クラウドPBXサービスを比較!口コミ評判や導入事例、費用・料金について徹底リサーチ

クラウドPBXサービスを比較!口コミ評判や導入事例、費用・料金について徹底リサーチ
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クラウドPBXとは?評判の高い会社とサービスの特徴を比較
クラウドPBXとは、オフィスに設置していたPBX(主装置)の機能をクラウド上に設置し、インターネット回線を通じて電話機能を利用するシステムのことです。クラウドPBXを導入すれば、オフィスの外でもスマホなどの端末から会社の電話番号での発着信や、遠隔地などで働く従業員同士の内線通話ができます。

この記事では、クラウドPBXを導入することで得られる効果や導入する際に注意すべきポイントを解説。クラウドPBXを提供している会社の中から、キャククル編集部が厳選したサービスを紹介しています。各サービスの特徴や費用、口コミ、会社情報などを詳しくまとめているので、導入を検討している際はぜひご活用ください。

電話回線料金込みの低コストな
クラウドPBXなら

クラウドPBXサービス会社一覧

ここでは、クラウドPBXサービスを提供している会社を一覧にまとめて紹介しています。自社に最適なサービス選びにご活用ください。画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。自社に最適なサービス選びにご活用ください。

システム名 サービスの特徴 料金
クラウドPBX「03plusエンタープライズ」のサイトキャプチャ画像【PR】03plus(株式会社グラントン) 導入実績50,000回線!契約・請求も一括で、導入時の手間とコストを削減
・電話業務を効率化!無駄なコストを削減したシンプルな料金体系
・変更手続きをせずに電話やFAX番号を継続して利用できる
・スマホ内線化でどこでも電話対応や取次ぎが可能
資料ダウンロードはコチラ >>
初期費用:5,500円(税込)
月額費用:1,078円(税込)~
Arcstar Smart PBX(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) 外線サービスを組み合わせればビジネス用の050番号を発行可能 新設工事費:11,000円(税込)
契約基本料:5,500円/月(税込)
MOT/TEL(株式会社バルテック) 馴染みやすい操作性とサポート体制で官公庁にも導入されている 初期費用:32,780円(税込)~
月額:5,478円(税込)~
SmartCloud Phone(NTTコムウェア株式会社) マルチキャリア対応だからどんなスマートフォンでも利用できる 公式サイトに記載がありませんでした
BIZTEL(株式会社リンク) 大手キャリア回線と専用アプリの2種類の通信スタイルを用意 初期費用:220,000円(税込)~
月額:89,100円(税込)~
モバビジ(クラウドテレコム株式会社) 独自の音声劣化対策を講じているので安定した通話品質を実現 初期費用:0円
月額費用:記載なし
Voice X(株式会社コムスクエア) 全国主要都市の番号に対応しており固定電話並みの音質を提供 初期費用:30,000円(税不明)
月額利用料:890円(税不明)/ID
まとめてクラウドPBX(株式会社コヴィア) 代表通知番号として03番号と050番号の両方を標準でプリセット 初期費用:0円
月額料金:5,280円(税込)
ひかりクラウドPBX(東日本電信電話株式会社) 専用アプリを使用しスマホ1台で3つの番号を使い分けられる 初期費用:167,750円(税込)~
月額利用料:15,455円(税込)~
TramOneCloud(トラムシステム株式会社) デバイスフリーで利用できるのでリモートワークに完全対応 初期費用:記載なし
基本料金:5,000円(税不明)~
トビラフォンCloud(トビラシステムズ株式会社) 発着信設定が自由に行えるので電話業務の効率化が図れる 初期費用:33,000円(税込)~
月額:3,300円(税込)~
T-Macss(株式会社クロノス) 一般オフィスからコールセンターまで使える多彩な機能を搭載 公式サイトに記載がありませんでした
GoodLine(株式会社Good Relations) 自社管理が容易で多数の業務システムと連携し情報を一元化 初期費用:20,000円(税不明)~
月額費用 3,000円(税不明)
Comdesk Flat(株式会社Widsley) アプリに全機能を集約しビジネスフォンをスマホ上に再現 初期費用:記載なし
月額料金:1,980円(税不明)/ID~
ソクコム(Foonz株式会社) 自社の運用形態に合わせて使いたい機能だけを自由にセレクト 初期費用:0円
ユーザー料金:月額1,628円(税込)
Zoom Phone(ZVC Japan株式会社) クオリティの高い通話品質で世界1万社以上に選ばれている 初期費用:記載なし
年間:12,960円(税不明)
telmee(株式会社ソフトフロントジャパン) 多様なパッケージがあるので複雑な業務の効率性がアップ 初期費用:記載なし
月額:48,000円(税不明)~
クラコールPBX(株式会社三通テレコムサービス) 契約の縛りがないため少人数や短期間でも気軽に導入しやすい 初期費用:0円
基本料:月額1,078円(税込)~
Re:lation(株式会社インゲージ) 通話記録を全て録音できるので電話応対をデータとして残せる 初期費用:記載なし
月額費用:14,080円(税込)~
楽天コネクト Speed(楽天コミュニケーションズ株式会社) オペレーターの増減に対応可能なコールセンター向けシステム 初期費用:42,350円(税込)
月額費用:20,548円(税込)
COLLABOS PHONE(株式会社コラボス) ローコストでコールセンター業務に必要な機能をまとめて提供 公式サイトに記載がありませんでした
Cloco クラウドPBX(Cloco株式会社) 法人電話システムのあらゆる機能を網羅し拠点間の通話が無料 初期費用:220円(税込)~
月額料金 220円(税込)~

【PR】導入実績50,000回線!契約・請求も一括で、導入時の手間とコストを削減

03plusは、ビジネスシーンにおける電話業務改善に必要な機能を詰め込んだ、電話回線一体型のクラウドPBXです
一般的なサービスではクラウドPBX料金とは別途電話回線料金がかかってしまうので、料金体系や複雑になってしまいます。03plusなら電話回線込みのシンプルな料金体系なので、低コストで運用。契約・請求も一括で行うので、導入時の手間やコストも抑えることができます。

また、スマホ内線化で会社固定番号をスマホで発着信もできます。外出先やリモート勤務の従業員もオフィスと同じように電話対応することが可能なので、どこにいてもビジネスチャンスを掴みとることができます。

03plus

クラウドPBX 比較 株式会社グラントン公式サイト画像)画像引用元:株式会社グラントン公式サイト(https://03plus.net/enterprise/)

03plusの特徴

複雑な手続き不要のワンストップ契約で簡単導入!事業規模に併せて柔軟に拡張も
03plusは電話回線の手配やゲートウェイ機器の設置が一切不要のフルクラウド型。手続きが面倒な契約・請求も一括で管理するので導入の際もらくらく。お申し込みから設定まで、すべてオンラインにて完結し、入力は10分程度で終わるので簡単に手続きが可能です。

一般的なクラウドPBXの相場は内線1回線あたり1,500円~2,500円前後になりますが、03plusなら1IDあたり700円、電話回線込みの料金体系になっているので、月々の利用料金もリーズナブルに
また、会社の業務に欠かせないオプションサービスが充実しているので、さまざまな業界で導入しやすいクラウドPBXです。

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03plusはこんな企業におすすめ

  • 外出先やリモートワークでも会社の電話に対応したい
  • 面倒な手続きや工事がなく、すぐに導入できるクラウドPBXを探している
  • 初期費用や運用コストを最小限に抑えて導入したい

03plusを選ぶべき理由

【理由1】電話業務を効率化!無駄なコストを削減したシンプルな料金体系

03plusはシンプル&低コストな料金体系で、複雑な契約・請求も一括でできるので、手続きの際も手軽に導入。ランニングコストも抑えられて、大変な手続きも必要ありません。
電話回線料金込み、内線通話料金も無料なので通話コストを大幅削減。スマホ内線化で固定電話機も削減できるので電話業務を効率化して無駄なコストもかかりません

配線や社内スペースの節約はもちろん、保守管理の手間や運用コストも軽減。専任のコンシェルジュが導入前の相談から開通、運用までをサポートしてくれるので、システム操作に不安を感じている方でも安心です。

【理由2】変更手続きをせずに電話やFAX番号を継続して利用できる

03plusは、市外局番050以外に全国46市外局番に対応しているのが特徴。固定電話番号を新規に発番することはもちろん、局番エリア内であれば、これまで使用していた会社の固定電話番号やFAX番号をそのまま利用することが可能です。

また、番号を変更するための一連の業務を省けるので、会社の電話対応業務を素早くテレワーク化。コールセンターやテレマーケティングなどの電話応対を専門的に行う部署も、会社以外のさまざまな場所から行えるようになります。

【理由3】スマホ内線化でどこでも電話対応や取次ぎが可能

スマートフォンにアプリをインストールしたら、ログインするだけで固定電話番号での発信・着信ができるため、どこにいてもオフィスと同じように迅速に対応できます。インターネットFAXも遠隔で使えるため、FAX機器不要でアプリやPCからFAXの送受信が可能。外出先やテレワークの方もあらゆるビジネスチャンスを逃しません。

従業員間のコミュニケーションに欠かせない内線通話をはじめ、拠点間の通話も全て無料。複数拠点や大人数の利用において、通話コストを大きく軽減することができます。

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03plusの導入事例

手間とコストをかけずに固定電話の導入を実現

03plusはNTTとの回線契約や工事も不要なため導入コストを抑えられる点が導入の決め手となりました。また、固定電話機を置く必要もありませんし外出先でも複数の従業員のスマホで会社宛ての電話をとることができることや、オプションなど拡張性がある点も決め手となりました。事前に電話で問い合わせした際に不明だった点も解消できたので導入に踏み切りました。
引用元:株式会社グラントン公式HP(https://03plus.net/case/juwwa.html)

固定電話機を廃止し店舗での業務効率が改善!電話コストも60%以上削減

全店舗の市外局番を網羅していたというのが一番大きな決め手でしたが、「10分かけ放題オプション」という通話料定額オプションのおかげで現状の電話サービスより月々の電話代を削減ができる見込みがたったことも決め手の一つです。店舗から使い方に関する問い合わせもほとんどなく、業務効率化とコスト削減ができており満足しています。
引用元:株式会社グラントン公式HP(https://03plus.net/case/welpark.html)

外出先でもスマホで電話対応が可能になり、電話コストも削減

実際に使い始めてみて、外出先でもお客様との電話対応が携帯番号ではなく「固定電話番号」でできることに改めてメリットを感じています。着信時はもちろん、発信時も03plusに一本化でき電話対応がスムーズになりました。スマホさえあればどこでも使うことができますし、外出が多いのでかなり助かっています。
引用元:株式会社グラントン公式HP(https://03plus.net/case/encolors.html)

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03plusの料金プラン

  • 1台 初期費用:5,500円(税込) 月額費用:1,078円(税込)
  • 5台 初期費用:74,998円(税込) 月額費用:6,578円(税込)
  • 10台 初期費用:140,338円(税込) 月額費用:12,078円(税込)

※別途5%の事務手数料が加算されます。(口座引落の場合はさらに200円が加算されます。)

03plusの運営会社概要

企業名 株式会社グラントン
所在地 東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル3F
創立年 1999年
公式サイトURL https://03plus.net/enterprise/

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他にもまだある!クラウドPBXサービス会社

Arcstar Smart PBX

クラウドPBX 比較 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社公式サイト画像)画像引用元:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社公式サイト(https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/smartpbx.html)

Arcstar Smart PBXの特徴

国内外に複数の拠点を展開!グローバル企業にとって心強い会社
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社では、ロケーションを問わず、無料でさまざまなデバイスを内線端末として利用できる「Arcstar Smart PBX」を提供しています。顧客の連絡先情報をクラウドで管理・共有できる機能を標準搭載しているので、インターネット環境があればどこからでも顧客情報にアクセスすることが可能です。

連絡先情報が端末に登録されないようになっているので、万が一、端末が盗難や紛失にあっても情報漏洩のリスクを回避できます。多様な通信事業のサービスの提供を行っている大手企業ならではの強力なセキュリティ体制で、安心して利用できるサービスです。外部サービスを組み合わせることで、ビジネス専用の050番号の発着信にも対応しています。

Arcstar Smart PBXの料金プラン

  • 新設工事費:11,000円(税込)
  • 契約基本料:5,500円/月(税込)
  • ID利用料:550円/月(税込)

Arcstar Smart PBXの運営会社概要

企業名 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
所在地 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
創立年 1999年
公式サイトURL https://www.ntt.com/index.html

MOT/TEL

クラウドPBX 比較 MOT/TEL公式サイト画像)画像引用元:MOT/TEL公式サイト(https://www.mot-net.com/mottel)

MOT/TELの特徴

高品質・高安定を実現するために各エリアごとに専用クラウドサーバーを設置
株式会社バルテックのクラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」は、ビジネスフォンに劣らない音質が強みです。1つのデータセンターへ接続が集中しないように、全国の主要都市に専用データセンターを設置し負荷を分散。安定した通話品質を提供しています。これまでの導入実績は、官公庁や上場企業など27,000社以上。幅広い業界で採用されています。

日本のビジネススタイルに合わせて自社開発されたサービスなので、ユーザーインターフェイス(UI)の操作性も快適。日本人が使いやすい画面設計になっています。ユーザーの声を反映させながら、定期的にバージョンアップ。利用中のサポートも自社で行っているので、トラブルが発生した場合も速やかに対応してもらえます。

MOT/TELの料金プラン

  • スタンダード:初期費用32,780円(税込) 月額5,478円(税込)
  • ミドル:初期費用43,780円(税込) 月額9,350円(税込)
  • プレミアム:初期費用98,670円(税込) 月額41,800円(税込)

MOT/TELの運営会社概要

企業名 株式会社バルテック
所在地 東京都新宿区西新宿六丁目22番1号 新宿スクエアタワー3階
創立年 1993年
公式サイトURL https://www.webjapan.co.jp/

SmartCloud Phone

クラウドPBX 比較 NTTコムウェア株式会社公式サイト画像)画像引用元:NTTコムウェア株式会社公式サイト(https://sc.nttcom.co.jp/smartcloudphone/)

SmartCloud Phoneの特徴

数千から数万規模の企業に対応!社員数が多くても利用できる
NTTの通信インフラを支えてきたNTTコムウェア株式会社が開発した「SmartCloud Phone」は、社員数や環境の問題でクラウドPBXが利用できなかった企業でも利用することが可能です。最短経路で音声通話の通信を行うことにより、音質の劣化を最小限に軽減。NTTグループのノウハウを活かした音声品質と強固なセキュリティ対策が魅力です。

既設のPBXがある場合でも、併用しながら新たに導入できるところも注目すべきポイントのひとつ。利用中の電話機を利用したまま移行することができるので、スモールスタートにもおすすめです。設定変更などはWEB上で簡単に行えますが、初期設定から拠点追加、組織体制の変更など、導入から運用中のサポートまできめ細やかに対応しています。

SmartCloud Phoneの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

SmartCloud Phoneの運営会社概要

企業名 NTTコムウェア株式会社
所在地 東京都港区港南1-9-1 NTT品川TWINS アネックスビル
創立年 1997年
公式サイトURL https://www.nttcom.co.jp/

BIZTEL

クラウドPBX 比較 BIZTEL公式サイト画像)画像引用元:BIZTEL公式サイト(https://biztel.jp/)

BIZTELの特徴

システムに縛られない自由で快適な電話環境を構築できる
株式会社リンクとブライシス株式会社が共同事業で運営している「BIZTEL(ビステル)」は、クラウドPBXを活用したコールセンターシステムやビジネスフォンなど多彩なテレフォーニーサービスを提供しています。拡張性のあるラインナップを展開しているので、幅広い企業ニーズに添った運用設計を提案。自社に適した電話環境を構築できます。

品質にこだわり、開発から運用、構築まで全て自社で一貫対応しているのも特徴です。国内データセンターの安定稼働や品質を重視したサービスポリシーにより、高いサービスレベルを維持しており、クラウド型PBX市場で国内シェアトップクラスの実績があります。予期せぬ事態に備えて、24時間365日対応の電話サポートもあるので安心です。

BIZTELの料金プラン

  • ライト:初期費用220,000円(税込) 月額89,100円(税込)
  • スタンダード30:初期費用495,000円(税込) 月額154,000円(税込)
  • スタンダード50:初期費用935,000円(税込) 月額385,000円(税込)

BIZTELの運営会社概要

企業名 株式会社リンク
所在地 東京都港区北青山 2-14-4 アーガイル青山14階
創立年 1987年
公式サイトURL https://www.link.co.jp/

モバビジ

クラウドPBX 比較 モバビジ公式サイト画像)画像引用元:モバビジ公式サイト(https://www.mobabiji.jp/)

モバビジの特徴

総務省の判定基準「クラスA」に認定された業界屈指の音声通話品質
クラウドテレコム株式会社では、自社のクラウドPBXとスマホアプリに、NTT東日本・西日本のひかり電話とPanasonicのIP電話機を連携させた「モバビジ」というビジネスフォンサービスを提供しています。インターネット通信ではなくNTT独自の専用電話回線を利用しているため、固定電話並みの通話品質を実現。Wi-Fi環境による音声劣化の心配はありません。

初月費用が無料なので、導入時のコストを大幅に削減することが可能。毎月かかる料金も拠点間の通話が全て無料の内線通話扱いになるだけでなく、外線発信はひかり電話の料金になるので低価格で利用できます。音声ガイダンスや複数番号の運用、着信優先機能といったサービスもすべて無料。サポートセンターを完備しているところもポイントです。

モバビジの料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:HPに記載がありませんでした

モバビジの運営会社概要

企業名 クラウドテレコム株式会社
所在地 東京都中央区日本橋大伝馬町11-8 HATビル6階
創立年 公式HPに記載がありませんでした
公式サイトURL https://www.cloudtelecom.co.jp/

Voice X

クラウドPBX 比較 Voice X公式サイト画像)画像引用元:Voice X公式サイト(https://voicex.jp/)

Voice Xの特徴

総務省認可の通話音質を誇る次世代型のクラウドPBX
株式会社コムスクエアでは、新しいスタイルのクラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」という会社電話のクラウド化と電話業務のDX化を同時に実現できるサービスを提供しています。総務省の通話品質評価で、固定電話と同レベルの音質の証である「クラスA」を獲得。全国主要都市の番号に対応しているため、現在の電話番号の継続利用も可能です。

最新の生成AI技術によって通話データを解析してくれる機能を搭載しているため、通話内容のテキスト化をはじめ、要約や分析、判定まで自動化できます。通話内容をデータ化することで、不透明になりがちな電話業務を可視化。「言った言わない」などのトラブルや、問い合わせ内容のブラックボックス化等の問題を解消するためにも役立てられます。

Voice Xの料金プラン

  • エントリープラン:初期費用 30,000円(税不明) 月額基本利用料 890円(税不明)/ID
  • スタンダードプラン:初期費用 200,000円(税不明) 月額基本利用料 500円(税不明)/ID

Voice Xの運営会社概要

企業名 株式会社コムスクエア
所在地 東京都中央区銀座一丁目3番1号 銀座富士屋ビル3F,4F
創立年 1989年
公式サイトURL https://www.comsq.com/

まとめてクラウドPBX

クラウドPBX 比較 まとめてクラウドPBX公式サイト画像)画像引用元:まとめてクラウドPBX公式サイト(https://www.fleapbx.com/fleapbxlp/)

まとめてクラウドPBXの特徴

分かりやすいワンプライスだから見積もりなしで利用できる
株式会社コヴィアの「まとめてクラウドPBX」は、初期費用とメンテナンス料、内線通話がすべて無料。シンプルな料金体系なので、見積もりをせずに利用を開始することができます。申し込みもスマートフォンから簡単に行える手軽さが魅力です。PBXの設定も無償で対応。システム操作が苦手な担当者でも運用しやすいサービスです。

ベースとなるプランには、代表回線1本と050番号が付与された5つの内線の計6回線が含まれており、ビジネスフォンに必要な機能を網羅。内線番号は電話機とスマートフォンの両方に自由に割り当てられます。離れた拠点に割り振れば、内線として無料通話が可能。海外拠点でも利用することができるので、複数拠点の企業は必見です。

まとめてクラウドPBXの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 月額料金:5,280円(税込)

まとめてクラウドPBXの運営会社概要

企業名 株式会社コヴィア
所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-8 BENEX S-3ビル
創立年 2001年
公式サイトURL http://www.covia.co.jp/

ひかりクラウドPBX

クラウドPBX 比較 東日本電信電話株式会社公式サイト画像)画像引用元:東日本電信電話株式会社公式サイト(https://business.ntt-east.co.jp/service/pbx/)

ひかりクラウドPBXの特徴

スマートフォン1台で3種類の電話番号を簡単に使い分けられる
東日本電信電話株式会社が提供している「ひかりクラウドPBX」は、スマートフォン1台で内線番号・代表番号・携帯番号の3つの電話を受電できます。専用のアプリケーションをインストールするだけで、手持ちのスマートフォンをビジネスフォンとして利用することが可能。通信業者に関係なく使用できるキャリアフリー対応になっています。

ひかりクラウドPBXはインターネット回線を経由せず、NTT東日本・西日本の「ひかり電話通信」を利用しているところも特徴です。独自の通信回線を使用しているので、通話環境の安定性に優れているところもポイント。高いクオリティの通話状態を保つことができるので、大事な取引先やお客様とのやり取りなどもクラウドPBXで問題なく行えます。

ひかりクラウドPBXの料金プラン

  • 10IDパックプラン:初期費用 167,750円(税込)月額利用料 15,455円(税込)
  • 20IDパックプラン:初期費用 167,750円(税込)月額利用料 29,095円(税込)
  • 30IDパックプラン:初期費用 167,750円(税込)月額利用料 63,250円(税込)

ひかりクラウドPBXの運営会社概要

企業名 東日本電信電話株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿3-19-2
創立年 1999年
公式サイトURL https://business.ntt-east.co.jp/

TramOneCloud

クラウドPBX 比較 TramOneCloud公式サイト画像)画像引用元:TramOneCloud公式サイト(https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/)

TramOneCloudの特徴

追加料金なしで利用可能!多様な言語に対応したグローバル仕様
トラムシステム株式会社の「TramOneCloud」は、中小企業向けのコールシステムで全世界で高いシェアを持つアメリカの「Avaya Office」をベースに構築。国内のクラウドPBXサービスでは数少ない、24ヵ国の言語と海外の現地回線に標準対応しているところが特徴です。そのため、海外拠点でも国内と同じデバイスで通信が行えます。

また、さまざまな環境下におけるリモートワークに対応するため、Wi-Fi・4G・5G等の全ての通信手段に対応。暗号化通信も施されているので、セキュリティ面もしっかりと担保されています。安定した高い通話品質を提供するために、プラットフォームにはAWS(Amazon Web Service)を採用。ネットワークトラブルを低減することができます。

TramOneCloudの料金プラン

  • Essentialプラン:基本料金 5,000円(税不明)月額料金800円/1ユーザー(税不明)
  • Professionalプラン:基本料金 20,000円(税不明)月額料金 1,500円/1ユーザー(税不明)
  • Enterpriseプラン:基本料金 要見積もり 月額料金 2,500円/1ユーザー(税不明)

TramOneCloudの運営会社概要

企業名 トラムシステム株式会社
所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー11階
創立年 2008年
公式サイトURL https://tramsystem.co.jp/

トビラフォンCloud

クラウドPBX 比較 トビラフォンCloud公式サイト画像)画像引用元:トビラフォンCloud公式サイト(https://tobilaphone.com/biz/cloud/)

トビラフォンCloudの特徴

専用アプリを個人スマホに入れるだけで通話内容を見える化できる
ブランドユーザー数1500万人を誇るトビラシステムズ株式会社が運営している「トビラフォンCloud」は、電話業務のプラットフォームを構築してくれるサービスです。豊富な機能を備えているため、ビジネスフォンのDX化に力を発揮。通話内容の録音や自動応答、ダッシュボート機能による利用状況の把握など、便利な機能を標準装備しています。

また、トビラフォンCloudはあらゆる事業規模を想定して開発されているため、プランを自由にカスタマイズできるのがメリット。スマホはもちろん、PCやIP電話機による発着信にも対応しているマルチデバイス仕様です。高額な機器や回線工事、社用携帯は一切必要としないので、少人数から全社員の利用まで幅広い導入実績があります。

トビラフォンCloudの料金プラン

  • 2名利用:初期費用 33,000円(税込)月額 3,300円(税込)
  • 20名利用:初期費用 88,000円(税込)月額 37,400円(税込)

トビラフォンCloudの運営会社概要

企業名 トビラシステムズ株式会社
所在地 東京都千代田区神田駿河台2-3-6 CIRCLES御茶ノ水 10F
創立年 2006年
公式サイトURL https://tobila.com/

T-Macss

クラウドPBX 比較 T-Macss公式サイト画像)画像引用元:T-Macss公式サイト(https://kronoz.co.jp/t-macss/)

T-Macssの特徴

一般オフィスからコールセンターまで使える多機能サービス
株式会社クロノスのクラウドPBX「T-Macss(ティーマックス)」は、オフィス電話機能だけでなく、コールセンター向けの機能も完備。内線や転送、03番号への着信といったビジネスホンと同様の機能の他に、自動音声応答システム(IVR)や着信呼自動分配装置(ACD)、キューイング(待ち呼)等のコールセンターに欠かせない機能も充実しています。

豊富なオプション機能は、一時的に利用することも可能です。1席ごとに追加できるので、必要な分だけ利用しやすいのも魅力。さまざまな業種の業務形態にフレキシブルに対応しやすいため、企業ごとのニーズに合わせてクラウドPBXシステムを一から構築することができます。アフターサポートも行っているので、トラブル時も安心です。

T-Macssの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

T-Macssの運営会社概要

企業名 株式会社クロノス
所在地 東京都港区西新橋2-13-10 SKI虎ノ門7階
創立年 2011年
公式サイトURL https://kronoz.co.jp/

GoodLine

クラウドPBX 比較 GoodLine公式サイト画像)画像引用元:GoodLine公式サイト(https://good-line.net/)

GoodLineの特徴

低価格と機能性を兼ね備えた自由度の高いクラウドPBX
株式会社Good RelationsのクラウドPBXサービス「GoodLine」は、業務を効率的に行うためのオプションレベルの独自機能を標準搭載。追加費用0円で、リーズナブルに多岐に渡る機能を利用することが可能です。使用するアプリや電話機、インターネット回線等に指定がなく、契約期間に縛りや制限がないので導入時の自社負担やリスクを軽減できます。

TeamsやChatwork、Slackなど、利用中の業務システムと電話との連携もシームレスに対応。GoodLine上でユーザーのログインやログアウト、取り込み中といった稼働状況、メモの通知などを一元管理することができます。自社で開発しているサービスなので、各機能を把握している専門スタッフによるカスタマーサポート体制も整っています。

GoodLineの料金プラン

  • GoodLineSOHO:初期費用 20,000円(税不明)月額費用 3,000円(税不明)
  • GoodLine:初期費用 10,000円~(税不明)月額費用 1,000円(税不明)基本料金 5,000円(税不明)

GoodLineの運営会社概要

企業名 株式会社Good Relations
所在地 大阪府大阪市中央区淡路町4-7-5 本町ハイエストビル5F
創立年 2012年
公式サイトURL https://good-relations.jp/

Comdesk Flat

クラウドPBX 比較 Comdesk Flat公式サイト画像)画像引用元:Comdesk Flat公式サイト(https://comdesk.com/flat/lp/)

Comdesk Flatの特徴

PBXの機能をアプリに集約!申し込んだその日から導入できる
クラウドアプリケーションの開発を数多く手掛けている株式会社WidsleyのクラウドPBX「Comdesk Flat」は、日本特有のビジネススタイルに融合するように設計されたオールインワンのコミュニケーションツール。PBXサーバが担うあらゆる機能を、スマートフォンやタブレット端末に入れたアプリからすべて行えるようにしています。

今まで利用していたビジネスフォンの使用感や、運用方法を変えずに導入できるのも特徴的なポイントのひとつ。通話やメール、チャット、ビデオ会議などのコミュニケーションツールを統合的に管理できるので、ローケーションフリーで効率よく業務を進められます。1つのアプリ内で複数の部署や支社、関連会社等のテナントを運用することも可能です。

Comdesk Flatの料金プラン

  • 月額料金:1,980円(税不明)/ID~

Comdesk Flatの運営会社概要

企業名 株式会社Widsley
所在地 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3階
創立年 2013年
公式サイトURL https://widsley.com/

ソクコム

クラウドPBX 比較 ソクコム公式サイト画像)画像引用元:ソクコム公式サイト(https://sokucom.cloud/)

ソクコムの特徴

一目で分かる専⽤管理画面でワンクリックで瞬時に対応しやすい
Foonz株式会社のクラウドPBX機能を搭載している「ソクコム」は、電話やメール、SMSといったコミュニケーションツールを1つのプラットフォームで一元化できるオムニチャネル型のシステムです。多機能コールシステムサービスの開発や運営を行ってきた経験を活かし、PBXをはじめ、IVRやメール、FAXなどの情報のやり取りをまとめて管理できます。

スピード感を持って対応できるように「即時・速度・充足」にこだわり、使いやすいUIと40種類以上の多彩なオプション機能を用意。自社の業種業態や用途、目的に合わせて機能追加やプランの設計が自由に行えます。蓄積したデータは大小さまざまなカテゴリに分けて管理できるので、必要なデータ項目も好きなようにカスタマイズ可能です。

ソクコムの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • ユーザー料金:月額1,628円(税込)/ユーザー
  • チャネル料金:月額2,200円(税込)/チャンネル
  • 電話番号料金:月額550円円(税込)/番号
  • フリーダイヤル料金:月額1,628円(税込)/番号

ソクコムの運営会社概要

企業名 Foonz株式会社
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番3号 MMパークビル11階
創立年 公式HPに記載がありませんでした。
公式サイトURL https://foonz.co.jp/company/

Zoom Phone株式会社

クラウドPBX 比較 Zoom Phone公式サイト画像)画像引用元:Zoom Phone公式サイト(https://explore.zoom.us/ja/products/zoom-phone/)

Zoom Phone株式会社の特徴

グラフィカルな管理画面で直感的に操作しやすい
ZVC Japan株式会社は、アメリカのWEB会議ツール「Zoom」の日本法人です。オンライン会議プラットフォームで世界トップシェアを誇るZoomのクラウドPBX「Zoom Phone」は、世界各国にある1万社以上に選ばれているサービス。これまで複数のシステムで行っていたチャットや電話、テレビ会議などを1つのアプリケーションで提供しています。

注目すべきポイントは、電話からWeb会議へシームレスに切り替えられるところ。Zoom と同じようなシンプルな操作性で、機能の切り替えによるタイムロスがなくなり、ストレスフリーなコミュニケーションを叶えてくれます。市場のニーズやビジネス要件に応えるため、毎月新しい機能をアップデート。日々進化し続けているクラウドPBXサービスです。

Zoom Phone株式会社の料金プラン

  • プロ:年間 12,960円(税不明)/ユーザー
  • 日本の無制限通話:年間 24,200円(税不明)/ユーザー
  • GLOBAL SELECT:年間 32,256円(税不明)/ユーザー

Zoom Phone株式会社の運営会社概要

企業名 ZVC Japan株式会社
所在地 公式HPに記載がありませんでした
創立年 公式HPに記載がありませんでした
公式サイトURL https://zoom.us/

telmee

クラウドPBX 比較 telmee公式サイト画像)画像引用元:telmee公式サイト(https://ja.telmee.net/)

telmeeの特徴

ニューノーマル時代に適した豊富なチャンネル
リアルタイムコミュニケーション関連事業を展開している株式会社ソフトフロントジャパンの「telmee(テルミー)」シリーズは、複雑な業務にも柔軟に対応することができる クラウド自動電話サービスです。050番号や0120番号、0800番号を回線工事なしで直ぐに電話番号を割り当てて利用できるため、地方自治体などで多く導入されています。

完全クラウドによるサービスなので、全ての機能はオンライン上で管理。クラウドPBXサービスを提供しているtelmee(テルミー)PBXプラスでは、オートコール機能で社員への一斉連絡から緊急招集、安否確認が行えるのが特徴です。プランはBASIC・PREMIUM・CUSTOMIZEの3種類。PBXの追加機能は要望に応じて、アレンジできるようになっています。

telmeeの料金プラン

  • BASIC:月額 48,000円(税不明)~
  • PREMIUM:月額 78,000円(税不明)~
  • CUSTOMIZE:月額 要見積もり

telmeeの運営会社概要

企業名 株式会社ソフトフロントジャパン
所在地 東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル6F
創立年 2016年
公式サイトURL https://softfront-japan.co.jp

クラコールPBX

クラウドPBX 比較 クラコールPBX公式サイト画像)画像引用元:クラコールPBX公式サイト(https://clocall.jp/pbx/)

クラコールPBXの特徴

導入ハードルを低減してくれる価格帯と契約スタイル
⾃社グループで電話回線を持っている株式会社三通テレコムサービスの「クラコールPBX」は、初期費用や6ユーザー目の基本料が無料。10ユーザーで利用しても、100ユーザーで利用しても、月々の最大基本料金は5,390円(税込)となっています。低コストで始められるため、起業や新規事業の立ち上げ等のスタートアップでの利用にもおすすめです。

また、最低利用期間を設けていないので、契約条件なども設定していません。最小利用人数は1人から可能で、利用期間は1ヶ月からOK。契約の縛りがないので、違約金等もありません。利⽤⼈数の変更や着信スケジュールの設定などは専用画面から簡単に操作できるので、変更が生じる度にサービス会社に連絡しなくても好きな時に行えます。

クラコールPBXの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • サービス基本料:月額 1,078円(税込)/1ユーザー
  • 電話番号利用料:0AB-J番号(03、050番号)月額 110円(税込)~/番号

クラコールPBXの運営会社概要

企業名 株式会社三通テレコムサービス
所在地 東京都豊島区南大塚2-37-5 ONEST南大塚ビル10F
創立年 2014年
公式サイトURL https://sanntsu.com/

Re:lation

クラウドPBX 比較 Re:lation公式サイト画像)画像引用元:Re:lation公式サイト(https://ingage.jp/relation/)

Re:lationの特徴

グッドデザイン賞を受賞した確かなユーザビリティ
株式会社インゲージの「Re:lation」は、メールやLINE、電話などの10種類の窓口を同一画面・同一操作で一括管理。複数ユーザで共有したり、管理できるサービスです。Re:lationのクラウド電話は、電話での問い合わせ対応のための機能に特化。メールやチャットを全てまとめて管理することができるため、受電や架電がワンクリックで容易に行えます。

対応漏れや二重対応を防ぐために、受電時には同じ画面上で返信・応対履歴の確認や応対メモ、タイムラインを自動で表示。電話対応を自動で録音し、文字起こしまでワンストップで行ってくれます。顧客との会話内容について正確な情報が残るため、電話応対のトラブルを回避。記録データは、オペレータ業務の改善やスタッフ教育にも活用できます。

Re:lationの料金プラン

  • 月額費用:14,080円(税込)~

Re:lationの運営会社概要

企業名 株式会社インゲージ
所在地 東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー
創立年 2014年
公式サイトURL https://ingage.co.jp/

楽天コネクト Speed

クラウドPBX 比較 楽天コミュニケーションズ株式会社公式サイト画像)画像引用元:楽天コミュニケーションズ株式会社公式サイト(https://connect.rakuten.co.jp/speed/)

楽天コネクト Speedの特徴

最短2週間で構築できるクラウドコールセンターシステム
日本の電気通信事業者のひとつ、楽天コミュニケーションズ株式会社が運営している「楽天コネクトSpeed」は、基本的なビジネスフォンの機能を利用できる「Basic ライセンス」と、コールセンターに必要な機能を備えた「Call Center ライセンス」の2タイプを用意。中でも、10~100席程度の中規模コールセンターのクラウド化を得意としています。

契約は1カ月単位なので、短期運用や急な増席などオペレーターの増減にフレキシブルに対応できるのが特徴です。システム構築やPBX、サーバなどの設備が不要なクラウド型のコールセンターシステムなので、特に初めてコールセンターを導入したい中小企業は初期費用0円で業務を開始できるので、押さえておきたいサービスです。

楽天コネクト Speedの料金プラン

  • Basicライセンス5席:初期費用 42,350円(税込)月額費用 20,548円(税込)
  • CallCenterライセンス5席:初期費用 42,350円(税込)月額費用 61,798円(税込)

楽天コネクト Speedの運営会社概要

企業名 楽天コミュニケーションズ株式会社
所在地 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
創立年 2000年
公式サイトURL https://comm.rakuten.co.jp/

COLLABOS PHONE

クラウドPBX 比較 株式会社コラボス公式サイト画像)画像引用元:株式会社コラボス公式サイト(https://collabos-service.jp/)

COLLABOS PHONEの特徴

ローコストでもコールセンターに必要な機能を装備
クラウド型コールセンターシステムのフロントランナーとして、数々のサービスを提供している株式会社コラボスのクラウド総合システム「COLLABOS PHONE」は、コールセンター業務に特化したサービスです。管理者からオペレーターまで使い勝手のいいデザイン設計で、コールセンター運営に伴う機能をオプションなしですべて利用できます。

COLLABOS PHONEでは、1秒単位からの料金プランを用意しているところがポイント。1秒単位で課金する細かな料金体系になっているので、1回の通話が短くても無駄なコストを発生させないので、毎月のランニングコストも安心です。導入や運用で困った際には、コールセンター業務を知り尽くした専任担当者がサポートしてくれます。

COLLABOS PHONEの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

COLLABOS PHONEの運営会社概要

企業名 株式会社コラボス
所在地 東京都千代田区三番町8-1 三番町東急ビル8階
創立年 2001年
公式サイトURL https://www.collabos.com/

Cloco クラウドPBX

クラウドPBX 比較 株式会社コラボス公式サイト画像)画像引用元:株式会社コラボス公式サイト(https://www.clocoinc.com/)

Cloco クラウドPBXの特徴

最大5回線まで同時通話ができるサービス
Cloco株式会社が提供している「Cloco(クロコ)クラウドPBX」は、在宅勤務や国内や海外の遠隔オフィスでも、Clocoの契約者同士であれば無料で通話が行えます。個人や法人問わず、電話回線とPBXサービスを統括しているのでウェブから申し込みをすると3~5日程度で開通。最大5人までの同時通話ができるので、拠点間などの電話会議にも対応しています。

電話機や電話番号が複数あっても、一括で管理できるので心配無用。電話機ごとに管理ページを設けられ、留守番電話の設定や発着信履歴を確認できます。03や06といった、全国各地の登録拠点住所の地域番号を購入できるのもポイントです。ロケーションフリーで市外局番を利用できるので、スマートフォンから固定電話での発信が行えます。

Cloco クラウドPBXの料金プラン

    クラウドPBX

  • 国内電話番号:初期費用 220円(税込)~ 月額料金 220円(税込)~
  • ナビコール:初期費用12,100円(税込)月額料金 12,100円(税込)

Cloco クラウドPBXの運営会社概要

企業名 Cloco株式会社
所在地 東京都新宿区榎町33-1 ザ・スクエアー8F
創立年 2015年
公式サイトURL https://www.clocoinc.com

クラウドPBXとは

PBXとは組織内の電話通信を管理し、内線通話や外部の電話回線への接続を行ってくれる電話交換機のことです。企業や組織内での電話サービスを提供するため、電話回線だけでなくオフィス内に専用機器を設置する必要があります。

しかし、クラウドPBXであれば、これまで電話交換機が行っていた機能を全てクラウド上に設置することが可能。電話線ではなくインターネットを経由して、内線や外線、転送といった電話機能が利用できます。PBXをクラウド化することにより自社でサーバの構築や運用を行う必要がなく、ネット環境があれば利用できるのでコストを抑えられるところも特徴です。

クラウドPBXの主な利用シーン

  • 電話業務をテレワーク対応していきたい営業会社やコールセンター
  • 社用スマホから私用スマホ(BYOD)を業務に活用させたい
  • オフィス新設や移転に合わせて、電話環境を見直し整備したい
  • 運用コストや通話料金、社用端末の削減を目指したい

クラウドPBXの導入に関するよくある質問

Q1.クラウドPBX導入のメリットとは?

初期費用や通話コストを削減できる

従来のPBXと異なり、クラウドPBXは導入工事が必要ないため、初期費用として大きな投資が不要になります。複数拠点の電話環境構築も各拠点ごとにPBXを構築せずに済むので簡単です。私用のスマホで会社の固定電話番号の発着信が行えるため、社用スマホを貸与しなくていいので、大幅にコストを削減できます。

また、クラウドPBXはIP回線なので会社の通話料金を抑えられるだけでなく、専用アプリをインストールしたスマホやPC同士であれば内線扱いになり、通話料金が発生しないのが魅力。事務所外の従業員との通話や離れた拠点との通話をすべて内線化することが可能です。

テレワーク対応など業務効率化が図れる

インターネット回線があれば場所を問わず電話環境を構築可能なため、テレワークやリモートワークに対応できるのが大きなメリット。会社にかかってくる電話をどこからでも保留・転送・滞留することができるので、電話の取次などの電話業務の利便性がアップし、効率的に行えるようになります。

また、クラウドPBXのサービス会社によっては、電話番号から顧客情報を検索し画面に表示したり、通話中の会話を録音することが可能。顧客とのトラブル回避としてコールセンターやヘルプデスク、カスタマーサポート、テレアポなどの受電業務にも活用できます。録音したデータを社内で共有したり、研修資料や営業電話のリフレクションなどの用途にも役立てられます。

ユーザー追加などの設定変更が容易に行える

システムを利用していく上で変更が生じた際に、業者を介さずに自社で自由に設定の変更ができるところもクラウドPBXの便利なポイント。保留や内線転送、外線転送、メモ録音の設定もオンライン上で簡単に行えます。

緊急時の通信手段としても高い効果を発揮

インターネット上に構築されたPBXなので、万が一オフィスが被災した場合でもインターネット環境さえあれば、電話機能が利用できます。また、番号宛の着信を一時的に別拠点に転送することも可能。ベンダーのサーバーに問題が起きない限り通話が行えるため、事業停止を防ぐためのBCP対策としても役立ちます。

Q2.クラウドPBX導入のデメリットは?

通話品質はサービスやインターネット環境によって異なる

クラウドPBXは、一般的にインターネットを利用したIP電話が用いられるため、インターネットがない環境では利用できません。クラウドPBXを提供する会社や個々の携帯キャリア、インターネットプロバイダーなどの通信状態が不安定だと、ノイズや音声の途切れといった音声の質が悪くなったり、通話中に切断したりする恐れもあります。

また、クラウドサーバーが弱いと、多少の負荷で安定性が損なわれてしまう場合もあるので要注意。音声品質や安定性を重視する場合には、口コミや実績などを参考に安定した通話品質を提供しているサービス会社を選ぶことが大切です。

クラウドPBXサービスの提供会社によっては、無料トライアルなどを実施しているところもあるので、自社のインターネット環境が通話を行うのに十分な回線品質になっているかをチェックするのにも役立ちます。

サービスによっては現在の電話番号や市外局番が引き継げない

日本で使用されている電話番号には「03(東京)」「06(大阪)」などで始まる市外局番のほかに、IP電話の「050」や携帯電話の「090」「080」、着信課⾦電話サービス(フリーダイヤル)の「0120」「0800」といったさまざまな種類が存在します。

そのため、クラウドPBXサービスによっては、既存の電話番号や市外局番を継続利用することができない場合もあるので注意が必要です。ただし、光回線を利用した一部のサービスでは、固定電話番号ポータビリティに対応しているため、今使用している会社の代表番号をそのまま利用することができます。

特定の電話番号に発信できない

クラウドPBXはインターネット回線を利用したIP電話なので、位置情報の取得が必須になる警察や消防、救急といった緊急通報や、時報や電報、ナビダイヤル等の特殊番号へ発信できません。しかし、クラウドPBXに切り替えてもスマートフォンから緊急番号や特殊番号へ発信することができるので、それほど気にする問題ではありません。

心配な場合は万が一に備えて、スマートフォンに緊急通報アプリをインストールしたり、最寄りの交番や消防署の連絡先などを登録しておくと、いざという時に落ち着いて対応できます。

Q3.クラウドPBXの比較ポイントは?

クラウドPBXを上手にビジネスで活用していくためには、クラウドPBXを提供している会社であればどこでも良いというわけではありません。そこで、サービス会社を比較検討する時のチェックポイントを紹介します。

対応している導入規模

クラウドPBXは、一般的に小規模事業者向けのタイプであれば、数人~数十人程度を上限としているサービスが主流です。中規模から大企業に対応しているものであれば、数百人から数千人規模までを想定したサービスがあります。

気になるクラウドPBXサービスがあった場合は、どれぐらいのチャンネル数や席数に対応しているのかをチェック。これまでの導入実績などから把握することもできます。

提供サービスの内容や搭載している機能

クラウドPBXはビジネスフォンの機能がほとんど搭載されていますが、製品ごとに多様な機能を備えているため、解決したい課題や目的達成につながる機能を装備しているということも大事な要素のひとつ。同じ機能でもプラン内で標準仕様になっている場合と、追加費用が必要なオプション機能になっている場合があるので注意しなければなりません。

企業によって必要なサービスは異なるため、自社で使いたい機能やこれまで使っていた機能などをピックアップしておくと、スムーズにクラウドPBXサービスを選定しやすいです。業務の効率化を目指すのであれば、電話機能の他にどんな特徴やビジネスツール機能が備わっているかを見比べておくことをおすすめします。

価格と通話品質をチェック

クラウドPBXを導入するにあたり、価格や通話品質も比べておきたい項目です。料金体系はサービス会社ごとに違いがあるため、利用する回線数や人数といった会社の規模や、追加するオプションなどによっても価格が変わります。そのため、サービスの質や搭載している機能の使い勝手、サポート体制などの費用対効果を比較してみてください。

また、重要な取引先や顧客とやり取りするため、通話品質も重要です。低価格を売りにしているようなクラウドPBXサービスだと、通話品質が劣ることも考えられます。無料お試しやトライアルなどを利用できるサービスも多いので、上手に活用することで事前に使い勝手や通話品質を確認できます。

クラウドPBXの導入を考えている方は、本ページに掲載している「クラウドPBXサービス会社一覧」をご覧ください。

クラウドPBXサービスのまとめ

ここ数年のワークスタイルの自由化に対応するために、クラウドPBXは現代のビジネスで欠かせない存在になりつつあります。クラウドPBXは安価でスピーディーに導入することができるので、小規模事業者から大企業まで幅広い会社で取り入れられており、ますます需要が高まっています。

クラウドPBXサービスを提供している会社はたくさんあるので、導入する際には自社の業務形態や事業規模に合わせて適切なシステムを選定することがとても重要です。各サービスの資料請求を活用しながら、システムごとの特徴や機能を確認しておくと安心です。

【免責事項】
本記事は、2024年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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