クラウドCTIのおすすめ19選比較!各システムの口コミ評判、導入事例、費用・料金を紹介

クラウドCTIのおすすめ19選比較!各システムの口コミ評判、導入事例、費用・料金を紹介
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コールセンター業務やテレアポ業務を行う企業で導入が進んでいるクラウドCTI。
CTIシステムの中でも導入がしやすく複数拠点でも利用できる、クラウドCTIを厳選して紹介します。

クラウドCTIを選ぶ際はポイントを抑えないと、「既存システムとの連携ができなかった」などおもわぬ落とし穴も。
この記事ではクラウドCTIについて、各システムの特徴や主な機能、口コミ評判などについて解説しているので、クラウドCTI選びで迷ったら、ぜひこのページを参考にしてみて下さい。

クラウドCTIの比較早見表

画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

システム名 システムの特徴
【PR】AmeyoJ(アメヨジェイ) インバウンドとアウトバウンドの両機能を装備
・導入コストも運用コストもお手頃なクラウドタイプ
・設置や配線に関する大規模な工事は必要なし
・CRM機能(顧客との関係性管理)も標準搭載
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【PR】Mostable(モスタブル) 直感的に扱えるインターフェイスでオペレーターの負担を軽減
・クラウド型だからどこでもコールセンター
・運営会社はコールセンター業界に精通!「業界の声」に耳に傾け開発
・通話費の削減も可能
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インフィニトーク CRM、IVR、通話録音、テキスト分析といった豊富な機能を搭載。
楽天コネクト Speed Basicライセンスなら2,000円~のコストで運用できるリーズナブルなクラウドCTI。
BlueBean インバウンドとアウトバウンドの両方に対応し、Salesforce、Kintone、楽テル(働くDB)、Zoho CRM、たまごリピートなど多くのCRMと連携が可能。
List Navigator. 1ライセンスから契約できるため、小規模なオフィスでも気軽に利用できるアウトバウンド型クラウドCTI。
CT-e1/SaaS 会話解析機能や感情解析機能、文章自動要約機能などユニークな機能を搭載。
Genesys Cloud CX アメリカはカリフォルニア州に本拠地を置き、各種クラウドソリューションを開発・提供するGenesysのクラウドCTI。
OpenDialer VPNでシステムにアクセスするための専用通信機器のレンタルとセットになったアウトバウンド型クラウドCTI。
TIS CTI Cloud オリックス・クレジットといった金融会社から明星大学といった教育機関まで幅広い導入実績を誇る。
Sakura CTI 企業のニーズに合わせて機能を追加することが出来るなど、高い拡張性が自慢。
tetra コールセンターの混雑状況をホームページやアプリ上で表示する「センターステータスWEB連携」といったユニークな機能が自慢。
カイクラ 導入後のサポートを無償で提供。CTI自体は初めてという会社にもおすすめなクラウドCTI。
CallConnect 録音された通話音声の自動テキスト化や専用iOS/Androidアプリからの利用など、プラスαの機能が特徴。
Salesforce Service Cloud Customer 360を手掛けるSalesforceのクラウドCTI。
Neo-QuickCall プレディクティブコールや再コール通知機能、ウィスパリング機能などを搭載したアウトバウンド型クラウドCTI。
MEDIA-CTI コールセンター用CTIとオフィス用CTIの二つのモデルがラインナップ。自社のニーズに合わせて選べるから無駄がない。
MediaCalls 中規模~大規模のコールセンター・サポートセンターでの業務に特化したインバウンド型クラウドCTI。フルクラウド版、オンプレミス版、ハーフクラウド版から選べる。
NTT ビズリンククラウドCTI NTTビズリンクが開発するNTT ビズリンククラウドCTI。大規模コンタクトセンターから小規模コンタクトセンターまで幅広く対応。

【PR】高いカスタマイズ性が特徴のアウトバンド・インバウンド両対応型クラウドCTI

AmeyoJは、アウトバンドとインバウンドの両方に対応し、各社のCRMとの連携機能を標準搭載するなど、充実した機能が自慢のクラウドCTIです。一般的に拡張性の低さはクラウドCTIの大きな欠点であると言われていますが、AmeyoJは自社の業務フローに合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。
また、秒単位の料金システムを採用しているのもAmeyoJの特徴の一つ。リーズナブルな料金で無駄なく運用することが出来ます。

AmeyoJ(アメヨジェイ)

クラウドCTIシステムAmeyoJ公式サイト画像
画像引用元:AmeyoJ公式サイト(https://lipse.jp/ameyoj/)

AmeyoJの特徴

アウトバウンドおよびインバウンド両対応型のAmeyoJ。CRM連携機能や全通話録音、IVR、ACDなど充実した機能を標準搭載するクラウドCTIです。
オンプレミス型と比べると拡張性が低いという欠点を持つクラウドCTIですが、業務フローに合わせて自由に機能をカスタマイズすることが出来るなど、AmeyoJは拡張性にも優れています。
さらに、運営会社であるIPS PROが通信キャリアであるというのも、AmeyoJの大きな特徴の一つ。キャリアとして電話回線を提供することが出来るため、電話番号の発行からコールセンターシステムへの繋ぎこみまでワンストップで対応が可能です。
また、IPS PROは情報セキュリティに関する国際規格であるISO/IEC 27001を取得しています。運営会社のセキュリティ対策はクラウドCTIを選びにおける重要なポイントの一つですが、AmeyoJは安心して利用することが出来るシステムの一つです。

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AmeyoJの主な機能

  • コールセンター管理…キュー設定やACD設定、エージェント設定が可能です
  • KPIレポート…それぞれのセンター・オペレーターの通話情報や応対状況をレポート形式出来ます
  • 電待ち呼…通話待ちになっている顧客の順番の管理が可能です
  • 全通話録音…全ての通話の記録が可能です
  • ウィスパリング機能…顧客対応中のオペレーターに管理者等がアドバイスすることが出来ます
  • IVR…音声自動応答とダイヤルプッシュで応対先を自動で振り分けます
  • リスト登録機能…顧客リストなどをAmeyoJのシステムに登録出来ます
  • オートコール機能…登録されたリストをもとにレディクティブダイヤルやプレビューダイヤルが可能です
  • シートビュー…オペレーターの稼働状況を座席表から確認出来ます
  • SMS対応…IVR経由でSMSを送付できます
  • 音声テキスト変換…通話内容をテキストに書き起こすことが可能です

AmeyoJはこんな会社におすすめ

  • アウトバウンドとインバウンドの両方に対応できるクラウドCTIを探している
  • ランニングコストが安いクラウドCTIを探している
  • 自社の業務フローに合わせて自由にカスタマイズしたい

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AmeyoJを選ぶべき理由

【理由1】クラウドCTIの欠点を克服する高い拡張性!

オンプレミスCITと比べると拡張性が低いことはクラウドCTIの欠点の一つですが、AmeyoJは業務フローに合わせて自由にカスタマイズすることが出来ます。また、FlexCRMからinspireX、kintoneまで、ほぼすべてのCRMと連携が可能です。
具体的な要望はもちろん、「うちはこういう顧客が多いから、こんな仕様があったら助かるんだけど…」といった漠然に要望まで対応可能となっており、業務規模を問わず導入することが出来るクラウドCTIです。

【理由2】通話料金は「秒課金」なのでリーズナブルに運用できる!

多くのCTIで導入されている分単位の料金システムでは3分15秒の通話は4分の通話としてカウントされるため、実際の通話時間に対して料金が高くなりがちです。
ですが、AmeyoJでは秒単位の料金システムを採用しています。そのため、リーズナブルなランニングコストで無駄なく運用することが出来ます。

【理由3】通信キャリアが運営するクラウドCTI!電話番号発行も出来る!

通信キャリアが運営するクラウドCTIであるという点も、AmeyoJの特徴の一つ。
通信キャリアとして電話回線を提供することができ、電話番号の発行からコールセンターシステムの繋ぎこみまでワンストップで対応が可能です。
また、トラブルが起きた場合に回線レベルで障害が起きているのか、システムレベルでエラーが発生しているのかすぐに特定できるのも、通信キャリアが運営するクラウドCTIならではの特徴です。

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AmeyoJの利用者の声

コールセンター業務のテレワーク化に役立てています

AmeyoJを導入したので、在宅へのシフトもスムーズに行えました。スタッフのコールセンターへの通勤は片道30分〜90分ほど。1日1〜3時間の通勤負荷が解消されました。
引用元:導入事例|AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/ameyoj/key-features/)

呼び出コール数が3倍に

自動発信機能で先方に電話がつながってから対応できるようになり、発信の手間も呼び出コール数が3倍に。操作も簡便なため、短時間のトレーニングで導入できました。
引用元:導入事例|AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/ameyoj/key-features/)

発信の手間も呼び出し音の間の待ち時間も無くなりました

自動発信機能(プレディクティブコール)で先方につながってからコミュニケーターが対応できるようになり、発信の手間も呼び出し音の間の待ち時間も無くなり負荷が軽減されました。
引用元:導入事例|AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/ameyoj/key-features/)

AmeyoJの料金プラン

  • 初期セットアップ費用:300,000円
  • CRM開発費用:100,000
  • 回線工事費:10,000円
  • 番号登録料:1,000円
  • SIPトランク利用料(23chごと) :10,000円/月額
  • AmeyoJ OPライセンス:15,000円/月額
  • AmeyoJ SVライセンス:18,000円/月額
  • AmeyoJ CRM利用料:5,000円/月額
  • シートビューワー利用料:10,000円/月額
  • ウォールボード利用料:20,000円/月額

全て税別

AmeyoJの運営会社概要

会社名 株式会社アイ・ピー・エス・プロ
設立 2022年7月1日
会社所在地 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー8F
資本金 3億円
公式サイトURL https://lipse.jp/

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【PR】現場の声に応える!使いやすいインタフェースのアウトバウンド型クラウドCTI!

コールセンター事業をはじめ、WEB開発事業やコンサルティング事業、マーケティング事業などを手掛ける株式会社シナジーが、そのノウハウをもとに開発したアウトバウンド型クラウドCTIがMostableです。
もっと現場のオペレーターの状況が見えるようになりたい、もっとオペレーターの負担を軽減したい、もっと電話営業の効率を向上させたいといった、「現場の声」に応える機能を豊富に搭載しています。

Mostable

クラウドCTIシステムMostable公式サイト画像
画像引用元:Mostable公式サイト(https://www.synergy-corp.jp/)

Mostableの特徴

Mostableは、コールセンター事業をはじめWEB開発事業やコンサルティング事業、マーケティング事業などを手掛ける株式会社シナジーが、そのノウハウをもとに開発したアウトバウンド型クラウドCTIです。
直感的に操作できるインタフェース、潜在見込み客にピンポイントでリーチするアンケートシステム「Quick」、本店・支店・テレワークを問わずオペレーターの稼働状況を常にチェックできるモニタリング機能、オペレーターに適切なタイミングで適切な指示を出せるウィスパリング機能など、現場の声に応える機能を数多く搭載しており、導入企業のコール数を最大約1.5倍に増加させた実績を誇ります。
また、1秒課金・20秒課金・1分課金から選べる料金プランもMostableの特徴の一つ。自社のニーズに合わせて無駄なく運用することが可能です。
さらに、既存のシステムをそのまま使いながら通話料だけ削減したいという場合、Mostableと回線だけを契約する「Makeline」が利用可能です。

※参照:Mostable公式HP

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Mostableの主な機能

  • リスト分配・共有…リストを共有・分配することが出来ます。
  • 個人テレアポリスト作成…架電先を一件ずつ個別に登録することが出来ます。
  • オートコール…あらかじめ定めておいた時間に架電を行い、不在の場合はリストに沿って次の架電を行います。
  • 発信通知番号選択…相手に表示される番号を選ぶことが出来ます
  • 内線転送・外線転送…保留中の通話を、社内の別のオペレーターや外出中の営業担当の携帯電話などに転送することが出来ます
  • 架電時の詳細な絞り込み…都道府県や業種といった項目からターゲットを絞って架電をすることが出来ます
  • 重複電話番号検知機能…リスト内で重複する電話番号を検知し、「そのまま投入する」か「省く」かを選ぶことが出来ます
  • リスト項目の内容修正…リストに記載されている情報に誤りがあった場合、オペレーターが修正することが出来ます
  • モニタリング・ウィスパリング設定…ウィスパリング・モニタリングの設定をオペレーターごとに行うことが出来ます
  • アンケートシステム「Quick」…機械アナウンスによるアンケート電話を行い、回答を収集するオプション機能です

Mostableはこんな会社におすすめ

  • 現場のオペレーターの状況がもっと見えるようになりたい
  • オペレーターの負担を軽減したい
  • もっと電話営業の効率を向上させたい

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Mostableを選ぶべき理由

【理由1】現場の様子を「もっとよく」把握するためのクラウドCTI!

テレワークを導入したことで、本店、支店、テレワーク間の情報共有が煩雑になった…。Mostableはそうした企業の悩みに応えるためのクラウドCTIです。
Mostableのモニタリング機能では、本社、支店、在宅など、すべてのオペレーターの稼働状況をリアルアイムでチェックすることが可能です。また、顧客リストや見込み客リストは、すべてのオペレーターで共有することが出来ます。
そのため、Mostableを応用することで、一人の見込み客に対して異なるスタッフがそれぞれ異なるアプローチで営業する、といったことも可能になります。

【理由2】直感的に操作できるユーザーフレンドリーなインタフェース!

Mostableは直感的に操作できるユーザーフレンドリーなインタフェースを採用しています。
年齢や経験を問わず誰でも簡単に操作することが出来るため、人材育成のコストの削減に役立てることができ、また、「覚えることが多すぎて嫌になった…」といった理由からシステムの操作を覚える前に離職するスタッフの数を減らすことが出来ます。

【理由3】自由に選べて無駄のない料金プラン!

Mostableでは1秒課金・20秒課金・1分課金から選べる料金プランを採用しているため、無駄なコストを掛けることなくリーズナブルに運用することが出来ます。
また、現在使用しているシステムを使いつつ、通話料金を削減したいという場合、Mostableで電話回線だけを契約するMakelineも利用することが出来ます。

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Mostableの利用者の声

一日の研修で稼働をスタートできました!

知人が「Mostable」を利用していて使い勝手、コスト、サポート体制の3点が非常に良くスタートはシナジーさんに任せた方が絶対いいとゴリ押しされて問い合わせをしました。知人の紹介の通り、担当の営業はどんなことでもレスポンスが早く丁寧に対応してくれますし、使い勝手についても、一日の研修で稼働をスタートすることが出来ました。肝心な費用も驚く程に良心的だったので、大変満足しています。今後とも宜しくお願い致します。引用元:Mostable公式HP(https://mostable.synergy-corp.jp/case/case3)

これまでの不安や悩みが解決!

以前に利用していたCTIシステムの音質が悪く、テレマのクロージングの際に突然切れたり、クレームの対応の際にこちら側の電話が切れてしまうので、かなり不便を感じていました。このまま続けばオペレータのモチベーションも日に日に下がってしまうので早急にシステムの変更に動き出しました。担当の営業の方には[Mostable]のご案内はもちろん、事務所の回線環境まで細かくサポート頂いたので、切替え後は通話品質も良好で不安もすっかり解消されました。使い方に関しても億劫に感じるところは今のところ無いので、Mostableとは長いお付き合いになりそうです。引用元:Mostable公式HP(https://mostable.synergy-corp.jp/case/case2)

CTIシステムは初めてだったが、使いやすく社員の負担軽減に繋がった

Mostableを利用するまではCTIシステムは未導入で、PCの顧客管理システムと一固定電話で稼働していました。アルバイトさんの稼働人数が増えるにつれて行動管理が追い付かなくなったので、今回シナジー様のサービスを利用している知人の紹介でMostableを導入しました。基本的な使い方も覚えやすく、弊社の稼働に沿った運用方法についても、サポート窓口のダイヤルがすぐに繋がるのでストレスも非常に少なく、アルバイトさんの覚えも早いことから毎月人員を増やせている状況です。人員の管理についてもシステムが自動でデータを収集しくれるので社員の負担軽減になり、大変満足しています。今後ともご贔屓にお願いします。
引用元:Mostable公式HP(https://mostable.synergy-corp.jp/case/case1)

Mostableの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

Mostableの運営会社概要

会社名 株式会社シナジー
設立 2010年1月
会社所在地 大阪府大阪市中央区南本町2-2-9 辰野南本町ビル7F
資本金 3,000万円
公式サイトURL https://www.synergy-corp.jp/

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他にもまだある!クラウドCTI

インフィニトーク

インフィニトーク公式サイト画像画像引用元:インフィニトーク公式サイト(https://www.infinitalk.co.jp/)

インフィニトークの特徴

インフィニトークには、CRM連携、IVR、通話録音、テキスト分析といったインバウンドCTIにとって欠かせない機能を中心に、様々な機能が搭載されています。
クラウド型の他にオンプレミス型もラインアップされており、48業種・400社以上・10,000席以上という豊富な導入実績が自慢です。

※参照:インフィニトーク公式HP

インフィニトークの料金プラン

  • 35,800円~/月額

すべて税別

インフィニトークの利用者の声

社内指標の応答率が90%になりました

おかげで想定通りのテレワークができるようになりました。非常時に出社せずヘルプデスクサービスを維持できるのは、お客様にとっても我々社員にとっても大きなメリットだと感じています。社内指標の応答率は導入前70%でしたが、今では90%まで引き上げられ、大幅に改善しました。待ち呼運用が可能になり、話中状態で電話がつながらない場面を少なくすることができました。エージェントステータスツールによる各人の通話状態と待ち呼の見える化によって、メンバー間で応答の仕方を工夫したり、各個人が意識して待ち呼を減らすことができたからだと思います。
引用元:コンフィデンシャルサービス株式会社様|インフィニトーク公式HP(https://www.infinitalk.co.jp/case/confidentialservice.html)

会社名 ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社
設立 1994年6月
会社所在地 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル
公式サイトURL https://www.jms-united.co.jp/

※クラウドCTIがひと目で分かる早見表をもう一度チェック

楽天コネクト Speed

楽天コネクト Speed公式サイト画像画像引用元:楽天コネクト Speed公式サイト(https://connect.rakuten.co.jp/speed/)

楽天コネクト Speedの特徴

楽天コミュニケーションズが運営する楽天コネクト Speed。1ライセンスあたりBasicライセンスなら2,000円、Call Centerライセンスなら9,500円からとリーズナブルな利用料が特徴のクラウドCTIであり、申し込みからシステム運用開始まで期間も平均で10日程と短くなっています。

なお、楽天コネクト Speedは2024年3月末でのサービス修了の予定となっています。

楽天コネクト Speedの料金プラン

  • 初期費用:38,500円
  • Basicライセンス:2,000円/1ライセンス・月額
  • Call Center ライセンス:9,500円/1ライセンス・月額
  • IP電話サービス(050)利用料:380円/月額
  • フリーボイスサービス(0120)利用料:800円/月額
  • 全通話録音オプション:1,500円/月額

全て税別

楽天コネクト Speedの利用者の声

一カ月で機動力のあるコールセンターを立ち上げられました

ICT事業を展開する当社ですが、顧客からコールセンター立ち上げの依頼が。楽天コミュニケーションズさんに相談して約1カ月で機動力のあるセンターが立ち上がりました。
引用元:導入事例|楽天コネクト Speed公式HP(https://connect.rakuten.co.jp/speed/casestudy/)

会社名 楽天コミュニケーションズ株式会社
設立 2000年3月
会社所在地 東京都世田谷区玉川1-14-1 楽天クリムゾンハウス
公式サイトURL https://comm.rakuten.co.jp/

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BlueBean

BlueBean公式サイト画像
画像引用元:BlueBean公式サイト(https://www.bluebean365.jp/)

BlueBeanの特徴

BlueBeanはインバウンドとアウトバウンドの両方に対応するクラウドCTIです。Salesforce、Kintone、楽テル(働くDB)、Zoho CRM、たまごリピートといった多くのCRMと連携が可能であり、作業グループACDレポート・オペレーターレポート・顧客情報レポートなど、レポート機能も充実しています。
また、シンプルで使いやすいインタフェースもBlueBeanの特徴の一つです。

BlueBeanの料金プラン

  • 導入費用:5,000円/1ライセンス・月額
  • 利用料金:5,000円/1ライセンス・月額

すべて税別

BlueBeanの利用者の声

プレディクティブ発信機能でコール率が2倍に

個人のお客様への発信は、在宅されているかもわからない状況なのでどうしても繋がりにくく、1件1件電話をするのはすごく非効率的だったんです。それがBlueBeanのプレディクティブ発信(自動発信)を使用することで、以前の業務では1オペレーターあたり17コール/時くらいだったのが、曜日や時間帯にもよるのですが40~45コール/時に増え、非常に効率が良くなりました。
引用元:CTI 導入事例-株式会社SIMPLATT 様|BlueBean公式HP(https://www.bluebean365.jp/case/simplatt/)

会社名 株式会社ソフツー
設立 2008年7月
会社所在地 東京都中央区東日本橋1-1-7 京王東日本橋ビル5F
公式サイトURL https://www.softsu.co.jp/

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List Navigator.

List Navigator.公式サイト画像画像引用元:List Navigator.公式サイト(https://scene-live.com/service/listnavigator/)

List Navigator.の特徴

応答するまで1件ずつ架電を行う自動発信機能や見込み顧客に優先的に架電を行うリスト検索機能など、アウトバウンドに特化したList Navigator。
1ライセンスから契約できるため、小規模オフィスでも気軽に利用できる一方、ライセンス数が増えれば増えるほどライセンス料が安くなるため、大規模オフィスでの導入もおすすめです。

List Navigator.の料金プラン

  • システム導入費用:100,000円
  • 基本料金:10,000円/URL・月額
  • 利用料金:5,000円/ブース・月額
  • 0ABJ番号(050・03・06・052・092・011):500円/番号・月額
  • フリーダイヤル(0120・0800):2,000円/番号・月額
  • フリーダイヤルDX(0120・0800):3,000円/番号・月額
  • 通常ch:1,000円/ch・月額
  • ダイヤルインch:2,000円/ch・月額
  • プレディクティブch:300円/ch・月額
  • 転送オプション:1,500円/番号・月額

すべて税別

List Navigator.の利用者の声

架電数は1.5倍、アポ獲得数は2.5倍に!

導入前と比較すると、架電数が約1.5倍まで伸びました。List Navigator.導入のタイミングで異動があり、1人オペレーターが減ったので、人数が減ったなかで架電数は1.5倍です。具体的には、月間約5万件だった架電数が、約7万8,000件まで伸びました。
これはプレディクティブの効果だと感じています。そして、アポ数は導入前の40件と比べ、2.5倍の100件まで増えました。架電数、アポ数ともに増加傾向にあり、数字としても確実に効果が出ています。
引用元:プレディクティブコールで架電数が1.5倍、アポ獲得数が2.5倍に!|List Navigator.公式HP(https://scene-live.com/casestudy/minato-reform/)

会社名 株式会社Scene Live
設立 2011年4月
会社所在地 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル 9F
公式サイトURL https://corp.scene-live.com/

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CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaS公式サイト画像画像引用元:CT-e1/SaaS公式サイト(https://comdesign.co.jp/)

CT-e1/SaaSの特徴

CT-e1/SaaSは、応対品質改善のためにオペレーターの話すスピードなどを分析する会話解析機能や、顧客のエモーショナルな反応を解析する感情解析機能、通話を自動でテキストに起こし要約する文章自動要約機能など、独自の機能を数多く搭載しているクラウドCTIです。
もちろん、CRM連携やIVR、待ち呼といったクラウドCTIとして一般的な機能も充実しています。

CT-e1/SaaSの料金プラン

  • 初期導入設定費:300,000円~
  • 外線ライセンス:5,000円/月額
  • シートライセンス:5,000円/月額
  • 管理者ライセンス:5,000円/月額

税不明

CT-e1/SaaSの利用者の声

銀行統合による新規コールセンター立ち上げ

CRM連携により、電話番号をキーにして顧客を特定し属性情報を表示、これまで時間がかかっていたお客様の特定が格段にスピードアップしました。「着信後1秒ほどでどのお客様かを把握できるので、今ではなくてはならない機能です」。また、聞き間違いやお名前を聞き取れなかった場合の聞き直しなども減少したということで、信頼が第一の銀行業において、お客様の情報を確実に把握できることの利点は大きいようです。
引用元:銀行統合による新規コールセンター立ち上げ。発展するシステム構築にはCXaaSが最適|CT-e1/SaaS公式HP(https://comdesign.co.jp/blog/202202/1344/)

会社名 株式会社コムデザイン
設立 2000年11月
会社所在地 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3F
公式サイトURL https://comdesign.co.jp/

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Genesys Cloud CX

Genesys Cloud CX公式サイト画像画像引用元:Genesys Cloud CX公式サイト(https://www.genesys.com/ja-jp/campaign/call-center-software-demo)

Genesys Cloud CXの特徴

Genesys Cloud CXは、アメリカはカリフォルニア州に本拠地を置き、各種クラウドソリューションを開発・提供するGenesysのクラウドCTIです。
ユーザーフレンドリーなインタフェースを採用しているため、新人スタッフでも直ぐに操作をマスターすることが出来、また、一カ月単位でライセンス数の増減が可能なため、繁忙期・閑散期に合わせた柔軟な運用が可能です。

Genesys Cloud CXの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした

Genesys Cloud CXの利用者の声

平均通話時間の 約10% の短縮に成功

「Genesys Cloud CX を導入してからは、私たち自身でコールフローを修正でき、変更の手間が半分に減りました。また、そのコールフローの改善も可視化できているために、その結果によって業務を最適化することができます。応答件数は6% ほど向上し、1 通話当たりの平均通話時間は 10% 近く短縮できました。初回解決率は 100% を維持しています。
引用元:Genesys Cloud CX公式HP(https://www.genesys.com/ja-jp/campaign/call-center-software-demo)

会社名 ジェネシスクラウドサービス株式会社
設立 1997年5月
会社所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
公式サイトURL https://www.genesys.com/ja-jp

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OpenDialer

OpenDialer公式サイト画像画像引用元:OpenDialer公式サイト(https://www.opencom.co.jp/dialer/)

OpenDialerの特徴

OpenDialer は、VPNでシステムにアクセスするための専用通信機器のレンタルとセットになったサービスです。
プレディクティブダイヤル、通話録音、コール履歴検索・CSV出力、発信履歴検索・CSV出力、発信禁止などを搭載したアウトバウンドに特化した設計となっています。
なお、クラウド型に加えてオンプレミス型も選ぶことが出来ます。

OpenDialerの料金プラン

標準プラン
  • 初期費用:100,000円
  • 利用料金:8席23回線・174,000円~100席115回線・850,000円/月額
お試しプラン
  • 初期費用:100,000円
  • 利用料金:8席・100,000円/月額、16席・100,000円/月額、24席・200,000円/月額

すべて税別

OpenDialerの利用者の声

公式HPに記載がありませんでした

会社名 株式会社オープンコム
設立 1997年1月
会社所在地 神奈川県川崎市中原区新丸子東2-888 KTSビル4F
公式サイトURL https://www.opencom.co.jp/index.html

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TIS CTI Cloud

TIS CTI Cloud公式サイト画像画像引用元:TIS CTI Cloud公式サイト(https://www.tis.jp/branding/cti/)

TIS CTI Cloudの特徴

小規模ヘルプデスクから大規模コールセンターまで対応できるTIS CTI Cloud。ACD機能やCRM連携、IVR、通話録音といったCTIになくてはならない多くの機能を搭載し、使い勝手がいいクラウドCTIとして、オリックス・クレジットといった金融会社から明星大学といった教育機関まで幅広い導入実績があります。

TIS CTI Cloudの料金プラン

  • 初期導入設定費:500,000/1テナント
  • シートライセンス:6,000円/1回線・月額
  • 回線ライセンス:6,000円/1ID・月額
  • 管理者ライセンス:6,000円/1ID・月額
  • 追加ユーザライセンス:500円/1ID・月額

税不明

TIS CTI Cloudの利用者の声

通信教育部における電話対応の効率化とホスピタリティの両立を実現

明星大学では、通信教育を利用して学ぶ在学生や入学希望者向けの電話窓口にTISのクラウドCTIを採用しました。適切な問合せ対応をするためにIVRやガイダンス応答を活用し、また通話録音による対応品質の向上を図るなど、通信教育部における電話対応の効率化とホスピタリティの両立を実現しております。
引用元: TIS CTI Cloud公式HP(https://www.tis.jp/branding/cti/index.html URL)

会社名 TIS株式会社
設立 1971年4月
会社所在地 東京都新宿区西新宿8-1-1
公式サイトURL https://www.tis.co.jp/

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Sakura CTI

Sakura CTI公式サイト画像画像引用元:Sakura CTI公式サイト(https://www.earthlink.co.jp/sakura/)

Sakura CTIの特徴

Sakura CTIはアウトバウンド型のクラウドCTIであり、earth Linkが開発する「Sakura アウトバウンド」の一部に含まれるサービスです。カスタマイズ性が低いことがクラウドCTIの大きな欠点の一つですが、企業のニーズに合わせて機能を追加することが出来るなど、高い拡張性を特徴としています。
また、Sakura CTIは最小で1アカウントから利用できるため、新規事業のスモールスタートでの利用にもおすすめです。。

Sakura CTIの料金プラン

Sakura アウトバウンド
  • 初期費用:300,000円
  • 利用料金:5,000円/1ID・月額
Sakura CTI
  • 初期費用:50,000円
  • 利用料金:2,500円/1アカウント・月額

すべて税別

Sakura CTIの利用者の声

商談の最適なタイミングを逃さない!!インサイドセールスで勝率7割

クラウドベースであるセールスフォースを基盤にして構築されたシステムなので 信頼感があるということ、そしてクラウドシステムならではの 安価な初期投資に魅力を感じて導入を決めました。 テレアポ担当のスタッフからは、画面が見やすく操作しやいという声が占めています。 新しくバージョンアップした後のsakuraなら、予算の管理も別枠のダッシュボードを 設定することで可能だそうなので、さまざまな部署との連携による効率化を目指してシステムを カスタマイズしていきたいと考えています
引用元:Sakura CTI公式HP(https://www.earthlink.co.jp/sakura/)

会社名 株式会社アースリンク
設立 1997年6月
会社所在地 東京都多摩市永山1-5 べルブ永山5F
公式サイトURL https://www.earthlink.co.jp/

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tetra

tetra公式サイト画像画像引用元:tetra公式サイト(https://www.syon.co.jp/tetra/)

tetraの特徴

アウトバウンドとインバウンドの両方に対応するtetra。コールセンターの混雑状況をホームページやアプリ上で表示する「センターステータスWEB連携」など、ユニークな機能を搭載しています。
また、CRMやSFAと連携できることはもちろん、企業のニーズに合わせてサーバー連携モジュールを開発し組み込むことができ、また、Skype通話もシステムで使用出来るなど、高いカスタマイズ性もtetraの特徴です。

tetraの料金プラン

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tetraの利用者の声

tetraの利用者の声は見つかりませんでした

会社名 サイオンコミュニケーションズ株式会社
設立 1999年6月
会社所在地 沖縄県宜野湾市宇地泊3-7-1 宜野湾ベイサイド情報センター3-1
公式サイトURL https://www.syon.co.jp/

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カイクラ

カイクラ公式サイト画像画像引用元:カイクラ公式サイト(https://kaiwa.cloud/)

カイクラの特徴

2,700社以上で導入され、総ユーザー数は34,000人以上、サービスの継続率は99.6%という実績を誇るカイクラ。
40以上のCRMやSFA、名刺管理システムと連携できる拡張性の高さが特徴のクラウドCTIです。
また、カイクラでは導入後のサポートを無償で提供しています。そのため、CTI自体の導入が初めてという会社にもおすすめなクラウドCTIの一つです。

※参照:カイクラ公式HP

カイクラの料金プラン

  • 初期費用:199,100~円~
  • 利用料金:34,100~/月額

すべて税込み

カイクラの利用者の声

電話応対の労務コストを削減し、CS向上の効果を実感!

『カイクラ』のポップアップ機能やメモ機能を使いながら電話応対をすると、お客様から見れば『自分の話が社内にきちんと情報共有されている』という信頼感があります。担当営業が情報を把握しているのはもちろんですが、担当以外の社員にもスムーズに話が伝わるのは、『カイクラ』で情報を管理しているからこそ。社内の労務改善の面でも、お客様対応の面でもメリットは多くあったと思います。
株式会社ホンダカーズ愛知南|カイクラ公式HP(https://kaiwa.cloud/case/059/)

会社名 株式会社シンカ
設立 2014年1月
会社所在地 東京都千代田区神田錦町3-3 竹橋3-3ビル6F
公式サイトURL https://www.thinca.co.jp/

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CallConnect

CallConnect公式サイト画像画像引用元:CallConnect公式サイト(https://www.callconnect.jp/)

CallConnectの特徴

インバウンド・アウトバウンド両対応型のCallConnect。CRM連携、IVR、オペレーターの稼働状況のモニタリングなど、クラウドCTIとして基本的な機能に加え、録音された通話音声の自動テキスト化や専用iOS/Androidアプリからの利用など、プラスαの機能を搭載しています。
また、リーズナブルな利用料金もCallConnectの特徴の一つ。導入費用は0円で、Starterであれば利用料金はひと月当たり2,400円(1アカウントあたり)となっています。

CallConnectの料金プラン

  • Starterプラン:2,400円/1ライセンス・月額
  • Basicプラン:4,600円/1ライセンス・月額
  • Proプラン:8,800円/1ライセンス・月額

すべて税別

CallConnectの利用者の声

Zendeskと連携し、後処理時間を3割削減。

弊社では、電話、メール、LINEの3つのチャネルでユーザーサポートを行っています。問い合わせ内容については、Zendeskに集約して一元管理しています。これまで使っていたIP電話の場合、スマホで通話した後、そのスマホを置いてPCを開き、Zendesk上に履歴を打ち込むという作業が必要でした。しかし、CallConnectであれば、PCで通話している最中にその場で通話メモを取ることができます。また、通話終了時には通話メモや録音URLがZendeskにチケットとして書き出されるため、通話メモを入力し直すといった作業が発生しません。これにより、後処理にかかっていた時間を3割ほど削減できました。Zendeskと連携させる作業も簡単で、手軽に連携機能を使い始められた点も良かったです。
引用元:株式会社dinii様:事例|CallConnect公式HP(https://www.callconnect.jp/case/dinii)

会社名 合同会社 selfree
設立 2014年7月
会社所在地 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 6F
公式サイトURL https://www.selfree.co.jp/

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Salesforce Service Cloud

Salesforce Service Cloud公式サイト画像画像引用元:Salesforce Service Cloud公式サイト(https://www.salesforce.com/jp/products/service-cloud/overview/)

Salesforce Service Cloudの特徴

世界でも大きなシェアを誇るCustomer 360を始め、さまざまなクラウドサービスを提供しているSalesforce。そんな同社が手掛けるクラウドCTIがSalesforce Service Cloudです。
AIを活用したワークフローの自動化やチャットボットなど、独自の機能を数多く搭載しており、また、自社のニーズに合わせて自由にカスタマイズできるなど、拡張性にも優れたサービスです。

Salesforce Service Cloudの料金プラン

  • Essentials:3,000円/1ユーザー・月額
  • Professional:9,600円/1ユーザー・月額
  • Enterprise:19,800円/1ユーザー・月額
  • Unlimited:39,600円/1ユーザー・月額

すべて税別

Salesforce Service Cloudの利用者の声

問合せ情報の積極活用を目指し、“顧客軸”のコンタクトセンターへと改革

ユーザーに提供中の製品・サービスをService Cloudの画面上で一元管理できる“顧客軸”の確立により、既存業務の精度とスピードが高まったことに伴って、コンタクトセンターの価値を高める新たな役割の強化も進められています。その代表例が、修理依頼を受け付けて手配するといった“受け身”の対応にとどまらず、オペレーターが顧客への積極的な働きかけも行う「提案型応対」の推進です。感染症対策用途で発熱者検知ソリューションを紹介するなどのリードジェネレーション活動では、2020年4月からの半年間で1,200件の見込み客を獲得。顧客の特性などに応じた、いっそうきめ細かい提案の計画も進められています。
引用元:株式会社リコー|Salesforce Service Cloud公式HP(https://www.salesforce.com/jp/customer-success-stories/ricoh/)

会社名 株式会社セールスフォース・ジャパン
設立 2000年4月
会社所在地 (東京オフィス)東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー
公式サイトURL https://www.salesforce.com/jp/

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Neo-QuickCall

Neo-QuickCall公式サイト画像画像引用元:Neo-QuickCall公式サイト(URL)

Neo-QuickCallの特徴

Neo-QuickCallは、アウトバウンド型のクラウドCTIです。プレディクティブコールや再コール通知機能、ウィスパリング機能など、アウトバウンド業務に必要な機能を搭載しつつ、通話料金は秒単位でカウントするため、リーズナブルなコストで運用することが出来ます。
また、システム使用料に関しても要望に応じて相談が可能となっています。

Neo-QuickCallの料金プラン

  • 初期料金:0円
  • 使用料金:要問い合せ

Neo-QuickCallの利用者の声

本当に便利なんです!

紙に印刷されたリストに、手作業で営業電話を架けていました。効率が悪いことはわかっていながらも、コールセンターシステムを導入しても使いこなせるかどうかが不安でした。しかし、「ネオ・クイックコール」を導入してみたところ、とても簡単に使えました。設定するところもそれほど多くはなく、担当の方が親切に教えてくれましたので、すぐに業務がスタートできました。導入後もわからないことがあれば、しっかりとサポートしていただいています。結果はすぐに数字に表れてきましたので、満足しています。
引用元:Neo-QuickCall公式HP(https://www.ncall.jp/)

会社名 NSSホールディングス株式会社
設立 2007年1月
会社所在地 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー21F
公式サイトURL https://activation-service.jp/

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MEDIA-CTI

MEDIA-CTI公式サイト画像

MEDIA-CTIの特徴

MEDIA-CTIは、味の明太子ふくやのグループ企業として、コールセンター構築のプロフェッショナルであるMediaSystemが手掛けるクラウドCTIです。導入実績400社の実績を誇ります。
MEDIA-CTIでは、コールセンター用CTIとオフィス用CTIの二つのモデルがラインナップされています。自社のニーズに合わせて選ぶことが出来るため、小規模の新規事業で試験的に使いたい、という場合にもおすすめです。

※参照: 公式HP

MEDIA-CTIの料金プラン

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MEDIA-CTIの利用者の声

MEDIA-CTIの利用者の声は見つかりませんでした

会社名 株式会社メディアシステム
設立 1997年7月
会社所在地 福岡市博多区博多駅前2-1-3 3F
公式サイトURL https://www.media-system.co.jp/

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MediaCalls

MediaCalls公式サイト画像画像引用元:MediaCalls公式サイト(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediacalls/)

MediaCallsの特徴

MediaCallsは、中規模~大規模のコールセンター・サポートセンターでの業務に特化したインバウンド型クラウドCTIです。CRM連携、ACD、IVR、キューイングといった機能を搭載しています。
また、フルクラウド版およびオンプレミス版に加え、ハーフクラウド版を用意しているのもMediaCallsの特徴の一つ。現在利用しているクラウドサーバ事業者のサービスを継続して利用したい、という場合にはハーフクラウド版がおすすめです。

MediaCallsの料金プラン

フルクラウド版
  • MediaCalls 基本パッケージ:500,000円/月額
  • MediaCallsシートライセンス:1,500円/月額
  • MediaCalls エージェントライセンス:2,000円/月額
ハーフクラウド版
  • MediaCalls基本使用料:50,000円
  • MediaCallsシートライセンス:15,000円
  • MediaCallsシートライセンス100:1,000,000円
  • MediaCalls エージェントライセンス :20,000円
  • MediaCalls エージェントライセンス 100:1,500,000円

すべて税別

MediaCallsの利用者の声

ラストエージェント機能が役に立った企業の声

規模20人程度のコールセンターを運営しています。MediaCallsを導入するまでは、お客様からの折り返しの際はほぼ毎回、担当者に取り次ぐ手間がかかっていました。担当者を特定する際、何度も確認作業が発生し、お客様をイライラさせてしまうこともしばしばでした。ラストエージェント導入後、そのような手間取りはほとんどなくなりました。MediaCallsが番号にひもづいた前回担当者に、自動で電話をつなげるからです。事情を把握した担当者がすぐに応対できるため、対応スピードが目に見えて早まりました。
導入前に比べて、大幅に業務効率が高まり、お客様満足度も向上したように思います。
引用元:コールセンター向けIP-PBX編 – ご利用シーン|MediaCalls公式HP(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/contact/?path=calls)

会社名 メディアリンク株式会社
設立 2009年7月
会社所在地 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
公式サイトURL https://www.medialink-ml.co.jp/

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NTT ビズリンククラウドCTI

NTT ビズリンククラウドCTI公式サイト画像画像引用元:NTT ビズリンククラウドCTI公式サイト(https://www.nttbiz.com/solution/ccs/service/cti/L)

NTT ビズリンククラウドCTIの特徴

NTTビズリンクが開発するNTT ビズリンククラウドCTI。大規模コンタクトセンターから小規模コンタクトセンターまで、業種を問わず幅広く利用出来るクラウドCTIです。
回線・機器・CRMといった既存設備・システムとの連携については、NTTグループのプロフェッショナルが対応してくれるため、CTIは初めてという会社にもおすすめです。

NTT ビズリンククラウドCTIの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした

NTT ビズリンククラウドCTIの利用者の声

公式HPに記載がありませんでした

会社名 エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社
設立 2001年7月
会社所在地 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル
公式サイトURL https://www.nttbiz.com/

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クラウドCTIとは

そもそもCTIとは、電話とFAX、コンピューターを連携させるためのシステムであり、「Computer Telephony Integration」の頭文字を略したものです。
CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援ツール)といった他の業務支援システムとセットで使われることが多く、コールセンターやサポートセンター、テレフォンアポイントメントを始めとする電話営業などで利用されています。
CTIを導入することで、例えば顧客からの電話を一定のルールに従って自動で振り分けたり、過去の応対履歴を確認しながら顧客対応したり、といったことが出来るようになります。
クラウドCTIとは、このCTIをクラウドベースで使用できるようにしたもので、オンプレミスCTIと比べると低コストで導入でき、テレワークなどの社外環境でも利用できる、といった特徴を持っています。

クラウドCTIの機能

多くのCTIに搭載されている代表的な機能としては、以下のようなものがあります。

ACD機能

着信を定めておいたルールに従ってオペレーターに自動で振り分ける機能です。
例えば、それぞれのオペレーターの待機時間や対応時間が同じになるように振り分けたり、一部の高スキルのオペレーターに優先的に振り分けたり、といったことが可能です。

ポップアップ機能

CRMとCTIを連携させることで、着信と同時に顧客情報や過去の応対履歴を呼び出し、モニターに表示させるポップアップ機能が使うことが出来ます。
顧客一人一人に合わせた適切な対応が出来るようになるのはもちろん、対応品質を均一化するのにも役立つ機能です。

録音機能

CTIを導入することで、顧客との通話を録音できるようになります。
対応品質の改善や顧客とのトラブル防止に便利な機能です。

レポート機能

オペレーターごとの稼働時間や応対数、顧客の待ち時間などをまとめたレポートを作成する機能です。
閑散期と繁忙期の傾向を分析し、それに合わせた人員配置を行うといった目的で役立てることが出来ます。

クラウドCTIの種類

クラウドCTIには、「インバウンド型」、「アウトバウンド型」、「両対応型」の三つの種類があります。

インバウンド型

インバウンド型のCTIは、インバウンド=受信に特化した機能を持っています。主に顧客からの着信を振り分けるACD機能や、顧客情報をモニターに表示するポップアップ機能に加え、

  • IVR機能:自動音声応答機能
  • PBX機能:外線および内線の転送・接続の機能

などを搭載しています。

アウトバウンド型

アウトバウンド型のCTIはアウトバウンド=発信に特化した機能を持っており、電話営業などで広く活用されています。
代表的な機能としては、

  • プレディクティブコール:顧客に一斉に電話を掛け、応答があったものだけをオペレーターに繋ぐ機能
  • オートコール:顧客に一斉に電話を掛け、応答があった場合自動音声応答システムに繋ぐ機能

があります。

両対応型

両対応型CTIは、インバウンドの機能とアウトバウンドの機能の両方をバランス良く搭載したCTIです。

クラウドCTIとオンプレミスCTIの違い

CTIにはクラウド型に加え、自社内に専用のサーバーや機器を設置して運用するオンプレミス型もあります。
では、クラウドCTIとオンプレミスCTIには、どのような違いがあるのでしょうか。

コストの違い

専用のサーバーや機器を社内に設置する必要があるオンプレミスCTIの場合、導入にあたって一定のコストおよび期間が掛かります。また、システムを運用するための人材を準備する必要もあります。
一方でクラウド上のシステムをインターネット経由で利用するクラウドCTIの場合、サーバー・機器を準備する必要がないため導入コストが安く、また、最短1週間程度で利用を始めることが出来ます。
ただし、多くのクラウドCTIでは、オペレーター数や通話数に応じて料金が決まるシステムとなっており、導入規模によっては高額なランニングコストが発生することもあります。反対に、オンプレミスCTIの場合、導入後のランニングコストは低く抑えることが可能です。

拡張性の違い

自社内に専用のサーバーや機器を設置するオンプレミスCTIは、機能や仕様を必要に応じて自由にカスタマイズすることが出来ます。
反対に、クラウド上のシステムを利用するクラウドCTIでは、そうしたカスタマイズは難しい場合がほとんどです。

セキュリティ性の違い

顧客情報を取り扱うCTIですが、クラウドCTIとオンプレミスCTIとでは、セキュリティリスクの種類が異なります。
つまり、クラウドCTIのセキュリティ性は運営会社のセキュリティ対策に依存するのに対し、オンプレミスCTIのセキュリティ性は自社のセキュリティ対策に依存します。
ただし、オンプレミス型のセキュリティ性がより優れている、ということでは必ずしもありません。クラウドCTIを提供する各社はセキュリティ対策に力を入れており、オンプレミスCTIを導入し自社でセキュリティ対策をするよりも、クラウドCTIの方がリスクが低いというケースもあります。

クラウドCTIの導入をするメリットとデメリット

クラウドCTIの導入をするメリット・デメリットには、次のようなものがあります。

メリット①:導入コストが低く、すぐに使い始められる

クラウドCTIは、導入するにあたって専用のサーバーや機器を導入する必要がないため、低コストで導入できます。
また、利用開始までのリードタイムも短く、最短で1週間程度で利用を始められます。

メリット②:インターネット環境があればどこでも利用できる

クラウドCTIは、インターネットに接続できる環境であればどこでも使用することが出来ます。
そのため、導入する企業が増えているテレワークでのコールセンター・サポートセンター業務でも利用可能です。また、複数拠点でのコールセンター・サポートセンター業務を統一的に管理したいという場合にもクラウドCTIを役立てることが出来ます。

デメリット①:カスタマイズ性が低い

クラウド上のシステムを利用するクラウドCTIは拡張性が低く、自社のニーズに合わせて機能を追加したり仕様を変更したりといったことは出来ないケースがほとんどです。

デメリット②:ランニングコストが高くなる場合がある

多くのクラウドCTIでは、オペレーター数や通話数が増えるほど料金が高くなる従量型の料金システムを採用しています。
そのため、事業規模によっては、長期的にはオンプレミス型の方が費用が安くつくという可能性もあります。

クラウドCTIの選び方

クラウドCTIを選ぶ際には、以下のポイントに気を付けると良いでしょう。

既存システムとの親和性

クラウドCTIは、CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援ツール)といったシステムと組み合わせて使うのが一般的です。
そのため、クラウドCTIを選ぶ際には、自社で既に使用しているCRMやSFAとの親和性・互換性について確認するようにしましょう。

ラニングコスト

多くのクラウドCTIは、オペレーター数や通話数に応じて料金が変わります。ラニングコストがどれくらいになるのか、自社の業務規模を踏まえて実際に試算するようにしましょう。

運営会社のセキュリティ対策

クラウドCTIのセキュリティ性は、運営会社のセキュリティ対策に依存します。
そのため、運営会社が必要な対策をきちんと行っているかどうか、確認しておきましょう。

自社のニーズに合った機能を備えているか

インバウンド型CTIとアウトバウンド型CTIと両対応型CTIとでは、用途と機能が異なります。そのため、自社のニーズに合った機能を搭載しているシステムを選ぶ必要があります。
例えばコールセンター・サポートセンターで利用する場合には、アウトバウンド型および両対応型の機能は必要ありませんし、電話営業で利用するなら、アウトバウンド型CTIが望ましいと言えます。また、電話営業と顧客対応の二つの業務で利用したいという場合には、両対応型を選ぶ必要があります。

まとめ

おすすめクラウドCTIの特徴や事例を紹介してきました。
コールセンター業務やテレフォンアポイント業務などでの導入が進んでいるクラウドCTI。「そろそろうちも導入するタイミングかな…」と思われている企業担当者の方も多いかもしれません。
それぞれのクラウドCTIは、用途に応じて全く異なる機能や特徴を持っています。自社のニーズに合ったシステムを選ぶためには、導入後の業務フローについて確認しながら、それぞれのシステムの機能や特徴を冷静に比較するようにしましょう。

【免責事項】
本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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