える
ブランディングメディアとは？

また、購買意欲や利用意欲のあるユーザーにも同時にアプローチができます。その顕在的なユーザーにはなぜそのブランドや企業を使うべきかを解説し、さらに成約や購入につながるよう温度感を上げた集客が可能です。

ブランディングメディアを導入した結果、

• 1ケタ分受注単価が増える売上を獲得できた
• 求人広告に依存することなく、自社サイトから今までの10倍採用応募が来るようになった

というようなブランディング効果も発揮できております。下記で詳しく紹介していますので、ぜひ一度ご確認ください。

自社ではなく第三者視点で作るメリットとは？ブランディングメディアの魅力が分かる資料

親和性のあるユーザーには認知度を上げ、意欲の高いユーザーには購買の意思決定を促進させた上で集客し成約力のある見込み顧客を獲得できる「ブランディングメディア」について紹介していま…

資料の無料ダウンロードはこちら

札幌で企業ブランディングを依頼できる会社まとめ

企業ブランディングは、企業価値を高めるのはもちろん、取り扱う商品・サービスに対する信頼度を高める効果ももたらします。

どのようなブランディングが効果的かは、ユーザーや商材の属性によって異なるため、ブランディングで実績を上げている会社を選びましょう。
ブランディングを依頼できる会社にはそれぞれ得意な業種や業界があるため、実績と同時に得意領域もチェックしてください。

当メディア「キャククル」を運営するZenkenでは、市場におけるクライアントの価値を伝え、「〇〇といえば貴社」というポジショニングを明確にするWebメディアの制作を得意としています。

これまでに120業種・8,000以上のWebサイトを制作・運用してきた知見を活かし、マーケティング戦略・ブランディング戦略のご提案から制作・運用までワンストップで対応が可能です。

Webメディアによるブランディングにご興味がありましたら、下記でメディア制作事例をご紹介しておりますのでぜひ一度ご覧ください。

Zenkenのメディア制作事例